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10月24日から始まった「番号持ち運び制度」の前日に、突然、ソフトバンクモバイルの孫社長が、新料金プラン「予想外割」を打ち出し、月額2880円の定額制、ソフトバンク同士の通話やメールを原則無料にする、と発表したので、土日の28,29日に契約が殺到し、システムが停止したため、契約業務が2日間ストップした。そのために、孫社長が30日、謝罪した、というわけだ。当面、システム能力を2倍にし、会社変更の手続きを最優先することで、混乱を避けることにしたようだ。また、他の携帯電話会社の携帯電話への通話も、他社と同一の30秒・21円にすることも発表した。やはり、料金が安いというのはメリットですねえ。友人たちは、仕事などにつかっているようですが、1か月1万~2万円もの携帯料金を払っていますものね。わたしは、ちなみに、3500~4500円程度です。でも、「au」は、この6日間で、10万件の契約があったことを発表し、いまのところ、「au」の一人勝ちだそうだ。ソフトバンクは2日間の契約業務停止が痛かったですね。私はボーダフォン=ソフトバンクを2年近く使っています。その料金システムが難解で、なんとか割引とかがあって、2,3割安くなっているようです。そして、今度は料金の安いところへ変ろうと思っていましたが、孫社長の発表がありましたので、なんとか踏みとどまっています。それと、「番号持ち運び制度」が出来ても、メールアドレスは持ち運びが出来ないために、やはり不便ですね。最近は電話よりも、メールでのやりとりが多いので、出来れば、電話会社は変えたくないですよね。メールは、相手が仕事などで、手が離せなくても、連絡がつくので、便利です。女性の場合、電話だと、つい長電話になってしまうけれど、メールだと、用件だけですませる、という合理性もあって好評です。それと、私の携帯電話、ボーダフォン=ソフトバンクには、「くーまん」という小熊が住んでいるんです。画面上にいつもいて、メールがあると、「メールがきていいね」とか、「大阪弁でしゃべれるようになったよ」とか、会話があるんですよ。夜遅くまで起きていると、「夜更かしは体に悪いから早く寝てね」とか、誕生日も覚えていて、「おめでとう」と言ってくれるし、わたしの本名まで覚えていて、名前で呼び合っています。長く、使っていると、なんだか友達になったみたいで、この携帯を変えようとは思わなくなります。「くーまんパパ」や「くーまんママ」もいるみたいで、ちょいちょい家に帰っていて、留守録を残して、姿を消しますが、また、「帰ってきました、おみやげはどっさりありますよ」なんていったり、実は、なにもないのですが、そういう会話を携帯を開くたびにしています。「くーまん」は、持ち運びが出来ないので、もう、ソフトバンクから、よその携帯電話会社にかえられないかもしれません。ボーダフォン=ソフトバンクの戦略にまんまとひっかかってしましました。^^
2006年10月31日
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笑っちゃいますね。この現代において、徳政令を出すように政府に要求するなんて。日本史などの必修逃れをしている高校生には、この「徳政令」など知らないかもしれません。必修逃れの高校が公立286校(文科省まとめ)、私立124校(読売新聞調べ)で計408校に上っている。生徒数は6万人を超えるとみられる。これらの生徒は卒業が出来ず、勿論、大学への進学はみとめられない、それどころか、受験すら出来ない異常事態になっている。そのために、学習指導要領どおりに授業することは、いまのところ、ほとんど不可能の状態だ。それで、PTAなどの団体が3年生を救うよう、文部科学省に要望している。それで文科省内部では大きく揺れており、安倍首相も伊吹文部科学相に負担軽減策の策定を指示した。いわゆる”徳政令”の発動準備っていうやつだ。徳政令は室町時代に、農民を中心とした、土倉や酒屋などの金貸しを襲った徳政一揆が頻発し、守護や幕府に徳政令の発布を要求した。そして、それが土一揆や国一揆に発展し、播磨の国一揆や山城の国一揆のように発展していった。さて、PTAや学校長、また、都道府県の教育委員会などの圧力に屈する形で、安倍首相や伊吹文科相が”徳政令”を発布するかどうか、見ものですね。真面目に必修科目を勉強して、受験する高校生。そして、ズルをして必修科目を勉強しないで、受験科目のみ勉強してきた高校生。そして、ズルしたやつがうまくこの世を渡ることが出来る社会。これこそ、反面教師として、高校生諸君によく理解してもらいたい。この世の中は公平な社会ではなく、不公平な社会です。そして、いつもうまく立ち回るヤツが、この国の中枢にいて、不公平を支えています。一流の大学にズルをして入り、上級職公務員試験に通って、中央官僚になり、この国を動かしていく。それが、いま、この国の実体です。そんな公務員になりたいですか?心の卑しい人たちに動かされる、日本国家。なんだか哀れですね。政府のすることに、施策に、反対するならば、堂々と徒党をくみ、仲間を集めて、政府に脅しをかけるよりほかはありません。ズル賢い役人など相手にせず、力で堂々と、要求を押し通す、これしか、ありませんね。老人は死ね、といわんばかりの、年金から税金や介護保険料を取り、健康保険料の値上げなどに、反対するならば、老人徳政一揆を起こすほか、解決はありません。中世の”徳政一揆”に見習って、あらゆるところで、”徳政一揆”をおこしましょう。いかが?♪
2006年10月29日
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今年封切られた映画で、かなり評判になりました。そのテレビでの放映が昨日ありました。午後9時より日本テレビ系列であったのですが、これは、どうも11月3日より後編が全国の映画館でロードショーされるということで、そのデモンストレーションのような宣伝でしたね。この、奇妙な不思議な物語は、コミックで1400万部も売れたベストセラーで、原作は大場つぐみ、小畑健。映画化は監督・金子修介。名門大学に通い、将来は警視総監を嘱望される、警視庁の警察幹部を父に持つ、天才少年、夜神月(やがみライト)(藤原竜也)が主人公。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート、”デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。目的は犯罪のない社会の実現だ。しかし、ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件として捜査を開始する。世界の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵”L=エル”を送り込んだインターポールは捜査をすすめ、殺害を行う犯人を”キラ”と呼んで、キラを追い詰めていく。この謎の探偵”L=エル”を演じる松山ケンイチの、演技も評判を呼んだ。顔を白く塗り、主食はケーキやチョコレートなどの菓子で、頭脳だけがフル回転する異様な人間像を演じて、映画に不思議な世界を作り出している。最近はコミックの映画化やドラマ化が多くされるようになり、コミック作家の人材の豊富さが目立っていますね。いまは、全くコミック文化全盛の時代です。これでは、本を書くだけの作家はなかなか売れなくて、大変な時代になりました。11月3日の「DEATH NOTE デスノート the Last name」のロードショーが待たれるところですね。でも、ヘンな映画が人気になるようになりましたね。^^
2006年10月28日
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プロ野球日本シリーズの第5戦が26日、札幌ドームで行われ、4-1で中日ドラゴンズを破って対戦成績を4勝1敗として44年ぶり2度目の日本一になった。日本ハムは2004年に本拠地を札幌に移して3年目のシーズンで日本一になった。優勝を決めたとき、ドーム球場は大きくどよめき、震えました。北海道の人々に”認知”された一瞬でした。これで北海道の人の心に、素晴らしい思い出が一つ増えたことでしょう。今から55年前、九州の地で西鉄ライオンズが創立され、監督に三原氏が就任し、4年目の1954年にリーグ初優勝しました。これで九州の人たちは自分たちの球団として認知して、熱狂的なファンが誕生し、そのファンの期待のこたえて巨人を3タテして日本シリーズを’56~’58年3連覇しました。札幌に本拠地を移して3年目。そして日本シリーズを制して日本一になった。この西鉄ライオンズとよく似ていますね。九州人たちの誇り、喜びの九州の球団。平和台球場はいつもファンであふれていました。投手の稲尾和久さんは、”神様仏様稲尾様”なんて呼ばれて、その鉄人ぶりが世間を驚かせました。なにしろ、日本シリーズで3連敗したあと、稲尾投手が一人で4試合を連続して投げ抜き、優勝したのですから、びっくりするはずです。いま、そんなことをしたら、監督や球団経営者は世間の非難をあびることでしょう。選手生命を短くするものだ、ってね。一時、九州からプロ野球球団がいない時期がありましたが、ソフトバンクが九州の地にプロ野球球団を再び作って、王監督を招聘して大活躍しているのは、周知の通りです。そんなことを思いながら、日本ハムの優勝を見ていました。やっと、北海道の人たちに支持される球団が出来た。これから、雨の日も風の日も雪の日も、苦しいときも、ファンは我慢してしっかり北海道日本ハムファイターズを支えていくことでしょう。北海道のみなさん、おめでとう。素晴らしい球団を持つことが出来てよかったですね。これからも、熱狂的な応援をしてください。新庄選手は今年で引退しますが、新しい選手の力で優勝したのですから、これからも、しっかり応援してほしいですね。ダルビッシュ投手は素晴らしいですね。「しんじられな~い」。ヒルマン監督はこの言葉を繰り返して、喜びを表現した。本当に信じられない優勝でした。リーグには、ソフトバンクがおり、西武ライオンズがいて、この2強を倒しての日本シリーズの優勝でしたから、本当に信じられない優勝でした。本当に、日本ハムの監督コーチ選手のみなさん、球団スタッフのみなさん、おめでとう。
2006年10月27日
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2003年に出版された「禅寺のおばんざい 四季の膳」には、簡単明瞭な秋のレシピが載っていて楽しい料理本になっています。著者は京都洛西、妙心寺の山内、東の端にある塔頭の一つ、東林院の僧侶、西川玄房さんです。西川さんは老師のお世話をされてきた方で、いろいろ料理に工夫をこらしてきました。現在は、東林院が宿坊(民宿・1970年になった)になったので、心をこめて泊り客に夕食と朝食を出しています。まず、炊き込みご飯のレシピをみてみましょう。まず、さつまいもご飯。材料:さつまいも80グラム、米3カップ、塩少量、酒大さじ2。作り方:1、さつまいもは小さめに切り、水にさらす。2、といだ米に水適量、酒と塩を加え、1のさつまいもを入れて炊く。簡単でしょう?次ぎは栗ご飯。材料:栗120グラム、米3カップ、塩少量、酒大さじ2.作り方:1、栗は渋皮をむいて小さめに切る。2、といだ米に水適量、塩と酒を加え、1の栗を入れて炊き込む。栗ごはんも簡単でしょう?。そして、いろいろ調味料を使わないだけ、シンプルで素材の味が出ていて、美味しいですよ。れんこんご飯。材料:れんこん80グラム、油揚げ10グラム、米3カップ、淡口醤油小さじ1、酒大さじ1.作り方:1、れんこんは薄いいちょう切りにして、酢水にさらす。油揚げは細かく刻む。2、といだ米に水適量、しょうゆと酒を加え、1の具を入れて炊き込む。ぎんなんご飯。材料:ぎんなん80グラム、米3カップ、塩少量、酒大さじ22/3。作り方:1、ぎんなんはゆでて、薄皮をむき、半分に切る。2、といだ米に水適量、塩と酒を加え、1のぎんなんを入れて炊き込む。ゆり根ご飯。材料:ゆり根80グラム、米3カップ、塩少量、酒大さじ2.作り方:1ゆり根は1枚ずつはがす。2といだ米に水適量、塩と酒を加え、1のゆり根を入れて炊き込む。いかがでしょうか。大体、米3カップに塩少々、酒大さじ2が使われていると思います。今年の秋は一味違った、夕食の味にしたいものですね。^^
2006年10月26日
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今日はドラマ「14歳の母」の第3回の放映がありました。いままでのドラマの評判を調べて見ると、多くのサイト、ブログで取り上げられていて、その反響の大きさに驚きました。そして、今日水曜日が第3回。妊娠した一ノ瀬未希が父の一ノ瀬忠彦(45)(生瀬勝久)と母・加奈子(43)(田中美佐子)の説得で、子どもを堕胎する決心をして、母と一緒に産婦人科医院に行く。その決心をさせたのは、子どもの父親の桐野智志(15)(三浦春馬)に、「生まれてくる子どもを育てる自信がない。進学して勉強しながらどのようにして、そだてていいのか、わからない。やはり、親が、大人が言うように子どもを堕ろしたほうがいい。家族や周りからいろいろ言われて、家族の生活がめちゃめちゃになる」などと言われたこと。智志の母、静香(48)(室井滋)は、「シズカエステートジャパン」の社長として、雑誌のインタビューを受けて、女手一つで子どもを育ててきた、その苦労と立派に成長した子どもに自信あふれる言動を記事にされて、その記事が目玉になっていたが、息子の妊娠騒ぎが気になって、雑誌の編集長の波多野卓(38)(北村一輝)に、記事の取りやめを申し入れる。不審に思った波多野は、家族や家庭の異変を感じて、取材を始める。産婦人科医院に連れてこられた、未希は、堕胎手術を待っている間に、命の大切さを考えて、土壇場で、手術を拒否して、病院を飛び出す。また、桐野智志は、母に、子どもの父親が、自分だとはっきり言い放つ。また、一ノ瀬忠彦に雨の中、呼び出された智志は、一緒にどこかに。そして、週刊誌編集者の波多野は2人の後をつける。こんな風にストーリーが展開し、来週はどうなるのだろう、と、はらはらどきどきして、今日は終わりました。主役の一ノ瀬未希を演じる志田未来さんはまだ、13歳。いろいろな雑誌にインタビューを受けて、しっかりした受け答えをしていて、その、13歳の女優ぶりが、好感を広げているようです。ですよね、13歳で、14歳の中学生の妊娠と子どもの命を、どう感じて演じるか、一所懸命、やっているのですから、素晴らしいですよね。さて、来週が楽しみです。^^
2006年10月25日
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今日は第3戦。名古屋ドームでは、1勝1敗。中日4-2日ハム、日ハム5-2中日。そして、札幌ドームでは3試合が行われる。その初戦、中日は朝倉、日ハムは武田勝。どちらも若手の投手。1回に中日が1点をとれば、日ハムは3点を、小笠原の2点タイムリーなどで取り返し、逆転した。どちらも、緻密な野球をするよく似たチーム。そして、若い投手陣が踏ん張っている。朝倉と武田勝は初回こそお互いに点を取られたが、そのあとは素晴らしい投球でスコアボードには0が並ぶ。お互い、チャンスをダブルプレーなどでつぶす、息詰まるような展開だ。ホームチームの日ハムは、ほとんどがファンでいっぱいの札幌ドームで、ものすごい応援で、後押しされて、チームの攻撃のときは、4万人を超えるファンが飛び跳ねるので、カメラが横にぐらぐら揺れて、アナウンサーが、「これは球場を揺らすファンの応援のためです」と、いちいち言い訳していたのが面白かったですね。そして、8回裏、日ハムの攻撃。3-1のまま膠着していた試合が動いた。ヒットを打たれた朝倉をかえ、小笠原にデッドボールを与えてまた投手をかえ、そして、稲葉が3ランを放ち、6-1とした時点で、勝負あった、と思いました。最後、9回表、日ハムの守護神、マイケル。横手から繰り出す不思議な球で、それも145キロを超える速球は、なかなか打てませんね。3者を打ち取り、ゲームセット。これで、日ハムは2勝1敗。これまでの3試合とも、息詰まる攻防で堪能しました。北海道ドームで3試合が予定されていて、あと日ハムが連勝すれば、北海道で胴上げが見られるかもしれません。これからの試合も、素晴らしい勝負を期待したいですね。^^
2006年10月24日
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いま、人気の絶頂にある若手俳優の妻夫木聡さんと、女優長澤まさみさんを主役に、沖縄といういま、一番、人気のある土地で、家族の愛を歌い上げた映画が「涙そうそう」です。夏川りみさんの歌声で、全国に知られることになった、歌「涙そうそう」。作詞は森山良子、作曲はBEGIN。その歌詞から脚本が生まれ映画になりました。脚本は吉田紀子。作品にテレビドラマの「Dr.コトー診療所」などがあります。映画は本作品がデビュー作になります。監督は土井裕泰。映画を作った理由は「いまの日本人は人に対してかかわることが希薄になっていると思う。隣近所の子どもも大人もおばあちゃんも、昔は声をかけあって、一つの家族のようでした。沖縄にはまだそれがちゃんと息づいている。そんなところを映画で描きたかった」と述べています。さて、映画はいま沖縄本島に住んでいる新垣洋太郎21歳のところへ、高校進学のために、妹が6年ぶりに住んでいた島を離れて、本島に船でやってくるところから始まります。オンボロの自動車に乗って港まできて、船を待つ洋太郎。どんな妹に成長しているかな、という期待をふくらませて、子ども時代の回想シーンもいれながら、待っています。そして船の入港。舳先から妹のカオルが兄を見つけて、「兄ぃ~に~」と叫ぶカオル。洋太郎の表情に喜びの笑顔がいっぱいに広がります。雨漏りのする安アパートに、兄妹で暮らす、楽しい生活。美しく育ったカオルに喜びと責任を感じる洋太郎。高校3年間の出来事が、淡々と、そしてドラマティックに描かれる。失踪していたカオルの父親との出会い、洋太郎の店を持つという夢が、詐欺によって壊れたり、また、洋太郎の恋人の1歳年上の恋人の医大生との破局などを織り込みながら、カオルの大学への進学と、独立。寂しさを感じながら、必死で働く洋太郎。店が詐欺にあったとき、闇金から借金していたのを返すためだ。台風のとき、カオルのアパートが倒れた木によって、崩壊寸前に、洋太郎が現れて助ける。そんな兄妹のきょうだい愛、家族愛が濃密に描かれる。そして、洋太郎の過労による突然の死。20歳の成人式のために、洋太郎が注文してくれていた、振袖が、洋太郎の葬儀のあと、島のおばあのところに届く。そして、着物の上に置いてあった洋太郎からの手紙。「新垣カオル様。成人おめでとう。カオルもとうとう二十歳ですね。今まで何もしてやれんかったけど、記念に着物をおくります。きっとカオルに似合うと思う。いや、絶対、同級生の誰よりもキレイだぞ! カオルに手紙をもらってから、俺も色々考えました。カオルの成人式には、久しぶりに島に帰ろうと思っています。・・・・その時は一緒にお酒を飲もう。それからいろんな話をしよう。その日を楽しみにオレもがんばります。そしていつかきっとデッカイ店を出すぞー! なんてな。体に気をつけて、勉強がんばれよ。にーにーより」その手紙を読みながら涙があふれるカオル。手紙と一緒に添えられた子どものときに撮られたにーにーと一緒の写真。その写真を見たとき、映画館の全員がどっと涙を流しました。こんなに愛しあっている兄妹なのに、辛い別れが待ってるなんて。血のつながっていない兄、妹なのに、こんな力強い愛で結ばれているなんて、その哀しさにやるせない思いに涙がこぼれたのです。映画の終わりの字幕に、子ども時代の洋太郎やカオル、そして成人式に着物をきたカオルが、アルバムにはられているような雰囲気で画面を流れ、そして、夏川りみさんの歌声が流れます。「古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 思い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう」いい映画でした。妻夫木聡さんと長澤まさみさんの好演がひかりました。みなさんも見たらきっと、涙そうそう、ですよ。^^
2006年10月23日
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今週のニュースでこんなに怒りと悲しみを覚えたニュースはありません。重体の患者を奈良県内の県立病院を含む19の病院が診察を拒み、結局、死に至らしめた。必死の救急隊の病院探しで、やっと遠くの60キロ離れた大阪府吹田市にある病院に受け入れをしてもらうことになり、搬送されたが、病気の原因は分娩中に起こすけいれん発作ではなく、脳内出血で、先に子どもの生命を守るために帝王切開で分娩を行い、脳外科手術を行ったが、手遅れだった。6時間もの病院探しでうろうろしていたことがなければ、妊婦の高崎実香さん(32)は死ぬことはなかったでしょう。この死亡事件は今年の8月におこり、夫の晋輔さん(24)の告発によってあかるみに出た。事態の推移が、警察の捜索が入ったことで、いろいろなことがわかってきた。それは、入院先の奈良県大淀町立大淀病院の産婦人科医師が判断ミスをしてCT撮影して脳出血を確認しなかったことが、大きな問題になった原因になっています。そして、県立病院が、県民の緊急を要する病状に、その命を救う事態を断ったこと。県立病院や市立病院、市立や都道府県立の公立病院が、市民の救急治療に、診療を断るというのは、なんのために、市民は税金を使って、公立病院を建てたのか。いざ、というときに、なんの助けもならない病院なんて、いらないですよね。あとになって、奈良県産婦人科医会は、最初は「大淀病院や他の病院も対応は問題ない」と言っていたが、世論の盛り上がり、警察の捜査などで、やっと反省の弁が聞かれるようになり、産婦人科の救急診療体制の見直しをすることを、記者会見で明らかにした。いま、産婦人科や小児科では、医師の確保が出来ないという理由で、夜間の救急診療をする病院が少なくなってきています。民間病院では、医師不足も理由になっていますが、「儲からない」というのが最大の理由です。そして、公立病院も赤字削減のために、まず、産婦人科と小児科の夜間救急をやめるところが増えてきています。そういったことを、市民から選ばれた市議会議員が賛成していることです。市議会が反対して、赤字覚悟で、夜間救急を存続しておれば、続いていたところが多いのです。大阪府下では、昨年四月から、吹田市民病院が夜間・休日の小児科救急をやめた。そして、今年の四月からは堺市立病院も小児科の夜間・休日診療をやめてしまった。また、産婦人科の救急診療でも、大阪府で3病院しかなかった、産婦人科の救急診療が、八尾市立病院がやめ、吹田市立病院がやめて、結局、市立堺病院のみとなった。堺病院も病棟で分娩が始まれば、「救急診療ストップ」になる。今回の奈良の妊婦さんは、国立循環器センターで手術を受けたもので、大阪も奈良同様、救急医療体制はお寒いものになっている。テレビで、小児科医師や産婦人科医師の少ない原因がいろいろ論議されているが、結局、厚生労働省の医療行政の失敗からくるもので、これは、与党議員らが、こんな市民サービスを認めたからではないでしょうか。「仕事が多い」「仕事が疲れる」「長時間労働になるのでいやだ」「産婦人科ではすぐ裁判になるようなことが多い」「仕事の割りに収入が少ない」などと、医師の方からの、小児科、産婦人科医師を敬遠する声も聞かれます。大学病院によって支えられていた、救急医療が、学生の研修病院を選ぶことが出来るようにしただけで、崩壊してしまうなんて、そして、離島や無医村地区への大学病院に頼ってきた派遣医師が、希望するものがいない、というだけで、医師空白地帯になるなんて、これは、政府の、与党の責任です。また不思議なのは、大阪市立大学医学部の付属病院が、夜間の救急診療になんらなにもしていないこと。市民のための大学病院が、市民にそっぽを向いていて、いいのでしょうか。救急隊員と「どうしてだろうね」って話合ったことがあります。天王寺に立派な大きな病院が聳えていて、その天王寺の消防救急隊が、夜間の救急患者の受け入れ先に汲々として、八尾市や東大阪市の公立病院に電話して受け入れを頼むなんて、信じられますか?すぐ横にあるのにね。公立大学医学部を卒業して医師になったものは、3年間は、地域医療に従事すること、という法律を作ってもらいたものです。そうした縛りが必要な事態になっています。公立病院の赤字経営をなくすという理由で、株式会社化して、収益が上がらない科はなくす、ということがいま、推し進められています。関西では八尾市立病院が最初の実験病院として、一昨年4月から行われています。こんなことをすれば、そのうち、小児科なんてなくなってしまうでしょうね。そして、産婦人科もなくなるでしょう。市立病院が、県立・府立病院が、株式会社して、市民に奉仕することを忘れた病院になれば、市民はいったい、何のために、市立病院を作ったのか。県立病院を作ったのか。いま、市民の間で、論議がおおいに必要ですね。「こんな病院でいいのか」「こんな病院にしたい」そんなことを話し合って、病院を市民の手に取り戻したい、って思うのは私だけでしょうか?。奈良の事件を聞いてそんな風に思いました。
2006年10月21日
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先週の11日(水)から始まった日本テレビ系列の「14歳の母」(午後10時から)も、衝撃的なタイトルで、論議を呼んだドラマだ。昨日は2回目。一人で妊娠検査薬で妊娠を確認した未希(志田未来)は、机の引き出しに検査薬を入れたまま、学校に行く。未希を案じる母・加奈子(田中美佐子)は、未希の部屋で妊娠検査薬を見つける。そして、未希と母・加奈子は、病院で検査を受け、医師に妊娠3か月だと告げられる。妊娠が明らかになって、妊娠を聞いた未希の父親は大きくとりみだし、相手の所に行こうと、強引に加奈子をつれて相手の家を訪れる。以前、公立病院の夜間救急の病院にいたころ、この病院は大阪でも3か所しかない、産婦人科の救急をしていた。そして、夏休みが終わり、9月の末から10月になると、女子中学生や女子高校生を連れた親がやってきた。それも、他市からの診察要請だ。救急病院では、妊娠検査は緊急を要する病気ではないので、本来断るのだが、市役所職員や市議会議員の紹介でくることが多いので、診察することになる。市販の妊娠検査薬で一応妊娠を確認してからくるので、ほとんど妊娠には間違いなく、検査と診察は2,3分で終わる。すぐ診察室から出てくるのだが、母親はしっかりしてじっと娘を思いやって見ているが、父親のほうは、ほとんど顔色が青く変わっている。わたしは、その後に繰り広げられるであろう家庭の中を想像していた。父親の怒号、母親と娘の涙。こんな場合、みなさんは、どうします?。なかなか、難しいですよね。でも、どんな人でも、経験することがあることかもしれません。14歳の娘が妊娠して、出産を決意し、母親になるまでをフォローできる家庭は、いま、あるでしょうか。如何です?。これからの展開が、楽しみのような、気が重いような、ドラマですね。
2006年10月19日
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1200万部も売れた人気コミックがドラマ化しました。もう、ドラマが始まる前から大層な評判で、私もコミック喫茶で、つい、「のだめカンタービレってある?」と聞いてしまいました。若い人から、熟年の喫茶店のママまで、噂になるほどです。今月16日(月)からフジテレビ系列で午後9時から始まりました。主人公は”のだめ”と呼ばれる音楽大学のピアノ科の女子大学生。野田恵(のだめぐみ=略して、のだめ)。カンタービレとは、音楽用語で「歌うように」という意味の言葉。まあ、歌うように楽しいのだめ、という意味なんでしょうか。第一話は、音大生の千秋(玉木宏)は彼女の彩子(上原美佐)に振られたショックで酒に酔って、のだめのマンションの部屋の前で座り込んでいるところを、のだめに介抱されて、朝、眼をさました千秋は、隣人の、のだめ(上野樹里)のあまりにも散らかり放題の部屋にいることにショックを受ける、というシーンからはじまる。コミックをドラマ化すると、なかなか人物を演じるのが難しいのですが、最近は、大変うまくなっていて、このドラマも、のだめの、天然ぶりがなかなかうまく演じられていた。のだめは、一度音楽を聴いたらその通りに弾けるという天才的な一面の持ち主。しかし、楽譜を読むのが大の苦手。のだめの憧れの人、千秋は、音楽一家に生まれたエリートのピアノ科に属する学生で、のだめの先輩。彼はひそかに指揮者を目指しているピアノの天才。しかし、飛行機が苦手で、留学も出来ない”不遇の天才”。物語は、千秋とのだめの、不思議にからみあった人生から作り出されるストーリーが、いろいろと問題をおこして、面白おかしく展開する、という寸法だ。コミック同様、面白いので、これからの展開が楽しみですね。^^
2006年10月18日
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先日、行われた「日米対抗フィギュア’06」では、すっかり大人になり表情も、体も大きくなって私達の前に現れました。無邪気な顔から、聡明な顔に変化していて、大人っぽくなってましたね。姉の浅田舞さんと、安藤美姫さんの3人が女子の日本代表として出場しました。アメリカ女子のメンバーは世界選手権優勝のキミー・マイズナー、トリノ銀メダリストのサーシャ・コーエン、そしてエミリー・ヒューズの強豪。男子は織田信成、高橋大輔、中庭健介ら3人が男子の代表。浅田真央さんは活動の拠点をアメリカに移して練習に励んできました。16歳になった真央さんは、2年前に比べて、10センチ以上も身長が伸び、そのために、体のバランスや膝への負担が大きくなって、これからはいろんなところを調整して、年末のシーズンには、素晴らしい演技が見られるでしょう。対抗戦は男子ではアメリカが勝ちました。日本女子は3人の活躍でリードし、日本の勝利に終わりました。今シーズンの緒戦で勝利した勢いに乗って、今年の冬は、真央さんや舞さん、美姫さんの活躍が期待されます。また、素晴らしい演技で、わたしたちを魅了してほしいですね。ガンバレニッポン!
2006年10月17日
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15日午前5時ごろ、大阪市東淀川区のマンション駐車場で、住民の無職荒川由起さん(32)が死亡しているのを、母親が見つけた。荒川さんは昨年4月、JR福知山線脱線事故で亡くなった会社員芦原直樹さん(当時33歳)と13年間、このマンションで暮らしていた。自宅から「私からすべてを奪ったJRが憎くて憎くてたまりません」と書かれた遺書が見つかり、東淀川署は、飛び降り自殺と判断した。脱線事故の被害者関係者の自殺は、初めて。母親によると、由起さんは結婚を約束しており、事故後、芦原さんの最後の姿を知りたいと、現場に何度も足を運んでいた。母親や兄にあてた遺書3通とメモには、芦原さんを失った深い悲しみのほか、事故後のJR西日本の対応への怒りもつづられていた。JR西から支払われていた生活費の仮払いは、すでに打ち切られていたという。メモには「無念を訴えてください」などと書かれていた。彼と一緒に過ごした13年間は、すぐには消し去ることの出来ない思い出になって、彼女の苦悩を深めたのでしょうね。私の好きな詩人の詩に「思い出の有効期限」という詩がある。彼との遠距離恋愛に、その別れるときの辛さを、食品の「有効期限」を使ってあらわしている。新鮮な感覚に心を打たれた詩です。例えば、「あなたと手をつないで歩いたこと →1ヶ月」「あなたと一緒にごはんを食べたこと→2週間」「あなたと一緒に映画を観た →2週間」「あなたと一緒に夜を過ごした →3か月」「あなたと一緒にドライブしてCDをしみじみ聴いた→2か月」「別れる前に何度も何度もkissをした→1か月」「帰りに送ってくれた新幹線の駅のあなたの悲しげな顔→無限大」荒川由起さんと芦原直樹さんとの「思い出の有効期限」は、切れることのない「期限」だったのでしょう。その心の愛の深さに涙しました。この世のなかに、こんなにも深い愛があるのですね。自殺を思いとどまらせることは、お母さんでも出来なかったのでしょう。また、お母さんの苦悩もこれから、深くなることでしょう。でも、私たちには、どうすることも出来ません。わたしたちは、荒川由起さんの叫び、JR西日本への怒りを受け継いで、事故のないJRにするために、監視していかなければなりません。でも、心痛める出来事でした。
2006年10月16日
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国連安全保障理事会は14日、核実験実施を発表した北朝鮮に対して金融面での措置や、武器禁輸などの制裁を科す決議を全会一致で採択した。決議は、「北朝鮮の行為は世界の平和と安全にとって明確な脅威」と断定し、大量破壊兵器や関連物資が船に積まれていないかどうかなどを調べるため「加盟国が北朝鮮を出入りする貨物への臨検実施を認める」内容となった。ただ、ロシアと中国からの要求で「武力による措置」(国連憲章42条)は排除された。ここ数日、国連憲章41条の採択が通るであろうということから、北朝鮮船籍への臨検が日本が出来るかどうか論議されてきたが、どうも、政府も与党も法的に難しいとの解釈から、臨検する米の軍艦の後方支援することで、一致しているようだ。そして、拿捕した船と船員の保管・留置場所の提供などもするようだ。そのための法律の整備などもするそうだ。国連決議は簡単だが、さて実行するとなると、いろいろな法律が必要で、簡単にはいかないようですね。いま、旬のまつたけ。昨年は全体の4割が北朝鮮製だったようで、これからまつたけが不足するでしょうね。また、アサリなどの魚介類も多くを北朝鮮からの輸入に頼っていたので、日本の中小の輸入商社は大打撃を受けていることでしょう。評論家たちは、面白おかしく、北朝鮮問題をテレビで語っていますが、政治の影で、泣いているのは、北朝鮮の市民だけではないことを考えてほしいですね。いま、日本海沿岸の漁港で、廃業に追い込まれている中小の会社もあることを考えてもらいたいものです。また、第二回めの核実験をすれば、中国の責任で、北朝鮮指導部、特にキム・ジョンイルの暗殺や政府転覆を行うという秘密協議が中米・中露で進められている、などという物騒な発言をする評論家が増えているのも気がかりです。他国の要人を、いかに気に入らないとはいえ、暗殺を容認する発言は、如何かとも思います。そして、このような発言をする人は、日本の核武装を否定しない人ばかり、というのも、心配ですね。いま、日本の核武装に賛成する人たちは少数派でしょうが、そのうち、多数派になりかねません。世界で唯一の被爆国の日本が、核兵器の廃絶を叫ばないで、どこの国がするというのでしょうか。日本人は誇りをもって、高らかに世界に向かって、「核兵器は持たない、作らない、作らせない」と、叫ぼうではありませんか。日本をいい加減な評論家の、核武装の国にしてはなりません。これからの、世界とアジアと日本の動きに注目していきたいですね。
2006年10月15日
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セ・パとも優勝チームが地方都市ですから、なかなか優勝セールの実体が見えてこないですね。主婦のおばさんたちは、この優勝セールを狙っているのに、この2チームのセールがなかなか見えてこない。日本ハムは今日の新聞広告で、10月17日(火)~19日(木)まで、協賛店にて、パ・リーグ優勝セール開催をする、って出していましたね。でも、百貨店の地下食料品街で、ハムのセールをすることになるのでしょう。まあ、地味ですが。中日ドラゴンズも、名古屋市内の百貨店や商店街で、優勝セールをしています。なかなか大阪まで届かない。でも、阪神タイガースは「ありがとうセール」を、阪神百貨店や尼崎の商店街ですることになるでしょうね。今年は静かな、大阪になりそうですね。名古屋の地元といえば、世界に冠たる企業、トヨタ自動車があるじゃありませんか。このさい、トヨタの新車を、半額セールもいいですよねえ。販売店は全国にあるし、お客は殺到するんじゃないですか。一度、こんな大判振る舞いをしてもいいのでは、と思うのは私ひとりだけですかね。日本ハムも、サッポロから、赤や黄色に美しく変った紅葉を、全国の野球ファンに、希望者に送るセールもいいのではないか、って思います。いかがかな?ハムの諸君。夢のある優勝セールをしてほしいですね。(^^
2006年10月13日
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プロ野球パシフィックリーグの優勝は、日本ハムファイターズがソフトバンクに1-0でさよなら勝ちをして、勝利を勝ち取りました。本当におめでとう。昨日の日本ハムのダルビッシュ投手の活躍、そして今日の1点を争う野球。内容のある緊張した試合でした。野球がこんなに素晴らしいとは、改めて思いましたね。オールスター野球で、阪神タイガースの藤川投手と清原選手の対決は、一球一球に球場の目が注がれて、素晴らしい対決でした。野球の素晴らしさ、醍醐味はこんなところにもありましたね。春に王監督に率いられた日本チームは奇跡の逆転で、WBCで優勝を決めて以来、今年は何かおこるような雰囲気がありましたね。そして、10月10日に中日ドラゴンズがセントラルリーグの優勝を決めて、落合監督の涙の喜びの顔が印象的でした。北海道に野球の拠点を移して3年目、悲願の優勝を果たした日本ハムファイターズとの日本シリーズは21日から行われます。でも、最近の北海道勢の活躍は眼を見張りますね。高校野球の駒大苫小牧の素晴らしい活躍は、田中投手のような逸材を世に出しました。そして、今回の日本ハムの優勝。1年の半分を雪に閉ざされる土地で、雪の降らないところのチームと互角に渡り合い、そして優勝する。こんな素晴らしいことはありません。日本ハムの監督のヒルマン監督は、インタビューで「しんじられな~い」を連発して、喜びを表していました。北海道のファンは今日も昨日に続いて4万人以上もつまったドーム球場で応援を繰り広げ、優勝の瞬間、ドームが爆発するほどの喜びの声に包まれました。本当によかったですね。名古屋の中日ドラゴンズと札幌の日本ハムファイターズ。いつまでも巨人の時代ではないことを証明しましたね。プロ野球はこれからも、いろいろ変化しながら、発展していってほしいものです。(o_o)
2006年10月12日
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世の中は北朝鮮の「核実験」をめぐって、喧々諤々論議が巻き起こっています。朝鮮問題専門家たちは、ここぞとばかり持論を展開させていますし、軍事評論家たちも、いよいよ自分の出番がきたとばかり張り切って、「極秘の情報」を披露して、情報通を気取っています。国会では、安倍首相が米国や韓国と、そして中国とも連携して国連決議を通そうとしていることを答弁していました。中国は自分の言うことをきかない北朝鮮に怒りを感じていて、今度は国連決議に賛成するようですね。ロシアは、プーチン批判の急先方の新聞記者を、どうもロシア秘密警察が暗殺したようで、昔のソビエト時代に逆戻りしたようです。そのうち、プーチンも暗殺される運命にあるようです。まあ、ロシアは北朝鮮の核実験の報道にまぎれて、女性記者暗殺をうやむやにしたいようですね。軍事評論家の話によれば、まだ、北朝鮮には核爆弾が15発あるそうですから、地下核実験は15回は出来るようです。たった2兆円しかない国家予算。それを、核兵器や軍事予算につぎ込んで、2200万国民の暮らしはまた、飢餓状態になるようです。今年の北朝鮮も台風被害で、農作物は大きな打撃を受けました。国民はどう暮らしていけばいいのでしょうね。日本の若手将校の反乱決起の2.26事件や5.15事件は、天候不順からくる飢饉などをきっかけに、政治の変革を求めて起こしました。結局、軍幹部によって軍国主義強化のために利用されましたが。北朝鮮の国民も軍人も、大きな不満を持っていることでしょうね。事態の打開のために、大きな騒乱が起こるかもしれません。いくら、核実験をしても、生活は楽にならないでしょうから。日本にいる在日朝鮮人、在日韓国人の方も、金正日政権の崩壊を望んでいます。もう、最後のあがき、のようです。誰からも支持されない「核実験」。世界から取り残された「独裁国家」。その最後はいつ来るのでしょうね。
2006年10月11日
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ロイター通信によると、米東部ペンシルベニア州ランカスター郡にあるキリスト教の一派アーミッシュの小学校で2日、女子児童ら5人が近くに住む32歳の運転手の男に射殺された事件がありました。このときに射殺され死亡した13歳のマリアン・フィッシャーさんが年下の仲間を救おうとして犯人に「私を最初に撃って、他の子たちは解放して」と訴えていたことが分かった。肩と手足を撃たれながら一命を取り留めた妹(11歳)が家族に語った。この妹も「次ぎは私を撃って」と訴えていたという。男は散弾銃などを持って教室に乱入。人質にとった6~13歳の女児ら10人の足を縛って黒板の前に並ばせ、次々と銃を発砲して殺害した。女の子が「どうしてこんなことをするの」と聞くと、男は「神に腹をたてているからだ」と答えたという。それにしても、本当に勇敢な子供たちですね。この記事を読んだとき、涙があふれました。そして、こんなすばらしい教育をしているアーミッシュとその小学校について大きな関心と尊敬の念を持ちました。日本でも、学校に乱入した男が子どもたちを殺傷する事件が起こっています。ただアメリカで起きた事件ではない、と思います。日本でもこれからも起こる可能性のある事件です。そして、犠牲者はいつも子どもです。私が小説を書くために、コペル二クスの「天体の回転」についての、ラテン語で書かれた文章の日本語訳を直接知りたくて、ラテン語の分かる神父のいるカトリック教会をたずねたことがあります。そのときに、「アーミッシュに生まれてよかった」(ミルドレッド・ジョーダン作、評論社)という本を神父さんから紹介されたことを思い出しました。アーミッシュは伝統的な農業をなりわいとしているキリスト者の信仰共同体で、電気も水道もひかず、自動車の代わりに馬車に乗り、文明に背を向けて信仰生活を送っている風変わりな宗派のひとたちです。この「アーミッシュに生まれてよかった」の主人公はケティというもうすぐ12歳になる女の子です。赤い色の好きなケティは級友の着ている赤い色のセーターがうらやましくてほしくてたまりません。しかし、アーミッシュは一生派手な色の服は着れないのです。ケティが着れる服の色は青や緑、せめて紫か濃いワインカラー、それも無地のものに限られています。こうした立場のケティの心のゆらぎに対して、おかあさんは自分たちアーミッシュの考え方、生き方を諄々と説き聞かせます。伝えるべきことを伝えることが、子どもの育ちや子どもの教育にとって、核心となることを、この本は描いています。13歳の命。勇気をもった少女。これからの人生にどんな花を咲かせたか、楽しみな少女。今日は第73回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部が開かれて、課題曲「虹」森山直太朗作詞、御徒町凧(かいと)作曲が合唱されました。13歳といえば、中学校の1年生。生きていれば、大きな声で歌も歌ったことでしょう。歌詞の一部を紹介して13歳の心を感じてみたいですね。「虹」 森山直太朗作詞 御徒町凧作曲♪広がる空に 僕はいま 思いを馳せ 肌のぬくもりと 汚れたスニーカー ただ雲が流れ・・・・・僕らの かなしみを 喜びと呼んだあざやかな虹がかかっている僕らの出会いを 誰かが 別れと呼んでもたしかに 時は流れていた君と僕に誓いをのこせ♪これからの出会いと別れを経験することなく、13歳のマリアンは去っていった。ただ、感動と勇気を残して。「虹」
2006年10月09日
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政府は6日、今月12日に公表する10月の月例経済報告で「景気は回復している」との判断を示す方針だ。2002年2月よりはじまった現在の景気拡大は4年9か月に達して、高度成長期の「いざなぎ景気」(1965年11月から’70年7月まで)に並んで戦後最長となることがほぼ確実になった。しかしねえ、そういわれても、景気がよくなっているという実感が乏しいよねえ。よく調べてみると、いざなぎ景気のときは、所得が57か月で2.1倍に増えた。今回は57か月で、所得は2パーセント減になっている。所得は減ってるんですよね。これでは、景気がよくなったっていう感覚はないよねえ。まあ、政府は自画自賛で、「デフレ経済下では世界初の回復だ」とか「自動車やハイテク家電の輸出が景気拡大をもたらした」などと、自慢たらたらだ。しかし、「円安が2002年2月に130円とすすんだおかげで、輸出が拡大した」わけで、「円安が景気回復を支える大きな要因となった」と専門家は指摘している。「実感なき景気回復」ではなく、派遣社員を増やすのではなく、正社員を増やして、賃金も増やして、個人消費を伸ばすようにしてもらいたいものだ。企業がリストラの一環として賃金や雇用のカットで利益を拡大しているなかで、これからは、賃金引上げを労働組合も真剣に取り組んでもらいたい。もう、企業に気を遣う必要などない。いつまでも企業に甘い顔をしていられない。日本は最高の景気になっているのだから。^^
2006年10月07日
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安倍首相は6日の衆院予算委員会で、民主党の岡田克也副代表と菅代表代行の質問に対し、「東京裁判で裁かれたA級戦犯は国内法では戦争犯罪人ではない」と述べて、戦後の歴史認識に対して、一歩踏み込んだ認識を示した。この答弁は歴代首相や政府代表でも、ここまで踏み込んだ発言は過去になかったものだ。それでは、安倍首相はA級戦犯は「英雄」とでも思っているのだろうか。彼の心の中には、「国民のために戦争をしたものが、どうして戦争犯罪人になるのか」という思いがず~っとあったのでしょうね。日本では戦争そのものに対して、侵略戦争だとして、戦争のそれぞれの部分についての論議や検証などがおろそかになっていました。第二次世界大戦のきちんとした分析がありませんでした。勿論、研究者はそれぞれいろんな立ち場で整理し評価していますが、国民規模や学校では、ほとんど論議になりませんでした。安倍首相がここまで踏み込んだ発言をするのであれば、戦争全体とともに、個々の戦争に対して、東条首相を始めとする政府のA級戦犯の戦争指導に対し、検証し、批判しなければなりません。靖国神社に参拝している多くの戦没者遺族の中には、東条首相たちの戦争指導に批判的な人が多いと聞きます。ミッドウエー海戦での敗戦で、日本のアジア全域に対する制海権、制空権が失われたあと、米英の降伏勧告に従わず、無理な戦争指導をして、多くの軍人、民間人を死なせてしまった責任は、彼らA級戦犯にはあると思います。沖縄戦を強行して、多くの軍人、民間人が死亡しましたし、戦艦大和には片道分の燃料しか積まないで戦争に参加させました。その結果、制空権のない日本海軍は、戦艦大和の撃沈でその終末を迎えたのです。そして、なお、降伏を拒否して、その後の、ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下を招いてしまいました。彼らはできもしない「本土決戦」を叫んで、女・子どもに竹やりを持たせて、無理な戦争準備をさせました。こんな人を安倍首相は、「英雄」と思っているのでしょうか。そう、日本の裁判にかけられたこともない、A級戦犯は国内法では決まった罪名がないかもしれない。しかし、われわれ日本人の多くは、そして、靖国神社に参拝している多くの遺族は、彼らを、裁判にかけれなくても、A級戦犯者は、戦争犯罪人だと思っています。こんな結果を引き起こした東条首相ほかのA級戦犯がいまさら、「国内法では犯罪人ではない」と言うのは詭弁ですね。安倍首相が、ナショナリズムを高揚して、また、日本が軍国主義に突き進む方向に行く覚悟を決めたのでしょうか。これからの外交は力で押すようですから、怖い日本になりそうですね。来年の参院選で敗北してその責任をとって首相を辞任してほしい人物の一人ですね。(>
2006年10月06日
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最近、やっと、消費者金融からお金を借りると、生命保険をかけさせられていたことが大きな問題になって、金融会社はあわてて、生命保険に入らないようにする、と大手の消費者金融会社が声明を出したところでした。街の闇金融会社では、返済できない借主に対して、臓器の提供で借金を返済するよう、強要することはコミックでも小説でもテレビや映画でも描かれています。でも、司直の手が入ったのは、今回が初めてです。今回は闇金と違って取り組みが甘かった!? からでしょうね。そして、最初から臓器提供者が警察に相談していたことが、今回の事件になったわけです。そうでなければ、逮捕なんか難しいことでしょう。闇金はそんなばれるようなことはしませんからね。だから、いままで明らかにならなかったのです。そして、今回は、なんだか病院も臓器移植学会も、初めてのことのようにおっしゃっていますが、いままでの手術で、なんとなくおかしいと思った手術があるはずです。でも、手術してきた。生命保険会社も、消費者金融からみの自殺者が1割以上もいることをつかみながら、何ら、手を打ってなかった。コトはそれくらい、難しいってことでしょうね。世の中は」簡単に生命をお金でやりとりする時代になってしまったのですね。哀しいことです。
2006年10月02日
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安倍新首相の人事をめぐって、いろいろな批判が出ています。まず、首相補佐官の権限。安倍くんはアメリカの大統領補佐官を真似して、作ったそうですが、アメリカの補佐官は、大統領に次ぐナンバー2の実権を持っていて、党と政府の両方ににらみをきかせています。そこのところを突かれると、「ただ首相に進言するだけの仕事」だという答が返ってきますが、アメリカを模した補佐官だったら、大臣よりも権限があるはずです。なにしろ、官邸を小ホワイトハウスにする、というのですから、権限がないはずがない。それも、5人もいます。官房長官にも3人の副官房が付きます。なにしろ、組閣のときに、最初に官房長官が発表した人事が大臣よりも、補佐官の方を先にしたのは、やはり、大臣より上だという意思表示ではないか、と思いますね。そして、大臣。評論家の田原くんも言っていたし、元東京地検の検事も言っておりましたが、どうしてダーティな人を大臣にしたのかということ。数人まぎれこんでいる、って言ってましたね。どうも、安倍くんは、派閥の意向どおりの人事をしたみたいで、その人となりを知らなかったようです。そのうち、また、何人かの大臣が辞めざるをえないことに、発展しそうですね。安倍くんも官房長官も、「調整機能を多くした」って言ってたけど、これでは、物事がなかなか進まないことでしょう。「議して決せず」というような、内閣になりそうですね。^^ ◇お知らせ明日より4日間、旅行しますので、ブログも4日間お休みにします。よろしく。^^
2006年10月01日
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