全68件 (68件中 1-50件目)
カトレヤ属の原種、ワルケリアナfma.スアブです。ブラジルに自生する着生ランで、ミニカトレヤの代表種。基本種はピンクの花ですが、これはペタルにうっすらピンク、リップに赤筋がのります。今年も多くの皆様にご訪問戴き、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)mどうぞ良いお年をお迎えください。
2010.12.31
コメント(6)
ビフレナリア(旧ステノコリネ)属の原種、オーレオファルバです。ブラジル原産で夏~秋咲きですですが、まだこれから咲くのもあります。
2010.12.31
コメント(4)
カトリアンセ(旧レリオカトレヤ)属の交配種、スカイ・グレープです。カトレヤ・シンコラーナにグアリアンセ・オーランティアカをかけた原種同士の交配です。Ctt.Sky Grape
2010.12.31
コメント(6)
スカフォセパラム属の原種、スワーティフォリウム fma.ロゼウムです。コロンビアとエクアドルの多湿山岳地帯、標高600~2200mに自生します。草姿はマスデに似ていますが、一花茎に次々と長期に渡って花を付けます。
2010.12.30
コメント(4)
一昨日 デンドロビューム属の交配種、種名不詳「けや」(仮称)です。二年前にジュメさんに戴いたもの、今年の一月にはたくさん咲いたのですが植え替えせずに高芽だらけになってしまったので、それ以前に植えておいた高芽の株に咲いた花です(^^;)今年一月
2010.12.30
コメント(6)
デンドロビューム属の交配種、ヒルダ・ポクソンです。オーストラリア産の原種同士、テトラゴナムとスペシオサムの交配です。馬鹿なタイトルですみませんm(_ _;)m
2010.12.30
コメント(8)
リンコレリオカトレヤ(旧ポティナラ)属の交配種、コーゾーズ・スカーレット‘ビ・エミ’です。Rlc.Kozo's Scarlet‘Vi-Emi’SM/JGP
2010.12.29
コメント(6)
デンドロビューム属の交配種、スプリング・ドリーム‘アポロン’です。名前とは逆で早咲き、低温に当てなくても今頃咲きます
2010.12.29
コメント(4)
ブラサダ属の交配種、オレンジ・デライト‘スターベク’です。この属はブラシアとアダの属間交配、結構不定期に咲いてくれます。しかし今月は15鉢ほどいっせいに花芽をあげてきています。
2010.12.29
コメント(2)
バルボフィラム属の原種、アンブロシアです。中国南部とベトナムの標高300~1100mに自生する着生ランです。Bulb.ambrosia今朝は-7℃まで下がりました(>_
2010.12.28
コメント(9)
パフィオペディルム属の原種、ワーディーです。ミャンマー北部と中国南部の標高1200~1500mに自生していますがベナスタムとサクハクリーの自然交雑種とも言われています。
2010.12.28
コメント(0)
マキシラリア属の原種、プラです。ペルー、エクアドル、コロンビア、ボリビアの標高2200~2800mに自生する着生ラン、小型株の割に大きめの花を不定期に付けます。Max.pulla
2010.12.28
コメント(0)
トリコピリア属の未登録交配種、(オイコフィラックス x スアビス)です。
2010.12.27
コメント(0)
バルボフィラム属の原種、シアメンセです。アッサム、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシア、インドネシアに自生する着生ランで以前はロビーの変種とされていました。Bulb.siamense
2010.12.27
コメント(2)
プレウロタリス属の原種、ヘミローダです。同じ葉から数年に渡り不定期に咲きます。南米の中高地産なので、夏は涼しく湿度は高くと言いますがこの個体はとても丈夫です。↓は同属のトゥルンカータ、エクアドルの中高地に自生します。今年の夏の暑さでかなり葉が黄ばみましたが、緑を取り戻してきました(^o^)/
2010.12.27
コメント(6)
デンドロキラム属の原種、アラクニテスです。フィリピン産の着生種です。なんとセロジネに近い属らしいです(^^;)↓は同属のグルマセウム、こちらもフィリピン産、甘みのある、それでいてスパイシーな香りです。
2010.12.26
コメント(2)
マスデバリア属の交配種、カルーセルです。ハーレクインとコクシネアの交配です。Masd.Carousel
2010.12.26
コメント(2)
パフィオペディラム属の原種、ビローサムです。インド、ミャンマーの標高1300~1700mに自生します。丈夫で作りやすいほうです。
2010.12.26
コメント(2)
ジュメレア属の原種、メジャーです。マダガスカルの北部、標高1200~1500mに自生する着生ランです。周りに子株がいくつも出て大きくなると数十輪咲いて見応えがあります。まだ子株が出ないのでやっと2輪だけです(^^;)Jum.major
2010.12.25
コメント(12)
レリア属の原種、アンセプス var.ビーチアナ‘フォート・カロライナ’です。メキシコに自生する着生種で、パープラタ同様低温に強いです。セルレア系でLnt.リグレイの片親です。
2010.12.25
コメント(4)
ファレノプシス属の原種、アンボイネンシス‘ニコル’AM/AOSです。アンボン島、スラウェシ島、パプア・ニューギニア、インドネシアの低地に自生します。Phal.amboinensis‘Nicole’AM/AOS
2010.12.24
コメント(4)
オドンティオダ属の交配種、ラブリー・ペンギン‘エンペラー’です。暑さで弱った3輪だけの株が咲きましたが、20輪以上の蕾の株が控えています(^^;)クリスマスローズ、ブラックシェードは何度も咲いているのに同じ時に買ったレッドシェードに初めての花芽です。実生苗を買っていた赤系ダブルにも蕾がまだ株が小さいのでまともな花は期待できないかも
2010.12.24
コメント(4)
デンドロビューム属の原種、クリソプテラム(旧オブツシセパラム)です。ニューギニアの中高地に自生します。栽培やや困難で、空中湿度を高く、夏を涼しく管理します。花命は長いです。
2010.12.23
コメント(6)
デンドロビューム属の交配種、アンドリー・ミラーです。原種同士、アトロビオラセウムとコンボルタムの交配です。ロイ・トクナガとは異父兄弟になりますが、このタイプは花保ちがいいですね(^o^)/Den.Andree Millar
2010.12.23
コメント(2)
カトレヤ(旧レリオカトレヤ)属の交配種、ピキシー・ゴールドです。原種同士、クリスパータとルテオラの交配で長茎です。クリスマスツリーの天辺に飾りたいような花ですねこちらは未明から雷と土砂降りで、今朝4時過ぎに停電、温室の暖房も止まりました。慌てて母屋を確認するとなんでもなくて離れのブレーカーと水道のモーターや温室のほうの漏電ブレーカーが落ちていました。暖房機や電化製品に被害が無くて良かったです(^^;)
2010.12.22
コメント(6)
ドリティノプシス属の交配種、ケニス・シューベルトです。一応咲いてます(^^;)この色で白花みたいな大輪種があったらいいですね(^^;)
2010.12.22
コメント(4)
パフィオペディラム属の原種、ベナスタムです。インド、ネパール、バングラデシュの標高1000~1600mに自生します。夏、何者かに葉をかじられボロボロですがあと2本蕾が上がってきています。
2010.12.22
コメント(2)
カトレヤ属の原種、パーシバリアナ‘サミット’です。ベネズエラに自生する着生ランです。
2010.12.21
コメント(8)
コンドロリンカ属の原種、種名不詳sp.です。中南米産ファンオーキッドの一種で不定期咲きです。
2010.12.21
コメント(0)
カトレヤ属の原種、ワルケリアナ fma.セミアルバです。セミアルバと言うと‘Tokyo No.1’や‘Puanani’のような赤いリップを思い浮かべる方が多いと思いますが、リップはスジの入る柔らかいピンクです。ハエマンサスの実
2010.12.20
コメント(8)
マスデバリア属の交配種、インカ・プリンスです。マスデの中では丈夫で育てやすく、花も大きいです。原種ビーチアナに交配種エンジェルフロストをかけたもの。両親はこちら x ビーチアナ エンジェル・フロスト
2010.12.20
コメント(2)
デンドロビューム属の原種、ビオラセウムです。ニューギニア島の標高150~2000mに自生します。クール系のオキシグロッサム亜属の中では比較的丈夫です。
2010.12.19
コメント(6)
プレウロタリス属の原種、レストレピオイデス‘ドラゴンストーン’です。コロンビア、ベネズエラ、ペルーの標高1400~2800mに自生します。
2010.12.19
コメント(4)
リカステ属の交配種、ショールヘブン‘ミス・ショーナン’です。今年咲かせすぎたのと、夏の暑さで消耗したせいか現在やっと一輪です。しかも低温のせいかセパルが反りかえっています。Lyc.Shoalheaven‘Miss Shonan’今年一月の花昨日は家内の職場の忘年会、ひと足早いクリスマスケーキが付きものです。
2010.12.18
コメント(12)
デンドロビューム属の交配種、クニコです。原種同士、ゴールドシュミッティアナムとビクトリアレギネの交配。今日は袋をかけていたビワを観察したら開花を始めたようなので袋を外してみました。風はあるのですがこの寒さでは虫もいないので人工授粉が必要でしょうか?まだ一割程度の開花なので、授粉を何回かやってその都度袋を掛けなおす必要がありそうです(^^;)
2010.12.18
コメント(2)
フラグミペディウム属の交配種、カーディナレです。Phrag.Cardinaleパフイォもそうですが、リップが袋状になっていますよね。フラグミは特にその周縁が内側にひだ状に被さり、入った虫がそこからは出られなくなっています。虫は出ようとするときひだのない蕊柱の付け根のほうに上ってくると蕊柱の両脇の空いているところから外に出ようとします。この時この通路に出ている黄色い花粉塊が虫の体に付いて飛び立とうとするとき、蕊柱の先に授粉させる仕組みです。しかもこの穴から出てきたとき、花弁でなく蕊柱のほうに行くようペタルに毛まで生えています。良く考えたものだと感心します
2010.12.17
コメント(4)
ロドリゲッチア属の原種、セクンダ(synランセオラタ)です。パナマ、コロンビア、ペルー、ベネズエラ等に自生する着生ランで空中に根をたくさんぶら下げます。同じセクンダにも2タイプあるようでこれは花が小さく詰まって咲くタイプもう一つは大柄で花もまばらです
2010.12.17
コメント(0)
リンコレリオカトレヤ(旧ブラソレリオカトレヤ)属の交配種、ジョージ・キング‘セレンディピティー’です。Rlc.George King‘Serendipity’AM/AOS
2010.12.16
コメント(6)
ミルタシア属の交配種、チャールズ・M・フィッチ‘ダーク・モナーク’です。ミルトニア属とブラシア属の交配です。今日は朝から雪で暗い日です、花の色も暗いですねハウス内のカトレヤ類の蕾を撮ってみました。
2010.12.16
コメント(4)
リンコレリオカトレヤ属の交配種、ヘザーリントン・ホーレイスです。支柱直してラッピングしてお歳暮用に嫁ぎました。Rlc.Hetherington Harace
2010.12.15
コメント(6)
ゴメサ属の原種、バーブーネニー‘ゴールデン・フォールズ’です。ブラジル、ハラグアイ、アルゼンチンに自生する着生ランです。アップにするとこんな花です。
2010.12.15
コメント(4)
パフィオペディラム属の原種、ベナスタム fma.アルバムです。インド、ネパール、バングラデシュの標高1000~1600mに自生します。リップの血管のような模様が特徴です(^^;)2輪咲いたのですが、背中合わせになってしまいました(^^;)
2010.12.14
コメント(6)
カトレヤ属の原種、パーシバリアナ fma.セミアルバ‘ジュエル’ベネズエラに自生する着生ランです。原種としてはきれいなセミアルバですが、バルブが細って縦じわになっているので植え替えました。
2010.12.14
コメント(0)
デンドロビューム属の原種、スペクタビレBM/JOGAです。ニューギニア島、ブーゲンビル島、ソロモン諸島の1100m以下に自生します。高温多湿が好きで、15℃以上、できれば18℃以上で栽培します。10度で新芽が腐ります。今年は暑かったのでさらに大きくなってバルブだけで1m、鉢底から天辺の花の高さまでだと1m50cmにもなりました
2010.12.13
コメント(2)
上はグアリカトニア(旧ホーキンサラ)属の交配種、ソゴー・ドール‘リトル・エンジェル’下はリンカトレアンセ(旧ソフロレリオカトレヤ)属の交配種、レッド・リーディン‘アプリコット’です。Gct.Sogo Doll‘Little Angel’Rth.Red Leadin‘Apricot’
2010.12.13
コメント(2)
アダ属の原種、オーランティアカです。コロンビアやベネズエラ、エクアドルの標高2500m前後に自生。花は平開しません。水は多目、夏は涼しく栽培します。今年の暑さで葉がかなり傷みました
2010.12.13
コメント(0)
パフィオペディラム属の交配種、マジェスティック・ムーン‘T-----’BM/JOGAです。昨日のSM個体よりちょっと大きめです。
2010.12.12
コメント(4)
11/27 今日半月前に載せたアスコセンダ(種名不詳)のその後です。
2010.12.12
コメント(0)
パフィオペディルム属の交配種、マジェスティック・ムーン‘N-----’SM/JOGA です。この個体は2000年のとうほく蘭展で福島県知事賞とシルバーメダルに輝き、未登録だったため交配者の許可を戴き、2002年に交配名をウチでRHS(英国王立園芸協会)に登録したものです。同じフラスコからBM(ブロンズメダル)個体も出て当たりフラスコでした。
2010.12.11
コメント(4)
ドックリリア(旧デンドロビューム)属の原種、リギダ(旧リギダム)です。オーストラリアのクイーンズランド州からニューギニアにかけての標高700m以下に自生する着生ランです。Doc.rigida
2010.12.11
コメント(4)
全68件 (68件中 1-50件目)