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荒川良々主演で深夜に放送した単発ドラマが意外に面白くて、そのぬるぬるワールドがなんとも居心地良好でした。主人公のスポーツ店の心優しき店長の荒川良々はある日、定食屋でさば定食を注文。居合わせた老婆(きたろう)も同じものを偶然注文するが、おばあさんは醤油とソースを間違えてさばにかけてしまってがっかり。。。良々は自分のさばをおばあさんに差し出す感激したおばあさんは良々の自宅を探し出して訪問。あの時の親切のお礼をしたいと高価な醤油をプレゼントそして、「決して覗いてはいけません」と言い含めて襖をしめるおばあさんの絶叫が聞こえる。。。襖が開かれ、そこには期間限定(一週間)で変身した井上和香が。。。!!中身はおばあさんなのでその違和感が笑える夢のような七日を過ぎて主人公は人間は中身と知り、かくしておばあさん(きたろう)と主人公は幸せそうに鯖の塩焼きを焼くのでしたう~ん、良かったなぁ
Feb 14, 2008
「ヘア・スプレー」でママ役だったトラボルタがこの作品では離婚、破産とすべて失った中年ライダーです。肉じゃが定食のような映画でしたが時間も100分ほど、内容も演技もはずれはないってことでお近くにシネコン上映ならばバラエティテレビのタレントを見ているよりはずっといい時間を過ごせるのでは?
Feb 13, 2008
「ブラック・ブック」を彷彿させる内容今でも日本の要人への色じかけのスパイはたくさん活躍しているらしいよねしっかりして下さいよ学生芝居の仲間がゲリラ的行動で祖国の裏切り大物を暗殺しようとするわけですがそれまで重いポリシーが彼女の中に存在しているようなシーンがないので、普通の男性体験もなかった学生があそこまでの深い決意行動をするのかと不満が残るし、対象とのセックスシーンはやたらに長く、リアルなんだけどそれだけであって、嬉しそう、または気持ちよさそうには見えないんだよね緊張感だけのセックスってどうなんでしょうか、、、信じられるのはお前だけと言われもそれは彼女スパイにとって「達成」なわけだしと、するとスパイが対象に心奪われたのはセックス、だよねなんかセックスシーンの彼女は苦しそうにしか見えないからなぁでも、恋する惑星、非情城市、ヒーロー、、、トニー・レオンは好みですこの新作でも素晴らしい演技です台湾の人気歌手というワン・リーホンは和泉元弥に似てた
Feb 11, 2008
原作も映画も良かったのは久しぶりなのです他人の痛みを想像することはできるけれど「わかる」何て言えない いい台詞だなぁ都会は無関心なので精神病み人にはやわらかな生活が可能だよねでも、誰にも関わらなくても生活が成り立ってしまうから限りなく孤独へと堕ちやすい私の住む街でも話し相手が欲しいんだろうなぁって思える高齢の女性が困っている店員さんにずっと話しかけていたりするし私も時々話しかけられるラストでこの主人公はどうなってしまうのかと切なくなる
Feb 10, 2008
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