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2003.06.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最初に、今日の日記は何故か、しんねり~とした口調になってる事をお許しください(笑)。

それは昨日の夜の事でした。
お風呂から出た僕はゆったりとした気分で読書をしていました。配偶者が珍しく和と一緒に寝てしまい、平和になるはずの夜でした。

となりで娘(6歳)がいつものように独り言を言いながら、リカちゃんを寝かしつけていました。そこへ息子(8歳)がやって来て、何やら言い争う声が聞こえましたが、意に介さず読書をしておりました。

すると、突然息子がクッションを何枚か、思いっきり娘に投げつけ始めました。(また喧嘩かいな~)と思いながら目の端で二人を追っていましたが、そのうちにボカスカと殴り合いを始めました。
息子は2年生で2番目に大きいのですが、娘は身長こそ息子より10cmほど低いものの、体重は息子と同じ28kgもあり、そこいらの小学校低学年の女の子よりもずっと大きいのです。
その二人が殴り合いを始めると結構迫力があります。息子がヒットアンドウェイで、殴ってはちょっと引いたところへ、娘がガブリ寄りで詰め寄って殴り返す展開でした。手足の長さで息子が勝り、圧力で娘が勝るというところでしょうか?
大人になったときに見せようと、ビデオに撮っておこうかなと思いましたが(今までにも何度か撮った)、それも面倒なので、そのまま目で追いかけておりました。

そのうちに形勢不利、膠着状態とみたのか、息子が武器を使い出しました。そばに転がっていた、健康器具(上に寝て、足を載せて腹筋をする奴)の足台、支柱に足を載せるポール(スポンジでくるまれている)が付いている奴で娘をポカポカ殴りだしたので、年下の女の子に武器を使って殴るとは何事かと、息子を数発はり倒し、娘にもいい加減にせいとビンタを喰らわせました。



息子には、年下の妹に手を出すとは、しかも武器を使うとは何事か~と、娘には兄に向かって喧嘩をしかけるとは何事か~と、お互い矛盾したような説教をしました。
鼻っ柱が強いけど、心底気が強いわけではない娘は「ごめんよ~」としゃくり上げながら兄をさすりに行き、息子の方はひっくひっくとしゃくりあげ、過換気になってテタニーを起こし助産婦手位になりながらも、目は決して娘を許してませんでした。

その後、二人の間に入って、一緒に寝ながら少しずつ時間をかけて聞き出した顛末はこの様でした。

最近、息子が学校で例の100マス計算と言うのをやっているのですが、なかなか面白そうなので、家でも僕が練習問題を作って、親子で一緒にやっているのです。一昨日の夜は配偶者も加わって、3人で競争しておりました。娘も自分もやりたいのでマスに問題を書いてと言ったのですが、何分保育園児だし、まだ計算はおろか、数字もはっきり覚えてない状態なので、君は小学校に入ってからと言われて、ひとり蚊帳の外だったのでした。それで面白くなかった娘は、日頃テレビのチャンネルから、遊び道具まで全部仕切っている息子に怒りの矛先を向け、息子が大事にしている遊戯王カード(配偶者がクリスマスに息子に買った)をハサミでちょきちょき切り、その残骸を息子の洋服ダンスに入れるという所業に出たのでした。

翌日になって、風呂上がりに着替えようとしたときに息子がそれを見つけて、娘を非難したところ、娘が謝らず開き直ったという所から喧嘩になったと言うのが真相のようです。

確かに娘のやり方は陰湿だと思います。しかし、日頃から娘を支配下に置こうと、何もかも仕切ろうとする息子。娘は小学校へ入学して新しい生活が始まった息子と、その年に生まれてみんなの注目を浴びている和の合間に挟まれて、きっと寂しい思いをしていたのでしょう。

保育園では残さずにあっという間に終わる食事も、家ではぐずぐずして、終いには「食べさせて~」と甘えたり、ご飯時や寝るときに、暑いから離れてと言われても母親にすりよっていくのは、たぶん口には出さずに親を求める行動だったのでしょう。3人も子供が居ると、子供同士勝手に上手くやるだろうなんて思っていたのは、親の自分勝手な希望的観測で、ひとりひとりにやっぱり手をかけてやらなきゃいけないのだなあと反省した事しきりでした。

僕は一人っ子なので兄弟の事はよく解りませんが、一つ年上の兄がいる配偶者は血をみるような喧嘩をしていたという記憶があると申しておりましたので、どこの兄弟もみんなそんなものなのでしょうかねえ?

兄弟げんかに対する対処、その収め方、みなさんはどのようにされてますか?





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Last updated  2003.06.26 17:00:48
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