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こんにちは〜!ロードバイクのフレームカラー、「隣の芝生は青く見える?」などとよく言われますが、周りの人のロードバイクのフレームカラー、って何かカラフルで素敵ですよね〜!そこで人気のフレームカラーってどんな色なのかを調べてみました。すると意外にも身近なメーカーで集計したデータが見つかりました。それは、私の愛車でもあります、Bridgestone ANCHORのデーターです。ANCHORでは2021年までは33色からフレームカラーが選べるオーダーカラーを採用してました。しかし残念なことに現在では廃止されています。私が買った2022年が最後の歳で、歯抜け状態ではありますが、まだ何とか選ぶことが出来たんです。個別に33色ものオーダーを受けていると、利益が出せなくなったんでしょう。時代の流れには勝てなかったようです。今回見つけたデータというのはオーダーカラー廃止前の2020年のものです。データーは「ANCHORのみ」のものですが、ロードバイク全体においても、人気カラーの大まかな傾向にはなるのではないかと思います。今後の色選びの際の参考にしてみて下さい。それでは、人気ベスト5を紹介したいと思います。第5位から見てみます。定番カラーのブルーが5位です。男性は何故かブルーと言う色が好きです。子供の頃から男の子は青でしたよね。迷った時は青を選べば間違いないでしょう。そう言えば、私が30年以上前に昔買ったMTBも青でした。続いて第4位です。第4位はこれまた定番カラーのレッドです。女性は何故かレッドが好きです。子供の頃から女の子の色は赤でしたよね。そして何故か男も赤が好きです。「勝利の色は赤」とか言ったりして。(理由はよくわかりませんが・・・笑)レッドは男女から好かれているので合計するとブルーより上位に入るんですな。ではここからはベスト3です。第3位はホワイトが入りました。ホワイトば万人受けしますし、イメージが爽やかですし、白い色は夜にはよく目立つので安全面からも人気が高いです。しかし汚れが目立つのがたまに傷です。ホワイトを買った方は小まめにフレームを磨きましょう。汚れていてはカッコ悪いですよ。第2位には変わり種のカラーが入りました。これはANCHORオリジナルのラーです。マジョーラアンドロメダ。マジョーラというのはメタリックやラメが入っていて、光の当たり方で見える色が変わります。人とはちょっと違った色が欲しい方が選んだりするのだと思いますよ。ちなみに私のANCHORはマジョーラマゼランです。光が当たると金色に輝きます。私も人と違う色が好きですから(笑)では映えある第1位です。じゃん!やはり人気のブラックが1位です。クルマの場合もそうなんですが、昔からブラックは広く人気があります。特に男性諸君の人気が高いですね。ピリッと引き締まった色でやっぱりカッコいいです。(汚れも目立たないし)ロードバイクの人気のフレームカラーは(変わり種の色は除きます)1位 ブラック2位 ホワイト3位 レッド4位 ブルーこのような順位になっています。この4色を中心にフレーム選びをしておけばパーツ選びの際の選択肢が広がります。ロードバイクの多くのパーツのカラーは、ブラックかホワイトですので、あまり変な色のフレームにしてしまいますと、全体的な色のバランスが崩れてしまいます。これらの色以外の、その他の個性派カラーとして・クリームアイボリー・グレー(シルバー)・ゴールド私のマジョーラマゼランはゴールド系ですのでやはり個性派(変わり者)の部類みたいですなぁ。今回はロードバイクの人気のフレームカラーの話でした。次回は今回の続編として、変なフレームカラーにするとパーツの色も変になってしまった、というお話をしたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.31
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こんにちは~!にほんブログ村さんに登録したのが去年の10月。それからちょうど1年が経過しました。当初は「自動車ブログ」と「自転車ブログ・ロードバイク」の2分野に登録しておりましたが、今は、「自転車ブログ・ロードバイク」だけに登録させていただいております。にほんブログ村さんに参加しているサイトは、10月30日現在、全体では、1,031,321サイト、自転車ブログは、9,581サイト、ロードバイクは、3,826サイト、全体から見るとロードバイク部門は実にこじんまりとしたカテゴリーです。そんな中で、ロードバイクメーカーの情報ネタとか、ロードバイク軽量化のネタですとか、サイクルコンピューターのネタとかでは、ホントに、たま~にではありますが、このブログも一桁順位になることもあります。7位とか、8位とかですけどね。皆さんと比べるとショボいネタなのに多くの方に見に来て頂きとても嬉しいです。ありがとうございます。そんな折、先週末にアップしたブログネタが、何と、1位を頂いたのです!これにはびっくりしました。しかし、内容は自転車関係ではないですが(汗)それでも1位は1位です。このネタのお陰で、日々出てくる順位のほうでも、「OUT順」で、初のベスト5入りを果たしました。この順位は直近1週間分の合計数値で順位付けしています。*****************************「OUT順」とはにほんブログ村さんのサイトから入って頂いた方の数の順位です。「IN順」とは、ブログ内で「いいね」を押して頂いた方の数の順位です。「PV順」とは、ブログ内の記事を見て回って頂いた数の順位です。*****************************たった1日だけですが5位に上がりましたが、その後のネタがないので、一発屋の私は、現在は下降中でございます(泣)でも常に上位におられる方って、本当に凄いですよね。毎日次から次へと面白いネタを披露していただき、私もついつい、ブログにお邪魔させていただいてます。ちなにみ私の使っているブログは、ブログとしてはマイナーな「楽天ブログ」なんです。(使い勝手が悪いっす・・・泣)(そして見ずらいですよね?)その中にある管理画面での最近のアクセス数は、1日あたり、1000アクセス前後を行ったり来たり。毎日たくさんの方に見に来て頂いています。嬉しいっすね!去年はどのくらいだったかなと思い、調べてみたのですが、去年の12月で日々450~700件だったんですね。ということは、こんな内容なのに、一年で倍近くに増えたことになります。おまけに楽天ブログも使いずらいしね。アメブロさんとか、はてなさんとかのブログであれば、使い勝手も良さそうですし、HP的にも使えそうですので、見に来て頂ける方も増えそうなので、引越しようかなとか、たまに考えたりもします。でも、ブログの引越って、大変ですよね。そんなことで、今回は当ブログの近況報告でした!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.30
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こんにちは!今週末もロング走しましたよ!札幌の紅葉はもう終盤を迎えてます。こちらは豊平川河川敷から見た藻岩山。藻岩山はヒグマの巣です。怖くて近寄れません。こちらは真駒内公園です。真駒内公園は一周3キロです。真っ赤な紅葉が綺麗です。春頃はこの公園も熊が出没しました。確か公園が閉鎖されましたね。怖い、怖い😱真駒内公園を一周して再び豊平川河川敷を通って中島公園で終了。中島公園は札幌市民と中国人で賑わっています。土曜日のランニング28kmです。先週より3km延びました。ペースは先週とほぼ同じ。今週も頑張りました。来週は30km行けるかな?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.29
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「車道を走るな~! ボケ~!!」と怒鳴られました(汗)昨日の夕方の話なんでけど、肉体の衰えを防止するために、平日に週2回はランニングしています。春や夏なら周囲は明るいのですが、この時期は、夕方5時を過ぎると、あたりは真っ暗です。ちなみに、いつもなら暗い時間帯に走る時は、白っぽいウェアで走るようにしてますが、この日に限って、上は赤いウィンドブレーカーでしたので、暗闇では真っ黒に見えるスタイルでした。いつものように5時過ぎに走りだして、1kmほど走った時に、「真っ暗い中を 車道を走るな~!ボケ~!!」と怒鳴られました(汗)えっ?車道を走ってるの?そう思う方も多いかと思います。ジョガーなら歩道をゆっくりと走るかもしれませんが、私のような?普通の速さで走るランナーは、道幅が余り広くなくて、尚且つ歩道のある道路ですと、いつも車道の左端を走っています。殆どのランナーさんはそうだと思いますよ。何故ならば、狭い道の歩道の場合は、歩道の多くが狭くて、凹凸が多くて、斜めになってるケースが多いのです。こんな歩道の上ですと、走りずらいのでついつい車道を走るのです。そうなんですよ。で、昨日もいつものように車道を走ってまして、前方に車が2台駐車してましたので、それを走るスピードも落とさずに追い抜いたのです。もちろん右に膨らんで車を迂回してね。その時、2台のうち、後ろの車が、発進したかったらしいのですが、後方の暗闇から私が走ってきたものですから、すぐに発進出来なかったんですね。それがメチャクチャ悔しかったらしく、頭にきたみたいなのです。その先10mぐらいにT字路があり、私は左折しようとしたところ、その車も左折しようとして、ギリギリまで車を左に寄せてきました。私のことを絶対に通さないぞ!って感じで。私は仕方なく歩道に上がりました。すると間もなく左折してきたその車のじじぃが、(じじぃといっても私と同じ位の歳です)「こらぁ!邪魔くせぇんだよ~! 車道を走るなよぉ。こらぁ!」って怒鳴りつけてきたんですよ。私も頭に血が上って、車に近づいていくとそのじじぃもクルマから降りてきて、5分間ほど罵り合っておりました(笑)もちろんお互いに手は出しませんでしたよ。最後にはそのじじぃは、「てめぇなんか 車に惹かれて死んでしまえ!」って言うもんですから、私も、売り言葉に買い言葉で、「お前こそ死んでしまえ!」まあそこは私も大人ですから(爆)、頭に血が上りながらも、そのまま立ち去り、ランニングを続けたのでした。まあ、お恥ずかしいことに、数年に一度はこんなことが起きてます。そして、走った後に、怒りが収まらないものだから、そのじじぃが悪いのか?はたまた私が悪いのか?色々とググってみたのです。すると、・ランナーは歩行者である。・歩行者は歩道がある場合は 基本的には歩道を通らなければならない。・それを警察に注意されてもやめない場合は 罰金を払わなければならなくなる。って感じなんですよね。正しくはこちら↓道路交通法 歩道等通行の原則(第10条第2項) 道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には、そのいずれかの歩道等を通行しなければならない。道路または車道を横断する場合、歩道等が道路工事等や駐停車車両等により塞がって通行できない場合は、この原則の限りではない。また、歩道等の上を通行している限りにおいては、道路全体で見て右側の歩道等を通行する義務は存在しない。 車両等前後での横断の禁止(第13条第1項) 車両等の直前または直後を横断してはならない。ただし、横断歩道により横断する場合、信号機等に従い横断する場合はこの限りではない。これはどうみても私の敗訴ですな。今日からは無暗に車道を走らない様に、気を付けます。このブログを読んでいるランナーさんがいましたら、車道を走る時は十分気を付けて走るようにして下さいね!しかし、私の事を大声で恫喝したじじぃ!これはこれで罪にならないのかな?思い出すとまた頭に血が上ります(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.27
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こんにちは~!先週ごろから一気に寒くなり、このまま冬に突入かと思いましたが、またまた暖かくなりましたので、ロードバイクを太陽の下に持ち出して、レーダーテールライトの感知実験をやってみました。レーダーテールライト取付編レーダーテールライト設定編久々の愛車の写真です。先に結果ですが、その感度の良さに驚きました!まずは近所の交通量の多い一方通行の道路にロードバイクを持っていき、ちょうどいい電柱がありましたので、そこに立てかけました。この道は信号から信号の間隔が、200mほどあり、青信号になると一気に車がやってきます。この実験する条件としてはかなりいい環境なんです。まずは、サイコンと、レーダーテールライトの電源をONまだ後方には車はきていません。画面左にレーダーのマークが表示されました。画面を見ていますと、突然「ピロピロ!」と警告音がなり、左側に赤いレーンが出現し、一番下(最後方)にクルマのマークが出現!更に「ピロピロピロピロ」と鳴り、2台目も画面に出現!更に更に、「ピロピロピロピロ」「ピロピロピロピロ~」と鳴り続けて、続々とクルマが大量にやってきます。そして最後の1台が通り過ぎたと思ったら、レーンの色が緑に変わって、レーンが消えて元の画面に戻りました。なっかなかの素晴らしい反応ですな!それでは、どれ位の離れた距離から反応するかも調べてみましょう。「ピロピロ!」の警告音が鳴り始めたタイミングで後方の写真を撮ってみました。この時点では100mぐらい離れてました。音が鳴ってから、スマホを構えてシャッターを押すまでの時間を差し引くと、150mぐらいの距離で感知しているのではないかと思います。ほぼメーカーの公表値通りかと思います。実験結果に大満足したところで、車通りの少ない自宅マンション前に戻って、ナビ画面にして見ていますと、(実はナビ画面で走る事がそうそう 無かったので画面と自分の位置の 動きの様子を確認していました)再び、「ピロピロ!」となりました。左側に黄色いレーンが出て、クルマのマークが出現しています。後ろを振り返ると、ゆっくりと車が迫ってきていました。反応、ホントにいいですね~!これは、これからのライドがとても楽しくなりそうな予感です!何だかワクワクしますね。実験結果をまとめてみます。・車が来ていないとレーダーマークのみ。・車は150mぐらい後方から感知する。・車のスピードが遅いと黄色いレーン・車のスピードが速いと赤いレーン・車が通過すると緑色のレーン・そのあとレーダーマークにもどる。実はですね、実験中に後ろからフラフラと自転車がやって来たのですが、しっかりとそれにも反応していました。自転車やオートバイにも反応してくれるみたいです。きっと今話題の、熊🐻にも反応するのでは?それと、警告音の「ピロピロ音」ですが、市街地ではかなり鳴りっぱなしになりそうです。しかし、市街地の周囲の騒音とか、自分自身のロードノイズや風切り音もありますので、慣れてしまえば、そこまでは気にならないと思います。設定で音を消すことも出来ますが、それよりも何よりも後方車両を直ぐに知らせてくれるのって自転車レベルではホントに画期的だと思います。実験を終えての感想です。「レーダーテールライト」 超、いいです!これは「買い」だと思います。自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツいつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.26
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こんにちは~!さて、楽天市場で頼んでいましたiGPSPORTのレーダーテールライトSR30が先週届き、取り付けたところまでは報告いたしました!当初の予定では、装着後にすぐに「初期設定」の様子をアップしようと思ったのですが、ここでトラブルが発生したのです。それはセンサーが接続出来ないというトラブルだったのです。原因は「機械的」なものではなく「システム的」なことでした。決して不良品ではありませんので悪しからず。それでは、その辺もふまえまして、「初期設定」編をお届けいたします!自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツでは、時間軸を取付直後に戻します。********************初期設定をしてみましょう。さっそく、設定を始めようかなと思いましたが、この「SR30」にしても、サイコンの「BSC300」にしましても、中国製品にアルアルで、詳しい説明書が全くないんですよ。そこでネット等で接続方法がアップされていないか検索してみたのですが、BSC300もSR30も、今年発売になったばかりの商品なので、目ぼしい情報が得られません。確か、BSC300の初期設定の時はケイデンスセンサーとスピードセンサーは何もしなくても接続できた記憶がありますので、取り敢えず双方の電源をONすれば何とかなるかと思いまして、まずは電源を入れて、「設定画面」 から入って「センサー」をタッチして、この段階で「ケイデンス」と「スピード」は表示されています。「レーダー」は表示されてません。そこで「センサー追加」 を押しても何も出て来ず。出てるのはすでに接続済みの「ケイデンス」と「スピード」のみ。これはどうしたものか?あっ、そうか、スマホのアプリから設定するんだったかな?と思い立ち、スマホのアプリを立ち上げる。「デバイス」画面の「センサー」をタッチ!やっぱり表示されるのは「ケイデンス」と「スピード」のみ。何度繰り返しても「レーダー」が出てきません。これは困りました。その後も何度かチャレンジしましたが、やはり駄目です。この日は力尽きて作業は諦めました。明日になったら出来るかも?とか根拠のない淡い期待を抱いたりしてね(笑)そして翌日再挑戦も結果は同じ。さて、どうしましょう?そこで私は考えました。「そうだ、 購入したショップにメールして 聞いてみましょう!」 ニューワークスタイルさんと言うことで状況を書いてメール送信!この時が土曜日の夜でした。そして休み明けの月曜日の朝、待ちに待った返事が届きました。その内容は「サイコンのBSC300のファームウェアが 最新になってますか?」(実際にはもっと詳しく優しく 説明していただきました。 ありがとうございます。)とのこと。初期段階(発売当初)のBSC300のままだとセンサーに「レーダー」が入ってないそうです。確かに、BSC300の発売時には、SR30は発売されていなかったので、入ってなくて当然です。そう言えばファームウェアの更新なんてBSC300を買ってから一度もやってません。そんな訳でファームウェアの更新を実施です。スマホのアプリを立ち上げて、「デバイス」の画面から「ファームウェア検出」をタッチ。案の定、「更新可能バージョン」がありました。ここで「更新」をタッチ。すると数分で数分でアップグレードが成功しました。そして再度「センサー」画面を確認。出てきましたよ。下の未保存の欄に「レーダー」マークが出現!レーダーマークをタッチ!すると、レーダーマークが「未保持」から「保存完了」に移動しました。次にサイコン側の「BSC300」も確認です。「設定」の「センサー」をタッチ。おっと!「レーダー」が出現しました!やりました!では標準画面を見てみましょう。画面左側の中ほどにレーダーのマークが出ましたよ!これ「👉」です。完了で〜す!何とか初期設定完了です。新しい機材とかが発売になったり機能が追加になったりした時は、ファームウェアの更新が必要だと言うことを今頃知ったジジィです。こんな事もありますのでアプリのファームウェアは時々確認した方がいいと言うことでした〜今回は、SR30の「初期設定」をお届けしました。次回は実際に使ってみた時のレビューといきたいところですが、北海道はすっかり寒くなりまして、いつライド出来るかわかりません。暖かい日を狙ってテストしたいと思います。その日までしばしお待ちくださいませ。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.25
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こんにちは~!ロードバイクを選ぶ時って、自転車の雑誌を見たり、販売店をチラ見したり、ネットで検索して情報を得たり、はたまた、私のブログみたいな怪しげな情報を覗いてみたり、いろいろあるかと思います。でもですね、一番参考になるのは、やはり有名メーカーのホームページだと思うのです。メーカーのHPって単に商品情報だけかと思いがちですが、ところがどっこい、「自転車」に関する情報量が凄いんですよ。買ってもらうには情報提供も重要だということなんですね~メーカーのHPを見るだけで、ロードバイクをはじめとした自転車の勉強が出来てしまいます。これから、どんな目的で選ぶのか、どこで乗るのか、ロードバイクの種類の選び方、フレームの素材、コンポーネントの違い、ディスクブレーキのこと、電動変速機のこと、その他に、必要な小物類の情報、などなど、もう、なんでも載っていますよ。メーカーHPのなかでも国内の人気ブランドトップ5のHPを覗いてみるだけで、凄く楽しいんですよ!ちなみに、人気トップ5ブランドというのは、1、トレック2、ビアンキ3、キャノンデール4、ピナレロ5、スペシャライズドこのあたりが定番の上位です。その中でも、1,3,5 の、アメリカメーカーのHPの出来が秀逸だと思います。ロードバイクが好きな方、ロードバイクを検討してる方、ロードバイクの買い替え予定の方、販売店に行く前に、ジックリと覗いてみて下さい!おススメです。ちなにみ国産ナンバーワンと言われるアンカーのサイトもありますが、1,3,5 のメーカーHPには遠く及ばない感じです(涙)時間があればこちらも見てみてくださいね。トレックビアンキキャノンデールピナレロスペシャライズドアンカーいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.24
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こんにちは~!SPECIALIZEDでクリアランスセールが開催されていますね!旧モデルや旧カラーが何と20〜30%offです。お気に入りのモデルの在庫があればゲットするチャンスですね!人気のTARMACもあります。DI2とかが無くてもいいのならカーボンフレームのSL6 105モデルが30万円ちょっとであります。DI2搭載ですとSL7アルテグラモデル値段は跳ね上がりますが80万円で手に入りますね^ ^それでも高過ぎますね。ちなみにセール品で無ければ105搭載DI2モデルがTARMACなのに意外とお手頃?SPECIALIZEDのエアロロードがこの値段なら良いかもね!セール品のエントリーモデルもたくさんあるので覗いて見るのも良いかも!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.23
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こんにちは~!コロナウィルス感染から約2ヶ月。ようやく走れるようになってきました。11月の富士山マラソン29kmに向けてとりあえずは何とか25kmを走れるようにしようと先週からロング走にチャレンジ!こちらは先週のペースです。17km過ぎからは激落😱気力も体力もバテバテでした。歩きも入ってしまう始末。そしてこちらが昨日のペースです。10kmから15kmまでは激坂でペースは落ちましたがその後は再びずっ〜とペースアップ👍還暦過ぎても頑張れば何とかなるもんです。来週はさらなるレベルアップを目指します🏃いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.22
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こんにちは~!今年の7月1日より「改正道路交通法の一部施行」により、電動キックボードの問題について、世間を賑わしていたのは記憶に新しいところです。ロードバイク関連のブログサイトでもこの話題を書かれている方も多かったので、私も密かに関心は持っておりました。但し、法律が絡むとけっこうややこしい問題になりますので、私のようなお手軽ブログでは話題にすることを控えていた次第でございます。とは言いましても、先日の日経新聞で「電動キックボードの都内摘発件数」が激増しているとの記事がありましたので、私なりに遅まきながら「電動キックボード」の定義やルールについて書かせて頂く事にしたのです。ただ、難しい話題には変わりありませんので、あくまでも「警視庁」の配布資料を参考に見ていきたいと思います。こちらがその記事のグラフなんですが、確かに8月になって摘発件数が激増しています。8月になって取締自体が強化されたのか、それとも違反者が突然増殖したのかは私には何とも言えませんが。次の表は違反内容の比率を示したものです。これを見ますと「信号無視」が圧倒的に多いようです。私が思うには、これまでは自転車に乗っていた人が「自転車感覚」のまま電動キックボードに乗ったものだから、信号なんて無視して走ってる連中が多いのではないかと想像できます。(しらんけど・・・笑)それから、歩道を時速6キロ以上で走行している輩も多いようです。そもそもそんなルールがあることすらも知らないのかもしれませんね。「特定小型原動機付自転車」と「特例小型原動機付自転車」があることを知らないのかも。その違いについての詳細は後ほど。「一時不停止」は「信号無視」の多発と同じように、自転車感覚の延長みたいなもののような気がします。私もおばちゃんやおっさんの自転車に轢き殺されそうになったことが何度もありますからね!それよりも何よりも「歩行者妨害」はいただけませんね。これまで運転免許を持っていなくて、自転車に乗っていた人や、歩き専門の人に、「電動」なんていう「凶器」を提供してしまったものですから、楽しくなって調子に乗って、歩行者を蹴散らしてしまっているのでしょうか?「動く」ものを運転する場合は、何時でも何処でも「歩行者最優先」であることを勉強してもらわなければいけませんね。こんな状況になってしまったので、法改正後の今になって慌てて講習会を開いているようです。こういうのは先にやらなきゃ駄目ですよ。政治家も警察幹部の方もしっかりして欲しいですね。危機意識が無さすぎだと思うのは私だけでしょうか?それでは、7月の「改正道路交通法の一部施行」で何が変わったのか、警視庁の資料から見てみましょう。じっくりと見ていただければお分かりになると思いますが、要は「電動キックボード」は大きく2つに分類されました。免許が必要な「一般原動機付自転車」と、免許が不要な「特定小型原動機付自転車」です。そして更に特定小型原動機付自転車の中に「特例特定小型原動機付自転車」が設けられたのです。では、先ずは「特定小型原動機付自転車」です。ポイントは・最高速度は時速20キロです。・最高速度表示灯(緑点灯)の備え付けが必要です。・自賠責の加入が必要です。・ナンバープレートが必要です。・16歳未満は乗れません。次に「特例特定小型原動機付自転車」です。・最高速度は時速6キロです。・最高速度表示灯(緑点滅)の備え付けが必要です。・16歳未満は乗れません。・ナンバープレートは自治体により違うみたいです。こんな感じでお分かりになりましたか?よく分からない方は最寄りの警察署に聞いて下さいね。続いて「通行方法」です。これ、重要ですよ!守らないと罰金ですよ~!「特例特定小型原動機付自転車」に限って歩道を通行出来る場合がありますが、条件がありますので確認が必要です。こちらは交差点の通行の方法です。・右折は「二段階右折」です。・左折は「左側端に寄ってから」徐行です。・停止線では一時停止しなきゃ罰金です。・横断歩道では歩行者の邪魔しちゃ駄目です。その他の交通ルールもあります。「こんなにたくさん覚えられないよ!」と思うかもしれません。でも自動車の免許証を持っている人は、みんな当たり前に知っている常識なんです。皆さんのご家族や知り合いが電動キックボードに乗ろうとするときには乗る前にしっかり勉強するようにご指導をお願いいたします!今回は柄にもなく、電動キックボードのルールの話をしてしまいました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.22
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こんにちは~!いきなりなんですが、「ハンドサイン」ってやってます?日本語で言うと「手信号」ですが。道交法でも自転車に乗る人には義務付けられているようなんです。*道交法で定められている手信号には 後に(道交法)と記載しています。そう言えば、私が小学生のころは小学校独自の自転車運転免許があって、練習させられた記憶があります。あっ、昭和の時代の話です(笑)ロードバイク乗るようになると、ハンドサインって必須になってますよね?何処で習ってくるのか分かりませんが、皆さん、やってますよね~!こんなのとか、こんなのとか。でも私なんかは小学校の頃に習ったことしかないので、正直自身無いですし、ちょっと恥ずかしくてやってません。そこで今回は、正しいハンドサインのやり方を、整理してみたいと思います。自信のない方、もう一度確認してみたい方、そんなの知ってるよ!っていう方も、最後までお付き合い下さい。まずは、右に曲がる時(道交法)当然ですが右手を上げます。でも皆さん、恥ずかしいのか、こんなに高く上げてませんね。次は左に曲がる時(道交法)説明するまでもなく、左手を上げます。高くね!(笑)次は、スピードを落とす時これこれ↑確かにみなさんやってますね。手を後ろに回して、手のひらで「グー」「パー」を繰り返します。遊んでいる訳では無かったのですね(笑)次に、停車する場合(道交法)右手を下に下げて手のひらを後方にこれをしっかりとやらないと、後の人はぶつかってしまいます。夫婦で乗っていると、こういうのはやらないので、先日ぶつかってしまいました(汗)しっかりとやらなきゃ駄目ですね。次は、後の人に先に行って欲しい時「ひょいひょい」って「先に行ってね」って、前方に促す感じです。次に、左に寄りましょう、って時腰の後ろで、右手を右から左に動かします。左に寄りましょう、って時はこの逆になります。あと地面に異変があるときは、(何かが落ちていたり、 穴や亀裂があるとき)地面を指さします。以上、最低限必要になる「ハンドサイン」でした!「ハンドサイン」は知らないと難しいですけど、憶えてしまうと、超カンタンですね。明日からは恥ずかしがらずにやりましょう!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.21
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こんにちは~!さて、楽天市場で頼んでいましたiGPSPORTのレーダーテールライトSR30が届きました!自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ外箱です。綺麗な箱です。まずまずのクオリティです。ECOな箱です。では中を見てみましょう。中箱も紙製でここもECOです。中に入っているものは、・レーダーテールライト本体・マウント・シートポスト取付用アダプタ(2種)・マウント取付用ゴム(3種)・脱落防止用ストラップ・充電ケーブル(USBタイプC)・マニュアルといったところです。無駄なものは全くないですね。こちらがマウントGARMINと互換性ありです。こちらはシートポスト取付用アダプタシートポストの形状が、丸形とエアロタイプの2種類用意されてます。この2種類があれば殆どのタイプでOKです。丸型ポスト用 エアロタイプ用こちらはマウントの固定用ゴム3サイズ入ってます。殆どのシートポストの太さに対応出来ます。太くて弾力性がありそうで、なかなかいいかと思います。これは脱落防止用ストラップテールライトは振動によって外れることもあり得ますし、ゴムが劣化して切れることも考えられます。また、サイコンとかフロントライトですと、目に見える場所に装着しているので、落した時にすぐに気づきますが、リアですと落としても気づかないかもしれません。そんな時にストラップでバイクと繋がっていると安心できます。見た目は良くないかもしれませんが、あると嬉しい装備だと思います。これは充電ケーブル今どきらしく、USBタイプCです。最近手持ちのタイプCのコードもかなり余ってきました(笑)それでは本体を見てみましょう。まずは正面から。上のほうにライトがあります。真上から見てみますと、電源のON-OFF&モード切替のスイッチがあります。上の黒い穴は落下防止ストラップを通す穴になります。横からみてみます。横からも光が見える作りは嬉しいですね。次に裏側から上のほうにマウントに取り付けるGARMIN互換のパーツがあります。下の方は充電用の端子です。ゴムのカバーを開けるとタイプCの端子。カバーはキッチリと閉まりますので、防水性は安心できそうです。安いライトだとこのへんの建付けが悪かったりしますからね。では重量を計ってみましょう。まずは本体69、7gです。カタログより重いですね。(カタログ値68.8g)次にアダプターとマウントとゴム纏めて計ってみました。40、3gでした。本体と合わせると110gになります。「軽さが正義」のローディにとっては結構なハンデになりますが(笑)110gで命が守られるなら安いものだと考えましょう。レーダーテールライトの取付位置はシートポストです。こちらは私のシートポストです。下の方に付けるのなら丸形アダプターを使う事になりますが、メーカーの推奨はでは「なるべく高い位置に付ける」となっています。上の方の形状はこの形状だとエアロタイプのアダプターを使う事になりますね。こっちのアダプターです。このアダプターをマウントと合体マウントの固定ゴムは3種類入ってましたが(大・中・小)「大」がちょうどいい感じでした。エアロタイプのシートポストの場合だと幅広なのでこれしか届かないと思いますね。この下の写真の左はじのゴムです。ではエアロタイプのアダプターを使って「大」の固定ゴムで取付してみます。これに本体を取付ます。本体を横向きに合わせて嵌めて、グルっと縦向きに回します。カチッと止まります。うん!いい感じです!!後方から見てみますとこんな感じです。なかなかの存在感です。「あっ!この人、つけてるな!!」って感じで、後続のロードバイクに見られそう(笑)ライトを点灯してみましょう。サドルレールに今までのテールライトをつけたままですが、このライトは確か37gしかないので、取り敢えずは当面の間は付けっぱなしでもいいかな。どうするかは後日考えましょう。後日、「初期設定」をお届けします。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.20
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こんにちは~!レーダーテールライトを褒めちぎっている今日この頃、そして、ついつい、バーエンドミラーは無理があると、けなしてしまいました。ゴメンナサイ!決してそんなことはございません。ここで、レーダーテールライトが万全ではないこともきちんと書いておかなきゃね。【レーダーテールライトの欠点】1、全ての後方車両を検知し切れないレーダーテールライトは殆どの機種のレーダー探知相対速度が、10~120km/h程度となっています。つまり時速25kmで自走している時に、時速35km未満で接近している車両は検知しません。それはどういったケースかというかいいますと、あなたを抜こうとして近づいてきた車がすぐ後ろまで来たけれど、「対向車がいてすぐに追い越し出来ない」などの何らかの理由があってスピードを緩めている時などです。サイクルコンピューターのディスプレイ上では、最初は接近車両を表示していますが、近づいてきたと思ったら突然画面から消えてしまう。あれっと思って後ろを振り向くとすぐ後ろに車がいてビックリしてしまう。こんなケースでしょうか?それとか、あなたが信号待ちで止まっている時に、自動車も後方に沢山並んで信号待ちしている。当然止まっているので、サイクルコンピューターの画面には何も表示されません。そして青信号で発進します。すると画面には表示されていなかったはずなのに後ろから続々とクルマがやってきてあなたをビュンビュンと追い抜いていく。他には、後方車両が全くいないにもかかわらず、対向車や停車車両を検知してしまい「後方に車輛がいる」と間違った表示をしてしまう。こういったケースもけっこうあるようです。原因としては濃い霧が出ているとか、雨が降っているとか、はたまた単なる誤作動であるとか。高価なレーダーテールライトと言っても、所詮15000~30000円程度の製品ですので完璧を求めてはいけません。500万円もする車両の今時のミリ波レーダーや赤外線センサー、複眼カメラとは訳が違います。2、バッテリーが切れたらただの箱連続稼働時間がいくら長くなったと言っても、せいぜい15時間とか25時間です。使用状況によってはもっと短くなってしまうと思います。バッテリーが切れてしまったらただの箱。何の役にも立たないことを肝に命じましょう。3、ペアリング切れは日常茶飯事レーダーテールライトはサイクルコンピューターやスマートフォンとペアリングすることで初めて機能を発揮します。しかし、各種センサーで使ってるANT+やBluetoothとのペアリングってよく切れてしまいますよね? 所詮、数千円程度の無線接続機能に過大な期待を抱いてはいけません。バッテリーが切れた時と同じく、これもまたただの箱になってしまいます。これらの事を考えると、やはりレーダーテールライトに自分の命を全て預けることはけっこう危険かと思います。でも、「そんなレベルじゃ レーダーテールライト必要ないな!」などと早合点してはいけません。レーダーテールライトを付けることで危険回避率をかなり高めることが出来ます。後から車が迫ってくる音がして振り返った時にふら付いてしまった。とか、いきなり大型車両に追い越されて驚いてふら付いてしまった。とか、後方車両は1台だと思っていたのにその後ろにもう1台いて驚いてしまった。こんな経験があると思います。これらのケースなどは、レーダーテールライトがあればかなりの確率で事前に予知が可能です。危険率をですね、何も装備しない状態の危険100%から危険90%ぐらいに(たぶん)下げることが可能です。残りの10%は何とかならないの?なります!そう、そんな時にこれを使うんです!今日の本題です。私が「無理」と言ってしまった、バーエンドミラーです。Amazonや楽天市場で探すと、1000円ぐらいから見つかります。キャットアイ BM-45 サイクルミラー 自転車 ミラー 補助ミラー ロードバイク対応 マウンテンバイク対応 ドロップハンドル対応 フラットハンドル対応5.6年前に私がジテツウしてたころにバーエンドミラーは使っていました。でも、邪魔になって外しちゃいました。壁に立てかける度に、ミラーの角度が曲がっちゃうんですよ。その都度直すのがすっごい煩わしいです。それと、ドロップハンドルの下ハンの先端部分って、目の位置から50cmぐらい離れてるので、ここを見ようとすると、目線が大きく動いてしまいます。ヨロっとふらついてしまって、これは逆に危険だなと感じたのです。この位置の小さいバーエンドミラーを常に意識して見続けるのってやはり無理があります。そこで、レーダーテールライトとの併用が出てくるんです。1、まず、レーダーテールライトを装着することで後方車両をサイクルコンピューターで確認。これで「90%」は大丈夫!2、次に、チラッとバーエンドミラーで実際の車両の有無を確認する普通車なのか、大型車なのか、オートバイなのか?これで「+8%」更にアップ!3、最後に、あなたが右折するのなら、目視で後方を確認する!これで「+2%」更に更に!90%+8%+2%=100%これで100%完璧って訳です!バーエンドミラーだけでは無理がある、レーダーテールライトだけでは不十分、ですので、「バーエンドミラーと レーダーテールライト の併用がベスト」という最終結論です。カッコ悪いとか、重たくなるとか、そんな理由でバーエンドミラーを付けていないローディさん、追加のたった1000円であなたの命を守れるのならば、安いもんだと思いませんか?(ってか、今は私も持ってません。 無くちゃいました・・・汗)バーエンドミラーにはこんなふうに、ライトが点灯するのもあります。あとですね、冒頭の写真にも載せましたが、どうしてもバーエンドにミラーを付けたくない人には、こんなふうにヘルメットに付ける、科学特捜隊みたいなのもあります(笑)超カッコいい!(爆)こんなのを付けている人は私は見たことありませんけどね。(でも気になるな)いいな~、とは思いますが(笑)、最初の角度設定が難しそうですし、頭を少しでも動かしたら景色がずれて、ミラーで後ろを確認するのは困難では?何とかして後を見ようと思って頭をグラグラと動かしていると、「あの人何やってんの?」って笑われそう。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.19
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こんにちは~!前回はレーダーテールライトを思わずポチってしまった話をしました。そこで今回は、その「レーダーテールライト」に、・何が出来るのか?・どのくらいの性能を秘めているのか?・値段相当の価値があるのか?そのへんを詳しく探ってみたいと思います。前回は4メーカーの機種を紹介しましたが、値段の差はありますが、正直なところ、どれも同程度の性能だと思いますので、(作動時間やレーダー測定距離には若干の 違いはあるが商品的方向性はほぼ同じ)私がポチッってしまいました、iGPSPORT SR30 の商品データを基に説明したいと思います。レーダーテールライト(リアビューレーダー)の購入を検討していらっしゃる方は是非ともご一読下さいね!こちらでは全体的なセールスポイントが書かれています。これを読んで頂ければ概ね分かってしまうのですが、一言でいってしまうと、「テールライトとして優れている」そして尚且つ「後方から接近する車両を 検知して知らせてくれる」ことで、安全なライディングを実現してくれるという訳です。それでは、より詳しく、具体的に説明していきたいと思います。メーカーサイトのHPでは、中国語の日本語直訳で、何とも不思議な日本語になってしまってますので(笑)通訳の意味も含めて説明します。【後方レーダー機能】まずはレーダー機能の説明から。サイクルコンピューターのディスプレイに後方車両を表示することにより、後ろを振り向かなくても車両の接近を知ることが出来ます。カラダの硬い人にはとても嬉しいですね!1,後方にクルマがいない時は表示なし。2,後方にクルマが近づいてくるとオレンジ表示。3,高速で近付いてくると赤色表示。4,近付いてくるクルマの台数は印で表示されます。ミリ波レーダーを飛ばして車を検知するので、けっこう正確に知らせてくれます。(まあ誤差もあるとは思いますけどね)上記で説明したディスプレイ上の表示に加え、音でも(ピピピピ)教えてくれますので、ディスプレイを見つめていなくても大丈夫。但し、市街地では慣れるまでは煩いらしいです。水平方向は、右20度、左20度、最大40度の検知角度を持つので、コーナーが続く道でも後方車両を検知してくれます。垂直方向では、-10~+10度の検知角度です。流石に10度以上の急坂を上ることはないので、十分な角度だと思います。こんなイメージで後方を検知します。写真で見ると分かりやすいですね。【テールライト機能】続いて、テールライト機能の説明です。何と、1.6kmもの後方からテールライトを視認することが出来ます。(1.6km先のモノって見えるのかしら?)ライトの視認角度は220°、かなり広い。高精度スピードセンサーを搭載していますので、速度が落ちると自動車のブレーキランプのようにテールライトの輝度が強く輝き、点滅もします。後方から見ると分かりやすいですね。これはライトの点灯モードの種類になります。何だか良く分からない表現です。フリートとかブリージングとか、ホントよくわからないですねぇ。更に詳しい説明がありますが、親切に書いてあるようで、やっぱり良く分からない。よけいに分からなくなる(汗)いろいろとネットで調べてみますと、次のようなモードがあるみたいです。■モード: 常時点灯(強) 常時点灯(弱) パルスモード 夜間フラッシュ 日中フラッシュ レーダーのみ(ライト消灯)こんな風にシンプルに書いて欲しいな。連続の稼働時間ですが、ライト点灯時は・常時点灯(弱):20時間・日中点滅モード:20時間ライトを点灯しない時は・レーダーのみ(ライト消灯):25時間となっています。但しスピードセンサーが常に働いてますのでつまり、減速時にはライトが強く光ります。ですので、もう少し稼働時間は短くなるでしょうね。まあ、それでも1日のライドであれば、十分に事足りると思います!自動起動&スリープ機能省バッテリーモードがついてます。この機能があればライトの消し忘れもないので、バッテリーの消耗も防げるでしょう。設定は、サイクルコンピューターの設定画面から行います。取付場所はシートポストになります。D型、丸形、エアロ型のシートポストに対応できるアダプターが付属しています。グルっと捻じって装着します。シートポストのなるべく高い位置への装着が推奨されていますので、サドルバッグを利用している方は、何らかの対策が必要になってくると思います。また、レーダーテールライト本体の長さ自体も、各メーカーどれをとっても10cm程度はありますので、自分のシートポストの長さを事前に確認しておいた方がいいかと思います。「買ったのはいいけど付かなかった」では悲しすぎますので。最後に、iGPSPORT SR30の優れたところですが、本体サイドもライトが点灯することがあげられます。横から見ても、ライトの点灯が確認できます。クルマが真横から見ることはそうそうないとは思いますが、斜め後ろから車が迫ってくることはあると思いますのでいいかもしれません。はい、という訳で、今回は、レーダーテールライトについて、詳しく説明してみました。商品の実物が届きましたら、取付~初期設定、などを書きたいと思います。自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツいつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.18
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こんにちは~!ここのところ、「次に買うロードバイク」の話題を続けていました。しかし夢のような大物ばかりを追い続けても現実とのギャップで悲しくなるばかりです。ですので「夢」はもう少し先の老後の楽しみにとっておくことにしたいと思います。で、今回は目先の現実に話を戻しまして、またもや無駄遣いをしてしまったという話をしたいと思います。但し、次のロードバイクでも載せ替えても使える優れものですので決して無駄にはならないと自負しております(笑)それは何かといいますと、巷で、リアビューレーダー、とかレーダーテールライト、とか呼ばれているアレです。メーカーによって呼び方は色々です。まだまだ商品自体が成熟していないので、各メーカーの呼び名は様々なんですね。ですので、私としましては、これからは、「レーダーテールライト」と統一して呼ぶことにします。「レーダーテールライト」という商品の使い方ですとか、どんな時にあったら便利な商品なのかは以前詳しく書いていましたので、是非下記を参考にしてみて下さいね。事故を未然に防ぐ、リアビューレーダーリアビューレーダー、こんな時に欲しいそれと、リアライトの進化という記事もありますのでよろしければ!ロードバイクというのはほぼ生身の体一つで乗りますので、何かにぶつかったり、転んでしまうと、一たまりもありません。生命にかかわる大問題になります。転んでしまうとか、何かにぶつかるのはある程度は自己責任で回避出来ますし、諦めもつきます(よね?)しかし後からぶつかられるとお手上げです。そんな時の防御策として、後方からの車両の接近を事前に感知することが重要になります。しかし、そういうことに対応している商品って、バーエンドにつけるミラーぐらいしか無いのが現状なんです。しかしですね、ちっちゃなミラーをね、ドロップハンドルの先に付けて、それで実際に後ろを見れます?経験上、私には無理ですねぇ。IT化が進んでこの時代にあっては、それはかなり原始的なパーツです。【全国送料無料】GORIX ゴリックス サイクルミラー 自転車 後方確認 バックミラー ロードバイク 広角 360度可動 角度調整可能 (GMIRROR-B103) 軽量 バンド式 工具不要 サイドミラー ドロップハンドル・フラットハンドル対応 安全の補助ミラーミラーが駄目なら自分の目で確認しろ!ってことになるんですけど、身体の硬い老人が、ロードバイク運転しながら、後を振り返って確認出来ますか?私は若いころからそうなんですけど、後を振り返ると、振り返った方向に蛇行してしまいます。だから余計に危ないんですよね~共感出来る方は多いと思うのですが、いかがなものでしょうか?なので、自分の目で確かめる前に、少なくともレーダーで確認しようかと、思ったのです。後から車が来てなければ、振り返ることでヨロヨロと蛇行したとしても、危険は少なくなると思いますので。そんな我々のような人種の対策として、原始的なミラーでは無理でしょう?と、この世の中に出してくれたのが、レーダーテールライトなんです。そう言った、レーダーテールライトの世界で、最初に出てきたのはやっぱりこれ↓Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミンそう、あの、GARMINです。GARMINだけに信頼性は抜群です。ご存じだと思いますが、アメリカの会社です。これを使っている方が圧倒的に多いのかな。これを買っておけば無難だとは思います。が、ちょっとお高い価格設定です。それとこれ↓【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車あまり知られていないメーカーです。「マージーン」っていうらしいです。”レーダーテールライト”とか、”リアビューレーダー”で検索するとこの商品が出てきます。それまではマージーンっていうメーカーは聞いたことがありませんでした。値段は良心的で機能もまずますみたいです。中国のブランドですね。それとこれ↓【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】ブライトン、これはそこそこ有名ですね。サイクルコンピューターでは、かなり有名ですね。値段はマージーンより少し高いかな。でもブランドイメージがいいですね。ブライトンは台湾のブランドです。従来は以上の3メーカーぐらいしかなかったのですが、今年の6月に新たなメーカーが参入です。こちら↓自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプiGPSPORT です。後発機種だけあって、機能は先行機種をカバーしつつ、値段は最も安い設定です。私が買ったサイクルコンピューターと同じメーカーです。中国のブランドです。現在ところ市場にあるのは、これらの4機種ぐらいです。AliExpressとかで探してみると、他にも出てきますが、ちょっと怪しそうなので、今回は除外しておきます。そもそもこれらはあまり市場に出回っていない商品群ですのでどれがいいのか、判断がとても難しいです。そこで各メーカーのサイトを見て、性能の対比表を作ってみました。サイズと重量は各社ほぼ同じ。その中でも、とにかく軽いのがいいのならマージーン。あまり変わりませんけどね。コネクターはGARMINがマイクロUSB、他はタイプCなので、GARMINの設計の古さが目立つのかな。駆動時間は、後発メーカーの、ブライトンとiGPSPORTが優れてます。しかし、こればかりは、実際に使ってみなければ何とも言えません。検知角度は何故かどこも同じ40度。レーダーの届く距離はブライトンが他よりも頭一つ抜けている感じで190m。加速度センサーはGARMINだけが不搭載。この辺もやはり設計の古さか?但し、加速度センサーが付いていると、減速するたびにランプの輝度が増すので、(ブレーキランプ的に)間違いなくバッテリーの消耗が早くなります。そう考えると意外とGARMINとの駆動時間の差は少ないのかもしれません。取付マウントは、ブライトンは専用タイプで、それ以外はGARMINと互換性有り。中国メーカーは常に「打倒ナンバーワンメーカー」ですので、そのメーカーに合わせる傾向があります。接続は、「ANT+」と「Bluetooth」の両方に対応。ですので、サイクルコンピューターとスマートフォンとの同時接続はどれもOKです。「ANT+」でサイコンと連携して、「Bluetooth」でスマホと連携する、的な使い方になります。最後にお値段ですが、GARMINが3万円近いのに対し、他の3メーカーは1万円を切っています。さ~て、どうしましょう!GARMINのサイコン使っている人はおそらくGARMIN買いますよね。ブライトンのサイコン使っている人はおそらくブライトン買いますよね。問題はそれ以外のサイコン使っている人が、どれを買うかというところだと思います。あ、そうそう、iGPSPORTのサイコン使っている人は満を持してiGPSPORTを買うのかな?ということでして、どれにしましょうか。さて、私がいったいどれをポチったのでしょうか?じゃん! ↓私、iGPSPORTのサイコン使っている人ですので、大方のみなさまのご想像通りiGPSPORTをポチってしまいました。サイコンとの連携は同一メーカーだけに、当然ながらこれが一番いいでしょうし、駆動時間は一番長いですし、何よりも、お値段が一番安いですからね!自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツこちらのサイトでは、ニューワークスタイル定期的に1000円のクーポン券が配布されるみたいなんです。ですので時々気にして見ておりました。すると土曜日に運良く配布されました!それと楽天さんは「0」のつく日と「5」のつく日は、ポイントが高くなるんですよ。で、たまたまなんですが、楽天ポイントが週末で4000点ほど付与されたので、思わずポチってしまった訳なんですね。ポチれない理由がありません(笑)実質1万円ちょっとでゲットできました。近々商品が届くと思いますので、追って商品レビューもお届け出来るかと思っております。乞うご期待!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.16
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こんにちは~!前回のブログで「次に買うならDi2搭載モデル」と書かせていただきました。ではどの程度の予算で買うことが出来るのか?各社の「Di2のエントリーモデル」をピックアップしてみました。完売モデルや入手困難モデルもあるかもしれませんが、あくまでも購入検討材料の参考として読んで頂ければいいかと思います。ピックアップにあたっての条件は以下の通りです。・カーボンフレーム(軽いことが前提です)・ディスクブレーキ(時代の流れですので)・コンポは105(まずは低価格スタートが前提)・比較的名の通ったブランド(無名じゃ悲しいです)ではお手頃なものから順に紹介していきます。(とは言ってもいきなりお高いですけどね)GIANT ADVANCED1 DISC KOM(418,000円)カーボンフレームで尚且つDi2搭載だと、このあたりが下限になるようです。GIANTは価格面で頑張っているので、コスパはかなり高いと思います。「台湾」であることが気にならなければおススメモデルです。BRIDGESTONEANCHOR RL8D Di2(462,000円)国産メーカーとしてはほぼ孤軍奮闘(?)している状況のブリヂストンです。機械式変速との差額が11万円ですので、何とか手が届くところかとは思います。私が昨年購入した当時にはDi2の設定が無かったのでノーマルモデルでしたが、今ならこちらを選ぶと思います。SPECIALIZEDAETHOS COMP 105Di2(495,000円)言わずと知れたアメリカのスペシャライズドです。米国有名メーカーのDi2搭載モデルが50万円を切った価格で入手出来るのは嬉しいですね。Di2入門機種は50万円前後のモデルが多いので、検討の際には中心モデルになってきますね。WilierGarda DISC 105Di2(528,000円)イタリアブランドがこの価格で買えるのはちょっと驚きです。実は前回のブログで書いた「私の友人」が購入したのがこのモデルなのです。街中に溢れているブランドではないので、イタリア車に拘る方で、個性も求めるなら、おススメのモデルだと思います。アルテグラモデルでも61万円で買えますよ!BRIDGESTONEANCHOR RP8 105Di2(550,000円)安心の国産メーカー、ブリヂストンのエアロロードモデルです。前出のRL8Dとの価格差は8.8万円。エンデュランスロードモデルよりも少しカッコいいロードが欲しい方には、こちらがおススメです。TREKEmonda SL6 ProDi2(629,200円)最後は人気のTREKのDi2モデルです。カッコ良くて有名なロードバイクを求めるならTREKを選んでおけば間違いないかと思います。ロゴが大きくて存在感はピカ一かも。以上、40万円~60万円の価格帯を中心に6モデルをピックアップしてみました。これらの上位車種には各社とも、アルテグラDi2モデル、更には、デュラエースDi2モデルも出陣を待ってますので、更なる高性能・高機能を求める方は、もっと高嶺を目指して頂ければと思います!今回は、Di2(自動変速機)搭載のエントリーモデルをピックアップしてみました。次のロードバイクを購入の際には、参考にしていただければと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.14
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こんにちは~!シリーズ3回目になってしまいましたが、「ロードバイク次に買うなら」でございます。今回はシマノの「Di2」電動変速機です。「Di2」とは、シマノが展開している電動変速機の名称で、「デジタル・インテグレイテッド・インテリジェンス」の略になります。つまり、電動変速機ということです。具体的にどういうシステムかといいますと、従来はワイヤーで変速レバーとディレーラーを繋いで機械的に制御していたのを、電気信号で変速動作を行うシステムです。変速レバーのスイッチの操作でディレーラーのモーターが作動して変速がおこなわれる仕組みです。このシステムは最近注目が高まってきていますが、何と2001年に誕生している意外と歴史のあるシステムなんです。当初は一部の高級モデルにのみ展開していましたが、現在では、ロード3モデル、グラベル1モデルの展開となり一般ユーザーにも入手しやすいものとなっています。ロードバイクでは昨年から105モデルも発売になっています。これに合わせて105は12速にステップアップされています。11速のDi2を発売してくれていれば、既存の105R7000ユーザーもDi2へのステップアップのハードルが低かったのですけどね~。残念。Di2、人気なんですが、何がそんなにいいのでしょうか?Di2には様々なメリットがあります。これまでの変速はレバーを手動で操作することでワイヤーを巻き上げたり緩めたりしていました。緩めるのはまだいいのですが、フロントを巻き上げる(ロー→ハイ)のには「よっこらしょ!」と、結構、気合と力が必要とされす。それがスイッチ操作によりモーターを作動させてチェーンガイドを動かしてくれるので、指一本で「ポチっ」と簡単に変速機が動くのです。つまり、力が殆ど必要ないということですね。女性や老人にはとても嬉しいシステムです。また、それに伴い変速スピードもアップするようです。データでは、フロント45%リア58%もスピードがアップするそうな。とりあえず電動式の良さは分かったんだですけど、「バッテリーが必要になるのでそれって邪魔にならないの?」とか「バッテリーとかその他の部品により今よりも重たくなるのでは?」と素人考えでは思ってしまいます。しかしその心配は不要なんですね。昔は外付けバッテリーだったのですが、現在はバッテリーの性能向上もありシートポスト内部に収納されているので外見ではバッテリーが付いているのが分からないレベルに進化しています。重量に関しても従来の機械式変速機の総重量よりも軽くなっているというので全く心配はないそうです。そして、今時の最新のシステムだけありまして、ソフトウェアとの連携も抜かりありません。サイクルコンピューターとの連携、スマートフォンとの連携もバッチリです。シフターのカスタマイズ、ファームウェアの更新確認、コンポーネントの問題のトラブルシューティングも出来てしまうようです。専用アプリの「E-TUBE」を使えば電子的なカスタムが可能であり「シンクロナイズドシフト」を使えば、前後両方のディレーラーを最適なギア組み合わせに自動的に選択することが出来ます。ロードバイクを乗ってて一番感じるのが、「フロントのギア」と「リアのギア」の現在の位置が正解なのかどうかなんです。そう思いませんか? リアディレイラーのギアがどの位置にきたときに、フロントディレイラーのギアを変えたら一番最適なのか?正直そのタイミングが難しいです。気付いてみるとフロントローのリアトップになっていたりね(笑)それを自動的に最適なギアを選んでくれるという優れものなんですね。フロントとリアのギアを自動的に連動してくれるなんて夢のようです。(ちなみに知り合いがDi2の完成車を買ったのですが、シンクロナイズドシフトが「すっごくいい!」と言ってました。何がそんなにいいのかは悔しすぎて詳しく聞けていません・・・涙)以上、シマノさんの回し者ではありませんが(笑)、色々と「Di2」について書いてみました。正にいいことずくしの素晴らしいシステムだと思います。しかし小さい問題点もあることはあります。「電動シフト」ですので、それにはもちろんバッテリーが必要なんです。一度の満充電で「1000km」ほどは走れるそうですが、もしもバッテリーが切れてしまえばシフトは動かなくなります。そうなると普通のシングルギアの自転車に成り下がってしまいますので注意が必要です。そうならない為には定期的なバッテリーチェックと充電が必要になります。(ちなみにバッテリーの充電時間はACアダプターで1.5時間程度です)このような小さな問題点は、ちょっとした自身の注意で対応出来ますが、ちょっとでは済まない大きな問題点があります。それは、かなりお高いということです。SHIMANO Di2 価格◆DURA-ACE R9200シリーズ DISC 453,866円◆ULTEGRA R8100シリーズ DISC 285,712円◆105 R7100シリーズ DISC 212,947円これはあくまでもコンポだけの値段です。けっこういいお値段しています。105でも21万円、アルテだと38万円、バージョンアップするにはかなり勇気がいるお値段です。但し、最初からDi2が搭載されている完成車ですと以外にもそんなに高くはなりません。ちなみに、こちら↓私のANCHOR RL8D とそれの「Di2」バージョンの対比です。価格差は11万円です。他のメーカーも同じ程度の価格差のようです。これからの時代にロードバイクを買うのなら最初から「Di2」バージョンを買うのが正解かもしれませんね!ということで、次に買うのならDi2一択ということになりそうです。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.12
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こんにちは~!還暦過ぎた方は必見です!若い方も老後の参考にして下さい!ロードバイク 次に買うなら?(2)この題材、新たなシリーズ化にするつもりはないのですが・・・前回に、E-BIKEもいいかも?と書いてみたのですが、E-BIKEのロードバイクって、本来のロードバイクとどこが違うのかが気になりましたので調べてみました。姿かたちだけがロードバイクであっても、肝心の中身がママチャリレベルのアシスト自転車みたいであるとちょっと悲しくなってしまいますからここはしっかりと検証してみましょう。そこで今回調べてみたのが、TREK Domane+ AL5です。「Domane」がベース車であり、後に「+」が付いた「Domane+」が電動アシスト付という事になります。ですので、ベース車の「Domane AL5」と比べてみました。概要を見てみますと、外見と乗り心地はロードバイクのようだ、と書かれています。確かに見た目はあまり、いや、殆ど普通のロードと変わりませんね。そして最大の違いは250Whのバッテリーを搭載していること。しかしバッテリーはダウンチューブの中に格納されているので殆ど分かりません!これにより最大90kmものアシスト走行が可能になっています。90kmもアシストが可能というのはそれだけでも結構凄いと思いますが、90kmでも足りないなと思う方は写真のようなオプションのバッテリー装着で、(一見するとツールボックスに見えます)何と「177km」まで距離が延びるとのことです。177kmも走れてしまうのなら、1日中走り回っても十分にお釣りがきます!っていうか、E-BIKEを求める人がそんなに走りますかね?って思います。以前のことなんですが、私もママチャリ版の電動アシスト自転車に乗ったことがありますけど、アシスト開始のスイッチがハンドルの上のBOXに付いていたりして、頻繁なON、OFFの切替には向いていません。でも、このTREKの場合は、ブラケットの親指の場所にON、OFFボタンが付いているので、ライディングポジションのままで状況に応じての切替が簡単に出来そうです。「登りでON」、「下りでOFF」、バッテリーの無駄遣い防止が容易です。それと、ロードバイクタイプのE-BIKEで私が一番気になっていたのが、搭載されるコンポーネント関係なんです。電動アシストバイクなので、訳の分からないのが付いているのでは?と思ったのですが、嬉しいことにしっかりと「105」が搭載されてます。これはかなりポイント高いですね。但し、フル105ではないのがちょっと残念です。詳しくは後述します。フレームは、Domane AL5と同じアルミフレームです。フロントフォークはカーボン、これもAL5と同じですね。ロードバイクでは気になる重量ですが、これは「14.06kg」となっています。普通のロードバイクと比べるとかなり重たいようですが、そもそも電動アシストが付ているので重さはさほど問題はないのかと思います。以前、シングルギアの電動アシスト自転車で横浜の元町公園の激坂を上ったことがありますが、ひょいひょいと楽に登れたことに衝撃を受けました。ホントに電動アシストって凄いんだなと感動しました。電動アシストに加えて、11速の105のコンポを搭載なんですから、怖い坂道など存在しないと思います。ちなみに、ベース車のAL5の重量は「9.85kg」です。その差は「4.21kg」になります。バッテリーとそれに付随する装置の重さがそれに相当するのだと思います。ディレイラーは前後とも105ですが、一世代前モデルのR7000となってます。つまり11speedとなります。一つ残念なのがクランクが105ではなく「FSA VERO」なのです。クランクはロゴが目立つパーツですので、これは事前の認識が必要となります。(性能の差はないと思いますけどね)ステッカーでも上から貼りつけて隠してしまえば見えないのでOKとか?(笑)*FSA:台湾のパーツメーカースプロケットは、「11-34」の11speedです。「34」のギアまであるというのは楽に坂道を登るのには嬉しい選択ですね。タイヤは700-32Cが標準で、最大38mmまで履けるようですので、年寄りが安心して乗るのには太いタイヤへの変更もいいかも(笑)ここで、ちょっと嬉しいベース車との違いを発見!シートポストが何とカーボンです。ベース車がアルミなのに、これは一体どうしたことでしょう?お年寄りの衰えたお尻の安全を考慮してくれたのでしょうか(笑)ヘッドセットがここでもFSAだったりしますが、それほど問題はないかと。ブレーキはもちろんディスクです。AL5のディスクって、ローターのサイズが前後とも160mmなんですね。私のANCHOR RL8Dは前は160mmですが、後が140mmですので、安全を考慮すると、前後160mmの方が安心できます。さすがTREK!さて、Domane+AL5ですが、スペック的なベース車との差については、一部で旧バージョンであったりはしますが、概ね、許される範囲でありますので、一定の満足を得られる出来だと思います。電動アシストを必要とされる方には間違いなく「買い」だと思います!サイズ表を見てみますと、あまり小さいサイズの設定がありませんので、小柄な方にはちょっと厳しいのかも。そもそもTREK自体がアメリカ人のバイクなので、こればかりは仕方ないですな。最後に、値段はどうかといいますと、ベース車 Domane AL5 296,890円電動アシスト付 Domane+ AL5 494,890円その差は約20万円となっています。電動アシストの必要がない方にとってはメチャ高だと感じると思いますが、(エアロロードに手が届く値段ですからね)その必要性がある方にとっては、決して高くはないかと思います。プラス20万円で過去の快適なロードバイク生活を取り戻せられると考えるのならば、それはかなり安いものなのかもしれません。商品サイトにレビューがあるのですが、高齢の方や持病を持っている方の喜びの声がたくさん書かれていますので是非参考にしてみて下さい。(アメリカ人のコメントが多いので どこそこの国のコメントとは違い、 けっこう信用できる気がします)今から10年後には私も確実にお世話になると思いますので、今から「50万円」を、しっかりと、貯金しておきたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.11
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こんにちは~!次に参加するマラソン大会は11月26日開催の、「富士山マラソン」です。以前のブログで、フルマラソンにするか?それとも29kmにするか?迷っていましたが、検討していた6月頃に突然の踵の故障、そして8月のコロナ感染、先日も書きましたが、これまで全く走れていません。すっかり脚力が落ちてしまいました。これまでは年に一度はフルマラソンを走っていたのですが、今の状況ではフルマラソンの脚を作れないと判断し、今回は残念ですが、河口湖一周29kmにしました。コースはこんな↑感じです。スタート後はしばらくは湖岸から離れますが、7キロ位で湖畔に戻り、それからはほぼ河口湖をぐるりと回るコースです。アップダウンにについては河口湖の西側で若干の登りはありますが、まあ、概ね平坦なコースのようです。この29キロのコースですと、何とかなりそうです。29キロの部でも完走メダル貰えるのは嬉しいです!景色も素晴らしい!取り敢えずはこの大会に向けて、しっかりと走り込みをしていきたいです。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.10
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こんにちは~!すっかり体力が衰えた今日この頃です。でもこのままでは終わりたくない!そんな、貴方(と私も)!もう一度若返りたいのなら、先ずは、筋トレをしましょう!腹筋100回!スクワット50回!両方合わせて10分もあれば出来ます。実は私これ、10年前にやってました。他にあれもこれもやろうと思いますが、それでは長続きできません。シンプルにいきましょう。ランニングも、サイクリングも、登山も、どのスポーツも体幹と足腰強化が基本なんです。一日で、腹筋100回、スクワット50回。たったそれだけ?と思うかもしれませんが、一か月続けますと、腹筋3000回、スクワット1500回。凄い回数になりますよ!この2つだけでいいので始めてみませんか?と、偉そうなことを言ってますが、私も10月になって始めたばかりです(笑)まだ続いてますよ。少なくとも、11月26日の富士山マラソンまでは続けたいと思います(汗)参考までにスクワットの正しいやり方です。こちら↓いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.09
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こんにちは~!ロードバイク、次に買うならどのバイク?ロードバイクを複数台を持っている方もたくさんいらっしゃいますが、保管スペースとか、先立つものとかを考えると、そうそう沢山買えません。私もこう見えても(こう、って、どう?)還暦過ぎちゃってますし、買えたとしてもあと1台かなと思います。そう考えると少しでも快適に走れるロードバイクがいいと思っちゃいます。今のロードバイクが、「105」の機械式変速なので、次は、ワンランクアップして、「アルテグラ」の電動式変速、「Di2」がいいかな?なんて妄想しております。まあ、安く見積もっても、そのクラスだと、これぐらいはしますよね。825,000円ANCHOR RP9 って、2022年のバイシクル・オブ・ザ・イヤーを受賞してますので、(それはデュラエースですけどね)間違いのないバイクだとは思います。でも、冷静によ~く考えてみると、こんなじいさんが、今更エアロロード買ってどうする?って思っちゃいますね。100キロとかの長い距離や、坂道を登る脚力はどんどん無くなるし、止めといた方がいんじゃね?確かにそうですねぇ(泣)それじゃあ、パッと見た目はロードバイク、でも実際は「E-BIKE」という選択肢もありますね。というかそのほうが現実的かもしれません。TREKとか、スペシャライズドとか、MERIDAとかね、お値段的には、MERIDAが現実的だけど、カッコ良さで見ると、上の2つが全然カッコいいです!このへんのバイクであれば、涼しい顔で乗っていれば、E-BIKEってバレないかもね。でもたまに見かけますよね、「このじじぃ、速いな?」ってよく見ると、フレームが不自然に太いのね。「あ、このじじぃ、 電動アシスト自転車じゃん!」まあ、それは置いておいてですね、次のロードバイクの妄想してる、おじいさん、おばあさん、きっとたくさんいますよね?見た目のカッコいい、E-BIKE っていうのもありかもしれませんよ~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.07
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こんにちは~!サイクルコンピューターというのはローディの多くの方が使っており、ある意味で必須アイテムだと思います。サイクルコンピューターと言っても種類はた~っくさんあります。スピードを測る為の機能に特化している1000円程度のエントリーモデルから、GPSやナビが搭載されていたり、前後ライトのバッテリー管理が出来たり、スマホとBluetooth連動して各種の数値の管理をしたり、そして自動変速機の管理とかまで出来たり、諸々を総合的にコントロール出来るものだと10万円を超えるような素晴らしい高級モデルまで、ホントにピンからキリまであります。今回はそのサイクルコンピューターの話ではなくそれらを取り付ける為のサイコンマウントの話をしたいと思いますのでお付き合い下さい。まず、ロードバイクをゲットして初めてサイクルコンピューターを買おうという段階でですね、庶民がいきなり5000円も10000円もするサイコンは流石に買わないと思います。ロードバイクビギナーは、とりあえず、「自分の走ってるスピードを知りたい」というシンプルな動機から始まりますので、1000~2000円程度の簡易なタイプを買うケースが多いのではないかと思います。そのサイコンに入っている付属品の中に、自転車に取り付ける為の簡易なパーツが同梱されていると思います。こんなふうに、ハンドルやステムに付ける為のパーツです。初めてサイコンを使う方の大半はこの辺のマウントからスタートです。そして、後々、ライトとかベルとか、スマホとか、ハンドルに色々と付けたくなるんですな。するといつしかハンドルの周りは必然的にゴチャゴチャになってしまいます。別にそれが気にならない人はそれでいいんですが、綺麗好きな人や、見た目を気にするタイプの人はそのへんを何とかしようと考えるわけですな。そしてネットを検索していると、こういうのを見つけると思います。これは自転車のパーツの会社では有名なMINOURAさんの商品になります。こんな感じでホルダーにサイコンやライトをスッキリと付けれます。ハンドル周りがスッキリして、なかなかいいです。意外とカッコよくなったでしょう?満足、満足!大満足!!(でもスマート感には少し欠けますけどね)しかし、歳をとってくると老眼が進んできたり、また、欲が出ると更なる機能が欲しくなって、もう少し大きくて(特に文字が)立派なサイコンが欲しくなるのが人の常です。お買い得モデルの大画面のサイコンにはセンサーとかサイコンマウントがセットになっていたりします。写真の右がセット品のサイコンマウントです。Amazonでサイコンマウントを検索していると、こんな形のモノがズラーっと出てきます。このタイプはこれはこれで安いけれどスッキリして優れものです。裏側にライト取付パーツを付ければライトもスッキリ取付出来ますから。しかしこのタイプのマウントって、残念なことに素材の殆どが樹脂製です。このマウントにサイコンとライトを一緒に装着すると、その重量が嵩んでくるので、運転してると振動でホルダーがユラユラします。何だか折れそうで不安になってきます。まあ、そうそう簡単には折れないとは思いますが、ちょっと心配になってきたりします。そこで、もう少し丈夫なタイプがのマウントがないものか?と思い立ち、更にAmazonとかで調べますと、こんなのがたくさん出てくると思います。素材は大抵がアルミ合金ですので、マウント自体の強度の心配は解決されそうです。ネットで取付後の写真を見ていると、「GO-PROも付いているのなら、 きっと丈夫に違いない」と思ってまたもや安易にポチる訳ですよ。しかしこのマウントの取付方法ですがステムにハンドルを取り付けるボルトを利用して取付しているんですよ。この場所のボルトは「4Nm」ぐらいの締付強度が必要ですので、アルミ素材のマウント自体の強度が4Nmの締め付けにに耐えられるのか、心配になってきます。不安な気持ちで乗っていると、案の定、私のこのマウントは割れてしまいました。その記事はこちらに詳しく書いてありますので宜しければご覧ください。私が出した結論として、自転車本体の組み立てに使われているボルトを使ってマウントを取り付けるタイプには、やはり無理があるということでした。・一本タイプの樹脂製のマウントは不安だし、・アルミ製の一見丈夫そうなものも駄目、となると、やはりアレしかないという結論になったのです。コレです。サイコンマウントの決定版、レックマウントです。素材はアルミ合金、取付方法はがっちり2本のアームで、ハンドルバーに取付、丈夫で見た目はスッキリ、かっこいい!そしてシンプル構造です。取付方法はこちらで詳しく紹介しました。将来の拡張性にも数多く対応してますので、これを買っておけば後々後悔することもなし。お値段は6000円以上もしますが、安いのを買って何度も失敗するのなら、最初からこういう間違いのないモノを買うのがいいのではないかと思います。ということで、サイクルコンピューターのマウントのあれこれについて書かせていただきました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.06
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こんにちは~!前回はロードバイクのリアライトの進化の歴史の話をしました。リアがきたら次は・・・そう、フロントのライトの話です。私が子供のころは、自転車のライトといえば、ダイナモライトのみの一択でした。今ではダイナモライトをつけているロードバイクは見たことありませんが、昔はドロップハンドルの自転車でも、普通にダイナモがついてました。タイヤの回転する力を利用して、発電させてライトを点けるという全く無駄のない理想的なライトです。今でもママチャリの世界では、バリバリの現役のライトです。流石にロードバイクに付けている方はいないと思います(笑)私がMTBやロードバイクに乗り始めたころはスポーツバイクのライトの主流はダイナモ式から乾電池式になっていました。これはキャットアイの現行品ですが、単三電池2本で点灯するライトです。乾電池は消耗品ですので、維持費はそれなりにかかってしまいますが、電池切れの時でもコンビニで簡単に手に入る便利さがあります。たとえお店がないような田舎道であっても、単三電池2本ぐらいであれば、ポケットに忍ばせておいてもそれほど邪魔にはならないと思いますし。(でも面倒ですね)とは言いましても、今の時代は令和です。昭和の時代や平成の時代じゃありませんので、今さら乾電池式のライトどうかと思います。やっぱり、アレ、USBで充電出来るバッテリー式ですよね。これは私が6年前に買ったライトです。USB充電式を探して買いました。中華じゃなくてドイツ製でした。ドイツと聞くだけで信頼感が違ってきます(笑)小型・軽量(70g)でも明るさは400LMもありました。400LMでも眼が眩むほど明るいです。しかし、点灯時間は少なめの2時間でした。これで5時間ぐらい持てばいいんですけどねぇ。まあそんな訳で、時代はバッテリー充電式に突入しています。サイズに拘らなければ、明るさは天井知らずの時代です。これも私が買ったライトなのですが、これがまた凄いんです!なんと、1800LMもの明るさです!点灯時間は、1800LM時でも、6時間、半分の800LM時で、12時間、100LM時ですと、実に29時間も!しかし、明るさや連続点灯時間と引き換えに、重量がもれなく増えてきます(笑)重さは残念ながら、209gもあります。流石に日中にこんなドでかいモノをぶら下げていては笑われます。ということでこのライトも今はお蔵入りになっております。この強烈なライトを買ったときにはこれ以上明るいものは世の中に見当たらなかったのですが、先ほど検索してみると、もっと凄いのがありましたよ。何と、何と、3000LMです!嘘か本当か分かりませんが、こんな商品が実在しているみたいです。そして問題の重さですが、やはり、340gもあるみたいです。○○並みですね!性能面の上を見るとキリがありません。明るさと持続時間と重さのバランスを総合的に考えると、明るさは400~800LM、持続時間は5時間程度、重さは100g程度、この位あればいいのではないかと、私は思います。写真の現在の私のライトで、明るさ400LM、連続点灯時間5時間、重量120g、お値段は2000円程度。とてもお手頃なフロントライトだと思います。フロントライトの分野も、明るさや連続点灯時間はいいところゴールに近付いてきているのではないでしょうか。ここで一つアドバイスですが、明るいライトを点灯する際には、ライトの角度に注意することが大切です。上(正面)を向けると対向車に叱られますのでくれぐれもお気をつけ下さい。さて次なるフロントライトの進化として考えられるのは何があるのでしょう。カメラ・ビデオ機能とのコラボとか?でしょうか。サイクルコンピューター付けて、ライト(前後)付けて、カメラ(ゴープロ)付けて、ドラレコ付けて、既にそんな賑やかな方もいらっしゃるようですので、その辺の全ての機材が一体化出来てくれば、更なるスッキリ感、そして、軽量化がどんどん進みそうな気がします。これからの進化に期待したいところです!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.04
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こんにちは~!今回はロードバイクのリアライトの進化の歴史と今後のリアライト主流について考えてみます!今ではすっかりロードバイクの呼び名が定着してますが、昔はスポーツサイクルとか、ドロップハンドル車とか、ロードレーサーとか、時代によって色々と呼ばれていたものです。そんな名前の時代には後ろにライトを点灯させるという代物はそもそも無かったです。但し子供の自転車にはありましたねカッコよかったなぁ!凄い時代でした(笑)普通の自転車に付いていたのはライトではなく反射板でした。ママチャリには今でも必ず付いてます。そうそう、ロードバイクだとこんなの。ちなみにこれは去年私が買った、アンカーですが、なんと写真の反射板が付いてました。ちょっとビックリしましたが、さすが国産自転車ナンバーワンメーカーのブリヂストンです。ロードバイクであっても例外ではありません。どうせすぐに外されてしまう運命なのに、律儀に標準装着となっているとは、尊敬に値します(笑)今からもう6年前になりますが、私がジテツウを始めた頃は、今みたいにUSBで充電するようなバッテリータイプのライトはあまりありませんでした。(あったとしても手が届かないほど 高価だったのかもしれません)しかし、帰宅時刻は周囲が暗くなるので、明るく発光するライトは安全面で必須です。その為に写真のリアライトを付けました。6年前は電源は普通に電池式でした。単三電池が横に2本入ってましたね。ライトの光は結構明るかったけど、所詮は乾電池です。電池はせいぜい一週間持つかどうかでした。という事は時間にして5,6時間だったと思います。乾電池代はバカになりませんでした。そしてややしばらくしてUSBの充電タイプのLEDライトが登場し始めます。(というか普及し始めまして)写真は有名どころの国産のキャットアイですが、これは自転車イベントの抽選会で当たった、当時定価で5千円以上もしているライトです。キネティックモードとかいって、加速度センサーが内蔵されており、減速時に強く明るく点灯する優れものでした。「止まりま~す!」って感じの合図です。ブレーキライトと呼ばれました。これは中々素晴らしい機能だったのですが、しかし大きな欠点がありました。スピードが落ちるたびに頻繁に点灯するため、電池の持ちが悪すぎることです。その結果、4時間もしないうちに電源切れです。やっぱりせめて10時間ぐらいは持って欲しいですね。そのうちに、加速度センサー付きのライトはスタンダードな存在となり、バッテリーの持ちもどんどん伸びました。更に、何と、ウィンカー付きのものも出てきました。物珍しいものが好きな私は、ついつい買ってしまったものです(汗)このリアライトは加速度センサーが付いてるし、つまりブレーキライトですね。そしてリモコン式のウィンカー機能が付いてるし、光はメチャクチャ明るいし、バッテリーも10時間以上もちます。機能は最高でした!しかし、しかし、あまりにも重すぎました。重量がなんと150g以上もあったのです。そのころ軽量化に目覚めてしまった私、買ったばかりなのに敢え無くお蔵入りです。あ~、無駄遣い!!将来真っ暗な夜道のロングライドの機会があれば日の目を見る時があるかもしれませんが。そして時代は日々進化してます。加速度センサーもついていて、尚且つ軽量(30gぐらい)で、バッテリーの持ちも20時間以上。更にお値段も1000円ちょっと。そんなライトも続々出てきました。時代の進化は止まりませんね!LEDライトと、バッテリー性能の進化、そして無線の進化。こうなってくると、更に、機能は進化します。サイクルコンピューターと連動したリアビューレーダー機能を持ったリアライトです。まだまだ種類は少ないですが、これからの主流になっていくリアライトだと思います。リアライトととしての機能は当然の様に全て備えながら、それに加えて、後から近付いて来る車を感知してサイクルコンピューターの画面上で光の点滅や映像などで、それを知らせてくれるのです。こんな風に画面で知らせてくれます。少し前までは値段はお高くて驚きの5万円!とかしてましたが、最近は1万円台半ばで入手できます。そのうち、1万円を切ってくることでしょう!我々庶民でも小遣いレベルで買える金額になってきました。進化はどこまで進むのでしょうか?そのうち車のデジタルバックミラーのように常に後方をカメラで映しているのがスタンダードになるような日が近いのかもしれませんね。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.03
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こんにちは~!今回は今年の夏の振り返りです。今年の夏は踵の故障と時代遅れのコロナウィルスにすっかり苦しめられてしまいました。私の健康の維持の為の基本としてるアクティビティはランニングです。目安としては毎月150kmを走るようにしています。ところが、6月の中旬に突然の踵の痛みで、歩くこともままならず、予定した函館マラソンも棄権してしまいました。その結果、6月の走行距離は103.5kmでした。7月に入ってからも痛みはひかず、依然として走れませんのでそんな時はロードバイク。イベント参加も含めて何とかバイクで208kmほど。そして7月10日過ぎ頃からボチボチとランニングを再開し、7月の走行距離は何とか100キロ越えの107.0kmでした。8月こそは頑張るぞ、とは思ったものの、札幌も観測史上初という厳しい酷暑でして、あまり走れず、それでも何とか走らなきゃな~、と思った矢先に新型コロナウィルスにかかってしまいました。コロナのダメージは予想以上に大きく、8月いっぱいは走ることは出来ずに、8月の走行距離は何と、たったの27.3km。9月に入っても、満足に運動することが出来ません。走って駆け上がる山登りの大会に出たり、ニセコマラソンの10kmの部に出たりはしましたが、9月の走行距離もわずか80.0kmに終わりました。6~9月の4か月間の走行距離は、たったの317km。当初の走行距離の予定が、4か月で600km(150km×4か月)ですので、ほぼ半分しか走れていません。コロナと怪我による運動不足により、筋力は衰えるばかり、体重も激増です。(恐ろしくて体重計にも乗れませんので、 今何キロあるかも分かりませんが・・・)そんな時にFBの「思い出」でひょっこり出てきたのが昔々のこの写真です↓これは11年前の私の写真です。真夏の北海道マラソンを4時間で走っていたころの雄姿です(笑)上の山登りの写真で喘いでいる、ヘロヘロじじぃとはまるで別人ですね。当時は50歳、今は61歳、仕方ないのかなとは思いますが、11年でこんなに衰えてしまうとは・・・悲しい限りでございます。やはり加齢による肉体の衰えは止められないのでしょうかね?しかし私はここで頑張ります!何とか悪あがきして、昔の自分に少しでも近づけるように、10月はもう一度気合を入れ直してトレーニングの再開でございます!【トレーニング目標】ランニングは月150km、腹筋を毎日100回、スクワットを毎日30回、今朝はさっそく筋肉痛です(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.02
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