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ディフェンスの動きは、相手と自分の守るゴールの間にいつも身体があるという大前提である程度説明できるが、オフェンスの動きはそう簡単に説明できるものではない。相手のポジションや動きによって走るコースは変わってくるし、いいプレーが次の時もいいプレーかというと、相手によまれたらいいプレーではなくなることが多い、私が今子供たちに教えていることは、1・パスをしたら走ってリターンをもらう2・空いているスペースへ走りこんでパスをもらう3・どこに動くか分からない時には味方にスクリーンをかけに行くの3点くらいだが、それだけでは分かりづらいのかもしれない。それに今は、小さい子はガード、大きい子はフォワード・センターと2つに分けるくらいでポジションはほとんど決めていない。それも子供たちにしてみれば、自分がどこに行けばよいのか分からない原因なのかもしれない。実は私も、誰がどのポジションに適しているのか分からない状態である。いろんなポジションを経験させて、その適性を見ている。全員がオールラウンドプレーヤーである必要はないと前の日記に書いたが、まずは適性を見てからでないとポジションは決められない。そのためには、それぞれの役割を理解しないといけないのだが、それも難しいことのようだ。私の理想はポジションなど関係なく、誰がどこにいても攻められるようなチームになることだが、子供たちはもっと制約をつけてほしいのかもしれない。本来、オフェンスなんて自由にやるもので、制約をつけたら全然面白くなくなってしまう。そんな面白くないバスケがしたいとは思えないよ。自由にやっていいんだから、自分の出来るプレーを思いっきりすればいいんだよ。
2005年10月31日
体調を崩していたりしたので久しぶりのゴルフコンペだった。1ヶ月くらいクラブを握っていなかったので、昨日は大雨の中を練習に行ってきた。練習場ではそこそこのあたりをしていたが、プレッシャーのかかる場面では自信が持てない。その予感がやはり当たった。1度ドライバーがあたらなくなると、それからは思い切って振れなくなる。そのうちにアイアンもあたらなくなり、スコアを崩してしまった。やっぱり練習だ。ゴルフもミニも練習しないと自信がつかない。シュートはとくに身体に覚えさせないと、すぐに感覚を忘れてしまう。シュート練習だけでも2日に1回くらいできればいいのだが、それは無理というものか。
2005年10月30日
ユニフォームは公式戦の時だけにしようとして、リバーシブルのゼッケンの購入を考えていたが、手ごろな値段のものがなく諦めなくてはいけないかもしれない。今年は男子のユニフォームを新調し、女子はお揃いのジャージを個人の負担で買ったりしたので、だいぶお金を使っている。そのうえ体育館に置いてあるロッカーが壊れてしまったので、それも買わなければいけないらしい。鍵がかかるようになっているもので、5万円以上するそうだ。ミニはそれほどお金がかからないように思うが、それでもいろんなところでお金を使っているのだろう。できるだけ会費の中でやりたいと思うが、予算には限りがある。必要なものから揃えるとしたら、ゼッケンは後回しでも仕方がない。だれかリバーシブルの安いゼッケンを売っているところを知っていたら教えてください。
2005年10月29日
来年の3月のお別れ会のために、子供たちはもう準備を始めている。6年生の引退は2月の大会が終わってからなので、まだ早いような気もするが、楽しそうにやっているので反対することもない。5年生が中心となって出し物をやるらしいのだが、このままでいくと大人も何かやるということになるかもしれない。お別れ会というとどうしても悲しい、寂しい雰囲気になってしまうが、卒業してもみんな隣の中学に通うわけだし、ミニにはいつでも来られる。笑って送り出してあげたほうが楽しいね。さぁ私も何か記念に残るものを用意してあげないといけない。
2005年10月28日
11月に保護者会を予定している。来年度の代表と役員を決めることがテーマであるが、いろいろ話し合いたいこともある。最近の練習試合でも、あまり出られない子の親から文句が出ているという話を聞くし、保護者のほうもいろいろ意見を持っていることと思う。今までは、勝てなかったから全員を出すという方針でやってきたが、来年は私は勝たなくてはいけない年だと思っている。そうなると、全員を出すことは難しくなる。出られなくなるかもしれないことを納得してもらわないと、戦えない。練習に出てくる子は、なんとかして試合に出られるように指導していく。また出来る限り、多くのメンバーを使いたいと思う。みんなで勝ってこそ、喜びを分かち合えるものだし、チームに貢献できたと思えなければ、応援にも力が入らない。でもこれは私の意見であり、これが決定ではない。他の考えを持っている人もいるだろうし、いろんな意見が出て当たり前だと思う。みんなで話し合って、より良い方向へ進みたい。そのためには、発言をしてもらわないと話し合いにもならない。何も言わないと私が考えているほうにどんどん進んでしまいますよ!
2005年10月27日
先日の日記でうちの子供たちを「根性なし」と書いたら、うちのOコーチから、そんなことはないとの反論を受けた。子供たちなりに頑張っていると言うのだが、私の中ではもっとできると思っている。子供たちも試合の後で提出するノートには、自分は頑張ったと書いてくる子が多いが、これは頑張ったうちには入っていない。どこからが頑張ったで、どこからが頑張っていないというのは、線を引くことはできないが、見ているほうには伝わってくるものがある。一生懸命にやっている子が分かるように、サボっている子も分かってしまう。子供はいいプレーを1回でもすれば、頑張ったと言ってしまうのだろうが、目標をもっと高いところに設定して、一つ一つクリアーしたときに頑張ったといえるようにしないと、いつまで経ってもみんな頑張ったで終わってしまうような気がした。これからは、試合のときの目標もノートに書かせることにしよう。
2005年10月26日
ミニのコーチをしていて、子供たちのどこを伸ばしてあげるのかは、一人一人の個性があるので難しい問題である。いろいろな考え方があるが、劣っているところを補うよりも、良いところを伸ばしてあげるほうがいいと思われている。しかしこれもある程度の基礎が出来ていない限り、良いところを伸ばそうとしても無理がある。うちのチームのNちゃんは、5年生の途中からミニを始めたので、まだ半年くらいの経験しかない。特に運動能力が優れているわけでもなく、練習も今はみんなに付いて行くのがやっとの状態だ。練習ゲームでも特に目立ったところはなく、4年生のほうに混ぜて出ることが多かった。ところが最近のゲームを見ていたら、リバウンドに良い能力を持っていることを発見した。まだ経験が浅いので、リバウンドをとってもその後のパスが出せず、その能力を生かしきれていないが、これは必ず武器になる。というのは、この子にはほとんどリバウンドのとり方は教えたことがなく、自分の本能だけでとっているからだ。こういう能力を伸ばしてあげられないのは、コーチの責任だと思う。ミニでも役割分担があり、全ての子をオールラウンドプレーヤーにする必要はない。その特長を生かせれば十分にチームに貢献できる。Nちゃんに、後はもう少し体力をつけて基礎を教えれば、試合に出られる力は十分にある。Nちゃんだけでなく、みんなにそれぞれの仕事をする場所を見つけてあげなくてはいけない。
2005年10月25日
先月から始めたダイエットがもう1ヶ月経ってしまった。自分自身もこんなに続くとは思わなかったが、意外とストイックな面があったことに驚いている。この1ヶ月というもの満腹感を味わったことがなく空腹との戦いが続いたが、だんだんそれにも慣れてきて辛いと思うこともなくなってきた。確実に胃が小さくなっていると思うのだが、これは思いっきり食べればすぐに元に戻るのであろう。-10kgの目標に対して、まだ半分までしか達成していないが、この調子でもう少し頑張ってみたい。達成した後のリバウンドが心配だが、まぁそれはその時に考えればいいか・・・。
2005年10月24日
ミニが休みだったので、ポートの試合を見に行った。というかポートの試合のために、ミニが休みだったのだが・・・。うちのミニの子もポートに参加しているので、どんなものなのか気になっていたが、今日の相手は強いということで初戦敗退だった。ミニでもディフェンスは大事だが、ポートはディフェンスの違いがすぐに結果につながる。強いチームはどこもプレスで、ボールを運ばせないことが最大の防御となる。それとシュートは台の上の子が取ってくれるため、それほど正確でなくても通用する。3年生くらいでも、ポイントを多くとっていた子がいた。ミニではほとんど考えられない。このディフェンスをミニに応用できないか考えた。ポートのプレスは、ほとんどがゾーンプレスだった。コーナーへ追い込み、2人で囲んでパスミスを誘う、またはそこから出るパスをカットする。これはミニでも同じだ。今うちではやっとプレスの練習を始めたところで、これがもう少し完成するまでは次へ進めないが、ある程度できたらゾーンプレスにまで挑戦したい。ポートの試合の後で、監督からミニの子供をポートに貸してほしいと言われた。別にミニの子は私のものではないし、本人がやりたいと言えば反対する理由はない。いろんなスポーツを経験することはいいことだと思うし、共通するところもあるので、どのくらいできるものか楽しみにしている。
2005年10月23日
午前に女子は近くのチームにお邪魔して試合、午後から男子はpirates1015さんのところに行って試合と、忙しい一日だった。女子は、相手のチームが6年生がいなくてその上週に1回しか練習していないこともあり、フルメンバーでの試合は勝ったが、4年3年の試合では負けてしまった。ディフェンスのプレスは相手が慣れていないこともあり機能していたが、パスカットを狙う用意が出来ていないため、目の前のボールに反応できていなかった。男子は、前回のリベンジのためpiratesさんのところに意気込んで乗り込んだ。アップを一緒にやり、細かい点までpiratesさんに指導していただいた。いつも低学年を相手に指導されているので、丁寧に一つ一つの動作の手本を見せて教えている姿はとても参考になった。最近は基礎を教えることに力を注いでいたため、ゲームでは勝たせてもらったが、次はどうなるか分からない。男子も女子も、やはりボールを取ろうとする気持ちが出来ていない。取れるチャンスはいくらでもあるのに、反応できない。失敗してもいいから、思い切って前に出てみることだよ。失敗しなきゃ、分からないじゃない。どうすれば成功するのかを・・・。
2005年10月22日
市民体育館を借りて、夜の練習があった。月曜と同じ近くの強いチームに来てもらい試合をしたのだが、今日はうちのチームの集まりが悪く、相手に悪いことをした。試合は、月曜に出来ていたことが全く出来なくなっており、審判をしながら怒鳴りまくってしまった。相手のチームもきっと驚いたと思うが、試合の最中にタイムアウトをとってプレーの説明をした。ふつうの試合ではそんなことはできないが、相手も分かってくれていたので遠慮せずにやってしまった。試合が終わった後で説明しても、すでにその状況を忘れてしまっているのでなかなか出来るようにはならないが、その場で説明すればさすがに少しは理解できるだろう。相変わらずディフェンスの意識が出来ていないことにも腹を立てたが、いくらこちらが怒っても少しも改善されなかった。自分が抜かれた相手にシュートを決められているのに、ちっとも悔しさを表す子がいない。そんな気持ちでは、ディフェンスが上手くなるわけがない。ディフェンスは、テクニックではなく根性だと言っているのだが、その根性が全くないものに、ディフェンスしろというほうが、無理なのかもしれない。
2005年10月21日
土曜日にうちの体育館が使えないので、pirates1015さんのところに行くことになった話は昨日書いたが、彼のところは男子だけのチームなので、男子だけで行くことにした。この話が決まる前に、うちの女子はすぐ近くの女子だけのチームに、これも練習試合のお願いをした。したがって土曜日は、12時過ぎまで近くの学校の体育館で試合をして、それからすぐに車でpirates1015さんのところに移動してまた試合をするというハードスケジュールだ。今は、いろんなことを試したいので、どんどん試合のお願いをしている。強い相手とばかり試合をしているので、ほとんどが負けているが、そんなことは気にする必要はない。自分たちのプレーが出来れば、それでいい。
2005年10月20日
今度の土曜日に、pirates1015さんのところへ練習試合に行くことになりました。公式戦で負けたあとの交流戦でいつも戦っているのですが、前回はうちが負けてしまいました。うちが5年生中心のチームであるのに対し、彼のところは低学年が多く、勝てるという慢心が敗因だったと思います。あの試合から2ヶ月、うちも成長したでしょうが、相手も成長していると思います。今度は胸を借りる立場なのだから、最初から飛ばしていくよ!かならずリベンジするんだよ!どちらもこれからのチームなのでレベルは低いですが、それでも子供たちは勝ちたいと思って真剣にやっています。私がいい加減な気持ちで試合に臨んだら、みんなに失礼になります。コーチも勝てるように最善を尽くすから、みんなも頑張るんだよ!
2005年10月19日
昨日の練習試合では、急に決まったこともありタイマーを置いただけでオフィシャルは省略した。練習試合だから問題ないのだが、そうなるとファールのカウントがなくなる。ずるい考えをすれば、何回ファールをしても退場にはならないということだ。もちろん、だからと言ってファールをしろと言う訳がない。私が審判をしていたので黙ってみていたが、いつもの試合に比べて逆にファールが少ないように感じた。フェアプレーといえば聞こえがいいが、反対に私にはあっさりし過ぎているように思えた。絶対に抜かれないという気持ちでディフェンスしていれば、抜かれそうになった時についファールをしてしまうことは許される範囲だと思う。できるだけファールはしないようにと指導しているが、ルールの中でも4回まではファールをしてよい事になっている。(だからと言って4回しろという意味ではないですよ。)ディフェンスの必死さが伝わってこないのだ。言い方は悪いが、ファールをしてでも止めてやるという気持ちがまったく伝わってこない。もちろんファールをしないで止めることが最高なのだが、ファールを1回もしていないということは、全くディフェンスをしていないという事と同じ事だ。みんな失敗を繰り返して成長するものなのだから、ファールだって審判に取られてみないと、どこからがファールなのか分からない。すぐに身体を引いてしまうよりも、ぶつかってみてファールを覚えないといつまでたってもディフェンスは上達しない。
2005年10月18日
近くの市民体育館が取れたので、急遽近くの強豪チームに来てもらい試合を行った。うちに比べて男女ともに身体が大きく、マッチアップするにもほとんどが相手のほうが大きくて大変だっただろうが、いい経験になった。相手もオールコートのマンツーで当たってきてくれたので、ボール運びの練習ができた。まだ何回かつかまってしまう事もあったが、うまくパス&ランで切り裂いて速攻を決めることも出来た。ディフェンスのカバーの意識が弱いところが改善の余地があるが、全体的にはよく頑張っていた。3・4年生の試合もしたのだが、3年生が頑張っているのに比べて、4年生がもう一つだった。4年生が中心となってやらなければいけないところを、3年生に引っ張られている感じがした。うかうかしていたら3年生に抜かれちゃうよ!今年の3年生は特に活発な子が多いんだから!
2005年10月17日
昨日・今日と低学年と高学年の時間を分けて練習を行った。3・4年生は、フットワークから始まりパスとドリブルに多くの時間を割いた。低学年の練習だが、5・6年生が多く来てくれたので、3年生に一人ずつついてもらいパスの相手をしてもらった。まだまだチェストパスも満足できるレベルではないが、半年の練習で少しは上達したのだろうか?最後にゲームを行ったのだが、3年生の一人が思い切ったカットインを見せてくれた。今まで遠慮がちであまり積極的なプレーをしていなかったのだが、今日は何が起こったのか、すごくゴールに向かうという意識が出ていた。こうやって出来ることが増えていくんだね。一つ殻を破ったみたいなので、そのまま成長してね。続いて5・6年生の練習。ゲームでは、常にオールコートのマンツーを指示しているので、運動量がだいぶ増えてきた。以前は、2Qrでのゲームでは誰も疲れたそぶりを見せていなかったが、今は2Qrするとだいぶ息があがっている。攻守の切り替えが少しは早くなってきたので、ゲーム中に休んでいることがなくなった。でも体力が2Qrしかもたないのでは、ほんとの試合では話にならない。4Qr全てをプレスで行くつもりではないが、もう少し体力をつけないとだめだろう。
2005年10月16日
昨日の腎結石から、一晩寝たらすっかり身体も元気になっていたので、練習に行って来た。怪我や風邪で参加している子が少な目だったが、低学年と高学年の時間を分けたので、個人のスキルアップに時間が取れた。ボールをもらってからの動きが遅かったので、もらい足を意識してからのカットインと、背の高い子にはポストプレーを教えた。初めてポジション別の練習をしたのだが、少人数での指導は細かいところまで見られるので、これからも時間があるときにはどんどんやりたい。それとシュート練習を少し入れてみたが、今後はMR.おりおりさんのところの真似をしてシュート率を掲示して、みんなが見られるようにしたいと思う。今までも記録は残してあるが、ノートに書いてあるだけでほかの子と競うという意識はなかったが、今後はシュートのうまい子へたな子は、すぐに分かってしまう。チーム内でも競争意識がなければ上達は遅くなる。これによって自信が付けばいいし、へたな子はがんばろうという気持ちを持ってくれればそれでいい。
2005年10月15日
今朝は身体の具合が悪く5時頃に目が覚めた。どう悪いかというと、トイレに行ってもおしっこが残っているような「残尿感」と左側の背中が少し痛かった。私は今までに2回腎結石になったことがある。その時と同じような2つの症状だったので、これはすぐに腎結石だと思った。30分くらいはまだ痛みに耐えられたのだが、もうやばいと思い、寝ている妻を起こして、近くの病院に連れて行ってもらった。その頃にはすでに耐えられないほどの痛みが襲ってきて、私はもがき苦しむといった状態だったと思う。そして医師の診察を受けた。まずは痛み止めの坐薬を挿してもらったが、こんなのでは効かないことは2回の経験から分かっている。「それでは前に効かなかったのですが・・・」と言っても、受け付けてくれない。さらに30分くらい激痛に耐えてから、「痛いんです。」というとやっとソセゴン(痛み止め注射)をうってくれた。しかしこれもあまり効かない、以前はこれでだいぶ楽になった印象があったのだが、もしかしたら違う病気なのか?痛みと戦っている間に、エコーをやり、CTを撮ったが、石はどこにも発見できなかった。仕方ないので専門医が来る9時まで待つことになった。この時が8時で私はあと1時間、悶絶することになるのだが、いくら痛いと言っても、もう坐薬もソセゴンもうってしまったから何も出来ないとのことだった。内臓痛というのは、経験した人でなければ分からないのだが、ほんとに痛いよ。腎結石も痛いのは、腎臓の中で石が動いている時だけらしく、それが尿管へ降りてくると痛みはほとんどなくなる。石も小さければ、おしっこと一緒に外に出てあっという間に元気になってしまうのだが、私が2度目になった時には、石が途中で詰まり、おしっこがでなくなり、腎臓のほうへ逆流したため、腎盂腎炎という病気になってしまった。その時のことはもう思い出したくもないのだが、4日間くらい入院して、石が出るのを待っていたのだが、どうしても出ないので、膀胱鏡というのをやった。尿道から管を入れて膀胱の中を見るのだが、(あぁ考えるだけでもオゾマシイ)もちろん麻酔はするが、男にしか分からない恐怖を感じるね。で結局それは膀胱の中を見ただけで、治療でもなんでもないから寂しいんだけど、石は膀胱の手前で止まっていた。最終的には、手術をして取り出そうかと言われた次の日に、スカッと残尿感がなくなり、「あっ、これは出たな。」ということになった。(あぁ、長かった。)この経験があったので、今回も長引くのではないかと悶絶しながら考えていたら、9時ちょっと前になって、いきなり痛みがなくなった。そして専門医の診察を受けたのだが、石が見つからなかったとの事で、診断がまだ下せず、月曜に造影剤を入れて腎臓や尿管を見ることになった。今、家に帰ってこの日記を書いているのだが、まだ違和感が残っている。水をたくさん飲んでいることもあるが、トイレが近い。残尿感はないが、まだ安心は出来ないかもしれない。土日は練習が入っているのだけど行けるかな?
2005年10月14日
木曜の夜の大人のバスケに行ってきた。出来る限り参加しようとしているのだが、木曜に用事が入ることが多く3週間ぶりだった。ここは40歳以上のおじさんおばさんの憩いの場であったのだが、最近大学生・高校生が参加するようになった。当然ゲームも、老若男女をごちゃ混ぜにして行っている。そうなると若いもんには負けられないという血が騒ぐ。つい無理をしてしまうのだが、最近のダイエットのおかげで、だいぶ身体が軽くなってきた。以前に比べて、息があがるのも少なくなってきたように感じる。まぁ、あまり無理な動きをしていないからなのだが、それでも以前はすぐにはぁはぁ言っていた。筋肉も落ちてしまうのではと心配していたが、今のところその気配はないようである。もう少しダイエットを続けようとさらに決意した。
2005年10月13日
10日の試合で印象に残ったプレーがあった。それは男子の試合中で、5年生のT君がドリブルでしてカットインしていたときに起こった。T君は右利きで、ドリブルも右手でしていた。相手の右側を抜こうとしたが、相手が粘り強くディフェンスをしていた。T君は右側を抜くのが難しいと思ったのか、右回りに身体をくるっと180度回転して見事に相手を抜き去った。そのままレイアップに持ち込んだが、シュートは惜しくもはずれてしまった。反転したときもよくは見えなかったが、たぶん右手一本でボールをコントロールしていたと思う。まったくダブルドリブルにはならず、スムーズな動きだった。普段のドリブル練習で、動きながら180度ターンするということはやっていたが、練習の5対5でも見たことがなかったプレーをいきなり試合でやってのけた。身体が勝手に動いたという感じではあったが、これを意識して出来るようになればすごいことである。このT君は、身体能力が特に優れているわけでもなく、ほんとにごく普通の子である。最近は中心選手としての自覚が出てきて、積極的にいろいろなことに挑戦している。普通の子でもしっかり練習すれば、いろんなことが出来るようになるという見本である。私の知らないところで、T君は努力していたのかもしれない。しっかり自分の技にしてね!!
2005年10月12日
プチダイエットの集大成、健康診断の日だった。10日間の短い期間だったが、目標の5kg減には届かず、3.5kg減というところか。苦労した割にはというところだが、この3.5kg減は今まで太り続けていた流れを初めて逆方向へ向かわせたところに意義がある。何度かダイエットに挑戦してきたが、一度も成功したことがなく、今回もあまり期待はしていなかったのだが、短期間でもがんばろうとしたことが良かったのかもしれない。せっかくの機会だから、もう少し続けようかと思っている。全部で10kg減まで目標を設定して、そこまでがんばりたい。血液検査の結果はほとんど問題はなかったのだが、超音波検査で胆嚢にポリープがあると告げられた。去年にはなかったので、この1年でできたものだろうか?6mmの大きさということで、これが1cm以上になると問題らしい。良性か悪性かまでは、この検査では分からないので心配であるが、Drはあまり深刻な顔をしていなかったので、大丈夫なのかな?また3ヶ月後に検査を受けてくれとのことなので、またその時考えればいいと思う。
2005年10月11日
プレスディフェンスの成果を試す練習試合があった。初めに2Qrのミニゲームをしてその後4Qrでのゲームを行った。2Qrのゲームでは、まだ体力が余っていたのでそれなりに相手にプレッシャーをかけられたのだが、4Qrとなるともう足がついていかず、いつものハーフのマンツーと同じであった。相手がうちよりも一回り大きい子ばかりなので、ディフェンスは頑張っていたが、オフェンスではシュートを打たせてもらえず、得点がほとんどできなかった。負けたけれどいくつか良いプレーも見られ、全く収穫が無かった訳でもない。大きい相手に向かってボールを取りに行っていたし、ルーズボールではこちらのほうが積極的だった。これから攻守の切り替えをもっと早くしていけば、もっと速攻が出せる。プレスという点ではまだまだであるが、早く相手をマークするという意識ができれば、もっとやれるのではと思っている。11月の大会に向けてもう1ヶ月しかないが、もっと厳しいディフェンスを身につけて試合に臨みたい。
2005年10月10日
調子の悪かったうちのパソコンに代わって、新しいものを購入しました。今まで会社のパソコンを使っていたのですが、これで安心して更新できます。私のブログが消えてしまったのも、前のパソコンが原因なのではと考えています。今度のものはVAIOにしたのですが、画面も明るいし持ち運びのできる軽いものにしたので、どこでも移動できて楽チンです。根がぐうたらなので、長いこと座っていると飽きてしまい、いろんなところに場所を変えて日記を書いています。今年のモデルなので、きっと私の知らない機能がいろいろ付いているのでしょうが、たぶん使われることはないでしょう。明日は練習試合なので、それに備えて早く寝ます。
2005年10月09日
お昼までの練習だったが、プレスディフェンスに重点を置いての5対5を繰り返し行った。まだプレスといえるほどのものではないが、最初から相手にあたるという意識が少しずつでてきた。みんなで守るという意識ができれば、もっともっといいものになると思う。午後からは、カレーとビンゴ大会。途中でごはんが足りなくなるほどみんなおかわりしたんだね。いっぱい食べてどんどん大きくなってよ!ビンゴはいいものが当たったかな?楽しい思いをしたんだから、次の試合ではおもいっきり頑張ってね!
2005年10月08日
今週から取り組んでいるプレスであるが、はっきり言ってまだまだである。そう簡単に身に付くものとも思っていないが、ディフェンスに対する心構えがまだできていないことに気づいた。今日はハーフの5対5をやったのだが、自分の相手に簡単にいいポジションをとらせてしまう。コースをおさえるという意識がないから、相手の後ろを追いかけていることがある。一回一回止めて説明したが、全員が来ていたわけではないので、また明日説明することになるだろう。10日には、うちより強い相手との練習試合があるので、そこでいろんなことを試してみたい。うちの即席プレスに引っかかる相手とは思えないが、ディフェンスの意識を高めるためにもがんばって挑戦したい。
2005年10月07日
土曜日の食事会のために、材料を買ってきてカレーを作った。さすがに25人分となると、材料もちょっと多めに買わないとね。今回は、子供用ということで甘口のチキンカレーにした。私は個人的にはシーフードカレーが好きなんだけど、これは子供たちのためだから我慢しよう。あまり手の込んだものではないけど、そこそこのものはできたよ。明日は、これに隠し味をちょっと入れて、さらに煮込めば出来上がり。あさってが楽しみです。みんな喜んでくれるかな?
2005年10月06日
プチダイエットを開始してから1週間がたった。この1週間は、ほとんどろくなものを食べておらず、私なりに頑張ったと思うが体重の方は2kg減っただけだ。健康診断まであと5日、予定の5kg減までは届きそうに無い。それにしても体重を落とすとは、こんなに過酷なものなのか?食べる量を減らしても、1日で落ちる量なんてたかがしれているものなのね。やっぱり運動ですね。脂肪を燃やさなきゃ~。3連休のうちに、ミニが2日あるからそこで子供らと一緒に走るしかないな。運動と言えば、家にはジョーバというダイエットのための乗り物があって1日15分乗っている。乗馬に引っ掛けているのだが、サドルにまたがって乗ると、馬に乗っているような動きをするので、腹筋が鍛えられるという原理だ。もう1年くらい前に購入したのだが、すぐに飽きて乗らないでいた。15分乗ったくらいでは、腹筋なんかちっとも疲れないので、嫌になってしまったのだが、また少し続けてみよう。買った時は確か8万くらいしたと思う。ぜんぜんもとがとれてないじゃん。(泣)
2005年10月05日
うちの体育館が使えない土日が続いているので、他の学校で練習することが多いのだが、その帰りに食事会をしようと提案した。それならと保護者のほうから、夏にやったバーベキューの代わりにカレーをみんなで食べてその後にビンゴ大会をしようという話になった。それが今度の土曜日になった。その日は午前が練習になっているので、終わってから近くの公園に集合する。子供たちは、レトルトカレーという話だが、ちょっとかわいそうな気がする。30人分を作るのは大変だが、どうにかならないものか・・・。午前中が休みだったら私が作ってあげるのだが、練習があるから難しい。ビンゴの景品は、面白いものを用意してますよ。まだちょっと足りないから、明日また探してくるね。
2005年10月04日
昨日の試合でも、相手にあたられるとミスを繰り返していたので、プレスに慣れるために、自分たちもプレスをすることにした。普段の練習では、ハーフからのマンツーばかりしていたので、いざ試合で相手にあたられると何もできないことが多かった。いいかげんこれを打破しないといけないと思い、オールコートのプレスをやることにした。うちのチームは毎年部員不足で、体力を温存するためにはハーフのマンツーしかないと考えていた。だが今年は部員が増えて交替も余裕ができたので、一度プレスをしてみるのもいい機会かもしれない。そう簡単にできるとは思わないが、プレスの練習をすることでプレスを攻める練習にもなる。また今までのマンツーは、ほとんどプレッシャーをかけられなかったので、これからは積極的にダブルチームにいって、相手のボールを奪うという意識を持たせたい。体力が続くかどうか分からないが、これからしばらくはプレスの練習に重点をおく。
2005年10月03日
うちの体育館が使えなかったので、近くの学校で合同練習と練習試合をさせてもらった。そこは週1回しか練習できないという環境で頑張っているチームだ。試合は、ディフェンスの意識がまだまだ甘かったが、相手のボールを少しでもカットしようという意識が芽生え始めた。強いチームにはまだまだ通用しないが、プレッシャーをかける練習をしておかないといいようにやられてしまう。帰り際に、ここのチームのコーチをしていたIさんから、今日でやめるとの話を聞いた。保護者との折り合いが悪くなったからとのことだった。人数が増えればいろいろな考えの人がいて、それを調整するにも限界があり混乱を避けるために、自らが一度手を引くらしい。あまり細かいことを聞いても悪いので、それ以上のことは聞けなかったが、本当に残念である。これは他人事ではない。うちのチームも人数が30人以上となり、いろいろな考えの人がいてもおかしくはない。私の考えに疑問を持っている人もいることであろう。保護者会などで私の考えは話しているが、そこではなかなか発言しづらいのか意見を言ってくれる人は少ない。話し合いで解決できるものは、そのままにしないでどんどん言ってくれないと、いつかうちのチームにも同じようなことが起きる可能性がある。
2005年10月02日
10月11日に健康診断がある。ここ毎年体重が増加しまくりで、医者からいつも「痩せないとダメ」と言われて続けている。そこで3日前からダイエットを始めた。平日は運動するのは無理なので、朝はしっかり食べて、昼はサラダとおにぎり2個、夜はサラダと豆腐というメニューである。空腹感との戦いできついものがあるが、今までの蓄え(脂肪)があるのでそう簡単には倒れることはない。今日はミニが休みだったので、近くの公園を1時間散歩してきた。ただ歩くのではなく、デューク更家ばりにかっこよく歩いている(つもり)。明日はミニの試合があるから、審判で走り回れることだろう。あと10日しかないが5kg痩せるのを目標に頑張りたい。
2005年10月01日
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