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安田記念・ねこまんまねこの結論!
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安田記念の昨年優勝馬ロマンティックウォリアーはナミュール以下に完勝したが、その中距離世界一の馬にドバイターフでハナ差競り勝ったのがソウルラッシュであった。昨年ロマンティックウォリアーが勝った安田記念でも勝ち馬から0.1秒の3着に入っている。その秋マイルCSも勝ったことから、日本の1600m~1800mの馬のほぼ頂点にいる存在なのだが、ロマンティックウォーリアーは既に7歳であり、少しピークを過ぎたかもしれず、本安田記念でも優勝候補なのかどうかはよく分からない。近年のソウルラッシュは大崩れしなくなったが、その前の安田記念は9着、その前の安田記念は13着と実は東京コースはそれほど得意ではないのかもしれない。また団野騎手は日曜日空いているのに浜中騎手が乗るのも解せない。浜中で4連勝しているが、その後安田記念で13着となり下ろされた浜中騎手。彼は東京コースは上手くない。今回も奇数枠で待たされて外目からのスタート、位置取りは悪くなるのではないか。どうなのだろう。勝つか着外に沈むという感じがする。
4歳ジャンタルマンタルはNHKマイルC優勝、この時、1.32.4で走っている。今年のヴィクトリアマイルを優勝した4歳アスコリピチェーノに0.4秒差の完勝だった。アスコリは約1年間で、NHKカップ→ヴィクトリアマイルを0.7秒詰めているから、良馬場が見込まれる日曜日、ジャンタルマンタルはNHKマイルの1.32.4より1年間で0.7秒詰めて1.31.7で走れる計算になる。(Cコースの馬場は内側が掘れて悪くなっているが、10番枠なら川田はそれほど内を通らずに直線を向くはず)
ウォーターリヒトとトロヴァトーレは昨年のキャピタルSで同タイム1.32.3なので、半年で0.4秒詰めて来ても1.31.9という計算になり、ジャンタルマンタルに届きそうもない。
したがって3着までの馬券の軸としてはジャンタルマンタルが相応しい。
中山記念G2はレコード決着となった。先に抜け出したエコロヴァルツがほぼ勝ったと思ったが、シックスペンスが猛然と追い込んでハナ差捉えた。このあと、シックスペンスは大阪杯G1で1番人気に推されている。(結果は7着)
このときシックスペンスより上位4着に来たのがエコロヴァルツ。この2頭は中距離1800mの比較では差は無い。2頭ともマイラーの資質もあり、馬券に加える。
3連複
軸10 ジャンタルマンタル
相手 1.シックスペンス 3.マッドクール 8.エコロヴァルツ 14.ウォーターリヒト 16
トロヴァトーレ 計10点で
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魔球攻めY氏の予想
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先週ダービーはちょっと感動してしまいました。
北村友一騎手は重圧の中でも横綱相撲的な展開で押し切った力、優勝ジョッキーインタビューでの「全てのことに意味がありましたよ。先生。」という言葉など、そこには何回でも感じ取れる「物語性」を感じました。
この後クロワデュノールがどの路線を取るかわかりませんが、受ける印象は他の馬と違う「怪物」ですので、凱旋門賞での日本の悲願を期待したいところです。
さて安田記念。
ここに至るまでのローテーションが多種多様で非常に各馬の比較の難しいレース。上位人気に関してはどこから買っても狙いがわかる、馬券力の問われそうな難解さ。その分今年の安田記念を当てたら「馬券名人」を名乗れそう。
それでも、地力だけなら前走あのロマンチックウォリアーを倒し、世界一に輝いたソウルラッシュで断然だろう。さすがに前走がメイチの仕上げ。さらに安田記念の実績では13→9→3着と着順はあげてきているが、タイプとしては府中は不向きなタイプ。使い方としてもドバイのステップレース中山記念で負けていたようにソウルラッシュはノーザン関係では無いからか負けることをそれほど恐れないで使ってくる。最近少ないタイプの使い方だ。地力は評価しても…やや心配と人気次第では躊躇したいところもある。
2番手評価はジャンタルマンタル
香港の敗戦から立て直しに時間はかかったものの、それまでに見せていたパフォーマンスは一流。ただ「勝ちタイム」となると3歳時の実績タイムしか無いので、他のメンバーより一枚劣る印象。あっさりとした敗戦もあり得そう。評価は難しいがそれでも今回のメンバーでは未知数な点を含め2番手評価としたい
人気薄では、レッドモンレーヴに期待したい。追込脚質で差して届かずのレース続きで、丸2年勝ち星が無いが前走の京王杯でのタイムは京王杯史上最速タイムでこの馬も差を付けられての4着。しかし4着でも史上最速クラス。その前走の上位3頭は不在で、かつ今回はハッキリとした逃げ馬こそいないものの色気を出す馬がいそうで、意外と前が早くなりそうなメンバー。不器用な追込馬でどうしても展開や馬場傾向に左右されるが、人気薄でもあり「恵まれれば」の注釈付きで一発まで期待したい
その他では
・得意な府中、武豊騎乗なら一変期待。 ジュンブロッサム。
・大阪杯も中山記念もレコードタイムの入着。地力は確か エコロヴァルツ
このあたりまで抑えたい。
印的には
◎ソウルラッシュ
〇ジャンタルマンタル
▲レッドモンレーヴ
△ジュンブロッサム
△エコロヴァルツ
印の馬もそれぞれ不安点を抱えているため、金額に差を付けての5頭BOX。
馬連10点。三連単ならソウルラッシュの軸1頭マルチで勝負したい。
枠順次第では単復でレッドモンレーヴ購入まで買い目を広げたい。
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サイン馬券師 Nの予想!
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大外に入りましたが、「ブレイディ」が気になって、仕方がないです。
というのは、雰囲気が昨年の有馬記念を勝った「レガレイラ」の状況に酷似しているのです。
3歳でGⅠ制覇で、同じサンデーR・・・それから何回も人気になっては人気を裏切り、今回同じ5人気?になり、同じ牡馬混合の「記念」が付くレースで優勝&復活するイメージがあります。
しかもルメール→戸崎に乗り替わる点も一緒。
また父ロードカナロアも12年前に安田記念を勝ちましたが、実はそれまでマイル戦は未勝利。
娘もまたマイル戦は未勝利。父子制覇のシナリオが揃っているのでは?と感じております。
ちなみにわずか2年前も戸崎&サンデーR&大外で1着(=ソングライン)。
今回は単勝(8~10倍?)はあると思いますので単勝で楽しみます。
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以上
エリザベス女王杯 京都芝2200m 2025年11月14日
天皇賞 秋 @日曜日は天気良いらしい 2025年10月31日
菊花賞 京都3000m芝 2025年10月23日