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だいぶ前に作り始めて、1カ月以上放置してあったワンピースが、昨日ようやく完成しました。縮緬の着物の身頃を使って作りました。(両袖はストールになって友人のところに嫁ぎました。)例によっていつもの超簡単洋裁なのに、こんなにも時間がかかったのはバイアステープのせいです。袖の上端が襟ぐりになっているところ(ここです↓)をバイアステープでパイピングするデザインで、そのために片側24cmずつのバイアステープを2本作らなくてはならなかったのですが、それが面倒で嫌いで苦手で、とにかくたった24cmのバイアステープ2本を作るのが嫌でずっと後回しになっていたのです。でも、一昨日ブロ友のnaominさんの日記を見たら、naominさんったら、15m(単位が違うのです!)以上もの長さのバイアステープを作っていらしたのです。それもきれいに、楽しそうに。それでも足らずに、昨日は、別の布で更に18mも。しかもご自分のためではなく、プレゼントするつもりの品物のパイピングをするためだというのです。たった48cm、(それも自分のためなのに)を面倒くさがっていた自分が情けなくなりました。というわけで、頑張って頑張ってたった48cmのバイアステープを作り、襟ぐりの始末をして袖下から脇線を縫い合わせて、ようやく完成と相成った次第です。naominさん、勝手に発破をかけていただきました。ありがとうございました。
2015.11.19
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昨日、仕事場のご近所さんから戴いたもの、自然の芸術とでも言いたいうような、とっても綺麗な色ですね。アケビの仲間で、ムベというそうです。漢字で書くと郁子。女の子の名前の「イクコ」さんと同じ字です。こんなにきれいな実と同じ字だったら、嬉しくなっちゃいますね。わたしは、アケビも実物は見たことがないし、ムベも初めて見たのですが、アケビは、熟すとぽかっと口を開けると聞いたことがあります。こちらムベは、熟しても身割れしないそうで、もう少し赤くなったら食べごろと教わりました。アケビっていうのはすごく甘いそうですが、こちらは少し苦みがあると、夫が言っていました。(夫はこういうものを食べ放題食べて育ったので、エキスパートです。)見たこともないのですから、食べたことももちろんありませんので、もうめっちゃ楽しみ。下さった方いわく、皮もおいしいので、食べてくださいとのこと。肉みそみたいなものを詰めてオーブンで焼くといいんですって。甘口辛口2度楽しめるなんて、なんて素敵な食べ物でしょう。楽しみも2倍ですね。で、そのムベですが、お花はこんなのだそうです。何だかちょこっと見たことがあるみたいな。。。ないみたいな。。。う~~ん、やっぱり多分知らない。皆さんはいかがですか?
2015.11.17
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上田では、他にもマンホールの写真を撮っていたのをすっかり忘れていました。こちらは、別所温泉にある常楽寺か安楽寺、どちらかのお寺に向かう道で写したもの。大分踏みつけられたからか、色がなくなってしまっていますが、本来は市内で見たのと同様綺麗に彩色されていたのでしょうね。文字は、「別所温泉 岳の幟」と読めます。で、こちらは、上田大神宮の参道の写真です。手前の方の道の真ん中にある黄色いものがマンホールのように見えませんか?拡大すると、バスか何かのデザインのように見えますが、ハッキリしません。現地でシャッターを押した時はマンホールには全く気付いていなかったので、マンホールをアップで撮ったものはないのです。残念。どなたか、今度上田にいらしたら、探してみてください。この、上田大神宮の参道で昼食に戴いたのが、「おお西」というお蕎麦屋さんの発芽蕎麦。つなぎの入っていない十割蕎麦とのことでしたが、それでこの細さ、ちょっと驚き。そしてこの量。それでもこのお店はこの辺としては盛りが良くないとの噂も。。。別に、マイタケの天ぷらも頼んでいたので(とってもおいしかったです!)、これ以上盛りが良かったら、わたしたちは食べ切れなかったと思います。と言いながら、夫もわたしも好きなものでつい頼んでしまったそばがき。それがこれなんですけど、正確に言うとこれが3切れ、お湯に浮かんでいたのです。そば粉を練って茹でた物のようでした。取り皿にとってわさびとお醤油でいただくのです。お味は、不味いとかいう事は全然ないのですけど、これが蕎麦がきねぇ。。。と、全部食べ切ってからもどうしても違和感をぬぐいきれなかった夫とわたしでした。上田で麺類と言えば、もちろんお蕎麦が有名なのですが、ガイドブックに上田市民のソウルフードみたいな紹介のされ方をしていた「中村屋さんの肉うどん」。わたしたちは、上田に着いた初日のお昼に戴いたのですが、初めて食べたのになんだか懐かしい味で、美味しかったです。丼の中にはうどんと煮込んだお肉と刻みネギだけ。このお肉は馬肉で、今時珍しいほど色の黒いうどんつゆは、この馬肉を煮こんだ汁をだしにしているそうです。お値段はなんと550円。お安いけれど量はたっぷりで、お昼はこのうどんだけで十分お腹一杯になりました。めっちゃリーズナブルでしょ?大ファンになっちゃいました。
2015.11.15
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手縫いなので、ちっともはかばかしく進まないリメイクですが、それでも毎日チクチク少しずつやっていると、ちりも積も積もって、1か月もすると、何とか形のあるものが完成します。今回は、こんなワンピースが出来ました。写真だと、黒っぽく見えますが、実物は地の白が勝って、全体の印象はむしろ白っぽいです。細かい絣で流水や葉っぱ、水車などの模様が織り出されています。元の着物は、艶のある平絣の単衣で、未着用でしつけ糸の付いた状態でヤフオクに出品されていたのを1000円足らず(!!ビックリでしょ!!)で落札したのですよ。なるべく直線縫いだけ、それも縫うところが極力少なくて、型紙もいらない作品を探しては、ポチポチと縫っています。着物の生地は目立ちますので、『作ったの?』とか言って、顔を近づけてまじまじと見ようとする方がたまにいます。そういう時は、縫い目などに目の焦点が合わないうちに、ダッシュで遠ざかることにしています。そのためにも足腰と体力を鍛えておかないといけないのでテニスもやめられません。
2015.11.14
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気が付けば、前回の日記からまた1か月です。最近は、平日の忙しさは相変わらずながら、週末は休日出勤をするほどではなくなっています。ところが、週末は何かとイベントが重なり、結局相変わらず毎日バタバタと過ごしている今日この頃なのです。で、タイトルの上田市ですが、先週末1泊で出かけたのです。ご存じの方も多いでしょうが、来年の大河ドラマの舞台になるようです。本当に小ぢんまりとした街で、観光と言っても、市内は上田城址以外あまり行く場所もありませんでした。そんな上田を歩いていて見つけたのが、これ。ご当地マンホールでした。上田と言えば真田一族。という訳で、真田の旗印、六文銭に、ツツジ(きっと市の花なのでしょうね)をデザインした、なかなか目を惹く、可愛いマンホールでした。と言ってもマンホールがこの旅の目的だったわけではありません。若い頃から一度訪ねてみたいと思っていた信州の鎌倉、塩田平をまわり、これまた一度泊まってみたいと思っていた上田市の郊外鹿教湯(かけゆ)温泉に一泊する旅でした。鹿児島の旅レポもまだな位ですので、いつしっかり旅日記が書けるかわかりませんが、期待しないで旅レポお待ちくださいね。
2015.11.12
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