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2010.02.28
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「子供を殺してください」という親たち、という本の感想を見て少し思った。安居絶対殺すマンと化してる要先輩の気持ちってこれじゃないかと。理想が潰れたこと、周囲の「成功例」に迷惑をかけていること、もろもろの歪んだものたち。そして自己嫌悪。要先輩がもし、「安居たち、生き残った7人をセラピーにかけていたら」という選択肢を選んでいたらどうなっていたのか。気になる。
2010.02.28
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現在:貴士→夏Aの火のクラスの教師、生徒をワイヤーなどで殺害・花の父・龍宮の中間管理職ミキサー係・着ぐるみ苦情係要→夏Aの世話役・試練役・夏Bの保護者?・死神(?)・安居監視卯浪→夏Aの全般教師・未来の夏AガイドIF貴士→・夏Aの世話役・試練役・首相の甥・7種計画の立役者・夏Bの保護者?・死神(?)・安居監視・夏Aの全般教師・未来の夏Aガイド要→・夏Aの火のクラスの教師、生徒をワイヤーなどで殺害・花の父・龍宮の中間管理職ミキサー係・着ぐるみ苦情係・コネ組親との接触・夏Aの全般教師・未来の夏Aガイド卯浪→・夏Aの世話役・試練役・首相の甥・7種計画の立役者・夏Bの保護者?・死神(?)・安居監視・夏Aの火のクラスの教師、生徒をワイヤーなどで殺害・花の父・龍宮の中間管理職ミキサー係・着ぐるみ苦情係・コネ組親との接触…なんか全然別の物語になりそう……
2010.02.27
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思い出のものを守る為に時間を使うことは、大事なのか、無駄なのか。
2010.02.26
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以下愚痴のようなそうでないような。・・・・・・なんで、なんで、借りられる日があとちょっとなのさ・・!!!orz本を借りたい・・!!!図書室の本という生真面目さが、なんだか読むのを後押しするスパイスになるというかなんというか(黙れ受かったのはいいんだけれど・・宿題終わらないし借りた本も結構長いの借りちゃったからなあ・・orz
2010.02.25
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なんか・・・出してないプリントが沢山あるから↑は無理なようです。それどころか先生に(^o^)「卒業させねーぞー☆ははは☆」って言われてるんだけど地味に怖いんだけどどうしよう・・orz今日図書室に寄ったら新しい本が入ってたんですごく嬉しかったです^^……受かったよ。
2010.02.24
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自己嫌悪で死にそうな波が定期的にきたことがあった。小学生の時は、今の自分と自分の好きなことと未来への期待を描いた未来の手紙を書きまくっていた。現実で苦手な相手と対峙することを楽しめばいいと思ってる内に性格が歪んだ。馬鹿になれば楽になると思って馬鹿になろうと頑張った。 習い事と勉強に熱中していれば褒められるし時間も潰せるから成績は良かった。中学生の時から、二次創作やネットの海に嵌り自分がどうでもよくなった。あきらめるのがうまくなった。 友達が出来た。一緒にいろいろと作った。楽しかった。 親に友達が出来たと言ったら泣かれた。自分みたいな奴を友達に思ってくれる友達が誇らしくてちょっと妄信してた。高校生の時は、漫画関係のことを語れる友達が出来た。大フィーバー状態。 ……あまり相手のことを考えられないくせに接するから、友達のことを傷付けてしまった。 ゲームとSNSに嵌った。脳死プレイできるから楽だった。自己嫌悪をノルマで殺せた。大学生になってから、色々な理想が潰れた。 自分が作れると思ってきたものが、小と中と高で築き上げた自信ががらがらと崩れた。 それらは大抵、自分ひとりで作ったり、話し合わないでも作れるものばかりだったから。 だけど、やっと最近、それを作れるようになってきた。だから、いま自己嫌悪しても、同級生に負担をかけてしまったことを認識しても、「次の時に、返そう」と思えること、それを楽観的でなく本気で信じられることは、とてもいいなあと思う。道案内をしたり。財布を交番に届けたり。重い荷物を運ぶ人を手伝ったり。人は一人では生きられない、助け合わないと、というのがきれいごとだと思ってた。私は一人でいいやと何度も思った。複数の人同士で問題が起きてると、ほら見たことかと思ったこともあった。だけど、今なら、そういう問題に直面しても、その中の誰かの力になろう、相手に対してもある程度配慮しながら…と思える。脳の錆びついている部分が活性化してきたことを感じて、嬉しい。……他人自体を無条件には信じられないけど、他人の行動、他人の作ったものは無条件に信じられる。失われない。だから私も行動、作るもので示して、ほかの人を安心させたい。
2010.02.23
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2010.02.22
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個人的にそういうミュージックビデオを7種でやったら…と考えると・花+新巻(幸せ)・花VS安居(メンチ)・ナツ+安居(幸せ)・花+嵐(3アップ)あたりが思い浮かぶ。個人的には最初の主人公・最後の主人公であるナツ+安居でお願いしたい。
2010.02.22
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一人を殺すことで一日生き長らえられた。 そうして何人も殺し続けて、やっと俺は安心する暮らしを得た。 人を殺す自分は神だと思った。 けれど、ある日「お前が居なければ何人もの人が生きられるんだ」と俺は殺された。 俺は一人を殺すことで一日霊として存在できるようだった。 人を殺す俺は祟り神としてあがめられるようになったが、俺はまだ殺し続けた。 次に俺は邪神として利用された。その教祖も腹が立ったので殺した。 生きていた頃よりも簡単だった。 じきに殺す相手を選ぶようになった。感謝された。 感謝してくれた相手は絶対に殺さないようにしようと思った。 人間にその子はいとも簡単に殺された。 やはり殺さねばならないと思った。次に出来た大事な子は、周りのすべてを殺してあげた。 その子は自殺してしまった。 俺の足元に散らばる骨を愛でる日々。 俺は何のために生きているのか分からなくなった。 俺は最後に自分を殺した。霊でも殺せるということを俺は知った。 もう、こんな悪夢はこりごりだ。一日生き長らえてしまった。最終更新日 2016.10.31 12:42:58
2010.02.21
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2010.02.20
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MUSICVIDEOパロで二次を思うのとても楽しい。MADとかで作る職人様いらっしゃらないのだろうか…俺Tの場合は・カメラ目線で歩きながら歌う→旧スタイル真冬・急に横からメンバー出てくる→東高校仲間・アップで手うつす→かつ丼・次のカットで場所移動している→緑が丘高校とかだろうか。この横からメンバー出てくるのが誰にするか、いつの時代にするかとか考えるのとか「何のメッセージ性これ…」について思いめぐらすの楽しい。
2010.02.20
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建築の教師をしている方が親戚に居る。その先生が今やっている部分の余った資料を見せてくれた。確か「建築空間論」という論文。文字が小さいし、一文が長いしで読みづらかったけど、よく読んでいけば面白かった。その中で、「建築は空間芸術である」「染み付いた歴史」という部分に目がとまった。家に染み付いた歴史。居るときの雰囲気。宿った記憶。思い入れ。楽しかったこと、アホやらかしたこと、他の小物との記憶。それがものでなく、居場所で蘇る。その時一緒にいた、もう今はいない人の存在も蘇る。だから、そういうものを残していくことは、思い出も一緒に残していくことなんだと思う。私もそういう仕事につけたらなあ。
2010.02.19
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仮病をよく使う人は、本当に病気の時信じられない、っていう例が最近の仲間間で結構ある。だから私は絶対に仮病を使うまいと思った。…今、それが最大限に発揮されていてちょっと嬉しい。仮病使う人「仮病じゃね」「つのりちゃんは仮病使わないでしょ」…嬉しい。とはいえ、仮病以外の「どうしても外せない用事・同情できる用事」ゆえに仮病使ってる可能性もあるとは思うので一概にはいえないけど。なお掃除をさぼることで連帯感高めてる人たちは家がゴミ屋敷になればいいのにって毎度思う。
2010.02.18
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5時間目、講義終わった後疲れて空き教室の椅子で寝た。暗闇がそんなに怖くなかった。だけど、数時間後、人の声がざわざわとしてきた。やっべえ誰か人来た!?と思って眼だけ空けたら、教室は暗いまま、どうやら外から、廊下から声がしてるみたいだった。一つ一つの声は聞き取れなかったけど外の喧騒は何か楽しそうで男子女子まじりで、リア充かなー…だったらすれ違いづらいなあ…と思ってた。おそるおそる出た。ぴたっと声がやんだ。やっべびっくりさせちゃったかと思って見渡したら、廊下に誰も居ない。トイレの方も女子の方はあいてた。というのが最近地味にホラーだった。しかし用事あったのにそれに切迫してきている時間を示す教室の時計がもっとホラーだった。
2010.02.17
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以前から男子高生の食欲やべえなと思ってた。私はといえばお菓子は結構食べられるけど、肉や炭水化物オンリーはきつい感じ。…このたび、虫歯になった…。野菜・肉・炭水化物ばかり食べるようになった。糖分は甘辛とフルーツだけで十分。(冷たくなくても歯が痛くなる)にきびが増えたorzただ、力仕事の時とか、結構力持ちかつ継続していけるスタミナ持ち状態になってきた。カービィとか「食べて吸収してその力を活かす」って、あながち間違いじゃないなあと思えてきた。肉を食べていると肉の元の持ち主の、生きていた頃のエネルギー。植物を食べていると植物の元の生きていた頃のエネルギー。炭水化物を食べていると穀物の未来に残そうとしている頃のエネルギー。それらをもらって、属性がちょっと変わるのかもしれない。
2010.02.16
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酔うことは、相手への配慮とか、自分の見た目とか、そういう社会的に必要なものを麻酔で眠らせるようなものなのかなと最近思う。アルコールでなく、何か他のものに酔っている場合も含めて、それは社会的な部分を酔わせて休ませることができるんだと思う。だから接待とか、そういう社会的なものが必要な場所になってきたら、いつもの酔っ払い状態は醒めるのかもしれない。それはいいことなのかどうなのか。酔った時切れた縁は戻るのか無理なのか…。
2010.02.15
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犬が欲しかった。友達の家には犬がいた。自分は何もないと言う彼をいつも明るくさせていたのがこの犬。彼の言うことだけを聴く賢くて愚かな可愛くて格好いい犬だった。彼は背中に乗せてもらえたけど、僕は駄目だった。そんな彼が妬ましくて、そんな犬が妬ましかった。僕は人を「君だけは特別」ととく万人の犬にはなりたくなかった。それは兄の仕事だったから。そんな彼が、犬を喪った。交通事故で、彼を庇ってのことだった。彼の命令をきかなかったのははじめてのことだったという。「君だけは特別」泣き暮らした彼が久しぶりに学校に来たとき、彼からそういわれた。学校に来ないで泣き暮らしていた彼のもと、毎日お見舞いとプリント届をしていたのは僕だったから。彼は僕の言う通りに学校に来てくれた。何もやる気が起きないらしい彼は、唯一僕のお願いだけは聞いてくれた。嬉しくて、何かと世話を焼いては彼の為になりそうな勉強方法をすすめたり僕たちの仲を深めるような旅行を企画したりという仲を続ける事10年。僕は彼の忠犬ハチ公とまで呼ばれるようになっていた。彼は僕の主と言う名の犬だということを、二人だけが知っている。そして、彼の中に未だに犬の影がちらついていることを僕は知っている。僕がどれだけ尽くしても未だに塗りつぶせない影。犬先輩とお呼びしたいその尽くしっぷりを、僕も思い出し続けているからお互いさまかもしれないけれど。道路でいつも彼は僕と車の間に入ることが少し前は悲しかったけど、最近は歯がゆくてたまらない。最近は彼の目線をとうに超えたのに、彼は未だに僕を見下ろすように接してくる。だからそれを紛らわすように、僕は犬がするように、あちらこちらに目線を送る。「…ああ、もうそんな季節か」「うん。受験期間は花なんて見る余裕なかったもんね」その目を彼が追って、いつもの会話が始まる。犬には、できないことだ。
2010.02.14
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少しずつ追加していきます。長さ 女性 男性坊主 翠月尼(風光る) カーネル
2010.02.13
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千夜一夜あらすじを読んでいると、あれ、これどこかで…というものが多い。元ネタにして書かれたのかも。愛されてるなあ千夜一夜…どういう経緯で元ネタにされたのかとか、ときめきとかこだわりとかあるんだろうなと思うと何となくほっかりする。オマル・アル・ネマーン王とそのいみじき二人の王子シャールカーンとダウールマカーンとの軍物語(第44夜 - 第145夜)→これは王国の鍵とか、昔、ホラーサーンの海に面した王都「白い都」にシャハラマーンという王がいた。ある日、奴隷商人が得も言われぬ美しい乙女を献上したので、王は1万ディナールで買い受け、1年間その乙女のみと過ごしたが、乙女は一言も話さなかった。ある日、王がいつものように乙女を喜ばせ、話させようとしていると、ついに乙女が言葉を発し、王の子を身ごもったと話した。王は大いに喜んだ。→ジィキとか…。ハールーン、ラシード、ジャァファルとか名前でもぴぴっと来てしまうので、そこまでかぶってはない場合でも反応してしまうけど(
2010.02.12
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APHの何が面白いって、・「描いた人が描いてないこと」でも、検索して、萌えて史実系で二次創作を描く人・史実大好きで表現手段を探していた人が表現できるようになったことが含まれている部分だと思う。勿論不謹慎話とか、捏造話とかの問題とそれらが食い合わせ悪いんだけど…。
2010.02.11
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名前ってすごい。有名で珍しい名前だと、小説に使われたりしているとあああのキャラを連想できるなと思う(千夜一夜とか)。
2010.02.10
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名前ってすごい。よくある名前でも、どうしてそこまで普及したのかを遡って考えると面白い。あと苗字同じだからってことで被せたネタとか。鈴木先生と鈴木安居が同席とか立場交換とか先生生徒で居るとか考えたらなんか楽しい。
2010.02.09
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私「●●をかく場所を作る…と」私:課題に入れる図をかく場所(紙面上)をメモ母「え?掃除するの?」私「えっちがう」母「でもこの状態で描くの?」母:私の部屋が汚い為図を描く場所も少ないことに言及私「ぐぬぬ…パソコンで描くとか学校で描く手がある…」母「また資料散乱したりデータ飛ぶんじゃないの?てつだったげるからかたづけなさい」私「…はぁい…」<<完敗>>最近どの建物に入っても、収納方法をガン見してしまう。
2010.02.08
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素材作りの理由。1・誰かに喜んでほしい。2・自分が作ったものを誰かが使ってると嬉しい。3・自分が欲しくて作った。作ってたら楽しくて結構こだわった。よかったら使ってみてこんな感じ。ルール系も同じものが言えるのかも。1・誰かに喜んでほしい。2・自分が作ったルールを誰かが守ってると嬉しい。3・自分が欲しくて作った。作ってたら楽しくて結構こだわった。よかったら使ってみて
2010.02.07
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http://news.nicovideo.jp/watch/nw3116360?news_ref=dic_topics_topicとか見てると、やっぱり人種についてのイメージって大きいと思う。逆に、はがれんは外国の俳優、ハーフの俳優起用してほしかったという声も聴く。人種差別は問題だと思うけど、こうやって思うこと、言及して望むことも人種差別なんだろうか。
2010.02.06
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2010.02.05
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誕生日おめでとう幸多からんことを色差分
2010.02.05
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楽しいことならなんだって遊び。・夏Aの作業中の工夫、わいわい・夏Bの日曜日のかくし芸大会・秋の麻薬ふわふわ・冬のわんこわふわふ・春の音楽とか芸能系とか話どれも遊びなんだろうと思う。http://news.nicovideo.jp/watch/nw3116336?news_ref=dic_topics_topicのように、遊びが保存され、受け継がれていくとしたら、未来の子供たちはどんな遊びをしているんだろう。
2010.02.04
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「安心して、僕が守るから」色んな世界観で茂と再会するけど両方生きてる世界でもどっちかがどっちかを殺すしかない状態で絶望して結局毎日元の世界の茂の夢を見て茂の死で目が覚める安居殴り書き※鬱注意※ニアBL注意※後味クソ悪いの注意※パラレルワールド話注意※殴り書きなのでほぼ言動とポエムっぽいのばかり注意******************************************************「だめだよ、安居はしんじゃだめ」茂が俺を監禁するか「安居がいないと僕はだめだ」俺が茂を監禁するか「茂…」「おかえりなさい」「茂…生きてた……」「うん、生きてるよ。生きてるから、大丈夫」二人で一人の俺達は、普通の世界じゃ生きていけないから。逃げたとしても、どうせこうなる。茂「僕、安居が見てないと、死んじゃうよ」命より大切なものがある世界は、そんなに素敵なものだろうか?「安居!」「ーおう茂!どうした?部活帰りか?」「うん。安居も?」何度目かに、優しい綺麗な世界に出会えた。そこでやっとのことで命を差し出さず命を賭けない茂を見られた。そこの俺達は、あの2年間ほどでないけど距離があった。別々の道を選んだ茂もやっぱり茂だった。それでも、何かが違う違和感に頭がおかしくなりそうだ。望んでいた筈だ、こんな生活を。ー本当に?「大丈夫だよ。もう悪い夢は終わったんだ」それは、オレが33歳ー要さんと同じ年になった頃に見た死ぬ間際の夢だった。「涼くん、短い間だったけどー」「安居のこと支えていてくれてありがとう」「お幸せに」「安居」「……茂」「安居らしいよね、人の為に、って」「……人の為に、も結局エゴだろ」「人が人の為に流す涙は、僕は綺麗だと思うんだ」「ここならもう、泣かなくていいんだよ」「どうして泣くの」「お前が泣かないからだよ」
2010.02.03
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2010.02.02
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今日・・と昨日、キーリ、9、読みました・・どうしてこうなった・・ほんとどうしてこうなった・・取り敢えずこう言いたい。死亡フラグ総立ち、と。いや、表紙見た時点でなんか予感はあったけどさ。面白かった。でも・・・泣いた。でも最後の方の某新民族にはちょっとほのぼのとなった。でも後で「・・・」としかいえない感じになった。・・・なんつか、まあ分かるんだけど。てか今までそんな色々あって、一番の奇跡保持者なんじゃないかって錆と夕の色をした人には思ってたけど。最後のキーリさんがなんだかせつないのかほんのりするのかああもうわからん・・心境的には吸血鬼のお/しごと最終巻を読んだ時を思い出した。でももしかしたらこちらの方がなんだか静謐といいますかそんな光につつまれているような感じ。なんとなく宗教の一文をふと思い出しそうな感じがするような。兵長は間に合わなかったけれど、それでも最期はいい生き方(霊として)だったなあ、と思うような感じでした。で.......びっくりした体内探索・・素直じゃないこの子可愛いよ素直じゃないこの子。(ヨアヒムさん)姐さんかっこいいよ姐さん。(ベアトリクスさん)で、この心の主もかわいいです。自分がショタ好きだったらノックアウトされてそうです。 風景の描写がすごく・・・綺麗でした。 そしてキーリさんも迷ってでも頑張って・・ええこや・・和む存在:ユドパパンは昔の人でした。今更だが結構いい体格してるなあ・・ 別作品ですがF/Qのノルさんを思い出したり。いろいろ面白かったです。これらが全部この心の主のイメージなのかなっていうのがまたなんだか。今後の首都がどうなるのか気になるところです。そして一応親?らしい?シグリさんもどうなってくのか。その外気になったこと↓・結局最初の友達ってどんなやねん・我等が姐さんを通報した軟派野朗はどうなったんだ・我等が姐さんを撃っちゃったあのこはどうなったんだ・なんか姐さんとツンデレさんが姐弟っぽいんですけど・・ 「あんたはあんたでがんばるのよ」 まさかツンデレさんが弟ってことは・・ないですよね・・? いや、それはそれでいいんですけど。というか過去描写自分が読み飛ばしてたらどうしようだけれど。あんまり読む時間がないんですと言い訳します。・今後あのいたずらっこたちはどうなるのか。 まあこれは創作の域かもしれませんが( 後のほうで出てくるいたずらっこ達。 このリーダー格の少年は、ユリウスさんに似ているような気がしなくもないけれど・・キーリさんと出会ったばかりの頃のユリウスさんから“大人”とかそんな感じの所をもっと取った感じ。ユリウスさんはなんだかそこはがんばっている感じがすると思うんだなんとなく。最後の面倒くさいとか称されてる二人。“キーリ”はこの二人(+一人)で終わります。なんだか“FIN”に近付いてるな、という感じが、30ページとか前辺りからどんどん強まってきました。 最後のシーンでは、イメージはブラックホール、という感じがしました。暗い闇が全て包み込んで飲み込むかんじと言うか。なんとなく、よく言うハッピーエンドに近いものになるんじゃないかなと思ってた自分。でも、わりとすんなり受け入れられ・・ました。なんだかこれも仕方がないのかなあ、という感じのような。この後、目的地に行ったあとはどうするのか。誰が帰るのか。「今日はお店をお休みにして」というのになにげに萌えたんですがまあそれは置いておいて、そう言うということはキーリさんはお店のある所へ帰るんでしょうか・・?この夫婦、ハーキリは離れるのか、一緒にいるのか・・続編は・・ないだろうけど、一緒にいるのかなぁ・・どうでもいいんだけれど、老夫婦って感じがした。仕方がないなあってところとか。あと、上と全然関係ないちょっとの感想・ちょっと早くないですか。 恋愛展開さぁ!某ラジオの霊の人じゃないけどさ、早くないですか。 最終巻だし9巻だしだけどさ、なんていうかプラトニックが長かったからって言うか・・自分の感覚では、この夫婦ハーキリ二人は 最初の頃:猫を拾った青年のような?なんかいつのまにかくっついてそうだなあ・・ 二年後の再会:え、あれ、恋愛展開? 最後のほう:なにこの老夫婦・・・でもいいなあ(*´ω`*)て感じだったような。・自分感想長い・・(今更 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
2010.02.01
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