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だんだん暑くなってきて、いよいよ関東地方も梅雨明けかなあ・・・まあ、けっこう長い梅雨だったような感じ・・・ところで、今週末は日曜日に資格試験があるため、さすがに練習はパス・・・そうすると次とその次は休みになっているため8月は1回しか歌えない・・・すこし寂しいが、まあ、仕方ないか・・・そういえば、そろそろ以下の演奏会用の練習も始まるようだ・・・・2007年12月22日(土)東京新聞フォーラム「指揮者がみたフィンランドII」 シベリウス 交響詩クッレルヴォ 場所:すみだトリフォニーホールこの交響詩は、オケに男声合唱とソロが付くという珍しい曲・・・私としてはオケと一緒に歌うのは初体験となる♪この合唱団に入ったことで、いろいろ体験できるのは嬉しいことだと思う♪
2007.07.31
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合唱祭の録音媒体はMD・・・うーん、私はMDプレーヤーは持ってない、かといってCDのようにパソコンやPS2で聴けるわけでもない・・・でも、合唱祭の録音は聴きたい・・・ということで、MDプレーヤーを日曜日にヨドバシでゲットした。値段は11000円だったのだが、パソコンを買ったときのポイントがけっこうあったため、2000円くらいで済んだのはラッキーだった。ところで、合唱を始めてから購入したアイテムは・・・というと・・・楽譜は別として・・・・ヴォイスレコーダー・譜面台・CDやDVD(合唱の)・カセットプレーヤー・MDプレーヤー歌うこと自体には楽器と違ってお金はかからないのだが、他のアイテムでけっこう使ってるなあ・・・でも、これらのアイテムがあるからこそ、いろいろ楽しめることも多い♪
2007.07.30
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昨晩は、合唱団の総会があり、時間が押した関係で練習時間が無くなってしまった(残念)でも、総会自体いろいろな意見が出て有意義だったと思う。そして、合唱祭での演奏の録音MDの販売があったため早速購入した♪自分で聴いた感想としては・・・やはり問題点はリズム・・・縦がそろっていなかったり、フライングや出遅れがちょくちょく確認できた。やはり、テンポについては本番一発勝負だったことが影響したようだ。発声については、バードのエレミア哀歌の発声を原点として歌っているため、今までの男声合唱の響きとはすこし異なった感じになっている。具体的に言うと、張った声が少ないということ・・・でも、なかなか良い感じに変わってきていると思う。全体的な完成度としては、まだまだという感じなのだが音楽の方向性は見えてきたのではないだろうか?今の時点では、自分としては満足できる演奏だったと思うのだが、まだまだ進化の余地は十分なので楽しみだ♪
2007.07.29
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昨晩の「惑星」オーケストラは、かなりの大編成だった♪楽器の名前までは分からないのだが、木管楽器の低音楽器があったり(コントラファゴット?)吹奏楽ではよく使われるユーフォニュームが使われていたり、オルガンもあった・・・そのいろいろな楽器特有の音が組み合わさりあい、重なり合って奏でる音楽、オーケストラの醍醐味を味わうことができた。その中で、ちょっと驚いたことは「チューバのミュート」が使われていたこと。私は中学時代吹奏楽でチューバを吹いていたのだが、チューバのミュートは初めて見た・・・そして当然のことなのだが・・・でかい!!・・・
2007.07.28
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今日、ミューザ川崎で東京シティ・フィルの演奏会に行ってきた♪演目は、ホルスト:組曲「惑星」その感想としては・・・今回ほど、音楽と空間の関係の大切さを感じた演奏会は初めてだった。私の席はオケの左後ろでちょうど木琴のお姉さんの後ろ最前列だった。生の音楽の素晴らしさ・・・それは演奏者と観客が一体となって音楽を作り上げる・・・観客も聴いているだけなのだが、音楽の一部になっている。また、それを作り上げるホールという空間の素晴らしさも同時に必要となる。それを感じることができた時、ちょうど木星を演奏しているときには、曲の素晴らしさも相まって、涙が出そうになった・・・しかし、残念・・・というか可哀想だったのが女声合唱・・・裏で歌っていたのだが、オケや観客と違う空間でだったのが裏目に出た感じ・・・最初のユニゾン部分はそろっていたのだが、歌っていた場所が悪かったのか、まずアルトの音程がすこし下がり気味になり、ハーモニーのバランスがすこし狂ったところで、ソプラノがそれを修正しようと力が入り全体のバランスが崩れたような気がした。もちろん私はこの曲を熟知しているわけではないので、あくまで私が聴いた感じの話なので、もし勘違いなどがあればお許しを・・・カーテンコールに登場した合唱団の人数が多かったことにも驚いたのだが・・・人数はあの三分の一でも良いので同じ空間で歌った方が良かったのではないだろうか?あくまで個人的な感想なので・・・
2007.07.27
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ほとんど音楽、しかも合唱の話題ばかりになっている♪それにしても、我ながら「合唱ネタ」でよく毎日書けるものだと感心してしまう。でも、逆に言えばそれは「合唱」自体が非常に奥深いもので、いろいろなアプローチが出来るということなのかもしれない。自分で歌ったこと・・・他の合唱団を聴くこと・・・CDやDVDを聴くこと音楽は人間の生活に潤いを与えてくれている・・・ということを実感している♪
2007.07.26
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最近、自分の団も含めていろいろな合唱に接してきて感じることなのだが・・・大学のグリークラブ・・・慶応、早稲田、関学、同志社などから受け継がれてきた「男声合唱の伝統」他の合唱形式との大きな違い・・・それは、声の素晴らしさ・・・個人個人もそうなのだが、それが集まったときの厚み、響き・・・ここに集約されるように思う♪そして、それを代表するパートは、もちろんトップテノール・・・そして、その影響で発病するのが「トップ病」先ほど、響きと書いたのだが、それは「和音」を意味する響きではなく、人間の声自体の素晴らしさ・・・という意味根本的に音楽の形が違うように感じられた。
2007.07.25
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先日、「エリザベス王朝の調べ ウイリアム・バードの音楽」というDVDをゲットした。演奏場所は、テュークスベリー大聖堂、演奏はタリス・スコラーズタリス・スコラーズは、映像を見ると女声3人と男声7人の10人で歌っていた。少人数のアンサンブル・・・それぞれがまったく力が入らず、淡々と透明な声で主旋律を歌いそれが、絡み合いハーモニーを奏でるポリフォニー・・・とても素敵な演奏だった。「和音」とは・・・高さが異なる複数の楽音が同時に響いた音を和音(わおん、英 chord-コード、独 Akkord)と呼ぶ。合唱団において、人数が多くなるとパートの音域がどうしても広くなる。また、一人一人が胸声で張った発声をすると音色にも違いが出てくる。それが原因で「和音」の響きに濁りが出ると考えられる。ただ、オペラでもそうなのだが、胸声で張った声というのは音量もそうなのだが、聴いている人を惹きつける魅力があることも事実♪これが、前回の日記で「ハモっていたのだろうか?」という疑問の原因・・・さて、合唱団としてどちらを選ぶか・・・ハーモニーの響き・・・あるいは人間の声の魅力・・・単純な比較は出来ないとは思うのだが・・・もし、私の認識が違っているところがあれば、教えていただければ嬉しいです♪
2007.07.24
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昨日のジョイントコンサートの感想♪某音楽大学の女声合唱団先日の日記にも書いたように、いろんな意味で女子大生の若さを感じさせる演奏だった♪単独ステージの1、3ステともけっこう難しい曲に挑戦しているという感じを受けた。今後も頑張って欲しい・・・と、一般の学生合唱団ならここで終わりなのだが・・・彼女たちが専門で勉強しているのは、「音楽」・・・その点を考慮すると少し不満の残る演奏だった。1ステージは2曲目くらいの高音域、ハイGあたりから発声、音程ともに不安定になり3曲目では私の聴いている限りハーモニーが崩れたように感じた。高音を力任せに出そうとしていような感じがした。入ったばかりの1年生はともかく・・・選曲の時点でどの程度の高音が出てくるかは分かっているはずなので、もっと発声の勉強が必要・・・で、高音が出ないのだったら選曲を見直すべきだと思う。3ステージ目は、すこし練習不足のような感じがした。大学で音楽の勉強ができる・・・この点についてもう少し考えた方が良いかも・・・関西の男声合唱団とにかく声が素晴らしい・・・各パートもそろっており、声量もあり、音程もテンポのしっかりしており技術的には、私が今まで聴いた男声合唱の演奏会でも間違いなく1位か2位に値すると思った・・・と、1年、いや、3ヶ月前の私だったらここでブラボーで終わるところなのだが・・・2ステージ目の「雪と花火」白秋の詩・・・そして多田武彦の日本人の心に深く染み入るようなメロディとハーモニー・・・これを表現するのにTOPテナーの胸声で張ったフォルテは必要だったのか・・・これが、同じ多田作品でも「富士山」ならばまだ納得が出来たのだが・・・すこし残念・・・もちろん、かなりのハイレベルな演奏だった上での話しなのだが・・・4ステージ目に関しては、私の理解を超えていたのでコメントは差し控えたい・・合同ステージ(混声合唱)基本的な疑問・・・これは私自身もまだはっきり結論は出ていなく、理解も出来ていないところなのだが・・・男声も女声もかなり胸声で張っていたような感じ・・・それぞれの声(とくに男声)は素晴らしいのだが・・・ハモっていたのだろうか?パートの音程はしっかりしていたと思うのだが・・・
2007.07.23
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昨晩の練習は・・・前回の日記に書いたとおり、私の嫌な予感(予感というか練習状況から考えれば当然というか)例の歌いたくない曲がメインだった。そして、そんな気持ちで歌うのだからイマイチ楽しくない・・・なんか、楽しくないのは損だなあ・・・もう少しポジティブにスイッチを切り替えて頑張るか・・・汗・・・で、練習は「エレミア哀歌」で〆・・・この曲は好き・・・なんか発声改良の成果が徐々に表れて歌っていて気持ち良い・・・今日は、これから某音楽大学の女声合唱団と関西では有名な一般男声合唱団とのジョイントコンサートを聴きに行く♪大学生の若さを吸収してこよっと・・・うちの団も、女子大生とジョイントしないかなあ(オヤジ・・・汗・・・)
2007.07.22
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さて、これから合唱の練習に秋葉原へ出かけるのだが・・・そういえば、今日の練習では、ボイストレーナーによるカウンターテナー特訓がある予定だ。カウンターテナーは、今までやってきた男声合唱では無いパートで、今回特別に編成された。そのため、団員全員でオーディションを行い声の適性により決定された人で構成されている。当然、いままで歌ったことのない高さなので皆さん苦労されているようだ。本音を言えば、ハイGが出てくるあの曲は、早く諦めてくれないかなあ、どうせ声が出る人がほとんどいないのだから(弱気)無理だと思うけどなあ・・・歌いたくないなあ・・・(あ、私はカウンターテナー隊ではなく、そんな高い音は歌わないのですが・・・でも、歌いたくない)ところで、以前にも書いたように思うのだが、私が発声改良に取り組むきっかけになったのは、ボイストレーナーの方に発声をみてもらった時から・・・場所も同じ秋葉原・・・そのきっかけの一言にはとても感謝している♪でも、あの曲は歌いたくないなあ・・(くどい)
2007.07.21
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TOPテナーで歌っている人には、「裏声」に対して「逃げ」という気持ちが強く残っている。TOPの自慢話では、「Bまで表で出た」とか・・・「いやいや、私はHまでだ・・・」と表声(裏声の対比語)でどこまで高い声が出たかということを自慢する。そして私自身も、その中の一人だった。しかし今、団で目指している発声は・・・先生曰く「声帯を弛緩し、決して力むことなく楽に歌う・・・声帯浮遊」・・・先生も団内指揮者も表立って「ファルセット」という言葉を強調はしないのだが・・・実は先生の言う声帯を弛緩した声帯浮遊は、以前紹介した当間先生のホームページでは明確に・・・歌唱における発声法は「ファルセット」から作る「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」による・・・と記されている。おそらく先生は、「裏声」に対する拒否反応を想定して表現を抑えていると思うのだが・・・でも、その結果、TOP分裂・・・発声の違いが顕著になってきてしまっている。まあ、理屈はさておき、明日も練習・・・TOP分裂はいつまで続くのやら・・・
2007.07.20
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東京都合唱祭で、私の団の後に歌った合唱団・・・これは某SNS(私も参加しいるSNS)で集まった人で作った合唱団♪ネットで同じ趣味の人が集まりリアルの行事である合唱祭への参加・・・これはけっこう凄いことだと思うし、参加された方の努力には頭が下がる思いだ。実際、私もSNSやブログを通じて知り合った人の演奏を聴きに行ったり、これからもけっこう聴きに行く予定だったりする。また、以前私が名古屋で参加していた合唱団の人と知り合い(リアルでの面識はなかったのだが・・・)コメントのやり取りをしたり・・・合唱祭で私たちの歌った曲を、数年前委託初演していた某大学グリーの方の感想を聞けたり・・・いろいろな面で交流が広がって行っている。ところで・・・男声合唱団というある意味マニアックな集団なのだが、歌ってみたいと思っている方・・・良かったら一緒に歌いませんか?一度、練習の見学に来ていただけると嬉しいです。特に若い人募集中です♪
2007.07.19
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ちょっと意味の分からないタイトルになってしまったのだが・・・今回、ステージに立ってみて学生時代のステージとの違い、それは発声を変えたことの影響が大きいと思うのだが・・・周りの声がけっこう聴こえたことも歌いやすかった原因のひとつなのだが、自分の声については、「見える」という感覚を味わうことが出来た。ちょっと言葉で説明するのは難しいのだが、無理やり表現すると、自分の出した声が、頭の上から上に上がりステージ上の反射板で客席に広がっていく感覚、音が伸びていくような感じ・・・それを耳ではなく目で感じた・・・(まあ、実際は耳からなのだろうが・・・)これほどステージ上で歌いやすかったことは、初めてかもしれない・・・良い点ばかりでなく、うまく行かなかった点をあげると・・・今回の曲はフォルテではなくピアノの音量の表現が多く、支えきることができなくて音程が揺れた箇所があったこと・・・歌詞がすこしもやっとした箇所が2箇所あったこと発声がけっこう息を使う方法(声帯浮遊)こともあり、長い音符で息が足りなくなったところがあった。逆に言えば、このようにうまく歌えなかった部分がステージ上で認識できたのも、発声改良の成果なのかも・・・
2007.07.18
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久々の素敵な時間だった♪私はトップテノールなので歌った位置は、正面(指揮者)から見て左側の前列一番端っこだった♪ゆうぽうとのステージは、周りの音が聴こえにくく歌いにくいという話を聞いていたのだが、発声を改良した成果もあってか自分の声や同じパートの声、あるいは他パートの音もけっこう聞こえて歌いやすかった♪リハーサルの時間は10分しかなく、全体のリズム感の悪さから先生が1回止めたこともあり、なんと1曲最後まで通すことが出来なかった。今までの練習でもテンポが遅れるのがこの団の弱点なのかな・・・と思っていたので本番が少し心配になったのだが・・・なんと本番では・・・唖然・・・何、このテンポの良さ・・・さすが29回連続出場百戦錬磨のオジサンたち・・・先生もさすがにリハの様子から心配だったようで、終わったあとはほっとした様子だった♪私自身のことについては、次回に続く・・・(引っ張る、引っ張る♪)
2007.07.17
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先ほど、東京都合唱祭にオンステしてきた♪私にとっては20年ぶりのオンステ・・・今、私の所属する合唱団(連続29回出場の老舗男声合唱団でオンステ人数も40人)で取り組んでいる発声の改革・・・まだまだ浸透してはいないが、方向はけっこう見えてきたのではないだろうか?私自身としては、今自分の出来ることは出せたという感じを持っている♪全体的な完成度としては、まだまだ至らない部分もあると思うのだが、今の段階では満足・・・自己満足ということも言えると思うが、逆に言えば自分も満足できない演奏ではダメということも言えるのではないだろうか・・・久々のステージでもあり、緊張していたことも事実なのだがステージで笑顔が出たと思う♪・・・「楽しい音楽の時間」だった♪
2007.07.16
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良いなあ・・・と、とっても感じた!昨日、今日と二日続けて「東京都合唱祭」に行って来た♪いろいろな合唱団があり、それぞれ特徴のある演奏で非常に楽しめた♪それにしても、人間の声ってやはり素晴らしい・・・ちょっと気を緩めると涙が出そうになってしまう・・・もともと涙腺が弱い影響もあるのだが・・・その中でも、若い人の演奏・・・技術的な話を置いておいたとしても、歌うことの楽しさや躍動感が身体から溢れ出している♪くそー・・・若さには負けてられないなあ・・・明日の演奏ではオヤジパワーで熟練のテクニック(なんの?)を駆使して、エレミア哀歌で取得したハーモニーで、若い子を泣かしてやるう~(無理かなあ・・・)
2007.07.15
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さて、今日から合唱祭を柱とした「合唱三昧」の3連休がスタートした♪ただ、天気の方は梅雨前線と台風の影響により良くないようだが、まあ、アウトドアではないのでそんなに影響はないだろう・・・ところで、東京に来て5年・・・驚いたことのひとつに「台風」がある。けっこう関東直撃とか言って騒ぐのだが、いつもコースをそれたり、直撃したとしても既にヘロヘロの状態で・・・ホントに台風が来たの?という感じ・・・逆に言えば、そのような場所に昔の人が首都を置いたということも言えるのかも?以前住んでいた名古屋では、九州や四国ほどではないにしても、伊勢湾台風(私はこの台風で下手をしたら死んでいた)を筆頭にけっこう気合の入った台風が来ていたので・・・
2007.07.14
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先週の日曜日にドラマの「のだめ最終回DVD」を借りてきた。このドラマは私に音楽の楽しさを思い出させてくれた♪その1場面で、コンクールで失敗し落ち込んだ「のだめ」が復活するシーン・・・コンクールのステージで納得できる演奏をしステージ上で拍手を受け、その時の気持ちを思い出し復活する♪ステージ上で拍手を受けること・・・これは演奏者にとって経験した人でなけば分からない「感動」「快感」という素敵な気分を味わうことができる♪月曜日に迫った合唱祭のステージ♪1曲だけ8分程度の演奏ではあるのだが・・・また、あの素敵な気分を体験したい・・・「楽しい音楽の時間」
2007.07.13
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来年の定期演奏会のプログラム・・・いろいろ難しい曲が目白押しなのだが・・・その中でもメイン(ラストステージという意味ではなく)となる曲が、バードのエレミア哀歌・・・これは、今までの男声合唱における発声や歌い方・・・慶応ワグネルや関学グリーなどなど有名な大学グリークラブに引き継がれてきたもの・・・今の団員もその歴史を作ってきた人達の集まり・・・前回の先生の指導は、その引き継がれてきたものを捨てさせる指導だった。そうでなければ歌えない曲が「エレミア哀歌」そして、その「エレミア哀歌」で本来のグリーの在り方を世に問う・・・という姿勢!ただ、指導を受けている方も、心の中は分からないが音楽を進化させていく姿勢は、けっこう凄い団なのだなと感じた♪
2007.07.12
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先日の長時間練習に参加した人数は、約40人♪来週の月曜日の東京都合唱祭にオンステする人数もほぼ同じ・・・練習の録音、特に最後の部分で鳴っていたハーモニーは、今までの男声合唱のハーモニーとはすこし違ったものになっているようだ。この響きがステージ上で出せるかどうか・・・そして観客(といっても合唱祭なので、ほとんどが合唱団員・・・汗・・・)の反応はどうなのだろうか?非常に楽しみなステージになるような気がする・・・
2007.07.11
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私が録音した練習の様子の一部が、合唱団のHPにアップされた♪(残念ながらそこは団員専用になっており、一般の方のダウンロードは出来ませんが・・・)さて、どれくらいの団員の方が聴いてくれるのだろうか・・・練習の復習として録音を聴けば、全体の中での自分のパートのバランスや音楽の進化を感じることが出来ると思う。また、先生の指導を再確認できるのも有意義なのではないだろうか・・・それにしても、昔のようにカセットテープではなくデータ(MP3形式)なので、取り扱いは簡単・・・ただ、録音時間、練習の休憩から休憩までで、1時間以上になってしまうので60MB程度のデータ容量となってしまうのがネック・・・
2007.07.10
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先日の練習録音を聴いた♪やはり、以前の録音と同じように私の地声は目立っていない。ボイスレコーダーの特徴なのだろうか、前に出したストレートな「地声」を良く拾っているような感じだ。特に「エレミア哀歌」での練習では、以前の私の発声のままだったら、きっとダメな発声の見本として先生に一番に指摘されていただろう。何せ、先生のコメントで「この曲を歌うに当たって、一番迷惑な合唱団員は、パバロッティ・・・」発声の改良の成果は、確実にあらわれているような気がする♪
2007.07.09
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私の所属する男声合唱団は、一般のアマチュア合唱団、それを指導してくれる音楽監督のF先生は、音楽を職業としている「プロ」昨日は、F先生の指導で合唱の練習を6時間以上行った♪うちの団のシステムとしては、団内指揮者が音取りを含めた曲つくりを行い、ある程度のところで先生の指導を受ける。そしてステージで指揮するのは、ほとんどF先生(1ステージは、団内指揮者のステージが持たれるようだが・・・)普段の練習も、けっこう楽しい音楽の時間であることは間違いないのだが、昨日は「音楽の中に入った至福の時間」・・・もちろん、練習であるのでうまく行かない部分や、気に入らない部分も当然ある。しかし、時間が過ぎていくうちに「進化していく音楽」を感じることができた・・・これが、「プロの仕事」
2007.07.08
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ボイスレコーダーで録音した先週の練習・・・レコーダーを置いた位置は、指揮者の後ろの床の上・・・全体の声や、ハーモニーはわりと聞こえてくるのだが、私の声があまり聞こえてこない・・・遠くで響いている感じはあるのだが・・・実際に歌っていた時の感じからするともうすこし天井の方に響いていたように思ったのだが・・・そうか!森下での練習だったので声が天井の方で響き、低い位置にあるレコーダーに入りにくかったのかな?発声を変えて「頭声」を意識した成果なのだろうか・・・
2007.07.06
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明後日の練習・・・13:00から1時間休憩を挟んで21:00まで正味7時間の練習となっている♪以前にも、7時間練習は経験しているのだが、そのときは午後の練習はパート練習で、アンサンブルは夜だけだった。しかし、今回はずーとF先生指導での練習が予定されている。前回の合宿では、先生に急用があり指導してもらった時間は2時間足らずだった。今回これだけ長時間になるのは、合宿の分も・・・という意味もあるらしい。最近の練習の録音を聴いて感じることなのだが、人数がわりと多い関係もあるのだろうか・・・自分から歌おうとする気持ちがイマイチ欠けているような感じがしている。一番顕著にそれが現れるのが「リズム」・・・指揮者のテンポから微妙に遅れてくる・・・良い言い方をすれば「周りに合わせようとしている」・・・合わせることも大切なことだと思うのだが、まず、自分から歌うということが大切なのではないだろうか・・・せっかく、先生の指導が受けられる7時間・・・萎縮することなく思いっきり歌ってやろうと思っている。もちろん、がなるという意味ではなく、今自分が取り組んでいる発声を試しながら・・・そこから上達していくのではないかと思う♪
2007.07.05
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と言っても、今日が祝日というわけではない。ふと思ったのだが、最近、祝日で週の真ん中で休みがある日が少ないような気がする。気がするだけではダメなので、さっそく調べてみることにしよう。今年の祝日で連休になっていない火曜日、水曜日、木曜日の祝日は・・・3月21日(水)春分の日・・・しかし、休日出勤だった!な、なんと!・・・春分の日だけ・・・しかも、そのたった1日に休日出勤・・・唖然・・・あとは、すべて連休になるのか・・・うーん・・・
2007.07.04
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最近、なんか「音楽中毒」になっているような気がする・・・毎週土曜日は合唱団の練習がある。その他に・・・6月24日(日)神奈川県合唱祭7月1日(日)東京都合唱祭7月15日(日)同上7月16日(祝)同上およびオンステ7月22日(日)なにわコラリアースの東京でのジョイントコンサート7月27日(金)東京シティフィル演奏会8月8日(水)横浜でコンサートを聴く8月11日(土)横浜合唱協会定期演奏会8月19日(日)MKO混声合唱団演奏会(名古屋)その先はまだ決めていないが、行けるだけ聴きに行きたいと思っている・・・やはり、中毒???
2007.07.03
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不調な一日・・・会社内で、こけてしまった・・・泣・・・まあ、なんとか明日の打ち合わせの資料は出来たの良かったのだが・・・
2007.07.02
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今日、東京都合唱祭へ行ってきた。いろいろなタイプの合唱団の演奏を聴くことができて楽しい一日だった♪自分が男声合唱をやっている関係もあり、特に男声合唱は注目したのだが、どうしても自分がやっているだけに評価が厳しくなってしまう・・・特にトップテノールには、ついついそこに耳が行ってしまうという感じ・・・汗・・・まあ、それはさて置き印象に残った演奏としては・・・・平均年齢74歳の男声合唱団・・・昔の歌謡曲をアレンジして歌っていたのだが、人数も多くハーモニーもわりとキッチリ決めていて、頭が下がる思いがした・・・私も頑張らねば♪・50人の大人数の男声合唱団・・・私も学生時代歌ったことのある「月光とピエロ」から歌っていた。全体的にはよくまとまっていたと思った。ピエロは懐かしいなあ♪・15人くらいの少人数の男声合唱団・・・斉太郎節は、いかにも「グリークラブ」という迫力で、ちょっと感動・・・男声合唱っぽかった♪・高校生の男声合唱・・・音程やハーモニーもしっかりしていて良かったのだが、ベースの響きに重みが・・・これって、若いせいかしら?ベースの響きはある程度の年輪が必要だと再認識した!あれ?男声合唱ばかり・・・汗・・・でも、実は私が一番気に入ったのは、ある音楽大学の少人数の女声合唱団・・・最初は現代の宗教曲を硬く歌っていたのだが2曲目は・・・ミュージカルの曲を振り付けつきで歌っていた♪なかなか可愛くて良かった・・・合唱にも「見せる」という要素も面白いと感じた・・・観客を意識し、一体感があったように感じた♪え・・・オヤジっぽいって・・・失礼しました♪ま、まあ、それぞれの特徴が出ていて良かったと思う・・・ところで私も16日には同じステージに立つ訳なのだが、とりあえず悔いのないように練習を頑張ることにしよう!
2007.07.01
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昨日は朝から・・・「楽しい病院の時間」・・・何故楽しいのか・・・それは秘密「すこし楽しい体育の時間」「床屋の時間」「とても楽しい音楽の時間(合唱練習)」「楽しいお酒の時間」(午前1時過ぎに終了)こうやって書いてみると、けっこうハードに動いてるなあ♪ところで、今日のタイトルは・・・最近、練習に使うことが多い公共の施設・・・私の家からは40分くらいで着くので交通の便は良い・・・そしてここは、音響がとても良い・・・歌っていて声の響きが良い感じで残りとても歌いやすく、とても気持ちが良い♪さて、来週は音楽監督の先生指導練習で、なんと昼1時から夜9時まで(途中休憩1時間)の恐怖の7時間練習・・・恐怖とは書いたが、7時間も歌えるのは正直嬉しい♪
2007.07.01
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