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プロ野球阪神タイガースは29日、井川慶投手がヤンキースに史上2番目となる2600万194ドル(約30億1600万円)で落札され、井川投手との30日間の独占交渉権を獲得したことを明らかにした。これは、ポスティングシステムという日米間の入札システムで、1998年に締結された。落札した米球団は所属球団へ落札金を支払い、別に選手に契約金と年俸を支払う。すごいですね。西武球団の松坂大輔投手にレッドソックスが5111万ドル(約60億1000万円)で落札されてびっくりしましたが、井川投手にも30億円とは、本人もびっくりしたと言っていましたね。落札金額の最後の194ドルは今年井川投手が取った三振の数だそうです。あと、ヤクルトの岩村選手は450万ドル(約5億3000万円)で、デビルレイズに落札されており、大リーグは日本の球団に95億5600万円も払ったことになる。あの、イチロー選手でさえ、14億円だったことを考えると、すごい金額です。日本の球団のなかで、巨人が一番年俸の高い選手を抱えているそうですが、それでも、全部あわせて30億円だそうですから、阪神タイガース球団は、井川一人で、球団所属選手の年俸を稼いだことになる。フリーエージェントで、ただで他球団に持っていかれることを考えると、ポスティングシステムで選手を入札したほうが、球団経営は助かりますね。これから、ポスティングシステムを有効!? に使う球団も現れるかもしれません。プロ野球には、甲子園で活躍した選手があとからあとから入ってきますから、人気もそんなに落ちることもないでしょう。大リーグに行っても、みなさんの活躍が楽しみです。ガンバレ!イガワ!ガンバレ!マツザカ!(~o~)
2006年11月30日
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昨日、近くの市立文化ホールで、映画「紙屋悦子の青春」を観ました。8月に封切られていたのですが、大手の映画配給に乗れなかったものだから、独立系の小さな映画館で上映されました。私はうっかり見過ごしてしまっていたのですが、市民団体が映画上映に奮闘してくださって、今回の上映になりました。最初のシーンは、老夫婦が病院の屋上のベンチに座っているところから始まります。夫のほうがパジャマ姿なので、夫がこの病院に入院していることがわかります。夫婦のなにげない会話から話が進んでいきます。「もうそろそろ下に下りたほうがいいのじゃないかね」「いやあ、もうちょっとここにおる」「看護婦さんがさがしよるよ」「いや、いい」などと、とりとめのない会話が続きます。そして、回想シーンに入っていきます。時代は昭和20年の春。紙屋家では妻のふさが夕餉の仕度をしています。そして、仕度が終わりに近づいたころ、義妹の悦子が仕事から帰ってきます。電車が少し遅れたことや、駅長が話し好きでなかなか解放してくれないことなど、女性らしい話が続き、ふさの夫、悦子の兄である、安忠が帰ってきます。昔懐かしい丸いちゃぶ台での夕食。つつましいけれど、あたたかい家族の姿が描かれていきます。ふさにとって、悦子は高等女学校の同級生で歳も同じなのに、兄と結婚したために、悦子に姉さんと言われるのがちょっと不満なようです。この日、兄・安忠から、悦子の縁談がもたらされます。お見合いの話を持ってきたのは、海軍士官の明石少尉。悦子は明石少尉をひそかに心に思っていて、明石少尉も悦子のことを気にいっていることを、兄嫁・ふさも知っています。ちょっと複雑な気持ちで聞いていた悦子は、お見合いを了承します。そして、安忠は実は、明日、お見合いをすることになっていることを打ち明けます。ふさは、「それでは何の用意もできんじゃないの」と怒りますが、どうしようもなく、悦子と二人で明日のお見合いの準備を始めます。良いお茶を探したり、おはぎを作るために、小豆を押入れの奥から探し出してきたり、準備をします。そこへ、町内会長さんが突然訪れて、安忠の会社から電話で連絡があり、明日、熊本にある工場へすぐきてもらいたい、という上司の言葉を告げます。熊本の工場が米軍の爆撃で大きな被害を被ったので、機械の修理をしてもらいたい、というのです。明日はお見合いの日でもあるが、会社の命令の方をいやいやながら従わざるを得ないので、結局、長くなりそうな、今回の出張のために、ふさも同行することになります。そして、当日、明石少尉は見合い相手の永代少尉とともに紙屋家を訪れますが、家には誰もおらず、仕方なくかってに上がりこんで、座敷で座って待っています。待っている間に、女性と話したこともない永代少尉に、女性との会話の仕方や、話のきっかけをどうしてつかむか、手取り足取り指南します。そのうちに、悦子が帰ってきます。座敷にいる彼らを見て驚く悦子。明石少尉は、今日は午後1時の約束でしたので、というが、悦子は兄に午後3時だときかされていて、あわてるが、座敷の机の上にはすでに、ぼたもちがあり、お茶を出せば、すぐ会話に入れると、とっさにお茶のセットをとりに行く。3人で、ぎこちない挨拶とぎこちない会話が始まり、明石少尉はいろいろ話が弾むように場をもりあげる。そして、こっそりその場を立ち去る。結局2人はぎこちないまま、会話を終わり、永代少尉は帰る。映画の舞台は、紙屋家の家の中だけで、台所、居間、座敷、座敷から見える庭と庭の桜の木、そして玄関。それだけで、撮影が行われる。なんだか濃密な舞台をみている感覚になる。黒木和雄監督は、田舎の田園都市で、飛行機も爆弾も戦車も弾丸も出てこない、一見平和そうに見える場所で、戦争の傷跡が、本当は人の心に残ることを描いているようだった。ある日、明石少尉が明日、出撃することを伝えに紙屋家に来る。特攻隊に志願したのだ。明石少尉と悦子のたんたんと話す言葉に、悲しみが増幅されていく。明石少尉は別れを告げ、悦子も常識的な言葉、「ご武運の長久をお祈りいたします」という。そして、明石少尉は去っていく。兄・安忠やふさは、悦子に見送りしておいで、とすすめるが、ショックで足も体も動けない悦子は、座敷に戻って、ただ泣くばかりだった。数日後、明石少尉の死を告げにきた、永代少尉は、残されたもの同士の哀しみをかみしめ、彼も転属になったむねを告げる。悦子は、「待っちょりますから、日本がどげんなことになっても、ここで待っちょりますから」という。永代少尉は、ただ「はい」とこたえる。「きっと迎えにきてください」みつめあう二人の頭上を、散り始めた桜の花びらが舞った。そして、数十年たった、病院の屋上が映し出される。愛する人に想いを伝えることが出来なかった悦子。愛する人を友人に託して散った明石少尉。託された想いを大切にして生きてきた永代少尉。戦争って、こんな哀しい思いをつくりあげるんですね。静かな、戦争反対のメッセージが伝わりました。そして、鹿児島弁を話す女性たちの言葉の魅力的で美しいこと。鹿児島弁は、幕末を描いた映画やテレビドラマで、西郷隆盛が話す鹿児島弁しかおめにかかったことがなかったが、今回、女性が鹿児島弁をしゃべっているのを聞いて、その美しさに感動しました。九州弁が、こんなに魅力的だったとは。そのイントネーションも、そのすべてが気にいりましたね。配役は紙屋悦子=原田知世、紙屋安忠=小林薫、ふさ=本上まなみ、明石少尉=松岡俊介、永代少尉=永瀬正敏。この映画はたった5人だけしか出演しなかった。そして、紙屋家の中だけで演技が行われた。でも、素晴らしい映画だった。
2006年11月29日
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最近離婚した友人に頼まれて、ジャケットやセーターにパンツを買いにユニクロに出かけた。「比較的安い店を紹介してくれ」とのことだったので、迷わず、ユニクロに案内した。大阪・心斎橋筋に大きくて明るい店がある。そこに案内した。かつてのユニクロは安いだけのイメージの店だったが、いまは安いけど品質の良い商品が並んでいる。デザインも斬新で年齢層も、青・壮・中熟年層もいっぱいで店があふれていた。勿論、女性も同じような年齢層がいろいろきていた。友人は夢中で、セーターやジャケット、パンツを買いあさって、袋にいっぱいになった。友人は「安いね~」と言って、満足そうだった。私もつられて、白くて薄いウールのセーターを2枚買った。とっくりのが以前からほしかったので、丁度、良い製品があってよかった。1枚1980円。2枚で3960円。店内はすごい人でごったがえしていた。女性が圧倒的に多くて、特に襟に毛のついた丈の短いブルゾンが人気で、今年の流行のようでしたね。また、ニットの丈の長い上着に出来るものも人気で、おばさんたちも買い込んでいました。今年も丈の長い白の羽毛コートが人気で、たくさんの女性が試着していました。デザインもよく、1万円を切る値段なので、売れることでしょう。買物ってストレスの発散にもよくて、友人は久しぶりの外出で、離婚によるストレスで顔色が良くなかったのですが、帰るころには大きな袋を提げてニコニコ顔でした。ユニクロは、最近は中国に続いて、ニューヨークにも店を出し、自信を強めているようですね。安くてデザインが良くて品質の良い製品をこれからも作り続けて欲しいものです。(~U~)
2006年11月27日
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今日は、アマゾン・ドットコムに注文していたCDが2枚と本1冊が届いた。いままで、どれだけアマゾン・ドットコムで買ったことだろう。ここは、新品/ユーズド価格っていうのがあって、新品と比べて大変安いのです。今回、買った夏川りみさんのCDは、中古品=ユーズド価格でたったの9円だった。郵送料の350円の方が高かった。他に、定価2500円のがユーズド価格で350円。とにかく安いので、いつもユーズド商品ばかり。ユーズド商品で便利なのは本や辞典類ですね。絶版になっているものは中古本しかないわけだから、ここで本を探して注文することもたびたびあった。今回、クロニック「日本全史」を注文して買った。クロニック「世界全史」(講談社)は10年ほど前、売り出されて予約して買ったのだったが、「日本全史」を買いそびれていままで手元になかった。今回、アマゾン・ドットコムで検索してみると、ユーズド価格で3500円であったので、すぐ買ったのだ。確か定価は1万5000円だったか。他に星野富広さんの花の詩画集を3冊など、そして、ノーラ・E・グロース著の「みんなが手話で話した島」など、買っています。本を検索して、注文してから、家にくるまで、とにかく早いので、重宝しています。以前は古本屋めぐりが楽しみの一つだったのですが、いまはアマゾン・ドットコムで用が足りるので、以前ほど足を運ばなくなりました。こんな風に安くて便利さを追い求めていると、なんだか、動くのがおっくうになって、本当は、手にとって見て楽しむという”楽しみ”を失っているんですね。さて、どうするか。便利さを追い求めるか、楽しみを優先するか。難しいところです。(~U~)
2006年11月26日
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いま、自民党は郵政民営化法案に反対した議員の復党問題で揺れています。昨年、郵政民営化、イエスかノーかで総選挙が行われ、圧倒的多数で小泉首相が支持されました。郵政民営化に反対した自民党議員には刺客が送り込まれ、その刺客は「小泉チルドレン」と呼ばれ、多くの議員が落選させられました。その中で、当選してきた議員で新党を作らず、無所属で過ごしてきた議員は、いずれ復党できるだろうと思って現在に至っています。その議員数は12名。来年の参院議員選挙をにらんで、復党による票をあてに自民党執行部とこの12名の議員の綱引きが、いま、行われています。「小泉チルドレン」の大半はこの”復党”には反対です。復党すれば、次ぎに落選することは目にも明らかです。逆風に立ち向かって当選してきた、まあ昔風に言えば”一騎当千”のつわものばかりですからね。で、票は欲しい、でも、世間の目もあり、すんなり復党させれば、どんな批判・非難がくるか、それも恐ろしい。で、自民党執行部は、キリシタン弾圧のときのような”踏み絵”を用意しました。それは、誓約書です。「私は、郵政民営化に反対したことを、ここに謝罪いたします。これからは、党の方針には反対せず従うことをここに誓います。また、安倍内閣のすべての施策に賛成することを誓います。氏名 ○○○○ 押印」こんな誓約書に捺印、署名させるとは、全く子どもじみていますね。大の大人がこんなものに署名して、もし復党しても、党内外から名誉をなくし、威厳もなくし、侮られるだけなのにね。信用をなくした議員の行く先は哀れなものです。それで、自民党内からこの「誓約書」に反対する意見がごうごうと出てきました。中川政調会長や青木参院議員会長などは、この誓約書には真っ向反対しています。政治生命を失うかもしれない誓約書を書かせるわけにはいかない、っていうわけです。彼らは「情において、もう許してやったらどうか」というわけです。昔から同じ釜の飯を食ってきた仲間同士ではないか。でも、執行部は、特に中川自民党幹事長は「自民党は仲良しクラブではない。筋を通さないと復党は駄目だ」というわけです。彼らは、いったい、何のために「郵政総選挙」をしたのか。その意味を考えれば、簡単に復党はさせない、っていうわけです。さて、この、”情か筋か”、どんな結末を迎えるのでしょうね。27日の最終日ですべてが決定します。”楽しみ”!? ですね。(~J )
2006年11月25日
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シンガポールでは、外国人留学生が、国内の大学の最終学歴を持つ者は、自動的に永住権を与えることになっている。シンガポールは人材を求めていて、アジア各国に留学生を募集していて、海外スカウトまで派遣している。奨学金も充実していて、年間190万円支給される。留学生の半分は奨学生が占める。奨学生には卒業後、6年間シンガポールで働く義務を負う。シンガポールは、一人でも多くシンガポールに残ってくれることを願っている。素晴らしい制度ですね。明治時代の日本の教育を思います。国の発展は教育以外にない。優秀な人材が国の発展の基礎である。「少年よ大志を抱け」。クラーク博士の言葉のように、教育は大変重要だ。教育こそが少年の志しを、夢を実現してくれる。そんな、シンガポールに比べ、日本の外国人留学生や、研修生・実習生の扱いの不当なこと。アジアのすぐれた人材を、企業の人件費のコストを下げるためにだけ利用している。こんなことでいいと思いますか。厚生労働省の発表によれば、平成17年にアジアから日本にきている教育実習生は8万3319人だった。政府の決めた「外国人技能実習制度」には、1年間の研修期間を終えたあと、2年間技能実習をし、計3年間で実習を終える、としている。そして、資格は労働者、労働の対価は手当てではなく給与を与える、雇用契約が必要、健保・年金・労災保険・雇用保険も適用される、となっている。ところが、2911社が、取り決めに違反して、低賃金、保険未加入などの実態が厚生労働省によって明らかになった。これは、大変な問題ですよ。アジアの各国の人々に大きな不信感をあたえました。こんな会社は厳罰に処すべきです。ところが、厚生労働省は、中小企業に対しては、すぐには改善指導に乗り出さないという。理由は企業の経営実態がよくないからかわいそうだ、って言うんです。よく言うね。法律に違反しているのに、調査も改善もしないとは。犯罪に小さいから目をつぶる、大きな会社だから取り締まる、これでは法治国家ではありませんし、アジアの信頼はどうなるのでしょう。こういうことを一方でやっておきながら、アジアからの労働者を望んでいる。介護士などはフィリピンなどからきてもらうように、すでに手をうっている。でも、法律を守らない、労働者に契約を守らないで低賃金を強いる日本を、本当に信用して来てくれるでしょうか。シンガポールと大変な違いです。シンガポールと同じように、若い優秀な労働者が本当に必要だと思うのなら、最低のインフラは必要です。まず、政府が労働三法を外国人労働者に守ることを確約すること。そして、留学生や優秀な技能生の日本永住権を与えること。外国人労働者が介護士などの資格を持って働くものは、本人から申請があれば日本永住権を与えること。こういったことを、一つ一つやって、アジアの人々の信頼を勝ち取ってこそ、移民問題が論議できるのではないでしょうか。多くの外国人の研修生受け入れ機関・組織が、いまも、研修生・技能生の受け入れが、低賃金というメリットがあり経営の効率化にプラスだ、なんていう言葉で受け入れをすすめているのを見ると、腹立たしい思いがします。いまや、明治時代と違って、教育も国もグローバル化の中で考えていかねばなりません。未だ、日本は明治時代の水準ですらないことを、残念に思います。
2006年11月24日
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アパレル大手のワールド(本社・神戸市)は21日、販売子会社の契約社員やパートタイマーの販売職約6000人のうち、8割の約5000人を今年度、同子会社の正社員に登用したことを明らかにした。9月末時点でグループ約1万1000人の販売職のうち約9700人が正社員になった。今後も新規採用は原則、正社員にするそうだ。同じような仕事をしながら給与水準や雇用の安定を巡る格差が大きいことが社会問題化しており、他社にも大きな影響を与えることになりそうだ。百貨店など販売にあたる販売職は非正社員が一般的だそうだが、景気回復にともない、大型商業施設の出店が相次ぎ、人材の確保が難しくなっている、という背景があって、人材の”囲い込み”をするために、ワールドは希望した全員を正社員にしたそうだ。ワールドの社長は「多少の経費を負担しても優秀な人材は確保すべき」と語っている。NTT西日本はコールセンターで働く子会社の契約社員やパート約6000人のうち、希望する人を来春から正社員として雇用する。こういった動きは大手の会社ではこれから進むとみられる。アパレルのサンエー・インターナショナルが今年9月、契約社員約1000人を正社員とした。でもね、派遣社員で有名な医療事務のニチイ学館などは6万人を超える社員がいるが、実体は”パート社員”と変らず、賃金は時給となっており、昇給なども、時給職場のために、なかなか上がらない実体になっている。そのために、新入社員の半分以上は、1年で退職をするほどだ。正社員といっても、中身が大切ですね。中小企業では、景気はもう一つだから、なかなかパートや契約社員の正社員化は難しいようです。これからの景気次第ですね。早く賃金でメシが食えるようになってほしいですね。
2006年11月22日
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慶応義塾と共立薬科大学は20日、合併を前提にした協議を行うことで合意したと発表した。慶応は2008年4月に大学に薬学部、大学院に薬学研究科を新設する方針。合併が予定通り行われれば3例目になる。最近では、児童の少子化に伴う減少や地方自治体の大幅赤字や不良債権の増大などで、小学校や中学校の統廃合が進められ、思い出の小学校がなくなることに卒業生などから反対運動が起こっている。が、いかにせん、北海道の石狩市のように財政破たん寸前の市町村がごろごろあるために、学校の統廃合で少しでも支出を削減しようとする市町村当局によってどんどんすすめられている。私のふるさとの小学校も統合されていまはなく、中学校は廃校とされてなくなってしまった。高校も名前が変わって男子校から男女共学に変った。いま住んでいる市でも、小学校の統廃合がすすめられ、明治以来の古い小学校が廃校とする方針が市によって決定されて、地元の卒業生から猛反対をくらっている。でも、財政赤字は全国の市町村の下から数えた方が早いくらい莫大なので、どうしようもないのだ。バブルのツケはこんな風な形でまわってくる。なくなった小学校からも中学校からも、同窓会のおしらせもこなくなった。こんな風にして、人と人のつながりが断ち切られて、現代人は孤独でさまようことになる。日本全国で小中学校の統廃合で、泣いた卒業生の涙はどれくらいになるのだろうか。恐らく、川になって流れ出していることでしょう。慶応と共立薬科大との統合は慶応の吸収合併という形をとるために、テレビのインタビューに答える共立の学生たちは、図らずも、慶応大学生となるために、嬉し顔の学生が多かったのが印象的でした。まあ、そんなものですかねえ。でも、自分の勉強した学校が廃校になるのは、悲しいですね。(T_T)♪
2006年11月21日
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米海兵隊普天間飛行場の移設問題を争点にした沖縄県知事選が19日、投開票され、新人の前沖縄電力会長の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(67)(自民・公明推薦)が、前参院議員の糸数慶子氏(59)(民主・共産・社民・国民・日本推薦)らを破って初当選した。確定得票は次ぎの通り。当 347,303 仲井真弘多 無新 309,985 糸数 慶子 無新 6,220 屋良 朝助 諸新この結果、普天間基地を沖縄県外に移設するように訴えてきた前知事を中心とした基地反対派の意見は退けられ、沖縄県内への移設がほぼ決まった。いまでも、日本全国の8割の米軍基地がある沖縄の現状は、これからも変化がないわけだ。沖縄の発展は米軍基地の縮小・廃止からしか望めないだけに、今度の選挙結果は、沖縄県民は基地廃止よりも基地に依存した生活を、安定を選んだことになる。政府の言うことを受け入れておれば、補助金は出るし、公共投資をやってくれる。そのお金を期待している人が少なからずいることを示した結果になった。哀しいけれど、やはり、基地のない沖縄、よりも、とりあえず、生活できることを選ぶ。それが現実なんですね。独立よりも大国に依存した生活を選ぶことは、世界中で起こっています。まだまだ、夢や理想よりも、現実の生活を選ぶことから、日本人は脱していないようですね。この沖縄県知事選から分かることは、もっとも基地問題に関心のある県民が、このような判断を下したことは、やはり生活の安定なしには、基地問題は進まないことです。それも、補助金目当てだけの、偽物の経済の安定。でも、それでも、すがるような気持ちなんでしょうね。安倍政権が発足したとき、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全)に決まった高市早苗氏のところへ沖縄陳情団がやってきた。で、高市早苗大臣は、笑顔でその陳情を聞き終わると、彼らの顔を見ながら言った。「陳情や要望はいくらでも聞きます。しかし、まず、政府の言うことを聞くのでなければ、何の約束も出来ません」と、魔女のような凄みのある笑顔で言い放った。「まず、普天間基地を政府の言うとおりにすること。これが第一です」ね?、みなさん、沖縄選挙はこのときもう始まっていたんですよ。そして、もう、結果は分かっていたのかもしれません。沖縄県知事選挙で野党連合は負けましたが、国勢選挙では、力を蓄えて、与党に一撃を与えたいものです。(~L~)(/font>
2006年11月20日
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この前、福島県知事が談合にからむ贈収賄事件で逮捕されたかと思ったら、今度は和歌山県知事が逮捕された。これも、談合にからむ贈収賄事件です。そして、また、宮崎県でも、知事の「官製談合」が、県警によって調べられています。これらに共通するのは、選挙支援の見返りで、最も支援に熱心だった建設業者に仕事の受注をさせたというものです。賄賂を受け取ることに、知事さんたちは慣れてしまっているようですね。賄賂を受け取らない知事は長野県知事の田中氏のように、よってたかって、足を引っ張られ引き摺り下ろさせられる。選挙で落とされるのですからどうしようもありません。腐敗した知事にお金で動く選挙民(市民)たち。これでは永久に立派な知事は日本には出てこれないでしょうね。こんな知事や政治家に金で動く選挙民がいるなかで、教育基本法でいくら倫理・道徳をおしつけても、政治家そのものが腐敗しているのに、効果があるのでしょうか。いま、談合にからんで47都道府県全部の知事を調べたら、ほとんど、”ほこり”の出ない知事なんていないでしょう。業者によれば、いま、日本で、談合のない事業などなく、根強くはびこっています。”みんなが平等に仕事にありつけるように”談合をしている、というのが、建設業界の認識です。だから、談合はなくならない、というわけです。そのために、知事を抱きこみ、融通の効く知事を作ってきました。知事たちは、選挙では、選挙資金や選挙運動の、おんぶにだっこ、で動いてくれて、安心して選挙を戦えるというものです。自民党は多選知事に問題がある、として支持は3選までとしたが、問題はもっと根深いものがあるのではないでしょうか。なにしろ、和歌山県知事は2期目途中で逮捕されたのですからね。最近は学校の教師にばかり厳しい目が注がれていますが、知事に対してももっと厳しい目が必要なようです。そして、知事にふさわしいかどうか、人気半ばで、”テスト”や”研修”をやってもらいたいですね。「業者から談合をもちかけられたらどうするか、イエス、ノー」「選挙で熱心にやってくれた業者を優遇する、イエス、ノー」(どちらかに○をする)こんな問題で知事をテストするのも楽しいですね。一度やってもらいたいものです。
2006年11月19日
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いよいよドラマは佳境に入ってきました。昨日放映された第6回のタイトルは「私にも母子手帳くれますか」だった。週刊誌編集長・波多野によって書かれた記事によって未希の妊娠が様々なところに広まった。未希の学校は勿論、彼・智志の学校でも知るところとなり、同級生からからかわれたりする。未希の弟の小学校でもうわさが広がり、弟の悩みやいらいらが募る。また、近所でも噂になって、あちこちでひそひそと話され、一ノ瀬家は孤立していく。両親の職場でもうわさになってきて、この困難にどう立ち向かうか、それぞれの覚悟が試される状況になってきた。智志の母親だけは、なんとか、息子の責任を回避することだけを考え行動している。そのために、一ノ瀬家を訪れては、未希に責任を押し付けようとする。また、未希の学校の担任の先生は、退学させることに大きな問題が潜んでいることに気が着く。そして、校長などと、論議をかわし、どうすれば、妊娠したままの未希を学校に迎えることが出来るか、考えはじめる。週刊誌編集長・波多野は次なるターゲットを、未希と智志にしぼって、次ぎのドラマティックな記事にすべく、未希の周りをうろついている。産婦人科医から、そろそろ母子手帳が必要だと聞いた未希は市役所に行き、担当者に「母子手帳をくれますか」と言う。担当者は「お母さんが自分で取りにくるように言ってください」と言う。そこで、未希がさらに言う。「私の母子手帳です」と言って、職員に大きな驚きを与え、そしてそこの職場の全員に衝撃が広がる。こんな風に終わり、次回が楽しみになりました。14歳で母親になろうとすれば、たくさんの超えなければならないハードルがあるんですね。それを一つ一つ超えていくドラマになりそうです。頑張って! と励ましてあげたい、未希です。(~L~)
2006年11月16日
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教育改革に関するタウンミーティングで、「やらせ質問」や質問料?? を5千円で「買収」してやらせをしていたことまでも、明らかになった。安倍首相の目玉政策である「教育再生会議」の運営に携わる”内閣参事官”が、文科省勤務時代に5回の「やらせ」質問のうち3回に関与していた。また、やらせ質問の文案を作った最終的な窓口は誰だったか、政府参考人も明らかにしたのに、伊吹文化相は、反対に、政府参考人を批判した。この文案を作ったのは文科省広報室長だった。もう、全国で行われた教育改革に関するタウンミーティングは、やらせで、金で買収したものがミーティングの方向を決める発言をして、政府に都合の良い意見で集約できるようにしたことが明らかになった。清新な内閣として出発したはずの安倍内閣が、ちっとも清新でなくて、以前の自民党のように薄汚れた内閣だっていうことがはっきりしましたね。今日、教育基本法改正案が強行採決された。それは、この、やらせ、が政治問題化する前に、くさいものはフタをしようとする、安倍首相の”イカサマ”体質からくるのでしょうかねえ?。私達は、政治家から”道徳・倫理”を説かれるのが、大嫌いです。あなた方の中で、道徳・倫理で立派な人がいますか?。腐敗した政治家たちから、今回のような「教育基本法改正案」を提案されたくないのです。この「改正案」の中身は「先生たちへの道徳」「家庭への倫理の押し付け」がいっぱい散りばめられています。笑っちゃいますよね。タウンミーティングのやらせや、買収で、平気な顔をして、そのうえ、許せないのは、謝罪すべき政府の責任者・塩崎官房長官は「発言者が全くいないのは困るので、キック・オフ・スピーカーを探した。基本的には問題はない」と発言して、開き直った態度を明らかにした。われわれ日本人を全くバカにした発言ですね。発言者が全くいないのは困るだって?。そんな日本人はもう、いません。いまは、自分の意見を立派にいえる日本人が多いのです。そして、その、キックオフ・スピーカーに金を払ったのは問題ない、ですって?。問題ですよ。あなた方は民主主義をどう思っているのですか。テレビ局で、もし、やらせ、が発覚すれば、即刻、懲戒免職で、上司は厳しい処分を受けます。それが、政府の大切なタウンミーティングで「やらせ」をしても、誰も処分もされず、官房長官は、どおってことない、と言う。これは、内閣の汚点です。こんな内閣や政府は支持できませんね。そして、強行採決した「教育基本法改正案」には、断固反対です。こんな不道徳で非倫理的な方法で、教育改革のタウンミーティングをしていた政府・内閣に対して、「教育基本法改正案」に「ノー」を言いましょう。不正な方法で、行われる教育基本法は、やはり中身は、”うさんくさい”内容なのでしょうね。次の衆院選では、いまの与党を、どろまみれに葬ってやりましょう。と思う最近のアポロンです。^^
2006年11月15日
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私はボーダフォンの携帯を2年近く使っている。最近のソフトバンクのボーダフォンの買収で、ものすごい売り込み宣伝をしていて、物議をかもしている。「通話0円メール0円」「基本料金2880円」こんな宣伝がテレビで、新聞で、雑誌で、電車内の吊り広告で、全国で繰り広げられた。私の携帯電話にも、メールで新しい契約をよびかける甘い言葉が飛び込んできた。「ご存知ですか?」「月々2,880円の新料金プラン!」「今、ゴールドプラン(3G対象)にご加入していただくと月額基本料がいきなり2,880(税込み)に!」「通話料もメール代もおトク」「さらに基本使用料が最大2か月無料に!」「2007年1月15日までに、新スーパーボーナスにご加入した場合」それで、私は、ボーダフォンを使っている人も安くなると思い、駅近くのソフトバンク代理店に飛び込んだ。代理店の店員は、「最近の領収書か請求書を持っていますか?」と聞く。勿論、持参している。店員は領収書をチラっと見て、こう言った。「お客さん、お客さんの場合、ゴールドプランに入らないほうが、入ったときより安いと思いますよ」「え~っ、そうなんですか?」「そうです。このゴールドプランに入ると、いままでの割引がなくなりますし、このゴールドプランに入るためには、新しい携帯電話を買ってもらうことが条件になっています」へ~、そうなんだ。じゃあ、いままでボーダフォンを使っていた人には何にもメリットがないプランだったんだ。私はここで、ソフトバンクの戦略に、疑問と怒りを感じました。どんな会社でも、お得意さんをないがしろにする会社があるでしょうか。こんなに大宣伝して、結局、新しい顧客にだけのサービスだったなんて。それも、いろいろな条件が小さな字で書かれていて、「不当表示」だと、公正取引委員会が厳しく調査に乗り出している。新しいプランにすると、損をするという代理店。孫社長はお得意さんに”損”をさせるつもりのようだ。公取は近く、ソフトバンクモバイルに対して、行政指導に踏み切る公算のようだ。ですね~。こんな不正が許されてよいはずがありません。インチキな料金プランで成功するはずがありません。ソフトバンクとは、村上ファンドなどの虚業をしている会社だったのでしょうか。規模が大きいので、つい、うっかり信用しそうになりますが、今回の「0円」騒ぎで、すっかり、信頼と信用を落としましたね。私も疑念がつのって、これからは、ソフトバンクとは一線を引いてお付き合いしなければ、って思います。次ぎに携帯電話を買うときは、決してソフトバンクは使わないでしょう。それだけ、ソフトバンクさん、信用を落としたのですよ。「予想外割」どころか、「予想通り不当表示」でした。(@/@)
2006年11月14日
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大相撲の元小結の東前頭10枚目の旭鷲山(33)(本名ダバー・バトバヤル、モンゴル出身)が九州場所2日目の今日13日午前、日本相撲協会に引退届を出した。心臓などに持病があり、初日の朝赤龍戦に敗れたあと師匠の大島親方と話あって決めたそうだ。引退後は相撲協会には残らない。本当に残念ですね。モンゴルから初めて大相撲・大島部屋に入門。1992年春場所で初土俵を踏んだ。多彩な技でファンを大いに沸かした。’95年にモンゴル出身初の関取にとなって翌年秋場所に新入幕し、’97年春場所には小結に昇進した。旭鷲山は引退について、「心臓が2年前から悪く、最近は痛みが続くようになった。やめるときは誰にでも来る。第二の人生も長いので体を大事にしていきたい」大島親方の話では、心臓だけではなく、肺も悪かった。この2,3場所が限界だと思っていた、などと語った。最近のモンゴル出身の力士の活躍は眼を見張るものがあります。旭鷲山は、モンゴル出身の力士の先鞭をつけ、頑張れば日本でも活躍できることを、モンゴル中に示し、多くの若者たちが旭鷲山に続いて大相撲を目指して、今の隆盛を作り上げた。横綱・朝青龍、大関・白鵬など多くのモンゴル力士が日本の国技・相撲を支えてくれています。思い切って大相撲に飛び込み、努力でその地位を勝ち取った旭鷲山。史上最長の58場所連続で平幕に在位した。私の好きなモンゴル。歌も遊牧の民の生活のすべてが大好きです。旭鷲山関、ごくろうさまでした。私達はあなたのことを決して忘れないでしょう。拍手!
2006年11月13日
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原作・東野圭吾、監督・生野慈朗。監督の生野さんはテレビドラマの演出で有名な方で、「3年B組金八先生」や「男女7人夏物語」、最近では「Beautiful Life 二人でいた日々」などを演出しています。ストーリーは、両親を早く亡くした兄弟が、兄・武島剛志(玉山鉄二)の仕送りで高校に行っている弟の直貴(山田孝之)だったが、怪我で仕送りが出来なくなった剛司が、空き巣に入った家で、偶然帰ってきた老婦人を殺害してしまい、無期懲役の刑を受ける。ここから弟の直貴の苦しみが始まる。兄の事件が周知のものになってくるに従い、借りているアパートに「人殺し」のビラやスプレーで「強盗殺人の弟は出て行け」などと、かかれ、そのつど、家を変っている。兄は刑務所から月一回、「手紙」を書いてきていて、弟のことを心配しているし、弟は兄が罪を犯したのは結局自分のせいだと自責するなかで、手紙が一つの贖罪だと思い、少しでも兄の心が慰められればと、返事を書き続けていた。職場にも、強盗殺人の弟だとつげ口する人がいて、何度も職場を変った。子どものころからの親友・寺尾祐輔(尾上寛之)と中学二年生のときから「テラタケ」という漫才コンビを組んで将来、漫才師になる夢があって、コンテスト出場から人気が出て芸能プロダクションの目に留まり、瞬く間に有名になっていくが、ここでもまた、強盗殺人者の弟だという曝露記事を書いたインターネットのブログ記事などで、追い詰められていく。漫才コンビの解消をしたり、恋人の父親から、娘と付き合うなと言われたり、仕事をそのたびに変り、直貴の悩みは深くなってゆく。そして、恋人・朝美(吹石一恵)との別れ、職場の家電量販店での左遷、そして、以前勤めていたリサイクル工場の近くの食堂で働いていた白石由美子(沢尻エリカ)との出合いと愛。兄の存在が自分の不幸に結びついていることに、いらだって、直貴は兄・剛司への手紙を書かなくなってしまう。そして、住所を変っても連絡先を教えなくなってしまう。ある日、由美子の部屋を訪れた直貴は、偶然、兄・剛司からの手紙を見つける。どうして?。問い詰める直貴に、由美子は言う。「ごめん、でも、どうして手紙をお兄さんに書かないの。私は筆跡で知られたら困るから、パソコンで手紙を書いていた。あなたの手紙で、お兄さんは力づけられているのに」と、彼の生き方を批判する。「相手の差別に闘わないで、どうして生きていけるというの?」「一緒に闘って生きていこう」との励ましで、結婚して子どもをもうけるが、周りの社宅の奥さんたちに、やはり、殺人者の弟ということで、また、殺人者の娘といういじめを、受けるが、「私は絶対逃げへん」という由美子の強さが直貴を立ちなおしてゆく。こういう風に映画は進んでいき、最後に被害者宅へ謝罪にいき、そこで兄からの謝罪の手紙の山を見る。剛司は被害者宅にも毎月手紙を出していたのだ。そして、その被害者の息子から、直貴から手紙を出さないことにした、ことや、世の中の差別をいっぱい受けてきたことを手紙で書いてきたことを告げる。そして、その息子から「もう、このことは終わりにしましょう。お兄さんに手紙はもういいと言ってくれませんか」と言われる。犯罪者と被害者の苦しみは双方の家族に及び、差別がますます、苦しみを大きく、広げていく。そして、「手紙」が兄にとって自分の思いを伝えたかっただけなのに、弟にとっては、苦しみの元凶のように思える。でも、この世の差別は、闘って乗り越える以外になく、それを、由美子の行動が実証してゆく。この映画には、犯罪を犯したものの家族の苦しみ、偏見。兄弟であっても、なかなか分かり合えないこと、彼らにとって手紙ってなんなのか。そんなことが複雑にからみあって、最後に親友の寺尾祐輔のよびかけで、臨時にコンビをくんで、兄・剛司のいる刑務所に慰問の漫才に行く。そこで、兄は、弟の兄を思う心を感じて、「涙・涙・涙」のラッシュになって、映画は終わってゆく。 ◇手紙に関わる映画は、昨年、「ニライカナイからの手紙」で、すっかり感動して、涙があふれました。母と娘の愛。そして、今年はまだ公開中の「涙そうそう」の中の、急死した兄からの成人式のための着物が送られてきた袋の中にあった、手紙。これも、泣きましたね。肉筆の手紙は感動を、心を伝えるものだと、思いました。さて、今年の終わりにふさわしい手紙の映画、「硫黄島からの手紙」。これはクリント・イーストウッド監督のアメリカ側から描いた硫黄島の真実、「父親たちの星条旗」(公開中)の二部作の日本側から見た続編。硫黄島の真実です。この「・・手紙」は12月9日から公開されます。どんな手紙なんでしょうね。恐ろしいような、でも、見てみたい、その手紙。楽しみです。^^
2006年11月12日
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10月7日投票の米中間選挙は民主党の圧倒的勝利となり、上下両院とも議会の過半数を獲得した。選挙戦の焦点はブッシュのイラク政策を支持かどうかを争ったもので、アメリカ国民は、ブッシュのイラク政策に「ノー」と言ったことになる。これからの問題点は、いかにイラクからアメリカ軍が撤退するか、という点に絞られることになる。また、北朝鮮をめぐる6か国協議についても、これまでのような態度をとり続けることは難しいとみられ、米朝の2か国協議が検討される見通しだ。そうなった場合、日本の主張する北朝鮮の拉致問題は棚上げされることも考えられる。また、アメリカの財政赤字、貿易赤字に対処するために、米軍の再編はこれからも、米軍の縮小といった形で進むだろうし、貿易収支の赤字の是正を目指す、米経済の保護主義は強まることも予想されている。牛肉のさらなる自由化、中国・韓国・日本に対して輸入関税を上げてくることも考えられる。いままでの、日米の蜜月ムードは、この選挙で終わりを告げたと言ってよいと思われる。拉致問題抜きの米朝交渉は、民主党が推し進める外交政策の大きな目玉になっているために、日本政府の対応が注目される。米下院のすべての委員会の委員長ポストを民主党が握ることになり、ブッシュの外交政策は妥協を迫られることが多くなりそうだ。この選挙戦で、さまざまなインタビューが試みられた。あの、911で亡くなった息子を持つアメリカ白人女性は「他国の人を不幸にしてまで、反テロ行動をすべきではありません。同じ悲しみを彼らにさせることは反対です」と、イラク戦争に反対の意思表示をしていた姿が印象的でした。こんな姿にアメリカの知的な部分があることを感じます。イラク戦争が終わるのは大歓迎ですが、アメリカの牛肉やミサイルなどを”半強制的”に買わされるのは、どうもね、って思います。さて、ブッシュの政策や外交はどう変わっていくのか、日本のみならず、韓国、中国とも息をのんで見守っていることでしょうね。でも、イラクからの撤退は早くやってもらいたいですね。
2006年11月10日
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「知覧茶」をめぐるウソのようなホントの話です。私は日本茶が好きでいろいろな銘柄のお茶を飲んで楽しんでいます。関西に住んでいますから京都の宇治茶はよく飲んでいます。また、お茶屋さんに行くと静岡のお茶も売っていますので、これもよく飲みます。最近は九州産のお茶にはまって、福岡の八女茶、鹿児島の知覧茶、熊本の玉名の茶などを気に入って飲んでいます。八女茶のほのかな甘みはなんともいえぬくらい、まあ、私に言わせれば、珠玉のような一杯です。そして鹿児島の知覧茶。この知覧茶の香り、味は勢いがよくて、お茶を何度いれても、「出がらし」の味がしないのです。すっきりスジを通した男らしい味。いいですね~。先月の九州の旅から買ってきた知覧茶が、もう毎日飲むものだから切れて、どうしようかなって思っていつもお茶を置いている水屋の棚をのぞくと、なんと知覧茶とかかれてある袋が目に入りました。えっ~と驚いて見てみると、そうそう、先日、天王寺の美術館に絵を見にいったときに、JRの天王寺駅の構内で、九州物産展が開かれていて、そのときに買ったものだと思い出しました。知覧茶はスーパーでもなかなか売られていなくて、最近は「知覧茶」と書かれておれば、めっけものだと、すぐ購入するクセがついていて、それで、買ったのはいいけど忘れてしまっていたのです。それで、3日前の朝、この知覧茶をいれて飲んだのですが、なんと、お茶の香りも味もしないのです。お茶の入っていた袋の「賞味期限」を見ても、「2007年、1月」となっており、古いお茶ではありません。何度、お茶をいれて飲んでも、やはり、味も香りもしないのです。これは偽物ではないかと、一瞬、思いました。そして、怒りがこみあげてきました。私の愛している知覧茶の偽物を作り、それも、最低のお茶をいれて売るなんて。それで、ここの製造元の鹿児島県川辺郡知覧町郡の「有限会社浜○茶業」にさっそく電話をいれました。すると、若い女性事務員が出てきて、「いま、責任者の人がいませんので、こちらからお電話をさしあげますから、電話番号を教えてください」というのです。「責任者って、別に社長に出てくれって言っているんじゃないんですよ。お宅のお茶の偽物が出回っているようですから、そのことを聞いてくれる人でしたら誰でもいいんです」「いま、誰もいないんですよ。あとからお電話をさしあげますから、よろしくお願いします」ということで、あとからの電話を待ちました。でも、誰も会社にいないって変だな、とは思いました。翌日の午前10時過ぎ、社長と名乗る年配の男性の声で電話がありました。それで、知覧茶とは似ても似つかぬお茶が売られていることを告げました。すると、この社長が言うのは、「実はこの知覧茶は兵庫県の尼崎でつくられていて、袋の住所は、借りているだけなんです」「え~、知覧茶を尼崎で作っているんですか」「はい、そうです」「で、あのお茶の袋は、先日会社にファクスで送らせてもらいましたが、袋は本物なんですね?」「はい、本物です」「じゃあ、どうして、あんな味がしたんですか?」「いま、倉庫にあるお茶を袋詰めしているんですが、ちょっと古かったかもしれません」「古かったって、あんなお茶を飲んだ人は二度と、知覧茶を飲まないと思います。そこのところをどう考えているんですか」「すぐ、袋詰めをやめます。申し訳ありませんでした。会社もやめるつもりですので」というわけで、なんだか、キツネにつままれたような気分でした。それで、昨日、知覧町の町役場に電話をいれてお茶の担当をしている経済課の人に聞きました。「えっ、あの、浜○茶業さんが尼崎でお茶を作っているって?。絶対そんなことはありません。まして、会社をやめるなんてありえません。年商40億円の会社ですよ。そんな優良な会社が廃業したり倒産したりするはずがありません。すぐ、調べてお電話します」そのあと、しばらくして連絡がありました。「調べてみましたところ、浜○茶業さんと取引のある兵庫県の会社が、かってに浜○茶業さんの名前を使って、お茶を売りさばいていることが分かりました。さっそく、相手の会社に抗議の電話を入れたそうです」「そうでしたか。知覧茶の信用にかかわることですから、ちゃんと、始末をしてくださいね」そして、今日、その偽物の知覧茶を作って売りさばいていた会社の社長から、お詫びの手紙と、自社製のお茶が送られてきました。「先日お茶を買い上げいただき有難う御座います。誠に申し訳けございませんでした。ここに自社製のお茶を同封致します。よろしくお願い致します。有限会社池○園、尼崎市長○西通2丁目、押印あり、池○」箱を開けると、「特上煎茶」とだけ書かれた100グラムいりくらいのアルミふくろ詰めいりお茶が2つ入っています。どこのお茶かもかかれていません。産地もなんにも書かれていないのです。ブランドを持っておれば、堂々と「○○茶」とかかれているのでしょうが、持っていないらしく、ただ「特上煎茶」とだけあります。おそるおそるお茶を淹れてみました。ぷ~んと香る良いお茶の香り、そして良い味。こんな良い自社製のお茶があるのに、どうして、偽物の「知覧茶」を作って売りさばいていたのか。いくら良いお茶を作っても、ブランドがないと売れないのかな、って思いました。でも、良いお茶を作り続けておれば、いつか、人の知るところとなり、人から人へ伝えられて、お茶は飲まれてゆくものです。自分の舌の感じた味は、生涯忘れるものではありません。私も、それで、知覧茶の偽物が分かったのですから。いまは、不況で会社を維持していくのは大変でしょう。そこで、歯をくいしばって、いいお茶を作り、困難を乗り越えていくことの大切さを考えてほしいのです。いいものは、いつか、花が開くってね。今週はそんなこんなの、私にとっては、スリル!?とサスペンス!? の日々でした。^^
2006年11月09日
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先日、文部科学大臣あてに文部科学省に、いじめ自殺を予告する手紙が送られてきた。内容が自殺を示唆しており、いま、いじめ問題が大きな問題になっている折から、この手紙を公表して、なんとか自殺を思いとどめたい、ということで、マスコミに手紙の内容を、大臣自ら公表した。このあと、この手紙を読んだ人から、多くの手紙がマスコミや文部科学省に寄せられた。大リーグ・ヤンキースの松井秀喜選手からも、自殺を思いとどまるように手紙が寄せられた。「君はひとりぼっちではない」と訴える切々たる手紙で、この思いが予告した少年に届くことを願いますね。少年の「いじめ自殺の予告手紙の全文」は以下の通り。「いじめが原因で自殺予告文といじめと自殺は、因果関係がある証明書」在中いじめが原因の自殺証明書文部科学大臣 伊吹文明様 僕は、いじめが原因で11月11日土曜日に自殺することを証明します。 この手紙をいじめた人達、学校の先生、校長、教育委員、いじめた人達の保護者、僕の両親に自殺をしたら見せてください。あとマスコミの人々にも全部見せてくださいお願いします。 今回手紙を書いた理由は、生きていくのがつらいからです。いじめた人達は、何もバツをうけませんでした。先生に言ったのにも先生は、なにもしませんでした。両親にも言ったのですが「がまんしろ」しか言いません。なんとか親が学校の校長先生や教育委員のかたに連絡してもらったのですがなにもかわりません。なのに親や先生は、「お前の性格がわるい。や、がまんしろしか言わない。」ので11月8日の水曜日までになにもかわらなかったら「いじめが原因の自殺証明書」どうりに自殺します。場所は、学校でします。みんな信用できないので文部科学大臣の伊吹文明大臣に書きました。僕の名前は、11月11日土曜日に自殺のニュースでみんなに知らせてください。お願いします。お願いします。クラスのみんなへクラスのみんなへ なぜ僕をいじめるのですか。「キモイ」からですか「クサイ」からですか。なぜ僕をさけるのですか。なぜ僕のズボンをおろすのですか。ホモなのですか。なぜかげぐちを言うのですか。僕には、わかりません。僕は、みんながいじめたので自殺をします。自殺したあとにはんせいしたとかわるいことをしたなどうそを言うでしょう。ぜったい反省していないでしょなぜなら反省してたらクラスみんなで僕をいじめないからです。ぜったいなん年かたったらわすれるでしょう。なので僕が自殺しました。そのあとでみんな責任をとって自殺してください。11月12日の日曜日に学校の教室で自殺をしてください。反省しているのならできるはずです。なぜみんなが責任をとらないといけないかは、わかると思います。テレビなどでは、いじめた人は、先生や校長先生や教育委員会がみんなグルになってしょうこをいんめつしたりしていじめはないとウソをついたからです。だれも責任をとったいじめっ子は、いません。大人たちのせいです。なのでこんどは、大人の人がまもっくれると思っているのでしょうがまちがいです。ぜったいみんな自殺して責任をとるようにいろんな人に遺書を書きました。ぜったいいじめは、ゆるしません。僕からは、自殺をしない人は、ひきょうものだとしてウラミます。そしてうらみ殺します。または、全員の名前をこうひょうしてもらいます。生きじごくです。ずっといじめをした人だとまわりからゆわれてすごすことになります。最後に責任をとってください。 集合場所 学校の教室 日時 11月12日日曜日僕が自殺した次の日 持ち物 ロープ(くびをつるため) または、 ナイフ(自分でさして死ぬため)です。まもらない人は、あとでのろい殺します。さようなら僕をころしたクラスのみんな両親へ親へ お父さんお母さんこれを読んでいる時には、僕は自殺しています。ごめんなさい。 僕はがまんができませんでした。 いじめた人達、学校の先生、校長先生、教育委員は、みんな同じです。テレビを見てほかにも自殺したいと考えている人々がいることがわかりむりをしなくてもよいことがわかりました。いじめた人達何もしなかった先生、校長先生、教育委員のせいで僕は死にます。自殺します。先生や校長先生、教育委員は、テレビで見たように責任のがれをするでしょう。僕にはわかります。だから僕は、彼らをうらみます。もし生まれかわれたらまたお父さんお母さんの子供になりたいです。担任の先生へ担任の先生へ なぜ僕をたすけてくれないのですか。僕は、なん回も先生に言ったし親も先生にいじめについて言いました。もう先生が言ったように「がまんしろ」「お前が悪い」など先生に言われましたがいじめた人は、僕が「キモイ」や「クサ」など言います。どこに問題がありますかなぜ僕だけがこんなめにあわないといけないのですか先生は、僕を嫌いなのですか11月8日水曜日までにいじめた人に注意をしなければ僕は11月11日土曜日に学校で自殺します。先生もいじめている人と同じです。死んだらうら見ます。ぜったい先生をゆるさない。 僕が死んだら先生は、テレビでやってたようにウソをついていると思います。「いじめは、なかった」とか「いじめと自殺は、因果関係がない」、とかぜったい言ってるでしょう。先生も責任をとって僕が自殺した次の日の日曜日に自殺してください。ぜったいです。だけど先生は、信用できません。なので文部科学大臣に手紙を書きました。僕は、学校の先生を信用できません。ほかの先生もです。見てみぬふりをしています。いじめられているところを先生は、見たでしょなのになぜなにもしないのですかわかりません。クラスのみんなの保護者へ僕はあなたの子供にいじめられて自殺してもう生きていないでしょう。いままでどんな教育をしてそだててきたのですか。僕には、わかります。集団でいじめで責任をあやふやにして生きていくように子供をそだてたのですね。こんかいの自殺でいじめを知らないなどと言うと思うのですがウソをつくのは、やめてください。僕には、わかります。自分の子供がいじめをして人を殺したのです。殺人事件です。僕をいじめた人達の保護者なので信用できません。学校とグルになってもみけしたりしょうこをいんめつしたりするでしょう。そうさせないために文部科学大臣に遺書を書きました。みんなは、なにを子供におしえたのですか。つみには、とらわれない人の殺し方なのですか。責任は、とるのですか。だれがとるのですか。ウソをつく人の子供は、ウソつきです。無責任です。人殺しです。もしかして保護者の人も自分の子供などと同じく人を殺したことがあるのですか。ぜったいないでしょう。人殺ではなく自殺においこんだのでは、ないでしょうか。なので子供に責任をとらせてください。 集合場所 学校の教室 時間 11月12日日曜日僕が自殺をした時間。 持ち物 ロープ(くびをつるため)またはナイフ(自分で死ぬため) そして子供を自殺させなさい。命れいです。自分の子供は、人殺なのです。または、あなたが子供を殺してください。 最後にだれもこの約束を守らないでしょうそれは、いじめについて反省してないからです。ウソつきでひきょうものだからです。最後に自殺するまえにいしゃりょうとして1人100万円いじめに反対しているNPOなどにきふすること。教育委員会へ なぜ僕が自殺をしたのかわかりますか。ぜったいわからないとウソをつくでしょう。まず最初に言いたいことがあります。今回の自殺は、「いじめが原因で自殺した。自殺といじめは因果関係があり教育委員は、いじめをしっていながらなにもしなかった。」とはっきりテレビのニュースで本当のことをいってください。親が教育委員会に学校がなにもしないとなんどもなんどもいったのになぜなにもしないのですか。教育委員会のしごとはなんですかおしえてくださいいじめをさせるのが教育委員会のしごとですか教育委員会は全国にあっていじめをさせているのですか。テレビでは、ウソつきをしています。またこんかいもしょうこいんめつをするのですかこんかいはぜったいさせません。 なので文部科学大臣に遺書を書きました。僕は、なにもしなかった教育委員会をゆるせません。なので11月8日水曜日までにいじめがかいけつできなかったら11月11日土曜日に自殺をします。ほんきです。なにもしない教育委員会はいらないすぐに解散してください。僕は、死んだらうらみます。教育委員会は、どこもニュースでやっているとおり同じです。ウソをついて自分のためだけにやっています。きゅうりょうどろぼうで自己中心でゆるせません。なので僕は自殺をします。 ◇以上がこの手紙の全文です。痛々しさが伝わってきますね。こんなに思いつめているとは、いまも、両親や学校のまわりの同級生や先生も、感じていないのでしょうね。多くの人の励ましの手紙が公開されることで、少年の命が救われることを願います。まだ、たった十数年しか、この世に生を受けていないのですから。これから、もっとたくさんの喜びが待っているはずです。なんとか自殺を思いとどまってほしいですね。手紙の消印に「豊」という字が読まれることから、全国の「豊」のつく郵便局のある教育委員会にすぐ調査するよう文部科学省から指示があり、いま、調査中とのこと。精密な手紙の調査の結果、どうも、東京の「豊島」ではないかということで、調査が進められているようです。こんな風にしか、少年が行動を起こさないと、なかなか問題解決に動かない学校って、どうなってるのでしょうね。この手紙がいたずらだと、いいですね。11月11日に自殺を実行すれば、多くの人を悲しませることになります。「少年よ、大志を抱け」。この言葉に励まされた少年たちもいた時代があったのに、ただ、哀しいだけですよね。
2006年11月07日
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いま、新聞をにぎわせている腎臓移植を行った宇和島徳洲会病院の万波誠医師は、病気になった腎臓の摘出で取り出された腎臓を、いま、命に関わる患者のために、その、病気の腎臓やガンの腎臓を移植していた。取り出された病気の腎臓は廃棄処分にされるのは勿体ないと、あちこちの病院から集めて、その腎臓を移植できる程度に治して、そして、移植された人の手術は成功している。人工透析していた患者さんは、いま、畑にも出かけられると、喜んでいる声が寄せられています。病気やガンのために取り出された腎臓を、どんな具合に”治して”移植できるようにしたのか、聞いてみたいですね。臓器の移植学会や医師会は、今回のことで、かんかんに怒っています。「家族の間の臓器移植だけしか認めてないなかで、第三者の腎臓移植なんてもってのほかだ」「腎臓の提供者の意向を文書で了解を得ていない」「口頭だけの了解は認められない」「腎臓の提供を受けた患者に誰の腎臓か、など説明をきちんとしていない」万波医師は次ぎのように答えています。「捨てる腎臓があれば(もったいないから)出合い頭で手術した」「患者のためにやったものだ」「病気の腎臓と聞いても患者は手術を欲した」そこに、腎臓があったから、重篤な患者のために、腎臓移植した、というわけですね。う~ん。医師会や臓器移植学会からは批判されるでしょうが、捨てる腎臓を、重篤な患者のために使って1日でも長く生きてもらう。そのことは、どうなんでしょうね。いろいろな縛りがあって、身動きできない外科医師が、自分の判断で、あえて、批判を覚悟で移植手術をやった。患者たちは、ほとんど手術が成功していて、喜びの声さえある。利益は患者のために、批判は医師に。なんだかブラックジャック先生のように見えてきました。手術の腕は最高のようだし、手術の失敗もなく、患者に非難もされていない。ブラックジャック先生は、無許可の医師で、医師会も認めていない。だけど、手術の腕は神業の持ち主で、困難な手術をつぎつぎ成功させて、世界中で認められている。これは、手塚治さんの漫画の主人公です。この先生は、腎臓移植の”ゴッドハンド”を持っているようですね。さて、日本医師会、移植学会はどうするか、見ものですね。^^
2006年11月04日
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プロ野球・巨人の桑田真澄投手(38)が2日、東京都内の球団事務所で清武球団社長と会談し、今季限りで退団し、来季はメジャーに挑戦する意向を伝え、了承された。桑田選手は自由契約選手となる見込みでフリーエージェント選手同様、国内外の全球団と自由に交渉できることになる。記者会見した桑田選手は「若いときからメジャーは憧れでもあった。一度でもいいからメジャーで野球をしたい」と、目を輝かせて語った。今季は1勝1敗。球団の世代交代の狭間で、足首ねんざで4月29日に二軍降格後、一度も一軍に上がれなかった。9月23日に球団のホームページで退団、他球団への移籍をほのめかす発言をしていた。38歳からメジャーに挑戦することを決意した桑田選手に拍手を送りたいですね。あくまでも、自分の夢を実現させるために、年齢に関係なく挑戦しようという意気込みに、なんとか実現させてあげたいです。前日に西武ライオンズの松坂大輔投手(26)が、球団との話し合いで、メジャーへの移籍を認められました。こちらは、ポスティングという方式で、メジャーの球団から一番高い落札額をつけられたところへ移籍することになる。米メディアによると、落札額と契約額をあわせると、7500万ドル(約87億7500万円)に達する可能性もあるという。はなばなしいメジャー行きもあれば、ひっそり、夢の実現のためにアメリカ行きを決意した選手もいる。どちらも、夢の実現、という意味では同じです。PL学園時代からのファンでもある桑田選手。そして、実力は日本球界ナンバー1の松坂選手。どちらも、夢を実現してほしいですね。ガンバレ!桑田、ガンバレ!松坂。
2006年11月03日
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一応「無条件」で復帰となっていますが、北朝鮮国内では、アメリカが「金融制裁をやめる」と言ったと報道しているようですし、中国もそれに近いニュアンスで、言葉を選んで慎重に発言しています。アメリカのブッシュ大統領は、アメリカ中間選挙で共和党の劣勢が伝えられるなか、どうしても北朝鮮の「6か国協議」復帰が、選挙の盛り返しに必要とみて、裏で譲歩をしたのではないかと見られています。これからは、アメリカの外交の勝利が選挙戦に大宣伝されて、北朝鮮問題が利用されることでしょう。中朝米の3か国会議で決まった北朝鮮の無条件「6か国協議」復帰は、中国は北朝鮮への影響力が衰えていないことを世界に示しましたし、アメリカは北朝鮮を追い詰めて、譲歩を引き出したと宣伝するでしょうし、北朝鮮は金融制裁を「阻止」した、と国内に宣伝することになるのでしょう。外交とは、こういった「玉虫色」の解釈のできる「決着」の仕方もあるのですね。そして、抜け目なく、中国とアメリカは、北朝鮮は「核保有国でない」という認識で一致した、と発表しました。北朝鮮が地下核実験をしようと、あと、16個ほどの核爆弾を保持していようと、それには目をつぶり、「6か国協議」には、1年前の核保有も実験もしていない状況に戻す、そのために、「核保有国でない」という認識を、むりやりしたわけです。こんなばかばかしいことを、話し合って、認識を一致させるなんて、自国のことしか考えていないことが、よく分かりました。安倍くんは、「拉致解決まで制裁継続」なんて言ってますが、中米のように、腰の引けた状態ではもう、「制裁」なんて、解除されることでしょう。時間の問題でしょう。そうなったら、また、日本だけアジア外交から浮き上がってしまって、中国・韓国から冷たい眼でみられることにもなりかねません。日本では自民党の中川政調会長が、北朝鮮の6か国協議復帰を、「フーテンの寅さんがふっと旅に出てふらっと帰ってきただけのこと。たまたまカバンの中に核実験が入っていた」などと、のんきなことを言ってますが、カバンの中には、他に「テポドンやノドン、核爆弾」も入っていました。中国・アメリカは「核爆弾は見なかったことにしよう」と言っていますが、さて、見なかったことに出来るかどうか。北朝鮮は当然、「核保有国という立場」を認めさせようとするだろうし、中・米は認めない立場をとろうとするだろうし、「6か国協議」は、第一次大戦後のウィーン会議のように「会議は踊る」ことになるでしょう。「核保有国」は、世界にそれなりの「態度」を要求しています。米仏英中露の国連常任理事国は核兵器を所持していますし、インド、パキスタンは核保有を明言し、地下核実験も行っています。あとはイスラエルは核保有をしていることは、公然の秘密で、それが大規模な戦争の抑止力にもなっています。「6か国協議」の主題である、「朝鮮半島の非核化」は、これからは、「北朝鮮の核廃棄」問題に発展することでしょう。ここでは、以前のようには簡単には、核廃棄は難しいというのが、北朝鮮問題や国際学者の一致した見解でもあります。さて、どうするか。外交ベタの日本が、いったい何が出来るでしょうか。安倍くんの真価が問われるところですね。^^
2006年11月02日
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