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クリスマス・イブに放った空売り偵察部隊が見事に踏み上げられていた。サンタさんは来なかった・・・。年始の「日経平均新年会」が盛り上がる中、追加した一枚も踏み上げられて、踏んだり蹴ったり、ならぬ、踏んだり踏んだりであった。だがようやく「新年会」が幕を閉じ、空売り部隊を撤収できた。大同特殊鋼 345円 × 1000株 356円 × 1000株 → 324円 × 2000株 +53000円ありがたい。ひと月遅れのクリスマス・プレゼントだ。 だが反省材料もある。高く伸びきったところで様子見してしまった。理想としては380円あたりで売り重ねるべきであった。反省。。。さらに、トヨタの爆下げチャンスを逃してしまった。幾日か4200円の空売り指値を入れたのだがタイミングが合わずに絶好のチャンスを逃したのが本当に悔やまれる。。。 絶好球を見逃すのはいい。そういう訓練を重ねてきたのだから。だが、「子どもでも打てる」ような絶好球を見逃してはいけない。100球のうち、10球が絶好球だとして、そのうち5球が自分の好きな球種だとする。絶好球を半分以上見逃して、その中でも自分の好きな玉だけを狙い打ちする訓練はしてきたと思うが、100球のうち1球来るかどうかの「子どもでも打てる球」を見逃すことは絶対に避けねばならない。バフェット氏はきっとそういう球を狙い打ちするのだ。「子どもでも打てる」絶好球をバットを短く持ってミートする。それが「ローリスク・ハイリターン」の投資なのだろう。きっと。 相場はこの先、もうひと押しあるだろうが、ここから先は買いスタンスでいきたい。今日の下げで、欲しかった割安銀行銘柄が購入できた。春の新芽が出るのが楽しみだ♪
2010年01月27日
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図書館で何の気なしに手に取った一冊。十名の著者が「死」について書いているのだが、その中に山田太一氏の名前があった。氏の文章には味がある。繊細さがたまらず好きだったりする。その他の方々にはとくに興味はなかったのだが、一冊読み終えてみると色んなことを考えさせられた。ある著者はこんなことを書いている。『ひとはたいていそうだが、自分(主観)と世界(客観)はたがいに独立した存在だと考えている。自分はその世界を感覚器官を通じて認識し、その世界に運動器官を使って働きかけていると考えている。だから自分が目を閉じても、目を開けているときと同様に世界は存在すると考え、自分が死んでも、生きているときと同様に世界は存在すると考える。この考えが独断であることになぜ気がつかないのだろう。 中略仏教思想のエッセンスは自分(主観)と世界(客観)をたがいに独立した存在と考えることを誤りとすることにある。ひとは自分と世界を対立させて考えるから死があると考える。自分と世界を対立させないひとに死はない』 そう考えるとたしかに死の恐怖から多少なりとも遠ざかることができるかもしれない。とはいえ、まだ四十代の自分は死について切実に考察することはできない。まだまだ長生きするつもりだ。上記の文章を読んだとき、ふいに「我思う、ゆえに我あり」というデカルトの哲学思想が思い出された。この言葉に初めて接したときも「なるほどなぁ」と感銘したものだ。そして「色即是空」なんて言葉も連想する。色々思い巡らしていくと、日々の瑣末な出来事など取るに足らないと感じられてくる。これも人の生きる力なのかもしれない。
2010年01月25日
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本屋さんでふと目に付いて今年の運勢本を手にした。自分は「八白土星」。あけてビックリみてビックリ!今年は運勢が最高潮になるらしい♪全体運「満開の花のような盛運の年」(ヤッホー!!!)恋愛運「モテ運急上昇で華やかな異性運」(まってましたーっ!!!)もうその他はどうでもいい・・・って感じ。は、華やかな異性運・・・・妄想ワールド全開だ。しかし、逆にとれば今年ダメなら来年以降は難しくなるといえる。今年は「背水の陣」でのぞまねばなるまい!
2010年01月23日
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昨日、岐阜県のウィングヒルズ・スキー場へ行った。今回は息子が足を怪我したため、娘と二人だ。数日前の降雪によって、スノー・コンディションは最高。おまけに上空は青空。太陽光線が雪面をギラギラ光らせていた。気温もさほど低くはなく、まさしくスキーの女神が微笑んでいるような一日であった。 娘と二人。初スキーを楽しむ。コースの途中で、「雪遊びしよ」という彼女のリクエストを聞いて、新雪にダイブ。雪合戦で汗をかいた。 息子がいないのがザンネンだ。スキーしたがってたらしい。スキーとブーツを新調したのに、デビューはお預けになった。 来月はぜひとも三人で白銀に飛び出したいものである。 つららがほしい娘。 だが、手が届かない。
2010年01月18日
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年末年始、二週間のブランクがあるだけで、身体のバランスがとれているか気になる。初稽古はその上寒さで身体が硬くなっているので怪我しないよう注意が必要だ。自分の身体の動きと対話しつつ稽古する。 今年も合気道が続けられることに感謝したい。道場長からは夏までに昇段審査を受けるよう言われた。やっと弐段らしくなってきたところなのだ。いつもこんな調子で実力以上の段を持たされる感じだ。それは大き目の服を与えられ、それが身体に合いだすとまた大き目の服を与えられる・・・例えるならそんなところである。服に合うよう一生懸命成長しようとする。道場長の狙いはそんなところだろうか。 合気道は一年ごとに新たな発見がある。今年は自分が何を見つけるのか。楽しみである。
2010年01月14日
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占い師の言葉通りに年末に出逢った女性とは結局のところご縁がなかった。ザンネンだ。でも不思議なことに、自分の中に「幸福感」だけが残された。出逢いは実らなかったが、一時的にせよ自分が「選ばれた」ことが自信になった。そして自分だって恋する資格はあるのだと思えた。バツイチであることや、子どものことにも「引け目」など感じなくてもいいのだ。彼女がそれを教えてくれた。 人間は頭にしても体にしても使ったところが強くなる、というけれど、彼女はぼくの中に眠っていた「恋愛の筋肉」を目覚めさせてくれた。占い師の言葉はまんざらハズレでもないみたいだ。「なんらかの進展がある」という言葉を使ったのは、この出逢いによって、ぼく自身が変わっていくことを示唆したのかもしれない。これからは「波長」を感じた女性に対して積極的にいきたいと思える。この出逢いから与えられた「幸福感」は終わりがない。いま尚、毎日が充実している。自信をつけた自分が今年どんな恋愛を見つけるのか、楽しみにしていきたいと思うのだ。
2010年01月11日
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風が冷たい。自転車で走るといっそう身体が冷える。自転車に乗るときは、ユニクロで買った手袋を使っているが、はめたり脱いだりが面倒だ。なので最近、自転車のハンドルカバーに気持ちがそそられている。よくオバチャンの自転車に装着されているコレだ ↓ ひじょーに暖かそうだ。装着したい誘惑といつも戦っている。自他共に認めるオッサンになるまで我慢しよう。 手が冷たいといえば、洗い物がやっかいな季節である。水桶につけた食器、調理器具類をついつい見ぬ振りしてやり過ごしてしまうことがある。すると、翌朝、ギョッとする。(うわっ! やってなかった・・・)そしてその朝もスルーしたり・・・。やがて二日分まとめて洗う羽目になる。りっぱな投資家になった暁には食器洗い乾燥機を買うぞーっ!!!
2010年01月08日
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日本新薬が噴き上げた。1100円 → 1170円 × 1000株 +70000円新年早々、とてもありがたい。お年玉ゲット!だ。いくつになっても「お年玉」は嬉しい♪最近思うのは、光が射す場所に「居合わせること」が大切だということ。偶然そこに居合わせたのならそれは「ハイリスク」な投資だ。偶然ではなくそこに「居合わせる」のが投資家のすべきことだ。求めるべきものは「ローリスク・ハイリターン」。尊敬するウォーレン・バフェット氏の先生でもあるベンジャミン・グレアム氏の言葉を自分への戒めとして大発会のこの日に書いておこう。投資のルールその一「損をするな」投資のルールその二「第一のルールを忘れるな」
2010年01月04日
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みなさま、新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いします☆ 年越しの瞬間は息子と娘と三人でコタツに入ってTVを観ていた。トクベツに夜更かしを許したのだ。娘と一緒に声をあげてカウントダウン。その横で息子は必死でメール送信の準備をしている。・・・3、2、1、おめでとー!!!「あ、送信できなかった!」息子が携帯をにぎって焦っている。そんなもんだ。日本全国一斉送信の嵐だろう。自分も5分過ぎくらいに幾人かにメール送信したが、「送信できませんでした」の表示が。十分後にようやく送信できた。 平和な日本がありがたい。
2010年01月01日
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