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サイトを一部復活できました。掲示板、プロフィール、写真の一部は個人情報の関係で削除してあります。リンクなどもつながっていません。とりあえずアップしておきます。新しい掲示板や、解説なども増やしていこうと思っています。http://kazuktmr.tonosama.jp/
2019.12.23
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私が以前、大変お世話になったきこうしさん(故北村氏)のサイト、”真気塾”のデータがまるごと見つかりました。サイトは2004年に閉鎖されたようですが、掲示板以外の情報が某所にそっくり残っていました。その当時、私はすでにきこうしさんの技術以外の事に意識が向いていたので、サイトの存続にそれほど興味がなかったのですが、フナとの関わりを調べるうちにどうしてもサイトの情報を確認する必要性が出てきたところでした。さらに、最近は胸の波動についての問い合わせも増えてきていたので、やはり何とかして以前の内容を手に入れる必要があったのです。当時を思い出してみると、きこうしさんは波動を利用して肉体のヒーリング、土地の改善、徐霊などを行っていました。それらすべてがフナにも必須のものです。私はこれからきこうしさんのサイトを当時の状態のまま復活させる作業に入ります。個人情報やサイトの名称は変えなくてはなりませんが、できる限り当時の雰囲気を再現するつもりです。そしてきこうしさんが行っていた事を私なりにやってみようと思います。それはフナの研究のためにどうしても取り組まなくてはなりません。きこうしさんは、胸の波動のパワーで素晴らしいヒーリングを行っていました。今の私に再現できるのか、まずは実験を行う事になるでしょう。何を行うのかはここで報告していきます。
2019.12.16
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かなーり開きましたが。ちゃんと続けていますよ。さて。今回は瞑想におけるロウセルフの働きですね。その前に環境調整について少し説明します。瞑想中は余計な雑念、波動、霊体の影響を極力減らす必要があります。仙道の全身周天までいけば、肉体から放射される気のエネルギーでバリアーを作り、それらを排除する事が可能になります。しかしですね、せっかく集めたエネルギーをバリアーに使うと、同じだけのエネルギーをもう一度集めなくてはなりません。どれだけの時間と労力を無駄にする事になるのか、考えると気が滅入ります。なので別の方法で結界を作るのが良いです。私は胸の波動を利用し、浄化した砂を使って建物の敷地全体を浄化してしまいますし、そのまま結界も作れますので簡単です。でも普通の仙道修行者にはできませんから別の方法を行います。三ツ石ネットで探すと出てきますが、伊勢神宮でみられるものです。三つの石をそれぞれが支え会う形に立て掛け、三角錐の形にします。これは自然のエネルギー収集装置で、上向きに集めたエネルギーが放射されるようになっています。ただ伊勢神宮のものは、三つの石で作った空間を砂利で埋めてしまっています。これではエネルギーが集まらないのです。本来は空間を空けて使うべきもので、これと同じものを敷地の四隅に置くと結界を作ることができます。実はこれ、石で無くても良くて、私は段ボールで作ったものを利用しています。レクチャーに参加した人には見せたことがありますが、これを使えばどこでも結界を簡単に設置できます。他の方法で結界を作れるならそちらでも構いません。ロウセルフの制御法基本的にはフナの技術を利用します。対話を行い、常にエネルギーを発生させるよう命令します。しかしこれがなかなか安定しなくて、人によっては絶対的なエネルギー量が不足してしまうのです。なぜかと言うと、そのような大量のエネルギーを持続的に発生させることにロウセルフが慣れていないと言うことと、集中力が途切れてしまうからです。そしてもうひとつ大事なことは、ミドルセルフとの間にあるコンプレックス、トラウマなどが命令の邪魔をしてしまいます。私もこの解消にかなり悩みました。日によって気の発生にばらつきが出るのをコントロールすることができないのですから。もう少しロウセルフに言うことを聞かせるにはどうしたらよいのかをずっと考えていたのですが、私は古のカフナではありませんし、コンプレックスやトラウマを除去する能力もありません。意識の分離を行うには大量のエネルギー発生が欠かせません。そのためにはロウセルフの協力が不可欠です。そのロウセルフを安定的に制御するには、ロウセルフの抱えるコンプレックスやトラウマを多少なりとも除去するしかないのです。いくつかの抑圧は対話法でも解消できますが、それはごくごく一部の簡単なものです。重要な抑圧、記憶の底に眠る強いコンプレックスを取り除くことは現在の段階では不可能でした。しかしですね、別方面からのアプローチで光明が見えてきたのです。胸の波動が、どうも三つの意識に大きな関わりがあると思える経験をしました。胸の波動は、それを扱えるようになると明らかに気とは違う高密度のエネルギー粒子の流れを感じられるようになります。安全な場所で胸を開くと、前方に向けて強い流れが溢れ出ます。このエネルギーが体内のマイナスと呼ばれる波動を浄化するばかりでなく、他人のマイナスや霊体の浄化、土地の改善などに使えることは知っていました。しかし根本的な存在理由については、発見者のきこうしさん(故北村氏)も良くわかっていませんでした。胸の奥の方、肉体ではなく人の存在そのものの奥から吹き出すこのエネルギーが、フナと何かしら関わっているはずだと言うのは私の持論です。様々な実験を繰り返し、少しずつですがその本来の力を解明出来てきたのではないかと思うのです。なぜかと言うと、胸の波動をアカボディ(影体)の中に流し込み、収納されている肉体の設計図を活性化させると、肉体の不調が劇的に改善されるのです。以前、私は胸の波動とはマナロア(ハイセルフが扱うエネルギー)ではないかと推測しました。ですがアナロアはハイセルフしか扱うことができないため、ミドルセルフの人間が使うにはその能力の一部しか利用できないと考えたのです。なので浄化など限られた能力しか行えず、瞬間治療などには利用できないと思っていました。でも、ずっと前にきこうしさんが言っていた言葉がずっと耳に残っていました。”プラス波動でも、マイナスと同じことができるよ。どっちも同じなんだよ。”マイナスの波動とは、この時は強い霊体の事を指しています。病気治療や未来を見通す力などの超能力を持っている霊体です。それと同じことがプラス波動でもできるときこうしさんは言っていたのです。きこうしさんが実際にそのようなことを行っていたわけではありませんが、マイナスの波動にその力があることは私が実体験として経験しています。それを考えたとき、もしかすると胸の波動でロウセルフの不合理な記憶を浄化できるのではないかと思ったのです。そして実験してみたのです。その結果については次回に。
2019.12.07
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