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・大阪杯(事前予想)大阪杯の登録はたったの 11頭。昨年の東京優駿馬キズナと菊花賞馬エピファネイアが出てくるとなれば、頭数が減ってしまうのも当然でしょう。その上昨年牝馬 G1 3勝のメイショウマンボと 2年連続当レースで連対しているショウナンマイティ(2012年 1着・2013年 オルフェーヴルの2着)まで出てくるとなれば、2年5ヶ月前ではありますが天皇賞(秋) 2着があるダークシャドウや昨年金鯱賞勝ちカレンミロティックでも分が悪いと思います。阪神・芝 2,000m は内回りで直線が短いのでこれまで国内で負けた 2戦がラジオNIKKEI杯2歳S(阪神・芝内回り)と弥生賞(中山・芝)と直線の短いコースであるキズナよりもこの両レースで先着しているエピファネイアを上位に取るべきでしょう。ただ、エピファネイアは4月下旬に中 2週で香港に遠征することとなっているのでどのような仕上げで臨むのか読めないところがあります。メイショウマンボも阪神では Fレビューを勝っていますが、1-0-0-3 と馬券にならなかったのはすべてココ。休み明けであることもありここはあまり強くは推せないでしょう。ショウナンマイティは昨秋毎日王冠の敗戦で戦線離脱、今春も大雪で遅延になったとはいえ東京新聞杯で 57kg で 10着と振るいませんので過度の期待は禁物ですが、阪神・芝は 2-4-1-2 で馬券にならなかった 2回は ラジオNIKKEI杯 2歳S(8着) 神戸新聞杯(5着)、古馬になってからはほぼ完璧な結果を残しているので軽視もできません。こういう競馬で穴を空けるのは逃げ馬と相場は決まっているのでカレンミロティックは大穴候補としておきます。2年前の天皇賞(春)を勝ったビートブラックですが、2,000m の競走は 3年7ヶ月振りなので様子見とします。フラガラッハは追い込み馬なので無印です。クイーンエリザベスII世カップG1)-日本馬の招待受諾-(エピファネイア号がオーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベスII世カップ(G1)の招待を受諾)本命候補 エピファネイア連下候補 キズナ穴候補 ショウナンマイティ大穴候補 カレンミロティック メイショウマンボ
2014.03.31
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・ダービー卿CT(事前予想)カレンブラックヒルはこのメンバーで負けてはいけない馬だと思うのですが…。コディーノにもそろそろ頑張って欲しいところです。エピセアロームにはマイルは長いのですが、高松宮記念で期待していたにも関わらず除外されてしまったのでこの時点では重めの印を付けておきます。フラガラッハは中京・芝マイル専門の馬だとは思いますが、G3 2勝ですので軽視はしません。アユサンは休み明け叩き 2戦目、G1 ホースなのでこの段階では消し切りません。インプロヴァイズやマウントシャスタは準オープン特別を勝ったばかりなのでハンデ次第でしょう。ダイワファルコンにマイルは短いと思うのですが、中山得意なので、残しておきます。トリップやレッドアリオンはオープン特別を勝ったばかりなのでハンデ次第でしょう。カオスモスはオープン特別も勝てていませんが余程ハンデに恵まれれば可能性はあると思います。ムーンリットレイクにはマイルは短いと思います。レオアクティブはこのコースで 1分30秒7 の快レコード・ホルダーですが高速馬場向きでしょう。プリムラブルガリスやブレイズアトレイルは重賞ではやや足りないように思います。アクションスターにはマイルは短いでしょう。エールブリーズ キングレオポルド スプラッシュエンド ネオウィズダム ワキノブレイブにはマイルは長いでしょう。インパルスヒーローはファルコンS 勝ち・NHK MC 2着と実績上位ですが、古馬との対戦になってからいいところがなく、早熟だった可能性を否定できません。ニシオドリーム メイショウツチヤマには芝のレースがどうでしょうか。本命候補 (なし)連下候補 (なし)穴候補 エピセアローム カレンブラックヒル コディーノ フラガラッハ大穴候補 アユサン インプロヴァイズ(54) カオスモス(51) ダイワファルコン トリップ(53) マウントシャスタ(53) レッドアリオン(52)[追伸]ハンデが発表されました。本命候補 (なし)連下候補 (なし)穴候補 エピセアローム カレンブラックヒル コディーノ フラガラッハ大穴候補 アユサン ダイワファルコン
2014.03.31
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・桜花賞(事前の事前予想)同距離・同コースの阪神JF 1~3着のレッドリヴェール ハープスター フォーエバーモアでほぼ決まりではないでしょうか。この中では実績上位で一叩きできているハープスターでしょう。逃げが予想されるベルカントやホウライアキコは距離や坂に課題がありそうですし、狂っても阪神 JF 5着のマーブルカテドラルまででしょう。それでも穴馬を考えるとすればありきたりですがチューリップ賞 2・3着のヌーヴォレコルトとリラヴァティ。上位馬の回避が増えればカウニスクッカ、大番狂わせまで考えればうまく逃げたときのペイシャフェリスまででしょう。本命候補 ハープスター連下候補 フォーエバーモア レッドリヴェール穴候補 (なし)大穴候補 カウニスクッカ ヌーヴォレコルト ペイシャフェリス リラヴァティ
2014.03.31
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・高松宮記念(結果)[予想]本命 サンカルロ(6番人気)-13着相手 スノードラゴン(8番人気)-2着 レッドオーヴァル(6番人気)-14着コパノリチャード(3番人気)-スノードラゴン(8番人気)-ストレイトガール(1番人気)これまで大雪はあったものの雨はほとんどなかったので油断していました。朝から外は雨、しかも結構な量だったので不安になって馬場状態を確認すると不良…これではサンカルロの出る幕はありませんでした…。レースは逃げると思われたハクサンムーンがスタートで煽って出負け、外のアースソニックに寄られて、内から抜け目のない岩田騎手のストレイトガールに前に入られて万事休す、道中後方 4番手を進み最後追い込みましたが 5着まで…残念な結果でした。逃げの本命・ハクサンムーンの不利を尻目に先頭に立ったのは意外にもエーシントップ。逃げ馬と見られていたコパノリチャード レディオブオペラは 2・3番手に控え、テンの 3F はそれでも 34秒5、ここから上がりがかかって 3F 37秒7 で勝ち時計は 1分12秒1。例年よりも 3~4秒もかかる時計での決着、上がり3F 最速はシルクフォーチュンの 35秒9、次いでスノードラゴンの 36秒1 とダート馬の台頭する馬場、これに次ぐのはハクサンムーンとサンカルロの 36秒5…。これで芝のスプリント王が決まったとは言い難い結果でした。直線に向いてもエーシントップが頑張っていたのでフェブラリーS に続く大穴か…とハラハラしました(自分の馬券は外れはほぼ確定していたのですが…)が…最後はうまくレースを進めた M.デムーロ騎手の飛行機ポーズ(また戒告?)で締まった今年の高松宮記念でした。勝利騎手インタビューで M.デムーロ騎手の日本語の学習度合いを見させていただきました。今年のJRA G1 は「コパ」軍団の連勝。開運のために何かよい風水があるのか…是非知りたいものです。…「コパノリチャード号の騎手 M.デムーロは,決勝線手前での御法について過怠金100,000円。」(JRA HP レース結果より)…やっぱりくらってる! 手離しちゃダメだってのに…。レース映像全周パトロール騎手インタビュー
2014.03.31
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・マーチS(結果)[予想]本命 ジェベルムーサ(2番人気)-2着相手 エーシンゴールド(1番人気)-4着 クリソライト(4番人気)-14着ソロル(3番人気)-ジェベルムーサ(2番人気)-ドコフクカゼ(5番人気)クリノスターオーの逃げはテンの 3F 35秒6、1,000m 通過が1分0秒7、レースの上がり 3Fが 37秒7とかかりましたので、ペースは速かったと思います(全周パトロールの映像がかなり揺れているように風が強かったのでその影響もあったはずですがその度合いはよくわかりません…)。ジェベルムーサがスタートで出負けして最後方。それでも向こう正面中程から仕掛けて 4コーナーから勝ち馬と併せ馬、最後は突き放されましたが半馬身差に踏ん張り、4コーナーから仕掛けたドコフクカゼをハナ差抑えて 2着を確保しました。捲くって行く際、内にグラッツィア(直線入口ですでに置かれていました…)がいた分コースロスが大きくなったのが痛かったと思います。一方、1コーナーに入る手前では 1番人気のエーシンゴールドがバーディバーディに前をカットされ首を上げていました。このように他の人気馬に不利がある中、ソロルは外枠からのスタートだったものの 1コーナーで外目の 10番手、そこから徐々にポジションを上げて 3コーナーから 4コーナーに入る辺りで追い始めると直線残り 300m で先頭に立ち、そこから他馬の追撃を半馬身差凌ぎ切って重賞初勝利、何よりもスムーズな競馬ができたことが勝因だったと思います。クリソライトの競馬はやや強引に見えましたが、3コーナーですでに手応えが怪しくなっていたようで、直前の馬にも 5馬身離された 14着。まだ時間がかかるのでしょうか…。レース映像全周パトロール
2014.03.31
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・WIN5(結果)[予想]中山10R(常総S):ライズトゥフェイム(1番人気)-6着:バッドボーイ(3番人気) 5.5倍(12頭)中京10R(名古屋城S):アウォーディー(2番人気)-2着:アドマイヤブルー(4番人気) 6.2倍(12頭)阪神11R(六甲S):サトノギャラント(1番人気)-3着:フィエロ(2番人気) 4.2倍(18頭)中山11R(マーチS):ジェベルムーサ(2番人気)-2着:ソロル(3番人気) 8.3倍(16頭)中京11R(高松宮記念):サンカルロ(番人気)-着:コパノリチャード(3番人気) 7.7倍(18頭)発売票数 7,204,968票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 420票 払戻金 1,266,020円 (単勝転がし 915,310円) 次回へのキャリーオーバー0円・常総S前走中 3週で馬体重を 12kg も増やしたバッドボーイが輸送もあってか馬体重を 26kg も減らして登場、逃げて一旦後続を引きつけて 4コーナーからハミをかけて直線入口で後続を突き放し、坂下で 4馬身程の差をつけると最後粘ってグランデスバルの追撃をクビ差凌いで 2歳未勝利で挙げた初勝利以来約 1年半振りの勝利を挙げました。鞍上の和田騎手は皐月賞と同距離・同コースのこの競走でバンドワゴンのイメージ作りができたのではないでしょうか。・名古屋城S4コーナーのポケットからスタートして 1コーナーまでの間、メイショウタマカゼを除く全馬が内 4頭分くらい空けて外を走る不良馬場、逃げたメイショウドンタクのペースはテンの 3F が 38秒3、1,000m 通過が 1分6秒0 という新馬戦並みの遅さ、しかし上がりも 3F 38秒6、1,000m が 1分4秒2 で勝ち時計は 2分23秒0…2,200m なんですが…。レースは直線一旦アウォーディーが先頭に立ちましたが、後方からの競馬でコースを選べなかったのか、内目の馬場の悪いところを進んでいたため先行して馬場の外目のまだ馬場のいいところを進んだアドマイヤブルーに交わされて 1馬身半差の 2着、アウォーディーと同じような位置から先に仕掛けて内を進んだシャドウバンガード、終始インを進んだメイショウタマカゼとハナ ハナの接戦となりました。馬場を考えて騎乗した騎手が上位を占めたように思われ、馬の実力がどこまで反映されたのか、わかりづらい競走でした。・六甲S逃げたタイキパーシヴァルのペースはテンの 3F が 35秒4、1,000m 通過が 59秒3、直線に向いて残り 400m くらいで先頭に立ったラトルスネークを残り 150m でさらに外からフィエロが捉えて最後は 1馬身半差を付けて快勝、サトノギャラントはさらに外から前に迫りましたがラトルスネークから 1馬身3/4 遅れた 3着まででした。1~3着馬は中団やや後ろ目のインを進み、途中馬を外に出して 4コーナーは馬群の外を進んで直線外に伸びた馬たち。重馬場の競馬のセオリーのように見えました。サトノギャラントはスタートで行く気がなかったのかもしれませんがやや出負けして後方から…しかし、さすがに道中の位置取りが後ろ過ぎたように思います。
2014.03.31
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[2014年3月29日(土)]・阪神 6R最後の直線コースでラヴィーネ(7番人気(13.1倍) 7位入線 E.ペドロサ騎手 安田厩舎 (有)社台RH所有)が外側に斜行し、ブルーヴァルキリー(13番人気(84.1倍) 14位入線 松山騎手 鈴木(孝)厩舎 (株)ブルーマネジメント所有)を外に弾き、これが連鎖してクールジョジョ(8番人気(13.3倍) 10位入線 D.バルジュー騎手 目野厩舎 川上哲司氏所有)、ダイヤモンドハイ(11番人気(45.0倍) 13位入線 武(幸)騎手 本田厩舎 布施光章氏所有)、そしてピクニックソング(10番人気(44.9倍) 12位入線 秋山騎手 境厩舎 山上和良氏所有)が連鎖反応的に外に弾かれ、その外の馬を弾くこととなりました。加害馬が内から 1馬身程外に出して内から鞭を入れたところ 馬が外に 1馬身くらいヨレてすぐ外に並んでいた 4頭に次々と影響が波及した…という比較的わかりやすい事象でした。外に 4頭連なっていたために被害馬の数が多かったものの斜行の幅はそれ程大きくありませんでした。しかし、裁決の結果、加害馬のE.ペドロサ騎手に JRA 開催日 4日間の騎乗停止処分が下されました。ちなみにE.ペドロサ騎手の短期免許期間は3月8日(土)~4月27日(日)(JRA 開催日 17日)で今回の免許期間でのこの日までの戦績は 2-0-6-31 (勝率 .051 連対率 .051 3着内率 .205)…。裁決レポートパトロールビデオ
2014.03.31
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・高松宮記念(予想)[事前予想]期待していたエピセアロームが除外されて少しがっかりしています。今年はコパノリチャード ハクサンムーン レディオブオペラ と逃げ馬が充実しており、ペースは上がり前に行く馬には苦しいものの、これらの馬たちのレベルが高いので簡単には後ろの馬が有利とは言えないと考えています。ただ、私が事前予想で重視した前に行く馬たち、調教があまりよく見えませんでした。そのため、結局新旧織り交ぜて後ろから行く馬を中心にすることとしました。本命はサンカルロ。今更…という感じもしないでもありませんし、勝つまではどうかとは思いますが、面白い存在だと思います。相手は前走オーシャンS で予想外の好走をしたスノードラゴン、そして短距離戦ならば頑張れそうな小兵・レッドオーヴァル。高松宮記念(G1) 出走予定馬の「調教後の馬体重」(2013年)計量日馬名計量場所馬体重調教後レース差異美浦サクラゴスペル木497480-17モンストール木490478-12フィフスペトル木466460-6サンカルロ木508506-2栗東アイラブリリ水446430-16スギノエンデバー木468454-14アドマイヤセプター水478466-12ハクサンムーン木472464-8ロードカナロア水506498-8エピセアローム木484478-6ドリームバレンチノ木498492-6マジンプロスパー木518512-6シルクフォーチュン水480474-6ミキノバンジョー水528522-6ダッシャーゴーゴー水540536-4ツルマルレオン水516514-2メモリアルイヤー水4844840高松宮記念(G1) 出走予定馬の「調教後の馬体重」(2014年)計量場所馬名計量日馬体重調教後前走美浦インプレスウィナー木458456ガルボ水478474サクラゴスペル木495484サンカルロ木510510スノードラゴン水524514スマートオリオン水499498リアルインパクト水530528レッドスパーダ水536536栗東アースソニック木492480エーシントップ木534532コパノリチャード木492488シルクフォーチュン水480470ストレイトガール木464452ハクサンムーン木482480マジンプロスパー水524518マヤノリュウジン木528520レッドオーヴァル水444440レディオブオペラ水494478本命 サンカルロ(3)[単勝14.6倍 7番人気]相手 スノードラゴン(17)[単勝23.7倍 9番人気] レッドオーヴァル(4)[単勝19.2倍 8番人気]ワイド 3-4[21.8-23.2倍] 3-17[33.1-35.0倍]3連複 3-4-17[712.8倍]
2014.03.30
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・マーチS(予想)[事前予想]昨年の 1・2着馬グランドシチーとバーディバーディはそれぞれ 58.5kg、58kg とハンデが課されたので様子見です…もっとも両馬とも昨年もハンデ 58kg だったのですが…。今年の本命はジェベルムーサ。5-1-1-1 という戦績は認めるべきですが、前走オープン特別を 55kg で勝って 3ヶ月振りなのに 57kg。初の斤量で難しいとは思いますが、JRA ハンデキャッパーの期待に応えてくれると思います。昨年のジャパンDD 1・2着のクリソライトとエーシンゴールドクリノスターオーは初の長距離輸送なので様子見です。ナカヤマナイトは…本当に出てきました…初ダートでどうでしょうか…。シンゲンも初ダートです…。本命 ジェベルムーサ(5)[単勝3.7倍 2番人気]相手 エーシンゴールド(10)[単勝3.4倍 1番人気] クリソライト(13)[単勝11.2倍 5番人気]ワイド 5-10[2.7-2.9倍] 5-13[11.7-13.5倍]3連複 5-10-13[16.7倍]
2014.03.30
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・WIN5(予想)中山10R(常総S):ライズトゥフェイム(7)中京10R(名古屋城S):アウォーディー(12)阪神11R(六甲S):サトノギャラント(14)中山11R(マーチS):ジェベルムーサ(5)中京11R(高松宮記念):サンカルロ(3)・常総Sライズトゥフェイムは全戦績 3-0-2-2 ですが、中山・芝に限ると 3-0-2-1、1,800m 以上に限定すると 3-0-2-0、さらに 2,000m に限定すると 3-0-1-0 と中山・芝 2,000m はぴったり、前走昇級初戦で 中山・芝 1,800m で勝ち馬から 2馬身差の 3着、今回なぜかハンデが 1kg 軽くなっている(JRA ハンデキャッパーはあまり実力を評価していない?)点が気がかりですが、やはりここでは実力が抜けていると考えていいと思います。バロンドゥフォールは中山・芝コースは 3戦3勝ですが、距離経験は 1,800m まででこのレースが昇級初戦で 3ヶ月以上の休み明けになることから 2番手と考えます。グランデスバルは前走昇級初戦で 3着に頑張りましたが、このレースは距離が短いと考えます。前走同じクラスの特別競走(アメジストS)で 54kg で 7着だったにもかかわらずこのレースでは 55kg もらったロッカデバルディ、前走からハンデを 3kg もらったダイワストリームはハンデ戦ならではの浮上の機会もあるかもしれませんが、逆転まではできないのではないでしょうか。ニシノジャブラニは昨年(勝ち馬:ヴェルデグリーン)の 3着馬ですが、勝つまでは難しいと考えます。ちなみにシンボリボルドーは昨年もこのレースに出走しましたが…殿り負けでした…。・名古屋城S中京・芝は 2-1-0-0 のアウォーディー、鞍上に同馬に乗り慣れた横山(典)騎手を迎えて体勢が整ったと見ます。4コーナーポケットからの発走で外枠も問題ないでしょう。アドマイヤブルーは前走同じクラスの特別競走(御堂筋S)で 2着していますが、最近の戦績を見ると少頭数の方が競馬がしやすい可能性もあるので様子見とします。アドマイヤツヨシは 1勝クラス平場・2勝クラス特別(千里山特別)を連勝して昇級初戦、勢いは認めますが初距離なので勝つまでは期待しません。トラストワンは休み明けは問題ないかもしれませんが直線平坦の方が競馬がしやすいように思います。カネトシマーシャルとメイショウタマカゼは最近重賞競走にも挑戦していて勝つ可能性も考えられますが…低いでしょう。・六甲Sサトノギャラントはここを勝ちに来たと見ます。外枠を引きましたが 3コーナーまで 2Fと少々、対応のしようはあると期待します。北村(宏)騎手が阪神で活躍した記憶があまりありませんが、直線が長いので多少のミスは帳消しにできることもあると考えます(甘い?)。強敵は昨年のこのレースの 1~3着 シャイニーホーク サンレイレーザー ヒストリカルですが、1・2着馬は近況が振るわず手が出しづらく、3着馬は阪神・芝マイルは 0-0-2-0 とやや距離が足らないのではないかと考えています。2勝クラス特別(中京日経賞) 準オープン特別(新春S)を連勝してオープン入り初戦のフィエロ、2ヶ月以上の間隔が開き、乗り替わりでもあることから今回は様子見です。穴ならば阪神・芝は 1-1-2-1 (馬券にならなかった 1回も 4着)と堅実なドリームバスケットですが、穴過ぎると考えました。ウインプリメーラはもう少しハンデが欲しいところでしょう。タムロスカイには距離が足らなさそうです。
2014.03.30
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日本時間深夜に行われたドバイワールドカップデーのレース結果です。馬番馬名着順人気到着日ゴドルフィンマイル(Godolphin Mile)2R映像(英)/映像(日)結果人気13ブライトライン563/21ドバイデューティーフリー(Dubai Duty Free)7R映像(英)/映像(日)結果人気2ジャスタウェイ123/2112ロゴタイプ693/216トウケイヘイロー783/21ドバイシーマクラシック(Dubai Sheema Classic)8R映像(英)/映像(日)結果人気12ジェンティルドンナ123/213デニムアンドルビー1033/14ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)9R映像(英)/映像(日)結果人気2ベルシャザール1173/1411ホッコータルマエ16113/14※ 映像:DubaiRacingMeydan/グリーンチャンネル 結果:HorseRaicingNation 人気:DubaiHorseRacingRace Results(DubaiHorseRacing)…レース番号を選ぶと各レースの結果を確認できます。「ドバイワールドカップデー」(7)~日本馬が現地に到着~「ドバイワールドカップデー」(8)~日本馬が現地に到着~「ドバイワールドカップデー」成績と映像(JRA)
2014.03.30
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・ドバイワールドカップ(結果)人気(DubaiHorseRacing)結果(HorseRaicingNation)レース映像(DubaiRacingMeydan)ホッコータルマエは道中だいたい 2番手を進みましたが 4コーナーでは騎手の手が動き出し、最後はズルズルと後退してしまい殿り負け、ベルシャザールは道中 9番手くらいの内でしたが、結局そのままポジションは変わらずの11着…。勝った African Story はホッコータルマエの内の 3番手、逃げた Mukhadram が 2着と先行馬同士の決着、前残りの競馬だったと言えると思うので日本馬は力負け…という結果だったのでしょう。1・2着馬はそれぞれ 5番人気と6番人気。1番人気の Ruler Of The World が 13着、2番人気の Military Attack が 10着、3番人気の Akeed Mofeed が 5着と波乱の結果となりました。オールウェザー 2,000m (Track Condition = Standard ) の勝ち時計が 2分1秒61 ですので日本のダートとはちょっと違うということかもしれません。実況で「ホッコータルマエ」を発音しづらそうでした(ホッコータールーミィ?)…。※ 人気順は Dunai Horse Racing のものを参考にしています。[関連記事]日本馬3連勝はならず/ドバイワールドC(日刊スポーツ)レース映像(グリーンチャンネル)
2014.03.30
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・ドバイシーマクラシック(結果)人気(DubaiHorseRacing)結果(HorseRaicingNation)レース映像(DubaiRacingMeydan)直線に向いてなかなか前が開かなかったジェンティルドンナですが、残り 250m で半ば強引に馬群の外に出すとここから加速、残り 100m で先頭に立つとそのまま後続を引き離して最後は後続に 1馬身半差をつけて優勝しました。デニムアンドルビーはなぜか逃げて 10着。逃げもできることを見せたのはよかったのかもしれませんが、かつて日本の中でも「関東では勝てない」と言われた浜中騎手、初の海外遠征で内枠を引いて焦ってしまったのでしょうか…。まだまだ先があるのでこの経験を今後に生かして欲しいと思います。なお、スタートしてしばらくしてトラブルがあったようで馬群から離れた Mars はしばらく外埓沿いを走っていましたが、騎手をコース外に振り落としてしまいました。結構衝撃的なシーンでした…。[関連記事][ドバイSC]ジェンティル雪辱のV!(デイリースポーツ)ジェンティル続いた日本2連勝/シーマC(日刊スポーツ)レース映像(グリーンチャンネル)
2014.03.30
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・ドバイデューティーフリー(結果)人気(DubaiHorseRacing)結果(HorseRaicingNation)レース映像(DubaiRacingMeydan)戦前の予想通りトウケイヘイローが逃げ、直線に向いて残り 400m で Hunter's Light でこれに並びかけると、残り 300m で先頭に立ちましたが、その刹那に Vercingetorix がこれを交わしました…が、さらにその直後、道中後方 2~3番手、Vercingetorix のすぐ後ろを進み、ワンテンポ後に動いて直線馬群の外に出ていたジャスタウェイが残り 300m で先頭に立ちつと後は後続を引き離す一方で決勝線では 6馬身1/4 も千切る圧勝でした。実況でも"Just-A-Way, a big big winner."…こんなに強い馬だとは思っていなかったので大変に驚きました。ロゴタイプは道中 7番手前後の外を進みましたがジャスタウェイの勝ちっぷりがあまりに見事だったせいかほとんど目立たずに 6着、逃げたトウケイヘイローは最後 Hunter's Light には先着して 7着でした。ジャスタウェイと人気を分けた The Fugue はトウケイヘイローの後ろ 2・3番手を進みましたが 3コーナーから徐々に順位を下げて 13着…。[関連記事][ドバイDF]ジャスタウェイ圧勝!(デイリースポーツ)[ドバイDF]福永ジャスタウェイが圧勝!(サンケイスポーツ)ジャスタ圧勝レコードV!/デューティF(日刊スポーツ)レース映像(グリーンチャンネル)
2014.03.30
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・ゴドルフィンマイル(結果)人気(DubaiHorseRacing)結果(HorseRaicingNation)レース映像(DubaiRacingMeydan)ブライトラインはスタートで後手を踏み、5着でした。福永騎手のコメントではその原因がゲートボーイに(も)あるような印象を受けました(初期段階では「ゲートボーイが下手で…」となっていたような気がします…)。逃げた Variety Club が 1着、2番手追走の Soft Falling Rain が 2着でしたのでスタートが五分であればもう少し結果が良くなった…という思いもよくわかります…。[関連記事][Gマイル]ブライトラインは5着(デイリースポーツ)日本馬先陣ブライト5着/ゴドルフィンM(日刊スポーツ)レース映像(グリーンチャンネル)
2014.03.30
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・日経賞(結果)[予想]本命 フェノーメノ(2番人気)-5着相手 オーシャンブルー(4番人気)-10着 アドマイヤフライト(5番人気)-12着ウインバリアシオン(1番人気)-ホッコーブレーヴ(10番人気)-ラストインパクト(3番人気)トレイルブレイザーの逃げは 1分3秒7(実況)、このペースを道中後方4~5番手を進んだウインバリアシオンが 3~4コーナー中間付近で外から進出開始、4コーナーでアドマイヤフライトに外に振られましたが構わず進み直線入ってすぐに2番手から逃げたトレイルブレイザーの前に出たサトノアポロを交わして先頭に立つとそのまま決勝線に到達、最後は後続に 1馬身3/4差しかありませんでしたが強引なレース運びでマークした上がり 3F は最速の 33秒9、他馬を捩じ伏せ実力の違いを見せつけました。2着は人気薄のホッコーブレーヴ、田辺騎手がヴェルデグリーンを思わせるような騎乗で中山の直線外を伸びました。上がり 3F は 2番目に速い 34秒3 でしたので中山・芝の伸びどころを心得ているということなのかもしれません。ラストインパクトは終始インを離れずに最後の最後に粘るサトノアポロを外からハナ差交わしました。距離に不安があるような印象を受けました。フェノーメノは終始3~4番手を確保しましたが最後切れずサトノアポロをアタマ差交わせず 5着。馬体重 8kg 減で昨年このレースを勝った時よりも 6kg 軽かったので仕上がっていなかったというよりはレース勘が戻っていなかったような感じではないでしょうか。オーシャンブルーは終始ラストインパクトの後ろ、埓沿いを進みましたがいいところなくウインバリアシオンから 5馬身(0秒9)差の 10着。この馬の実力はどの程度なのか…。レース映像(JRA)全周パトロール(JRA)
2014.03.30
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・毎日杯(結果)[予想]本命 アズマシャトル(2番人気)-5着相手 アドマイヤヤング(7番人気)-11着 ピークトラム(10番人気)-7着マイネルフロスト(5番人気)-エイシンブルズアイ(3番人気)-ステファノス(4番人気)逃げたアドマイヤヤングのペースはテンの 3F が 35秒4 1,000m 通過は 59秒7、直線に向いたところで道中中団やや後ろを追走したステファノスが直線に向いたところで先頭に立ちましたが、直線の長い阪神・外回りコース、残り約 150m で終始インを回ったエイシンブルズアイが先頭に立ち逃げ込みを図りましたが、同馬の直後を進んだマイネルフロストが上がり 3F 最速タイの 34秒6 をマークし決勝線寸前でこれをハナ差交わして重賞初勝利を飾りました。マイネルフロストは最近 3戦 G3 で札幌2歳S(不良馬場で大きな着差がつきました) はレッドリヴェール(後に阪神JF 勝ち)から 21馬身1/4差の 5着、ラジオNIKKEI杯 2歳Sはワンアンドオンリー(後に弥生賞 トゥザワールドにハナ差 2着)から 2馬身3/4差の 7着、共同通信杯はイスラボニータから 3馬身半差の 4着でしたので、このレースのメンバーは一線級ではなかった…ということなのだと思います。ハロンスタートからゴールから1F12.612.42F23.923.13F35.435.04F47.447.05F59.759.36F71.771.37F83.682.88F94.394.19F106.7106.7レース映像全周パトロール
2014.03.30
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグソータイル…32B.クロスワード…ハルランマン(春爛漫)C.数独…13
2014.03.29
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A.ジグソータイル…3233141414245222229291818333311142455222929183327111124303023131311872727113330225253131723273335352020252510423238835171720251010413231682626620363636211313162626661515123621282816934343419151212121999919191912121
2014.03.29
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B.クロスワード…ハルランマン(春爛漫)ソメイヨシノ ウラ ルビ リクチミセス ハコニワミン セイシガ クルブシ ママケシイン イエキイヤケ バラ ガマ イチネンセイ
2014.03.29
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C.数独…13┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃7│6│5┃9│8│2┃4│3│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│8│3┃4│5│1┃9│6│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│9│1┃7│3│6┃2│8│5┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃9│7│4┃5│6│8┃3│1│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│1│2┃3│9│7┃6│5│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│5│6┃1│2│4┃7│9│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃1│4│9┃8│7│3┃5│2│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│3│7┃2│1│5┃8│4│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│2│8┃6│4│9┃1│7│3┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛(7分30秒)
2014.03.29
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・日経賞(予想)[事前予想]別定の G2 なので実績重視します。ただ、人気になりそうなフェノーメノとウインバリアシオンの組み合わせには妙味がないので、3ヶ月以上のレース間隔があった時には G2 2戦 2勝のフェノーメノを上位に取り、馬券からウインバリアシオンは無印とします。中山金杯を勝ったオーシャンブルーと熱発でドバイ遠征を取りやめた直後で不安はないではありませんが、アドマイヤフライトを相手とします。まあフェノーメノも故障(フェノーメノ 左前繋靱帯炎で年内休養、症状軽度も治療に専念(スポーツニッポン))明けですし…。「ドバイワールドカップデー」(3)~日本馬の招待受諾~本命 フェノーメノ(8)相手 オーシャンブルー(13) アドマイヤフライト(14)ワイド 8-13 8-143連複 8-13-14
2014.03.28
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・毎日杯(予想)[事前予想]ドバイワールドカップデイへ幸・浜中・武(豊)・福永の 4騎手が遠征したため外国人騎手が 5人(R.エノン A.シュタルケ M.デムーロ D.バルジュー E.ペドロサ)いても騎手不足…そのため関西馬が関西のレースに出走するのに美浦所属騎手が騎乗するケースがあります。ただこの馬(ラングレー)にはやや距離が足らないように思います…直線が長いのでリカバリ可能かとは思いますが、無印にします。阪神との相性を考えてアズマシャトルを本命とします。前走のアドマイヤヤングの勝ちっぷり(逃げて上がり 3F最速で後続に 4馬身差)は良かったので相手に残します。引退する上村騎手への騎手仲間からのプレゼントだったのかもしれませんが…。3番手はエイシンブルズアイとピークトラムで悩みましたが、前走のエイシンブルズアイのバテ方が好ましくないと思われたので、ピークトラムを残します。ステファノスは母・ココシュニックがクロフネxゴールドティアラなので 1,800m で外枠ですとやや分が悪いような気がします。本命 アズマシャトル(6)相手 アドマイヤヤング(5) ピークトラム(4)ワイド 5-6 4-63連複 4-5-6
2014.03.28
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ちいさいナルトが5つくらい入っていました。大きさはともかく、お店のラーメンにも入っているのでこれを再現しようという意識を感じました。が、しかし…味への貢献は…?原材料に名前はありませんが、かつお節よりもこんぶの方が味が出ているような気がしました。これがポークなしのチキンスープがゆえのあっさりしっかり味とマッチしていて、さらに後いれ液体スープでコクが追加されるのでなかなか楽しめる味だと思いました。麺は油揚げ麺なのはご愛嬌でしょうか。サッポロ一番 名店の味 くじら軒 塩らーめん ミドルカップ(サンヨー食品)過去にもくじら軒監修メニューをサンヨー食品が複数出しているので、どうやら囲い込んでいるようです。サッポロ一番 くじら軒BIG 味噌らーめん(2009年11月)サッポロ一番 名店の味 くじら軒 素心らーめん しょうゆ味(2010年3月)サッポロ一番 名店の味 くじら軒 塩中華そば(2010年7月)サッポロ一番 名店の味 くじら軒 特製スタミナラーメン 醤油味 タテビッグ(2013年3月)
2014.03.27
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「柳麺屋」というラーメンは某大手スーパーで発見しましたが、あまり見たことはありません。そこそこのノンフライ麺を使っていながら結構安いのでその意味でお値打ちかもしれません。ただしスープはあっさり(薄め?)で価格なりになっているのかもしれません。野菜タンメンタンメンというと野菜を炒めた油が入っているイメージがあるのか、脂が多いかもしれないと警戒していたのですが、そんなことはないあっさりしたラーメンです。そこににんにく風味(たまねぎもあるそうです)が加わってするする食べられるラーメンでした。椎茸の名がありますが、まさにその味、あまりない味かもしれません。柳麺屋 野菜タンメン(エースコック)鶏がら醤油ラーメンわかめ味 あっさり目の醤油スープに胡椒が利いてかやくのわかめが頑張ったラーメンです。麺は極細と言っていいくらいの細さで安い割には結構楽しめるラーメンだと思います。ただ、スープの後味にちょっとよくないところがあるように感じました。柳麺屋 鶏がら醤油ラーメン(エースコック)
2014.03.27
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麺つくり麺づくり 鶏ガラ醤油煮干し味のあっさり醤油スープで食べやすく、おいしい「カップ麺」だったと思います。麺づくり 鶏ガラ醤油麺づくり 合わせ味噌キャベツ コーン にんじん にらとかやくは多彩、唐辛子が入った味噌にラードが利いた比較的あっさりなスープで結構頑張っていると思いました。麺づくり 合わせ味噌(東洋水産)麺づくり 濃厚豚骨粉末スープだけで背脂っぽい甘味がしました。油を入れると塩味が感じづらくなるせいか、やや塩っ辛いと思いました。特製油(ごま油?)を入れると案の定塩味はひっこんで…ラーメンの塩分取得過多への貢献メカニズムを実感しました。かやくと調味油に由来するごまの風味が利いて濃厚ですが食欲をそそります。紅生姜があればもっといいかな…と思いました。麺づくり 濃厚豚骨(東洋水産)麺づくり 鶏だし塩 味は…おいしいです。鶏ガラにかつお(エキス)とこんぶ(エキス)、脂はありますが、比較的あっさりだと思います。胡椒が余計ですが…。ちなみに、かやくの中ではチンゲン菜が目立ちます。麺づくり 鶏だし塩(東洋水産)麺づくり 担担麺わざわざ「醤油ベース」と書かれているので世の中で坦々麺は「味噌ベース」が多いのでしょうか…。この違いのせいか、この坦々麺はスープに粉っぽさがあまりなくさらっとしていて、練りゴマの利きがよくなっているような気がします。麺づくり 担担麺(東洋水産)麺づくり 醤油とんこつスーパー 8軒、コンビニ 5軒にさまよい探してようやく売っているお店を見つけたのですが、なんと売り切れ。翌日も会社帰りに行って売り切れ。そのまた翌日に行ったところ最後の 1個、ようやく入手できたのですが…名前から醤油ととんこつの味がするのかな…と思ったのですがどちらでもない印象を受けました。残念ですが…いまいちでした…。麺づくり 醤油とんこつ(東洋水産)
2014.03.27
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Yahoo! と東洋水産の「らーめん特集 2013-2014」でガツ盛りラーメンバトル優勝の「千里眼」監修のラーメンだそうです。粉末スープだけでもにんにくとんこつラーメンとして食べられそうな味でしたが、液体スープを入れると醤油と脂が入ってガッツリ系ラーメンらしくなりました。にんにくが生ではなくローストされたような味で匂いに比べて味の利きがよいように感じました。ちなみに丼に書かれていた「売り」は 1.低温殺菌製法によってつくられた、バリシャキもやし入り 2.動物系スープとにんにくのマッチングが絶妙な、こってり濃厚豚骨醤油 3.スープによく辛み食べごたえのある、もちもち触感の"がっつり太麺"だそうですが、レトルトのように生で入っていたもやしはスープを混ぜている最中に麺の下にいってしまいなかなか出てきませんでした…。麺もそれ程太いとは思いませんでしたし…。でもおいしかったです。でかまる がっつり豚骨醤油(東洋水産)今年のガツ盛りラーメンバトルを制したのはこのラーメンだ! 豚ラーメン(千里眼)
2014.03.27
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実はソース味のスープって生まれて初めて食べたかも…要するにソース焼きそばのラーメン版ですが、思ったよりもよくできているように感じましたサッポロ一番 ふなっしーの船橋ソースラーメンタテビッグなっしー!(サンヨー食品)ちなみに、「タテビッグ」ではないものも量やパッケージに差こそあれ、中身は同じ…と思います。サッポロ一番 ふなっしーの船橋ソースラーメンなっしー!(サンヨー食品)
2014.03.27
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秋葉原界隈ではカレーもラーメンも流行っているので両方をくっつけたラーメンも「アキバ系」にした、ということのようです。カレーだけを取ると薄味でこれを唐辛子で辛くした…という感じのスープでした。具に鶏の唐揚げが入っているところは斬新だと思いますが、技術的に難しいのかやや小さめ(お湯で戻すのは大変でしょう…)。カレー味にはとくに工夫も感じられず、味がしっかりしているわけでもなく…凄麺はどれも美味しいというイメージを持っていたのでちょっと残念に思いました。凄麺 アキバ系カレーラーメン(ヤマダイイ)
2014.03.27
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チーズを入れる前は普通のチキンラーメンでしたので普通にチキンラーメンを買って自分で粉チーズを振っても同じ…かもしれません。チーズを入れるとスープにチーズの甘さが広がりますが、麺を食べているときにはそれ程インパクトを感じませんでした。湯温が足らずにトローリとなりきれなかったのかもしれません。ちなみに名前に「ビッグ」が入っていますが、カップ麺としては普通の大きさです。チキンラーメンとしては「ビッグ」という意味でしょうか…ちょっと誇大?チキンラーメンビッグカップ 3種のチーズ(日清食品)「チキンラーメンビッグカップ 3種のチーズ」(3月17日発売)(日清食品)
2014.03.27
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鶏しお味ラーメン鶏のダシと野菜のうまみがトロミと後入れ液体スープの脂(鶏油でしょうか…)と相まって最近流行りの濃厚鶏白湯という印象です。食べ終わった後のスープにはかやくの野菜の味も参加してくれています。後入れ液体スープを入れる前のスープは結構塩辛いので脂多めのラーメンはやはり要注意と思いました。大人のこだわり 野菜がたっぷり鶏しお味ラーメン(東洋水産)「大人のこだわり 野菜がたっぷり鶏しお味ラーメン」新発売のお知らせ(東洋水産)五目中華そば粉末スープだけだと鶏塩という感じですがこれに液体スープを入れるとよさげな中華料理屋さんの五目そばのように、中華料理のスープに麺が入った一品になりました。スープをあまり飲まないようにしている私にはたくさん入った具を食べきることが難しいのですが、ピースが大きいのが救いでした。具ではキクラゲとエビが良く味に貢献していると思います。大人のこだわり 野菜がたっぷり五目中華そば 「大人のこだわり 野菜がたっぷり五目中華そば」「同 熟成味噌ラーメン」 新発売のお知らせ(東洋水産)※ 「大人のこだわり 野菜がたっぷり熟成味噌ラーメン」もあったようですが、東洋水産の HP の商品情報(即席カップ麺)にはありませんでした…。
2014.03.27
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スープは煮干しと言うよりもイワシ(いわしパウダー入り)の味、表面には油が浮いていますが、極細麺ゆえか味わいはあっさりでしょうか。原材料を見ると、チキンエキス 魚介調味油 ポークエキス 野菜調味油 魚介エキス 椎茸エキス 昆布エキス いわしパウダー メンマパウダー と多士済々なメンバー、いわし味を椎茸・昆布が支え、日清食品らしいメンマパウダーも参加している…という感じでした。なお「みずさわ屋」さんは「結麺会」という会のメンバーだそうです。仙台みずさわ屋 中華そば(ファミリーマート)
2014.03.27
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謎のローソン部のカップ麺プロジェクトで作られたラーメンだそうです。日清食品にしては辛みがしっかりしています(やっぱりやればできるのね…)。旨辛ラー油とねりごまの入り方もよく、楽しんだのですが、どうもこれまで私が食べた坦々麺と違うところがあるような気がしたのですが…原材料を見てわかりました…ピーナッツバターでした。舌バカでも原材料がわかるので市販品は助かります。お店のラーメンではこうはいきません。ちなみにこの商品、ローソンのHP新商品情報で見つけられませんでした。出身母体が「謎」だからでしょうか…。ちなみに、蓋の裏側に書かれている URL は携帯からしかアクセスできないようです。ただ、実はそこから先のページはパソコンでも表示できるのですが…どうやらこの商品、昨年同時期に発売されたものとほぼ同じもののようです…。そういえばカップに「さらに辛さUPで再登場!」と書いてありました…。内容2013年2014年トップページみんなの声で、できました!カップ麺プロジェクト開発秘話開発秘話カップ麺の特徴
2014.03.27
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ガーリックとオニオンの甘味は粉末ですでに味がします。調味油はマー油だそうです。「食欲そそるアクセント ペッパー&ガーリック風味」とありますが、ペッパーは思ったよりも控えめでした。「1.5倍」で「豚カルビ」と聞いて「味はこってり」という先入観を持ちましたが、ちょっと濃い目という程度で思ったよりもあっさりに近いと思いました(決してあっさりではありません)。例によってカップが波打っていて持ちやすいのも嬉しいです。(コンビニ限定)スーパーカップ1.5倍 豚カルビ塩ラーメン(エースコック)(コンビニ限定)スーパーカップ1.5倍 豚カルビ塩ラーメン 2014/3/24 新発売(エースコック)
2014.03.27
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日清食品の「とんがらし麺」に新しい味が2つ登場しました。「日清のとんがらし麺 うま辛海鮮味/うま辛トマト味」(3月10日発売)うま辛海鮮味いかパウダーが利いていて麺から染み出た油だけのあっさり目のスープによくあっていると思います。大辛というように確かに辛いのですが、旨みもあります。海鮮辛いスープとしてバランスは取れていると思います。とんがらし麺 うま辛海鮮味(日清食品)うま辛トマト味トマトベースなのでやや西洋寄りの味ですが、チキンエキスと豚脂が入っているせいか、思ったよりもラーメンっぽい味になっています。「どんがらし麺シリーズ独自の基準値」の辛さレベルは3(ピリ辛・中辛・辛口・大辛・激辛の5段階の「辛口」)。麺に辛味があるので噛むほどに辛さを感じるような気もしますが、スープ自体はそれ程辛くないので私の基準ではピリ辛(「辛い」の入口少し入ったところ)くらいでしょうか。トマトの酸味と唐辛子の辛さがあるのでこれに胡椒を入れたらば酸辣湯麺になるかな…とも思いました(実験していません…)。とんがらし麺 うま辛トマト味(日清食品)
2014.03.27
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粉末スープだけですと結構胡椒が利いたスープという感じですが「コクのたれ」を入れるとバター味全開になりました。名前は「ガ(ー)リ(ック)」「チキ(ン)」「醤油」「バター」ですが、主役はバター、ガーリックは脇役にすぎませんでした(最後のスープには利いていました…)。チキンは…ポークが入っていないという意味でしょうか…チキンだけですとベースが濃いラーメンにはなかなかならないようなので…。一平ちゃん大盛 ガリチキ醤油バター味ラーメン(明星食品)『明星 一平ちゃん大盛 ガリチキ醤油バター味ラーメン』2014年3月17日(月) 全国で新発売(明星食品)
2014.03.27
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家に置くものが増えると整理が大変なので読書はもっぱらガラ携で見る電子書籍。ただ買うとき本にしたときの厚み、つまりページ数がわからないので困っていたのですが、ファイルサイズを見れば概算値が把握できることに気づきました。それ以来、ファイルサイズ(KB)と値段(円)を比較してファイルサイズの方が大きいものばかり買ってきました。しかし…表紙や本文に写真が入っていると「読む量」と「ファイルサイズ」の相関が低くなるので、必ずしもうまく評価できているわけではありません。当然のことながら、量だけではなく質(内容・読みやすさ等)も重要なので一概には言えませんが、ファイルサイズも購入の指標にすべきかな…と考えています。
2014.03.26
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今年は 2月に 2回も大雪が降って大変な冬となりましたが、最近ようやく春めいてきました。先週火曜日に通勤時のコートをやめて春を体感しています(ちょっと寒いけど…)。週末土曜日にはひどいアレルギーに悩まされ、鼻の下にティッシュを入れてその上からマスクをする(ティッシュは度々交換…)という処置をしないと外出できないほどでしたが、今のところこの日だけの被害にとどまっています。花見のシーズンも到来、これから暖かくなっていく 1日 1日を楽しんみたいと思っています…相変わらず自由な時間は短いのですが…。
2014.03.25
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・高松宮記念(事前予想)事前の事前予想の通りとしておきます。ラジオNIKKEIによるとエピセアロームが除外対象です…。ちなみに、レーティング上位のマヤノリュウジンが優先して出走できるため、ハノハノも除外対象となると思われます。本命候補 (なし)連下候補 ハクサンムーン穴候補 エピセアローム ストレイトガール レディオブオペラ大穴候補 サンカルロ スノードラゴン レッドオーヴァル レッドスパーダ
2014.03.24
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・日経賞(事前予想)昨年このレースを勝った後天皇賞(春)を勝ったフェノーメノ、昨年有馬記念 2着のウインバリアシオン、一昨年有馬記念 2着で今年中山金杯を勝ったオーシャンブルーの 3頭の争いと見ます。アドマイヤフライトは昨年このレース 6着で、昨年末に準オープン特別を勝った直後 G2(日経新春杯) でトップハンデを背負わされて 2着した実力は軽視禁物だと思います。10歳馬ジャガーメイルが天皇賞(春)を勝ったのはもう 4年も前のこと…それ以来勝ち星に恵まれていませんが、応援の意味も込めて大穴候補として残します。アスカクリチャンは直線が長いコースの方がよさそうなので大穴候補には残しますが過度の期待は禁物と考えます。サクラアルディートやサトノアポロにはやや距離が長いでしょう。2,500m 前後の条件戦で好走を続けるグランデスバル プロモントーリオ マイネルジェイドはホッコーブレーヴくらいの期待しかできないと思いますのでここは様子見です。ラストインパクトは前走(小倉大賞典)がとても強い勝ち方でしたが、母の父・ディンバーカントリーがどうもこの距離には適さないような気がしてなりません。本命候補 フェノーメノ ウインバリアシオン連下候補 オーシャンブルー アドマイヤフライト穴候補 (なし)大穴候補 アスカクリチャン ジャガーメイル
2014.03.24
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・毎日杯(事前予想)阪神は 0-2-0-0 でラジオNIKKEI杯 2歳S 2着のアズマシャトルが上位と考えます。同馬に昨秋 1勝クラス特別で半馬身差の競馬をしてアーリントンC では 2番人気に推されたエイシンブルズアイがこれに次ぐと思います。このメンバーであれば、新馬戦で後続を 4馬身千切って勝ったばかりのアドマイヤヤングも圏内でしょう。あとは評判馬ラングレー、同馬と並び評される評判馬ゼウスバローズを負かして 1勝ちクラス特別(つばき賞)を勝ち上がったステファノス、近況不振は京都が苦手なだけかもしれないピークトラム、前走は馬体重 -8kg で長距離輸送がマイナスだった可能性もあるハギノハイブリッドを残します。サングラスは 2勝馬ですが重賞ではやや足りないと思われます。マイネルフロストも直線の坂が克服できずにいるので…。リーゼントロックは初芝となったスプリングS 5着。連闘でここに出てくれば面白いかもしれませんが、長距離輸送の後、期待しては可哀想でしょう。本命候補 (なし)連下候補 アズマシャトル穴候補 エイシンブルズアイ大穴候補 アドマイヤヤング ステファノス ハギノハイブリッド ピークトラム ラングレー
2014.03.24
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・マーチS(事前予想)ナカヤマナイトやレッドレイヴンなど「なんでダートのハンデ戦に?」という馬がたくさん登録された今年のマーチS…あまり深く考えず、淡々と事前予想します。昨年 7月(ジャパンDD) 以来 7ヶ月振りの競馬を快勝して休み明け 2戦目となるエーシンゴールドは先物買いの面白みがあると思います。そのジャパンDD を勝ったクリソライト、その後 2戦は G1 でいいところがありませんが、G3 ではもう少しやれると思います。ジェベルムーサは昨年末に準オープン特別・オープン特別を連勝、しかも後者は 2着以下に 3馬身差、休み明けもこなしそうなのでそこそこ期待します。クリノスターオーは良馬場条件がつきますが、前走の敗戦だけでは見限れないと思います。中山ダートは 4-1-0-1 で最近 4連勝中のグランドシチー、昨年このレースを 58kg で勝っているのでハンデが気になりますが、無印にもできません。昨年 2着のバーディバーディもハンデには期待できませんが、一応無印にまではしません。リアライズキボンヌは関西馬ですが、中山ダートは 2-2-0-1 と走るので残します。レーザーバレットは前走準オープン特別ではありましたが休み明けでトップハンデ(57.5kg)を跳ね返しての快勝。中山は合わない可能性もありますがこの段階では無印にはしません。イッシンドウタイは前走得意と思われる距離のオープン特別でナムラビクターに完敗したので手を出しづらいのですが昇級初戦であったことを勘案してハンデ次第と見ることにします。エアハリファは前走 13戦目にして初めて馬券にならなかったのですが、休み明けでしたので可能性はあると考えます。ソロルは前走(フェブラリーS)は別にして最近堅実なのでハンデ次第でしょう。ダブルスターもそこそこ堅実なように見えます。ナリタシルクロードは休み明け 2戦目、大きなハンデの味方があれば…。グラッツィア セイカフォルテ ツクバコガネオー トーセンアレスたちには重賞は厳しいでしょう。マルカプレジオはオープン特別では好走していますが、重賞になると厳しいように見えます。クリールパッションは 9歳馬で 3年・21戦も馬券になっておらず、ピークを過ぎてしまっていると言わざるを得ません。フリソも最近 4戦続けて 2桁着順では…。グレイスフルリープ サンライズブレット セイカプリコーン ダッシャーワン ミヤジエムジェイ メイショウデイム ワキノブレイブといった馬たちには距離が長いでしょう。ドコフクカゼ ファイヤー メテオロロジストには少し距離が足らないと思います。コレクターアイテム ザラストロ シンゲン ティーハーフ トップカミング ミエノワンダー ミヤジタイガ ラインブラッド レッドレイヴンはそもそもダートがどうでしょうか。ナカヤマナイトは…日経賞と間違ったのでしょうか…。本命候補 (なし)連下候補 エーシンゴールド クリソライト ジェベルムーサ穴候補 クリノスターオー大穴候補 イッシンドウタイ(54) エアハリファ(54) グランドシチー ソロル(53) ダブルスター(53) ナリタシルクロード(53) バーディバーディ リアライズキボンヌ レーザーバレット
2014.03.24
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・スプリングS(結果)[予想]本命 アジアエクスプレス(1番人気)-2着相手 クラリティシチー(4番人気)-3着 サクラエール(6番人気)-11着ロサギガンティア(3番人気)-アジアエクスプレス(1番人気)-クラリティシチー(6番人気)「やはり M.デムーロ騎手は上手だなぁ…」というのがこのレースを見た私の感想でした。スタートで出負けしましたが慌てずに内の経済コースを通って 1コーナーでアジアエクスプレスの後ろにつけ、向こう正面でインから同馬の前に出るとそこからペースを見て道中徐々にポジションを上げていき 4コーナーでは 4番手、直線向いてすぐに先頭にいたナスノアオバを交わすとそのまま決勝線まで他馬を寄せ付けず、後続に 1馬身1/4 差をつけて優勝、まさに「ソツがない」という騎乗だったと思います。馬も競馬が上手なようなので、内枠に入れば皐月賞でもソコソコやれるかもしれません。一方人気のアジアエクスプレスは大事に乗り過ぎたかな…という印象で、3コーナーでやや置かれたロスを最後まで取り戻せなかったように見えました。それでも最後は 2着を確保したところはさすがに G1 馬、このひと叩きで上昇することと思いますので、本番(皐月賞? NHK MC?)では期待できると思います。クラリティシチーは後方 5番手くらいで入った 3コーナー入口から仕掛けて馬群の外を回って前に進出、前走インで前が詰まった反省からこのようなコース取りになったと思いますが、安全に外を回った分、4コーナーでもかなり外を回らされたロスもあってか、最後の粘りを欠いた…という印象でした。皐月賞の優先出走権は確保しましたが、もう少しやりようがあったのではないかとも思える走りで残念な気がします。ベルキャニオンは前半勝ち馬とほぼ同じ位置にいながら最後に賭けたのか 4コーナーでも後方 3番手、前後半がほとんど同じペースだったこのレースではこの戦法では戦えませんでした…。スプリングS のペーススタートからゴールから12.412.223.823.935.836.048.248.160.360.272.472.684.584.696.296.0108.4108.4レース映像全周パトロール
2014.03.24
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・阪神大賞典(結果)[予想]本命 サトノノブレス(2番人気)-4着相手 バンデ(3番人気)-3着ゴールドシップ(1番人気)-アドマイヤラクティ(5番人気)-バンデ(3番人気)1,000m ずつのペースは 1分3秒2 - 1分3秒1 - 1分0秒3、3F ずつのペースは 38秒2 - 37秒4 - 38秒3 - 37秒7 - 35秒0 となっており、スローペースの上がりの競馬という形になりました。実際、最後方待機したヒットザターゲットを除けば上がり 3F の速い順の決勝線に到達しました。阪神大賞典の着順と上がり 3F着順馬名上がり3F1ゴールドシップ34.52アドマイヤラクティ34.93バンデ35.64サトノノブレス35.95ヒットザターゲット35.56エーシンミラージュ36.57サイモントルナーレ36.88タマモベストプレイ37.09エーシンスピーダー37.8ゴールドシップはスタートしてから最初の直線に向くまでややかかってしまい見るものに不安(期待?)を与えましたが、そこからは淡々とした走り、私の見たところややクビが高く頭を少し左右に振る不格好な走りなのですが終始この走りでスタミナを失わず上がり 3F 最速で勝負を決めました。昨年はこのレースで道中後方2~3番手でしたが今年は終始 2番手…しかし、昨年は 1,000m 毎のラップが 1分1秒2 - 1分2秒1 - 1分1秒7 と今年よりも速く厳しい流れでした。今年は 1,000m までで 2秒0、2,000m までで 3秒も遅く、スタミナに自信があったのでとくに脚を温存しなくてよかっただけのこと、とくに昨年よりも良くなったというわけではないと思います。これで同馬は阪神では 4-1-0-0、次走は天皇賞(春)と思われますが、京都コースは菊花賞を勝っているものの 1-0-0-2 とあまりゲンのよくないコース、同じ直線が長い府中でも 1-0-0-2 という戦績なので天皇賞(春)に向けて視界が開けたとまでは言えないように思います。ゴールドシップの戦績(直線の長さ→レースの距離の長さ年月日レース場距離着直線2011.07.092歳新馬函館1,8001262.02011.09.10コスモス賞札幌1,8001266.12011.10.01札幌2歳S札幌1,8002266.12012.12.23有馬記念中山2,5001310.02013.12.22有馬記念中山2,5003310.02012.04.15皐月賞中山2,0001310.02013.03.17阪神大賞典阪神3,0001356.52014.03.23阪神大賞典阪神3,0001356.52013.06.23宝塚記念阪神2,2001356.52011.12.24ラジオNIKKEI杯2歳S阪神2,0002356.52013.04.28天皇賞(春)京都3,2005404.02012.10.21菊花賞京都3,0001404.02013.10.06京都大賞典京都2,4005404.02012.09.23神戸新聞杯阪神2,4001473.62012.05.27東京優駿東京2,4005525.92013.11.24ジャパンC東京2,40015525.92012.02.12共同通信杯東京1,8001525.9バンデは 3コーナーくらいからやや怪しくなって 4コーナーでゴールドシップに交わされて苦しいかと思いましたが、コーナーリングの差でアドマイヤラクティに並ばれたのは残り 1F、そこから決勝線まで競り合って最後はクビだけ負けましたがその粘りは「長距離の逃げ馬」らしかったと思います。天皇賞(春)でも怖い存在となるのではないでしょうか。レース映像全周パトロール
2014.03.24
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・WIN5(結果)[予想]中山9R(鎌ケ谷特別):トロワボヌール(3番人気)-5着:サトノジュピター(1番人気) 1.6倍(16頭)阪神10R(但馬S):リメインサイレント(1番人気)-4着:リヤンドファミユ(2番人気) 3.5倍(13頭)中山10R(韓国馬事会杯):カフェリュウジン(5番人気)-8着:インプロヴァイズ(2番人気) 6.7倍(16頭)阪神11R(阪神大賞典):サトノノブレス(2番人気)-4着:ゴールドシップ(1番人気) 1.7倍(9頭)中山11R(スプリングS):アジアエクスプレス(1番人気)-2着:ロサギガンティア(3番人気)倍(15頭)発売票数 9,758,649票 前回からのキャリーオーバー 106,476,940円 返還票数 0票 的中票数 11,075票 払戻金 74,650円 (単勝転がし 35,710円) 次回へのキャリーオーバー0円・鎌ケ谷特別テンの 3F は37秒6、1,000m 通過が 1分2秒4 のスローペース、13番人気のセミニョン、11番人気のストラスペイ、そして10番人気のイルミナティと人気薄の馬たちがスローペースを利して前残りを図っていたところ、これを中団から追走した人気のサトノジュピターが上がり 3F 最速タイの 34秒8 でまとめて交わして優勝、大穴馬券を防ぎました。それでも 3連複は 4万円超、3連単は 17万円弱の大穴となりました。このレースの結果はペースの恩恵によるところが大きかったと見えましたので、次走の参考となるかは…。・但馬Sオルフェーヴルの全弟という超良血のリヤンドファミユが 1年2ヶ月振りの勝利を飾りました。道中は後方3~4番手で 4コーナーもインを突いて前が開かずに万事休すかと思ったところ残り 1F で前が開くとそこから素早く加速して残り 100m 余りの地点で早くも先頭に立つと最後は後続に 1馬身半の差を付けて優勝、結果上がり 3F 最速は 35秒6(これに次ぐのは最後方から差を詰めただけのトウカイオーロラ(8着)の 36秒2)、トップハンデ(56kgでしたが…)を跳ね返して強い勝ち方でした。最後の伸びは軽快なものでしたのでクラスが上がっても活躍できそうな予感がします。インでうまく立ち回って最後先頭に立った直後に勝ち馬に交わされてしまったフロアクラフト、および、直線に向いて先頭に立って 3着に粘ったロードロックスターはともによく頑張ったと思いますので、残念な競馬だったと言えると思います。・韓国馬事会杯内枠から終始インコースを通って直線向いて外に出したサトノネプチューンの伸びに目が行ったところ、道中その後ろを進み直線でもインを抜けてきたインプロヴァイズが残り 50m で先に抜け出していたリヴェレンテを交わして優勝、サトノネプチューンは半馬身差の 2着に甘んじました。5枠に入った人気馬はオメガホームラン(1番人気)が 15着、ローゼンケーニッヒ(3番人気)が 13着と振るわず、1~3枠の馬が 4着までを占め、さすが中山のマイル戦と思わせる結果でした。
2014.03.24
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[2014年3月21日(祝)]・中山 5R最後の直線で先頭を走るブライティアスター(2番人気(4.3倍) 1位入線 江田(照)騎手 菊川厩舎 小林昌志氏所有)が左鞭に応えて内側に斜行し、併せ馬の形でこれを追っていたスパークルキャット(3番人気(5.7倍) 2位入線 吉田(豊)騎手 尾関厩舎 (有)ターフ・スポート所有)に馬体をぶつける形になりました(裁決レポートでは「進路が狭くなりました」と表現されていますが加害馬は被害馬の前に入ったわけではありません)。横からの映像ではいつ接触があったかわかりづらい程度に見え、決勝線での両馬の着差はクビという短めのものでしたがこれすら逆転しないという裁定委員の判断も納得できる程度に思われ、過怠金(10万円?)でも済みそうな印象を持ちましたが、降着・失格はなく到達順位の通りに確定したものの、江田(照)騎手は JRA 開催日 4日間の騎乗停止処分を受けることとなりました。故意には見えず、他馬のいる内から鞭を入れればそれはそれで邪魔になるでしょうからやや厳しいかな…と思いました。パトロールビデオ裁決レポートちなみに…このレースの判定写真を見ても 3着同着の判定根拠がよくわかりません(同着のうちの 1頭マリアフィオーレの鼻面がどこにあるかわかりません)…。・中山 7Rドラゴンキングダム(2番人気(4.2倍) 中止 内田騎手 二ノ宮厩舎 窪田芳郎氏所有)は 2コーナーで何かに驚いたかのように首を上げてバランスを崩していました。お馬さんは基本的に怖がりなのだそうで…。パトロールビデオ裁決レポート・中京4Rキンショータイム(6番人気(9.5倍) 9位入線 熊沢騎手 中村厩舎 礒野日出夫氏所有)が1周目第4号障害飛越直前(裁決レポートでは飛越後となっていますがパトロールビデオでは飛越直前に見えました)に内側に斜行(裁決レポートでは「斜飛」…障害競走では常に「斜飛」なのでしょうか…?)して目前にはいったため、エムオーキャプテン(11番人気(128.5倍)中止 石神騎手 尾形(和)厩舎 大浅貢氏所有)が障害飛越後バランスをくずして騎手が落馬し競走を中止しました。この件について、熊沢騎手は JRA 開催日 4日間の騎乗停止処分を受けました。障害競走は平地競走よりも危険が大きいのでこの裁決は妥当なものと思われます。パトロールビデオ裁決レポート[2014年3月22日(土)]JRA の裁決はありませんでした。[2014年3月23日(日)]・中山1Rブルザンインディゴ(2番人気(6.3倍) 7位入線 武士沢騎手 金成厩舎 藤沼利夫氏所有)はゲートが開いてもスタートしないという不思議なことをしでかしたので2014年3月24日(月)から2014年4月13日(日)まで出走停止とし、停止期間満了後の発走調教再審査となりました。…こんな馬初めて見ました。パトロールビデオ裁決レポート・中山12Rノボピュアリティ(3番人気(11.7倍) 13位入線 田辺騎手 天間厩舎 (株)LS.M所有)はゲートを出てすぐに外側に 6頭分くらいも逃避したため、発走調教再審査となりました。何かに怯えたのかもしれませんが、出るからにはちゃんと前に走ってくれないと…。パトロールビデオ裁決レポート
2014.03.24
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フェブラリーSで収得賞金 3,750万円のケイアイレオーネが最後の出走枠を収得賞金 3,200万円のコパノリッキーと争うことになったのかわからなかったのですが、ようやくわかりました。結論から申しますと「過去の収得賞金に最近 1年の収得賞金を加えたものが多い順に出走する馬を決定する」ということで、収得賞金だけを見てはいけない…ということだったようです。競馬番組一般事項(以下「一般事項)の「V 出馬投票」の「2.出走できる馬の決定方法」の (1) にて「4歳以上馬の G1競走」については「重賞競走一覧および別に定める出走馬の決定方法による出走できる馬を決定する」とあります。そこで、重賞競走一覧(レース別・関東)でフェブラリーS については以下のように決められています。イ.レーティング上位 5頭ロ.一般事項 V-2-(2)および(3)に定める出走馬の選定方法ここには優先出走に触れられていませんが、再度一般事項の V-2-(4) に戻りますと「上記 (2) および (3) の規定にかかわらず、競走に優先して出走できる馬を下記の通り決定する」とあり、東海S と根岸S で 第1着となった馬にフェブラリーS への優先出走を認める旨が記載されています(ちなみに、上のイと重複する場合にもイの対象からは除外しません)。フェブラリーS のケイアイレオーネとコパノリチャードはいずれも優先出走・レーティング上位 5頭の対象ではありませんでしたので、上のロ. つまり、V-2-(3) を見ることとなります。3歳以上または 4歳以上のオープン競走において同一順位の馬が多数ある場合は、各馬の収得賞金に、各馬の下記イおよびロにおいて獲得した一般事項 I の4 の(3)ロからトに定める額を加えた金額の多い馬から順に出走できる馬を決定する。この場合,同一金額の馬が多数あるときは抽選によるものとする。 イ 競馬番組で別に定める期間(「出走馬決定賞金算出対象期間(1)」という。)における競走(地方競馬および外国の競馬の競走を含む。) ロ 競馬番組で別に定める期間(「出走馬決定賞金算出対象期間(2)」という。)における G1競走または J・G1競走2014年1回東京競馬番組表からフェブラリーS については出走馬決定賞金算出対象期間(1)は平成25年2月16日~平成26年2月19日、出走馬決定賞金算出対象期間(2)は平成24年2月18日~平成26年2月19日とわかりますので、その間に獲得した収得賞金を、現在の収得賞金に加算することとなります。ケイアイレオーネ、コパノリッキーともフェブラリーS 前に G1競走で収得賞金を獲得していないので、出走馬決定賞金算出対象期間(1) にのみ着目します。この期間に前者はシリウスS 勝ちで 1,750万円を、後者は伏龍S 勝ちで 900万円、兵庫CS 勝ちで 1,400万円(いずれも1着賞金の半額)、それぞれ獲得しているので収得賞金にこれらを加算すると両馬とも 5,500万円となり、出走権を争うこととなる…ということだったようです。…いや~、難しかったっす…。※ 上記の JRA の文書は競馬番組についてから参照することができます。
2014.03.24
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・スプリングS(予想)[事前予想]前に行くのはサクラエール、シベリアンタイガー、クインズハリジャン、ナスノアオバくらいと思いますが、最内枠を引いたサクラエール以外は大外の 3頭になってしまいました。間に行きそうな馬がいないのでこの中ではクインズハリジャンが優位と思いますが、それでも内から牽制されて楽なペースにはならないと思われますので、とくに 8枠 2頭は穴馬として期待していたのですがいずれも無印とします。サクラエールは逆に最内枠なので通るコースさえ間違わなければ好走可能と思います。クラリティシチーは前走確勝を期した 1勝クラス特別(セントポーリア賞)で内で前が開かずに肝心の残り 400m から 200m の 1F 追えずにまさかの 2着、ついに田中(勝)騎手から内田騎手に乗り替わりとなってしまいました。かつてのお手馬で G1 を 4つ獲ったゴールドシップが阪神大賞典に出走するこの日、内田騎手も内に秘めるものがあるのではないでしょうか。藤沢(和)厩舎のロサギガンティアは前走 1勝クラス平場を優勝した北村(宏)騎手から乗り替わり。同厩舎の最近の騎手起用を見る限り柴田(善)騎手というオプションもあったと思われますが、あまり今まで見なかった組合わせとなる M.デムーロ騎手。金曜日のフラワーC を勝った藤沢(和)厩舎のバウンスシャッセは前走 1勝クラス特別(寒竹賞)を勝った G.ブノワ騎手の帰国で、同レースでは前々走アルテミスS で 10着だった北村(宏)騎手が騎乗… M.デムーロ騎手は同日中京競馬場で 5鞍騎乗も未勝利戦 3鞍と古馬 1勝クラス平場 2鞍で特別戦への騎乗はありませんでした…といろいろと考えますとこの乗り替わりに何か負の印象を受けています…。M.デムーロ騎手の藤沢和雄厩舎管理馬騎乗成績年月日場レース馬名人気着順2007/12/16中山(2歳500万)スパークキャンドル2122013/05/05東京湘南Sダンスファンタジア102モーリスはこうして出走馬の中で見渡しますとシンザン記念の負け方が気になります。ベルキャニオンは 1,800m という距離が微妙だと思います。デビュー 3戦は 2,000m、前走は 1,800m でも府中…今回中山 1,800m はコーナーが 4つでより器用さが求められますが、2走前のホープフルSでも直線最後に伸びてきたようにエンジンのかかりが遅いように思われます。本命はアジアエクスプレス。とくに根拠があるわけではありませんが、ノーザンコンダクトに 1番人気を譲ったものこのレースを完勝したミホノブルボンを思い起こしました。同じ厩舎のアルフレードと同じ 3連勝で朝日杯FS を勝って 3歳初戦をスプリングS にした同馬、同じ轍は踏まないと期待します。スプリングS 過去5年の戦績年1着馬2着馬3着馬枠番馬名人気枠番馬名人気枠番馬名人気2009612アンライバルド147レッドスパーダ812フィフスペトル2201035アリゼオ222ゲシュタルト1023ローズキングダム1201136オルフェーヴル147ベルシャザール4715ステラロッサ82012814グランデッツァ369ディープブリランテ134ロジメジャー10201335ロゴタイプ112タマモベストプレイ3815マイネルホウオウ11※ 2011年は阪神開催本命 アジアエクスプレス(4)相手 クラリティシチー(10) サクラエール(1)ワイド 4-10 1-43連複 1-4-10
2014.03.23
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・阪神大賞典(予想)[事前予想]ヒットザターゲットはこの競走を勝つとすべての「大賞典」競走を制覇するという「記録」がかかっているそうです(2012年新潟大賞典 2013年小倉大賞典 京都大賞典)。ただ直線の坂を苦にしそうなので…。ここはゴールドシップに完勝してもらうと天皇賞(春)の面白みが増します。岩田騎手の選択を見てもサトノノブレスよりも上なのだな…と思いますが、ここは昨年菊花賞2・3着で次走に当たる前走をそれぞれ勝ってここに駒を進めたサトノノブレス・バンテの組み合わせに賭けます。本命 サトノノブレス(6)相手 バンデ(2)馬連 2-6
2014.03.23
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・WIN5(予想)中山9R(鎌ケ谷特別):トロワボヌール(12)阪神10R(但馬S):リメインサイレント(9)中山10R(韓国馬事会杯):カフェリュウジン(7)阪神11R(阪神大賞典):サトノノブレス(6)中山11R(スプリングS):アジアエクスプレス(4)・鎌ケ谷特別トロワボヌールは最近 2戦はダートで好成績を挙げていますが母・チューニーはクイーンC勝ち、この馬自身もクイーンC スイートピーS 紫苑S に出走して 5着・7着・5着した馬、このクラスの芝でももう少しできてもいいと思います。田中(勝)騎手はスプリングS に出走するクラリティシチーから降ろされてしまったように見えますので、同馬主のソムニアシチーでいいところを見せたいところでしょうけれども、サイレントクロップ イルミナティと内にも前に行きたい馬がいるのでその兼ね合いがどうなるか、不安があります。サトノジュピターも考えましたが、前走はハイペースに嵌った感があるので昇級初戦で同じ競馬は期待しづらいと考えました。・但馬S3走前にマーティンボロ(中日新聞杯勝ち)と 3/4馬身差の競馬をして 2走前にはカノン以下を 5馬身千切って 2勝クラス平場のレースを勝ち上がり、昇級初戦の前走でも再度マーティンボロとハナ+クビの競馬をしたリメインサイレントに期待します。同じ理屈で前走リメインサイレントと 3/4馬身差の競馬をしたフロアクラフトヒロノプリンスやフィロパトールも好走する可能性はあると思いますが、勝ち切るまでは難しいと考えています。オルフェーヴルの全弟リヤンドファミユは…頑張って欲しいものです。・韓国馬事会杯中山・芝 1,600m は 3-0-1-2 (全成績 3-3-2-11) と得意にしているカフェリュウジンに期待します。オメガホームランは 1F延長がどう出ますか…。サトノネプチューンは追える騎手があっているように思います。
2014.03.23
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