全31件 (31件中 1-31件目)
1

げんごろせみたかりゅうせいまーくしょうじき すまん かった
2010.05.31
コメント(0)
●二次創作しやすい・絵を真似しやすい・絵をアレンジしやすい・キャラが掴みやすい/解釈ブラフでIFを楽しめる・・・・・・・・・・既に二次創作が沢山ある・オープンハートして扱ってもOKな環境がある・好き過ぎて溢れる創作欲・隙間埋めたい欲を抑えきれない●二次創作しづらい・原作の絵がうますぎる・原作の絵の癖が強い・キャラが掴みにくい/あるいは解釈ブラフがあまりに多い・・・・・・・・・二次創作が少ない・扱いに繊細な注意が必要とされる・好き過ぎて下手に改変できない
2010.05.30
コメント(0)

こちらからお借りしましたナツ花蘭小瑠璃美鶴おまけ:要
2010.05.29
コメント(0)

2010.05.28
コメント(0)
今日も終電帰りだ。疲れて電車の中で眠っている時、元カノの夢を見た。 もうとっくに振られたと言うのにまだ諦めきれない。 夢から覚めたら覚めたで地獄なのだ。明日も仕事が待っている、8時出社。 気付いたら、彼女の名前と死にたい死にたくない死ねない頑張らなきゃを連呼していた。 ぼそぼそ、ぼそぼそと。 はっと我に返りそれを止めたけれど、周囲は相変わらずぐったりした屍の山だったので少しほっとした。「次は、東京駅ーーー」 あ、ここで乗り換えないと。 そう思って立ち上がった瞬間、「頑張れ」という声が聞こえた。 ばっと振り返ると、隣に座っていたお姉さんが慌てて照れたように頭を下げる。「…ありがとうございます」 申し訳なかったけれど、でも、とてもうれしかった。 こんな俺でも、気にかけてくれる人が居るのだと。 取り敢えず、生きようと思った。 歩き出す。ホームに降りて、振り返る。 閉まるドア、動き出す電車にぺこりとお辞儀をした。 彼女のように、誰かを一言でも励ませるように、生きてみようと思った。20130414...0最終更新日 2015.07.18 02:30:35 *励ましの無限ループ2011.06.29 XMLカテゴリ:.創作文(投げっぱメモ) TWITTER 楽天プロフィール最終更新日 2016.09.18 20:20:19
2010.05.27
コメント(0)
その女達は、有能な遺伝子同士の子どもを孕むことになった。女達自身は貧困で、自分の能力にも自信を持てなかったが、子を産めるその一点のみでは合格と言われ、必要とされ、貧困の状態からも脱することが出来た。子供を孕み産み回復していく期間は、ある施設に籠って、他の同様の条件下の妊婦達と共同生活をすること。外部には治験の為にそこに居ると言い、妊娠についてはほのめかさないこと。食事の際薬を服用すること。産んだ子供を抱かないこと。産まれた子供と以後接触しないこと。子供達のその後の状況を尋ねないこと。この話は門外不出であること。その条件を破ったら、即座に資金を打ち切り、記憶処理を施し、堕胎させること。そうした異様な条件に呑まれつつも、女達は契約書にサインをした。*彼と彼女は、有能だった。しかしその二人はまだであったことがない。二人とも監獄で暮らしていたからだ。そして片方、『彼』は先日処刑された。27年の短い生涯だった。彼の罪は、長年の恨みから親族を複数名殺害したことだった。精悍な顔つきで、体格も運動能力も高く、スイッチが入るまでは面倒見が良くて優しくて、そして鈍くてうっかり者で、素直で寂しがりな男だったと言う。彼のスイッチを入れるのは、彼の大事な家族を傷付ける者だった。あの時守れてよかったと思いながら彼は階段を上った。数十分後、縄から外された彼の遺体を検分した者は、真っ黒な髪を浸食する白に少しだけ眉をしかめた。誰も居なくなった、ある大きな家の庭で、池の鯉がぽちゃんと跳ねた。彼の弟は、ああ、彼が死んだのだなと想い、涙をひとつ流した。**47歳の彼女は生きている。隕石が数日後地球に落下することも知らずに生きている。神経過敏な彼女は、判断力と行動力双方を持ち合わせ、それによって多くの功績を挙げていたが、ゆえに自らの気質に足を引っ張られることも多々あった。何事も限度。その限度が、彼女には理解しきれなかった。彼女は賢かったが、真面目過ぎて、頭が固くて、なかなか人に悩み事を相談できる素直さを持たなかった。相談した相手が親しければ親しいほどその傾向は強まった。そんな彼女は精神科に通ったが、状況は好転せず、むしろ生来の寂しがりが加速するだけだった。そして彼女は仕事にのめりこんでいく。彼女の仕事は軍事兵器の開発だった。火薬の量を調節したり、新たな発火手段を開発したり、より軽く遠くまで届き、そして多大な被害を及ぼすもの。17年と少し前、彼女はその部署の長を務めていた。だが爆発事故が起きた時、その長という立場は全て、彼女への責任転嫁に使われた。彼女は灰色の壁を眺め、それでも安堵する。やっと悩む必要がなくなったのだ。数日後、刑務所は跡形もなく津波に浚われる。***彼らは辞書を引いて名前を付けた。はじめは思いつく限りの知っている単語をあげていたのだが、思った以上に名付けの相手が多く難儀してしまったのだ。最後の一人。一人があ、と声を上げた。彼は寺の息子であったが少し頓珍漢な所があり、他の人々は彼の上げる単語を何度も却下していた。「×××って、どうかな」ふむ、と人々は頷いた。彼の上げる単語にしては随分とまともだった。そうして、一人の赤ん坊の名前が決定した。****彼女たちは、産まれたばかりの赤ん坊の世話を任された。一人につき三人ほどの、粉ミルクでの哺乳におむつ替え、風呂に洗濯に病気の世話。協力する相手が居り、既に子どもを育てたことがあるといってもここまでの急務はなかなかなく、彼女たちは苦労した。それでもあまりだだをこねたり、不規則な時間に泣いたりはしないため、普通の赤ん坊よりは遥かに扱いやすかったのだが。政府のプロジェクトだと言うことで、見知らぬいかつい男達が視察に訪れた時も、まだ幼い(それも4歳の!)子が抱きかかえた時も、赤ん坊達はおとなしくされるがままだった。……少し不自然なほどに。丁度離乳食の時期、約半年の任期で彼女たちは交代した。交代する時に赤ん坊が手を伸ばしてくることが嬉しかった。ぼんやりした赤毛の子。よく眠る泣きぼくろの子。元気一杯なくりくり巻き毛の子。赤ん坊達の幸せを彼女は願った。*****生後半年の子達を彼女と彼らは任された。子を教える教官達は男ばかりの為、ここから少しずつ慣らしていくのだそうだ。離乳食で好き嫌いを減らし、言葉を教え、しつけをし、おもちゃを与え……まるで昔の我が子を見ているようで、彼女と彼らは少し楽しく思えた。中には、なかなか好き嫌いが治らない子、言葉を覚えない子、しつけに従わない子、おもちゃに関心を示さない子達も居た。もう少し様子を見よう、と、監査に来た子、彼女と彼らの報告を受けた上司は言っていた。半年後、彼女と彼らは名残惜し気に赤子たちと別れた。せっかく言葉を覚え始め、よちよち歩きも出来るようになってきたのに。最後に担当した子達が、彼女と彼には強く印象に残っていた。おっとりした赤毛の子。周りをよく見る泣きぼくろの子。好奇心の高いくりくり巻き毛の子。赤子たちの未来の姿を、彼女と彼らは想像した。******生後一年の子を彼女と彼らは任された。歩き出せるようになり、おもちゃも自在に扱えるようになった子たちの安全管理や衛生管理が一番の課題だった。未だに成長には個人差があった。彼女と彼らが一定周期で入れ替わり立ち代わり育てるせいではないかと進言されても、上司は頷かなかった。孤児院、修道院、あるいは乳母の仕事は昔からこんなものだったと上司は主張していた。彼女と彼らは諦めることしかできなかった。しかし、家族が居ない穴、頼れる者が少ない状況を補うようにして、赤子たちは次第にしっかりと、また役割分担をするようになってきた。例えば一人が甘えれば他の一人がしっかりし、例えば一人が怒りっぽければ他の一人が宥め役になり、例えば一人が危なっかしければ他の一人がバランスを取り、その輪は歩けるようになって更に拡大した。賢い子同士、好奇心の強い子同士、同じおもちゃで遊ぶ者同士、同じ本に興味を示す者同士。彼女と彼らは安堵し、そして次の担当者に替わった。子ども達に、名前でも、母や父とも呼ばれないまま。*******彼らは生後一年半の子を任された。子ども達の中にはもう走れるようになっている子たちも居て、特に一部の男の子達は風呂の後元気余って裸のまま走り回ることもあった。積み木やレゴブロックなどで複雑な作り方を覚える者や、図鑑で大人顔負けの記憶力を発揮する子も多かったが、一方で未だに新たな生育段階に進めない子達も居たし、ある条件を満たしても他の条件を満たせないアンバランスな子も居た。「個人差があるから」と言いつつも、彼らの上司の目は厳しく、早くきちんと合格ラインまで引っ張って行けと彼らに対し言っていた。彼は特に、彼の担当の子どもが心配だった。おとなしく内気で、大抵いつも、もう一人の兄貴分と一緒に行動する。彼の記憶力は類稀なるものであること、兄貴分の、こちらは随分と利発な子が引っ張っていることでなんとかついてきてはいること、兄貴分の子不安定になるだろうこと、協調性は悪くないことを進言し、上司はあるリストのチェックを外した。あの子達は成長しても一緒に居るんだろうな、と、とある彼は思い、育て始めてから半年後、施設を去った。********生後二年。これが最後だと上司は言った。彼らは殆どコミュニティを形成しており、一丁前に大人の話す言葉を端から覚えてもいた。悪ふざけで教えた花札を教えてしまったことで上司に怒られた同僚は、しかし、記憶力や判断力、把握力を子供から引き出したということで許容された。他にもあらゆること、例えばテレビの報道番組や天気予報、ドキュメンタリー映画などを見せることで、これまで特徴が薄かったり、やや劣っていると見られていた子達も、条件に足る……むしろ個性的だったり、伸びしろがあると判断されるようになった。彼らはほっとした。心配されることが多かった、ある赤毛の子は記憶力で。少しぼーっとしたところの多かった、ある褐色肌の子は観察眼で。それぞれ、少し以前より変化した条件を満たすことになる。しかし、そこで力を伸ばすことが出来なかった子たちは、施設の外に出て、孤児として暮らすことになった。そうして子どもたちは少しずつ、減らされることになる。++++++++ある時期から、子ども達は孤児として生きるには不適当になった。誰かが言い出した。あの設備がある、と。
2010.05.26
コメント(0)

かんな×かんなor暗め×かんなが金属質重厚感出ててとても良い小瑠璃は描き方によって結構色気出ると思う悪魔の食卓面白かったです
2010.05.25
コメント(0)
掃除の最中、妻の携帯を見つけた。今のスマートフォンではない、機種変更する前の、紛失したと思われていた携帯だ。埃をかぶったジップロックを開け、捨てるに捨てられなかった充電器ー今回捨てるつもりだったがーを使い充電すると、問題なく操作できた。ネットなどは繋がっていないが、大事なのはそこではない。メールとメモ帳。この携帯に残る記憶。今のようにロックはかかっていないし、妻自身この時期は仕事と家にしか連絡を取っていないと嘆いていたので、あまり罪悪感なくメールを流し見る。主に見るのは妻の送信メール。そして、自分の送信メール。無機質な文字が、冷静に、公平に俺に言葉を思い出させる。ああこのときは無神経なことを言ってしまった、悪いことしたなだとか、妻めちゃくちゃ可愛いなだとか思って、ひとしきり楽しんで携帯を閉じた。ポケットに入れると、小さい、若い頃の妻が一緒に居てくれる気がしてくる。現実とは違って。今、俺達は別居中だ。俺はそろそろ荷物をまとめて、退去する予定だ。もう少ししたら離婚調停でもしようかと思っている。どちらが悪いというわけでもなく、あえて言うなら俺が少し悪いけど、きっとどちらにもできることがもっとあったはずだった。昔のラブラブだった頃への未練もあったが、この携帯さえあれば、もういいと思える。「さて、もういいかな」ほのかに温かい携帯を撫で、引越し業者を見送り。俺はスーツケースを引いて、記憶の残る家を出た。出た瞬間に家のことは忘れた。俺達の全てが冷戦と喧嘩とで塗り潰された家だから。この携帯だけが、俺と妻の全てだ。
2010.05.24
コメント(0)

自動着色ちゃんに性格がついた…!ときたま黒いたんぽぽに苦渋味わわされた利用者私もニッコリ。カンナは多分画力が高い人向けだなと思う(サービス度合いと深読みし過ぎ度合いは比例する)元絵元絵が↓なので有能と言うほかないかんなちゃん塗りたんぽぽ塗りだとたびたび闇に沈むやつ元絵、かんな、さつき、たんぽぽかんな、さつき、たんぽぽ。かんな有能なんだけど描き文字赤はデフォルトなのかな…厚塗りと相まってホラーだよ…
2010.05.23
コメント(0)

<以下敬称略>・太宰治が一致指数高めな気がする・・欝文が多いからだろうか・新美南吉(ごん狐)出たのがちょっと嬉しい・岡倉天心が一致指数ワースト率高いけど意図がわからない・個人的にふわふわ系SSで宮沢賢治が出たときが一番の衝撃だった・そして貴士先生視点で中島敦(山月記)が出たシュールさ・散文とがっつり書いた時だとかなり一致指数が変化する様子・二次創作での視点対象のイメージとか文の空き具合とかキャラの出身地のイメージも強く関係してるのかな…面白い 文体診断λόγων 「近所のクソガキが超可愛い」(鷹臣視点鷹まふ/俺T)(コピペ改変系)→一致指数ベスト3名前 一致指数1 有島武郎 77.6 2 井上ひさし 74.1 3 松本幸四郎 72.7 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 41.5 2 吉川英治 46.2 3 阿川弘之 46.2文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ E 一文が長い2 文章の硬さ D 文章が柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 50.36 27.7 11.82 19.9 13.66 32.16 13.95 58.3 2.06 30.76偏差値 49 77 51 28 77 65 59 59 63 63「流されて」(ギアス視点ギアオレ/流血女神伝)→一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 吉川英治 64.8 2 小林多喜二 62.1 3 浅田次郎 61 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 三木清 27.4 2 有島武郎 33.8 3 伊藤正己 33.9 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ B 読みやすい2 文章の硬さ E 文章が硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 37.86 16.66 25.13 23.16 5.75 26.21 10.41 48.29 3.95 36.62偏差値 45 48 99 36 23 32 42 37 82 74「青い鳥は死んでしまった」(小瑠璃視点安居←小瑠璃失恋/7種)文体診断結果一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 新美南吉 81.3 2 宮沢賢治 81.1 3 海野十三 81 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 41.4 2 伊藤正己 54.4 3 橋本龍太郎 55.2 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ B 読みやすい2 文章の硬さ D 文章が柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 31.26 16.35 12.89 19.79 11.54 28.49 16.19 59.52 0.45 34.03偏差値 43 47 55 27 62 45 70 62 46 69「竜宮城の御馳走」(マーク視点マーク+貴士+娘さん/7種)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 新美南吉 74.8 2 太宰治 71.7 3 阿川弘之 71.1 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 27.9 2 伊藤正己 40.3 3 団藤重光 43.9 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ C 文章がやや柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 21.92 12.18 15.88 19.89 12.73 25.18 17.17 56.51 0.86 35.77偏差値 39 36 66 28 70 27 75 56 51 72※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「悪の教典」(貴士視点貴士+涼+安居/7種)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 太宰治 85.9 2 中島敦 81.9 3 新美南吉 80.7 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 40.9 2 三木清 51.3 3 伊藤正己 51.7 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ C 文章がやや硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 18.49 12.32 17.06 21.32 12.12 28.17 13.13 51.18 0.67 30.75偏差値 38 36 70 31 66 43 55 44 49 63「一条の影」(涼視点/7種)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 太宰治 76.2 2 中島敦 74.2 3 阿川弘之 72.5 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 35.4 2 三木清 45.3 3 伊藤正己 47.1 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ A 適切3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 17.61 12.43 14.36 22.31 13.85 26.41 12.56 53.85 0.51 41.79偏差値 38 37 60 34 78 33 52 50 47 83※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「おのが世界を守る者」(涼視点涼+安居(+要)/7種)文体診断結果一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 阿刀田高 88.8 2 森鴎外 84 3 松たか子 82.2 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 49.1 2 岩波茂雄 56 3 吉田茂 57.3 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ B 読みやすい2 文章の硬さ B 文章がやや柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 B 個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 33.16 17.28 13.5 22.42 12.61 31.08 12.61 55.16 1.27 31.34偏差値 43 49 57 34 69 59 53 53 55 64※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「未完成の再来」(要視点要+安居+花/7種)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 太宰治 82.7 2 新美南吉 82.7 3 三田誠広 79.4 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 30.3 2 岩波茂雄 42.9 3 吉田茂 45.2 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ C 文章がやや硬い3 文章の表現力 D やや表現力不足4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 19.02 11.25 18.41 19.61 11.89 28.31 13.6 51.76 1.8 20.77偏差値 38 33 75 27 65 44 58 45 60 46※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「ただいま逃亡中」(モブ視点山本+ツナ+リボーン/復活)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 浅田次郎 58.3 2 吉川英治 57.3 3 大宅壮一 56.5 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 三木清 29.4 2 岡倉天心 32 3 井上靖 33.6 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ D 一文がやや長い2 文章の硬さ E 文章が硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 48.47 21.07 26.74 18.95 7.89 24.53 11.79 46.63 4.53 32.84偏差値 49 59 105 25 37 23 49 34 88 67「暑いとやる気でない」(フラン視点?フラン+ベル/復活)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 吉川英治 49.7 2 岩波茂雄 49.6 3 野間清治 48.8 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 22.7 2 伊藤正己 28.5 3 井上靖 29.3 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ E 一文が長い2 文章の硬さ E 文章が硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 54.18 25.91 21.47 18.75 10.6 23.1 18.48 48.1 2.45 45.65偏差値 51 72 86 25 56 15 82 37 67 90※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「死に顔の分かる鏡」(ガギエル視点ガギエル+ルラ/プリベル)文体診断結果一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 大宅壮一 65.4 2 小林多喜二 65 3 松たか子 64.9 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 34.9 2 橋本龍太郎 39.9 3 田中角栄 40.5 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ E 一文が長い2 文章の硬さ C 文章がやや柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 65.57 34 17.09 19.66 10.94 29.91 12.82 57.09 3.76 40偏差値 55 93 70 27 58 52 54 57 80 80「怯えていなくなれ」 (フリ視点フリフレ/HTF)一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 小林多喜二 57.7 2 佐高信 56.8 3 太宰治 56.5 一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 36.1 2 三木清 40 3 井上靖 40.3 文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ E 一文が長い2 文章の硬さ D 文章が硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 85.08 24.31 18.87 20.11 12.87 23.28 13.58 49.21 2.29 38.98偏差値 61 68 76 28 71 16 57 39 65 78
2010.05.22
コメント(0)

・自分用メモ。直近で読んだ話にかなり影響されているせいかばらばら…。・ただし岡倉天心との相性の悪さは継続。・やっぱり多い太宰治・なんか昔のが多いからちょっとはずかしくなってきた「夫婦と携帯」 NL/メリバ一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 松たか子 84.4 Wikipediaamazon.co.jp2 小林多喜二 81.7 Wikipediaamazon.co.jp3 佐高信 77.3 Wikipediaamazon.co.jp一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 39.8 Wikipediaamazon.co.jp2 伊藤正己 51.1 Wikipediaamazon.co.jp3 三木清 51.6 Wikipediaamazon.co.jp文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ A 適切3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 28.65 13.45 13.02 24.57 11.06 28.5 13.51 53.81 3.19 41.52偏差値 42 39 55 40 59 45 57 50 74 82※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「ふたりぼっち」GL/メリバ一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 海野十三 83.8 Wikipediaamazon.co.jp2 太宰治 82.7 Wikipediaamazon.co.jp3 阿刀田高 81.9 Wikipediaamazon.co.jp一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 42.1 Wikipediaamazon.co.jp2 岩波茂雄 50.1 Wikipediaamazon.co.jp3 吉田茂 54.2 Wikipediaamazon.co.jp文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ B 読みやすい2 文章の硬さ D 文章が柔かい3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 38.55 16.8 17.76 18.4 9.76 30.08 14.08 58.4 0 28.16偏差値 45 48 72 24 50 53 60 60 42 59※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「3813」BL/死兵一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 阿川弘之 67.4 Wikipediaamazon.co.jp2 太宰治 67 Wikipediaamazon.co.jp3 阿刀田高 66.9 Wikipediaamazon.co.jp一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 30.8 Wikipediaamazon.co.jp2 伊藤正己 39.9 Wikipediaamazon.co.jp3 団藤重光 41.6 Wikipediaamazon.co.jp文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ C 適切2 文章の硬さ C 文章がやや硬い3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 33.86 18.23 19.94 18.71 12.79 25.03 14.31 51.86 1.65 39.06偏差値 44 52 80 25 71 26 61 45 59 78※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「脳の断面」改造人間一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 太宰治 79 Wikipediaamazon.co.jp2 佐高信 77.6 Wikipediaamazon.co.jp3 阿刀田高 77.1 Wikipediaamazon.co.jp一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 43.8 Wikipediaamazon.co.jp2 伊藤正己 53.7 Wikipediaamazon.co.jp3 三木清 53.8 Wikipediaamazon.co.jp文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ B 読みやすい2 文章の硬さ A 適切3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 27.69 18 17.81 21.67 9.23 28.33 13.73 54.08 0.86 43.99偏差値 41 51 73 32 46 44 58 50 51 87※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。「後片付けはしっかりやりましょう」NL/健気系化物の部下一致指数ベスト3名前 一致指数 リンク1 太宰治 77.2 Wikipediaamazon.co.jp2 阿川弘之 72.8 Wikipediaamazon.co.jp3 吉川英治 72.4 Wikipediaamazon.co.jp一致指数ワースト3名前 一致指数 リンク1 岡倉天心 32.7 Wikipediaamazon.co.jp2 三木清 44.8 Wikipediaamazon.co.jp3 伊藤正己 45 Wikipediaamazon.co.jp文章評価評価項目 評価とコメント1 文章の読みやすさ A とても読みやすい2 文章の硬さ A 適切3 文章の表現力 A とても表現力豊か4 文章の個性 A とても個性的得点詳細 平均文長 平均句読点間隔 特殊語出現率 名詞出現率 動詞出現率 助詞出現率 助動詞出現率 ひらがな出現率 カタカナ出現率 異なり形態素比率粗点 36.76 14.14 22.68 17.29 11.09 26.1 13.21 54.32 0.49 37.03偏差値 45 41 90 21 59 32 56 51 47 74※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。
2010.05.21
コメント(0)

青空風、夕焼け風、セピア風、モアレ系、宝石風(風)など。はるすぎてなつきにけらししろたへのころもほすてふあまのかぐやま。青空に白いシーツ、白い髪、白い紙、白い鳥、白い花って雲みたいで綺麗。データ整理してたら出てきたもの。またそのうち作りたいです。利用・加工ご自由にどうぞ(==*自作発言・二次配布は × です。
2010.05.20
コメント(0)
その名の通り、複数の方向から都市デザインについて話している本。文字が細かいので今回資料としては斜め読み利活用させていただきました。***************************●田村明編●廣瀬良一編●加川浩編●岩崎駿介編●国吉直行編●内藤淳之編●小澤恵一編●西脇敏夫編●土井一成編●小沢朗編●今井信二編●堀勇良編●小田嶋鉄朗編●中野創編●秋元康幸編●菅孝能編●山路清貴編●綱河功編●賀谷まゆみ編●宮澤好編
2010.05.19
コメント(0)
どうして俺に戦わせない。どうして。そいつらよりもずっと俺は強いだろう。だから捕虜を嬲って嬲って殺す寸前まで痛めつけた。だから博士に幾つも幾つも問題のある兵器たちを生み出させてはマッチポンプで倒した。それなのに俺は呼ばれない、壁際の闘いに連れて行って貰えない。簡単な理由だ、壁際に行くとよほど強い者以外は返れなくなる。捕虜を連れて帰るのはその強い者たちだ。大抵は捕虜の世話を俺達に押し付けてまた戦場に帰っていくが。その背中が羨ましかった。亡くなった父上もその背中の一つだったから、憧れた。ついていくために強くなった。倒せるはずだ、今の強さなら。それなのに。俺ならあいつらを倒せるのに、母上がそれを止める為に上官に取り入ったりなんてするから。壁の外に行きたい、あいつらを皆殺しにして、俺もそこで死にたい。****「……イクサは、今日も荒れているのか」「ええ。あの子も、2000年前に生まれていたらきっと英雄になれたでしょうにね」「君があの子を外に出すなと言ったんだろう?」「貴方だって賛成したでしょう?あの子は内側に居る方がいいのよ」「あの子が内側の治安を悪化させてもか?」「だってそうすれば、あの子を避けて彼らは外に行くでしょう?」「……酷いことをするな君は」「貴方に言われたくないわ」外の世界で死ぬ人、外の世界に亡命する人、とにかく内側から外へ出たい人達。彼らは外の世界、ここよりももっと厳しく、もっと恵まれた世界で生きることが許される。こんな所で停滞しないように、澱まないように、かき回さないといけない。「もし世界があの子と死体だけになっても、私達は残ればいいでしょう?」「…仕方ないな」世界の外には目を閉じて、腕の中の温かさだけに心を寄せる。
2010.05.18
コメント(0)
「そんなつもりじゃなかった」とか「仕方ないだろうあいつはああいう目に遭うべきだ」とかコナンで言うなら不可抗力or精神的な防御反応or復讐で殺した系犯人を「犯罪が好きで好きで仕方ない俺を止められるものなら止めてみろ」とか「俺のこの性癖はどうせ理解されない…」とか「このメッセージを暴け」とか明らかに愉快犯じみてる系犯人と対面させたい定期個人的には羊達のハンニバルさんとか僕街の某変態さんが後者前者のキャラを煽りまくって「でも僕達と君は結局同じ立場なんだよ」とか言ってほしい後者がどんな風に抗うのか考えると精神リョナみがすごくてたまらん
2010.05.17
コメント(0)
刺激厨の犯行者←捕まらないORE系犯行者→静かに暮らしたい系犯行者殺人済僕街の殺人鬼モンちゃんキラトシ未殺人お前のようなヒロインが居るかのフィクサーちゃん後は正義の為系犯行者と怨恨系犯行者と身内の為系犯行者(未来日記・鍵屋崎・・・)と命令or頼まれた系犯行者と生きる為系犯行者(夏A)と衝動系犯行者(穴殺人)かな…。個人的に刺激厨は見張られる、静かに暮らしたい系は裁かれることが天敵のイメージ。
2010.05.16
コメント(0)
恋は盲目。それならば私はやっとその暗闇から抜け出せた。明るいところで見る彼はなんにも持っていなかった。私が勝手にした妄想が投影されていただけだった。彼のため努力する必要がなくなったので化粧をやめたお洒落をやめた、そして最後に洗うのが面倒な髪をばっさりやってしまおうとぎゅっと握ったら、その手を幼馴染みが握りしめていた。止めるのかと思った。私が恋に盲るまで同じ道を目指していた彼は、恋に暴走する私をそれでも「お前はそのままでいい」と言っていたから。けれど、彼はそのまま私の髪をばっさり切った。「小さい頃と同じだ。この髪も、お前の泣き顔も、相変わらず子供なところも」その時気付いてしまった。私をその胸で泣かせてくれた幼馴染みも、私に幻想を抱いていることに。けれど、それでも私はその幻想にすがりたかった。子供のように泣いて、子供の汚れなさで日々生きたかった。幼馴染みの前では、そうしていられた。けれどある日、幼馴染みが幻想から足を踏み出してしまった。演じられなくなった私は、空っぽになっていた自分に気付いてしまった。かつて恋した人も、私に応えて空っぽになったのだろうか。..........それは、私の願望か。最終更新日 2016.04.09 21:29:07
2010.05.15
コメント(0)
●●はねバド!9●●濱田浩輔「だってお互いの性格が悪いと思っている点については私達……」「相思相愛ですもの」これ以上ない貶しデレ、コンプレックスを敢えて突きつける荒業ののち拳を突き合わせるかのような和解はまるで、『鏡写しの自分と闘った後に相手を受け入れる』話のよう。だけどこの話の場合、主人公の相手が説得して互いの性格の悪さを受け入れようとしているからとても新鮮だし、これまで主人公の目線で語られてきた多くの事象が丸ごと覆されつつも受け入れられるような感覚に襲われる。●●ZONE-0014●●九条キヨ「そういう所が大好きだよ」罪悪感で死ぬことも出来ないから死体に向かって詫び続ける男・雪若の幻覚とも霊感とも知れない返答。「君を守ることが一番確実」大事な人の命を握る恋敵に向かってにんまり微笑む笑顔。「妖怪オヤジ狩り」味方のオッサンのもとに援護に行って言うかっこいい決め台詞。いちいちなんでこんなに皆台詞がキレッキレなのか。ゾクゾクする。●●ぼくは地球と歌う●●日渡早紀ぼく●●シリーズ、今回のカチコちゃんはなんていうか小6女子漫画にある理不尽成分が増えてていたかゆい感じがある…。そんなカチコちゃんと蓮の間にぽっと幽霊のように出現してきた新ヒロインは、某Sくんの一騎当千無謀煽り耐性低さを連想させる性格を持っていてー…?という感じなんだけどSくんみが強い&ショートカットということで女子に見えないすまん…むしろSくん系キャラが全員集合したらどうなるんだろうという好奇心が湧いてきた。Sく…ヘンルーカちゃんはSくんっぽいキャラの時とクールで少し不思議ちゃん入ってる時があるようで二重人格キャラの様子なんだけど、この二重人格が何で生み出されてるのか、Sくんや帽子Sくんのごとく憑依か、それともストレスが溜まった故なのか、ブチ切れるとこういうモードに入るやつなのか気になるところ。
2010.05.14
コメント(0)
◆ガイコツ書店員本田さん・本田:何が面白いって「描いちゃあかん」ライン、没になった経緯の話、上からの制限お達し。 ハードな話にも『これでまだセーフなのか…』、ソフトな話には『制限してこれになったんだろうな…』と自動的に思ってしまう。楽しい。個人的には「大丈夫ですひとりでもちかえれっ…あれっ!?リュック破れた!?おかしいな( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」の人がいっちゃん好きです。がんばれ。◆Bの食卓・天道グミラブ・イズ・イート。愛しているがゆえにこれ以上なく近付き一つになりたい。知らない人に貰ったお菓子は捨てるけれど、愛する人はお菓子ごと食べてしまいたい、そんな大食漢のマスターと料理人のお話。:ヘルズキッチンと同様食事繋がりだー、今度はヘルの中でのキッチンかー!と思ってたら食事同伴した来客までモグモグしはじめるクレイジーギルティキッチンだった。某グールの某カネキくんでさえドン引きするレベル(月山さんはかろうじて話が合うかもしれない)(なお喰らい合いになりそう)の共食いっぷり。そんなマスターの為に今日も頑張ってクールに調理しつつ過去のキッチン番と戦ったりもする断頭台付喪神ちゃんが可愛い。◆ナゾ野菜・カレー沢薫:カレー沢さんがしゃらくさい野菜を出来る限り平易な調理方法で貶めつつ美味しくして旦那さんと一緒に食す話。表紙に居る可愛い子はいません。若かりし頃のヒロインは犯人の犯沢さんのような顔で餅をたたき割ったりします。バーニャカウダよろしくキュウリに味噌をするおじさん、料理本通りに料理を作らない系女子、自分可愛いと思ってる系女子、とにかくめんつゆをかければ食える系女子が大活躍します。◆はちクマ・motteke:それぞれ別々の世界のお調子者弟×苦労人兄BLと傲慢兄×苦労人弟BL、基本プラトニック。個人的には弟×兄の方が好きです。下剋上。素晴らしい。
2010.05.13
コメント(0)
最近地味に楽しんでる事。1・好きな画像もしくはいい構図の画像をネットで拾います2・それをソフトでなぞりシルエットにします (任意で髪型・服装など細かい部分は変えます)3・人点景の素材が欲しいと言っている使い専の人にデータをコピーしてあげます4・元ネタを知らずその人が課題で多用しまくります5・元ネタを知っている自分<<ちょうたのしい>>○○のキャラと○○のコスしてる人と○○(政治関係でネタにされてる人)が同じ部屋に居るの面白い。そういう組み合わせでくるかwwwwwwwwwとなる。クロスオーバーかな。点景データをあげた本人、オタクアレルギー持ってる人なので余計に楽しい。シルエットの可能性は無限大。そして自分で作れることの自由度も無限大。胃袋を握る人の気持ちってこんな感じなのかなあ。
2010.05.12
コメント(0)

右から・彼女良ければ全てよし・まんざらでもない(見せつけていくスタイルだが押されると戸惑う)・自画像を描き始めるタイプとなっております。もずさんはいつものごとく姿を消しました。
2010.05.11
コメント(0)
先頭は安居、しんがりは俺。いつだってそうだった。*******カレーを作ろう*******俺の記憶が残っているのは、新大陸で発見した医者だの科学者だのを(主に安居とまつりが)説得して(主に俺と安居が)交渉して(主にまつりが)宥めすかして(安居とまつりが)頭を下げてさあ帰るぞ子供達を起こすぞって所までだった。だから、過去に未練は正直ない。下手に扱って茂のあの覚悟も、安居が狂ってまた立ち直るまでの記憶も全部なくなってしまうとしたら、ついでに夏Bとのあの馬鹿馬鹿しい旅も、要さんとの反吐が出るような決着もなくなっちまうとしたら、それは惜しい話だ。だがこれまでの周回のパターンからすると、もしかすると本当にただ、他のチームの奴らは「見るだけ」で終わるのかもしれない。元のままの世界に、過去に戻った記憶のない俺達に会うのかもしれない。それならば、協力しよう。まだ彼らが見ていないこの施設の後ろ暗さを、後ろめたさを、俺達が狂うに至った経路を。*なのにどうして俺はこうしてカレーを作っているのか。大抵の経路、特に安居が狂うまでの話は概ね既に見て、あるいは聞いて知っているようだ。それならばどうしたものかと思っている時に何も知らない小瑠璃から声がかかった。「涼くーん、次の授業一緒にカレー作ろう!」「ああ」返事した途端静まり返る周囲。……しまったと直後気付いた時には遅く、普段の「大抵の用事を現時点で跳ねのける俺」は崩れてしまっていた。くそ。未来で拒むことなんてなかったから油断した。前の周回ではやはり「俺」はあらゆる誘いを断っていたようで、勝手に参加されることはあっても俺の側から協力の返事を返すことなんてなかったらしい。何故そんなことが分かるのか。……タイムスリップして、既に何回も俺達と同じ時間を経験しているあいつらの、特に蝉丸のニヤニヤ笑いと、嵐・ナツの大してフォローになってないフォローのせいだ。失敗だ。*
2010.05.10
コメント(0)
その背中に憧れた。飛びつけるあたしたちの距離感が好きだった。未来ではもうないから、あたしはもう抱きつけないから、なおさら今のその小さな背中が愛おしかった。*******農薬と害虫*******あたしたちにとって先生は農薬だった。安居にとって外の奴らは害虫だった。先生や先輩に植え付けられた先入観という名の農薬でぼろぼろなのに、害虫と近付きたくがない為にひたすらにまた農薬を呷る。賢いのに、賢いから、現実を直視するわけにはいかない。正義感が強いのに、正義感が強いから、一度選んだ道を違えられない。だけど、15の今ここなら、その道に入ることを止められる。そう思ってあたしは告白するのをやめた。安居の周囲を無味乾燥にするよう努めた。卯浪の魔の手から、要さんの思惑から、あたしと、あたしに協力してくれる未来から来たと言う仲間たちは安居を庇った。それが正しかったのかは分からない。だって結局、廃船であたしたちは放送を聞いている。違うのはまだ繭ちゃんたちが生きてること、安居や茂と一緒に船に突入してること。あたしと安居と茂が、同じタイミングで、同じ状況で、例のことを知ったということーだから、お互いの気持ちも共有できる、ってこと。努めて冷静に怒ったふりをする。卯浪への殺意だけが冴え冴えとしているからそう難しいことじゃない。あたしの記憶だと、ここであたしは「7人のうち1人」になる。蝉丸という人がゲームオーバーにしないように逃げ回るって手もあるんじゃないかと言ってたから、もし逃げられるものならそうするつもりだ。捕らえられるのと、山中で死ぬのとの持久戦になりそうなのは頭の片隅にでも置いておく。これが終わったら、あたしも記憶を失うのかもしれない。そうしたら次の周回ではあたしの告白を止めてくれと言ってある。ハルには微妙な顔をされたけど、他の周のあたしの能天気さを知っているからか苦虫を噛み潰したような顔で頷いてくれた。安居は、足元がふらついていた。茂はげえげえ、かふかふと吐いていた。だけどあたしと一緒に武器を持って卯浪の元へ行く足音は止まらない。だから、あたしが失敗しても、仲間思いの安居が、そして安居の為ならきっと動ける茂が、継いでくれる。頭がおかしくなりそうな怒りに万能感に高揚感が全ての感覚を静まり返らせる。大きく一歩前へ。ここはまだ、落とし穴じゃなかった筈だ。ぎりぎりの不自然でない場所まで助走の勢いを保ち、飛ぶ。どうか、どうか、この周が未来へ続きますように。今度こそ、未来は綺麗なものでありますように。錆びかけた斧を振り下ろした先、卯浪は嗤っていた。
2010.05.09
コメント(0)

自動着色でたんぽぽ、かんな、さつきから更にさつき、たんぽぽ、かんなへと一段階変化させたもの。たんぽぽはパステルクレヨンらくがき化、かんなは質感変化(ソフビ、石膏、金属質感)さつきは絵柄変化(うりゅりゅトーン多用系、サッと描き系、差し色系)の印象。たんぽぽ組×さつき、たんぽぽ、かんなかんな組×さつき、たんぽぽ、かんなさつき組×さつき、たんぽぽ、かんな元絵
2010.05.08
コメント(0)
父「ばあちゃんちの掃除するので手伝え」私「はいよ」私「このノートもらっていい?」父「こ、これは…」1.家族のノート2.諸事情で家族にならなかった人のノート父「どっちだろ…」父「どっちかによって扱いは180度変わってくるんだけどな…」私「お、おう…」毒毒しい生々しい話に唐突に足を踏み入れて私困惑
2010.05.07
コメント(0)
今日の就活。本命以外はチュートリアル。失礼かも知れんがそう思うしかない。プレッシャーで潰れそう。自分で自分にグラビーガかけてる感じ。F社(戦闘力15000)「今年から就活敗者復活戦をやります。もう一度チャンスをあげましょう」就活生「ざわ・・・・ざわ・・・・」他の所でもやってくれないかなあ。色々鍛え直してもう一回とか。本命が6月待ってくれないところだから余計つらい・・・
2010.05.06
コメント(0)

自分がヘタレだからか、環境に寄り添いつつも挑む人がとても好きです。↑なにか巨大な感じのものに立ち向かっていく人のイメージらくがき。工学技術に対する挑戦やら社会活動家やらではなく、大地を荒々しく踏み締めて鎌を握り締める農民っていう大自然先輩に挑む革命家の「運命は運命として受け入れる」「しかしそれでも今日のおまんまのために食らいついてちょっとはその肉もぎとってやる」姿のかっこよさ、その背中に見惚れる。
2010.05.05
コメント(0)
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」原型を留めない赤に埋められた部屋で、叫び続ける安居だけが浮かび上がっていた。こんなものを記録映像として取っておくなんて、まったく俺達は悪趣味だ。*******餌兎・死*******本当にどこからともなく要は現れる。だから俺も今更驚かない。振り向かずに話しかける。「これで満足か、要」「ええ」「心を壊して満足か、倫理観を汚して満足か、要」「壊れたら治せばいいんです。汚れたら洗えばいい」「……そうできたら、いいな」これもなんてことのない成長促進だ。「あーあ、予定が潰れちまった。こんなことがなけりゃ…」「どうせ成長しかけの女子のシャワーを目にしながらバナナを食べるぐらいの予定でしょう」「大当たり」大分音量を絞っても聞こえてくるのは気が狂ったかのように、声も潰れんばかりに叫び続ける安居の声。流石にこれを楽しめるほどおかしくなっちゃいねえが、可哀想だとか助けてやりたいとか思わないくらいには俺は「先生」らしくなっていた。裏と表両方を知り、その境界上で尻を叩くのが「先生」の役目だ。だが尻を叩くにしても気を付けなければいけない。情報は分けなければいけないし、「こうしていれば落第しない」「こうしていれば上に行ける」ことは習慣として、洗脳のごとく根付かせてもいいがそれが「何故」なのかは知らしめないようにすべきだ。それも含めて自分で気付くべきなのだから。賢い奴。馬鹿な奴。明るい奴。暗い奴。無謀な奴。慎重な奴。皮肉屋な奴。真っ直ぐな奴。団結されては意味がない。未来には友達は連れていけない。仲間だけだ。意地や倫理や立場がどうであれ情報共有できる「仲間」ならばよし、相手を思いやって伝えられない「友達」や変に意識して情報を独占するような「友達」であれば、それで終わりだ。だから、裏側と表側の境界線。それを安居「だけ」に見付けさせた。口頭でその事実を伝えられ、その後暫くして確認させられた俺達とは違って、何の心構えもなく。さて、どうなる。これで安居は「先生」…未来での導く役としての資格を得るのか、それともすべてに疲れてすべてを放棄するか。「安居がリーダーになりそうだから、安居だけにこういうことをすんのか」「卯浪先生だって安居ばかり虐めるでしょう」「あれは安居が反抗的な態度を取るから…」「僕は、そんな安居に更にリーダーとしての胆力を身に着けてほしいんです」「同じ穴の貉か」ぼそりと呟く。モニターの中では安居が叫び疲れたのかショックからかふらつき、けれど絶妙な粘度と砕き切れていない四肢や毛髪や内臓や骨の断片がそれを支える。安居は何度目か分からない嘔吐をする。「もういいか?俺は別の監視カメラを見たいんだが」「……どうぞ、ご自由に」要がいつもの通り表情のない声で返す。「先生の楽しみの為にあるわけじゃないんですが」そうして、他愛のない話をする。「……この中で1人。モノにしていいって言われたら誰にする?」「この中には居ません」「ふーん」意味深な声を残し、要は姿を消す。この中に興味がないんなら、要が好むのはもっと年上の女か、もっと年下の女か。まさかの男か。いや、要のことだから人外なんてものも有り得そうだ。下衆だなんだのと言われるが性の話は大事だ。何故ならこのプロジェクトは種、繁殖の意図なくしては成立しないのだから。大量に理不尽に死ぬのならば、大量に理不尽に生ませねばならない。監視カメラの中で小瑠璃はシャワーに紛れて泣いている。恐らく明日の男子シャワー室では同じ姿の安居が見られるだろう。全く、大変な所に生まれちまったもんだな、お前らは。新世界で目覚める他のチームと出会ってどんな顔をするんだか。ーもしも、ここでの教育の結果、別のチームに危害を加えるようならー「先生」である同僚一人の言葉が頭を過る。最早劇薬扱いだ。ーそれならば。今の内に牙を折ってー別のチームのー本当の、本物の「選ばれた子供達」の為のー道具にする為にー教育しなければならない。
2010.05.04
コメント(0)

一番好きなのはシャリシャリお父さん次に好きなのが理性的な悪魔その次に好きなのが欠損天使さんたちです
2010.05.03
コメント(0)
今日の就活。アレな感じの学生が居る時の対応。おこ→「お帰りになられて結構ですよ」優しい→「就活で疲れてるんだよね」某万能型→自虐と笑わせとちょっとだけウィットに富んだ皮肉を混ぜるやっぱりコミュ充の集う大企業の対応ってすごいな…と改めて思いました。企業データ本によると応募総数が他の所の10~1000倍だったとかいうデータもやんぬるかなというか。大企業パワーだけじゃなくて人事採用者パワーの影響がとても強いんだろうなーと思います。普通に聞いているだけで話のネタ貰えそうだし見学や面接ワークとかには行ってみたいかも。
2010.05.02
コメント(0)
こんな夢を見た。ゆるい三つ編みおさげに普段しない系統のメイク。学生のものらしい古着屋で買ったニット服。それによってある少女は、別の少女に間違えられることが増えた。商店街で、別の学校で、道端で。どうやら別の少女は相当顔が広く優しく可愛い人物らしく、頼んでも名乗ってもいないのによく恩を返された。少女自身は誰にも好かれること、恩を返されることがないような人間だと自覚していたのでその恩返しに甘んじた。しかし、ある学校の文化祭に行った時別の少女と少女は鉢合わせしてしまった。別の少女とその友人達によって少女は追い詰められ、今まで味わった恩返しの分を金で払わなければならないという展開になった。花の模様の便箋が目に焼き付いた。目が覚めそうになった少女は、言訳をするでもなく、現実に戻ったらお金をおろせるのにと残念に思った。そこにある先生が現れた。「ここは立て替えておくよ」夢現の中で、少女は先生に解体された。先生は解体フェチを拗らせて死体売りを副業としていた。どうせ離れる世界なのだからそちらのほうがいいと少女は喜んだ。同時にやっと自分自身が人の役に立てる、必要とされていると喜んだ。四肢の関節ごと、胴体は湶数本ごとに解体されて少女は目を閉じた。先生は意識を失った少女を見てこう言った。「やっぱりあの子に似てるなあ」
2010.05.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1