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昨日の講義では久しぶりに仙道らしい事をしました。気を読み取り、感情や情報を得る方法や、気を引っ張ったり消したりする方法です。基礎中の基礎ですが、これができないと仙道は先に進めません。他人の気をコントロールして感覚を変化させたり、動けないようにするとかもやりました。久しぶりだったので上手くできるか心配でしたが杞憂でしたね。この辺りの術は気のパワーをそれほど利用しないので、コツさえ覚えれば誰でもできます。簡単な術と言っても、これを極めれば超能力と変わらない事もできるようになります。参加者の方に翻訳を手伝ってもらうことになりました。ロング博士の著書は流れを理解しないと難しいので、資料として出てきた、”The secret of golden flower"をお願いしました。他にも単発の資料や会報などであればお任せできると思います。これで少しは翻訳のスピードも上がるでしょう。
2019.03.31
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”現実世界のフナ”タイトルで記事を書き始めておりますが。この先で自分自身の内面との対話や問題解決にペンデュラムやバイオメーターを使った方法を説明する予定でした。しかしそれができないことが判明しました。現在、ロング博士の著書”精神分析判定”を翻訳しています。HRA創設の由来と、当時行っていた研究について序章で説明されています。そこに気になる事が書かれていたのです。HRAは頻繁に会報を出して会員へと届けていましたが、1957年に中断されていた時期があります。それはHRAで行っていたフナの技術研究においての問題点からでした。バイオメーターについては以前も少し記事にしていますし、カフナ研究会でも取り上げています。いわゆるオーラメーターと同じようなものですが、当時のロング博士たちも同じものを利用してたようです。そして実験結果について精査を行うのにも利用していたんですけど、どうもバイオメーターがそれに使えない事があったようです。そのためにHRAの活動も一時期停止していたようですね。その問題を解決するために博士はバイオメーターの改良を行っています。これらはThe Secret Science At Workの出版の後に起こったことです。なのでこの問題をどのように解決したのかが分からない限りは、現在の記事を継続することができません。やはり翻訳を優先するしかないみたいです。ギリギリで気づいて良かったんですが、こういうことがあるとやはりハイセルフに操られている感覚が強くなりますねえ。
2019.03.23
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”前向きに生きる” 人はどの国においても生きることで精一杯です。自分の置かれた状況を変えたいと思っていても目の前の事を処理するのに手一杯で、先を見据えた行動を取ることが難しいと言うのは良く感じるはずです。そういう状況だからこそ、フナなどの力を欲するわけですから。人は状況が良いとき、余裕があるとき、心身の調子が優れている時は、他人や他の物事を考える余裕がありますが、精神的にも肉体的にも苦しい場合に、自分以外の事を考える事はあまりできません。私も調子の良いときはいろいろやりたくなるんですが、忙しくなってくると放置してしまいます。コツコツと続けられればもっと大成してるんでしょうけどね。病気になると気力も落ちますし、何よりも体力が無くなってくるので努力を継続するのが難しくなります。自分が大学生の頃に腎臓病で入院していた頃、歩くのにも息を切らせていた当時は何もする気がおきませんでした。そういう状態で前向きな意識を維持すると言うのは本当に厳しいのです。明日の自分、来週の自分、来月、来年、その先を想像してみましょう。がん患者は、来年の自分を意識できないかもしれません。もしかすると来月にもお迎えが来るかもしれないのですから。それに比べると、”死ぬべき運命を意識していない”人は幸いです。まだ先を見て努力するだけの時間が残っている(と思われる)わけですからね。時期を限って何かを成し遂げなくてはいけない人は、悩んだり迷ったりする暇がありません。そんなことをする前にやるべき事が山積みになっているのです。逆に言うと、落ち込んだり悩んでいる事に意識を向ける余裕すら無いとも言えます。それはそれで良いのですが、この記事で言いたい事とは少し違います。余命宣告を受け、自分の未来と向き合い、その現実を受け入れて、その上で前向きに生きなさいと言うことです。先程から何度も言っていますが、これは普通の人でも難しい事です。自分自身の現実と向き合うと言うのは残酷な事実を多く含んでいるからです。逆算してみましょう。あと何年生きられるかを考えれば、その期間中に自分が行える事はだいたい決まってきますね。稼げる金額、習い事にかけられる時間、生きて動いて他人と関わってできることが見えるはずです。ダイエットはいつから始めたら良いでしょうか。旅行に行くならいつになるでしょうか。多くの人はその事から目を背けて夢想しています。突発的な幸運が訪れて自分の願いが叶うとどこかで思っています。そしてそのような出来事はまず起こりません。無為に時間を食い潰していくだけです。がん患者には時間がありません。病気を乗り越え、その先に生きて行わなければいけないことがあったとしても、前向きに生きる気力を維持するのは至難の技です。なぜ難しいのでしょうか。それは考え方が古いものに縛り付けられ、固定されているからです。医者の言うことだから、ネットで調べた情報でも書籍でも治らないと書いているから、多くの人が助からないから、治ったのは一握りの幸運な人だったから・・・。自分自身に対して言い訳をしてしまいます。これは新しい考え方を受け入れる事に恐怖を感じてしまうからです。別の項目にもありますが、考え方を変えることで、物事を観るのに別の側面を発見できます。それにより、”なんとかなるかもしれない”と、希望が持てるようになってきます。そうでなくては前向きに生きる気力を維持することはできないのです。人はいつか終わることであれば我慢できますが、出口の見えない事には耐えられません。希望を見つけることです。それによって気力を繋ぐことができるのです。そしてすでに私たちは希望を見つけています。
2019.03.23
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無事にジャンプスターターでバッテリーは回復しました。Arteck ジャンプスターター Arteck ジャンプスターターさて。前回、ご紹介した著書の記述を少し抜粋したり、要約する部分もあります。私の下手な文章よりも読みやすいですからね。まず、ターナー博士が要約した九つの要素について列挙します。・抜本的 に 食事 を 変える・治療 法 は 自分 で 決める・直感 に従う・ハーブ と サプリメント の 力 を 借りる・抑圧 さ れ た 感情 を 解き放つ・より 前向き に 生きる・周囲 の 人 の 支え を 受け入れる・自分 の 魂 と 深く つながる・「 どうしても 生き たい 理由」 を 持つ博士が実際にがんから生還した元患者たち100人以上から聞き取り調査を行い、かれらが何を行ったのかを統計的に分析し、全員が必ず行っていた事を抽出したものです。実際には75項目もの行為リストが作られたそうですが、その中には一人が一回だけしか行わなかったものもありますので、そういうのは省かれています。これからこの要素についてフナや仙道などとすり合わせつつ、解説を行っていきます。「 どうしても 生き たい 理由」 を 持つ一番最初に書かなくてはいけないことがあります。がんと言う病気は、現代においても難治性で不治の病として多くの人が考えるものだという事です。ロング博士の時代でも、がんは不治の病として認識されていましたし、当時からその発症数は非常に多いものでした。彼はロウセルフとがんの関係についても記述しています。ですので、がん患者やその家族は、患者が治って健康になることに対し、強い意識を持っていると思われます。それこそ必死になって治すことを考えるでしょう。”がんを治す”ために使える時間は限られており、その間にできる限りの事をしなくてはいけません。困難な目標に対し、限られた時間内でそれを達成することを、否応なく強いられている状況にあると言う事を理解してください。フナで未来を創る祈りの場合でも、仙道や引き寄せでも、何かを実現する場合それに対し真剣に向き合う必要があります。期限を決めるのは意識を集中するために効果があります。ダラダラと行っても実現する可能性はほとんどありません。がん患者はそれこそ、”命をかけて”、困難な目標を達成しなくてはいけないのです。この心構え、気構えを持っているかどうかが大きく関わってきます。病気になる前の人生と、それが判明した後では考え方や生活パターンは大きく変化せざるを得ません。何もかもが変わってしまいます。それは周囲の人を含めて心身にも影響しますし、仕事、人間関係も変わってきます。目標達成のためにはそれほどの変化が起こりえると言う事を理解しましょう。じっと座っていても何も変わりませんし、何も変化は起こらないのです。なので自分の運命を変えたい、未来を作り出したいと思っている人は、自分を含めたすべてが変化するという事をもう一度よく考えてみてください。たいていの人は変化を望まないはずです。しかし全員ががん患者のようなとてつもない変化を望んでいるわけではありません。明確にしておくことは、”自分が何をしたいのか”という事です。がん患者は、”どうしても生きなければいけない理由がある”という場合に目的が明確化されます。これはとても単純で、しかもはっきりとしています。私たちも未来の目標を決めるとき、それがとても単純ではっきりとしているものであれば、現実化することが楽になります。祈りを作成する場合にも作業が楽になるわけですね。この目的意識の明確化は、”前向きに生きる”と言う要素にも影響してきます。どんなに困難な事であっても自らの意思で運命を切り開くのだと言う強い決心を必要としますから、それを阻もうとする周囲の人間の声(時には医者の意見)を無視しなくてはいけません。この著書に出てくる元患者は多くがアメリカ人で、医療費が高いアメリカでは代替療法が盛んです。なのでそれらの治療に関するデータや情報には日本よりも触れやすい状況にあるのですが、それでも医者の忠告を無視しなくてはいけないというのは、患者に大きな葛藤と罪悪感をもたらします。ましてや日本では国民皆保険のおかげで、非常に安く良質な医療サービスが受けられるため、医者の言う事を無視すると言うのは(国民性もありますが)、なかなか難しい問題です。それでも自分の生命を左右する事態を他人に預けるのではなく、自らの意思に委ねるようにしなくてはなりません。がんと言う緊急事態においてもそうなのです。自分の未来を変えようとするとき、それを阻む存在にあらがうのがどれほど大変なのかは想像してみてください。(多くは身近な存在です)フナで言うなら、それを叶えなくてはならない強い動機、明確な理由の存在です。その動機、理由を思い出すだけで意欲が沸き上がり、祈りを継続する力が出てくるようなものが望ましいでしょう。(忘れてはいけないのが、他人を傷つけたり害したりする内容はいけないという事です)その内容がどんなに困難で実現不可能に見えても構いません。他人が聞けば、きっと無理だろうと言うようなものでも構わないのです。がんが自然に治ると言うのは奇跡のようなことなのです。それと同じで、あなたが望むどんなことでも実現は可能なのですから。くじけることのない、強い動機を見つけてください。
2019.03.20
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これから何回かに分けて、現実の世界でフナを実践するためにはどうすればよいのかを解説していきたいと思います。まず初めに、私はフナを知る以前から仙道や他の神秘行を修めていましたので、フナは付属の知識として活用するつもりでいました。しかし研究が進んでいくと、フナこそが根本的な原理であり、他の神秘行はその応用なのではと感じることがだんだんと多くなっていきました。私の場合はすでに基礎があったので、フナを利用することに何の抵抗も無く自然と受け入れていますが、何も今まで経験したことのない人がいきなりフナを使って未来を作り出そうとしても、そこにはかなりの困難が予想されます。フナはシンプルな教えですが、それゆえに使いこなすには相応の知識と経験を要求されます。高等数学の方程式を使いこなすには、それまでの基礎的な部分が理解されていなければできないのと似ています。なのでフナを理解するには、もっと別の側面からのアプローチが必要なのだと最近は感じていました。ずいぶんと以前に、私はある著書を紹介しています。がんが自然に治る生き方 [ ケリー・A.ターナー ]がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのことハーバード大学のターナー博士の論文を約したものです。これは余命を宣告されたがん患者の中で、”何かしらの理由によって”、がんが完全に消えた人を追跡、研究した本です。不治の病と呼ばれるがんから生還した人々(決して現代医学の治療法ではなく)がどのようにして病を克服したのかの共通点を探っているのですが、博士自身も驚いたのは、そのような症例が医学論文として1000件以上も発表されているにも関わらず、がん研究の専門家だった博士がその事実を全く知らなかったという事です。驚くような内容ばかりが書かれていますが、フナを知っている私たちから見ると、その内容がフナにそっくりなのがすぐに理解できます。がん患者たちがどのようにして病から生還したのかは著書を読んでみていただく方が良いでしょう。私が行いたいのは、この著書に書かれているがんの克服方法は、”人生を変化させるにも使えるのではないか”、と言う部分です。つまり今まで私がロング博士の著書を翻訳し、それを仙道や他の神秘行に沿って解説してきたことよりも、もっと一般人向けで、しかも実践しやすい内容だという事なのです。ですので、これからはこの著書の中に書いてある九つの方法に沿って、フナとのすり合わせを行いつつ、現実世界でどのようにしたらフナを使えるのか、未来を変えるにはどうするのが良いのかを書いていこうと思います。一番良いのはターナー博士の著書と合わせて私のブログを読んでいただければよいのですが、ブログの記述だけでもできるようにはします。またこれから書く内容はいずれフナのサイトにも掲載しますし、もっと多くの人に見てもらえるよう工夫していきます。では次回から初めていきましょう。
2019.03.19
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最初に告知です。3月30日の講習会は午後6時からとなりますので。場所はカフナ研究会の会員ページに記載しました。分からない場合はメールをください。閑話休題今年は秘めた計画を実践するべく、あれこれと準備をして来ました。そう、昨年末に購入したシーカヤックで目黒川の桜を観る!!このような景色を川面から楽しむという事です。実際、この写真は中目黒から少し上流へ歩いたところですが、ここまではカヤックで行くことはできません。水深が浅いため、座礁してしまうのです。なので中目黒の駅の少し下流のところまでとなりますが、それでも十分綺麗な景色を楽しめます。そして航行可能なのは昼間のみ。東京都港湾局のHPにいろいろと記載があり、夜明けから日没までが河川と港湾、運河での非動力船が通って良い時間帯となります。決行は3月28日の昼頃を予定し、すでにその日は仕事を調整してあります。問題はどこから船を出すかなんですね。以前、大森から天王洲までカヤックで行った時は四時間かかりました。今回はさらにそこから上流へ4~5kmさかのぼらなくてはならないのです。一番近いのは目黒川の河口から出航すればよいのですが、そこは一般の人に桟橋を使わせてくれないそうです。なので少し離れた公園や河川敷から出ることになります。いろいろ調べたんですが、車を横付け出来て出航できそうな場所が見当たりません。他の人のブログなんかを参考にしていますが、意外と記載してなかったり。品川区の公園は許可を取ってないとダメってところばかりなんですよね。大森から行く気力は無いので、何とか方法を考えてみました。逆に港区の方から行くのはどうだろうか。前に自宅の裏を流れている川から出航することを考えたことがあります。護岸が高いので断念しましたが、他の公園ならいけそうなところがあります。港南区の公園なら目黒川の河口まで目と鼻の先ですし。こうなったら港区に直談判するしかない。意を決して電話してみました。公園を管理しているのは土木課です。土:もしもし。こちら港区役所土木課、Yと申します。私:あ、ちょっとお聞きしたいことが。これこれこういう事に公園を使いたいんですけど。土:公園から運河へ船を出したいと・・・。そういうお問い合わせは初めてなので少し時間をもらえますか。折り返しお返事いたします。私:分かりました。数十分後土:もしもし、土木課です。結論から申し上げると不可です。私:そうですか・・・。土:うちらも港湾局から鍵を預かって管理しているだけなので、個人の方が使うためにいちいち鍵を開けることはできないんですよ。私:あ、そうじゃなくて。出航できそうなところから勝手に出てはいけないですか?土:ああ、それなら構いませんよ。あくまで自己責任でお願いします。私:分かりました、ありがとうございます!!という事でお墨付きをもらえました。これで港区の管理区域は何処からでも出せますよ。(注意されることはあるそうですけどね。)しかし意外なところに落とし穴がありました。カヤックの道具は本体以外は車に積みっぱなしです。様子をうかがいに行ってみたら、なんと車のバッテリーが上がってしまってました。なにせ三か月も放置していましたからね。JAFを呼ぼうかと考えたんですが、他に方法が無いか調べました。あるじゃないですか。ジャンプスターターって便利な道具が。さっそく注文。明日には届くそうです。無事にエンジンがかかったら、この経過はまたアップします。
2019.03.18
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今まで翻訳を通じていろんな事が分かってきました。特に人間の精神構造が三重になっていると言うのは衝撃的でしたし、ロウセルフと言う存在が肉体のほとんどを制御している事も新たに判明したことです。ロング博士も著書で書いていますが、フナの理論は一部が解明されたばかりで、それを実際の生活に役立てられるレベルには達していません。本物のカフナはすでにいませんし、彼らの技術の伝承は途絶えています。私は仙道を修行していますので、それと比べてフナがどう言うものなのかを理解しています。仙道の修行に合わせて利用する方法も理解できます。しかしですね、一般の人がフナを利用したいと思っても、なかなかうまくはできません。ホ・オポノポノのように、四つのフレーズだけを唱えていれば自然とうまく行くなんてごまかしは無いのです。確かにフナの技術は明らかになりました。ハイセルフと言う存在があり、それに祈りを届けることで自由に未来を作り出すことができるのです。ですが未だにその実現には大きなハードルが横たわっていて、実現を阻んでいます。こういうときはどうすれば良いのでしょう。あるひとつの事象が発生したとします。それを起こす理由は判明しているとします。ですが再現が難しい場合です。核融合の理論はわかっているけど、それを実際に行うには技術的に難しいと言うのに似ています。核融合と言うのは原子核の崩壊によってエネルギーが発生する現象の事です。多くの人がイメージするのは熱核融合ですね。水素爆弾がそうです。ですが実は核融合にはもうひとつ方法があります。低温核融合と呼ばれる現象です。これは試験管の中でも起こす事ができますし、実証実験も行われて成功しています。(試験管レベルで成功していますが、与えるエネルギー量を上回ることができていないので、実用になりません)つまり、原子核の崩壊が起こってエネルギーが発生する現象さえ起こせれば、それは核融合と言えるのです。何が言いたいのかと言うと、同じ現象さえ起これば同じ理論が働いていると考えるのが普通ではないだろうかと言うことなのです。熱核融合ばかりに目を奪われて、常温で同じ現象が起こる可能性を見失っていたとしたら、試験管の中の現象は見過ごされてしまったでしょう。フナも同じです。奇跡的な出来事が起こったとしたら、それはフナと同じ理論が働いていると考えて良いのではないでしょうか。これはロング博士も著書のなかで様々なケースを報告しています。そしてそれらを厳密に調べて、フナの理論で解説を加えていました。(火渡りやニューソート、クリスチャンサイエンス、メスメル催眠など)私は以前、ガンの消失を調査したハーバード大学教授の著書を読んだことがあります。それには明らかに医学的な処置によらずにガンが消滅したケースがいくつも報告されていました。その数は思った以上に多く、数百もの症例が報告されています。博士は実数はもっと多いであろうと書いています。それらのケースを分類整理し、何がガンの消滅に影響を与えていたのかを研究し報告されています。いくつかの因子があげられていますが、フナと大きな関係があると思われるものがひとつあります。それは、”愛情と感謝の気持ち”です。これがガンの消滅に非常に大きな影響を与えていると考察されているのです。次回、これを踏まえてフナを現実世界で応用する方法を考えてみましょう。
2019.03.17
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ロング博士の著書を販売していたオンラインストアが閉鎖していたことは以前に書きました。仕方なくあちこち探しまわり、ようやくアメリカのアマゾンで電子書籍として販売しているのを突き止めたので、ダウンロード。kindleはログインの情報を変えるだけで国別ヴァージョンへと切り替えが可能なのでありがたいです。しかしですねkindleはパソコンやタブレットで読むのは良いのですが、今までのようにPDFにしてワードへ落とし込み、そこから翻訳するには不便です。何しろ他のアプリで読むことができないのですから。以前はPDFファイルだったので、簡単に翻訳作業へと移行することができたのです。なので、kindleのデータを他に抽出する方法が無いか探しておりました。どうも特殊なフォーマットのようなので、それを変換しなくてはいけないらしく。いろいろとアプリをパソコンに落とし、プラグインを組み込み、試行錯誤を繰り返していたんですけど、ダメでした。どうもアマゾンはkindleをこっそりヴァージョンアップして、以前のファイルが変換できないようにしているんですよね。セキュリティを強化したわけですが、こちらからすると余計なことをしやがってって感じです。新しいKFXと言うファイルがネットにあるアプリなどに対応できないようになっているので、読み込むことすらできなくなっています。どうしたら良いのかさらに探し回りました。海外のフォーラムまで漁って、ようやくそれらしいものを発見。どうやら以前のヴァージョンへダウングレードすればファイル形式も古いのに戻すことができるようです。最新版は1.25vなので、削除してから1.24vをインストールし直しです。自動更新しないように設定し、もう一度ファイルをストアから読み込ませました。それを別のアプリで開き、PDFへと変換。やっと成功です。kindleで手に入るのはこれだけだったので面倒な作業はこれきりです。しかし電子書籍って便利なようで融通が利かないですよね。
2019.03.12
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三月の講習会は30日(土)を予定しております。実はこのブログの内容を分離しようかと考えております。と言うのは、開始した頃は適当に自分の思うことを書いてきました。ですが、最近はほぼフナと仙道の内容だけです。カフナ研究会のHPがあるので、フナ関係の内容はそっちで書くことで済みますが、仙道との絡みを説明しようとすると、両方の記載があるところにしなくてはなりません。ブログ内部で分離できれば良いのですが、それを行うには私の能力がないことと、そんな機能がついてないのです。なので精霊関係の内容は別のブログへ引っ越しさせようかと思っています。実際、つゆりやイータから突き上げも食らっております。もっと登場させろと。まあ、どうするかはもう少し考えてからにしますが。
2019.03.07
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