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今後も同じ組織で仕事をするので実感は無いが、大学を出て就職した会社を今日で退職となる。終業を待たずに退職の行事があるため、今日は夕方が少し早い。いつもは着ないスーツを会社に着て来た。予定より早い早期退職だし、最後の日と言ってもいつも通り仕事が有り、工場建設が進む中国からも電話がかかる。期末でもあり、プロジェクト毎のコスト整理の書類を忙しく作成していたら昼になった。毎日が新入社員の気持ちで仕事をするうちに今日が来たという感じ。今日という日もすぐに過ぎて行き、明日からもまた同じように過ぎていくだろう。子供達には、人の役に立つように、と常々言って来たが、自分はどうだったかな。役に立ってない事は無いだろうな。自分が居てくれて良かったと思ってくれる人がいるなら嬉しい。というのが、少ない中でのちょっとした感慨だ。
2005/09/30
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長男が仕事に出始めて今日で三日目。終日の仕事に耐えられるのだろうか、直ぐに投げ出してしまうのではないか、と心配ばかりしている私と妻。長男が作っているサイトを覗いてみると、仕事場で覚えが早いとか、上手だとか、幼い、とか言われたと書いている。良かったな。まず、自分が、他の人は行っている学校に行かずに働いていることを特に気にせずに書いていること。また、幼い、と言われるのは、可愛がってくれる人が職場にいるからだろう。物を生産する仕事に参加しているのが嬉しいとも書いている。この長男のサイトはもう2年くらい前に作りたいと言った時にHPの作り方を教えたから、親が見ることは意識しているかも。それにしては、ゲームセンターに行った事なんか書いているから、もう見られていないと思っているのかな。そのうち何かまた壁にぶつかって突然行かなくなる日のことを私たちは恐れているのだが、そんな心配ばかりしてないで、止めてもいいから、また新しい仕事を始める度に、前よりもっと大人として扱ってやれる気持ちになろうと思う。
2005/09/28
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私の勤める会社には早期退職の制度があり、役職が有り、かつ一定の年齢になると、出向中の会社に移籍する。この30日金曜日で私もそれに該当する。一般では退職を言う年齢ではないが、かなり早いタイミングなので実感が全く湧かない。特に出向先というのが、以前の国内競合会社と合弁会社を作ったものであり、建物も椅子も同じ場所に部員ニ百余名が全員同時に名義を変更して新会社の看板を掲げただけだから、出向したという感じも少ない。早期退職ということで特典つきの退職金をいただき、引き続き同じ仕事をする。私の場合は12月から米勤務になるから、たまたま今年が大転換となったが。いつも新しい事を知りたいし、スポーツも音楽も会社に無関係に続け、若い友人も多いから、自分では精神肉体年齢ともにまだ30代のつもり。ちょっと無理が有るが。
2005/09/28
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私は出勤をフレックスで早朝にしているから、いつも5時50分に起きる。みのもんたさんはもう番組をやっている。儲かっても辛そうだなと思う。三男が朝勉強をやるといって最近は毎朝一緒に起きている。彼は入学の時から、ずっと学年一番を取っている。野球部の部活は平日も土日も有る時は全部出て、テレビも高橋留美子は全部見て、漫画もいっぱい読んで、それで二年生の今まで一番をキープしているから凄い。親からは「一番である必要は無いんだよ」と逆に休むように言っている。次男は今日朝7時半に駅に集合して修学旅行。多感な時期で、旅行の目的についてもなにかと満足していないようだが、何か知らないことを知ることは知らないより良いに決まっているから、否定しないでしっかり見ておいでと言ってやる。長男は月曜日から会社勤めを始めた。今日は二日目。昨日の初日は残業は無いらしかった。どんな仕事?と聞くと、最初だからと思うが、それ程きつい程ではなかったが面白い仕事でもないと言っている。今日からは残業があるのかもしれない。仕事をしているとその間はパソコンから離れているから、それだけでもいいなあとほっとする。仕事が面白くなって、続けてくれるといいと思う。まずは働こうという気持ちだけで十分だ。家族5人がパパが出る時間に起きてるのは珍しいねえ、と妻と笑った。
2005/09/27
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月曜日に都内で打合せがあるので、早朝出発の日帰りでも良いが、姉夫婦の家に米赴任の挨拶も兼ね泊めてもらうことにして日曜の午後から出発する。今来ている姉が帰るのと同じ3時ちょうどの新幹線で行くことにした。今週はひと月ぶりに翻訳依頼が来たと思ったら2つが重なり、秋分の日が振替出勤日、姉が来て両親含めて食事をしたりと、あわただしかった。翻訳も電子工学の論文なので、大学以来の行列式が出てきたり、文法的に間違っていなくても意味が理解できない内容が有ったりして翻訳に疲れたが、どうやら恥ずかしくない翻訳になった。今までも、そう頻繁に立ち寄っていた訳ではないが、義理の兄、甥と姪夫婦、にご挨拶。姉夫婦は以前シカゴに暫く住んでおり、今度行くミルウォーキーに近いので、いろいろとアドバイスを貰うつもり。関東に近づいた台風も気がかり。前回の台風では世田谷方面も大雨だった。米国のハリケーンがまた被害を出しているとか。
2005/09/25
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9月は連続ドラマが一斉に終わる季節。私はテレビを習慣として見ていないからあまり知ったような事は言えないが、最近終わった番組を時々見ていて、民放がまじめに頑張っているなと思った。最近見た事のあるドラマは ドクターコトー、ドラゴン桜、女王の教室。ドクターコトーはコミックで子が読んでいたが、そのドラマ化だ。フィクションだから、外科医の腕が良すぎるし、珍しい病気や事故が多すぎるが、子供の演技も良いし、考え方がしっかりしている。親子の愛情にいつも涙が出る。ドラゴン桜もコミックがあるらしい。こんなうまい話ある訳ない、と思いながらも、予備校で教えてくれた受験問題の解き方、そういった上手な勉強の仕方に、一直線に壁に向かっていた自分の勉強のまずさに目を覚まされた浪人時代を思い出す。その一直線性は自分にとって60%は良い結果として今も残り、40%の部分は処世術として自分に生きている。ドラマでは、結局今忘れられている「頑張り」の喜びが伝わってきた。女王の教室はいつも見ていた訳ではないが、子供に対してあまりにも残酷な言い方をするので、最初は見たくないと思っていた。が、気になって、結局割合何度も見た。終わり方は余りにも楽天的で、子供達が先生の厳しさに隠れた真実を見抜く。最後についに残酷の女王が微笑むのだが、これは苦しい思いをしながら見続けた視聴者へのサービスかな。これでちょっとほっとした気持ちになるからね。どのドラマも、そんな嘘みたいな話、という感じはあるものの、製作しているプロデューサーの、衒いのない真面目な思いが伝わってきた。トリビアの泉、これはドラマではないし、まだ終わらないが、これは番組を作る熱心さが嬉しい。面白くするためにどうしたらいいか、いろいろと考えた末に時間をかけて製作している真面目な気持ちが伝わってくる。ばかな番組ばかり多くなって来た中で、真面目な人達がしっかり頑張っていて、捨てたものでもないなと思う。がんばれ、民放。
2005/09/24
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赴任は12月1日に決まった。あと2か月だ。準備を始めなくては。弦楽オケの指揮者延長は今日正式に断った。団員へのメッセージを作って贈る予定。まずは今やっている中国・韓国の仕事4件を、やり残し無く片付けること。米国ビジネスの状況に詳しくはないから、既に派遣されている先輩から情報収集して勉強が必要。いろいろな製鉄会社の様子を訊いて予備知識に。ひとり暮らしに必要なアイテムも列記し始めた。11月中には住居も決めたい。楽器もこちらでメンテナンスしてから持って行く方が良いだろう。運転の難しい私の愛車はまだ新しくて綺麗なのに、査定が余りにも低いので私の父が運転することにほぼ決まり。放射線治療を止めたが、免疫療法のできる病院をまだ見つけていない父の病気が一番気がかり。東京の姉が今日から数日の予定で来るので、その辺もいろいろと頼んでおくことにする。そして長男のこと。長男は先日の失敗からまた類似した就職先を探して採用される見通しだが、これも本当に続くだろうか。もし続かなくても、会社や仕事の厳しさを理解し、次のチャンスでより適応できるようになれば、少しずつ自立していけるかもしれない。むしろ私が暫く距離を置くことも良いのではないかと思っている。次男も控えめながら曲者だ。ついこのあいだも、何が原因かも言わず、一日半絶食した。なぜ学校に行かねばならないのか、と時々言う。その判断は任せるよ、と言ってある。次男と長男とは2歳しか違わないので、長男のニート化に対して嫌悪感を持っている。また、学校で留守の間に自分のへやに勝手に入り、大事にしていたコミック本を盗んで売られた事もあるから、なかなか二人の関係は和まない。私自身としては、今までやりたかった仕事がやっと思い切りできるようになるのだが、いろいろな面で引っかかるものが有る。その点については自分をパーフェクトと思わず、妻や両親、子供達本人に委ねるという意味での、自分の成長のための思い切りでもある。
2005/09/22
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日曜日の夜、芸術劇場でオルフェウスのコンサートがあった。好きな団体だが、CDはまだ2枚しか持っていない。ベートーベンのVn協奏曲も繊細で綺麗だった。団員全員に曲の解釈が統一されていて乱す人がいない。三楽章のファゴットのオブリガードというか、これも私にはこれ以上を望めない歌だった。放送をコンサートホールに居る気持ちでじっと聴いた。こんなことは久しぶりだ。個々人の持つ楽器も高価なもののようだ。一度、土地つきの家よりも高いガルネリを弾かせてもらったことがある。よく真贋を見分ける力が有る無いという話を聞くが、私の持てるような楽器と名器とは、少し弾いてみただけで、調弦だけでもすぐに違いがわかる。そして演奏者の実力を音として表面に顕してくれる。オルフェウスは指揮者なしでの演奏だが、細かいところまでよく調整ができているなと思う。確かに本番での指揮は無くても何とかなるが、練習では強いリーダーシップを持つ人が必ずいると睨む。トレーナーをする私の目から見ると、ソリストが練習では必ず棒を振るか、一緒に弾いてもトレーナー役をやっているのだろうと思う。オルフェウスの練習風景を一度見てみたい。今度はミルウォーキーから、市内の交響楽団、シカゴ、ピッツバーグ、クリーブランド、仕事にくっつけてニューヨーク、ボストン、フィラデルフィアを見たいと期待が膨らむ。アメリカは物価が安いからコンサートに多く行くつもりだ。ミュージカルも、殆どを日本で見ているが、ブロードウエイではロングランしているものをもう一度見ることにしたい。ブロードウエイの素晴らしいグリザベラをテレビで見たことがある。劇団四季はレベルが高いというのも耳にするが、今まで多数の公演に行き、やはりブロードウエイの質は一段上だと思っている。俳優の楽器である体が本質的に違い、もしかしたらどうしようも無いのかもしれない。仕事の準備はやっと取り掛かったばかりというのに、趣味の世界ばかりが先走る。
2005/09/21
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三男の野球部の試合と練習を二週続けて見に行った。先週のは他校との練習試合。一昨日は部内の紅白試合。三年生が居なくなって、初めて一番上の学年になったこの秋。やっとゲームができるようになった。先週の試合は、初めて試合に出られるかもしれない、と三男はわくわくしていた。一試合目はスコアブックを付けるように言われており、二試合目に出られるかも、ということだったので、私の父も連れて一緒に見に行った。二年生は今まで練習でも殆ど試合に出たことがないから、他所の学校とやってもボーンヘッド続出で大量点を取られる。二試合目もメンバー交代は無かった。昨日は部内の紅白試合。これも見に行った。グランドの外から見ていると、練習がなんだか緩慢。練習試合が始まったが、二年生が30人も居り、紅白の18名にも洩れている。ひいきめに見るからかもしれないが、うちの子よりも下手な子が出てるのになあ。体が小さいから実力もそんな風な印象を与えるのかもしれないね。それにしても18名以外の入替えも無く、ずっと立って待つ子を見て、よくこんなクラブで続けているなあ、と可哀想になる。その反動で昨日はバッティングセンターに連れて行ってやる。9ゲーム買って、7ゲームは子に、2ゲームは私が打つ。こないだの運動会の走りでも驚いたが、小柄ながらも少しの間にしっかりとした体つきになってきている。バーチャルといって、カープの黒田が投げる映像から球が出てくる。私も140km/hの球を打った。ボールの質が良いせいか、打球がまっすぐに物凄い速度で飛んで行く。まだまだ現役です。
2005/09/20
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長男は就職して生計を立てようとしている。今は自宅に居て、仕事が無いから家でゲームと、ネットでゲームに関連した自分のサイトの更新と、ゲーム仲間の会話で一日が終わる。ゲームセンターにも行く。高校を止めてから2年経過し、音大に入学したが、行かない。自立して生きるために仕事をしなければならないことは理解しているが、ニート生活が楽だから、切迫感が無い。8月には、少しの間でもセブンイレブンで、長男の今までから考えるとよく働いたと思う。しかし、それもなぜか止めてしまった。自動車関連の組立工場の常勤に応募して面接を受け、すぐにでも雇うといわれて喜んでいたのたが、昨日状況が急変。他にも応募していた会社から採用したいとの話が有ったのだが、常勤になると掛持ちできないので断った。その直後に本命の会社から、面接の時の性格診断で不合格との連絡があったのだそうだ。夕食が済んだ頃ゲームセンターから戻ったので余り面白くなかったのだが、事情を説明しながら声を出して悔し泣きを始めた大きな体を見たとたん、そんな気分は吹き飛んでしまい、可哀想で「また探そうよ、くよくよするな」と慰めることに必死になる。その間にも長男は、傍に有った私のMDを一枚握り潰してしまい、MDはピキピキと割れてしまう。断った方の採用担当者が親切な人で、長男はその人が好きだと言っていた。それを断ったことと、ちゃんと仕事ができるという純真な喜びがいっぺんに壊れたのが相当悲しかったらしい。
2005/09/16
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米国に自分の車を運ぶのは簡単なようで、そうでもないようだ。運んで税金でも納めれば、と思っていたら、排ガス規制が州によっても違うし、ヘッドライトの設定も変更する必要があるそうだ。あとは日本での登録抹消と米国での登録。米国ではフリーウエイであり、料金所があまり無いから右ハンドルをそのまま持って行っても良いかと思っていた。あと、ミルウォーキー(たぶんここに決まりそう)では冬が厳しいから、寒冷地仕様にしないとだめかも。そもそも自分の車を売らずに持って行く事を考え始めたのは、まだ9か月しか乗っていない車の査定額が、予想より低かったから。一回目の車検までは余り変化しないのだそうだ。だから早く売るのは割り損とわかった。83歳になる父が、自分が乗ってもいいぞと言っている。この高齢でスポーツカー、しかもマニュアルシフトだからねえ。でも、老夫婦でアロハでも着て乗っていれば格好いいかもしれない。そして、その若さが癌克服の助けになればもっと良い。
2005/09/14
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政治の事は日記に書かないつもりだったが、今回の総選挙は書かずにいられない。複数の政党の拮抗もない安定多数を取らせると、選挙前にはひと言も言わなかった法案が思うままに可決してしまう。海外派兵、自衛隊を軍隊と呼ぶ、テロ対策や派兵に必要と徴兵を始める、日の丸・君が代の強制に反対する教師の押さえ込み、個人情報の政治利用合法化、靖国神社参拝は当然合憲とするよう憲法改正、そのための教科書の指定化、などなど、これをチャンスと、成立が難しかった法案が次々に出てくるはず。不安でいっぱいだ。今回投票率を上げた人達はライブドアの社長や女性候補の顔以外に何か考えたのだろうか?日本人の浅はかさが世界に見られたと記憶に残る選挙だった。
2005/09/13
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何十年ぶりかに書の練習をする。墨と硯、文鎮、下敷き、半紙、そして筆。父は書の先生を昔やっていて、私も小学校入学前の頃、自宅を書道教室にしていたので習わされた。硯で墨を摺るのに時間がかかったり、字の形が良くないとか言われたり、褒められてもお世辞だったりするのが私は嫌で、同級生も来ていたりするのに他所に遊びに出たりしていた。転勤を近々予定しているが、父の病気のこともあって文具屋を継ぐ必要が出てくるのもそう遠い話ではない。最近よく父母の家に寄ることにして話をするが、毛筆が苦手なため、文具屋にはのし袋の表書きを頼みたいために買いに来られる人も多いのだそうだ。練習を逃げ回ってはいたが習った事は今でもかなり頭に残っており、字のバランスや、筆順から来る字の形、また筆先をどう扱えば綺麗な字になるか、といった感覚が戻ってくる。暑い日だったので続けて書くと頭に熱が出てきたようで、ついつい1時間半くらい書いていると頭痛がしそうになる。字の美的なものに対して静かな興味が持てるような年齢になった。
2005/09/12
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盆休みに有ったが、忘れて海水浴に行っての戻り道で携帯に連絡が入り、総会には出ないで二次会だけに参加した。またその二次会のような会があって、昨夜は十人くらいで夕食で飲んだ。盆休みの時もだが、昨日も何十年ぶりなので顔を見ても判らない人が多く、皆自分よりも老けて見えた。一瞬グループを間違ったんじゃないかな、と思うが、同窓会の名簿を持っている人があり大丈夫とわかる。それにしても自分はこういう年代だったんだなと友を見回しながら思う。会社も転勤が今まで無かったし、主に設計だからスーツも要らない。永年綿パンとカッターシャツでネクタイなし、スニーカーで若いつもりで仕事をしてきた。スニーカーなんかスエーデンもアメリカも中国も全部同じ一足で持たせてきたからぼろぼろで、やっと昨週5年ぶりに新しい靴に替えた。友から昔から一番変わっていないなと言われて、少しご機嫌になる。
2005/09/10
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コミックなのですが、次男がこないだ一人で部屋の模様替えをした後で屋根裏に運んでいたのを拾ってきましたが、面白くなって全部読みました。次男は結構大事そうに本棚に並べていたのですが、気分の変化が有ったのでしょうか。次男も長男のように勉強嫌いです。これは親がやらそうとしたからだと思います。なにやら将来の仕事は大学に行かなくても良いものを模索中だそうです。次男の学校では中高同時の文化祭で中学生はクラス毎に演劇コンクールに参加することになっていて、次男のクラスでは陰陽師(おんみょうじ)をやったのです。なかなかオリジナルなものができて結構楽しませてもらいました。演劇が好きなようで、一時はミュージカルで劇団四季に入るといっていましたが、勉強をしなくなっただけで、結局ダンスは止めてしまいました。今は何をやりたいのかがはっきりしません。尋ねると自分ではしっかり考えているそうなので、もう親からは尋ねないよ、ということにしました。たぶん声優になりたいのではないかな。で、陰陽師はコミックなので読書の内には入りませんが、平安の時代の私が知らなかった事がいろいろとあり、学術的にも興味深く読ませてもらいました。話も面白くできていて、配役が「動物のお医者さん」のハムテルと二階堂を見ているようでした。話はいろいろと気持ち悪いですが一読の価値がありますよ。
2005/09/08
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今回の台風は当地に限っては昨年の今日の台風よりも風が弱かったため、大きな被害が無かった。被害の大きかった九州各地の方々には申し訳ないのだが、無事であった中で子供達は台風に興奮したり祟られたり、いろいろだった。昨日会社が午後から閉鎖となり帰宅すると、そろそろ風も強まってきた。うちでは買物を早めに済ませて皆がそろっている。長男はセブンイレブンのバイトから、次のバイトのため午前中に自転車で遠くまで面接に行ったが、台風のため会社が閉まっていた。雨に濡れながら帰る途中で面接延期の連絡が携帯に入ったと怒っている。次男は淡々とゲームをやり、三男は浮き浮きと停電の準備など。今年も台風の中、月見団子作り。三男一人が自分でやり、私はビデオカメラで取った。耳たぶくらいの硬さに練り、沸騰した湯に入れる。沈んでいた団子が浮かぶ。小さいのから先に浮かんでくるんだね。大粒のやつが最後の最後まで粘って、やっと億劫げに上がってきた。浮かんだのをすくって水のボウルに移すと、暫く浮かんでいて次には沈む。団子も忙しい。停電を警戒して早めに食べた夕飯の後、皆で月見団子を食べる。やはり三男が作ったこしあんを付けて。団子が顔で、あんがアフロヘアーだ、といいながら食べた。台風の方は真夜中が最強だったから、何か起きたらすぐに動けるよう懐中電灯付きラジオをベッドの傍に置く。幸い風がそれ程強くなくて、ベルの小屋も12時頃窓から見ると同じ場所に無事有ったので安心した。錦帯橋の木製の橋脚が流れたのはちょっと大変だ。昨年は50年毎の改修の完了の年であり、私も海外の来客を連れて何度か見に行った。新しい木の橋は薄い茶色と肌色の間の色で初々しかったのだが。
2005/09/07
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昨日からの決定事項だが、私の会社は海岸にあるので今日は午前中仕事をした後で全員退社。12時に終業してからいまだに構内駐車場から出ようとする車がぎっしりと並んで止まっており、全員退出が完了するのは13時を回ると思われる。それが私の仕事机から見える。昨年の9月7日の台風では、海岸線のコンクリート堤防がかなり崩れ落ちて市街地も構内も浸水してしまい、工場内の機械が重傷を負って復旧に多大な日数を要した。その教訓から今年は防潮堤が先日出来上がり、14時にはそれが閉まるから、それまでには車を出さないと置いてきぼりだ。なんだか大晦日みたいな気分。家に居て浸水の様子をニュースで見た昨年だが、そのときは強風で家にいても凄まじいものがあった。瞬間最大風速は65m/secだったとか。どこかから瓦が飛んで来ないかと怖い。ベルの犬小屋は庭を転げて行き、ベルは身一つで強風の中に残され震えていた。玄関の中に非難させ、新聞紙を敷いた上に休ませた。今夜、深夜になる前にまた玄関に入れてやらなくては。家に風が吹き付ける直前には「どやどや」というような振動音が聞こえ、家に当たるとその音は「どかどか」と叩くような音に変わった。掃き出し戸の網戸が、勝手に右、左、と一瞬にして移動する。何かの怨霊が家に悪戯しているみたいだ。停電もあり、昼間から何もできなくなって、子供達と月見だんごを作った。ガスなので停電でもできる。白玉粉を溶いて、みんな手のひらで小粒に丸めてゆでる。そして、白砂糖を少しかけて食べた。台風の記憶と共に、これがキャンプの想い出のように残っている。翌日の工場には魚が駐車場に残っていたり、とにかく海の匂いの中での後片付けが大変だった。今回はこういった災害が無くてすみますように。
2005/09/06
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指揮を依頼されたのは昨年末だった。団員は初心者がほとんどという状態で、現状打開を依頼された。コンサートは8月6日に終わり、団としても私にも、明らかな収穫が有ったと思う。完成度の高かった曲も、練習が足りなかったなと思う曲も有った。最終的な目標はプロの音だから到達点は50%だが、主張がはっきりし、元気な演奏になったことが成果だ。やればできるということを団員にもわかって貰えたと思う。ホームページに録音が一部Upされたので、興味の有る方はどうぞ。(http://hp1.cyberstation.ne.jp/akigen/myhp15.htm の2005年サマーコンサート)団員の顔と名前を多く知ったことも嬉しい。昨夜、来年のコンサートの依頼電話がかかってきたのだが、11月転勤となったため残念ながら断る。こうなったことについて私にはこれで良かったと思える面もある。アマチュアであるからという甘えに対して私は寛容になれないから、明らかに自宅練習をしないで来ていることが判ると、トレーニングを行う時に自分の方が精神的な苦痛を感じる。個人的な事情があって自宅で練習できないという人もあるらしく、完璧を求めすぎるのかも知れないが、全体的には練習をもっと好きになって欲しいと思った。この点はチャンスがあれば技術委員と話す機会を持ちたい。このような意味で一度限りになることが、それはそれで良い効果を生むのではないかと期待する。多くのメンバを新しく知り、来年、再来年と感動を繰返しながら、団と自分の向上ができればと私自身思っていたので、本当は別れることがとても残念なのです。団が自立して向上を続けてくれることを願っています。
2005/09/05
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ちょっと無理してキャッチボールした翌日の腕の痛さ。肩から腕にかけての腱が腕の角度によって激しく痛む。原因の一端を担う三男にサロンパスを貼ってもらった。スポーツの痛みは苦痛でも心地よい。人間ドックの結果も少し肥満気味の問題傾向が出始めているし、ここ暫くはスポーツ復活するかな。この歳になってくると本当は乗馬が全身運動に良い。私は足のくるぶしと膝関節の半月板などの軟骨がサッカーで摩耗しきっているので、老後は痛みますよ、と医師から言われている。乗馬は脚に負荷がかからないので、循環器系統が鍛えられ、かつ関節を傷めることが無い。馬は優しい表情の動物なので、付き合いも楽しい。子育てで自分だけが趣味にお金を使うことが出来ないので数年ご無沙汰しているが、チャンスができたらまた馬に乗りたい。
2005/09/04
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三男の野球部は中三が最近抜けたので、長い我慢の後やっと野球らしい事ができるようになった。来週は練習試合が土曜日にあるというから見に行きたい。打撃の方は中学生としては速い球くらいでいつも練習しているから、普通に打てるかな。初打席は多分バントのサインが出るよ、といつも話している。バントも上手になった。今日は昼間暑くて、それでも3時頃から家の日陰で洗車、ワックス。せっかく念願のRXを買って、この車は長いこと乗るつもりだったのにアメリカに持って行く訳にもいかないから、売らなくてはならない。10月末までの残った期間を大事に乗ってやりたい。汗をぼたぼた落とし、ふうふう言いながらワックスしていると、「バッティング行けるぅ?」と明るい声で三男が出てきた。暑さで気分が悪くなりそうだったが、ついでに二人分のグローブも持って来させる。バッティングセンターの帰り、暑いので公園に人は少ない。体が大きくなったのでキャッチボールで返ってくる球も威力がある。逆にこっちは暫くボールを投げずにバッティングしていただけだから、体がなまってしまい、手投げになって威力もコントロールも無い。何度も遠くに飛んだボールを拾いに走らせてしまった。転勤してからは、時々大きくなった子を見るだけになるかと思い、腕が苦しくても投げ続けた。
2005/09/03
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お盆休みに山陰で海水浴。三男の、胸側で触れられる一番下の肋骨付近に有った痣が大きく硬くなっているのに気づく。連休だったり野球部の部活などいろいろと有ったため、近所の皮膚科に連れて行くまでに一週間が過ぎた。皮膚がんで進行が速くてはいけないと気になって仕方なかった。近所の皮膚科も以前から信頼している医師なのだが、脂肪の塊ができているだけなのではないか、念のため病院を紹介すると紹介状をもらい、一昨日そこで診てもらった。知らない病名が有るもので、限局性強皮症というらしい。似た病名で全身性強皮症もあるらしいが、病気としては異なるものだそうだ。全身性のものは膠原病に近い難病に指定されており、皮膚の硬化にとどまらず、内蔵の硬化を伴って全身にひろがる。三男は限局性と思うが、と組織を手術で採取し、検査結果がわかるには1週間かかる。丸っこい胸の縫った後の消毒とガーゼ交換をしてやる。黒い手術用の糸で2か所括られた長さ1cmばかりの傷。皮膚の色が心なしかくすんできて、侵食力が弱まったようにも見える。何でもない病気ですぐ治ってくれよと祈りながらピンセットを持つ手を動かす。
2005/09/02
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