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新緑が美しい季節ですね。・・・・って・・・・だい~~~ぶご無沙汰しておりました(ぺこり)5月サロンのホン(台本)脱稿と打ち合わせに加えまぁ各種総会ってヤツが(しくしくしく)こんな感じでどど~~んと押し寄せていたり なので、こんなところやあんなところへうろうろと(溜息) それに加えて、日本のヨメの仕事(春の地域行事)がどっしり・・・・(青息吐息)そんな私の活力といへば・・・・舞台・・・・なのに・・・見られない(しくしく)で、もうひとつの活力が、毎日元気な生徒ちゃんたちなわけです。前にも申し上げましたが、子供たちをお預かりするという職種なので守秘義務がある、と私は勝手に思っております。だから、今レッスンしている生徒ちゃんたちのことを語ることはいたしません。が・・・・ひとつだけ。こちらとあちら…両方の読者さまもおいでかと思いますので。えと・・(ぽりぽり)・・私、「茜紫さま宅の娘ちゃま」を教えることとなりました。あちらで、保護者さま目線のコメントはご自由にということにいたしました。が、私はおけいこ関連については、やはり書かない姿勢で。というわけで、「いつのことやら、わかりません」という昔話のような、お話で語らせてくださいませ。まずは、うれしいお手紙の話。(これはわりと最近かな?)無事合格した学校の入学式と、最後のレッスンで写した御写真が同封されたお手紙。「娘は、まるで遊びにいくように学校にでかけております」冒頭のこの文が目に入った瞬間。涙が出てこまりました。軽度発達障害であることを納得したうえでお預かりした子でした。結局、受験科目のほとんど全部と、面接&作文まで付き合った子。成績も・・・だけれど、ソーシャルワークの方に、より問題を抱えていた子。その子が、受験前のころには(お付き合い2年以上たっていました)「先生、寒いから気をつけて帰ってね。」「風邪ひいてウチにこれないとか、イヤだよ」と、優しい言葉をかけてくるようになっていました。学校の先生も「なにがあったのですか?」というような変化だったらしい。で、結局、最もアブナイと思った「面接&作文」の試験で志望校合格!狂喜乱舞したのが昨日のよう。その子もそうでしたが、この季節になるとほとんどの子の表情がちょっと疲れた感じがします。クラス替えとか、席替えとか。(もちろんひっこしとか)環境の変化で、「お疲れちゃ~~ん」となっている子、多数。そんなとき、なんとなく目につくかな?というところに置いておく本たち。 ショック療法とでも申しましょうか。「それは、あなただけじゃない。」ということをわかってほしくて。そして、もしや「いじめる側」に立っていたりするなら「その言い方で、傷ついている子がいるかもしれない」と、わかってほしくて。そして、ほぼ同じ目線の位置に配置するのが、この本たち。 (あえて、他の早期教育の本といっしょに撮影いたしましたが、「子どもを見直す」の作者とそのお子さん(といっても成人)は 麻○でつかまりましたね。そういうこともあるかと思いましたが)ピアノを習っている・・・というと、学校で合唱伴奏をいただくなど「めだつ子」になりやすいのです。それが、うれしい子もいるけれど、気が重くなる子もたくさん。ここ10数年以上(少なくとも私の身の回り・特に公立小中)、子供たちの世界では「めだってんじゃねぇよ」というのが、いちばん怖い言葉なようです。この「めだつ」という基準が、たいへん困るのです。勉強ができても、できなくても。美人でも、ブチャイクちゃんでも。スタイルバツグンでも、ぽっちゃりさんでも。シャキシャキしすぎても、のんびりしすぎても。ぜんぶ「めだつ」のですから(溜息)そうやって「めだたないように」している子供たちほど、この言葉が大好きです。「みんなちがって みんないい」子どもたちは、言います。「みんなちがって、みんないいんだよね。」「どんな子でも、いいんだよね」また、こんなことも言います(ちなみにこれを言ったのは中学生でした)「みんなちがって、みんないい。だからひとと比べたらいけないんだよね」うん。たしかに。でもね。・・・と、たしか私は言いました。「じゃぁ、一生懸命な人も、テキトーな人も、みんな同じなの?」「それを、くらべて、こちらの方が素晴らしい!といいことは、イケナイことなの?」その子が、そういう言い方をする「オトナ」を初めて見たような顔をしたことが今でも、とても印象に残っています。(これって10年くらい前の話なので 笑)私、タテマエで話ができないオトナなのかもしれません。(基本ホンネトークの人)↑の2種類の本の内容が、どこか似ているのは、今の教育業界用語でいえば、「二次障害」となる「いじめ」「差別」を扱っているから。そして、その結果としての「引籠り」「自傷(自殺)」を扱っているから。音の棲む場所の図書は、基本的には貸出をしません。レッスン時間外までいてもいいから、目のとどくところで読んでほしいのです。実は、このあたりの本に手を伸ばす子たちには、ゆったりと明るい曲を渡します。音の世界にいる時は、せめて安らかに楽しくいてほしいから。ただし(ふっふっふっふ←怖いから・・・)この時期、にょきにょきと背が伸びていく子供たち。イスの場所、手首・ひじの位置などフォームの基本形、指の独立の問題など奏法の基本に立ち返り、本気の本音で時間をかけたレッスンをしたいのもこの季節。「あかるいほうへ、あかるいほうへ」無理にひっぱることも、たわめることも、しないように。でもね。絶対に妥協はしないのだよ~~~(ふっふっふっふ←だから、怖いってば)♪そうそう。そんな風に。♪いいんじゃないの?♪それじゃ、その弾き方で、あと10回ね~♪(にっこり)と、明るく言い放って、生徒ちゃんに脱力させております(ほっほっほ)最後に、禁を破って(?笑)、今の生徒ちゃんの話題を。最下のチビちゃん(年少)が、レッスンが終わった後、なにやらごそごそごそ。「はい。センセ。これ猫ちゃんにあげて」なんと!M氏に可愛い女の子ちゃんがプレゼントですって!こちらです。 紙飛行機が作れるようになったのでしょうね。ちゃぁんと、イラストでM氏が描いてありますよ。よかったねM氏。これで、大空を飛べる夢を見られるかな?(ぶぅ~~ん♪)花の美しい季節。ご近所の藤棚も満開です。 いよいよGWですね。(とはいえ、御休み?どこ?なわけですが、涙)御休み明け、ちょっとたくましくなった生徒ちゃんたちに会えるといいなと思います。ではでは、お久しぶりのブログ、本日はこれまで~♪
2009.04.29
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さてさて、業務連絡が続々~♪で、ございます。興味を持ってくださった方はサイドバーFreePageの「歌の翼に乗りて 2」よりお入り下さいませ。一方的に愛をぶつける・・・というか・・・ほとんどストーカー状態(ホントなんです!)のアンデルセンさん(溜息)子どもたちに(いえいえオトナにも、そして世界中に)ファンの多い童話作家。彼のホントの姿を、どこまで表現したら良いのやら・・・。それが目下、最大の悩みです。(ホン制作難航中・・・・)でもさ・・・だってさ・・・コンサート後、やっとバスローブ姿になってくつろいでいるホテルにアポイントもなしで(しかも自分は完全正装!で)おしかけるとかベルリン公演中の彼女の宿を探し出して、「オレはアンデルセンだ!だから彼女は絶対会うはずだ!」とドアマンが止めるのに、部屋を訪問しちゃうとか・・・(溜息)しかも・・・(ぼそぼそ)「これがウワサの『ジェニーリンド着せ替え人形』なんですよ~♪」と、うれしそうにメンデルスゾーンに見せたりして「アナタが、それを買われたのですか?・・・御自分のために??」と、うっすら引かれたり(まぁ当然でしょうね)なんか・・・・知れば知るほど、世界的に有名な童話作家がAKB系のお兄さんにも見えてきたりしている今日この頃(困)ジェニーリンドゆかりの物語「人魚姫」「ナイチンゲール」をどうやって、この物語に織り込んでいくのか?彼の印象を必要以上に傷つけないで、しかも史実どうり伝えるのか(悩)う~~~~むむむ・・・。どうやらね・・・。サロンでも、いきなり「お話をいたします」と始めちゃう人だったらしい。なので・・・だれかがピアノを弾いていても、別の一角に皆様を集めちゃったり・・・(いやはや、なんとも・・・)某お嬢様(ファニーさまにあらず)なんぞ「あの人はご招待しないでくださいませ!」「私、ひとの気持ちがわからない人は大嫌いです!」と、きっちりはっきり御主人にお申し出になったという(たははは・・・な、なにを言ったんだ?アンデルセン・・・滝汗)はてさて・・・(おろおろ)このあたり・・・「音楽物語」としてはばっさりカットになることと思われます(だって、無理・・・・)やっぱり、あの愛すべき作品の数々を世に送り出した方を変態叔父さん(こらこら)にするわけには、いかないわよね(うんうん)なので、これはこのブログのみのつぶやき・・・ということで(にっこり)ではでは、業務連絡と「よけいな一言」でした。あ~ところで! またまた「ご質問」です。すみません!こちら、シャルトリューズというお酒です。 名前と効能(ハーブが入っているのです)にひかれてネットで購入した・・・・のは良いのですがなにしろ、「永遠のお酒初心者」なので、飲み方が解りません(しくしく)初心者でもできる、カクテルとかありますか?御存じの親切な方のコメントをお待ちしておりまする(ぺこり)御存じのとおり「シャルトリュー」は「もしや、M氏が?」という猫の品種。フランスの寺院の名前だそうですが、こちらのお酒もその寺院で制作。ハーブの分量・醸造法など、いまだに秘密なのですって・・・。それにしても「にんまりした顔の猫」と「秘密のお酒」の名前となる寺院・・・。いったい・・・どんなところなんだ?(興味津々)さてさて、こちらはウチのシャルトリューもどきのM氏・・・。大学院が本格的に始まって、お嬢が家にいないので、お嬢のベッドで不貞寝しております。もしや・・・・抱きしめてるのは、ヤツのジャージ????甘えん坊もたいがいにしてほしいものですが・・・(悩) ではでは、本日はこれにて~♪
2009.04.24
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・・・・と・・いうわけで業務連絡第2段!でございます。家の中のネットワークのゴキゲンによりプリンターが作動しない・・・などなどいろいろありましたが、やっと文書類ができあがりました。ではでは、広報担当のM氏より、お知らせ、お知らせ~~♪ こちらのフライヤー&カード(チケット)を御希望くださった方々に送付いたしました。近日中にお手元に・・・。昨日~今日と、お天気も良かったので、ベランダ前をうろうろしていたM氏、ちょうど、カメラを向けた瞬間、トラックが通過!音に過剰反応する「びびりんツンデレ王子M氏」び・・・びっくりしたぁ・・・(どきどき) さて、コンサートのこと・・・。当初、M氏・・ことメンデルスゾーン氏の作曲だけで物語を綴ろうと計画。ですが、希代の名家のサロンを話題にする・・・ということはなかなか、難しいことでして、そこに集う人々の息使いも、伝えたい・・。というわけで、ロマン派ほぼ網羅?という(涙目)たいへんに自虐的なプログラムとなりました。ショパン・シューマン・ブラームス・リストなどなどなど、ファニー御姉さまのサロン「日曜音楽会」に集うメンツのものすごいことったら・・。そして、イタリア旅行(←旅行といっても半年くらい?)でひろったメンツのひとりがグノー(歌劇ファウストの作曲家・アヴェマリアも有名)です。ファニーに出会ってなければ、ドイツ語を理解しない彼がファウストを作曲することはきっと不可能だった、いえそんな気もおこさなかったことでしょう。そして、もうひとつ。これはこちらをご覧の方のみにむけて、機密情報(笑)北の海・バスク語をあやつるロマ民族・海賊・・・・そして・・・氷の瞳を持ったセイレーン・・・そんな物語への感動を音にしました。クラシック鍵盤屋としてのサロンで、完全オリジナルを発表するのは初めてです。皆様が気に入って下さると良いなぁと、どきどきはらはらしつつ。言葉にしておかないと逃げだすかもしれないので、ここに書いてしまいました(笑)↓で書いたように、身近に「曲を作る人」がおりましたもので、既存曲の再生に集中していた・・・・ふりをしておりましたが(笑)実は、ひそか~~に、オリジナルを作っていました(中高生くらいからかな?)今回は、「いつかは舞台として、作りたいんです!(力こぶ!)」と大きな口をたたいて(恥)、作者さまに作曲を立候補しちゃうという、私としては、それこそ「びっくり!」な行動を起こしたのが発端。物語のいくつかの場面をパラフレーズ(組曲状態)にしてお届けする予定。えへへへへへ・・・・と、ピアノを弾いている私を眺めながら、眠ってしまったM氏・・・。良く見ると、御顔が「に~~んまり♪」しているような?(あはは) ではでは、以上、業務連絡でした~♪
2009.04.23
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♪カラン ♪カラン ♪カラン ♪カラ~~~ン業務連絡!でございます。体調不備(なさけないっ!涙)により遅れておりました発送作業明日より、きっちり仕事いたします。お待ちくださいませ。さてさて、サイドバーのfreepageに、5月サロン「想ひ出は歌の翼に乗りて」で使用するであろう(笑)詩を2編、掲載いたしました。興味を持ってくださった方は↑の名前のところを、ぽちっとしてくださいませ。そちらにも書きましたが、(そして前回を聴いてくださった方はご存じですが)使用曲目はすべて、物語の登場人物の作によるクラシック曲です。そして、作曲者の手紙、年譜、作曲年などすべて考証し「その曲にこめられた思いを想像(え?妄想?笑)」することで物語を作っております。18世紀~19世紀に決定的に決別してしまった(と思われる)言葉と音楽ベートーヴェン時代に「絶対音楽」という言葉が提唱されたことからカンターレ(歌うこと)とソナーレ(楽器演奏)とは別分野になってしまった。最近は歌曲だと「伴奏」と言わずに、「共演」としたりしますが、でもね。やっぱり、この2者の間には、深~い川があるのです・・・。そして、西洋音楽と日本語・・・これも相性が悪いといわれて幾星霜・・・。その2者を再び結び合わせたい。それがこの企画のコンセプトなのです。小さな小さな挑戦!でも少しずつ前進していきたいです。さてさて、↓で「ぐちぐち・ぶちぶち」とつぶやいてご心配かけたかも?本当にすみません!(ぺこぺこ 滝汗)友人のことなんで、ついつい甘えたことを書いてしまいました。でね。私たち(いや、本当はどの業種もそう?)は「比較される・選ばれる」立場の商売。そう思っております。そこはきっちり自覚しないと仕事になりません(うふふ)。だから、ある日、ある時、私たちのコンサートに、わざわざ足を運んでくださる。大切な大切な時間を、私たちのために使ってくださる。そんなお客様に、心から感謝しています。敬愛する役者さんが、ある時おっしゃったそうな(伝聞情報・意訳です)「こんな表現をして、わかってもらえるのか。 私はこれでいいのか。このままではいけないのではないか。 そんな不安があった時期もあった。 自分に自信が持てなかった。 でも、いただいたお手紙を読んで 御客様が、私の演技を『心底見てくださっている』とわかった。 自分は理解されていると、とてもうれしかった。 それが、私の自信になり、今につながっている」・・・・・と。本当に本当に、そうなのですよね。いつだって、手探りで。いつまでも、小心者・・・(うふふ~♪)ここにいろいろ書くことで、期待していただくこと。それも、プレッシャーとなってます(自虐的です~♪)クラシック業界の常と違う形式でのコンサートという意味で同期はじめ、仲間の目や耳だって、とっても気になります。でも・・・・(また、言いたいらしい 笑)♪I'm the only one ♪Spechial only one自分以外のナニモノにも、なれないから私が愛してやまない曲たちから、聴こえてきた言葉の数々をそれをこの世に生み出してくれた人たちが喜んでくれるようにそして、たくさんの人にその曲の美しさを伝えられるように明日も(って、おっと~~ またまた日付変更日記になってる! 笑)今日もがんばります!(力こぶ!)ではでは、お愛想にM氏の・・・と言いたいところなんですが実はM氏と戯れるヒマもなく(しくしく)通りすがった場所に咲いていた「やまぶきの花」「姫シャガの花」で御容赦を~♪ ヒマが・・・といえば茜紫さんちのコンサートもうかがったのに(即入り即出・・・迷惑な客)その後のヤボ用ドタバタにまぎれ、感想もままならずすみません。(しかも、カメラも忘れてったの・・・しくしく)ではでは、皆様 これにて、おやすみなされませ~~♪
2009.04.19
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皆様!お寒うございますぅ~~~(ぶるぶる)昨日と今日の温度差ってなに?(おろおろ)それにしても、衣替えしなくてよかったわ(そこか?)さてさて、タイトルのS氏ですが。例の「幼馴染のSくん」でございます。なんかブログでちゃんと紹介するのもシャクにさわるというか照れるというか。「いまさら??」という気もしますので、お知らせのみ。興味のある方は直接行ってみてくださいませ。S氏、な、なんと!Y社HPのインタビュウを受けたそうで(本日来宅のSくんママ情報)Y社HPのPianist Lounge(ピアニストラウンジ)というところを覗いて下さると驚愕のビッグネーム(教授とか・・・)といっしょにSくんの名前が!(涙)Spot Lightという項目をぽちっとしてみてください。あ・・・どうぞご注意を・・・(冷や汗)ヤツの顔がアップになります(きゃ~~~ぁ←ひどい友人だっ!)で、友人なので一言加えますと(一言じゃないじゃん 笑)これこれSくんや・・・その1君がY社の幼児科に行ったのは3歳だよ(5歳じゃないし)これこれSくんや・・・その2宮本さんとのいきさつで「告白」とか言わないように!イマドキのことですから、「あら?そういうご趣味?」と思われますがな。(それも、また良き哉・・だけど、キミにはかわいい妻子があろうが・・・爆)これこれSくんや・・・その3ヤマハホールへのトラウマ!「Sよ!おまえもか!」と言わせてぇ!なんか、うれしいぞっと(←どうやら、同じトラウマを持っているらしい人)で、そうそう・・あの時、弦が切れてなかったら・・・それは、ずぅっと思ってました。これこれSくんや・・・その4「CF3(今のモデル)じゃなくて」って「昔の」CFって・・・・(大爆笑!)それって言ってよかったの?いいの?(いいんだよね・・・おろおろ)いやいや、まったく同じ意見です。学校の体育館なんかにも、あったりするのよね。もったいない・・・。さて、おちゃらけてつっこんだりしましたけど。でもでも・・ここまで、長かったね。本当に良かったね。トップにある「音楽とは哀しみを癒すもの、そうありたい」は、きみのいつもの言葉だけれど、なにしろ風貌が風貌なもので(ごめんよ!)それに、イマドキはあちらもこちらも「癒し」とか「ヒーリング」とか言うからなんだか、キャッチーな言葉に聞こえてしまうけど、でもでも!君がここまで、どんな犠牲をはらってきたのかどんな思いをかかえてきたのか友達はみんな知ってるよ。だからこそ、↑の言葉に真実があるということも。そして、君は気付いてないかもしれないけど・・・「癒す」だけじゃない。次に進む勇気も与えてくれる・・・そんな音楽だと思う。あ~~~~もう!なんか、シャクにさわるなっ(ぷんぷん)ついでに、なんか照れるぞ!(ぽりぽり)まぁそんなわけで・・・皆様。「TOKYO午前3時」よろしかったら聴いてやってくださいませ(ぺこり)さてと・・ここからはちょいとセンチメンタルな幼馴染のつぶやきでございます。(お目汚し 多謝)御存じの方も多いとは思いますが「オオカミくんはピアニスト」という絵本がありますね。ウチにもありますが、楽天さんにあったので・・・こちらこのオオカミくんのイメージは、彼に重なります。ウチにある本にはオビに「勇気が出る本」とあります。が・・・音屋としては、涙なくしては読めない本です。勇気・・・でません(作者の方。ごめんなさい 個人的な感情です)お楽しみを減らすようでごめんなさい!ですがちょっと内容を語らせていただくと、このオオカミくん、自分のピアノを「ひっぱって」各地へ旅します。でも・・・いつもいつも、報酬は「ゼロ」です。なによりも、最初のページ「オオカミくんはピアニスト そして ひとりぼっち」本当にね。特にクラシック屋で、ソリストだとこんな感じかも(しみじみ)そして最後(あ~~こういうことを語っちゃいけない!ですね。なのでスペース開けます)♪♪♪♪オオカミくんが、そらをみあげていると白いとりが、手紙をはこんできます。「ぜひ ピアノをきかせてください」って。その絵が・・・・宇宙へ旅立つかのようなオオカミくんの姿が・・・ピアノと旅して、いただいた思い出の数々貝殻の海の音・森のにおい・白いセーター・・・でも・・・その白いセーターは・・・ね?その白いセーターを着たオオカミくんにもう一度、「オオカミくんはピアニスト そしてひとりぼっち」そうだよね。だから・・・ね? とこのページを涙目で読みながら、私は思います。「そうだよね・・・。行くよね。」「だって『ぜひ、聴かせてください』って・・・。」「そう言ってくださるんだもの。やっぱり・・・行くよね」そう思います。私でもそうする、きっと。・・・そう・・できるなら・・・・ね?でも私には、それがずぅっとできなかった。ここから動けなかったから。「Mちゃんは、それでいいんだよ」とキミは言うかもだけど。それを・・・やってきたんだよね。これまで、キミは。ずぅっと。ずぅ~~~っと。Sくん。おめでとう(ちょっとくやしいけどさっ! 笑)でもね。きみがいてくれたから、私の今もあるような気がする。同じことは、やりたくないの(うふふ)♪I'm the only one ~Special only one~ アツアツミートパイを作るように。御部屋に花を飾るように。家族を「いってらっしゃい」と見送るように。そして「おかえり」と出迎えるように。そんな音楽をやっていくね。私なりの方法で。というわけで、「私」の備忘録。来週月曜日から、お知らせの発送をいたします。遅れてごめんなさい。H姫。というわけで、月に届くように楽譜&チラシ手配いたします。多分・・・・いやできるだけ・・・・5月サロンにて、朗読に付随させる予定の劇音楽発表・・・・・・しよう!がんばろう!(有言実行)やるからには、最高をめざす!ステファーノ監督もそうおっしゃっているし(←どこの監督?笑)では、本日のお愛想~♪ あれ?M氏、毛皮の色が変わったの?(そんなアホな♪)こちらは、ご近所のコンビニの店長(ウソです)いえいえ、コンピニ猫。人なつっこい子で、この後もごろにゃ~~んとしてくれました。な~んて、他の猫のネタを載せたものだから、M氏が♪お怒り~~♪ねこ!ぱ~~んち!(いてて) ではでは。本日はこれまで~♪ 長々とお付き合いくださりありがとうございました。
2009.04.17
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皆様、お暑うございます~~(へろへろへろ)もう衣替えするの?どうしても?(涙目)と今日着ていくものに、たいへん困ってしまいました。いったい、このお天気はどうなっているのでせう?(汗たらたら)さて、ところで・・・今(2009年4月15日)は春?夏?という話題なのですが朝カーテンを開けたら・・・窓の向こうに、黒燕尾のオケ・メンズがスズナリになって・・・お目々ぱちくりしながら、こちらを見ていました。えぇ・・・今年は、もうツバメさんがきました!(にっこり)というお話なのでした(わははは)2階のベランダ前の電線で、みなさま身づくろい中~♪おかえり~♪ お疲れ~♪あたりは、ツバメくんたちの「土食って虫食って、シブ~イ(古来よりの聴きなし)」の声に包まれておりました。こちら、某駅ホーム隣にて、「独演会絶賛公開中」のとりさん。 声からすると、キビタキ氏?なのか?と思いましたがなにしろ望遠もない簡易デジカメですので(涙)で、↑の独演会に対抗するかのように、泣きだしたウグイス氏・・・いよっ! 新打ち登場!ほ~~~~~~~~~~~・・・(タメが長いなぁ・・・)ホケッキョキョキョキョキョキョ・キョキキョキキョキキョキ・う(←お!8分休符!)キョキク・ククケ・ケケケケ・・・・・・・・・・(おわり?)・・・・・・・・・・・けきょき・けきょき・けきょき・・・(3連符?)きけきょきけきょきけよ・・・聴けよ!(←命令口調!笑)・・・・・ケッッッキョキョキョキョ・・・ほ~~~~~~~ほけっきょう~~♪(し~~~~~~ん)あ・・・あまりの長いカデンツ(曲終わりのソリスト独奏部分)に周囲の鳥さんたち、だまっちゃいましたが????(汗)といった場面に出くわす・・・という、朝の風景@中央線某駅 でした。あたりは春?夏?え~っと、なにがどうなって?という状態です。この木なんの木気になる木?(笑) ご近所寺院にある銀杏の古木です。ツタのわかばちゃんが可愛いです。こちらは、ものがたりの木(←だから、わかりにくいって) 昨年同様(定点観測?)ヤマナシの花を撮影してみました。が・・・どう考えても、新緑になるの早すぎ・・・(暑い~~~)陽気のせいか?それとも??我が家でアライグマくんを発見?!(わははは) これこれM氏よ・・・水遊びが好きな猫なんて聞いたことないけど(困) 洗面台・雨の日のベランダ・洗濯機の中・・・・どうしてこんなところが好きなんでしょう?ぽとん・・・ぽとん・・・と落ちる水滴を目で追うのが好きなようです。も・・・もしかして・・・本当は猫じゃないとか?(ありうるかも・・・という材料がありすぎるM氏っていったい・・・汗)さて・・・。5月サロンについての郵送関係が遅れております。すみません!稽古・日常にさしさわりがない程度に(どんな程度なんだ?)体調不備でした(あはっ)で、ものすご~~く久しぶりに、ごくごく耳に近い場所に注射されてChu~~~って言ったぁ(涙)今、ちゅ~~~~って言ったぁ(しくしくしく)と・・・おろおろと目を泳がせつつ、けっこうクールに帰ってくるという(あれ?本人がそう思っているだけ?・・・小心者ってばれた?あれれ?)そんな状態から、立ち直り復活っ!といった、現状でございますゆえ、いましばしお待ちくださいませ。もっとも、その間に衣装の時代考証&姫への連絡確認、楽譜手配・時間配分計算などできることはしておりました。まぁその程度のダウン具合ということで(ほっほほほほ)ではでは、本日のBGMはこちら こちらでの紹介はお久しぶり!のレコード(LP)です。季節はずれなのですが、ちょっと賛美歌系をあさる都合で聴いております。この「宇宙電子オルガン(エレクトリックオルガン)」って御存じですか?実はこれ・・・のちのエレクトーンです(わっははは)私もこのレコードが、なぜここにあるのかわかりません。父の所蔵物かも?(たぶんそう)今年はエレクトーンも「生誕50年」だそうで。電オル(電子オルガン*エレクトーン・ドリマトーン・ビクトロン・ハモンドetc)業界も春~夏は祭りムードになるのでしょうかね?(誰に聴いている)最後に(こほんっ)P科同期の某うりこひめ~~~~(大きく両手で、お手々ふりふり~~~~)今度こそコメント欄にコメントしてください~~♪ではでは~~(わはははは←笑い声とともに、セリ下がりりりりりrrr・・・・)
2009.04.15
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♪さ~く~ら~♪さ~く~ら~・・・♪る~る~る~る~る~・・・・・・・♪る~る~る~ら~る~・・・さて?(こほんっ・・・)みなさまは↑の♪さ~く~ら~ をどんな音でうたわれましたか?(思われましたか?)なぁんて(うっふふふ)突然のご質問、失礼いたします。↑の♪さくら を♪ララシ~ ♪ララシ~と、歌われる年代(ほぼ、御同輩~♪)と♪ミソソ~ レソソ~と、歌われる年代(たぶん30代以下? あやうく40代さま?)あ!それとも(うふふ)♪妖しいま~で~に~ 美しい~・・・と、続けられるお方たちとか?(マニアックすぎ?)そちらのお衣装関連はこちらです(円形ホールのご近所さまなの~♪)久保田一竹美術館HPと、どのくらいの比率でこちらをご覧くださっているのかな?と思いましてといいますのは、先日ちょっと笑える体験をしたからなのです。先日、駅ビルのイツデモ(←あえてカタカナ表示 お流行りの可愛いものショップ)でのどあめとか、シール(←生徒ちゃん用)を購入中に、なんとなく、「う・・・こ・・これは・・なんか、おもしろい気配が(うぷぷぷ)」と感じるところがあり、耳を澄ませて立ち止まりました。ここ、店内にいつも「オススメ癒し系CD」がかかっているのですがみごとに「聴き流し」されていて、音楽=空気 という風潮が音屋としては、たいへんに身にしみるわけですが・・・ですが・・その日は、なにか違う!うん? ????これは・・・「聴いている」空気だわ・・・(あれれ?めずらしい~♪)すると、メロディーの区切り目の「いかにも!」なアルペジオの上昇にしたがって店内あちこち(もちろん、みんなアカの他人)が「歌う用意」をする気配(わっはは)♪るらるらるらるら~(息吸って!さんはい!)♪さ~く~ら~ さ~く~ら~ 今 咲き誇る~(ゴキゲン~・・・?)(どわっ・・歌っちったよ・・・)♪刹那に散りゆく・・もごもごもごも・・・♪さらば~ ともよ~ ♪んんんんんんん~~~♪・・・もごもごもご・・っと照れ笑いとざわめきが残って、店内は静かになり・・・・・あとは、音楽と「歌っている気配」だけが、店内に満ち満ちておりました。(なぁんか、楽しいぞっと)御存じの方が多数でしょうが、あらためまして↑は、「さくら(独唱)」とか「さくら(合唱)」とか呼ばれている森山直太郎さんの作品です。あ、ちなみに♪ララシ~の方は当然「小学唱歌」に入っている日本古謡です。私にとっては森山さんの「さくら」はお嬢の高校の卒業式が、良き思い出。(ね?ママ友さま方~~♪)生のフルオケでの伴奏も・・ですが、先生方も友達もみんなみんなキラキラしてて。↑のように、「歌うための気配」の原因は「気持ちを合わせて、タイミングよく息を吸う」ということが店内いっせいに行われたからだったと思われます。まぁなんと、ぴったり「アインザッツ(音の入りを合わせる)」ができたことか(笑)「みんなが知っている歌」のパワーって、やっぱりすごいなぁと関心しました。私?・・・はい、もちろん、アインザッツ合わせてました。いえ、歌いませんでしたが(ホントです!)これで、またひとつ「さくら」にまつわる所以(←最近のお気に入りワード)が出来てちょっとご機嫌な音夢鈴でございます。長年敬愛してやまない、閑猫先生が、ブログで語ってらっしゃいましたが(先生、こんなところで感想を述べてすみません!)(閑猫先生のステキブログにはBOOKMARKから飛べます)さくらの花って、やっぱり特別なのですね(やまとこく特有でしょうか?)「今、そこで咲いているそれだけ」を見ているのではないのですね。これまで見てきた桜の数々、その時の想い出もいっしょに見ているのかな?そして、もう記憶にない、はるか昔の景色も見えてくるのでしょうか?もしかして、物語世界の窓も開くのでしょうか?そういう意味では、ヨーロッパの「夏至祭りの窓」に近い存在なのかも?実はゆうべ・・・満月と桜を写真におさめようと、出かけたのですが。やはり、私なんぞのカメラと腕とでは、無理・・・絶対。なので、画像はありません。ごめんなさい。思い出すのは、能「道成寺」の一場面花のほかには松ばかり暮れ初めて鐘や 響くらん・・・(能 道成寺より)参考資料(?笑)はこちら 夏にはたくさん催される薪能。春、桜の木の下で・・・ということがとても少ないのはやっぱり「魅入られる」怖さからなのかしらん?なぞと妙な方向に考えが走るのも、桜の木の下ならでは?(←たぶん違っ)なのに、朝日をあびて、新入生の黄色い帽子や真新しいランドセルにはらはらと降り注いでいる限りなくやさしく、ふわふわしたもの「それ」もまた 桜 だったり。こちら方向(って、どちら?笑)の思い出もやはりお嬢関係。1年1組のお教室、学校中でいちばんのっぽの先生(でも女性)でした。校庭にはたくさんの桜の木。それがあるとき、いっせいに花を散らせたとか。「うわ~~うわ~~~」と窓に駆け寄る子供たち。「雪だよ。せんせ! 雪がふってきた!!!」お仕事をなさっていた先生は(まさか?4月に?)と思われたそうです。すると、窓の外は本当に雪のような桜吹雪だったとか。「涙がでそうでした。しばらく子どもたちの頭越しの桜を見つめました」とおっしゃった。そんな先生が初めての担任。幸せでした。(まぁその後、小学校の先生関係はいろいろ・・あったり・・・あははは)それもまた桜。ほかにも、桜をみたから、心が勝手につけ加えていることってきっといっぱいあるのだろうな・・・・・・・と「さくらが呼び起こすアインザッツの不思議」について、考えた夜でした。こちらは、新学期なのですっかり「学校の人」になっているお嬢を「どこ行くの?ねぇ・・いっちゃうの?・・・どうしても?」と、「後追い」している3歳児M太郎くんでございます。早く大人になりなされ~~♪(きっと、ずぅっとムリ・・・) 最後に「さくら」以外のご近所お花情報を(笑)音の棲む場所御玄関周りの「勿忘草」見頃を迎えております。 見事な歌唱に対して、「さぁこの宝石箱の中から好きなものを」と、女王陛下に言われたジェニーリンド。「いえ・・・では、この花を、いただけますか?」と、かたわらの勿忘草だけを、いただいて辞したそうな。勿忘草。それは、メンデルスゾーンがカードに自筆のイラストで書いた花。言葉は何もなく、ただ、勿忘草のイラストだけ。・・そして、二人は・・・・・・・だからここから先は、5がつサロンにて(うっふっふのふ~~♪)
2009.04.10
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しずかな 夜更けにいつも いつも思い出すのは おまへのことおやすみ やすらかにたどれ 夢路おやすみ たのしく[訂正)今宵も また作者不詳・・・なのですよね、この曲。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【追記訂正・お詫び】 調べましたら「磯部 俶 作詞・作曲」・・となっていました キャンプソング集掲載曲だったので、作者不詳のお仲間にしてしまいました(反省) 題名も「はるかな友へ」ではなく「はるかな友に」 歌詞も♪おやすみ やさしく、ではなくて「たのしく」でした。 あいまいな記憶のままの記述、失礼をいたしました。 ただいま海より深く反省中(ぶくぶくぶくぶく・・・・・)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ここから元の記事です)長らく、この曲を思うと(歌わずとも・弾かずとも、思うだけ)思い出す人がおりました。言わずと知れた笛吹童子さまのことでございます(照れ)その笛吹童子から航空便到着~♪(ダンケ!) 彼女らしい文章(日独両方)での日常報告と8月のコンサートへの「一言」が、書いてありました。さて、笛吹童子よ。(公開ラブレター? 笑)曲目了解。前向きに検討中(前がどっちか解っていないかもしれないけど 笑)加えて言うなら私はアナタのモーツアルトが聴きたいですっ!振り返って、某社31曲集の中の曲で検討するとしたら、作曲者生誕アニヴァーサリー年という点において5・7番をピアノとフルートでおなじみのメロディーを掛け合ってみたいという点で24番をそして「やまとこく超有名カップル金婚式の年」ゆえ 27番とか?ご検討くださいますように~~(ぺこり~~~)さてさて、もうひとつ「お友達」のご報告。キリ番(にゃん×5番 にゃん×4+わん番)の皆様への送付が終了いたしました。が・・・(ぽりぽりぽり)ぴあのちゃんが不安定ですので、演奏録音CDはもう少しお待ちくださいませ。で、某Qさま~~~(某になってない?)送らせていただいたCDについてです。こちらが伝説のショピニスト マルクジンスキーです。 LPレコードだと、ワルツ集・ピアノ協奏曲なんかもあるらしいんですがCDは、このポロネーズ集だけ?(調べてみますが)。第3回ショパンコンクール3位。パデレフスキー(19世紀のピアニスト・ポーランド首相)の数少ない内弟子の一人。ポーランド生まれ、19世紀の演奏を伝える生粋のショピニストです。あんまり有名じゃないのは、スキャンダラスじゃないから?(笑)愛妻家・良き父・良き先生です。(おもしろくない?)聴衆は、破滅型・天才肌・恋愛遍歴・・・とかが、大好きですからね。そういう意味では、地味なお方です(わっはっは)でも演奏は芳醇にして静謐。そして、時に思いもかけぬ力強さを持ち合わせます。佇まいの美しい音楽を奏でる人のひとり・・・と思います。ご愛聴いただければ、幸い・・・。まみりさまからは、お電話をいただきまして(喜!多謝!)「うわ~~」と会話が始まってしまいまして、気がついたら「はじめまして・・・だったかも?ごあいさつしなかったかも?・・・汗」という状態にて、舞い上がったままで、失礼をいたしました。ブログって本当に不思議です。一度もお会いしたことがないのに、どうしてこんなになつかしいのでしょう?あきさまからは「ちびーず」くんたちの楽しいご様子をメールにてお聞かせいただき、こちらも楽しい思いをさせていただきました。タップ手袋、ガンビーキャットの中間部(ゴキブリダンス)なんか良いかもです♪3人で、たたくものを変えると、音が変わってまた楽しいですよ。(人間ドラムセット?笑)そういう私は、台所用品売り場なんかでもすぐ「叩いてみる」という妙な行動に走るヘンな人ですが(困)そして不思議といえば、「あらら・・・・そちらも??・・・笑」だったのが、茜紫さまブログ(うっふっふ)でのお話でした。コンサートがせまっているのにマーマレードつくりという。実は同じような日、同じような状態にて自分もジャムを作ったりしておりまして、「自分が煮詰まってるのに、ジャムを煮詰めてどうする?」という・・・(苦笑)茜紫さま~♪(私信)私、たしかに試験前になると、突然関係ない本やらマンガやらを読んだりなぜか、掃除を始めたりする人でした・・・いえ・・・です(現在進行形)そして、私信ついでに~♪その果実酒シリーズ、3か月たったらこんな感じですよ~♪(なぜか、同じシリーズで作っている人・・・・不思議・・・・) ウチのは、バラのと、クランベリーです。ホワイトリカーで作りました。バラのは、1週間をすぎたくらいから色がぬけてしまいました(がっかり)でも香りはとっても良いです。紅茶に入れたりしてますよ~♪そして私信ついでに(笑)Sotto Voceさま~♪私も白秋の「海のむこう」[童謡集:月と胡桃より]が好きでした。最も好きな連はあの島へ漕いで行けたら、行けたらといつか思つた、その島にけふは来てるよ。のところです。私も「あの島」が見つけられたらいいな。いつか・・・ですけれど。と、ずぅっと思っていたのだ・・・ということを、思い出しました。いつも、たくさん「そうそう、そういえば」と大切なことを思い出させていただいてます。ありがとうございます。おぉ!そうそう、そういへば(また、思い出した)作曲者山田耕作さんも良き父上・・という面もおありでしたね。(恋多き・・・とも聴きますが 笑)実は(ごそごそごそ・・・・楽譜あさり・・・)「この小曲は、わたしの長女美沙子と長男耕一のために書いたものであります」という献呈のついた曲を持っています。とても可愛い愛らしい曲です。この献呈の最後は「私は、私の愛する子供を通して、この曲を、世の多くの音楽を愛する幼い人々に贈りたいと思います」と、結ばれています。おやおや、ではこの曲も伝えていかねば。ねぇ?(誰に聴いている? 笑)さてさて、私信シリーズはこれくらいにして(えへへ)最後に5月サロンの「うるわしの」シリーズ(?)に登場人物追加です。こちらが伝説の歌手、うるわしのジェニーリンドです。 メンデルスゾーンの「歌の翼」が有名になったのも彼女がヨーロッパ各地で、そしてアメリカ&イギリスツアーでたくさん歌ったから・・・とも言われております。アンデルセンの「ナイチンゲール」のモデルであり、生涯のファムファタール。ではでは、このへんで19世紀のライプツィッヒの世界に戻りたいと存じます。ごきげんよう~~♪
2009.04.08
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♪業務連絡でございます~♪トップページに告知いたしましたとおりサイドバーFree Pageの「コンサート告知などなど」の欄2009年5月サロンの欄にて5月23日サロンコンサートの詳細を告知させていただきました。あ~~~~~~(滝汗)自分で自分のおしりに火をつけました!(ぼぼぼっ)が・・・がんばれ 私!・・負けるな・・・私!・・・(汗)地ビール&お料理を饗していただく某レストランとの打ち合わせなど細かい作業が済み次第、お申し出くださった皆様へ詳細をお届けいたします。もう少々お待ちくださいませ。そして、いつものとおり、リクエストも受け付けております。メッセージ欄から、メールにてまたは(ご存じの方は)そのへんで音夢鈴をみつけて声をかけてくださいませ(笑)そして、もうひとつbookmarkの舞台関係に石井さんのブログをご紹介しました。目下、私の大好きなヒギンズ教授を演じてらっしゃる石井さん。(その前は影山センセでしたね。)いつも、熱い楽しい話題でいっぱいです。興味のある方は、覗いてみてくださいませ。ではでは。まずは業務連絡まで~♪深夜にもう一度UPがあるか?・・・・できれば・・・う~~むむむこちら、うるわしのフェリックスくん(メンデルスゾーン家長男:作曲家)です。 そしてこちらがうるわしのファニーお姉さま(メンデルスゾーン家長女:作曲家)です ではでは、登場人物のご紹介もすみましたので(笑)再び仕事に戻ります!しゅたたたたたたたた・・・・・・・ずでっ!・・・・・・・(いててて・・・・)
2009.04.06
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どうやら、入学式@大学院も終了した模様です・・・・模様・・・って(苦笑)たいへん無責任ですが、あえて無視しております。本人の希望もあって。まだまだスケジュールが読めないので、「収入を得る」ということが可能かどうか(バイトとか、とか、とか)解りませんし、自宅通いなので、全面的に「自立、独立」というのはほど遠いのですがでも、精神的・環境的には自立をめざしたいそうなので(大賛成!)彼女のスケジュールその他について、知らないふりすることにしました。そうは申しましても、一応祝辞だけは、述べておこうかな?大学院入学おめでとさんです。卒論の倍!(卒倒しそう・・・)という修士論文めざして、2年間、なんとかがんばってくださいまし。というわけで、まだまだ咲いてくれているさくらさん&ゆうひさんです。 「やはり野におけ、すみれ草」とは、良く言ったもの・・・・と思いますが。やはり自然光の美しさって、すごいなぁと、しばしぼ~~~っと見つめました。お花見用のライトアップより、やっぱり満月の下の方がきれいだし。ちなみに次のフルムーンは4月9日です。晴れてるといいな。まだ咲いてるかな?(満月・・・桜・・・鬼が棲んでてもしらないぞっと・・・笑)さてさて、そんなわけで新年度が始まったわけですがいよいよ!いよいよ始動ですね!!!!!!といううれしいニュースが!(いや、知ってたけどやっと情報が出そろったので)シモさん始動です!シアタークリエ「ブラッドブラザーズ」チラシそれにしても、この「各種王子さま取り揃え」なメンツはなんなんですか(泣)チケット手にできるのか・・・決選(前売り開始)は7月4日(独立記念日?!)のんさん(久世さん)も御出演!なので、9月水曜マチネねらいでいきます(なぜ?笑)ところで、鈴木亜美さんって????(歌手のかた?)シモさんの役「ナレーター」って、夢醒めの「配達人」風味かなぁ(わくわくわくわく)あの、こっくりとした深い声が・なぞを呼ぶ沈黙をクリエイトできる人が帰ってくる!ものすごく、ものすごくうれしいです!ちなみに、現在はマルくんが「完全ノーメイク」で奮闘中シアタークリエ「ニューブレイン」ダイジェストをクリック!じゅりぴょんが・・・いるだけでおかしい・・・まるくん・・・さすがの歌声でございます。そして、意外なところで、意外なお方発見!滝沢さん~~~(涙)うれしいけど!けど!絶対見れない~~(しくしくしく)ご紹介だけでも(涙ふきふき)夏木マリ公式HP 世田谷パブリックシアター「印象派」「印象派」詳細は、サイドバー「創」から。過去の衝撃映像も見られます(狂喜乱舞!)声明とのコラボとか、すごい!です。この夏木マリさま・・・最近の私のディーヴァのおひとりでございまして。興味のある方はサイドバー「唄」をクリック!「berlin live」というところをクリック!(ぜひ!)驚異のヴォーカルに出会えます。会場・・・なんと文化会館小ホール。なので、当然ですがマイクなしです。こういう方のオーデに合格される滝沢さん!さすがです~~(うるうるうる)さてさて、自分のほうですが(おろおろっ)まずは、「演奏録音CD」以外のキリ番プレゼントを順次発送しております。もうしばらくお待ちくださいませ。5月サロンの場所はこちらです。河口湖円形ホールこちら・・・もともと「個人宅」でした。そのころ、数回使わせていただいて、それ以来うん10年ぶりです。この調子だと、ちょうどラヴェンダーも咲きそうとのこと。目の前に河口湖、目線をかえるとハーブガーデン今のところ、こちらのHPに載せない形(クローズサロン)で企画中なのでこのブログ&親しい方のみへの発信でございます。演目は・・・・ないしょ・・・(ふふふ)とある美しい歌姫をめぐる清らかな恋の物語。どうぞ、お楽しみに~~♪興味のある方は、サイドバーのメッセージからメールくださいませ。こちら、「春のにゅー・ふぁっしょん?」でございます。M氏よ・・・今度からこのバッグでお出かけするかい? このバッグ・・・スーパーのかごにすっぽり~♪のエコバッグなのです。荷重制限OKなので、本気で使用を検討中です(真顔)(だって、普通のペットバッグは3.8キロまで・・・・とほほ)そして、音の棲む場所図書館(おおげさ!)にもちょっと変化が。もともとウチの親族は「本が親戚を回る」体制を続けていたのですが新入学(小1&中1)の御子ちゃまを持つ従妹宅へ、ダンボール3個の本がお嫁入り。なので、さっくり・すっきりとあいた棚にCDをば・・・と思ったら!M氏よ・・・ウチは司書はいりませんが(困) というわけで、本を箱につめ・・・・まず箱にはいっちゃったM氏を出して・・と・・本をつめ・・・・棚に・・・まず棚のM氏を降ろして・・・CDを入れてと、「なんちゃってお手伝い猫さん」のおかげで倍以上の労働となっております(しくしく)この本たちが、また子供の手のぬくもりにつつまれるのかな?と思うとなんだかわくわくします。ではでは、本くんたち! いってらっしゃ~~い!(お手々ふりふり~~♪)
2009.04.03
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