撮影日記 0
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EF651000番台牽引:東武鉄道5070系(新製甲種回送)国鉄時代、与野駅に約2年勤務しておりました。大宮操車場勤務とは違い、局報などの運転情報をいつでもタイムリーに見ることができたので、珍しい列車などを探すため、毎月の発行を楽しみにしていました。そんな折、当時はダイヤ情報でも得ることのできなかった東武鉄道の甲種回送を捉えたことがありました。昭和59年頃 与野駅にて EF651000番台牽引 東武5070系 新製甲種回送プリントからのスキャンなので画像が不鮮明です。カマ番も判別できませんが、PF後期車の牽引です。この写真を撮影した時は、東武8000系の甲種回送だとばかり思っていたのですが、宮オオ様からのご指摘により、当該編成は旧型車改造により誕生した5070系5071Fではないかと言うことが判明しました。なるほど、翌々台車を見てみると、確かに旧型ですね。5000系列で改造当初から冷房車があったのは知りませんでした。当時はなんちゃって新性能車に興味を示さなかったため、5000系の写真は1枚も撮影していませんでした。ある意味、私自身としても貴重なワンカットということになります。
2022.11.19
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西武鉄道多摩川線:旧101系かつて西武鉄道の顔として活躍していた旧101系。我が家の出所(明治時代?)の本家となる家が江古田にあるため、小学生の頃に何度か西武線に乗ったことがあり、古臭い塗装ばかりの西武線の電車の中で、まだ登場したばかりの黄色い電車は非常に格好良く見えました。しかし、鉄道好きになってからはあまり利用することは無くなり、古き良き時代の西武線の写真はまったくありません。そんな中、時代が流れてその主役だった旧101系も殆どが引退し、完全に置き換えになってしまうという情報が入ってきました。ちょうどその頃、現場を回るのが主体のセクションに配属となり、最後の活躍の場となる西武多摩川線起点である武蔵境駅を利用するチャンスが1度だけありました。※以下、平成22年7月30日、西武多摩川線 武蔵境駅における状況を当時のまま記事にします。JR武蔵境駅に予定より20分ほど早く到着、上りホームからロケハンをしていると、いきなり旧101系がやってきてしまいました。構図選択をするまでもなく、シャッターを押すハメに。高架に切り替わってから、お互いの防音壁で見通しが悪くなってしまいましたね。上のような写真では満足いかなかったので、西武線のホームまで突撃しちゃいました。工事中のため、乗り換えの通路を目一杯歩かされました。節電しているらしく、発車直前までヘッドライトを点けません。発車メロディーがなると、運転手さんが顔を出し、安全確認をしながらドアを閉めます。挙動不審なオヤジが電車を乗ったり降りたりして、運転手さんを警戒させています。朝から酔っ払っているのかね?そして、ブレーキを抜くと同時くらいにヘッドライトを点灯させました。本当は到着シーンを撮ればヘッドライトが点灯しているんですが、時間が無いので已むを得ませんね。次まで7~8分待たなければならず、待ち合わせ時間に遅れそうなのでここまでとしました。しかし、天気が悪かったのが残念ですね。久し振りに逢った旧101系。実はこの10年近く前に仕事の都合で多摩川線に乗っており、その際に駅撮りと走行写真を撮っています。出来は良くなかった筈ですが、娘の写っている写真と一緒にどこかに潜ってしまったようで見つかりません。見つかったらその2として投稿したいと思います。
2022.10.25
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小田急電鉄 1000形:1060F レーティッシュカラー小田急電鉄で最後まで残っていた1000形未更新車で、レーティッシュカラーのラッピングを纏っていた1058が運用から外れ、廃車となったそうです。小田急通勤車にはあまり詳しくないので、意識して未更新車等の区別をして撮影することはありませんでした。ただ、このレーティッシュカラーは見た目のインパクトがあったため、もうずいぶん前になりますが、RSEやHiSEの最後を撮影に行った際、偶然に1回だけ捉えることができました。平成24年2月19日、新松田~開成間にて 小田急電鉄 1000形 1060F4両編成は概ね小田原~箱根湯本の往復運用のようでしたが、車両交代の運用か分かりませんが、ごく一部が新松田への運用があったようです。当時はたまたま撮れてOKとしただけですが、10年を経過してこんなに早くレーティッシュカラーが消滅してしまうとは思ってもいませんでした。なお、写真の1060Fは2021年7月に既に廃車になっていたようです。
2022.10.08
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名古屋鉄道 モ811:荷物電車国鉄飯田線では、途中まで名鉄と線路をそれぞれ所有し、複線として共同使用していることは昔から有名な話。旧型国電の末期、飯田線には何回も訪れているにもかかわらず、名鉄には興味が無くて、パノラマカーなど一切写真を撮っていませんでした。今となっては後悔が一番大きい思い出のある場所です。そんな中、1枚だけですが、当時の名鉄電車を撮った写真がありました。昭和58年4月16日 豊橋駅にて 名鉄モ811荷物電車&クモニ83100番台普通ならクモニ83のみを撮影するところですが、あまりにも旧態然とした名鉄電車が一緒に並んでいましたので、何回か訪れた中でも大変珍しいシーンに感動し、荷物電車同士の並びとして撮影したものです。モ811は、昭和10年、名岐鉄道時代に製造された特急車両ということです。誕生当初はデボ800形と呼ばれたらしいですが、名鉄との合併後にモ800形に改称されました。このモ811については、飯田線の戦前型が淘汰された昭和58年はおろか、平成8年4月まで活躍していたということなので、動態保存的主旨とは言え、大変立派なものだと思います。さらに、廃車後も旧塗装に復元の上、日車豊川工場で静態保存されていると言うことです。
2022.08.18
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京王帝都電鉄:初代5000系(5070系)特急京王電鉄といえば八王子・高尾山ですね。小学校の遠足で高尾山に行きますが、必ずバスでしたので、京王電鉄を利用する機会などなかったのです。それが、確か小学校3年か4年の頃、叔父の奥さんの実家へジイサンと行くことになったのです。北野駅に近いところで肉屋をやっていたような記憶があります。昭和48年頃? 府中駅?にてこれは新宿から乗った特急電車ですが、特急は北野駅に停まらないため、府中駅で後続の急行列車に乗り換えたようです。まさに、府中駅で電車を降りた後、後追いで撮っていたのですね。良く見ると、屋根の上が大変スッキリしていますので、非冷房のようです。車号がちょっと不鮮明なのですが、5105か5109と読めます。増結用の2両編成で、いわゆる5070系→5100系に属するグループで、初期車は2700系の足回りを流用した吊り掛け式だったというのは驚きです。また、いち早く通勤車に冷房を搭載した京王ですが、同グループは強度の関係で冷房化できなかったようです。当時はそのような知識はありませんでした。当時は北野から高尾山口方面へ3両編成の緑色の電車も走っており、「気色悪いな~」なんて思って撮っていなかったんですがね。その後、京王電鉄に乗ることがあるようになったのも国鉄退職後ですから、やはりあまり縁のない私鉄だったんですね。そんなわけで、私的には大変貴重な京王電車の写真なんです。この写真は有難いことにネガが残っていたのですが、如何せんネガがキズだらけで、無数の星を消すのにメッチャ苦労しました。写真はかなり劣化したのですが、このネガからは驚くほどの色が出てきました。
2022.08.10
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東武鉄道 6000系・5700系:快速急行「だいや」東武鉄道「だいや」は、昭和44年3月21日に急行列車として誕生、昭和51年に快速急行に種別が変更されました。主に快速専用車両6000系が使用されましたが、時折、応援により旧型車の5700系でも運転されることがありました。昭和48年頃 北千住駅?にて 上り急行「だいや」これはおそらくですが、昭和48年か49年くらいだと思います。初めは春日部で撮ったのかと思いましたが、良く見ると高架線ですし、良く分からなくなってしまいました。その後読者様からの情報提供で、北千住駅では無いかというご意見をいただきました。この写真のネガも見当たりませんし、今となっては何の目的でここに居たのかもわからない始末。しかし、「だいや」のヘッドマークを付けた6000系の写真はこれだけですので、私にとっては貴重な写真です。この写真はずっと「快速急行」だと思い込んでいたのですが、種別表示を良く見たら「急行」になっていました。昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 6000系 快速急行「だいや」?ヘッドマークが付いていないのですが、列車種別が快速急行となっていることから、「だいや」ではないかと思われます。昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 5700系 快速急行「だいや」この頃は私鉄の臨時列車情報というのは殆ど無かったので、それこそ行き当たりバッタリとう感じで行動していました。そんなこともあって、当時でもなかなか行き会うことの無い5700系に突然遭遇し、慌ててシャッターを切ったものです。拡大してやっと「だいや」であることが判るような写真でした。快速急行「だいや」は、その後車体更新による6050系使用となります。そして平成3年、300系350系の誕生により特急列車化が実施され、愛称としての「だいや」は消滅してしまいました。323426 トミーテック 鉄道コレクション 東武鉄道 6000系 2両セット 1/150(Nゲージスケール) 鉄道模型(ZN96873)
2022.06.18
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名鉄 キハ8000系:特急「北アルプス」古くから国鉄乗り入れを行っていた名古屋鉄道ですが、優等列車の乗り入れとしては、昭和40年8月に運転を開始した準急「たかやま」が起源となります。翌41年には制度改正により急行列車となり、昭和45年に運転区間を延長、その際に急行「北アルプス」に名称が変更されています。これは、運転区間が飛騨古川へ、さらに季節で富山地方鉄道の宇奈月温泉まで延長されるようになったことが趣旨と考えられます。車両は準急当初から名鉄のキハ8000系が使用されており、国鉄急行色に準じた塗装となっていました。昭和51年10月の国鉄改正から、急行「北アルプス」が特急列車に格上げされ、晴れて特急「北アルプス」の誕生となります。ただし、もともとグレードの高い車内設備を持っていましたので、車両は新製されず、キハ8000系をキハ82に酷似した配色に塗り替えて使用されました。平成3年2月11日 高山本線 下油井~白川口間にてこの写真の撮影直後である平成3年3月16日、JRのキハ82のキハ85系化に伴う名鉄の新性能車が投入されることになりました。その一報を聞き、七尾線でのSL撮影の後、わざわざ時間を掛けて高山線経由で帰ってきました。その後もキハ8500系化された特急「北アルプス」は走り続けましたが、僅か10年後の平成13年10月の改正を以って廃止されてしまいました。98446 名鉄キハ8200系(北アルプス)セット(5両)[TOMIX]【送料無料】《発売済・在庫品》名鉄キハ8200系(北アルプス)セット(5両)【TOMIX・98446】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
2022.03.30
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東武鉄道 100系スペーシア(サニーコーラルオレンジ)東武鉄道100系スペーシアは、誕生以来長らく9編成で運用されてきましたが、コロナ禍における運用の減や500系リバティの増備により、初の廃車が出たようで、令和4年3月17日の深夜に最後まで残っていたサニーコーラルオレンジ色の104Fが回送されたそうです。スカイツリーの開業に合わせ、それまでのオリジナル塗装から3種の塗装を3編成ずつ揃えましたが、日光詣の金色塗装がいずれもサニーコーラルオレンジ車に施工されたため、同塗装は1編成のみが残されていました。ここにきてオリジナル塗装の復活や、DRCリバイバル塗装が誕生が話題を呼びましたが、104編成だけその姿に変更されることはなく、そのまま廃車となってしまったのは残念です。今回は、多数撮影したスペーシアのうち、サニーコーラルオレンジ塗装を集めてみました。平成24年3月16日 業平橋駅にて塗装変更間もない頃のスペーシア。この日までは業平橋駅、翌日からはスカイツリー駅に駅名が変更されました。平成24年5月5日 栗橋~新古河間にて 「「けごん1号」各車両にはカウントダウンのヘッドマークが掲示。しかし、毎日更新された訳でもなく、厳密なものではありませんでした。平成24年7月28日 「スペーシアきぬがわ2号」 253系臨時特急「日光」との離合。平成25年1月13日 明神~下今市間にて 「けごん9号」日光線の107系終焉の写真を撮りに行った際に撮影したもの。この時はデジイチを忘れて行ったことに気が付かず、すべてバッテリー切れ間近のコンデジで撮影していました。平成25年2月3日 「スペーシアきぬがわ2号」平成25年5月4日 「スペーシアきぬがわ2号」平成25年9月14日 「スペーシアきぬがわ2号」平成26年1月12日 「スペーシアきぬがわ2号」平成26年3月23日 「スペーシアきぬがわ2号」朝の特急タイムの関係から、スペーシアの写真は大変多く残りましたが、金スぺの登場により乗り入れ車から早々に撤退してしまったため、この写真を最後に撮影することはなくなってしまいました。TOMIX Nゲージ 東武100系スペーシア サニーコーラルオレンジカラー 日光詣エンブレム 6両 98630 鉄道模型 電車
2022.03.23
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京王電鉄 7000系:準特急2022年3月のダイヤ改正において、京王電鉄では特急列車の停車駅を見直すことになり、それまでの準特急並みにすることで準特急と言う珍しい列車種別が廃止されることになりました。最後に、7000系による形式別アーカイブで締めにしておきたいと思います。令和4年1月11日 京王多摩センター駅にて 7425F 準特急 橋本行きこの日は早めに家を出たことで、準特急橋本行きを利用することができました。この準特急の前8両は9000系で、後部2両は7000系でした。どうしても7000系の準特急を押さえておきたかったので、発車後部を無理やり。カメラの設定がおかしくなっていたので、あれこれ弄っていたらかなり逃げられ、シャッタースピードも1/40で仕方なく。良くここまで写っていたもんだ。この編成は方向幕も種別幕もLED化されていたんですね。令和4年2月11日 京王多摩センター駅にて 7778F 準特急 高尾山口行きこの日は前日からの大雪予想で、出勤が危ぶまれた日。しかし、予報に反して積雪は殆どなく、始発から平常運転でホッと一息。3連休初日の建国記念の日。休日ダイヤのため準特急高尾山口がメインの運用となっていますが、荒天予報のため行楽客は殆どなし。先頭車もほぼ貸切状態でした。そしてこの日はラッキーにも7000系。こちらは字幕車でした。地下でしかもホームドアの場所でしか撮影できなかったのは残念。令和4年2月11日 7778F 準特急 運転席から車内が空いているのを良いことに、運転席から写真を。 ↑の辺りに運行種別と思われる「準」の表示が。平成24年7月6日 仙川駅にて 7778F 準特急 京王八王子行き10年遡って、現場回りをしていたときに偶然に撮っていた準特急。さらに7778Fであることも偶然ですね。この頃はまだ6000系の最後を撮りたいと思っていた頃で、それ以外の車両にはあまり興味もなく、京王線の写真はあまり残っていません。2022年のダイヤ改正では、今までの特急と言う最速の種別が消滅してしまう訳ですが、ここ数回乗ってみて感じたのは、千歳烏山の停車はともかく、笹塚の乗り換えは利便確保のポイントであることは間違いないと思いました。コロナ禍の継続を見極めようとしたとき、停車駅を増やしてその分の不便を解消し、代わって急行や快速の本数を減らすというような考え方も、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。98110 国鉄 キハ26形ディーゼルカー(急行色・一段窓)セット(2両)[TOMIX]《09月予約》98110 TOMIX トミックス 国鉄 キハ26形ディーゼルカー (急行色・一段窓) セット(2両) Nゲージ 鉄道模型 【9月予約】
2022.03.17
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京王電鉄 8000系:準特急2022年3月のダイヤ改正において、京王電鉄では特急列車の停車駅を見直すことになり、それまでの準特急並みにすることで準特急と言う珍しい列車種別が廃止されることになりました。前回に続き悪あがき的記録ですが、形式別にアーカイブしておきたいと思います。令和4年1月11日 京王多摩センター駅にて形式には関係ありませんが、昼休みの食前に撮影しておきました。令和4年1月11日 京王多摩センター駅にて 準特急 新宿行き帰宅時に利用した準特急新宿行き。令和4年1月11日 新宿駅にて 8713F 準特急 橋本行き令和4年2月11日 京王多摩センター駅にて 準特急 新宿行き2回目の多摩センター主張の帰り道。先発を見送って準特急を待ちました。令和4年3月4日 京王多摩センター駅にて 準特急 新宿行き3回目となる3月の仕事では、時間の関係で往きも帰りもちょうどいい準特急がなく、乗車することはできませんでした。往きの列車で多摩センターを降りると、上り電車の通過待ちがある雰囲気だったのでホームで待機してみました。時間は調べていなかったのですがちょうど準特急の通過待ちだったようで、この日1回だけ撮影することができました。時間の関係で明るい場所では撮影できないため、駅撮りができてラッキーでした。2469 国鉄 キユニ26形 ディーゼルカー(急行色)(再販)[TOMIX]《09月予約》2469 TOMIX トミックス 国鉄ディーゼルカー キユニ26形 (急行色) Nゲージ 再生産 鉄道模型 【9月予約】[鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 2469 国鉄ディーゼルカー キユニ26形(急行色)
2022.03.15
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京王電鉄 9000系:準特急2022年3月のダイヤ改正において、京王電鉄では特急列車の停車駅を見直すことになり、それまでの準特急並みにすることで準特急と言う珍しい列車種別が廃止されることになりました。あまり京王電鉄に乗ることもなかったので記録もなかったのですが、令和4年に入ってから月イチで多摩センターへの出張が設定されたため、タイミングが良いというか、準特急を利用する機会に恵まれました。廃止前の悪あがき的記録ですが、形式別にアーカイブしておきたいと思います。※撮影は、令和4年1月11日 新宿駅にて。この日は早めに家を出たことで、準特急橋本行きを利用することができました。いつもの通勤よりも2時間強早く家を出るため、大変厳しい行動ですが、準特急に乗れたことは正直ワクワクしてしまいました。9703F 準特急 橋本行き1月~3月まで3回の出張がありましたが、9000系に当たったのは最初の1回だけ。しかもこの9000系は8両編成で、発車後部2両は7000系が連結されていたので、写真を撮ることができたのはこれのみ。オレンジ色の「準特急」表示がちょっと見づらいですね。98110 国鉄 キハ26形ディーゼルカー(急行色・一段窓)セット(2両)[TOMIX]《09月予約》98110 TOMIX トミックス 国鉄 キハ26形ディーゼルカー (急行色・一段窓) セット(2両) Nゲージ 鉄道模型 【9月予約】
2022.03.14
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東武鉄道 300系・350系:特急「きりふり」東武鉄道では、2022年3月のダイヤ改正において、350系で運転されていた特急「きりふり」が廃止されることになり、改正当日が土曜日であることから、週末定期となっていた特急「きりふり」は一足早く運用を終えたようです。平成3年7月21日から急行「きりふり」として運転が開始され、1800系から改造された300系・350系の登場に伴い6050系から置き換えられるとともに、特急に格上げとなしました。運転にはダイヤ改正ごとに運転区間などで変遷があったようですが、おおむね2往復が設定され、6両編成の300系と4両編成の350系が1往復ずつ運用されていたようです。平成24年5月5日 栗橋~新古河間にて 350系 特急「きりふり269号」平成24年5月5日 栗橋~新古河間にて 300系 特急「きりふり271号」平成27年5月6日 栗橋~新古河間にて 300系 特急「きりふり275号」この頃は、午前中の下りに土休2往復が設定され、350系と300系が1本ずつ設定されていました。まだオリジナルの1800系も臨時快速として運転されていた良い時代でした。6両編成の300系は、平成29年ダイヤ改正で全面撤退することになり、平成29年4月16日、浅草10:27発、特急「きりふり275号」をもって引退となりました。平成29年3月12日 松原団地駅にて 350系 特急「きりふり292号」300系が終焉を迎える頃、ダイヤ改正前は6050系が伊勢崎線から撤退するということ、松原団地駅が獨協大学前駅に変更されるなどの動きがあり、結構忙しかったように記憶しています。この日は午後上りの「きりふり」が運転されており、旧松原団地駅で撮影することができました。以来3年が経ってしまいましたが、その後撮影に行く機会もなく、この写真が最後となりました。10-899 郵便・荷物列車〈東海道・山陽〉 6両セットA(再販)[KATO]《03月予約》[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-899 郵便・荷物列車「東海道・山陽」 6両セットA[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1724 郵便・荷物列車「東海道・山陽」 6両セットB
2022.03.11
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