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夏B→気弱系元一人主人公ナツ春→強気系元一人主人公花冬→わんこ系チーム主人公鷹秋→荒み系チーム主人公(お蘭or秋ヲ)夏A→闇落ち元リーダー系主人公安居竜宮→ムードメイカー系主人公マーク&ピート黒幕→ヤンデルメンヘラ教え手ラスボス系主人公要中間管理職→中ボス(後でラスボスのラスボスになり再登場)系主人公貴士って感じでそれぞれ別々の性格だから、この8人が同じチームだったらどうなってたのか気になる。・花と安居:衝突しまくる・鷹とナツ:間に入る・貴士と要:見守るけど原因は大体この人たち・お蘭・マーク&ピート:適当な所でどちらにも突っ込みを入れる
2010.07.31
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夏B→気弱系元一人主人公ナツ春→強気系元一人主人公花冬→わんこ系チーム主人公鷹秋→荒み系チーム主人公(お蘭or秋ヲ)夏A→闇落ち元リーダー系主人公安居竜宮→ムードメイカー系主人公マーク&ピート黒幕→ヤンデルメンヘラ教え手ラスボス系主人公要中間管理職→中ボス(後でラスボスのラスボスになり再登場)系主人公貴士ってところだろうか。この8人が同じチームだったらどうなってたのか気になる。・花と安居:衝突しまくる・鷹とナツ:間に入る・貴士と要:見守るけど原因は大体この人たち・お蘭・マーク&ピート:適当な所でどちらにも突っ込みを入れる
2010.07.31
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アンパッチの赤い雨やはり俺らが小3のころの事件や。 当時『アンパッチ』というお菓子が流行した。名前は覚えてへんでもみんな一度は食べたことがあるやろう。それは一応キャンディーということになっとったけど、実際はパサパサ、ポロポロとした粉やった。口に入れるとツバで溶けてパチパチはじける炭酸粉。そのパチパチぶりは激しく、たくさん食べると痛みすら覚える。 はじめはその刺激を楽しんでいた俺らやったが、そのうち物足りひんようになった。刺激を失った遊びは男の牙を失わせてまう。もっと刺激を。 プーちゃんがアンパッチを鼻に入れてみよう。と言い出しよった。自分の鼻の穴にアンパッチをどんどんつめこむ。右の鼻がいっぱいになったらしく、左の鼻にも入れよった。そうとう刺激に飢えとったらしい。とたんにプーちゃんの様子がおかしくなってしもた。痛い痛いともがいとる。俺らは笑った。 こいつほんまアホや。 プーちゃんの苦しみようがだんだん激しくなってくる。 水で洗ってくるというプーちゃんを俺等は止めた。水に溶けて、もっとパチパチするからや。しかたなく指でアンパッチをほじるプーちゃん。が、鼻から抜いた指は血で赤く染まっとった。 ドンパッチの破壊力はすさまじかった。鼻をぶち破っとるやろと思うほどや。 鼻血で溶けてさらにパチパチしよるドンパッチ。 プーちゃんの痛がりようはもはや尋常やない。どうしたらええかわからへん俺らは、とりあえずプーちゃんを保健室につれていった。『また、君たちか今日はどうし・・・』 両方の鼻の穴からパチパチと線香花火のように血を吹き出すプーちゃんを見て保健の先生が凍りついた。 『なにしたの!君たち!』 いつもは優しい…誰?先生が怒っている。 シュンとなる俺ら。 『・・鼻にアンパッチをつめました・・』 俺らはまぬけな答えを真面目にかえした。プーちゃんは鼻うがいをしとる。 『だれがこんなひどいことしたの!』 『・・プーちゃんです・・』 誰に怒っていいか困る先生。プーちゃんがアホすぎたんや。俺らは悪くない。どうやら怒られないですみそうや。 甘かったわ。俺らは学校にオヤツを持ってきた悪い子として、放課後、反省文を書かされとった。世の中の不条理を子供心に感じ、いらついた。俺はプーちゃんの反省文をのぞいてみた。 『俺がアンパッチを鼻につめたせいで、みんなに迷惑をかけました。保健の先生にも迷惑をかけました。なんでも鼻につめるのは悪いことだとおもいました・・・』 俺にはプーちゃんがなにを反省しているのかわからなかった。余談やけど数年前アンパッチは復活していたのだ。けど、パチパチ度はひかえめになっていて物足りんかった。 そのうち見いひんようになった。残念。
2010.07.30
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先日和んだ事。 コンビニで、子供が何やら、「かめ/はめ覇ーだぞ!」だの、「ラセンガンなんだぞ!」だのと暴れまわっていた。 んで、正直うっせーな、ちょっと注意するか…とか思ってると、品出しを行ってた同僚の本田が、素晴らしく良い声で、 (´Д`)<「いらっしゃいませこんばんはー。店内での必殺技のご使用はお控え下さいませー。」 そして即座に素直に使用を止めるお子様。噴出す俺様。 んで、パックジュース棚を引き出して商品入れ替えしてる本田に近づくさっきの子供。 ( ゜д゜)「なにしてるんだ?」 ( ´ー`)「秘密基地の商品を表に出してます。」 ( ゜д゜)「あ、ここ、動くのか!すっげー!秘密じゃないか秘密ー!!」 ( ´ー`)「ええ、秘密の機能です。」 (子供が棚を引っ張っているが、動かない。棚の両端を抑えれば開くらしいが、子供気付かない。) ( ゜д゜)「開かないじゃないか!。なんでなんだ!?」 ( ´ー`)「秘密だからです。」 ( ゜д゜)「え、ひどいんだぞー!」 ( ´ー`)「お客様がセブンイレブンに入団していただけば、お教えいたしますよ。」 ( ゜д゜)「ヒーローは屈しないんだぞ!」 (ここで兄と思わしき眉毛登場。子供連行。) ( ´ー`)「ありがとうございました、またおこしくださいませー。」 休みなのに暇だからちょっかい出しにいっただけなのにやたら和んだ。 最終更新日 2015年10月01日 00時37分18秒
2010.07.30
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今の私は調子の良い私だ。調子の悪い私はこれを守れない。けれど、だからといって調子の良い私を見せなかったら、きっと磨けることもないのだと思う。上限を磨いて、下限を引っ張り上げて、譲れないものに対して多くの見方を手に入れることで生き方をバラエティ豊かにして、他の人に対して多くの見方をしやすいようになりたい。
2010.07.29
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その日は、酷く暑い日だった。僕も、幼馴染もどちらもはぁはぁといつ絶えるとも知れない熱い吐息を漏らしていた。幼馴染の顔や喉を絶え間なく伝う汗が、潤んだ目が、弱弱しい声がどうしようもなく愛おしくて、僕が唯一今幼馴染の目の前に居る、認識されているという事実が嬉しくて、自分の熱も高まった。まるで昔あの山を登り切った時のような高揚感。ーそう思っていたら、僕も熱に侵されてしまったんだけど。風邪。だけどいつも無駄に薬を飲まされているのにこういう時市販の風邪薬なんてもらえない。自分で作るか友達が作ってくれたものを飲んで直さないといけない。そうやって自分でどうにかできない者に未来に行く資格はないからだ。はぁはぁ、はぁはぁと息をして、よく分からないものが出て、相談したら幼馴染は自分もだという打ち明け話をしてくれて。そうして、幼馴染であり親友であるあの子との仲が一層深まったような気がした。今日は、酷く寒い日だ。幼馴染は僕の前でぐっすりと眠っている。疲れ果てたのか、安全な所に辿り着いてすぐのことだった。お休みという間もなく。ずっと気を張っていたんだろう。いつも強気な幼馴染がこうした姿を見せてくれることが気を許されているようでうれしかった。ーそうだ。この間に、周囲の探索をして、食料捜しなんてしていたら、僕を見直してくれるかもしれない。そして、もっと頼ってくれるかも。ー誰よりも。ーあいつ、なんかよりも。うきうきと歩き出した僕を、目覚めた幼馴染が怒ることを僕はまだ知らなかった。*今になって、思う。あの時起きてこちらを詰った顔と、洞窟に落ちたあと、僕の裏切りを疑った顔が重なるのは、きっと。僕が傍に居なかったからのことなんだろう。傍にずっといなかったから不安にさせてしまった、だからあれは僕への罰なんだ。だけど。だけど、ここから先は、僕はまた居なくなってしまう。また一人にさせてしまう。隣にあいつも、あいつも居るだろうけど、僕はもう居ない。残酷なことを僕はしたのかもしれない。こうなる前に送り出せていれば。-いや、そもそも、こんな局面で再会なんてしなければ。ー…上で、僕が、力尽きていれば。迎えに来たあいつともしかしたら戻れていたかもしれないのに。そんな後悔を抱くのは、後悔で押しつぶさなければいけないものがあるせいかもしれない。ー嬉しいんだ。どうしようもなく。自分が欠けること、大事な人を残すこと、残す人の心に残ることが。僕に最後に手を伸ばした君の顔が、僕の命を嘆願する君の声が、洞窟内に響き渡る君の熱い涙声が、どうしようもなく僕の体を熱くする。あの暑い日に見た君の涙が、あの寒い日に見た君の怒る声がフラッシュバックする。辛くない、痛くない、哀しくない、寒くない。腹の熱さに。心の熱さに。夏の暑さに浮かされながら。眠るように、耳に喝采のように響く声と共に幕を下そう。
2010.07.28
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るい〖塁〗 (壘) ルイ とりで1.《名・造》土をつみ重ねた小城。とりで。 「塁を摩す」(敵塁にせまる。転じて、ある人と同等の地位や腕前になる)2.《名・造》野球で、攻撃軍が通過しなければならない場所。ベース。 「塁に出る」というのを見て野球って割と戦に見立てられてるなと思いました。野球繋がりで強気なガードマン・門番吹雪、気弱だがここぞというときは決めるアタッカー鷹、そして後ろから声援飛ばしてるお転婆姫美鶴さんのパロよみたい。戦国時代に飛ばされて8人のうち3人はあかんかんじであとの5人でなんとかやろうとするんだけど、という本編とは逆方向のタイムスリップ。
2010.07.27
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まもちゃんが女子でも手加減しなさそうなべるとべるが女子だと「君女の子だろ!?」とか意外にもいいそうなまもちゃん。見た目と生きてきた年齢が逆転してるのが最高に可愛いけど取り合えずおないどし魔法少女パロ。
2010.07.26
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①考察系ライト↑ ②願いのこもった 未来IF 過去IF←本編沿い IF→ ③邪推系↓ヘイト ④悪意のこもった 未来IF 過去IF ⑤友情系ソフト↑ ②願いのこもった 未来IF 過去IF←本編沿い IF→ ⑥色恋系↓ハード ④悪意のこもった 未来IF 過去IF大体こんな感じかも
2010.07.25
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俺達はあの子に教えない。俺の初恋の相手と、俺の大嫌いな奴の子供だということを。この世界で初めての孤児。その容姿はあの人と奴に半分ずつ似ている。見るたびに現実と、あの二人が死んだことを思い出す。ーあの時。あの人を、奴は犯した。犯した犯罪者の癖に、事が終わった後は茫然としていたらしい。そこをあの人は、奴の持つ銃を奪って殺した。そして、走って逃げて、走って走って、崖から落ちてしまった。下は水。幸いにも体は無事だった。だけど、心の方は幼児のようになってしまっていた。死んだとあの子は思っている。誰もあの子に教えない。父親が犯罪者であることも、母親が被害者であることも、その犯罪のきっかけとなった因縁も。ネグレクト…では、ない。心配して、奴の幼馴染である俺の彼女や、奴の元仲間達は世話を焼いている。特に奴の元相方。……面白くないけど、仕方ない。『子供に罪はない』のだから。俺もあの子がもし泥にはまったり、病原体に感染していたり、崖から落ちそうになっていたら助ける。奴とは違う。そうおおっぴらに言うと、奴の元相方にまた殺されかけるだろうけど。…あの人の、こっちにきて生きているかもしれないーどこかで野垂れ死んでいるかもしれない彼氏は、あの人と子供を見たらどんな顔をするんだろうな。教えないのもいいかもしれない。少しだけざまあみろと思ってしまった俺は屑だ。
2010.07.24
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憎い。あのひとが憎い。 そう思わないようにずっと押し込めてきた。 押し込めないと、黒い影が相手に襲いかかってしまうから。 大抵その後後悔するのだ。そうして、もっと人とうまく関われなくなる。 僕はそれが嫌で、できるだけ人に近付かないようにしていた。 一方。時々うっかり発露してしまう僕の力を見て、言いふらそうとした人たちは、皆黒い影に任せた。 その結果がどうなったのかは僕は知らない、知る気もない。 ただ、それが募る毎に己が恐ろしくなっていき、更に自分や自分の能力を見詰めることもせず抑圧するだけになり、抑圧すればするほど暴発した時の威力は恐ろしいものになり。「面白い力持ってんじゃん」 だけど、彼だけは何故か、懐に入れてしまった。 彼が僕も他人も世界の全てを憎まずかといって抑圧せず、赦しているように見えたからか。 そんな、ある日。 彼とも大分仲がよくなり、話したことのないことも沢山、彼相手にならば話せるようになっていた頃。「あのさ、ちょっとだけでいいんだ、力貸してくんねえ?……こんなこと頼んで、ごめんな」 ううん、と首を振る。彼がほっとした表情を見せる。 優しい彼がこんな力を頼るなんて、何か力仕事でも頼みたいのだろうか。 しばらく逡巡するのをじっと、彼にだけは向けられる笑みを浮かべて見ていた。「……あのさ、どうしても、赦せない奴がいるんだ」 ……そうか。彼も、俺と同じなんだな。「うん。いいよ」 それで僕が役に立てるならば。 目の前の肉塊を見下ろす。 ざまあみろ。 彼に恨ませるなんてこと、するからだ。 恨むことは憎むことはとても苦しいのに、優しい全てを赦すようなあいつに唯一赦されない行為をするなんてひどいやつだ。 僕は彼の事情を聴いていない。 聴かないことが、彼の為になる気がしたから。 ああ、でも、これからはきっと。 今までの様には彼とは話せないのだろうな。 ずちゅりと黒い影が腕を引き抜いたのを見届けながら、僕は汚いな、と呟いた。
2010.07.24
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遠い未来、人類は滅亡した。少しの生き残りーーー通称『種』『方舟』を遺して。彼らは幸運にも生き延び、繁栄した。*「これが、僕達の祖先の話」「だから僕達は、未来に向けて……生きて、更に繁栄し、かつての文明を取り戻さなければならない」***************************・という子孫の話が読みたい・子孫というよりどちらかというと種達の遺物、外伝のその後が読みたい・系図とか苗字とかの扱いを見たい・誰と誰の子孫だとどういう扱いを受けるのかみたいなえぐい展開も読みたい・外に出る家系、内で蓄える家系と分かれてそう
2010.07.23
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肉はうまい。とりわけ肉親の肉は。「この工場の肉は安全で、しかもエコなのですよ」「今こいつらを養う余裕があるのか」「ご安心ください。伝染病の疑いがあるものは直ちに焼却処分致しますが、それ以外は皆…」 ちら、とこちらを見る気配。 だが気にせず食い続ける。 それだけが俺の生きている証だから。「豚の餌になりますから」 奴らは、自身を人、俺達を豚と呼ぶ。姿かたちはなんら変わりないが、人様には分かるらしい。 現に溶け込もうとした俺の幼馴染は数日でばれ、見せしめとして酷い殺され方をした。 俺はあんなのはごめんだ。 もぐもぐ、幼馴染の肉を食いながら思う。 ああ、うまい、他の奴らの肉を食べた時とは違う、温かみがある。 いつか俺もこいつらの餌になるのだろう。 だが、心配は要らない。幼馴染の声がさきほどから頭に響いているから。 幼馴染は、食われて俺と一緒になった。 結ばれることもないならばこれが一番幸せな、一生どころかもっと永遠に続く絆だ。 だから俺は、いつか死ぬ時は、大事な妹に……*これが蟲毒のはじまりである。
2010.07.22
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夏B/ナツ一巻ナツ中期ナツ/最終話夏A/安居15歳安居/17歳安居/18歳
2010.07.21
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http://www.webtoolss.com/touka.htmlで、フォトショの余計な所消す奴の代用出来そう→もれなく透明になってるんだけどね
2010.07.20
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勝気で旅人相手にばっしーんってファイト一発かましちゃうおかみさんの臭いもまた良い。なんかこう…クールすぎないのがいいなあと思う。イケメン吸血鬼よりゾンビ派みたいな。
2010.07.19
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ダメダメな人が好きなんです。*******駄目な要素*******弱くて暗くて醜くて悪くて酷くて嫌われている。それでも、そんな状況で頑張っているキャラだから憧れるのです。報われなくても、自己満足と謗られても、少しの仲間に認められ始めたり、去った後に認められたり。自分を曲げなければいけなかったり、それでも大事なことを手に入れたりする姿。そんな人たちを見ていると、あたしも頑張ろうと思えるのです。あたし自身がダメダメだから。そう、あたしの「ダメダメな人」に言うと、「ダメダメな人」は笑いました。あいつにそれを言えばいいのにと。でも、あたしがそれを言ってしまったら、それは何かあの人の存在意義をおかしくしてしまいそうで。だから、言いませんでした。言えませんでした。あの人のダメダメな所は、治すことも、癒すことも、共感することさえ難しいから、下手に手を出すことができません。*母性本能。父性本能。それは、相手がダメダメだからこそ、呼び起こされるのでしょう。けれどそればかり発揮していては、相手は育ちません。*だから、あたしの親友である彼女に子供が生まれた時、あの人が面倒を見る相手が増えてよかったと思ったのです。自然、周囲を頼るようになると思ったので。そうして、あれから数十年。あの人にはまだ子供は出来ません。けれど、何人もの子供に教師として慕われているあの人は、どんどんやって来る子たちを育てている内に、保護するだけが全てではないと実感したようでした。あるいは、かつて教え導いたことを想いだしたのかもしれません。育った人達は、あの人に懐かしさと恩と、巣立ったことによる誇らしい目線を送ります。ダメダメな所はまだ残っています。人間ですから。だけど、それでも、昔より大分変ったからと、口々に言う様子はとても楽しげです。あたしもちょっとだけ、あの頃よりダメダメじゃなくなりました。あたしの旦那さんとダメダメとからかいあうのは昔から変わりませんが、その内容もちょっとだけ変わりました。その様子をたまにあの人は見て、変わらないなと嬉し気に笑います。その目には、かつての、面倒を見る相手へのそれに加えて何かを学ぼうとするような色も混じっています。あたしはそれが嬉しくて少し笑いました。旦那さんがあたしの様子を見てちょっとやきもちをやいて、あの人は昔より少し鈍くなくなったので旦那さんの様子を見て笑いました。終わりかけの夏、向日葵に囲まれた世界。作りかけのカレーの匂いと、遠くに野球の掛け声。ダメなことも、いいこともいっぱいある、不完全で素晴らしい世界。幸せとはこんな世界のことを言うのだと思います。
2010.07.18
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背景が汚いのは気にしないでください我が家の双子のアホなほう。通称アホ猫。もう片方はかしこちゃんって妹が呼んでるけどあいつは違う、狡猾で残忍なハンターだ。可愛いのは見た目とぶってる時だけだ。私のポンポンのついた服と羽系のアクセサリーのライフはもう0.それに比べアホ猫は糸くずとかゴミ箱とか切っておいたテープにばかり目を留める安上がりちゃんだ。そして私はアホ猫似あいつはかしこちゃん似ハートマークと妹が抜かしたが褒め言葉として受け取っておこう。アホ猫かわいい。課題やりたい時はやたら机の上乗ってきて邪魔だけど。なでるとすぐに機嫌直すちょろかわいさから今度からちょろ子と呼ぼうか迷っている。最終更新日 2016年07月19日 20時47分18秒
2010.07.17
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・某復讐者キャラの性的暴行未遂描写を見てから・当世に存在する性的暴行ものの創作などを見掛ける度に「あれとは違うなあ…」と思う事が多々あった。なので、個人的な脳内補完として・当世に存在する性的暴行ものの創作(男性向け・女性向け両方)を復讐者性的暴行未遂キャラが読んだらどんな顔をするんだろう?と思うようにしてる。後悔するのか、外の世界はこんなに爛れてるんだと打ちのめされるのか、悪い文明よろしく憎悪して自己嫌悪するのか、これとは違うというのか、自分はそういうことするつもりじゃなかったと言うのか。さて。
2010.07.16
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(※レポートで使う用語の堅苦しさで禿げそうなので反動2ch用語過多)個人的に面白かったところ:・船の上に劇場作るニキーーーーwwwww →ボロすぎて幽霊船呼ばわりされたニキーーーーーーwwwww →沈没したニキーーーーーーwwwwww →なんとか復活させたニキーーーーーーーwwww毎日水汲み出すニキーーーーーwwww・1920~30までは海が下の表示だったけど 最近は横浜が海辺だけじゃなくて内陸まで広がる大都市になってるから 陸の表示強調するよ あとついでに船の絵はもう描かないよ・でも海から見たほうがぶっちゃけ全体眺めやすくない?・外からの眼差し→収束 中からの眼差し→焦点ドコーwww・やっぱ海から見ようぜ・RPGでも海の交通手段手に入れると移動すんのがめっちゃ楽になるし全体像掴みやすくなるし・関内の関は関所の関・まずはザ・バンドと日本大通りを都市空間の基本的座標としようぜ・海岸に外国人隔離しようぜ・日本大通りと横浜公園(日本最初の洋式公園)日本人も外国人も使おうぜ・碁盤目状に異文化の出会いの都市計画立てるお・※ただし旧埋め立て居住地の中華街は除く・東洋+けばけばしい飾り立て+特有の香り+神秘さ→横浜中華街 ※ただし白人ルンペン(原文ママ)や酔っ払い水兵の巣になり喧嘩騒ぎによって『血の町』呼ばわりされる模様・その後大震災、1927ホテルニューグランドオープン、1926野毛山公園、1927掃部山公園、山下公園、1930景品電気鉄道→日の出町駅相互乗り入れ、品川浦が間に電車とおり、東横線で渋谷と桜木町が繋がり、麦田トンネルの開通で館内と本巻き、根岸がつながれ、地蔵坂、ワシン坂の通行が減る。本巻き海岸に海水浴場、小港町には茶部や町。1935にモダン都市の一応の完成を祝って、復興代博覧会がやました後援で開催される。それまでばらばらだった部分がしだいに結ばれて、まとまった横浜になってくる。・男「海水アッタカイナリィ・・・・・・」 山下公園外国人にも日本人にも超人気・田園都市ならぬ中途半端な田舎都市だから東京に行くときはおのぼりさん気分・山下町の居留地とかけて、外国人墓地と解きます。 その心は、どちらも一軒一軒がばらばらの国の様式でできてる・埋め立てまくってもう浜などはるか遠くにあるのに「横浜」とはこれいかに・「一旗あげるニキーーーwwww」「一旗あげるニキーーーwwww」「一旗あげるニキーーーwwww」 こうして横浜が出来上がった・日本人谷大好きだから俺ら外国人は丘処女(原文)開拓するべもったいねぇ 横浜日本人「<山手>か、なるほど」 ヨコハマジン ハ ガイネン ヤマテ ヲ オボエタ!・寿・長者・不老・黄金となんかすごい名前が多いけどその割に新しくて殺風景・西洋文化来たからうちの古き芸術否定しよ →あれ?なんか芸術自体の否定になってきてる?・東京もん「青い目ハハーッ」 横浜もん「アンサンのいいとこもわるいとこも裏表も、一緒に生活してるんだから分かっとるがな」・タクシー・水道会社「山手こわい」・煉瓦つくりの歴史ある建物の痕跡オタとしては建物掃除したくないけど市民に掃除しろって怒られる(´・ω・`)・欧米人が進出してきて貿易拠点を作っても、サービス業には手を出さず、もともとの人々に任せる・オーナー「古いもの大好きだから古いものっぽい建物建てるンゴ」 市民「フーーーーン」 オーナー「骨組みは昔の建物利用してるンゴ」 市民「イエーーーーー!!!」 オーナー(東京からあまってる古いものもらってくるンゴ)・住宅街では「ここが横浜」って思いづらいよね・都市に手出すのならゆりかごから墓場までやろうぜ長かったけど面白かった!しかしみんな海大好きすぎるだろ…海洋民族かよ……あと海辺 発展 で検索したら発展場が出てくるように設定したGoogle先生出てきなさい
2010.07.15
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えぐい話が好きな方は是非読んで頂きたい話です。 この話は、万葉という記憶喪失の少女がキネマの世界の中で生きる道を見付けていく話です。 同時並行して進むのが、彼女と、彼女の記憶喪失前を知っているような男の間の恋愛模様。 冷酷な現実主義者と名高い映画監督である彼、祖父江朱理と万葉は、時に対等なライバルのようにお互いを強い目で見て、時に獣のように懐かしさとぬくもりを感じる唯一の相手として接します。 ー万葉も彼女のライバルの女優も祖父江も彼に仇なす監督たちもみな、自分の望む世界を求め努力しているにも関わらず肝心なものには手が届かない欠乏状態のまま、それでも自分でどうにか「納得」できるように動き、生きていきます。その様は本当に願いが叶った人よりも強く、生命力に満ちています。 万葉は天性の才能を持ってはいますがあくまでそれは「好きな相手」に見られることに特化していますし、 万葉の妹の恋のお話はほんわかしたツンデレ話に見せかけた酔っ払い男の戯言ともとれますし、 万葉の関わる恋愛模様に勝者はたった一人も居ません。 どこまでも残酷で熱に浮かされ焦がされ見下し見下され見捨て見捨てられ、それでも今日も彼らは生きていきます。キネマという幻想と、それを支える暗くて惨めで痛々しい世界です。 個人的に好きなのは、万葉の記憶喪失前と呼ばれる雪緒と朱理の絆です。 綺麗な綺麗な飾り物と、綺麗な綺麗な道具が知り合うお話。 どこまでも救いがないけれど、降りしきる雪の中の雪緒は覚醒した万葉よりも美しく思えます。 願いはろくな形で叶わない。それでも前へ歩んでいく。 できればその手には大事な誰かの手を握り締めて。
2010.07.14
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今日、帰り道で電灯の下に何か物が落ちているのを見つけました。緑・・・と茶色。つやつやしていて、丸くて少し細長くて人差し指の先くらいで・・・・どんぐり?でも電灯の下に、近くに大きな木なんてないのになんでカ ナ ブ ン の 死 体 で し た 。細かい足が見えてやっと分かりました・・・・・・・。先日も私の部屋にカナブン特攻してきましたし(なんとか生きてご退出願いましたが)もうなんなんですか、カナブンは飛んで火に入る夏の虫の代表格なんですか、その紛らわしい配色やめてください本当
2010.07.13
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*ゾンビ屋れい子とかダーウィンズゲームとかpetとか斉木とかワンパンマンに影響されました**新世界の異常環境VSサバイバル能力(原作)**新世界の追加異常モンスターVS異能(パラレル)**ナツ>スキル:ネーミング /描いた動植物・地形の名前・情報を全ての仲間に共有できる。またその名付けにより一部キャラクターのSAN値が少し回復する。 ・基本無害 巨船限定スキル:錆 /金属全滅*牡丹>スキル:テイミング /躾(主に蝉丸)や保護(特にまつり)をする為のサポート能力。牡丹さんの精神力を犠牲に視野と五感を鋭敏にし、混乱等状態異常への耐性を高める。*百舌>スキル:死神 /半径100m以上遠方に居る複数人数の監視が出来る。ただし監視は狼煙等を百舌側から上げない限り一方的な為ワンマンアーミー用の能力。また相手の半径20m以内が洞窟・構造物である等して囲われている場合監視は中断される。相手の半径15m以内に近づけば、音・気配等を察知させず命を狙う事が可能。 ・花を殺しかける ・安居を殺しかける ・みんなに怒られる*安居>スキル:武器商人 /「仲間」として相互に認識し合っている場合、構造を理解できる武器(ロープ、ピッケル含む)を相手の元に召喚出来る。相手が召喚武器を所持している場合に限り相手の状態も監視できる。 ・武器を秋に奪われるがそれを逆手に取る ・同居を提案し保護・管理・支配体制を秋・冬・春に対してとるがそれを逆手に取られる ・あまり危険な武器を夏Bに渡したくないが監視はしたいのでロープ・ナイフを渡している ・巨船で弾丸含め兵器を創れなくなる(登山用具はまだ作れる)*涼>スキル:嘘発見器 /近距離に居る相手の嘘が分かる ・通信機器等越しだと分からない ・言っている当人が嘘や間違いを自覚していない場合は見抜けない ・安居が本気あるいは本当の事を言っているけどそれが受け入れられない状況がもどかしい ・蝉丸とまつりが読めない
2010.07.12
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また月曜日がやってくる。もしなれるものなら月曜絶対殺すマンになりたいものだ。不安定な大地の上を一歩一歩歩いていく。「おいこら、それは踏むもんじゃねえだろ…」「他に足の踏み場がないんですからしょうがないでしょう」そう言っている先輩だってそれを踏んでいるじゃないか。俺達の日常。誰かの日常の屍を踏み越えていくこと。数十メートル先から聞きなれた声。そろそろ仕事じまいか。ー俺達の、一番の仕事。「正義、執行」隊長の正義を、守ること。隊長が相手の中でも強い奴、位の高い奴を潰すときの口癖。隊長が青と言えば夕暮れも青くなる。隊長が正義と言えばそれはもう正義。隊長が良い性格ならありがたいが、隊長がイイ性格してやがるとなかなかに大変だ。しかしそんな隊長でも、居ないと妙に調子が崩れる。*夕焼けの中、俺達の刃と空の色が混ざる。「そういえば、知ってるか?隊長はそろそろ故郷に帰るらしいぞ」「え?故郷って、あの…」「そう。あの、海底炭鉱。いくら上と融通きくっていってもご両親が心配なんだろ。仕事もそこでもっかいやるんだとよ。地上で仕事やってて、金絡みの堕落したことがなくて、身内がそこに居たりそこが出身だったりするとそこそこ安全に入れるらしい」「えー、でもあの年でか?辛くないっすか?安全つーても肉体労働のメッカでしょあんなとこ。せっかく出世したのにもったいねー」「俺達も新しい上司のやり方覚え直さなきゃいけないしな。……でも、年くうと、いろんなことを清算したくなるんじゃねえの?特に俺達の仕事じゃ、いつ死ぬともしれない。身体の使い勝手が変わってきたらそれに合わせて住む場所変えるのも一つの手だろ」「……そっか…そんな考え方もあるっすね。……どんなとこなんでしょうね、海底炭鉱」隊長の白い横顔と、返り血など受けない白い隊服が思い出される。空と風の似合うあの人は、海底などで暮らしていけるんだろうか。「世間では地獄って言われてるけど、地位によってはそこそこ生活ができるんでしょう?」「やめとけって。興味本位で行った俺の兄貴は帰ってこれなくなった」「それマジっすか?」「マジマジ」でも、そういう危ない所ほど気になっちまうもんなんだよな。いつか俺が人生の日暮れを迎えたとしたら。そしたら、行ってみたいもんだ。最終更新日 2016年07月19日 20時39分42秒to be continued...?
2010.07.11
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腫物に対する注射を、もらえた気がする。気付けなかった時も、離れていくとは限らないと。気付けなかった時も、消えてと思われないと。相手を壊さないで済むと。その為に大事なのが、ある意味相手の身構えであるのだと。身構えは人に対する「悪意や怯え以外の反応」にも繋がれるのだと。私の自己紹介がそれを可能にできるのだと。そう認識できてよかったと思う。私はこういうことを書くたびに私は自分の事ばかり見ていると思わなくはないけれど、それでも自分を見ないようにしていた中学高校の時、失敗した経験があるから自分の事を見据えることが、自分を見る比率が他の人を見る比率よりも多いことが、100%悪いとは思わないようにしたい。うまい自己紹介をできるようになりたい。その上で、相手の自己紹介を読み取れる人間になりたい。
2010.07.10
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はっ、はぁ、はぁ、はぁ、 常にはないほど僕は緊張していました。 何せ心臓の鼓動が聞こえないのです。走っても走っても僕の体は冷たいままなのです。 桃色の温かそうな靄に包まれても霧の冷たさが僕を濡らし体を重くしていきます。 堪りかね足元を見下ろすと鏡のように澄んだ湖面から僕が見返します。 片目に薄汚れた包帯を巻いた男。感覚のない腕は妙に短く、僕は背筋が寒くなり目を逸らしました。 会いたい。兄ちゃんに会いたい。 脚の悪い兄は徴兵されませんでした。 近所の白い目を、僕が払拭できると思い僕は赤紙を喜んで受け取ったのです。 寒い、寒い。寒い寒い寒い寒い… 記憶を手繰れば焼けつくような痛みがよみがえります。けれど温かさはどこにもありません。 どういうことでしょうか。僕は死んでしまったのでしょうか。 上官どのに言われ久しく使われていなかった涙腺がみっともなく緩みます。 ああ、兄は、兄は元気なのだろうか。 僕はひたすら蜘蛛の糸のような時折触れる温かみだけを導に走ります。 つきんつきんと触れればその瞬間だけ鼓動が蘇るのです。 母は病で、父は戦でいなくなってしまった。 そうして僕も帰ってはこられないのでは、兄ちゃんに申し訳が立たない。 必ず帰ると、 だから兄ちゃんも絶対に生きていてと、精いっぱい弟らしく、そうして精一杯大人ぶって言ったのですから。 暫く走っていると、靄の色が黒くなりました。 いえ、よく見てみると赤でした。暗い、静脈や腎の色。 心なしか肉感をましてゆく霧の色。ぐむと音を立てながら押し返してゆきますが、体は言うことを聞きません。 それでもなんとかそこを通り抜け―――― ふいに、僕は緑の海に飛び込みました。「え…」 訳も分からず周囲を見渡すと、ふいに頭を硬いものにぶつけました。「?」 窓です。 こん、こんとそれを恐る恐る叩いてみると、緑の靄の向こうで何かががばと動きました。「……!」 そこには部屋があるようでした。僕から見ると暗いそこはよく見えませんが、そこに居る誰かが必死に話し掛けてきています。「だれ」 言葉を発します。けれど、何故かそれは泡になって上へ消えてしまいました。「ああ、竹二、竹二」 もがもがと聞き取りづらい声でしたが、その声は確かに僕を呼んでいました。「…兄ちゃん?」「待っていろ、今、出してやるからな」 まさか、僕は知らぬ間に病院に運ばれていたのでしょうか。 敵兵と見え銃を正面から撃たれ、「見捨てて行け」と言われた記憶は。夢だったのでしょうか。 上井がやはり戻ってきて拾ってくれたのでしょうか。後で感謝をせねば。 そう思いながらも僕は僕にされていくことを黙ってみておりました。 いくつも繋がれた血管のような管、満たしていた緑の靄は新しい技術でしょうか。 数か月のうちに随分と発展したのだなと思っていると、うぃいんと音を立て硝子の壁が下がってゆきました。 「……誰だ?」「…分からないよな。……お前を治すのに、何年も、何年もかかったんだから」 どこかで見た気のする老人は哀しげに微笑みました。*******脳味噌のかけらになってたのを敵兵だか現地の人だかが拾って保存してたのを兄ちゃんが怪しい商業やら裏金作りやらに奔走して大枚はたいて貰ってきたのをまた大枚はたいて復活させたよ!
2010.07.09
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2010.07.08
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キャラがほぼ全て季語名の7SEEDSの名前を眺めていて面白いと思ったので。少々こじつけっぽいものや外国人名も含んでいます。●春・(早坂)香 ー俺様ティーチャー・(帯刀)薫流 ー少年プリズン・(羽山)春江 ー子どものおもちゃ・藤島さん ー俺ティー・(倉井)すぎな ーすぎなレボリューション・山吹(乙女) ーぬらりひょんの孫・雪消(雨堤) ー鳥籠学級・雲雀(恭弥) ーREBORN!●夏・(帯刀)苗 ー少プリ/初夏・(羽山)夏美 ーこどちゃ・(中原)スナコ ーヤマトナデシコ七変化・(佐々)笹子 ーバツイチ30●秋・(羽山)秋人 ーこどちゃ・(毛利)蘭 ー名探偵コナン・(本田)菊 ーヘタリア・桔梗 ー犬夜叉・秋生 ーカラクリオデット・稲生(タダシ)ー妖怪大戦争・芦川(美鶴) ーブレイブストーリー・(宝塚)蘭 ーマイペース!ゆず&らん●冬・(五条/佐伯)鷹臣 ー俺ティー・(黒崎)真冬 ー同上・寒川(航平) ー同上・冬森・(羽山)冬樹 ーこどちゃ・(芦川)美鶴 ーブレイブストーリー・(波多野)ゆず ーゆず&らん・氷麗 ーぬら孫※・由木(→ゆき)(忍) ー俺ティー●付随するものによって季語が変わる・松(おそ松さん他) →松の花:晩春 松手入れ:晩秋 松ぼっくり:冬●季節がありそうだと思ったらなかった●無季・珊瑚
2010.07.07
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自分の地位に振り回されない奴が好きなヒロインとかヒーローとか居るけどそういう人×何人かに好かれるハーレム・逆ハーレム主人公居るけど異世界から来て居候させてもらってる王子とか異世界から来て助けてもらった大魔術師とかタイムスリップして助けてもらった大僧侶とかがそれぞれ自分の地位に振り回されない他ヒロイン・ヒーローにときめくっていう可能性もあるよなあ・・・●●だから好きっていうのは諸刃の剣なんだなーと今更ながら。
2010.07.06
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言いづらいことを言う、怒りづらいことを怒る雷親父ポジションは必要といえば必要だと思うけど(怒るのが苦手・怒ると洒落にならないから怒れない人の為に)、理不尽系で嫌な経験があると…なんだかこの人の意見、いまいち聞く気になれないなあ…本当なの?…と思ってしまう。人間だから仕方ない所もあるけど、自分がやったこと、やるはずだったのにやらなかったことの結果をちゃんと認識して、他の人を多面的に、自分や他人が何か影響を与えていること前提で評価することって大事なんだなあと実感、内省。
2010.07.05
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腐るよ……?おにぎり…β化過信しすぎだよ。せめて冷蔵庫入れようよ。箪笥はやばいだろ。と突っ込みが一読者の頭を駆け巡る中純愛してます><っていう顔でゴミ箱から取り戻したおにぎりをぎゅぅぅ・・・と抱き締める望。いや、君が純のこと大好きで、叶わなかった恋に未練たらたらなのは分かってるし一応両想いっぽい描写もあったからハンカチとかぬいぐるみとか植物とかでそういうことあったら分かるよ?でもおにぎりはどうかと思うよ?取り敢えず望→物を大事にし過ぎる系ヤンデレ美卯→人の物を勝手に捨てる(ただしなまものなので当たり前と言えば当たり前)系ヤンデレ予備軍美卯さん割と被害者だと思うんだけどな…主人公と結ばれなかったヒーローが嫁さんや許嫁につらく当たる話や冷たい/よそよそしい態度とってしまうといえば「暁のARIA」とか「愛のように幻想りなさい」も同じなんだけど、この二つはヒロインと当て馬(だと思っていた人)くっつかないんだよ…。暁のARIAに至ってはヒロインとヒーロー刺されようと死にかけようとゴールインしそうだよ。こちとらヒロインが当て馬だと思っていた蒼一郎に段々と絆されていくんだよ……。そういえば「萌えカレ」も当て馬大逆転だったな。あっちは(元)ヒーローが理性保つし(元)ヒーローを一途に想う美少女はここまで病まないけどな。お坊ちゃまお嬢様故の歪みみたいなもののせいなのかこの夫婦のバッドエンド真っ逆さまな展開は。俺様会長みたいな印象だった蒼一郎の印象が良くなるのと反対に、どんどん印象を悪く(怖く)していく優男望。彼の幸せはどこに…。望の夢見る瞳が段々とホラーになってきます。そりゃ美卯さんもヒスるよ。それでも望に攻撃するっていう方向に行かないのが切ないし、人の事を罵ったり憎んだりすることに慣れていないんだろう当たり方が実に少女めいていて深窓のお嬢様らしくて、そして活力ある下町娘純に魅せられた望には完全に「好かれない」もの。ヤンデレってこうして作られていくんだね!でも辛く当たられても望に熱い目で見詰められても純さんには本当どうしようもないんだよね……下町では主体的に動かなきゃいけなかったけど、今の状態じゃ流されておかないと逆に危ないのかも。がんばれ旦那。出世娘が実家に立ち寄る姿。下町の温かさ。そしてその中に妙に馴染む源五郎、もとい駒井さん。いけすかない執事服もよかったけどラフな恰好で(若に見られたァァァア!!!)って顔してる駒井さん可愛い。何この人可愛い。そして今までゆるふわ被害者及び優雅な貴族の奥様モードしていた純ちゃんが一気に主導的な顔をする。駄目男兄の増えに増えた借用書によって。本当この人どうしようもないな…。しかし割とこういう顔の純ちゃん好き。優雅な奥様モードは「美しい」という感じだけどこういう余裕のない下町モードの純ちゃんは「可愛い」と思う。さてこの若干の不安を漂わせながらも平和な世界の裏側で。美卯「お父様…お母様……離婚してもいいですか……?」健 気。そして自分を分かっている。もうとっくに限界だということを。「なぜ」「望様には好きな女性がいらっしゃるの」ちゃんと相手を尊重している、本当いい子なんです。お父様お母様、いい子のある意味で最後のお願いを どうか父様「何だそれくらいのこと」父様「うちは名ばかりの伯爵家……」父様「伊集院の援助がないと暮らしてゆけないのだ」父様「望くんに他の女性がいるのも男の甲斐性があってこそ」父様「わがままを言うものではないよ 美卯」 地獄。 ……まあ、本当に愛人とかだったらもしかしたら病まずに済んだのかもしれませんけどね。 叶わないと分かっていることから目を逸らし隣に居る自分のことなど、あの子よりもお慕いしている自分のことなど気にも留めないでいる人妻相手にストーカー予備軍になっている人が旦那という地獄。 ストーカー予備軍を愛するか、憎むか、見て見ぬ振りをするか、気持ち悪がるかという選択肢の中彼女はどうするのか。 好きな子(※人妻)の裸体が茨の中囚われている姿を絵(※大作)に描き起こし(※モデルは妄想の中の好きな子)キスをする旦那にどうするのか。~閑話休題~本命になった途端不憫属性炸裂する蒼一郎。下働き達に対しては強気でも嫁の弟妹にはツンデレ。兄さんが…ちゃんと働いてる…だと……!?~閑話休題終わり~望 襲 来ここで突き放せない純の優しさっていうか優柔不断さっていうか初恋への未練も罪だと思うな。まあ蒼一郎とは「愛さない」「愛すな」という条件で、生活(というか兄の借金返済)の為にお互い納得して結婚したわけだし・・・・・・そして蒼一郎と一悶着。望 襲 来。でも、心配そうな望の目よりも、「愛さない」筈の蒼一郎が飛び出した先が気になってしまう純。蒼純可愛い。雨の中飛び出したずぶ濡れの純に風呂を薦める望。普通にいい人。風呂の中で回想する純。の、風呂上り。そこで安定の望 襲 来。そ し て 純 (タオル一枚装備) も 満 更 で は な いまあこれは仕方ないか……ただのラッキースケベだよな…(これってどっちの相手に転んでもNTRだよなあ…)そして風呂上りは彼(じゃない)シャツ。「ここに置いときますね」とラッキースケベした望の置いて行ったものはシャツ一枚。望お前…まあ男一人で住んでるし嫁実家に帰したし仮に嫁の服があったとしても着せるのはちょっと……というわけで仕方ないのは分かるんですが…分かるんですが…なんかもうちょっとどうにかならなかったのか……?一方、自分で愛す愛さない決めておきながら消化不良の蒼一郎(ずぶ濡れ)、雨宿りの誘い拒否。男前ですね~。彼は彼で、純との思い出を回想。「金の為に愛を捨てられるか?」「捨てます!」純ちゃんのこういう一所懸命で潔い所ほんと好き。ゴージャスな格好でこういうこと言っちゃうんだよ。札束ヒラヒラさせられて飛びついてるんだよ。可愛い。金で買われたっていう表現が微妙にエロいのにこっちは可愛い。純は純で、愛のない結婚をした望達に同情と親近感を覚えながら(ううん…一緒じゃない)と、絵のモデルにいつの間にかさせられながら蒼一郎の事を想う。もう貴方たち結婚して下さい。精神的に。と思っている所に望 襲 来。純の胸元に望の手襲来。「美しい胸の形を」やっぱり脱がせる為じゃないか。純の唇に望襲来。「体が動かな…」何か盛ったのか、それとも純が自分で動かないと思っているだけなのかどっちにしろ和姦に近いような遠いような無理矢理始まる。旦那じゃなくていいから誰か立ち向かう人来てー!!↓桂 子 襲 来。今まで結構きつい印象だったけど、ここでバンバンと望にツンケンオーラを出しながら純の保護者してくれて「純さまが大変お世話になりました」とかましてくれたのは本当GJ。腹黒眼鏡に告げ口されそうですが。しかし帰宅途中間が悪くずぶ濡れの蒼一郎と遭遇。傘をさしてもらっている分、至れり尽くせりの奥様とずぶ濡れの旦那様の構図がなんかもうNTL男待ったなしな感じで見てられない。でも純は旦那様に傾いているんだっていうことを誰か伝えてくれ…アタリ君にまかせた…このまま自分に自信がどんどんなくなっていく社長はもう「純を僕にくれないか?」に一度は反発しつつ純に「お前、別れないか」とか言い出す未来が見えてしまう。でも純がきっとこれで「蒼一郎さんがいいの」って言ってくれるって信じてる。まあ、それくらいで望が引き下がるわけありませんが。11070400032016/08/14 05:06:21 PM
2010.07.04
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当事者間の問題って、本当に大事。中学の時、学級会でいじめが問題になった時も「いや、そこ加害者にとっても被害者にとっても重要じゃない」ってところに拘ってた人が居た。家の中で私が第三者として口出ししたことでこじれたこともあった。私が正義厨を嫌いなのは多分同族嫌悪。一番の問題って、「弱さを認めない」「弱者擁護しすぎ」でなくて「どの立場でもないから気楽になんでも批判できる」ことなんだと思う。昔は岡目八目なんて言うし~って思ってたけど、今考えると岡目八目って相当限られた状況下じゃないとやったらあかん。ゲームだったらその状態が全てだけど、現実は沢山の因縁が絡み合ってて岡目八目には見えない深い論点で争っている場合も少なくない。だから私は複数の視点を持ちつつも、自分の「避難してはいけない住処」を設けなければいけないと思う。心においても、住所不定だと結局の所無責任になってしまう。
2010.07.03
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HTMLでサイト作ってみたいものだだがなぜ父よ、古いというのだLast updated 2010.09.27 06:54:40BGMとか半透明とか重ねてたら拾った素材でもそれっぽく、そしてオリジナリティが出てきた。鬱ゲーっぽいけど。そして重い…
2010.07.02
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楽天ブログさん・・ 前の月への投稿システム消えちゃったんですか・・・・orz orz orz...一応これまでのことについてちょっぴり。PC変えるのでそれまでにと思い立ちました。0201→受験勉強中0202→同じく。 ・・・・・魯迅×閏土 萌え あの関係性は素敵過ぎると思うんだ。 今でもまだ萌えはつきていない。 この後悔って素敵だよ後悔萌え。 だからなのかどうなのか知らないけどおっさん好き(´д`*)
2010.07.01
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