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アングロア属の原種、クリフトニーです。コロンビアの中高地原産。リカステの仲間ですが花弁がこれ以上開かずチューリップオーキッドと呼ばれています。普通ですとペタルにオレンジの斑模様が出るのですが今年は暑いせいかまったく出ません。去年の花
2010.07.31
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アスコセンダ属の交配種、スー・ファン・ビューティー‘オレンジ・ベル’です。 昨日今日のくもりでちょっと涼しい思いができましたがまた明日から暑くなりそうです。
2010.07.30
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ネオフィネチア属の原種、ファルカータ(=フウラン)‘御城覆輪’です。下は根は細いけど同じく通気を好むロドリゲッチアの未登録交配種バーガンディー x ベナスタ です。鉢植えよりコルク付けがお気に入り。
2010.07.30
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パフィオペディラム属の原種、プリムリナムです。インドネシア、スマトラ島の北側、標高400~1000mに自生します。去年の九月から咲き続けて、今咲いているのが9輪目と10輪目、まだ蕾が出てきます
2010.07.29
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リカステ属の交配種、ガイザー・ゴールド‘ゴールデン・スター’です。冬の花に比べ全体が薄く、リップだけが濃くなります。
2010.07.29
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リティオナンソス(旧バルボフィラム)属の原種、プルマタムです。インドネシアのスマトラとフィリピンの標高1000m前後に自生する着生ランです。4日前と今日です。
2010.07.28
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レリオカトレヤ属の交配種、ルーグ・トーン‘アフリカ・ビューティー’です。厚弁で濃色の花、蕾で1輪しけましたが14輪咲きました(^o^)/
2010.07.28
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グロビア属の原種、アムハースティエです。ブラジル東部から南部の標高200~900mに3~4種のみ自生しているうちのひとつです。シンビジューム属に近縁と言われています。
2010.07.27
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フラグミペディウム属の原種、ヒルツィーです。エクアドルとコロンビアの標高500~900mに自生します。11月まで次々と咲きます。
2010.07.27
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ビフレナリア属の原種、テトラゴナです。ブラジル原産の着生ランです。バルブ4つに4花茎、18輪付きました
2010.07.26
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デンドロビューム属の交配種、ファイヤー・コーラルです。原種クルエンタムにフォーミディブルをかけたものです。今月初めから咲いているベラ・マリーは濃くなっています。
2010.07.26
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ブラサボラ属の原種、上がククラタ(キュキュラータ)でメキシコ、グァテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、ギアナ、スリナム、ガイアナ、ベネズエラ、コロンビアの標高1800m前後に自生する着生種です。下は同じくブラサボラ属の原種、ノドサです。メキシコからベネズエラにかけての低地に自生する着生ランです。
2010.07.25
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コクレアンテス属の原種、ディスカラーです。中米とベネズエラに自生する着生ラン、葉は薄いのにバルブはできず、根はカトレヤ並みに太いです。
2010.07.25
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ドックリリア(旧デンドロビューム)属の原種、ククメリナです。オーストラリアのクインズランド州、標高50~800mに自生する着生ランで、葉がキュウリ(cucumber)の形に似ていることからこの名が付けられたといわれています。
2010.07.24
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ネオスティリス(交配属)のルー・スネアリーです。フウラン(ネオフィネチア属ファルカータ)とリンコスティリス属セレスティスの属間交配です。本来はもう少し青みを帯びますが、リカステ等の葉に隠れて白くなってしまいました(^^;)陶器鉢の中は空っぽです。
2010.07.24
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デンドロビューム属の原種、ラミアイアエです。ラオスとタイに自生し、96年に登録の比較的新しい原種です。2cmのバルブに5cmの大輪花を5輪付けました。写真追加です。ユニカムに比べリップが細いですね
2010.07.23
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ロドリゲッチア属の未登録交配種、(バーガンディー x ベナスタ)です。ベナスタの遺伝子が4分の3、ランセオラタの遺伝子4分の1です。去年の大株を小分けしたので花が少ないです。
2010.07.23
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バルボフィラム属の原種、フラベラム-ベネリスです。インド、ミャンマー、ラオス、タイ、マレーシア、カンボジア、ベトナム、インドネシアの標高300~1100mに自生する着生ランです。
2010.07.22
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マキシラリア属の原種、プラです。ペルー、エクアドル、コロンビア、ボリビアの標高2200~2800mに自生する着生ラン、二月にも咲いたのですがまた咲きました
2010.07.22
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デンドロビューム属の原種、ラウェシーfma.ビカラーです。今月初めに載せたものと一緒に並べてみるとこんな感じです。オレンジ系ということで今頃咲いた交配種オリエンタル・スマイル‘ファンタジー’
2010.07.21
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カトレヤ属の交配種、ミニ・パープル‘ブルー・スカイ’、原種同士、プミラとワルケリアナのセルレア同士の交配です。
2010.07.21
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マスデバリアの原種、イグネアです。南米コロンビアの標高2800~3200mに自生する栽培困難とされる種です。夏に咲くと黄色みが強いですね。同じ個体でも去年の四月に咲いた花はこちらです
2010.07.20
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デンドロビューム属の原種、クニコです。原種同士、ゴールドシュミッティアナムとビクトリア-レギネの交配です。16ヶ所に花房が付きました。
2010.07.20
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ガレオッティア属の原種、グランディフロラです。メキシコ~パナマの標高2000m以下とコロンビアに自生、リップのひだが重なるように両側に広がっています。ジゴペタラム属と近縁です。ただ今出品中⇒こちら
2010.07.19
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プロメネア属の交配種、コルマニアナです。交配種クロウシェイアナに原種ザンシナをかけた戻し交配です。
2010.07.19
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ポティナラ属の交配種、グリーン・エメラルド‘クイーン’です。ホヤ、天の川「彦星」もさきました。いよいよ暑くなりましたね、35℃近くになっているかも(^^;)
2010.07.18
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バルボフィラム属の原種、デアレイです。フィリピンとボルネオ(カリマンタン)島に自生します。これも他のバルボと同じでリップが前後にフラフラ揺れます。
2010.07.18
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ステリス属の原種、ブルカニカです。ニカラグア、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドルの標高300m前後に自生する着生ランです。この属は300種以上の原種が知られていますが、その中でも花は大きいほうで1.3 x 1.7cmです。
2010.07.17
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カタセタム属の原種、テネブロサム‘タカツ’です。ペルー、エクアドル、ブラジルに自生する着生種です。ブラックオーキッドの一つですが、雌花は緑色の袋状のリップを上に向けて全く違う花を咲かせます。
2010.07.16
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デンドロビューム属の交配種、シー・マリー‘ハルカゼ’が今頃咲きました。ついでに先日とは別の株が咲いたデンドロビューム属の原種、グリフィシアナムです。株に比して花房が大きくなります。皆様のところはもう昔の話かもしれませんが、ようやく当町にも光回線が敷設されることになり、ウチでも加入手続きをしました。工事は九月になってからですが、今まで時々モデムの点滅で使えなかったり画面の変化が遅くて困っていたので、今度は早くなるかと期待しているところです。
2010.07.16
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ソフロレリオカトレヤ属の交配種、ウェンディーズ・レッドストーンです。株分けしたので1輪だけのが2鉢になりました、もう一鉢は蕾です(^^;)
2010.07.15
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ファレノプシス属の原種、 ビオラセア fma.セルレアです。マレーシア、ボルネオの200m以下の低地に自生します。ベリーナに比べ色が薄いブルーで花が小さめです。
2010.07.15
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ハウエアラ属(交配属)のラバ・バースト‘プアナニ’です。この属はレオキラス属、オンシジューム属、ロドリゲッチア属から作られています。
2010.07.14
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デンドロビューム属の未登録交配種、(パープレウム x ペティオラタム)です。葉が落ちてから2,3年経った古いバルブに花を付けます。今日はジュメさんから嬉しいお届けものを戴きました。左のデンドロはシー・スカイ‘紅小町’という新品種、右のカトレヤはC.G.レブリング‘ブルー・インディゴ’という大輪のブルー花真ん中はジュメさんがお住まいの山口県産のお茶です。ジュメさん、良いものばかりを、ありがとうございます。作落ちさせないように頑張ります。二年前にジュメさんに戴いたホヤ(サクララン)、ベラも咲いています。ガラス細工のような花、7輪のも8輪のもあります。
2010.07.14
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オンシジューム属の未登録交配種、アロハ・イワナガの交配です。下はファレノプシス属の交配種、チー・シャン・ストライプ‘クオリンケ’斑入り葉です。
2010.07.13
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デンドロビューム属の原種、タピニエンセです。パプア・ニーギニアの標高1500~1950mに自生する着生ランです。花茎5本のうちの5本目が咲き始めました。ウチの紫陽花キキョウトレニア毎日雨が降って蒸し暑いですね、それでも日中はほとんど降らないのでハウスを全開にして通気を図っています。
2010.07.12
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ブラシア属の原種、ベルコーサです。メキシコからベネズエラにかけて自生する着生ランです。スパイダー・オーキッド(クモラン)と呼ばれています。花弁やリップに付いているのはアブラムシでなく模様ですが、よく見ると点々が盛り上がっているんです(^^;)
2010.07.12
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ジャワ産のデンドロビューム属の原種sp.(種名不詳)です。褐色の平たい葉の落ちたバルブに花が咲きます。
2010.07.11
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ヘルシア属の原種、サンギノレンタです。コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアの標高1000~3000mに自生するクール系のランです。冬に咲いた花より点が少ないです。
2010.07.11
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ディサ属の交配種、リエット‘ラシット・ビューティー’です。親の原種は南アフリカの水辺に自生する地生ランです。今まで翌年まで生かしたことがないのに交配種ならもしかして、なんて思いで買ってみました(^^;)
2010.07.10
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ミルメコフィラ(旧ションバーキア)属の原種、トムソニアナです。ションバーキア属はなくなり、レリア属とこの属になりました。先月の株↓より大きいのでたくさん咲きそうです。先月の花
2010.07.09
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ビフレナリア属の原種、チリアンシナです。ブラジル原産。この属では白弁赤リップのハリソニエが一番普及しています。比較的寒さに強く栽培しやすいです。
2010.07.09
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ペスカトレア属の原種、レーマンニーです。コロンビアからペルーにかけての中高地に自生する着生種です。バルブを持たないファンオーキッドですがプラ鉢に粒大きめのバークで通気良く植えています。名前は似ていますが、カトレヤ属とは遠縁になります。これは色の薄い個体で、濃色の個体もあります。濃色個体出品中⇒こちら
2010.07.08
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先日も載せたバンダ属の交配種、トーキョー・ブルー‘No.3’です。バンダって普通は株の横から花茎が出るのですが、この株、茎頂に花が咲いたんです。このあとどうなるかが見ものです。今日は昨日のお客様から頂いた苗のフラスコ出しをしました。ほとんど根が出ていないのに培地にコンタミ(汚染)が見られたのでとりあえずCP苗としましたが何本残るか???です。苗はデンドロ原種のサンデレーfma.メジャーだそうです。明日殺菌剤を散布しましょう(^^;)
2010.07.08
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ジゴパブスティア属の未登録交配(Pab.jugosa x Z.Blue Eyes)です。2本立ちで10輪付きました。ただ今オークション出品中⇒こちら
2010.07.07
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ブラシア属の交配種、エターナル・ウィンド‘サマー・ドリーム’です。去年の花は出て行って、バック吹きからの初花なので少ないです。去年
2010.07.07
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バンダ属の交配種、トーキョー・ブルー‘No.3’です。
2010.07.06
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ステノコリネ属の原種、オーレオファルバです。ブラジル原産で夏~秋咲きです。ビフレナリアから分離独立した属でビフレナリアを小さくしたような株です。
2010.07.06
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デンドロビューム属の原種、ラウェシー・ビカラーです。ニューギニア島、ブーゲンビル島、ガダルカナル島、コロンバンガラ島、レンドーバ島の標高900~2000mに自生する着生ランです。基本種は赤花ですがこれは赤と黄色のビカラータイプ。夏はできるだけ涼しく管理します。
2010.07.05
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ドラキュラ属の原種、キメラ(キマエラ)です。コロンビアの標高1700~2200mに自生する栽培困難とされる着生ラン、夏を涼しく高湿度で栽培します。
2010.07.05
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