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今年は、色々な事情があり、初めて、年賀状を出さなかった。こんなことは今まで初めてで色々な方々に心配をかけた。来年分は、なんとか出来上がりました。といっても、印刷に頼みました。なんとか今年の講義も終了し、すこし放心状態の私。そこを見越して(笑)印刷に頼んでおいてよかったゎ。とにかく、明日、本局に投函します(ホッ!)************************デカわんがいなくなってから、チビわんが幼犬戻りしています。とうとう、家の中(玄関のたたき)で、、デカわんのお布団で眠っています。本当に、そのお布団に身をゆだね、包まれているような感じです。
2007.12.29
昨日の朝、旅立ったデカワン。悲しんでばかりいられない・・・私。ボーイに「○○をどうやって弔ってあげるか」決めなさいと数案出しました。結局彼が選んだのは「立会い葬儀」ボーイと姑と私の3人で立会い、見送り、火葬も傍でずっとついていました。ガールは心をボーイに託し、テストだったので大学に行きました。リードを首輪も一緒に送ってあげようと思ったのですが、最後は痩せて大きくなってしまった首輪はあまりに思い出が多すぎて手元に残し、ボーイやガールや私や姑の匂いのついた思い出のものを少しずつ一緒に・・・何度も抱きしめ何度も撫で・・送ってやりました。今は、リビングのピアノの上に。大きなワンだっただけに壺も大きいです。ボーイは自分の分とガールの分として、小さなロケットに、「牙」「爪」「尻尾の小さな骨」を入れて・・。「母さんはどうする?」ってボーイに聞かれて「母さんはいい・・家でいつも一緒だから・・」と。いちばん元気だった頃のデカワンの写真と、ボーイの小学校卒業の頃、ボーイ、ガールととった写真です。真ん中に座っているのがデカワン・・・小さすぎてわかりにくいでしょか・・・そして、昨日はリビングでデカワンと一緒に寝ました。
2007.12.13
昨日、ボーイが戻ってきました。デカわんにずっと、ずっと励ましていた言葉が「お兄ちゃん帰ってくるまでがんばりゃ・・」っていう言葉。ボーイが戻ってきて、あまりに弱くなったデカわんを見て絶句・・何度も何度も撫でて・・・デカわんにはわかっていたと思います。朝、5時過ぎに私が見に行くと、チビわんのほうに顔を向けたまま眠るように横たわっていました。返事はありませんでした。デカわん、、、満12歳。誇りを失わず、最後まで立派なワンでした。家族とともに生きたワンです。待って待って待って・・・ボーイの声に安心して眠りました。
2007.12.12
3年前の今日生還した日なので、それ以来この日を自分で自分をささやかに祝ってやります。45歳からはこれでもかって言うくらいいろんなことがあり、今現在も全然好転してはいません。でも、3年の間にボーイが大学生になり、ガールが大学生になり・・・私の仕事はなんとか順調に進んでいます。先日「虎太郎」の事はプログでお話ししましたが・・・我が家のデカワンが老衰に入ってきています。ご飯もあまり食べなくなりました・・・とにかく35kgの体を自立で支えて排泄も困難。あの、排泄の体勢が後ろ足の衰えのため出来なくなりました。散歩に行く時はもう1本太いリードで後半身を支えていきます。坂や階段も困難に。途中で腹ばいにしゃがんでしまいます。我が家の門は2段階段があります。その前で私を悲しげに見ます。階段を登るのに手助けがいるのです。誇り高きシェパードの血を引くミックス犬のデカワン。飛鳥王家激動の12年をともに歩んできたデカワンです。今日は私のお祝いに小さなケーキを買ってくるつもりです。デカワンと一緒に食べようと思っています。
2007.12.07
先日、実家の父が道で転び救急車で運ばれました。幸い、大きな怪我もなく、口を切ったぐらいでした。本当に心配しました。この10月の中ごろから、むちゃくちゃしんどい状況に私自身がいたので親を労わってあげるエネルギーまで湧かなかったの・・・それをすごく反省しました。私が行ってあげれなかったので大きなお買い物にもいけなかったようです。父は、70過ぎまで現役で仕事をしていました。年齢的にきつかったと思います。お引越しを機に運転免許も返上し、ゆったり過ごして欲しかったんです。でもね、73歳の父は今まで、「自分が頑張らないと」と思いながら生きてきただけに、生きる張り合いのようなものがなくなって、急に老け込んでしまいました。ガールの受験の心配もそれなりに張りになっていたようで、安心してほっと気が抜けたこともあるとおもいます。母から、14年生きたワンのあと数年ワンなしで暮らしていましたが、やっと次の子を迎える気持ちになったので、ワンが欲しいというリクエストは聞いていたのですが・・・父が、ワンを看取ってやることが出来ない自分の年齢を考えて「いらん・・」っていってました。でも、そんなこと言ってたらホンマに老け込むよ!ということで、実家に新しく来たワンです。老親を連れて行く前に下見に何軒かのペットショップを回り、「トイプードル」「ポメラニアン」「ロングコートチワワ」と悩んだ結果、「手入れが楽」「お散歩楽」「性格温厚」「抜け毛少ない」・・・そして最後の決め手は「以前飼っていた子と同じ犬種」 ということで決定した「虎太郎」(ホンマは「小太郎」なんだけど、私が勝手に虎太郎にした。血統書にはどっちかくのかな・・・)少し、話し相手にもなるし、とにかく「無駄吼え」もしないし、「排泄もお利口」です。
2007.12.03
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