2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全37件 (37件中 1-37件目)
1
担当交代の引継ぎをやっていて、今日はミニにも大人のバスケにも行けませんでした。藤井寺から帰ろうとした時にはもう8時を過ぎていて、道にも迷ってしまい体育館に顔を出そうとしたのに9時を過ぎてしまいました。明日も練習には間に合いそうもありません。土曜は一日練習なので、朝から思いっきりやろうとしています。
2008年01月31日
すっかり忘れていましたが、南大阪でもアンダー10の大会があるそうです。女子のメンバーを確認したら4年生以下で15名もいました。堺のアンダー10の試合は6分の2Qrで後半しか交代が認められないので、全員を出すのは相当にきついということが分かりました。それなら堺の大会は勝敗に関係なく全員を出すようにして、南大阪では勝ちにこだわるという方針で行こうかなと思っています。4年生はそれなりの技術もありますが、1年生まで出そうとしたらとても勝つことは不可能だと思われます。ここは4年生に我慢してもらって、負けてもいいから経験を積ませることがこれからのチームにとっては良い方法だと思います。
2008年01月30日
毎年、和歌山遠征でお世話になっているK備さんの女子チームが全国大会出場を決めました。そこの女子コーチであるTさんからメールをもらいました。その中には全国大会の前に東京で練習試合をしたいので、チームを紹介してほしいということが書かれていました。私が東京出身だということはいろんなところで言っていますが、実はミニの指導を始めたのは大阪に来てからで東京のミニはまったく知らないのです。ところが年賀状でたまたま私の高校の同級生が、練馬区でミニの指導をしていると3年くらい前に知りました。年賀状だけの間柄でしたが、そのことがあったので10年ぶりくらいに電話してみました。高校時代は仲が良かったのですが、もう10年くらい話していないし、いきなり電話して無理なお願いをしたらどうなのかなと心配していましたが、ミニの話で盛り上がり30分以上懐かしい話をしてしまいました。練習試合のほうも知り合いのチームに聞いてくれることになり、やっぱり友達はいつまで経っても友達なんだなと感じました。これでまた東京遠征がしたくなりました。名前は言えないけど、イチローありがとうね!!
2008年01月29日
次の日曜には、アンダー10の大会があります。そのため今日の練習では、4年生以下のゲームを中心に行いました。4年生以下と言ってもレベルはさまざまで、もう1年以上の経験のある子や、まだ2ヶ月くらいしか経っていない子などメンバーを選ぶのに苦労します。それなりの子だけを出せば勝つことは難しくないでしょうが、それではいつも一緒に練習している子たちに申し訳ありません。たくさんの子どもたちを出して、その上で勝たせるのがコーチの腕の見せ所です。本音を言えばアンダー10では勝たなくてもいいのですが、やっている子どもたちは勝ちたいと思ってやっているし、順位がつけられるので負けるよりは勝つほうがいいでしょう。4年生が頑張ってみんなが出せるほど点を入れてくれればいいのですが、どうなることでしょう。
2008年01月28日
昨日に引き続き千里体育館でスポ少の大会でした。昨日はナビで行ったのに最後で道に迷って1時間くらいかかってしまいましたが、今日はもう道が分かっているので45分で着きました。1回戦は堺で今一番強いと思われるFジスタさんでした。今までの対戦でほとんど試合にならないような結果だったので心配していましたが、今日は予想以上に頑張ってくれました。ボール運びさえ何とかクリアできれば、それなりの試合になります。4Qrで6点差まで迫りましたが、最後はキャプテンが5ファールとなり10点差で負けてしまいました。でもFジスタさんとの対戦では、今までで最も善戦した内容でした。交流戦では全員出場で勝つことが出来、今日は納得の行くものでした。今日くらい頑張ってくれれば、卒業記念大会も今まで勝ったことの無いM国丘さんにもいい戦いが出来るのではないかと思います。大会まであと2週間ですが、しっかり練習して臨みたいと思います。
2008年01月27日
スポ少の大会で豊中市の千里体育館まで行ってきました。わざわざ1時間もかけて千里まで行ったのに、出ているのは堺のチームばかりです。試合は1回戦で1点差で負けてしまいましたが、その負け方が良くありません。あまりやる気が見えないので、次の交流戦も2年生まで全員を出し、どのくらい5年生が頑張れるのかを見ましたが、空回りするばかりで気迫が見えて来ません。勝てる相手にも負けてしまいました。変な自信を持っていたので、2週後の卒業記念大会へ向けていい薬となったことでしょう。今日の試合は、Aコート・Bコートの2面を使って行われましたが、チーム数の関係で片面の試合が組まれていないところがありました。せっかくなので、あまり試合に出ていない子のゲームをしようと打ち合わせをしていました。ところがこの大会の主催者であるチームの方から、不公平になるから使わないでくれと訳の分からないことを言われました。久しぶりに本気で怒りました。明日の女子の試合が無ければ、子どもたちを連れてさっさと帰ろうかとも思いました。堺でやっていれば、大会中であっても空いているコートがあればどんどん交流戦を行っているしそれで不公平だなんて言う人は誰もいません。来年度の登録はまだどうなるか考えていませんが、もうこちらで大会があっても来ることは無いでしょう。
2008年01月26日
韓国と言えばコピー商品です。済州島にもやはりその手のお店はあります。たぶん知っている人は知っているのだと思いますが、免税店の近くに「Sちゃん」というお店があります。日本のアニメから取ったのか、あの「クレヨンSちゃん」のSちゃんです。表の看板に日本語で大きく書いてあるのですぐに分かると思います。ここがコピー商品を扱っている店で、裏の倉庫から財布やらバッグやらを運んできます。韓国でもコピー商品の取り締まりは厳しくなっているようで、ここは9年間で3回警察に踏み込まれているそうです。心配になりましたが摘発されるのは売り手の方で、買い手のほうは見逃してくれるそうです。価格は本物の5分の1くらいで、去年韓国本土で買った物より良く出来ているらしいので私は財布とバッグを2つずつ買って来ました。その買い方が、あまり考えもせずにパッと買ってしまうので、一緒に買い物に行った人たちから「大人買い」と言われてしまいました。でもたくさんは買いましたけど、免税店で買った本物のヴィトンの財布一つの値段よりも使っていませんから・・・。
2008年01月25日
先週は横浜出張で練習に行けなかったので、今日は仕事を早めに切り上げて行って来ました。最近は参加人数も多く、男子だけでのゲームが出来るようになりました。私はもう歳なので女の子とのゲームのほうが楽でいいのですが、男子のほうにも引っ張り出されます。怪我をしないように、健康のために、もう少し続けようと思っています。
2008年01月24日
済州島から帰ってきてゆっくり休みたかったのですが、担当交代したこともあり、休んでいる暇がありません。帰ってくる時間は遅いし、次の日は早いしで体調を整えることが出来ません。ミニバスの子どもたちにお土産を買って来たのに、火曜日の練習にも行けませんでした。土日にはスポ少の大会があるので、金曜の練習には行きたいと思っています。
2008年01月23日
最終日のお昼はチャンポンのお店でした。基本はもちろん激辛ですが、辛いのがダメな人用に普通の海鮮チャンポンもあります。私は普通を頼みましたが、これはいけましたね。美味しかったです。それと写真は少し食べた後のジャージャー麺というものです。韓国では人気のものらしいのですが、食べても良く分かりませんでした。麺に味噌がからんでいると思ってもらえばいいかもしれません。
2008年01月22日
最終日は観光でした。天気が良ければ景色のいいところへ行けたのですが、この3日間ずっと雨が降り続いていて行ったのは、コンベンションセンターとイルカショーでした。午後からはスーパーでたくさんのお土産を買って空港へ向かいました。
2008年01月21日
男子3回戦(準決勝) 対 儀旺A 31対23 勝ち相変わらず出だしの悪さですぐに0対6とリードされます。相手は決して上手い訳ではないのに、ディフェンスの甘さはここでも改善されず、お互いがミスの繰り返しで点が入りません。前半は12対10。後半の出だしで4連続ゴールで引き離しますが、その後は入れあいになり最後は8点差で逃げ切りました。ディフェンスが良くなりません。決勝の相手は、とても小学生とは思えない背の高い子をそろえた中国を破った蔚山Cとなりました。男子決勝 対 蔚山Cこの試合は得点経過を追ってみました。「前半」蔚山 #39 リバウンドシュート 1分 0 対 2蔚山 #51 ゴール下 1分 0 対 4日本 #12 ゴール下 4分 2 対 4蔚山 #51 ゴール下 7分 2 対 6日本 #12 フリースロー2本決める 8分 4 対 6蔚山 #39 リバウンドシュート 9分 4 対 8日本 #13 ミドル 9分 6 対 8日本 # 4 ミドル 9分 8 対 8ディフェンスは少し厳しくなってきましたが、まだボールを持っている人にだけで、次のパスをカットするところまではいきません。しかし51番をダブルチームで守り4点に抑えたことは、後半に期待が持てます。「後半」日本 #13 速攻からレイアップ 1分 10 対 8日本 # 4 フリースロー2本はずす 2分蔚山 #32 ロングシュート 4分 10 対 10蔚山 #32 ロングシュート 5分 10 対 12蔚山 #51 フリースロー2本はずす日本にパスミスが出たところでタイムアウト 5分蔚山 #43 ロングシュート 7分 10 対 14蔚山 #43 レイアップ 7分 10 対 16日本 # 5 ジャンプシュート 8分 12 対 16蔚山 #24 レイアップ 9分 12 対 18蔚山 #39 フリースロー1本決める 9分 12 対 19後半は相手の51番を0点に抑えたが、マークしていなかった相手にとんでもない距離からのロングシュートを3本決められ、日本はペースを掴むことが出来なかった。しかし最後の試合でみんなの勝ちたいという気持ちを見せてもらった。ということで日本男子は準優勝でした。
2008年01月20日
前日の夕御飯です。済州島ではブタ肉が有名だそうで、今回の旅では一度も牛肉は食べませんでした。豚の三段バラ肉を炭火であぶり、はさみで切って食べやすい大きさにし、サンチュやゴマの葉で巻いて食べるものです。お店のメニューには、カルビやホルモンとは書いてありましたが、誰も食べている人はいないしほんとに置いてあるのかは謎です。
2008年01月20日
男子決勝トーナメント 1回戦 対KBC 30対 5 勝ちKBCのAチームだけあって、レベルはだいぶ上がっていました。ほとんどの試合が一方的になることが多いなかで、この試合は前半に12点しか取れず相手の実力がついてきたことが分かるものでした。試合は勝ちましたが、男子はもうひとつピリッとしません。相手が弱ければごまかせませすが、強い相手にはディフェンスが勝敗を分けることでしょう。男子決勝トーナメント 2回戦 対民団女子 22対15 勝ち相手が女子ということでやりにくいのか、始まってすぐに0対5とリードされる。ディフェンスをきつくしてようやくシュートが決まり始めるが、前半は11対7。後半も同じような展開でお互いにシュートミスが多くロースコアの戦いとなるが、体格で優る日本が7点差で逃げ切る。2試合やって男子はまだまだ調子が出ません。これから相手がどんどん強くなるのに、心配は大きくなるばかりです・・・。
2008年01月20日
さて対戦表のことですが、最初にもらったものでは左側のブロックに中国、蔚山C、クスタと強いチームが集まってしまいました。そして右側のブロックに日本の男女です。女子の1回戦は民団女子で1週間前に日本で練習試合もしており、多分勝てる相手でした。でもわざわざ済州島まで来て日本で出来る試合をやるよりも、強い相手としたほうが経験になるということで、女子を左側の強いブロックへ入れてもらうことを主張しました。その結果、日本男子が負けた蔚山Cとの対戦になりましたが、たとえ負けてもよい思い出になることは確かです。女子決勝トーナメント1回戦 対 蔚山C 23対28 負け相手の51番をどうやって抑えるかがポイントでしたが、昨日の日本男子との戦いを見ても回りのプレーヤーのレベルが上がっており、ボールを運ばせないというプレッシャーがあまり効果の無いものでした。結局、51番にリバウンドを支配されゴール下を決められてしまいます。こちらはファウルをもらってもフリースローがまったく決まらず前半は4対18でした。後半の立ち上がりにディフェンスのプレッシャーをきつくして3連続ゴールで追い上げますがやはり51番にゴール下を決められ、5点差で負けてしまいました。後半だけを見れば19対10で勝っており、敗れはしたものの最後まであきらめずに大きな相手にぶつかっていく姿勢は、見ていてほんとに気持ちの良いものでした。
2008年01月20日
この大会は、生活体育・国際籠球大会という立派な名前が付いていました。韓国の学生スポーツは、学校体育と生活体育に分かれています。生活体育とは日本で言うところのクラブチームのようなもので、カンドンヒ・バスケット・スクールのようにお金を払ってスポーツを教えてもらうところです。一方、学校体育はその名の通り学校が中心となって活動しているもので、学校に所属している子どもたちのためのスポーツだそうです。韓国では学校体育のほうがはるかに盛んで、小学校で優秀な子は良い中学校へスカウトされることもあるそうです。またトップアスリートになるためには、学校体育の中でどんどんレベルの高い学校へ行くことが条件になるそうです。学校体育と生活体育が交流することはあまり無いようです。と言うのも生活体育が普及してきたのがここ何年かの話で、KBCのチームも出来てから12年しか経っていません。お金を払ってバスケを教えてもらう子というのは、ある程度裕福な家庭の子になるので、そういう子たちだけが集まる大会というのも難しいものなのだと思います。
2008年01月20日
これは一日前のお昼に連れて行ってもらった韓国の定食屋さんみたいなところです。キムチ数種類とにんにくの漬物、魚の煮物、チゲ、それと茶碗蒸しのもっとやわらかいものなどおかずはたくさんです。ここでもキムチなどのおかずは食べ放題で、無くなるとすぐに持って来てくれます。私は辛くないものを選んで食べていました。
2008年01月19日
この大会は、21チームが3チームずつ7つのブロックに分かれて予選を行い、その中の1位と2位のチームが決勝トーナメントに出場できることになります。男子はB組で光州Bと蔚山Cとの対戦、女子はG組で蔚山Aと光州Aとの対戦が組まれていました。実はこの大会は男子の大会で、女子でエントリーしているのは日本と民団だけなので、女子はほとんどが男子との対戦でした。事前にもらっていたスケジュールでは、この日の第1試合にAコートとBコートで日本の男女の試合が重なっていましたが、直前になって男子の相手の光州チームが来ていないことが分かり男子は第2試合に変更となりました。こんなことは韓国では当たり前のことで、大して驚きもしません。女子1試合目 対 蔚山A 52対 0 勝ち男子1試合目 対 光州B 65対 4 勝ちこの2試合は相手がほとんど初心者で、後半はディフェンスも下げてボールを運ばせてあげてもほとんど得点が入らないという内容でした。男子2試合目 対 蔚山C 16対20 負け去年と同じで、フレンドシップマッチにも来ていた51番が一人だけ大きく、ここを抑えれば何とかなると思っていましたが、ほかのメンバーもレベルアップしていました。序盤に相手のゾーンを崩せずにポンポンと点を取られリードされます。何とか追い上げて同点で前半を終えますが、ディフェンスをもっと頑張らない限り後半も苦戦するだろうと考えていました。後半になっても51番にリバウンドを支配されて、こちらは中が攻められず、外からのシュートが多くなります。しかしそれも決まらず徐々に点差を広げられ、最後はオールコートのプレスで追い上げましたが4点差に迫ったところでタイムアップ、負けてしまいました。ディフェンスをもっと頑張らないと、決勝トーナメントでも苦戦が予想されます。女子2試合目 対 光州A 59対 5 勝ち男子は1勝1敗でB組の2位、女子は2勝でG組の1位となりましたが、決勝トーナメントの抽選で女子の1回戦が民団の女子、それを勝ち上がると日本の男子と当たってしまうので何とか反対側のブロックに入れないか、大会を運営しているパクさんに相談することになりました。その顛末はまた明日・・・。
2008年01月19日
この日の夜には歓迎会が行われました。ホテルの部屋に入って行くと円卓が20くらい並んでいます。多分100人以上座れるのではないでしょうか。今回この大会に参加しているのは、堺・民団(西宮)・カンドンヒ(仁川)・ハマン(ウルサン)天津(中国)と地元のチェジュ、それに韓国本土からもいくつかのチームが来ていました。そのそれぞれのチームの関係者が集まるのですから、100人来てもおかしくないのかもしれません。当然、会の始まりには偉い人の挨拶がありますが、通訳が入り同じことを韓国語・中国語・日本語で話すのでたっぷり30分以上かかってしまいました。その中で日本語に通訳してくれた韓国の女性は、長いスピーチを15秒くらいにまとめて通訳してくれたので、日本チームからは大好評でした。
2008年01月18日
4日間の遠征を終えて、21日に大阪へ帰ってきました。今日はもう遅くなったので一日分だけ更新します。それでは済州島の旅をお楽しみください。みんなより一日遅れて、私は18日に関空を飛び立ちました。大韓航空734便は9時30分発ですが、行きは1時間50分かかるのに、帰りは1時間5分で帰ってこられるそうです。済州島は寒いと聞いていたので、急いでダウンジャケットを買い込んで防寒態勢は万全で臨みましたが、聞いていたほどの寒さではありませんでした。空港にはカンドンヒ・バスケットボール・クラブのチョンさんが迎えに来てくれていました。少し日本語が話せるので安心です。車に乗せられて30分くらいで中学校の体育館に着きました。ここが大会の会場ですが大会は明日からで、私たちが着く前の午前中に子どもたちはここで練習をしていたそうです。午後からはバスで移動して、地元の小学校で練習試合の予定だそうです。着いたのは一道(イルトゥ)小学校というところで、体育館の壁に大きなパネルが飾ってありミニバスの子たちが並んで写っています。何かと思って聞いてみたら、このチームは2005年に韓国で全国優勝をしていて、その記念だそうです。しかし体育館で練習しているのは6人しかいないし、その練習もたいしたことなく、はっきり言ってこの試合は楽勝だなと思っていました。ところが試合が始まってみると、練習ではチンタラした動きしかしていなかった相手の子たちが見違えるような良い動きをしています。初めに男子の試合をしましたが、10分2Qrの試合で前半はこちらも動きが悪く10点差くらいで負けていました。でもいくら動きが悪いと言っても決して負けるような相手ではなかったので、後半は気合を入れて、オールコートのディフェンスで相手にプレッシャーをかけますが、相手のガードもしっかり対応してきます。最後は外からのシュートが決まり何とか逃げ切りますが、このディフェンスではこれからが心配になるような内容でした。次に女子が対戦しましたが、相手のセンターが体格がよく、なかなかインサイドを攻めることが出来ません。中に入っていっても無理な体勢のシュートが多く、当然決まりません。ディフェンスも何人かはプレスで当たろうとしますが、全員がプレッシャーをかけているのでは無いので、空いたところからシュートを決められてしまいます。女子の単独チームなら決して勝てない相手ではありませんが、いろいろなチームの寄せ集めではチームディフェンスとしては機能していませんでした。個々の力はあるのですから、それをもう少しチームとして発揮できなければ勝つことは難しいことでしょう。今までアップはすごくても試合になると大したこと無いというチームはたくさん見てきましたがその逆のアップは大したこと無くて、試合になるとすごいというチームを初めて見ました。それと整列の時に防弾チョッキのようなものを着ている子がいるなと思っていたら、重りの入ったベストを着せられているということでした。練習試合とは言え、そんなことをしてくるチームははじめて見ました。最後に分かったことですが、このチームは5年生チームだったのでした。うちの5年生に比べて明らかにレベルは上でした。いままで大したこと無いと思っていた韓国のミニバスのレベルもなかなかのものです。
2008年01月18日
横浜に会議に行っただけですが、何かお土産を買って帰らないといけないと思い、駅で買ってきました。横浜といえば、崎陽軒のシューマイです。家に帰って早速レンジでチンして食べました。やっぱり美味しいです。生のものは一日しかもちませんが、真空パックのものも買ってきたのでまた済州島から帰ってきたら食べようと思います。明日は早起きして済州島まで行ってきます。月曜の夜に帰ってくるのでそれまで日記は更新できませんが、また写真をたくさん撮って帰ってきますのでしばらくお待ちください。
2008年01月17日
ほんとだったら明日から済州島に行く予定だったのに、横浜への出張になってしまい今日は移動だけで、桜木町のワシントンホテルに宿泊です。ここから中華街まではタクシーで10分くらいで、チェックインして休む間も無く会社の人たちと食事に行ってきました。もう20年も前からうちの会社が使っている店で、どこにでもあるラーメン屋のような感じです。特に美味しいということはありませんが、リーズナブルな値段でそれなりの中華を食べられたので納得することにしましょう。1次会だけでさっさとホテルに帰って寝てしまいました。
2008年01月16日
昨日は伊丹に遠征した後に、6時からミニの総会と2月に行われる卒業記念大会の抽選が行われました。その中で今年の夏の日韓フレンドシップマッチにアメリカのマジック・ジョンソンのバスケットスクールの子どもたちが参加するかもしれないという夢のような話がありました。昨年の年末にFジスタのSコーチがL.A.に行った話しはしましたが、その時にこのマジックのスクールの代表と話をして、むこうも前向きに検討してくれると了解を得たそうです。まだまだ話を煮詰めていかないと決定には至りませんが、もし実現したら本場のバスケの指導者も堺にきてくれることになります。そして堺の子どもたちにクリニックをしてくれるということが実現するかもしれません。抽選のほうは、毎度のことですが悲喜こもごもです。堺では土日で男女の予選を行い、もう一日で準決勝・決勝と交流戦を行うという3日間の日程で大会を行っています。これは学校行事などで調整がつかない時に、土日のどちらかにあらかじめ希望を出し優先するという良い方法だと思われますが、その反面そういうチームが増えてくると抽選する意味が無くなるという危険も含んでいます。今回で言えば、私の義父の四十九日で私が土曜日に行けないため、うちのチームは日曜の方にしてもらいました。そしてくじを引いて第3シードのブロックに入りました。ところがE彰さんは土日のどちらでもいいと言っていたため、残っていた土曜に入るしか無くしかも3分の2の確率で第1シードのブロックに入る事が決まっていて、見事第1シードの隣を引き当ててしまいました。これには納得できなかったことでしょう。もう少し予選のやり方も考えてみる必要があるのかもしれません。
2008年01月15日
去年の夏から交流している伊丹市のT神川小学校まで行って、練習試合をしてきました。うちの他に尼崎からB香ミニさんと茨木のY手台さんが来ていました。今回は新チームでということで5年生以下で臨みましたが、男子は2勝1敗、女子は3連敗という残念な結果でした。うちは5年生中心で今までも試合をしてきたのでひそかに期待していましたが、強いチームはまだまだあると戒めになったことと思います。男子はディフェンスがまだまだだし、女子はボール運びが弱いところを衝かれてしまいました。来年は堺でアベック優勝なんて、この状態ではまったく無理でしょう。新人戦にはまだ時間がありますが、もっと経験を積まないと練習だけでは自分たちの力が分からないので、練習試合を入れるしかないのでしょう。誘っていただいたT神川ミニの皆様、ありがとうございました。また交流お願いします。
2008年01月14日
南港にある金剛学園というところで、済州島遠征メンバーの練習試合がありました。ここは韓国系の学校で、来週の済州島遠征にはここの子どもたちも参加します。ということで遠征前の顔合わせという意味合いもありました。試合の方はメンバーも揃わず万全ではありませんが、ディノニクスというスクールで一緒に練習している子たちなので、即席という訳ではありません。ディノニクスのコーチも一緒に済州島へ行ってくれるので、私は見ているだけでよさそうです。審判を2試合くらいしてそろそろ終わりかと思っていたら、指導者の試合をしようと韓国側が言い出しました。向こうには高校生くらいの生きのいい子が2人来ていて、なんかうずうずしているようです。こちらはというとおじさんばっかりでしたが、ディノのコーチはバスケ経験者で体格もよく頼りになりそうなので安心していたら、試合前にチーム分けをすると、若者対年寄りということで高校生2人とディノのコーチ3人対日本側と韓国側の年寄りばかりという信じられない分け方をしていました。年寄り側は善戦しましたが、高校生2人が3ポイントを連発し、ダブルスコアで負けました。もう少しましな分け方をしたらもっと面白い試合になったのに、ちっとも面白く無い試合でした。去年も済州島で大人の試合をしたそうなので、今年もまたあるかもしれません。その時にはもう少しまともな試合がしたいと思いました。
2008年01月13日
八上小学校の体育館をお借りして、2回目の選抜練習が行われました。ここは2面取れるので、男女同時に練習です。女子の方は2メン、1対1をやってからほとんどゲームばかりでした。2回目ということで子どもたちもだいぶ慣れてきたのか、積極的なプレーを見せてくれました。ディフェンスはまだまだレベルの差が激しいので、レベルアップをしなければなりません。その意味では今日の1対1は、自分のレベルがどのくらいなのか確認出来たと思います。選抜の練習だけでは足りないところは、自分のチームに帰ってしっかり練習してきて欲しいものです。練習の途中で、フリースロー2本連続で決めたら休憩というのをやりましたが、3分の1の子は決まらずに時間が来てしまいました。決まらなかった子には、自分のチームに帰って練習と言い渡しましたが、次の練習でもやってみます。それとこのチームはまだキャプテンを決めていなかったので、次の練習の時にはもう決めないといけないかもしれません。
2008年01月12日
年末から引いていた風邪が、良くなったと思っていたのにまたぶり返してしまいました。ちゃんと治るまでしっかり休養しないといけないのですが、不幸があって新潟に行ったり担当交代で新しいエリアを回ったりで、やっくり休む暇がありません。来週には済州島に行くというのに、この体調の悪さでは心配です。でもこの3連休もうちの練習、選抜の練習、済州島遠征メンバーの練習試合とすべて予定が入っているので休めそうもありません。薬を飲んで早く寝るしかないですね。
2008年01月11日
久しぶりに大人のバスケに行って練習してきました。今日は参加人数が少なかったので、男子の対戦だけでなく女子のほうにも助っ人で入っていたので、フル出場しました。もうそんなにフルスピードで走ることはありませんが、だいぶ長い距離を走った感じで、膝がガクガクしてしまいました。3日後の筋肉痛が心配です。
2008年01月10日
高校時代に同じバスケ部だった友達が、東京でミニを教えていることを何年か前の年賀状で知りました。特に連絡を取っているわけではなく年賀状だけのやりとりですが、今年の年賀状に「練馬区で2大会連続で優勝しました。」と書いてありました。その他にも自分の子供がミニバスをやっていると書いてきた人が何人かいました。私は中学からずーっとバスケ部だったので、今でも連絡を取っている仲間はみんなバスケ関係の人がほとんどです。その仲間が結婚して、その子供がちょうど小学校に行くような時期になっています。親がバスケをやっていたのなら、その子供がミニをやる確率は相当高くなりそうです。うちのチームはまだまだ年賀状に書けるほどの実績は残していませんが、いつか東京に遠征して友達のチームと対戦できることを夢見ています。
2008年01月09日
1月17日から済州島の遠征に参加する予定にしていましたが、2月から仕事の担当交代があり、そのための会議が17日に開かれることになり参加が難しくなりました。もう飛行機のチケットは17日で申し込んであり、変更がきかなければキャンセルも仕方がないと考えていましたが、どうにか18日の便で行けそうです。金額は余計にかかってしまうのでしょうが、是非行きたいと思っていたので良かったです。まだどのような大会になるのかも聞いていませんが、去年の韓国遠征に一緒に行った子たちがたくさんいるので、きっと面白い試合になることでしょう。
2008年01月08日
寝袋が好きです。子どもの頃から狭い押入れに入って寝るのが好きでしたが、最近は毎日寝袋です。寝相が悪いので、布団だとまったく掛けていなくて夜中に寒くて目が覚めることがありましたが今の寝袋は軽いし大きめなので、中でも動けるし快適です。ほんとは新潟まで持って行きたかったくらいですが、丸めても荷物になるので我慢しました。でもあまりにも寒くてひどい目にあったので、やっぱり持っていけばよかったと後悔しています。冬はやっぱり寝袋です。
2008年01月07日
午前が低学年の練習、午後から高学年の練習でしたが、その間の昼休みにみんなで大掃除をしました。ほんとは去年のうちにやるはずのものが、ちょっと遅くなってしまいました。年末はバタバタしていたので、うちの家でもしていない大掃除を体育館にしてあげました。2階の通路から埃を全部1階にほうきで掃きだしてから、1階の床を掃除して雑巾がけです。窓を拭いたりバックボードを拭いたりして、1時間ぐらいかかりました。いつもお世話になっている体育館をきれいにしてあげる事は、体育館を借りている私たちには当然のことです。物を大事に使うことや、相手に対して思いやりを持つことなどチームスポーツでなければ学べないことを子どもたちには学んでいってほしいと思います。
2008年01月06日
夜行列車で7時に大阪に着き、家に帰ってすぐに支度をして練習試合の会場の小学校へ行きました。呼んでくれたFジスタさんとI尾東さんとの試合でしたが、まだ正月気分が抜けていなく、不甲斐ない内容でした。相手が強いことは分かっていましたが、すでに気持ちで負けていては何も出来ません。1対1で攻める訳でもなく、シュートはレイアップばかり狙っていたら相手はそれに合わせてディフェンスをしてきます。まだまだ練習が足りないようです。それに比べてI尾東さんは、初めて見ましたが大阪中央大会に出るだけあって良いチームでした。それほど大きくないチームですが、しっかりスクリーンアウトをしていてディフェンスリバウンドは必ず取っています。うちのほうが体格がいいのに全くリバウンドを取らせてもらえませんでした。同じ小学校で、午後からは堺選抜の練習です。私は女子のほうのコーチになっていて、今日初めて選ばれている子どもたちを見ました。毎年のことですが、選抜はいろいろなチームの子どもが集まっているので、挨拶をしっかりすることときびきび動くことなど基本的なことから指導が始まります。ただバスケを教えるだけではなく、これからの生活で必要なことも教えないといけないので指導者は自分のチーム以上に気を使います。35人くらいいる子どもたちを2チームに分けて、最後には観客の前で試合をさせないといけないので、これからが大変です。チーム分けはまだですが、みんながどのくらい出来るのかその能力を見極めないといけないので大変なことは大変ですが、楽しみでもあります。
2008年01月05日
今日は朝9時から告別式でした。お坊さんのお経と焼香で1時間くらいかかりましたが、それから火葬場について行き、お骨を拾ってまたセレモニーホールに帰ってきて、そのあとにみんなで食事をします。書くと2行で終わりますが、家に帰ってきたのは6時過ぎでした。食事=お斎(おときと言うそうです。)の時に親類の方から、こちらに義父の系列が誰もいなくなってしまうので、帰ってきてくれないかとしきりに誘われました。別に田舎は嫌いではないので帰ってもいいかなとは思いますが、仕事は無いしミニはあるしですぐにという訳にはいきません。私の娘がこの家に住んでもいいと言っていますが、まだ専門学校が2年残っているので、これもすぐにとはいかないでしょう。定年後には新潟に住むことになるかもしれません。
2008年01月04日
今、お通夜が終わり家に帰ってきました。19時から、家から車で10分くらいのセレモニーホールというところでお通夜は行われましたが、私と息子は家に帰って留守番です。その地方によりやり方は違うのでしょうが、こちらではセレモニーホールに泊まれるようになっていて、家族や親類が一晩中ろうそくや線香を絶やさないように近くについています。宿泊設備も整っていて、バス・トイレはもちろんのこと床暖つきのリビングがあり、この寒い家よりもよっぽど快適です。私もどちらかと言えばセレモニーホールの方が良かったのですが、誰か家に帰らないといけないと言うことで、あまり役に立たない私と息子が指名されました。明日は朝から告別式なので、早く寝ることにします。
2008年01月03日
昨日から新潟に来ていますが、明日のお通夜までここでは何もすることは無く、ただ義父の棺の番をしているようなものです。実は義父はこちらではちょっとした有名人で、15年くらい前までは市の助役をやっていました。そのあと市長選に出て落選し、お金を使い果たしてしまったようですが、税理士の免許を持っていたので、定年後も働いていました。義母が亡くなってからはここで一人暮らしをしていて、定年後に始めたゴルフに打ち込んでいました。60歳から始めたとは思えないほど上手くなりましたが、年々力が衰えてきてドライバーが飛ばなくなっていたので、一緒にコースを回っていても寂しかったと思います。義母が亡くなってからは、誰にも遠慮すること無くゴルフクラブを買えたので、会うたびに新しいクラブが増えていました。私も何本かもらいましたが、今となっては遺品となり捨てられなくなりました。身体も元気だったし、もう少し生きられたはずなのに残念なことと思います。これで嫁さんの方の両親は二人とも旅立ってしまいました。私の方の両親はまだもう少し先になると思われますが、最近はまったく親孝行をしていないので少しでも元気なうちに何かしておかないといけないと感じています。
2008年01月02日
夜行列車に乗って朝8時に新潟に着きました。列車の中から外を覗いたら、あたり一面銀世界でした。こちらは寒いと聞いていましたが、最近スキーにも行っていないので、こんなに雪を見るのは久しぶりのことです。喪中なので新年のご挨拶は控えさせていただきますが、今年も宜しく御願いします。便利なもので、義父の家にもパソコンがあり、そこから更新しています。義父は4年前に義母を亡くしてから、ここで一人暮らしをしていました。お正月用品を買いに行った時に、事故にあったそうです。今は化粧をされて棺の中で横たわっています。顔面をフロントガラスにぶつけたそうですが、左のおでこに大きな絆創膏が貼ってあり事故の痛々しさが伝わってきます。でも思ったほど顔が崩れていることも無く、安らかな顔をしています。天国で先に行っていたおばあちゃんと仲良くしてください。
2008年01月01日
全37件 (37件中 1-37件目)
1