ねこまんまねこの日記

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2015年07月20日
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カテゴリ: スポーツ

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昨日延長戦で東海大高輪台を撃破したわたしの母校都立小山台が、本日は都立墨田工業と激突するので神宮球場に応援に行ってみた!
小山台13-5墨田工 7回コールドでした。

今日は午前中、野球殿堂博物館という場所で、昭和44年夏の甲子園決勝に於いて、史上初の延長18回引き分け再試合となった松山商業VS三沢高校戦の、当時松山商業のエースとして18回を投げ切った井上投手が講演されたので聴いてみました。
当時この試合は日本中が熱狂した決勝戦らしい。
貴重なお話だった。

試合前は、松山商業側は、三沢高校は田舎の学校で楽勝出来るだろうと考えていたこと。
井上投手は、前年秋から春の大会までショートを守っていたこと。
世間では 世紀の誤審 と云われる15回裏1アウト満塁1-3からの外角低めの球は完全にストライクだったということ。
後に審判の方が、あの時ストライクだったよなと井上さんに確認に来たこと。

そして満塁のスリーボールノーストライク想定で何度も練習していたという。強豪校は凄まじい!
後に実は三沢高校は米軍基地の隣にあり、基地で近所の中学生に硬式野球を教えており、レギュラーの中の5人は基地の硬式上がりだったことがわかる。
三沢はローリングスのグラブやウィルソンのバットなど、松山商業の選手が見たこともない先進的道具を使っていて、田舎の学校なんかではなかったこと。
その他大変勉強になりました。





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Last updated  2015年07月24日 01時50分54秒 コメントを書く
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