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予告の出来の方がいいのではないのかなぁなんだかキレがないのですトム・ハンクスはイヤミなほどうまいし化粧の厚みが増したジュリア・ロバーツは金満女性のゴージャズがあったし(右翼)シーモア・ホフマンもゆとりの演技国家の未来を預かる政治家には長い展望がないと、、、、って結果なんだよねチャーリーがアフガン援助500万ドルだったのを5億ドルにしたしかし、大切なのはその後の水遣りだった日本も大赤字な国なのにたくさんの国に援助してる自国民は切り詰めて暮らしてるのに大盤振る舞いじゃないですか~?その振る舞いが、ばら撒いているだけで感謝もされどころか日本がしたって知らない国ばかりってのは、、?いかがなものでしょーかねこの映画もアフターケアなしだったから9.11につながってしまったのかなぁチャーリーの軽さキャラを説明したいのか前半がもたつく期待ほどではないけど見て損ってほどではないでも、もっと面白くできる素材だったのにね
May 22, 2008
S・キング原作 監督はショーシャンクの空に などキング作品映画化で定評のあるダラボンなので期待値も高く 自転車に乗って劇場へ、、、大きな雷の後生き物のような霧に町が包まれるスーパーに買出しに来た人々そこへ血だらけの男性が飛び込んで来る彼は叫ぶ 霧に人がさらわれた!果たして1メートル先も見えない濃霧の中にいる怪物って、、、、?とおなじみホラーのドキドキ展開なのだけれどこーんな非常時に異常体験時にその話もなしに もっと早く告れば良かったねーとばかりにいちゃつく男女とかもたついていらない展開がダラダラしててそんなに怖い感じがないっす頭の変な宗教女性がだんだんと支持を受けてきちゃって人間のほうが怖いと言いたいラストのいやーーーーな終わり方誰かを誘って行かないほうがいいですよ後味悪いからねなんでこんなの見せたのかって言われそう、、、
May 21, 2008
梶芽衣子の「女囚 さそり」をご存知な方には必見?のドラマでしたねテレビ東京の深夜ドラマ「週刊真木よう子」でこの回の真木よう子はやくざの情婦でした愛人を新しい女にチェンジしたい親分は冷酷に真木よう子愛人に罠をかけて刑務所送りにする日々、刑務所で海鮮筋子丼を食べながら恨み節の炎を燃やす!♪うらみぃぃます ですよそして脱走親分暗殺に失敗した女は死に切れずに妖怪のような体になり、再び復讐を誓うさそり のコミック版から見ていた私にとって(漫画のあの絵はあまり好きじゃなかったなぁ)こんなに大笑いしたドラマはないですねーーもう~バカらしさの極地!完全保存版でしょーいけてますね~ 真木よう子筋子肌になっても惚れている阿部サダヲも相変わらずいい感じです
May 3, 2008
まるでドキュメンタリーを見ている思いにかられる音楽恋愛映画でした主演の男女二人には役名もない父親の掃除機修理店を手伝いながらダブリンの街で穴の開いたギターで自作の歌を歌う男と日々を懸命に生きるチェコ移民のピアノを愛する女聞く人もいない閑散とした街角で夜にだけ歌っていた男の自作の曲を気に入った女は掃除機の修理を依頼する失恋ソングの内容をしつこく聞く女に男はうんざりしてあしらうように掃除機を明日持ってくればと翌日、ガラガラと掃除機を引いて来る女なんだかおかしくてかわいい雰囲気があって、、、ピアノを買えない女は楽器店の好意で時々ピアノを弾かせてもらうのを唯一の楽しみにしていて男を誘い、楽器店の片隅でそろそろと男の曲をセッションするお互いをよく知らない二人だけど音楽がゆっくりと結び付けてゆく再生に向かう物語だけどありがちなストーリーではなく曲が、詩の魅力が、アイルランドの街が人々が、、、この作品を形作っている惹かれあう二人セックスシーンもキスシーンもないピアノで女が歌った未完成の曲に切なさがあふれるハリウッドのどんな大作よりも心に沁みました映画館を出てすぐにもう一度見たいと思えた久しぶりの気持ちをありがとう
May 3, 2008
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