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2020年09月18日
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カテゴリ: 映画90点台




テネットは今日9/18公開されたSFサスペンス映画。
恥ずかしながらストーリーについて行けてなかった。
最初から2回観させようとした映画なのか??コロナ禍で映画館は客席を半分しか売っていない。だから2回観に来てくれる映画の公開は映画館には嬉しいかもしれない。

主演はデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デビッド・ワシントン。
これまで多くの映画を観てきたし、SFも見慣れている私がこんなにも理解不能になるなんて。。舐めてた。。今までで最も難解な映画だったかもしれない。他の映画との比較で例えると、2001年宇宙の旅、や、インターステラー、時計仕掛けのオレンジ、インセプション、未来世紀ブラジルよりも難解である。多分わたしの頭は普通ぐらいの理解力はあるだろうから、ほとんどの人はこの映画を一回では理解出来ないと思う。
逆にこの映画を何の予備知識もなく一回で理解出来たらスーパー優秀な頭脳の持ち主だ。
現段階でもう一度見るかどうかは分からない。その価値があるのか??
映画館でストーリーに付いて行けないストレスはかなり辛い。2度そうなると辛いな。

インターステラーは2度見たが、その価値が十分あった。



時間が戻る話しである。
ただし、戻った時点から、時間の流れに順行する場合と、逆行する場合がある。
順行する場合は赤。逆行する場合は青と覚えると良い。

時間が戻る映画はこれまでにも数多あったが、この映画は割とリアリティがある。リアリティを出すために舞台をウクライナやエストニア、ノルウェー、北海といったアメリカや西側の人がほとんど行かない様な現実感の薄い場所に設定していたのだと思う。

以下に、ネタバレ気味に、キーワードを伝えるとするが、、これを読んでも一回で理解出来るかどうか???
自分の理解力を試したい人は読まないように。

主人公の名もなき男は、キエフのクラシックコンサートテロ事件まではCIAエージェントだった。
科学者バーバラの説明によると、バーバラや名もなき男は、第三次世界大戦を防ぐために働く、らしい。
プリヤというインド人女性によると、第三次世界大戦は未来からの攻撃である、らしい。大規模な時間の逆行を起こせる道具は、9つのパーツから成るアルゴリズムという武器らしい。
第三次世界大戦は大規模な時間の逆行によって地球の全生物が死滅する、らしい。
9つのパーツは、未来の原子力科学者が考案したがその危険性から、過去の核施設にバラバラに隠した、らしい。ちょっとこの辺りが辻褄が合わない。

未来の勢力と繋がる方法は、メール、記録、録音、そういうもので、返信が来るのだ、という。
セイターは9つ目のパーツを見つけてアルゴリズムを完成させ、スタルスク12という核廃棄物格納施設で起動させるつもりだったらしい。
過去に向かって逆行する人間はその時間の空気は吸えないから、酸素マスクを付けて行動しないと死んでしまう。
オスロの空港、エストニアの港、海の発電所のような所に逆行装置があった。

以上。





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Last updated  2020年09月19日 10時18分40秒
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