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2010/12/07
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テーマ: Jazz(2004)
カテゴリ: ジャズアルバム
“ベースの神童”の覇気に溢れたプレイをたっぷり楽しんで頂きたい
ブルーノート
その膨大なカタログの中核となっているのが、今も昔も
“1500番台”と“4000番台”、あわせて約500枚と
言う事になるだろう。

これらの作品の持つ空恐ろしさ、とてつもない重みを
知ったら、あなたは ハードバップ 入門段階を卒業したのと
同然だ(全てのアルバムをもっているかどうかは別)。

その500枚にベーシストのリーダー作はたった3枚。



しかもそれはすべて ポール・チェバース名義である。

50~60年代、数多くの ベース 奏者が ブルーノート に出入りしたにもかかわらず
自分のアルバムを録音する事ができたのは彼一人だけだった。
ダグ・ワトキンスもサム・ジョーンズも、60年代 ブルーノート に欠かせない
存在だったロン・カーターですら、 ブルーノート では一度もサイドメンの座から
飛び出すことはなかったのである。

55年に結成されたマイルス・デイヴィス・オリジナル・クインテットのメンバーの
中でも、 ポール・チェンバースはコルトレーンよりもガーランドよりも
フィリー・ジョーよりも先にリーダー作を作っている。

この21歳のベーシストがどれだけセンセーショナルな存在で、嘱望された
プレイヤーであった事かが分かるエピソードだ。

ベース の神童”の覇気に溢れたプレイをたっぷりと楽しんで頂きたい。




ウィムス・オブ・チェンバース

ウィムス・オブ・チェンバース に再掲。




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最終更新日  2010/12/07 12:14:41 AM


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