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男声合唱を復活させて1年が過ぎた・・・その間に経験したステージは2回、合唱祭はゆうぽうと、男声フェスは浜離宮朝日ホール。どちらのホールも特徴の違いはあるのだが、一番大きいかったのは、ホールの大きさ。ゆうぽうとが1800席に対して、朝日は550席・・・その関係でホールの大きさもかなり違っていた。全体の響きとしては、朝日の方が歌っている私によく聞こえてきたのだが、すこしハーモニーがカウスのような感じになっていたように思った。あと、隣との間隔が狭く自分の声と周りのバランスが分かりにくかった。ゆうぽうとの方は、全体の響きは朝日より少なく感じたのだが、その分、自分の声の感じと伸び、そして全体のバランスもわりと把握できたと思う。隣との間隔が広かったのも歌いやすかった。次回のステージと来年2月の定期演奏会は、すみだトリフォニーホール・大ホール・・・客席は、ゆうぽうとと同じくらい・・・その点では私にとっては歌いやすいのでは、と期待している。
2007.11.28
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先日、男声合唱フェスのステージで歌って感じたこと・・・自分が歌っているステージを、生で客席で聴いてみたい♪・・・叶わぬ夢・・・
2007.11.26
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昨日の練習は、12月22日が本番のクッレルヴォ交響詩だった。オケ合わせは次回なのだが、共演するアイノラ交響楽団と同じ森下での練習となっていた。その練習に急遽、指揮をされる新田先生の師匠にあたる方で、シベリウスの権威でもあるフインランドの指揮者であるオスモ・ヴァンスカ氏が合唱の練習をすこし見学されて激励の言葉を残していかれた。そのとき私はそのマエストロがどのような方なのか詳しく知らなかったのだが、大きな身体から出るオーラのようなものを感じた。そのとき合唱指揮をされていた藤井先生も多少緊張気味だった。今回のクッレルヴォ交響詩の演奏、日本では3回目になるそうなのだが、1回目は日本語で歌われ、2回目はフインランド語なのだが、ソリストがフインランドの方、今回はすべて日本人でフインランド語という初めての演奏になるそうだ。いろいろ凄い経験ができるものだなあと思いつつ、私が持っているクッレルヴォ交響詩のCDを確認すると、なんと指揮がオスモ・ヴァンスカ氏・・・汗・・・
2007.11.25
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昨日は、東京男声合唱フェスティバルに参加してきた。まず自分のステージについては、私自身まだまだ歌った曲が自分のものになっていない感じがした。まあ、難曲であることは間違いないのでもっと歌いこんで行きたいと思う。各団の演奏は、いろいろパフォーマンスもあり男声合唱の楽しさを満喫できた。聴いていて飽きることなく、非常に楽しい時間を過ごすことができた。そしてプログラムには記載されていなかったのだが、実行委員長のアイディアで人気投票を行っている時間を利用して「最上川舟歌」の全員合唱が行われた。この曲は男声合唱の定番曲で私自身も大学3年の演奏会で歌っていた(ソロも担当)なので、20年以上ぶりだったので思いっきり歌ってしまった♪(周りにいた方、やかましくて申し訳ありませんでした)いずれにしても楽しい1日だった♪私たちの演奏を聴いて頂いた皆様、本当にありがとうございました。
2007.11.24
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引き続き宣伝で申し訳ありませんが、来月、合唱でオケとの共演をします。これは東京新聞主催のフォーラムということで下記ホームページから申し込めば聴講券が無料でもらえます。私自身オケとの共演は、初めてなのでとても楽しみです。よかったら聴きにきてください。日時2007年12月22日(土) 午後4時~午後7時30分(開場午後3時15分)会場すみだトリフォニーホール・大ホール(東京都墨田区錦糸1の2の3)プログラム[第1部]講演 「カレヴァラをよむ」小泉保(日本言語学会顧問)、石野裕子(津田塾大学助教)、新田ユリ (敬称略)[第2部]演奏 「カレヴァラをきく」 ―シベリウス作曲 交響詩「クッレルヴォ」―メゾソプラノ・駒ヶ嶺ゆかり、バリトン・大久保光哉、男声合唱樹の会(合唱指揮・藤井宏樹)、アイノラ交響楽団、指揮・新田ユリ (敬称略)http://www.tokyo-np.co.jp/forum/finland/
2007.11.22
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・2007年11月23日(金・祝)第7回男声合唱フェスティバル 出演時間11:58~12:05(メンネルコール広友会) 場所:浜離宮朝日ホールhttp://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/index.html入場料(当日券)一般及び大学生 1,000円高校生以下 500円 (65歳以上及び身体障害者も)私たちが歌う予定曲は、木島始作詞、三善晃作曲男声合唱とピアノ(四手)のための遊星ひとつ よりINITIAL CALL見えない縁のうた(2曲ともアカペラ)もし聴いていただけたら嬉しいですし、いろいろ感想を聞かせて頂きたいと思います。
2007.11.21
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いよいよ私にとって2回目のステージとなる「男声合唱フェス」が23日にある。それにしても練習自体がとてもハードになっている。23日は出番がちょうど12時ちょっと前になるので、そのステージのために朝9時から10時半まで別の場所で直前練習を行う。そして演奏後また同じ場所へ戻って2時から4時まで通常練習、練習後男声合唱フェスに戻って他団の演奏を聴く。きっと終わったあとは「酒」になることだろう・・・で、次の日24日土曜日は、午後1時から8時くらいまでの恒例の長時間練習・・・さすがに、ここまでくるとすこし病気かも・・・「合唱(酒も含む)依存症」かも・・・汗・・・
2007.11.20
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最近、団内指揮者がよく使う言葉・・・これの意味は、ラメンテーション=バード作曲「エレミア哀歌」のことということで、エレミア哀歌を歌うときの発声ことを示す♪今回の定期演奏会の曲は、ほとんどこの「ラメンテーション発声」で歌われることになる。男声合唱フェスは、この発声法の破壊力?を試す絶好の機会だと思う。
2007.11.19
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「デッド」=音響状態を表すもので残響(響き)が少ない昨日の練習場所がまさにこの状況・・・その前の練習場所がホール並みに残響がある場所だったので、その影響は大きかった。合唱の場合、残響が少ないと周りの音や自分の声が聴こえにくい・・・いわゆる「耳が使えない」状況になってしまう。そして自分の声も聞きにくいので、どうしても必要以上に力が入ってしまう。練習を録音したデータを聴いても、残響はほとんど入っておらず地声が目立っていた。しかし、そんな状況でも「倍音」は確実に鳴っており、通常のホールであればもうすこし「響き」(先生は「ホールトーン」という表現をするのだが)を使った演奏ができると思っている。23日の男声合唱フェスでは、団特有の倍音を伴ったハーモニーでホールの響きを十分生かした演奏を心がけたい♪
2007.11.18
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今日は、男声合唱フェスの2曲を練習する予定。時間は6時から9時までの3時間なので通常練習となる。ここのところ7時間練習が多くなっていたので3時間だと多少物足りないような気もするのだが・・・汗・・・まあ・・・頑張ろう♪
2007.11.17
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をゲットした。このコミックとそれを原作にしたドラマは、私に音楽の楽しさを思い出させ男声合唱を復活させる原因となった。このコミック全般には、けっこう音楽の「コンクール」の話が出てくる。プロの演奏家を目指す人にとって「コンクール」で良い成績をとることがプロへのひとつの道になっていると思う。先日聴いた「合唱コンクール」・・・これは団体で競うものであり、個人演奏家のコンクールとはまた違った意味があるのだと思う。私が今年いろいろ「合唱コンクール」を聴いたりした感じだと、「合唱コンクール」に出場する目的は、自分たちが練習した成果を聴いてもらい、いろいろな意見や評価を聞きたいということ・・・そして、自分たちのレベルのある一面の指標として「順位」があるような気がする。今、私が所属する団体はコンクールには出場していないが、私としては、一度はコンクールを経験してみたいと思う。
2007.11.15
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男声合唱で通常使用する音域は2オクターブ・・・それを4声部で歌うので、外声はけっこう極限の音域となってしまう。しかし、その高音や低音を綺麗に響かせることができれば同声・・・とくに男声合唱の良さを引き立たせることができると思う。重厚な響きのベース上に正確な音程の内声につくりあげられたハーモニー・・・その上に乗ってハーモニーをさらに煌びやかにし、柔軟でノイズの少ない発声でメロディラインを奏でる。そしてホールに倍音を響かせる。TOPを歌う者の責任として、男声合唱フェスでは上に書いたような演奏を目指して頑張りたいと思う。
2007.11.13
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を聴きに行った。今年は東京の上野で行われたこともあり、私の家から近かったので朝10時から夕方5時まですべての演奏を聴いた。さすがに全国大会ということもあり、非常にレベルの高い演奏ばかり・・・とくに一般Bグループの演奏は素晴らしかったと思う。その中でも全国1位になったのは、関西の男声合唱団・・・課題曲と自由曲の選曲にまったく雰囲気の違う曲を選びホール全体をパワーで自分たちの世界に引きずり込んだ感じ・・・この団体だけ拍手が全ての団員が退場するまで鳴り止まなかった・・・そして全国2か3位にも、同じく男声合唱団が入ったようだ・・・同じ男声合唱をやっている私にとってはとても勉強になった。そしてその全国2位の合唱団と11月23日の男声合唱フェスではまったく同じ曲目でステージに立つ・・・自分たちは自分たちの特徴を生かした演奏をしたいと思う。
2007.11.12
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土曜日の練習は、下町の有名な商店街「砂町銀座」の近くで行われた。私は初めて行ったのだが、今まで行った東京の商店街のなかでもかなりディープな場所だと感じた。狭い道の両脇に小さな店が並んでいる・・・いかにも下町の商店街という風情・・・ところで練習の方は、午後1時から8時まで・・・みっちりアンサンブル練習・・・かなり進化はあると思うのだが、それ以上に疲れた・・・しかし、その疲れを癒す練習後の飲み会・・・それにしても飲み会で話題が合唱に集中するのも、なかなか楽しい時間だと思う♪
2007.11.11
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明日の練習は、午後1時からの7時間練習・・・しかも、今回の練習は先週とは違い午後からみっちりアンサンブル・・・しかも先生の指導となっている。かなり充実した練習になると思うので頑張って歌いたい・・・しかし、ハードだなあ・・・そして日曜日は、合唱コンクールの全国大会を聴きに行く予定・・・またまた合唱三昧・・・
2007.11.09
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を観て来た。前作に引き続き、心が暖まるような涙が出る映画だったと思う。今の生活・・・一人暮らしでもほとんど苦にならない便利さと引き換えに少なくなってしまった、家族や周りの人にたいする「思いやりの心」・・・それに気づかせてくれる作品だと思う。
2007.11.07
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今日は、休日出勤の代休、そして明日は有給休暇をとった。とくに用があるわけではないのだが、代休は2ヶ月のあいだにとらないと消滅するし、有給休暇も使い切れないので仕事の状況もあって休むことにした。朝は8時前に起き(通常であれば5時半くらい)テレビを見たりネットを見たりしていた。なんか、いつもの「休み」とは空気が違う・・・平日ということが気にかかっているのだろうか?会社から急用の連絡がある可能性もありすこし落ち着かない部分もある。あまり外に出る気がしない・・・まあ、夜になれば会社からの連絡もないだろうし、飲みにでも出かけようとは思っているのだが・・・
2007.11.06
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さすがに、いろいろなステージが近づいてきているので練習時間が増えてきているようだ。昨日も13:00から17:00前までパート練習を主体に行い、場所を移動して18:00から通常のアンサンブル練習を行った。練習した曲は、今月23日にオンステする「遊星ひとつ」より「見えない縁のうた」実は、今回の男声合唱フェスで私たちが歌う曲とまったく同じ曲を歌う団体がある。その団体は東京都合唱コンクールで金賞を受賞し10日の全国大会に出場する合唱団・・・男声フェスでの演奏順がかなり離れてしまっているのだが、同じ歌なのでいろいろな意味で「比較」できるような気がしている。
2007.11.04
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昨晩の日本シリーズ・・・8回までパーフェクトだった山井を岩瀬に交代・・・そして2人で完全試合を完成させ「日本一」この采配に疑問や批判も多く出ている。確かに私も正直驚いた・・・しかし、優勝インタビューや選手の話を聞くとこの采配に「中日の強さ」をとても感じた。8回を終わったときに、ピッチングコーチから山井への打診・・・それに対する山井の答え・・・「代わります」・・・普通なら何も聞かずに続投させるだろう・・・それを敢えて打診した。そして、その監督の気持ちを感じた山井の答え・・・そして後を託され強烈なプレッシャーを乗り越え押さえきった岩瀬・・・監督と選手の信頼関係・・・そして日本一になるんだという強い思いが一体となって完成した勝利・・・投手の完全試合・・・それは確かに素晴らしい、ある意味奇跡かもしれない・・・観客としては、それを見たい気持ちは分からないでもない・・・でも野球の試合の目標は、相手より1点でも多く点を取って勝つこと・・・そのために選手も監督も努力している。野球は一人ではできない・・・そして、チームとして一つになった時の「強さ」・・・素晴らしい「日本一」だと私は感じている。ありがとう♪
2007.11.02
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ついに、53年ぶりに・・・中日ドラゴンズ日本一嬉しい♪この歳になって、初めて見ました♪
2007.11.01
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