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目標が2020年って…。^^;その時僕は51歳です。設計速度が120~140[km/h]の道を車の運転が嫌いな、51歳の僕が利用するか甚だ疑問です。本線工事は順調に出来ている気がしますが、山の中を無理矢理道路建設をしている第二東名にアクセスする道路が出来ない事には…。計画されて完成まで随分経っていますが、生きているうちにできると事を祈るばかりです。第二東名がこんな状況ですから、海老名から横浜環状道路を経て東京へ接続するなんて21世紀後半に事が予想されます。それでは間違いなく現役での運転は困難だし、その頃まで生きているかも自信ないです。愕然とする予定に、第二東名はないものだと思うことにしました。Mu~もう少し早くして貰いたいものです。
2006/03/31
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今の想いはこんな感じです。理不尽な仕打ちで心が悲鳴をあげています。そんな時にフッと頭に浮かんだのがこの“顔”です。周りにどう思われようが自分自身強かに生きていく事こそ、そんなブルーな気分を吹き飛ばす原動力になると、今の心は解釈している様です。と、言うよりそう思わないと潰れちゃいそうです。理不尽な上司共の仕打ちを嘆くより、自分の弱さに打ち勝てる強靱な精神力を身につけた方がいいと言われている様で…。まだまだ道半ばの身故、愚痴をこぼすエネルギーがあったら、そのエネルギーをいつもの毎日から実りある毎日になる様に努力したいです。まずは国家資格受験準備をッ!
2006/03/31
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ファンには申し訳ありませんが、あくまでも僕の主観で、率直に言えば…、「まだ、いたんだ…。(感心)」小室ファミリーの中核だった当時の面影は限りなく薄く、“survival dAnce”を今晩の番組でTRFが歌っていましたが、改めて聴いてみると曲は良いのですが、詞がとにかくひどい!ひどい何てもんじゃない!詞を曲に無理矢理合わせたのか如く稚拙な単語の洪水で…。(困惑)小室哲哉は音楽家やプロデューサーとしての才能はあった様ですが、肝心の詞がお粗末過ぎて小学校低学年以下の文章力と言わざるを得ません…。あの頃から彼の詞に対して「?」はありましたが、彼の曲が巷を席巻していたのでそれ以上考える事なく聴いて(流れてくる曲が中心です)いました。だが!しかーしッ!ブームが遠い遠い過去へと去った今、歌詞読みながら歌を聴くと詞のひどさが、「これでもか!」って感じで僕の頭に襲来して、最早苦笑するしかありません。あの頃、華原朋美と安室奈美恵を1枚ずつを買いましたが結局、1回聴いただけでCDラックの隅に追いやられています。稚拙な言葉の羅列で僕の心に何も響いて来なかったのが何よりの証拠です。残酷なことに時間が経てば経つほど、『勢い』で凌げない事がより明らかになって来ます。嘉門達夫のオリジナルソングの詞の方が遙かにクォリティー的に優れています。落ちぶれ果てた小室哲哉も過去の栄光にすがって、作曲家やプロデューサーとして復活(細々と堅実にですが…)はあるかも知れませんが、作詞家も兼ねるなら復活は不可能でしょう…。もとより彼も自分の作詞力のなさは自覚しているでしょうが…。10年前を懐かしく思い起こさせて頂きましたが、TRFも往時のままで消えていれば良かった気がします。やはり、後世に残る名曲は曲だけじゃダメで心に響く詞がないと…。
2006/03/30
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今日届きました。年明け早々に応募したのですっかり忘れていました。^^ゞ厳重な段ボールで梱包されて配達されました。梱包を解くと本当に巻物が…。^^;開いてみると左端に第六十四代伝承者ケンシロウ、右端に六十二代伝承者拳志郎の間にケンシロウよりに北斗四兄弟のラオウ、トキ、ジャギ(違和感たっぷり)が描かれ、拳志郎よりに北斗三家北斗劉家拳の劉宗武、北斗曹家拳の張太炎、北斗孫家拳の芒狂雲と極星十字拳の流飛燕が描かれて、下の方に南斗六聖拳の拳士が描かれています。詳細な相関図かと思いきや実にシンプルな構成です。これはこれで素晴らしいので宝にしようと思います。
2006/03/27
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勤め先が標高300mのためか桃の花は蕾のままです。ただ花びらになる部分が見え始めているので、このまま温暖な日が続けば開花すると思われます。梅・桃・桜の中では花より果実に重要性があるためか、梅や花・桜の花を見る機会はあっても桃の花を見る機会は少ない様です。梅の花びらや桜の花びらに比べると、やや大振りの花びらですが鮮やかなピンク色の可憐な花を咲かせます。結構好きだったりします。多くの桃の花を見ようとすると、桃園に行くしかない様です。ただ、果実収穫が目的のため、受粉が終われば花びらを落とします。4月になったら見に行こうかな…。まずは勤め先の桃の花が咲くのを楽しみにしたいと思います。
2006/03/27
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最近(とは言え2,3年前)、梅、桃、桜のバラ科の花が好きな様な事に気付きました。桜は日本中どこに行っても名所があり、梅も熱海や東名裾野ICから富士サファリパークへ行く道沿いのヘルシーパーク隣に、『梅の里』と紅梅白梅が植樹されていたりと、桜ほどではないですが梅の名所もあります。ただ、桃の花は…。(困)桃の果実を取るための桃園が、花の時期だけ公開しているとなるとこの辺は山梨県まで行かなければなりません。3年前に福島県三春町へ滝桜ではなく、城山公演の梅・桃・桜を見に行きました。三春町と言えば滝桜があまりにも有名ですが、この町は梅・桃・桜が同時に咲き誇る南限だそうで…。東海道沿線の地域に住む僕らにとっては、1月中旬から3月あたりまでに、梅が開花してその見頃が終わって暫くしてから桜と桃が咲き始めて、その花を愉しむのが普通なのですが、梅前線が東北の南限である福島県の寒さに足止めを喰い、その間に桜前線と桃前線が追い付いて、梅・桃・桜が同時に咲く…、つまり春の象徴が同時に三つやっってくる事からその町名が付いたそうです。真偽は別にしても、実際に梅の花が咲いているすぐ横で桜の花が咲いている様と言うのは、僕にとっては信じられない事なので町名の由来は「そうだ。」言われれば納得できます。梅・桃・桜が植えられている現場は、仙台藩主伊達政宗の正室愛姫(めごひめ)の故郷だそうで、そのお城のあった公園の斜面にあります。僕の故郷三島では梅が散ってから数週間後に桜が開花し、一週間程度で満開になるので、紅梅と白梅のすぐ横に桜の花が咲いている様には本当にびっくりしました。…、と最近思っていたのですが、今日裾野ヘルシーパーク横の梅の里が、イベントがあってそのイベントが終わった後に梅の里に行きました。白梅が多めでしたが、紅梅もあってそのコントラストは見事です。ただ真っ赤な紅梅は少なくて、ピンクがかった紅梅(と思われる)の方が多かったです。ここの梅は満開の見頃でその梅の群生する様を俯瞰で見るのは圧巻です。満開なのに桜の様な華やかさを感じないのは咲き方の違いの様です。桜は枝から横に広がる咲き方をしますが、梅は枝に沿ってビッシリ咲いています。それ故に満開でも地味に見えますが、古木になると枝が横に広く広がっているのであの枝振りなら桜に負けない華やかさを感じます。そのあと、三嶋大社へ移動し今が見頃の境内の桜を見に行きました。境内にある桜はソメイヨシノよりも大きな花びらを付けていたのですが、見事に満開できれいでした。桜の横に広がる花の咲き方故、梅の里で見た梅よりも華やいで見えました。「この華やかさが日本人の心に沁み入るなぁ…。」と改めて感じました。しかし、標高差が300~400m違うだけで、桜と梅を同時に楽しめたのはこの地形故です。移動に30分程度かかりますが、「梅と桜を同時に見たい!」と言う情熱さえあれば同じ日に愉しむ事が出来ると新たに発見しました。残るは桃の花を見れば、梅・桃・桜の花を愉しんだ事になります。身近な所では会社に桃の木があるのでそれを見て愉しみたいです。更に毎年見ている遺伝学研究所の桜のトンネルを見れば、今年の花見もパーフェクトです。
2006/03/26
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今日は、弟が心に決めた人を僕ら夫婦に紹介するために実家で食事をします。※両親への紹介は既に完了しています。実家集合は18:30ですが、その前に実家の駐車場に車を停めて歩いて10~15分の所にある三嶋大社へ行こうかと考えています。桜が開花宣言してから、三嶋大社の桜は早くも見頃の様で…。あそこの桜は境内の風景と相まってこの時期、京都の祇園に負けない華やかさがあります。(規模は小さいけど…。)嫁とそれを愉しめるのが、喜びの一つでもあります。
2006/03/26
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“Episode-4 A NEW HOPE”のヤビン第4衛星でのデス・スターでの死闘を基準年として、30,000前からヤビン4の闘いから36年後辺りまでを時系列に書かれている様です。と、言うのもまだ読み始めたばかりです。上下巻をパラパラ見て映画になっているスカイウォーカー家の物語は、上巻の半分辺りから始まり下巻の冒頭までありました。Episode-1~6とスピンオフを含めたエッセンスの様で、Episode-1~6の小説版も何度か読んでいるのでその前後や間のEpisodeが時系列になっているのは嬉しいです。STAR WARSは他の映画と一線を画すほど特別な存在なのですが、スピンオフのキャラに馴染みが薄くて自分の中で消化させるには、現状は様々な事情があって余裕がありません。読んだとしても、見るに限りなく近い読書になると思われます。精神的、時間的かつ物理的に余裕ができたら、気合いと情熱をもって読み込もうと思っています。でも、何だかんだ言って少しずつ読むんだろうなぁ…。しかし、全史だけあって文庫版なのに1冊が約1,000円と言うのは結構な額の様なきがします…。(苦笑)
2006/03/26
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『程』ってものがあります。(呆)片頭痛、緊張型頭痛と群発頭痛は慢性(機能性)頭痛と呼ばれるもので、命に関わる事はないのですが発作が起こると、その痛みに応じた処置をしなければなりません。痛みの抑制は確立されつつありますが、完治する事は現代の医学では不可能だとされています。※極論を言えば頭痛の呪縛から解放されるためには、『死ぬ』しかないと思います。その辺を、僕の周りの『バカ上司』共は解っていない…、と言うか知ろうともしないのが悲しい現実です。それ故に、『早く治せよ』等と頓珍漢で心ない言葉が、苦もなく出てくる訳で…。(寂)…と言うのも、諸般の事情により長期出張が取りやめになりました。第一原因が僕の頭痛についてです。物心付いた時から頭痛に悩まされています。既に市販の頭痛薬(バファリン・ノーシンなど)は全く効きません。脳神経外科(以下脳外)で処方される頭痛薬でないと効かない、筋金入りの頭痛持ちです。(苦笑)しかも、痛みの激しい片頭痛と、痛みはそれほどでもないけどしつこい緊張型頭痛が、時には単独で時には同時に襲来して僕を悩ませます。処方薬を2~3ヶ月に1回の割合で受け取るんですが、それが『通院』とみなされて長期の業務には耐えられないとの判断により出張が取り消されました。取り消されたときの上司の言葉は我が耳を疑いました。単刀直入言えば、戦時中兵隊さんに行けなくて『非国民』呼ばわりされたのと同じ屈辱的な言葉を頂戴しました。しかも信じていた直近の上司からも出たから、軽い人間不信に陥っています。『頭痛』と言う病気は、風邪や腹痛、けがの様に目に見える症状ではないので、第三者に伝わり難いために全く理解して貰えない不幸な病気です。例え本人に悪気はなくても実はひどい言葉を苦もなく言って、僕ら頭痛持ちにかなりのダメージを与えてくれます。特に上司共は部下に対して出る言葉の影響力を理解していないのが口惜しいです。僕の勤め先でも『セクシャル・ハラスメント』に対してはだいぶ理解されてきていますが、考えようによってはそれよりも深刻な『パワー・ハラスメント』はまだまだ認知されるレベルにはほど遠いのが現状です。どうにかならないかな…。(寂)
2006/03/23
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3ヶ月に渡る長期出張が決まりました。自宅に居た時はADSLでしたが、出張先はの宿でのInternetはPHS(64kbps)を使ったPRIN(PIAFS方式)で接続する予定です。ADSLとPHSでは速度も料金も雲泥の差で…。そうなると自宅に居た時の様に、『繋ぎ放題』と言うわけにはいかず…。1997年秋~2000年春にやっていた通話料金を気にしながらとなるので、ブログも滞りがちになるか、サッパリした内容になるのが予想されます。現在使用しているプライベート用の携帯電話とPHSの料金プランを変更します。 携帯電話(au):コミコミOneライト → コミコミOneオフタイム PHS(WILLCOM):スーパーパックS → スーパーパックL携帯は嫁との連絡用で、PHSは前述の通りInternet用で使用します。赴任地は1985年春から1992年夏まで住んでいた所なので、知り合いも居るので生活に心配はないのですが、『地元』への執着が強く結婚してから更に地元と自宅に対する想いが強くなった様です…。しかも、現状の仕事よりHardな内容になるのではっきり言えば『嫌』です。決まった以上、どうにもならないのでかつての生活と、最近50円の友情になって不沙汰になっている旧友達との再会を楽しみにしてこの、ブルーな気分を抑え込もうと思います。行き付けの飲食店もまだ残っているので、そこでの懐かしい味を楽しみたいと思います。しかし!一度立ち消えになったこの話が、突然復活するこの段取りの悪さには閉口してしまいます。
2006/03/20
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プロ野球や高校野球も結果さえ判れば、そのプロセスには全くが興味がありません。ただ3年前の夏にジャイアンツvsカープを東京ドームへ観に行きましたが、試合運びよりもLIVE感が好きで観にはい行って、ホームランなどのイベント以外に感動もなにもなくて、野球ファンには「怪しからんッ!」と憤慨される様な野球の見方をします。今回のWBCですら国別と言う事で関心はありますが、結果オンリーのスタンスには変わることはなく…。勝敗のみでスルーするつもりでしたが、誤審事件で試合自体より他の事で関心が出ました。国際大会に限らず大一番の一戦こそ、スキルの高い審判が判定をしないと…。日本戦で誤審した審判(名前にゃ興味なし)は今大会で誤審を再発するスキルの低い審判の様です。まず、誤審の是認否認に関係なく、明らかに周囲から「黒に近い灰色」と思われる審判はその大会から即刻出場停止にして、出処進退についての処分は後日行わないと『公正』さを欠き、『開催国』や『発起人』に有利な判定ととられるのは、実際にプレーしている選手に失礼だと思います。今回、日本が対戦するブロックで韓国がトップなのは、特殊な事情はあるでしょうがモチベーションの高さの勝利だと思います。日本も手は抜いていないだろうけど、韓国の『必死』さは見習うべきだし、決勝開催国のアメリカは今回の誤審について、慢心や勘違いがあったと思わせるに十分な状況だし、『野球発祥国』を自認するならそのプライドに賭けて自分の国こそ厳格な審判をするよう猛省をして頂きたいと思います。世界的に超々マイナー競技(近くオリンピック正式種目から除外されるのが何よりの証拠!)で審判が少ないのは仕方ないかも知れませんが、自国の選手がプレーする国際大会において審判も同じ国って言うのは、疑惑も含めて誤審などのトラブル時に内外からの要らぬ批判に晒され、大会そのものの価値を下げない努力が必要です。この大会は理念こそサッカーのワールドカップを模しているかも知れませんが、価値や威厳は遠く及びません…、って言うかやらない方が良かったのかも…。この大会を足がかりに、世界的普及とオリンピック正式種目への返り咲きは夢物語に終わりそうです。※サッカーも結果が判ればいいので、ドイツWCでの日本の活躍の過程には何の興 味もありません。何でも一番じゃないと気が済まないアメリカの駄々っ子ぶりには辟易します。
2006/03/18
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中央ガード(あまねガード)交差点に『八福』という中華大衆食堂があります。ここは全メニュー制覇したわけではありませんが、炒飯とラーメンを食べてみて全てのメニューが美味しいであろうと言う予想が出来ます。この日は、玉子炒飯にしようとしましたが、メニューの定食のコーナーに『ニラレバ炒め定食』を見付け、躊躇う事なく注文しました。ここのはレバー、ニラ、モヤシ、タケノコと少しのニンジンとキクラゲが入っています。『ニラレバ炒め』って何故かやっているところが少なくて…。焼き肉でも『焼きレバー』って『カルビ』や『ロース』に比べ人気薄も、『レバニラ炒め』をやっていない一因でしょうか…。レバー好きなんですがねぇ…。ご飯との相性もピッタリで美味しく頂きました。また美味しい『レバニラ炒め』をやっている貴重な店を確保できた気がして嬉しくなりました。多分ここでの定番メニューになりそうです。
2006/03/17
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“北斗の拳”を観終わって、次の“PROMISE-無極-”まで2時間弱あったので、仲見世のマックでお茶をして、マルサン書店で暫し立ち読みをしてから映画館へ…。“北斗の拳”は宝塚ビル4Fのグランド劇場でしたが、“PROMISE-無極-”も宝塚ビル4Fの名画座で上映していました。グランド劇場は283席ありますが、名画座は69席と沼津の劇場で一番小さい劇場でしかも観客は僕一人の貸し切り状態でした。今日が終映日ですが、僕を含め2、3人は居るかと思われましたが…。(苦笑)内容は衣装からして秦~漢の時代と思われますが、史実とは全く関係なく中華ファンタジーだそうで…。(苦笑)光明(クアンミン)大将軍役に日本の真田広之、奴隷の昆崙(クンルン)に韓国のチャン・ドンゴンが出演しています。満神と貧困を逃れ真実の愛と引き換えに、この世の全ての男からの寵愛と何不自由ない生活を約束し王妃になった傾城(チンション)をめぐっての物語で、そこに光明の二番手に甘んじている北の公爵、無歓(ウーホァン)の謀略によって複雑な人間模様が絡み合って物語が展開します。しかし、あの世界観は僕には理解し難いものがありまして…。^^ゞコメントのしようがありません。強いて言えば北の公爵、無歓役のニコラス・ツェーは、市川染五郎に風体がそっくりで、その涼やかなマスクとは裏腹の悪役ぶりが面白かったです。歪んだのは子供時代の傾城との約束が原因の様ですが…。映像を見る限り、「たったそれだけでかよッ!?」って三村ツッコミを入れたくなる子供の頃には、珍しくもない些細な事なんですが…。あんな事で傷付くなら、何で少女時代の傾城に対してあんな意地悪したのか不思議です。父親の力をさも自分の力の如く自慢する無歓の態度は、好きな子に対してする悪戯には見えませんでしたが…。結局、満神の力に翻弄された結果の悲劇と言うか、「運命から逃れられないぞ!」と言う事なのかはっきり言って解り難かったし、面白くありませんでした。“王様のブランチ”でリリコが紹介する一押し映画に騙されて、“銀河ヒッチハイク・ガイド”、“ミュンヘン”と観に行きましたが、ど~してこんなにつまらないんだろう…!?(憤)その法則に従うと設定が面白そうに見えた“イヌゴエ”もつまらないって事になりますが、実際どうなんだろう…?この映画の期待対する実際の評価は★★☆☆☆です。
2006/03/17
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有給休暇の今日は映画三昧にな一日でした。嫁が「観ないよ。」と言っていた“真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章”と“PROMISE-無極-”の2本に決め、上映時間の組み合わせで一番効率的なジョイランド沼津にしました。沼津は街中で有料駐車場に車を停めるしかないのですが、駅南西の中央ガード(あまねガード)横駐車場に停めました。ここは通常料金が300円/hが平日割引券を使うと170円/hになるので、今日は約7時間駐車するので助かります。いずれも宝塚ビルで上映されるので、5Fでチケットを買い時分時もあり近くにある中華料理屋の『八福』で食事(ここの話は別記)しました。まずは“北斗の拳”を観ました。内容はサブ・タイトル通り、ラオウ(拳王)が主人公で拳王として覇業を進める時です。今回ケンシロウの試練として立ちはだかったのが、南斗六聖拳最強の南斗鳳凰拳を修めた極星のサウザー(聖帝)で、若干の変更はありましたが原作やアニメで観たストーリーそのもので、劇場版の第一弾(約20年の劇場版は除外して…)としてのエピソードとしてはベスト・チョイスだと思います。サウザーと南斗白鷺拳を修めた仁星のシュウは、南斗水鳥拳を修めた義星のレイに次いで好きなキャラクター達でもあります。シュウはあの人柄に惚れました。サウザーは物語上『悪』ですが“北斗の拳”の中で最も愛情に飢えた漢で、それ故に脆く表層的な『愛』しか知らず、あの凶行に走ったある意味哀れな漢でもありす。南斗最強の拳を修め本来南斗を束ねるべき立場だったのに、あそこまで歪んだのは今回本編で語られなかった師オウガイとサウザーが伝承者になるため、厳しくも悲しい試練が原因で…。しかし南斗最強の南斗鳳凰拳と北斗神拳の対決の割に、聖帝十時陵でのケンシロウとの勝負があっけなかったのは、サウザー自身がその伝承試験の悲劇に耐え切れず鳳凰拳を真に究める事を止め、未完成のままケンシロウと対峙したのが敗因だと思います。『北斗と南斗は表裏一体』の言葉通りなら、南斗最強の鳳凰拳の完成形で闘っていればかなりの死闘が予想されます。伝承者と言えどもその後の精進が『いざッ!』って時の明暗を分けると思いました。あの悲劇を乗り越えられたら、極星の宿命を間違った解釈で突き進まず、他の五星と手を携えあい南斗本来の使命である天帝(リンの双子の姉ルイ)の守護を南斗百八派、北斗と元斗ですればこの乱世も収まっただろうと思うと残念でなりません。※丸く収まっていれば物語自体存在しませんが…。(苦笑)トキはシュウと同じく登場してくれるだけでありがたいキャラで、今回は拳士としての場面はありませんが、次回のDVDかその先の劇場版で必ずラオウとの対決があると期待しています。オリジナルキャラのレイナも当初は「えッ!?」って思いましたが、ラオウを一途に愛しているシーンを観て、「ラオウの忘れ形見リュウの母親かも…?」と思えちゃうほど昔からいたキャラのように溶け込んでいます。ケンシロウのCV阿部 寛、ラオウのCV宇梶剛士、サウザーCVの大塚明夫とシュウのCV大塚芳忠も画の雰囲気を壊すどころか、極めて自然で違和感なく観る事ができました。レイナ役の柴咲コウもこれが声優初仕事とは思えないほど上手だったと思います。中学~高校時代に一生懸命読みまくった大好きな作品が、アニメとして復活するのは嬉しく、この先DVD → 劇場版 → DVD → 劇場版と順に発表され全5作になる様ですが、この先も観たいと思える作品です。期待値に対する評価は文句なく★★★★★です。
2006/03/17
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有休なので、映画でも観に行こうと計画中です。嫁が「観ない。」と言った作品2本を観る予定です。17日が最終日の“PROMISE~無極~”と先日封切られた、“真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章”ですが、この2本微妙に上映時間が空いていて空き時間にロスがない映画館を検討中です。そんな事を考えられるのって結構幸せかも…。
2006/03/14
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何だかんだで観たい映画が目白押しである意味困ります。僕の場合、自分1人で行く場合、夫婦で2人行く場合、両親と3人で行く場合、両親と僕ら夫婦の4人で行く場合と友人と2人で行く場合の5パターンがあります。一人で行く場合、両親と3人で行く場合と友人と行く場合は大抵、嫁から「観ない。」とNGを出された場合です。過去の例で行くと、“スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐”、“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズや“スパイダー・マン”等です。基本的に嫁は、SFやファンタジー系は“ハリー・ポッター”シリーズを除き観ません。ヒューマン系やサスペンス系を好むようですが、僕は結構苦手だったりします。元々映画鑑賞は好きなんですが、6年前に嫁と交際を始めてから爆発的に観に行くようになりました。この6年で観た映画は50本以上になると思います。観に行った映画のパンフレットは必ず購入するので、様々な大きさ・形・厚さの物があります。集まったパンフレットを観ると我ながら、「よくも行ったものだ…。」と感心します。2005年も数多くの映画を観てきましたが、今年は更に加速して週1本ペースで観ています。このままのペースで行くと、昨年を大きく上回り40以上が見込まれます。今後観たいと思っている作品は次の通りです。公開中 ナルニア国物語第一章ライオンと魔女公開中 北斗の拳-ラオウ伝 殉愛の章-3/18 子ぎつねヘレン3/25 SPIRIT4/15 名探偵コナン-探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)5/6 LIMIT OF LOVE 海猿5/27 嫌われ松子の一生6/10 TRICK7/15 日本沈没以上ですが、それにしても多い…。
2006/03/13
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織田裕二久々の映画です。最初は“踊る大捜査線”の青島俊作の純粋で一途なノンキャリアから一転し、“振り返れば奴がいる”の司馬江太郎の野心的で冷徹な鼻持ちならない奴でしたが、研修先のスーパーで何が大切かを気付いてから、青島俊作張りのキャラになって観ていて気持ちよかったです。この作品で何事も行き詰まった国よりも、更に深刻な地方行政の一端を改めて感じました。『地方分権』と聞こえは良くても、国から見切りを付けられて二進も三進もいかなくなる将来がもうすぐ来る事に公務員の皆様(憲法上国民の下僕ですからこの表現は抵抗ありますが…)に気付いて貰いたいものです。破綻して地獄に堕ちるのは自業自得ですが、主権者である僕ら一般市民を巻き添えにするのはご免被ります。堕ちるなら自分たちだけにするか、そうならない努力を『死に物狂い』で遂行して貰いたいものです。『前向きに善処=意見は聞き置くが何もしませんよ』から脱却できる、都道府県または政令都市は出てこないでしょうかねぇ…。※政令市以外の市町村がやったところで影響は小さいと思われますから、横浜市や 大阪市など大都市で実行して貰いたいです、まぁ無理でしょうが…。(寂)この映画の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2006/03/12
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時代設定が戦国、前半は敬愛する織田信長公が出るので観ていますが、山内一豊地味過ぎです。激動の戦国の世を生き抜いて幕末は明治維新の立て役者となる、坂本龍馬を育んだ土佐藩の藩祖になるんですが…。戦国三英傑である、織田信長公、豊臣秀吉(サル)、徳川家康(タヌキ)や、戦上手な武田信玄公や上杉謙信と比べれば比べるほど見劣りします。山内一族が幕末まで存続できたのは、妻の千代のお陰らしいです。この千代(見性院)は、豊臣秀吉の正室北の政所ねね(高台院)、前田利家の正室まつ(芳春院)と並び戦国三賢妻と呼ばれている様です。それ故、主人公は間違いなく千代だと思います。まぁ、信長公や信玄公などの超一流の武将ではないにしても、江戸時代に24万石の大名となるには、千代の内助の功だけではなく本人の資質も高かったのではないかと思われます。まつの夫である、加賀百万石の藩祖前田利家も、敢えて二番手に甘んじた節があります。最終的に前田家も山内家も長く存続する事を思えば、地道にかつ確実に励んだ者が長続きをすると言う事になると思います。TOPを張るのは膨大なエネルギー使うから、苦労人の家康は信長公、信玄公や秀吉の例を教訓にし、改善した名君であった様です、好きではありませんが…。
2006/03/12
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堺正章版(以降ファースト西遊記)の西遊記世代としては、「あれを超える作品ではない!」と断言して余りありますが、「こんな西遊記もありかも…。」と毎回楽しく観ました。ただ、ファーストと比べて断じて認められない設定は数点あります。 1.キン(PCで書ける字が存在しません。)斗雲が雲でなく羽! こいつはどうにも許せない! 文字通り『雲』なんだから、羽にしたいならキン斗羽とでもして欲しいもので すし、乗り方もスケボーかスノボーの様に載るのも許せません! しかも持ち歩いてるし…、キン斗雲は呼び出して乗るものなのに…。 2.如意棒がデザインの割に軽々しく見える。 本当の名前は如意金箍棒(にょいきんこぼう)と言い、竜宮の重りだった物を 孫悟空が竜王から譲り受け(奪った?)、孫悟空所有になったのですが、誰に でも扱える物ではなく、特殊な金属で出来ていて13,500斤(約8トン)もある から孫悟空以外誰も持ち上げられないはずのに…。 3.沙悟浄の武器が三日月型の刃を持つ『月牙』ではなく、サイで地味過ぎる。 この武器はジェット・リー(当時リー・リン・チェイ)主演の“少林寺”の最 後の戦闘シーンで少林寺の僧が持っているものと同じ実在の武具の様です。 カンフー好きのウッチャンに合わせてサイにした様ですが、ウッチャン沙悟浄 ははまり役だと思いますが、このサイで魅力半減です。 4.猪八戒の武器である熊手(釘杷(ていは))が扱い難そう。 まず握りが太すぎます!伊藤敦史の体格では武器に振り回されている印象が否 めませんし、槍の様にしか使えない気がします。 5.猪八戒の役者は致命的なミスキャスト。 孫悟空とはベクトルの違う我が強くて、孫悟空や沙悟浄よりも強烈に欲深いキ ャラ設定で、孫悟空との些細な事での小競り合いを、徳の高い三蔵法師やクー ルな沙悟浄が仲裁する形態でないのも不満です。 6.孫悟空の如意棒、沙悟浄のサイ、猪八戒の釘杷が並ぶとバランスが悪すぎ! ファーストの3者は実にバランス良く見えます。 7.牛魔王と孫悟空は義兄弟の契りを結んでいるから、火焔山の炎を消すことがで きる芭蕉扇を巡って闘ったが、第一話の様な設定は納得出来ません。 8.羅刹女は牛魔王の妻のはずなのに…。 もう言うまい…。 9.終盤に来て未だ金角と銀角が出てこない。 このキャラは牛魔王・羅刹女夫妻と並んで西遊記の大物妖怪でもあります。 最終回に雑魚妖怪として出ない事を祈るばかりです。 10.老子ウザい! 軽すぎなんだよね…。以上、これらに目を瞑ると西遊記としての物語が破綻していますが、パラレルワールドの西遊記として観ればそれなりに楽しめます。沙悟浄は日本版では河童ですが、本場中国では水辺の化け物らしいですし、僕の思い描く西遊記ももたオリジナルではないと思いますが、西遊記の基準はファーストだからあの展開を変えても、設定を根本的に変えるべきでなかったと思います…。いよいよ佳境に入りますが、ラストはどうなるんだろう…?解っているのは、天竺には辿り着けない事でしょうかねぇ。仮に辿り着けたら三流ドラマ以下に成り下がるので、旅の途中で終わる方が良いと思います。
2006/03/12
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5th Album“君が人生の時…”収録の作品で、浜省自身がプロデビューしてから理想と現実の狭間で、各地のステージを回りながら煮詰まった想いを綴っているのですが、ロケーションこそ違いますが今の僕の心情に限りなく近いです。特にそのラストの歌詞はドンピシャッ!で…。最近になってこの作品の想いが理解できた気がします。本人曰く、「1st~5thは習作で出来れば廃盤(後略)。」と言う作品ですが僕は“青春のヴィジョン”を含め好きな作品が多いです。
2006/03/12
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長渕の旧譜再販第二弾の紙ジャケ3枚を購入しました。『すみや』ってレコード屋(CDも『記録媒体』である以上レコードです!)は初回版を『必要以上』に仕入れます。買いそびれた場合はありがたいですが、初回版が欲しい場合は予め予約して購入するので、『初回版』の価値を下げまくるありがた迷惑な店です。第一弾の時に紙ジャケCDが大量に店頭に並んでいたので予約せず、第二弾の紙ジャケCDを三島店に行ったら驚きです。「な、ない!」1枚もないのです…。さすがに焦りましたが、気を取り直して沼津店へ行き2枚Getしましたが、もう1枚がなくて、仕方なく函南店を目指しました。土曜の午後はタダでさえ道が混んでいるのに年度末の風物詩の道路工事が…。函南へ行く前に長泉のTSUTAYAへ寄ったのですが、あそこは全く使えません!所詮、レンタル屋だからセルCDの品揃えの悪さったら、筆舌に尽くしがたい!駐車場にはいるまで10分かかったのに、店内滞在時間は2分以内でした。矢張りあそこではDVDやビデオを借りるだけにしよう…。それから至る所で道路工事の足止めを喰らいながら、やっとの事ですみや函南店に着きました。早速、最後の1枚を探したら…、ありました!これで全て揃いました。今回購入したのは次の3枚です。 “長渕剛LIVE” “SUPER LIVE IN 西武球場” “LOVE SONGS”・・・・・・・・・、もう勘弁して下さいヨ、長渕さん…。
2006/03/11
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嫁がJR東海のTVCFのキャッチコピーとポスターを編集した本を買って来ました。今までに自分が訪れた所に、キャッチコピーが載ると有名なお寺や神社でも、特別な想いに駆られます。京都の美しい風景もさることながら、あのキャッチコピーが好きです。そのコピーを読みながら、実際のTVCFで長塚京三さんのナレーションを思い浮かべると益々京都へ行きたくなります。西暦794年に建都されてから1200年以上、明治まで天皇がおわした正に『帝都』で、その歴史と雅さが他の都市よりも懐が深い気がします。何度も書いているけど、あの街に居るだけで落ち着ける気がするって不思議な気分です。何でだろう…?気分的にブルーで頭痛がちな日々だからこそ、あの街で元気を分けて貰いたいと思ってしまうのかも知れません。フラッと行っちゃおうかな…。
2006/03/10
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届きました、エネルギー管理士の…。科目2~4については『熱分野』を受験しますが、科目1について省エネ法改正により、『熱分野』と『電気分野』が統合されたので、科目1のために『電気分野』の過去問題集も購入しました。T-Tテキストと問題集の代金がムダにならない様に励まねば!今年は『エネルギー管理士』を試験日の8月5日まで全勢力を注ぎ、その後は“法令”1科目が残ってしまっている『特級ボイラー技士』試験を、試験日の10月5日まで全勢力を注くつもりです。
2006/03/09
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この曲は俳優の時任三郎さんに提供された曲です。今日、カーコンポで聴きながら大声で歌おうとしたら…。訳も解らず急にグッときて歌えなくなりました。ここ最近の自分を取り巻く精神的なダメージのお陰で、この詞が僕の中にスッと入り込んできた様です。何だか二神のもう一人である、長渕の“長いのぼり坂”の詞に繋がる気がします。昔から名曲だと思っていましたが、心が弱っている今は癒されます。僕にとっては浜省と長渕は間違いなく『神』であり、その作品は僕を慰めたり、奮い立たせたりするありがたい『聖典』です。
2006/03/07
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最近の新聞でこの記事がでましたが、『地方分権』の集大成でしょうか…?『州』と言うとアメリカ合衆国が馴染み深く、ワシントンD.Cの連邦政府と50州の各州政府が連携をとってこの国は運営されている様です。それが日本にも導入しようと計画があって…。しかし、我が国の憲法は『中央集権』が前提で作られているので、『地方分権』を推進しようとすれば、『憲法改正』は避けて通れません。草案を作成したGHQの意図かも知れませんが、再軍備できない様に硬憲にしたお陰で、憲法第9条以外で『改革』を謳っても第96条の壁に阻まれ頓挫は必至か、今の地方自治に権限が若干強化された程度の中途半端な、名ばかりの『地方分権』になる気がします。『地方公共団体』から『地方政府』になるには、三権(立法・行政・司法)の委譲と税金の分配方法の見直しが最低限必要だと思います。まぁ、現状では下記の理由で無理でしょう…。第96条 第1項 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これ を発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、 特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半 数の賛成を必要とする。 ※他の法律は衆参両院とも定員の1/3以上の出席者で議会開催は成立してそ の中で、過半数の賛成があれば法律が出来ますが、憲法は全議員の2/3以 上の賛成がなければ(欠席すれば『反対票』になる)、国民に「どう?」っ て発議出来ないのですが、現在衆議院では与党が2/3以上居ても、参議院 では依然として過半数超過しているにすぎないので、与党の大暴走はないと は思いますが…。-_-;※第9条改正に目が行きがちですが、他の条文改正も絶望的です。〔衆議院議員定数480名、過半数241名、2/3以上321名〕〔参議院議員定数242名、過半数122名、2/3以上162名〕となると憲法改正のための国民に発議するためは、欠員が居ようが居まいが衆参両院の定員である2/3の483名以上の賛成が必要です。いずれ出来る“国民投票法”の内容に期待できない以上、与党や官僚に都合の良い憲法改正にならないためには、来年の参議院通常選挙で与党が2/3にならない事を期待するばかりですが、野党第一党の民主党の大失態が来年まで尾を引くと考えられるかも…。でも、ネコ並みの記憶力しかない我が国の国民性と、ポスト小泉の人気と政策次第では参議院通常選挙大勝利どころか、2回目の任期満了による衆議院総選挙を待たずに解散してこの勢力が崩れる事を期待しているのですが…。ただ今のままの民主党なら支持出来ません。今秋のポスト小泉はどうなるでしょうかねぇ…、小泉首相以上の人気が獲得できれば与党による独裁政権誕生が危惧されます。因みに三権の根拠となる条文は次の通りで、条文の後に僕個人的な解釈や想いがあります。第41条(立法権)国会は,国権の最高機関であつて,国の唯一の立法機関である。※法律を作ることが出来るのは国会で、都道府県や市町村で作られる条例は関 係する法律を超える内容で作ることが出来ません。第65条(行政権)行政権は,内閣に属する。※○○省や××庁などの役所が持つ、強大な権限はここにあります。 地方も含め役所の連中が大威張り出来るのは、許認可権という『虎の威』の お陰で、何の能力もない努力もしない奴らが野に放たれたら野垂れ死ぬと思 われます。 *ごく一部は真摯な態度で公務にあたる方も居るかも知れませんが、今ま で見てきた中では砂の中にこぼれ落ちたダイヤモンドを見つけだすほど 極めて稀な事です。(断言!)第76条(司法権) 第1項 すべて司法権は,最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁 判所に属する。 第2項 特別裁判所は,これを設置することができない。行政機関は,終審として裁 判を行ふことができない。 第3項 すべて裁判官は,その良心に従ひ独立してその職権を行ひ,この憲法及びに 法律にのみ拘束される。※裁判所は、国会や内閣からの干渉を一切受けず、憲法と法律に縛られる。 ただその法律案を作るのは大部分が内閣(主に官僚)で、法律として成立さ せるのは国会だし、我が国は『議院内閣制』で国会と内閣は密接だから、司 法権の独立が守られているかは甚だ疑問で、三権で一番権限が弱いと言われ る所以だと思います。
2006/03/07
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サンプルが出来たそーな…。伊豆って観光地としては凄いらしい…。地元に居る人間ほど実感がないけど、観光客年間ナンバー1の京都に次ぐ観光客の数だそうです。かつて『下国』と言う低い地位の国で、京都から見て『遠国』と呼ばれて、後に源氏の棟梁になる源頼朝公も若かりし頃に伊豆の『蛭ヶ小島』に流されて来る様な土地だったのに…。ご当地ナンバーとして地域活性化に期待しますが…。
2006/03/06
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南御殿場にある中華食堂です。ここは何を食べても美味しいお店です。うちの嫁のお気に入りは『めんたい炒飯』です。玉子たっぷりの炒飯の上に、辛子明太子が乗っているだけなんですが、彼女曰く、「美味!」だそうです。ノーマルな炒飯も玉子たっぷりで、他の店なら『玉子炒飯』で出すレベルのものでこちらも『美味』です。あとここの餃子は変わっていて、『水餃子』のみでこれが茹でた餃子に濃厚なタレがかかって出てきます。基本的な野菜餃子に、しょう油ベースの濃厚なタレにマッチしてこれも『美味』です。今日も久々に食べに行き、回鍋肉定食を食べましたが、甜面醤の甘さとピリリとした豆板醤に絡まったキャベツがご飯に合う合う!スープ代わりに注文したミニラーメン(塩味)もサッパリしていて美味しいです。今はやりのこってり系のラーメンも好きですが、透き通るスープのラーメンを食べるとホッとします。二人で春巻きを1本ずつ食し、お腹も気持ちも満足して家路につきました。体系としてはどこにでもある、中華系大衆食堂ですが味は格別です。ただ惜しむらくは僕が大好きな『ニラレバ炒め』がない事で…。これがあればパーフェクト飯店です。また行きたいなぁ…。
2006/03/05
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Episode-3の公開により不評だった、Episode-1,2が新3部作としてや、旧3部作として、更に6部作として捉えると評価が上がりました。しかし、各Episodeで見ると評価は低いのは変わらない様です。エッセンスでライト・セーバー戦を見ると、Episode-1のクワイ=ガン&オビ=ワンvsダース・モールの対戦が一番だと思います。巷ではEpisode-3の方が評価が高い様ですが、青い光刃同志であのスピードでは見辛く感じます。Episode-1はクワイ=ガンの緑色の光刃とオビ=ワンの青色の光刃、ダース・モールの赤色の光刃がぶつかり合う様は見易かったです。レイ・パーク演じるモール卿のダブル・ブレード・ライト・セーバーさばきは『素晴らしい!』の一言に尽きます。二つの光刃でモール卿自身を傷つける事なく、あの二人を同時に相手するあたりはかなり手練れであると思われます。あの殺陣とスピード感、光刃がぶつかり合う時のコントラストを鑑みると、6部作の中で一番のライト・セーバー戦だと思います。
2006/03/05
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3ヶ月の長期出張のため、春先からシーズン・インする予定だった単車を再びシーズン・オフにしました。バッテリーを取り外して自宅内に保管し、単車もカバーを掛け再びシーズン・イン出来るであろう7月まで、もう少し眠りについて貰います。T-T一番いい時期に単車に乗れないのは辛いですが、これも宮仕え(公務員ではないですが…)の宿命だと思って諦めます。僕の愛車(日頃、手入れしていないのにこう呼ぶのは気が引けますが…)は2004年に購入したヤマハのマジェスティーです。僕のバイク人生は1990年に普通自動車免許から2年半遅れて取得し、初めて乗ったのが本田のVT250F2F、1995年に本田のブロス400と乗り継ぎ、クラッチ操作が煩わしく感じたのと嫁から、「滅多に乗らないなら辞めちゃえば?」と『引退勧告』を受けたのを機に、乗らなくなった理由を再考しその結果、運転が楽なビッグ・スクーターに乗り換え現在に至っています。オートマ車故にマニュアル車の様な加速感は得られませんが、原チャリとは違い制限速度も標識や表示に従えば良いので運転していて気持ちが良いです。ギヤチェンジやクラッチのON・OFFを気にせずと言うのは、ものぐさな僕にはピッタリで、運転する機会は飛躍的に増えました。それでも雨天や冬期は乗らない軟弱ライダーですが、あの機動力は四輪車が絶対に敵わない特性だし、そも、僕は四輪車の運転は嫌いです。とは言え、二輪車の運転が大好きと言うわけではありませんが…。(苦笑)今年、シーズン・インする頃には入梅していて余り乗れない事が予想され、既にブルーな気分です。
2006/03/05
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一昨年の“たそがれ清兵衛”の様に、“ALWAYS 三丁目の夕日”が最優秀主演女優賞を除いて、12部門で最優秀賞でした。確かに自分が観て良かったと思える映画が、『最優秀○○』になると嬉しいですがここまで集中すると何だか微妙な気分です。意外だったのは、堤 真一と薬師丸ひろ子の鈴木夫妻が助演で、吉岡秀隆と小雪の2人が主演だったとは…。観ている時も六ちゃんと鈴木家の周辺の物語だと思っていたのですが…。そんな“ALWAYS 三丁目の夕日”も6月にDVDとしてリリースされるので、今から楽しみです♪Getしたら、是非両親に観せたいと思っています。
2006/03/03
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2002年の春以来新機種とは無縁でしたが、そろそろバッテリーの持ちが厳しくなってきたので、今度こそ機種変を検討中です。で、予定機種はauがW41KでWILLCOMがWX310Kです。携帯もPHSも代々Panasonic製でしたが、いずれも手を引いちゃったので携帯とPHS共にリリースしているのは、京セラと三洋電機しかなくて…。デザインと機能で選ぶと京セラになりました。でも実際の機種変は4月以降ですが…。しかし、双方機種名に“W”が付くのに全くの別会社と言うのが、嘗て同じグループの名残では?…、と思うのは考えすぎかなぁ…。auはCDMA2000 1xEV-DO方式をWINと言うサービス名で提供しているので、その頭文字をとっての“W”だし、WILLCOMは社名からの“W”でもIDO時代からのau歴が今年で10年、DDI POCKET時代からのWILLCOM歴が7年使い続けているので、全く無関係と知りつつも『縁』の様なものを感じます。しかし、知らない方々には紛らわしさ至極ですが…。
2006/03/03
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♪お内裏様とお雛様 二人並んでスガシカオ…♪木村カエラがジゴちゃん(当時)とお雛様の歌を一緒に歌っている時に、木村カエラが何の疑いもなくこう歌っていました。ジゴちゃんが大爆笑していたのを思い出します。確か木村カエラは歌詞間違えてる事を気付かなかった気がします。あの天然加減は実に良いです。
2006/03/03
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ブルーになっちゃいました。モチベーション落ちまくりで…。こんな時に、フッと京都に行きたくなります。19日に鎌倉方面に行くので、午後からの鎌倉で心を癒したいと思うのですが…。
2006/03/02
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