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おひさしぶりで~す。至れり尽くせりの里帰りから帰ってまいりました。新婚だというのに、10日もTに留守番させてしまった…!彼は相当寂しかったみたい。当の私は、上げ膳据え膳の生活をたっぷり満喫してきました~!!さて、結婚式も里帰りも終わり、最近の近状報告。ずっと心につっかかっていたグリーンカードの書類関係もとりあえず出し終わりました。弁護士は通さずにやったので、色々と調べることが山ほどあって、ほんとに疲れた…しかも書類の提出もろもろにかかった費用、合計約1000ドルときた!!ちょうど2005年の4月から色々と値上がりがあったらしく、痛い出費だったよ~!!でも一通り提出し終わったから、あとは返事が来るのを待つのみ。ここからが時間かかるんだけどね…国際結婚をしたからには避けて通れない道だわ。赤ちゃんのほうは…22週目に入りました!!半分は越えたって事!!あっという間だったな~。今は日本で言えば妊娠6ヶ月、アメリカでは5ヶ月ってことになるんだけど、胎動(赤ちゃんの動き)もはっきり分かるようになってきたよ!!最近は夜寝る前に「キックゲーム」を楽しんでます。赤ちゃんが蹴った所をポンとたたくと、赤ちゃんがまたたたき返してくれるの!これはTもはまってて日課になってるよ。そのうち、蹴った所と逆の所をたたくとそれに反応するようになってくるんだって~!今週は超音波検査もありました。2度目の検査。はじめは全長2センチの小さな赤ちゃんしか写らなかったんだけど、今回のは背骨やあばら、5本の指や心臓の4つの部屋までしっかり写って、感動~~!!大きさも30センチくらいになってるんじゃないかな…肝心の性別は…Tとお楽しみにする約束になってるので聞きませんでした。でも気になって、「Can you tell whether it's boy or girl??」ってドクターに聞いたら「U-huh!」って言ってたよ~!あ~~~気になる!!でも、自分で目を凝らして画面を見た限りではピョコンと飛び出るものは写ってなかったので、私の予想が正しければ女の子かな!?お腹も大分出てきてマタニティを着るようになりました。普通の服が入らなくなってからショッピングがつまらない!!だって、かわいいと思った服を試着しても、太った人に見えて、やな感じ…胸もお腹もパツパツ…ところがマタニティを着ると、妊婦らしくていい感じ。マタニティウェアってやっぱり着心地抜群~!!赤ちゃん用品もそろそろ揃えたい気分だけど、性別が分からないので難しいです。黄色い服はどっちもOKかなって思ってたけど、やっぱりどこか女の子っぽかったり男の子っぽかったりって感じで、本当にユニセックスなベビー服って改めて見るとなかなか無いよ~。でもま、まだ赤ちゃんのものを買うのは早いかな??9月の末が予定日なので7月か8月にはTとベビーベッドやカーシート、ベビーカーなどなどを見に行く予定です。また大出費になりそう…。あ、でも最近は赤ちゃんの部屋にと思って色々と手芸にはまってます。今作ってるのはプーさんのクロスステッチ。そして、編み物にも挑戦したいなと思う今日この頃です。でも、こっちの編み物の本って、写真も少ないし分かりにくい~!!この間日本の本屋さんで「誰にでもできる」ぬいぐるみの編み方の本を買ったから、とりあえずはそれにトライしてみようかな…とまあ、前回のドギースタイルからは打って変わって、母性本能丸出しの最近のLBでした。
2005年05月28日
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先日の日記ではたくさんの方にお祝いの言葉をいただきました。本当にありがとう~!!幸せな家庭を作っていきます~!さて、挨拶はここまでにして…今日は結婚式前夜のバチャラレットパーティーでの思いでをshareしたいと思います…!!ご存知のとおり、結婚式はラスベガスで挙げたんだけど、ここで質問。ラスベガスでの「Ultimate GIrl's Night Out」といえば何のことだかご存知ですか??そう!ちっぺんでーるです!!ちっぺんでーるって何?って思った人のために説明しますね。まあ、要は男版ストリップショーなんだけど。アメリカに住んでる人なら年末のカレンダー売り場で彼らの姿を見かけたこと、必ずあるはず!! ね?そう。ピチピチパンチュに蝶ネクタイがトレードマークの彼らこそがチッペンデールなのでございます。彼ら、ストリッパーとはいえ、全部は脱ぎません。あ、正確には脱ぐけど大事なところは隠します(残念…)。そして、一般に想像されるストリッパーのように、パンツの端っこにお金を挟んだりするようなショーでもありません。事前にチケットを買って、指定席にゆっくり座りながらコンサート感覚で楽しむストリップショーなのです。それが何故だか妙に盛り上がるのです。というのも、観客の99.99999%が女性。21歳以上からのショーなのですが老いも若きもかなり盛り上がってます。そして、ラスベガスなだけあって、毎晩2回行われるショーには必ず何人ものバチェラレットが頭にベールを着けたりして見に来てるのです。なぜそんな目だったカッコウをしてくるかというと…そう!毎晩ラッキーなバチェラレットがステージの上に上げられて特別にみんなの前でラップダンスをしてもらえるから~!!ふふふ…私??もちろんT一筋の純情な私はわざわざ自分が「バチェラレットよ~」って分かるような格好はしていきませんでした…。どんな夜が待っているのかも知らずに…ショーが始まって、10人前後のちっぺんでーるたちが登場し、会場は一気に盛り上がった。何曲か彼らが踊りとストリップをご披露。彼ら、日本言えばまさにジャニーズ並の盛り上げよう。しかも全員信じられないほどパーフェクトな顔と体。整形してるのがオチだろうけど、そんなこと気にならないくらいの美貌。そして、何曲か踊り終えたあと、恒例の「バチェラレットをステージに上げる時間」がやってきた。そのとたん、会場に座っていた何人かの女の子達がいっせいに立ち上がって「Me!! Pick me!!」の大騒ぎ。胸に大きく「ばちぇられっと」と書かれたシャツを着てる子。ベールのついた帽子をかぶってる子。ジュリアナ?を思い浮かばせる羽を体中にまとった子。みんなすごい勢い。一人目の子が選ばれた。ベールの帽子の子だった。でもステージの上に椅子はまだ二つある。どうやら3人選ばれるらしい。そしたらいきり、隣にいた人が「Her!! Pick Herrrrrrrr!!」とでっかい声!!Tの妹とその他のシスター達ではないか!!そしてHerとはもちろん私のこと…!!シスターたちのでかい声は会場中に響きまわり、気がついたら私は羽の子と一緒に舞台の上に上がっていた…さて、3人選ばれた私たち。どうやらこれから始まるコンテストやらに勝った子がラップダンスをいただけるという設定だった。コンテストってどんなコンテスト?と思った矢先に、ベールの子が立たされて、「もし、君がジャングルのワイルドな生き物だとしたら、どんな鳴き声をだすのかい??」なんて聞かれてるの~!!その子はいきなり「アゥ~~~~~!!」なんて言っておたけびを始めて…私は「マジ??」って感じ…この会場にいる子達のように多少お酒が入ってれば何のことだけど、私は妊婦。酒飲んでないし…。一人目のおたけびで会場はすごい盛り上がり。そして司会者が私のところへ来た。(私にも同じ事しろって言うのか~??)と思っていたら「この子には違う質問をしてみよう」ときた。「激しくロマンチックな夜は燃えるよね。君のベッドの中での一番好きなポジションを見せてご覧…!」「…(絶句)。」これが私へのお題だった…。盛り上がる会場…ストリッパーの期待の目…まぶしいスポットライト…ええい!そうにでもなれぇ~!!そう思った私は思い切ってステージの上で四つんばいになった…どぎーすたいる…!?もうすぐsister-in-lawになろうとするTの家族の前で…3人目の子の事は覚えていません…。ただ、最終的に勝者を選ぶ時間になって、私が圧倒的に会場の支持を得たということで私がラッキーwinnerに…!!そして私は4人のこんな体をした男たちに囲まれ、会場の誰もがうらやむひと時を過ごしたのでありました。めでたしめでたし。 今頃In-Law達の間で「T's wife's favorite position in the bed is Doggy Style!!」なんて噂が回っていないことを祈ってます…。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ところで、新婚生活始まったばかりですが実家に帰らせていただきます。妹のファッションショーと卒業式があるのでね!!車で5日間かけてきた道のりを飛行機で5時間かけて一っ飛びしてくるね~!!久しぶりのお母さんの手料理…楽しみだわ!
2005年05月11日
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4月30日、土曜日に私とTは結婚式を挙げてきました!!思い起こせば去年の2月に婚約してから今まで、本当にあっという間だった。結婚式の準備をするには十分時間があったはずなのに、結局何もかもLast minutesであわただしく決めていたような…ドレスだって、妊娠が発覚してから急遽デザイン変更になったもんだから、式の直前にやっと見たし…でも、妹のおかげでお腹も目立たない素敵なドレスを着ることができました!!ラスベガスという故郷(東海岸)からしてみれば遠い地で式を挙げたので、あまり大人数は集まることはできなかったけど、家族や少数の友達に祝福されて本当に幸せな結婚式でした。ただ、ひとつ笑っちゃったのが、花嫁の父がバージンロードを一緒に歩く時に、ほっぺにキスをしなくちゃいけなかったこと!!式の直前に神父さんからその事を聞いて、パパと二人で「えっ…!?」って戸惑いました…だってアメリカではお父さんが娘にチュッなんて当たり前だけど、うちは海外生活が長いとは言えれっきとした日本人家族。もうめちゃくちゃ恥ずかしかったよ~!!しかも式の前にちょっとした写真撮影があったんだけど、その時もカメラマンが「Ok Dad, get closer to your daughter and kiss her cheek!!」なんて言ってさ~…パパも緊張してるせいかうまくいかなくて、「Relaaaaax!!」なんて注意されて、結局何度もチューされる羽目に…(笑)でも、こんなことも滅多にあることじゃないからいい経験だったかな…それにしても式はとっても緊張した。Tとは水曜日にラスベガスについて、それっきりお互い家族や友達と過ごしてたから、式で会うまで顔を合わせてなかったの。Tのタキシード姿を見るのは初めてだったし、もちろんTも私のドレス姿を見るのは初めてだった。まずはじめに、Maid of Honorだった私の妹が式場に入って、その後ドアが閉まって、次にドアが開いた時に私とパパが入場、っていう設定だったんだけど、ドアが開く瞬間は本当にどきどき。そして「Here comes the bride~」の音楽がかかってぱっとドアが開いた。まさに映画そのものだった…!!そしてTと目が合った瞬間、いつもは見慣れた顔なのに、なんともいえない気持ちになって涙がこみ上げそうだった。そのまま、神父さんの前で愛を誓って指輪を交換して、誓いのキスをして…実は私、今まで結婚式に行った事がなくて初めての結婚式が自分の結婚式だったんだけど、ほんとにドラマみたいな感じ。式なんて15分程度で終わっちゃうし、なんて思ってたけど、あんなに内容の濃い15分って今まであったかな??とにかく、本当に素敵な結婚式でした!!さて、いざ結婚して何が変わった?って考えても実は何も変わっていない。左手に指輪が増えたことくらいかな…今まで6年間も付き合ってきたし、一緒に住んでたし、だから「新婚さん」みたいな新鮮な感じは正直なところない…でも、式の夜に泊まったホテルで、ルームサービスをオーダーした時に、電話口で「Is this Mrs. ○○(Tの苗字)??」って聞かれた時に堂々と「Yes」と言った時はなんだかこそばゆかったな!!そっか~。ミセスなんだ!って感じ。今はなんだかまだ夢見心地で結婚したことに対する実感が薄いけど、でも私とTは正式に家族になった。5ヵ月後には新しい家族も増えるしね!!なんだか素敵なことがたくさん起こりそうな予感です!!乾杯~!!(あ、皆さんも気になるであろう、私のCrazyなバチェラレットパーティーについては後ほどじっくり書かせていただきます…笑)
2005年05月07日
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