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<運用結果>・5月の雅の損益 -6.55%(93.45)・TOPIX(1,144.33) +1.27%(101.27) ・日経平均株価(11,276.59) +2.43%(102.43)※%の後ろのカッコ内は前月比を100とした数字・雅の年初比 +19.6%(119.6)・TOPIX年初比 -0.46%(99.54) ・日経平均株価年初比 -1.85%(98.15)今月利益確定した主な株……シーティーエス(4345)黒字転換の決算発表でS高をつけた翌日、高値で売り抜けました。決算前に下方修正をしていましたが、新潟地震があったことから、さほど決算は悪くならないのではないか。もし下方修正どおりでも、配当利回りが高いので、中長期で持てると考えてHOLDしていました。いまだPBR一倍割れ、竹田和平さんが大株主の会社でもあります。現在は決算発表前近くの値段まで下げました。配当利回りはかなり高いです。そのほか:決算が四季報予想よりも悪く、たくさん売られた保有銘柄を買い増し。これでほぼフルインベスト状態です。雅はしょっちゅうお腹いっぱいまで買います。CP(キャッシュポジション)を持っていない私はそんなに強気でしょうか・・・?<お夕飯メモ>名古屋コーチンの店を偵察にゆきました。お酒は頼まず。今日は肝臓を休めます。そろそろ自炊もしたいなぁ・・・。
2005年05月31日
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人に誘われるとにぎやかなお座敷にもお邪魔しますが、基本的に私は少人数で呑むのが好きです。自分の体調に合わせて、好きなお酒をチョイスして、美味しい肴とともにいただく。こんなのが理想ですね。私はお酒をじっくり呑むほうなので、器にこだわっているお店が好きです。飲食に対して人一倍強い執着を持っているせいか、お酒のグラスの色や厚さ(グラスが口にあたるときに、滑らかに液体がすべるかどうか)や、肴が盛り付けられた器に目が行きます。そのときに目を愉しませてくれるようなものを出してくれるお店は素敵ですね。でも、一方で立ち飲み居酒屋や、日払いのお仕事を終えた労働者が帰りがけに寄るようなお店もまたおつなものです。肉豆腐とか、まぐろぬたとか、200~300円前後のつまみをいくつか頼んで、ホッピー割を呑む。そしていつのまにかカウンターの隣にいたおじさんと和気藹々、喋り始める。こんな呑み方も大好きです。けれど、基本的に見知らぬ人と偶然酒場で会い、お話をしたりすることが好きなほうなので、海外に行くと呑みっぷりは恥ずかしいくらいエスカレートする。2000年のカウントダウンをしに、5年前、アイルランドへ行きました。私は年末に近い日の生まれなので、「誕生日にアイルランドでギネスを呑む」ために、現地へ飛んだのです。現地についたのは誕生日の日の夜7時。ダブリンに到着するや否や、空港でレンタカーを借り(もちろん、値切ってみました^^)、内陸部のほうへ車を走らせました。2時間ほど飛ばして、着いた小さな町。そこにあった一軒のパブが、その日の「バースデー会場」でした。ふらっと入るとみな不思議そうな顔。尋ねると、どうやらこの町に日本人が来たのははじめてだというのです。日本人の髪の毛が黒いことを初めて知って驚く、というレベル。パブにいた人たちは次々に私と(一緒にいた)友人たちを取り囲んで、「ホンダを知っているか?」「トヨタやソニーはアメリカにあるのか、日本にあるのか?」なんて質問を矢継ぎ早に浴びせました。しばらくすると打ち解けて、かつ私が誕生日だということで、みんながギネスをプレゼントしてくれました。私は、飛行機と車の運転の後だったので、ちょっとハイになっていたようです。空腹のまま1パイント、2パイント、3パイント・・・いくつか胃に流し込みました。3パイントを過ぎたあたりから、現地の人が手をとって私にダンスを申し込みます。私は調子に乗って、タップを踏んで、一緒に踊ります。疲れると交代して、今度はアップライトのピアノやボゥロン(アイルランドの打楽器)を演奏したり、歌を歌います。世界の民謡をいくつか習っていたので、みなで大合唱でおお騒ぎ。歌うと喉が渇くので、今度はそばにあったアイリッシュウィスキー・ブラックブッシュをショットで流し込みます。いつのまにかアコーディオン奏者もやってきて、パブ中が「はじめての日本人を見た祭り」となってしまいました。そして、4パイント、5パイント、6パイントと進み・・・アルコールが回って、タバコも吸い始める始末(=普段は煙も嫌いなので、もう出来上がっている)。気が付くと、ギネスだけで7パイントを呑んでいました。友達はもうグロッキー状態。そのとき傍にいたアイリッシュがささやきました。「驚いたな、日本人は、君みたいにたくさん飲むのかい?」私は答えました。「ええ、もちろんよ。日本人は美味しいお酒をとことん愉しむのよ」この夜から、その町では「日本人は酒が強い」ということになったのです。(その後、宿までの車の運転は、危なかったです^^;)<お酒メモ>日曜日松阪牛&バークシャー豚(名前がいいですね^^)のしゃぶしゃぶとギネスドラフト缶350ミリ1本月曜日しのいでいる投機(資?)家Uさんとスイング投資のYさん、不動産投資をやってらっしゃるFさんと歓談中、冨乃宝山をロックで1杯。ぶどうのような香りがおいしい。※今日は帰ってきて紅茶を作ったんですけれど、breakfast teaの茶葉を思わず入れてしまいました。おかげで体がしゃきっとしてきました(笑)
2005年05月30日
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『金持ち父さん』が日本で発売されてから、己の搾取される立場に気づき、経済的自由を追い求める人がずいぶんと増えました。時間、お金、仕事、場所、生きかた・・・人が自由を求める領域はいろいろあります。私もお金と生き方の自由については「いつかは手に入れたい」と思って常々生活しています。でも、そうやって前を向いて日々進みながら、「自由を手に入れたときの代償」について考えるときがあります。その代償とは「孤独」です。人は何もかもが「自由」にできる状況に陥ったとき、同時に「孤独」も手に入れることになるのではないかと思います。自由は孤独です。いろんな拘束下におかれるサラリーマンは、いつも上司の顔をうかがったり、会社の方針通りに動いたり、延々ともたされる仕事をこなしていかなければいけない。非常に不自由な状況です。不満もたくさんあることでしょう。でも、不自由であるということは、同時にあなたの自由を妨げる「強制者」がいるということです。強制者に従って生きていれば、たいていの人は生きていくために必要な最低限のお金と時間と身分は保障されるのです。「強制されている」ということに苦痛を感じず、無意識や無自覚でいれば、不満も愚痴も出てこないはずですから、とても幸せな生活ともいえます。でも、自由を求めてサラリーマンをやめたら、何事も選択することは自分自身の手にゆだねらることになります。自分がやったことは100%、自分のひとりの責任として負わなければなりません。その重圧に耐えられるかどうか。自由であること=パラダイスではないのです。だから、覚悟が必要なのです。ギリシア神話でもっとも狡猾な人間だと言われていたシーシュポス(Sisyphos)はゼウスに叛いたために、地獄に落とされて罰を与えられます。それは、ある山の山頂へ休みなく岩を転がし続けるという刑罰です。シーシュポスが山頂まで岩を運ぶと、岩は重力に従って、また下まで転がっていく。無益で希望のない責苦が延々と続くことが、常に意識があり己について考えているシーシュポスにとって、もっとも惨たらしい苦痛だと、ギリシアの神々は考えたのです。でも、描写を見る限り、シーシュポスは「やり遂げてやる」という気持ちを捨てていないように思えます。岩が山頂から転がり落ちることは永遠に変わらないかもしれないけれど、岩を運ぶことは決して止めない。同時に山頂に押し上げてやろうという意識を捨てなかったというその事実が、神々の思考を超えているのです。その1点において、シーシュポスは超越したのです。自由を手に入れようとする人は、シーシュポスくらいの「孤独に耐える力」と「自分が負っている責任」と「負けない心」が必要なのではないでしょうか。自由を手に入れた瞬間が、人生ゲームのゴールではないのです。それは、「自覚した人生を歩む」ということのスタートなのですから。少なくとも、私にはまだその準備も覚悟もできていない。でも、いつかは(定年するいう状況も含めて)その日がやってきます。それまでにシーシュポスの意識に少しでも近づけたら、と思っています。
2005年05月29日
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マーケティングの世界で使われている言い方で「ニーズ」と「シーズ」という言葉があるそうです。「ニーズ」は市場で(潜在的なものも含めて)欲しがられているもの。これは普段、いろんなところで見聞きしている言葉だと思います。では「シーズ」は?これは種まき(seed)から由来している言葉で、戦略的に市場に対してその需要を増やしていくもの(あるいは方法)を指します。マクドナルドが、子どもを狙って、おもちゃをつけた「ハッピーセット」をバリューな価格で売り出し、小さい頃からその味を「舌」に記憶させる。そうすることで、まるで「お袋の味」のひとつのように、その子どもが成人になっても、懐かしがってその味を求める(リピーターになる)というようなことが「シーズ」戦略の代表例といえます。世の中には、お金持ちやエスタブリッシュが集う小規模なパーティやセミナーが定期的に開かれています。ここでは「シーズ」戦略がとみに用いられています。そういった場で先人たちが積んだノウハウや、斬新な新商品などを提供することで、そのグループに集った人々は感心し、共感することで、また他の人に広める、あるいは一所懸命実践しようとします。そのパーティがある程度の地位ある人のコミュニティで構成されたものであれば、シーズ戦略はなお有効に機能します。なぜなら、地位ある人、あるいはその素養を持った人々は「与えられたものに対して、お返しをしなければならない」ということを(矛盾するようですが)無意識に自覚しているからです。だから、情報や商品をくれた人に、あとで自分ができる範囲で感謝をし、それを形としてさしあげようとする。地位ある人たちだから、その内容は半端ないものになるのです。これは一見すると「give and take」と同じように見えますが、実は異なります。うまくいえないのですが、彼らはお互いに見返りを判るように求めない。そして必ずしも「give and take」を欲してはいないようなのです。かたちとして最終的に「give and take」となるのだけれども、その精神や気持ちのありようが全く違うの。ただ感謝して、自分のできる限りでお返しする。その精神はシンプルで嫌味の無いことが多いのです。地位ある人、お金のある人たちはこうして「相手に植え付ける。そして収獲する」ことを無意識に実践しているケースが多いな、と最近雅は感じることしきりです。「お金持ちと付き合うとお金持ちになる」ということを耳にしますが、多分それは以上のような理由からなのではないかと思うのです。<お酒メモ>ブリティッシュパブにて。友人がアメリカへ帰るので送別会。やっぱり別れはつらいですね。生ビール(ギネスではない)を2パイント。そのあと、カラオケへ行って踊り狂いました(笑)。
2005年05月28日
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5月27日は、いろんな意味でメルクマールがある。今年は、日露戦争の開戦からちょうど100年目。日本は(ローマのように兵站をきちんと考えなかったわりには)この日からロシアと戦って、奇跡ともいえる勝利を収めた。戦争とは戦略と経験の勝負。そして効率のよい補給の輸送ルートを作ったほうが勝つ。しかし日本はもともと戦略の立て方が下手だ。さらにもまして兵站については本当に無頓着だ。不利だったはずの日露戦争でなまじ勝利を収め、勢いづいてしまったものだから精神主義に傾倒し、戦略と兵站なき戦争時代へと突入してしまった。戦略と兵站ができれば、歴史は大きく変わっていたし、日本にもより多くの優秀な頭脳があったことだろう。それを失ったことは本当に悲しいことです。先人たちに合掌。また経済では、日本が世界一の対外純資産高となったことを大蔵省が発表した日(85年末当時)でもある。ふりかえって私個人的にとっても、今日は大切な日。今まで作ってきた商品とは全く違う質のものをリリースしたからです。いつもよりも大切に考えてつくったものだから、その商品の動向が今後どのようになるかとても気になります。でも今日、一番私にとって大切なこと。それは、生まれて初めて付き合った人の誕生日だということです。ひとつ違うのは、その人はもう生きていないということ。彼の誕生日が来るたびに、彼がこの世からいなくなった年齢と、もし今生きていたときの年齢が開いていくことは当たり前なのだけれど、それを少し悲しく思う。10代の頃。お酒を呑んではいけない年齢だったけれど、彼はお酒が好きで時々呑んでいた。彼は体が弱かったから、走ることや泳ぐことも医者に止められていたのに、こっそりそういうことだけはしていた。同年代の子達に比べて、できないことが多すぎたから、私はそれをとめなかった。なんてことを思い出しながら、今日は一人で弔い酒をした。銀座のバーでティオペペをゆっくり喉に流し込んで。当時の彼の元気な姿を思い浮かべて「私も頑張っているよ」と心の中で報告する。それがここ数年、この日の儀式になっている。<お酒メモ>ティオペペ グラスでひとつJohn Mac Arther's OLD MASTERSをショットで。途中からハイランドスプリングを加水(カスクのアイリッシュウィスキー。かなりピーティです。61度)
2005年05月27日
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某投資サイトで「呑んだくれ」と日記に書かれる私(笑)ではありますが、今日みたいにお酒を呑みたくない気分の日がたまにあります。仕事でいろんな人にいろんな立場で会うせいか、気が付くと、相手がどんな役割(role)を私に期待しているのかを考えてしまって、それに合うように自分を演出するといいましょうか、そういう「ふり」とか「なり」をするのです。相手の欲しい答えを渡すために、話す順序を変えたりすることもあります。プライベートではそんなことはあんまりしないんですけれどね。今日は普段よりも仕事における自分の立場や役割が、アポイントごとにころころ変わってしまったので、少し気疲れしているようです。だからどうもお酒を呑む気にならない(それに今週はプライベート禁酒週間ですし)。「君(くん)君たり、臣臣たり、父父たり、子子たり」(人は人らしく、君は君らしく、父は父らしく、子は子らしくあれ)孔子の教えにこんな言葉があります。礼の実践はそれぞれが己の名に相応しく行動して、その天分を全うすること。私はこの言葉が好きで、一所懸命実践したいのですが、さすがに今日みたいにへこたれることもあります。たまにはひとりで心をゆるりと解(ほど)いて、素の自分と向き合おうかな。孔子流にいえば「雅雅たり」っていうところでしょうね。<お夕飯メモ・予定>・パプリカ入りのチキンカレー(ひとりだから少なく作ったら、パプリカてんこ盛り>笑)・アボカドとトマト、スライスオニオンのサラダ・かぶの葉のお漬物今はトワイニングのレディーグレイを入れて飲んでます。今週はトワイニングばっかり飲んでいて、オレンジペコ/プリンス・オブ・ウェールズ/ブレックファストティーを飲みました。
2005年05月26日
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「クレオパトラの鼻が低かったら、地表はすべて変わっていたことだろう」(パンセ162)ローマの歴史において、クレオパトラはなくてはならない存在です。彼女がもし美貌を持たなければカエサルの子を産み、その子を神の子として祭ることは無かった。またその美しさでアントニウスを篭絡することもなかったら・・・と考える夢想家は少なくありません。この格言の意味合いとしては世界の歴史において重要なことが、女の鼻筋ひとつで決まってしまったという「皮肉」です。でも、歴史を紐解くとちょっとこの格言には誤解があることがわかります。なぜなら、当時のエジプトの美人の基準は「鼻が高い」ことではなく「鼻が長い」ことであったからです。ちなみに類義語で「クロムウェルの砂粒」という言葉があります。クロムウェルは清教徒革命の志半ばで、尿道結石により死んだことから、こう揶揄されることがあります。<お酒メモ>予期せぬめくるめく酒の世界・・・1軒目 ビアホールにて。オリジナルのヴァイツウェン(生中)ひとつとスーパードライ(中)2軒目 参加者が変わり、不動産投資家さんとスイング投資のYさんほか計5人。焼肉屋さんにてビール生中を2つとジンロの烏龍茶割3つ3軒目居酒屋にて生グレープフルーツサワーをひとつ、レーベンブロイ小瓶1本、サングリアをグラスで。
2005年05月25日
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こそこそ遂行してきた(?)株式投資ですが、ここへきて会社の人にも知られるようになってしまいました。今日、それを聞きつけた先輩がやってきて、「雅さん、株やってるんだって? 僕もそんなに額は出せないんだけれど、やってみたいんだよね。どうやったら利益をあげられるの?失敗はしないの?」と、聞かれました。そこで、「私は投資を始めた頃、ポートフォリオの50%以上がソニーだったんです。ちょっと下がったところでナンピン買いをして、さらにそのあとソニーショックが襲ってきた、という恥ずかしい・・・いやとてもよい経験をさせてもらいました」「そのあとトヨタ自動車である程度含み益が出て、飲んで帰ってきたときに上機嫌で『売り』注文を出して眠ったら、翌日証券会社から電話が来たんです『買った株のお金、すぐに振り込んでください』って・・・よく見たら売り買い間違えて、持ってた株式数が倍になってました~」というようなことを先輩にお話すると、先輩は凍り付いていました(笑)。こんな話をすると、みなさん投資に対して結構足が竦(すく)んじゃうみたいですが、私は(失敗するかもしれないにせよ)どんなことでも経験することが一番大切だと思います。用意周到に準備をしても、いざ行動に移さなければ、それはあくまで「想像」であって「経験」になりません。どんなに緻密な戦略も、経験の前には勝てない。百聞は一見に如かず、なのです。イギリスの政治学者であるジョン・ロックのタブラ=ラサ論をご存知でしょうか?タブラ=ラサとは「空白の書板」の意。つまり心は真っ白なパレットだと彼は説くのです。つまり、心はtabura-rasa(白紙)であり、経験というのはそのタブレットに文字を書き込むペンのような役割である。人間の知識というのはすべて経験に由来している。だから経験の内にないものは、その人の理性として、存在し得ない、というのです。ここで生得観念とか認識論とか、哲学論を展開するつもりはありませんが、私はロックのこの考え方というのに、ある程度賛成する部分があります。人は失敗して育ってきた生き物です。失敗を成功に転化させるために、次の経験をする。そして試行錯誤を繰りかえし、自分に最適だと思うパタンを選び取って進化していくのです。これはビジネスであれ、投資手法であれ、人間関係であれ、恋愛であれ、すべてに敷衍(ふえん)できるものだと思うのです。だから何事においても、私は足を竦ませたくない。失敗するかも知れないけれど、それは経験として後々大きな糧になるはず、と私は信じています。失敗してもいいんです。失敗に耐えうる「精神」さえ持っていれば、いつでもリトライできる、なんて私はいつも考えています。耐久力さえあれば、成功したらオッケー、失敗してもオッケーなのですから。だから、投資に限らず、いろんな人がいろんなことに挑戦して欲しい。たくさんの経験をして心が豊かになり、結果、社会全体が豊かになることをいつも願っています。<お夕飯メモ>まだ全部作りきっていないので、予定ですが。・ごはん:ようやく株主優待の米を開ける>笑・カブの葉とにんじんのお味噌汁・岩海苔・活〆かんぱちのお刺身・にん芽ほかお野菜のオイスター炒め(メイン)これからメインをつくっていただきます^^
2005年05月24日
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人様から刺激を受けることは良いことですが、投資において「××が買ったから」などという話を聞いて影響されたり、一時的に訳も無く株が下落することに狼狽する(=マイナスの影響を心に受ける)ことは「よくない」とする投資家さんたちが少なからずいます。ちなみに有名な投資家さんがある株を買ったとしたら、私は逆に避ける傾向が多いです。最近はコバンザメ投資をする方が多くて、一時的にどかんと騰がってしまうからです。私の投資スタイルもどちらかというとマイペースで、荒波を避けたい、影響をうけたくない(ただし、影響を受けるときには気にしないのですが・・・)。一時的な大波があったら、それをしのいでからゆっくり投資したいと思うからです。もし、大波がきっかけで何倍にも株価が跳ね上がったら、それはあきらめてさっさと次へ行きます。こうして書くと、私の性格はちょっと偏屈なところがあるのかもしれません。ところで、今日は手持ちの銘柄で、私が「まぐろ」と名づけて偏愛している会社が、すっこーんと下落しました。会社にいるときにも「なんで(下落したん)だろう?」という気持ちがどこか頭の片隅にありました。いつもはこんなに気にしません。帰りの電車の中でもすごく気になっていて、何でこんなに今日は「まぐろ」のことがこんなに気になるんだろう?とぼんやり考えていました。昨日の呑み会で「まぐろ」の会社の話題が出ていたから?買い増ししたくて自分がうずうずしているから?などどずっと考えていたら、いつのまにか自宅の最寄駅まで着いてしまいました。そこで、何気なく時計を見たら、21時5分前。「あっ!」気づいた瞬間に、私は走り出しました。そう、スーパーへ。で、閉店5分前、蛍の光が流れるスーパーに到着、生鮮食料品コーナーへいくと・・・あったあった!「まぐろ」の柵が特売でした(*^^*)どうやら、私は食べものに関して、めちゃめちゃ影響を受けやすいタイプみたいです(汗)<お夕飯メモ>今週は接待以外はノンアルコールで過ごす予定なので、献立を書いてみます。・ごはん・ふわふわたまごと玉葱のお吸い物(んで、ゆず味噌をおとす)・わらびとかぶ、こんにゃくの煮付け・胡瓜のぬかづけ(自家製)・あんかけ豆腐~梅とろろソース・まぐろとアボガドのサラダ←今日のメイン♪こんな感じです。というわけで、そろそろ煮付けが出来上がったので、お夕飯にします。
2005年05月23日
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昔、和太鼓の奏者と唄をやっている時期がありました。太鼓は通常、太鼓用の譜面を見ながら覚えるのだけれど、日本の太鼓演奏の細かい間までは譜面で伝えきれない。そこで口伝で細かい「間」や「呼吸」を伝えることになる。徐々に演奏ができるようになるに従って、その呼吸は身体に刻まれる。だからお囃子の音を聞くたびに、奏者がどんな呼吸で演奏しているのかということが、何となく自分の体自身で感じられるようになる。心音のように、熱い太鼓のリズムを聴くと、自分自身のテンションが上がっていくのがわかる。今日は友人の誘いで、浅草の三社祭に行ってきました。雨の中、お神輿を担ぐ地元の人たちの掛け声や、お囃子のリズムが連綿と続いていて、それは大変心地よい時間でした。町内会単位で神輿を担ぐルートと時間が厳しく決められていたのですが、雨風の中、町内会の人たちは一致団結して決められた神儀を行っていました。高齢者も、女性も、刺青をした若い衆も、子どもも、みんながひとつになってただ一心不乱に神輿を担ぐ。なんてすばらしい光景なんだろう、って思いました。人はケ(=日常)では小難しいことを考えたり、さまざまな素因によって人間関係に悩んだり、距離を測りかねて疲れているけれど、ハレ(=祭りの日)では無礼講、みんながひとつになって、有機的に交わることができます。何も考えずにひとつのことに向かって成し遂げる。そこに争いとか駆け引きなんてものはない。こういうガス抜きみたいなものが、昔はあちこちで、行われていたんでしょう。今は地元のお祭りが絶えているところが多くて、そのガス抜きができない人が多い。とてもしんどいことだと思います。利害なく、頭をまっさらにして過ごせる機会(イベント)をつくる。効率性第一主義の世の中から考えたら確かに無駄なことなのでしょうけれど、心のためには必要な機会なのだと思います。今日はお祭りに参加させていただいて、久しぶりに身体性の感覚を取り戻せたな、と思います。よい一日でした。感謝。追伸:タイガース単独首位になりました!タイガースの試合観戦(外野)&応援も「ハレ」を感じることのできる貴重な(笑)時です。<お酒メモ>お昼~夕方浅草の休憩所でアサヒスーパードライ缶ビール×4本久保田 万寿 1合越乃寒梅 清酒 1合夜都内でバリュー投資家さんたちの呑み会に合流1軒目生ビール(グラス)1杯2軒目生グレープフルーツサワー 1杯日本酒(生とかいてあったが、どうも違う) 少し大変お世話になりました。最近無礼講しっぱなしです^^; しばらく慎みます。
2005年05月22日
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金曜日に会社で毎年恒例の「ヒモ」を貰いました。「ヒモ」というのは、サラリーマンが月額に払う住民税の額を示した票のことです。横長の紙に、年収や控除額、そして住民税の金額などが記載されているので私はこれを「ヒモ」と呼んでいます。で、その「ヒモ」をよく読んでみました。そしたら、住民税が来月から少し安くなることに気が付きました。ラッキー(でも、つまりは前年比で年収が減っていることの証なのですが>涙)。しかし、株の利益にかかる住民税がもうすぐやってくる・・・。株をやっているかたはご存知だと思いますが、株式の売買に申告分離課税を選択した場合、3月の確定申告時点で利益の7%分を所得税として納めます。そして、残りの3%は6月、つまり住民税の支払いの算定月に住んでいる行政区から送られてくるのです。3月に7%、6月に3%。含み益を重要視し、小額しか利益確定をしていなかった昔は、生活費のなかからこれら税金を支払って、やりすごしていました。証券会社の口座に入れたお金は、すべて投資。利益確定して増えたお金もまた再投資。キャッシュポジションをとっていなくても、全く心配の無い状態でした。しかし、昨年くらいから損切や利益確定を結構こまめに行うようになったので、ある程度の金額のお金を税金として支払わなければいけなくなりました。その額は生活費からまかなえるものではありません。ということで、今、毎年投資用として積み立てているお金のうち、税金用として総額の10%程度を銀行の口座に入れて、運用とは別に保管することを計画しています。10%という数字に特に根拠はないのですが、昨年の年間利益確定額が、ちょうど投資用としてつみたてている金額と同じ程度だったからです。今は専業でトレーダーをやっている人がサラリーマンだったころ、株の税金の支払額が、自分のサラリーマンの年収を上回ってしまったという話をききました。こうなると、サラリーを貰って、何%が投資用、何%生活費といったような定額の支出のルールを作って、ただそれを守る。そんなマネーマネジメントの手法が通用しないわけです。私はまだ年収を上まわるほどの利益確定はしていないけれど、いつかそうなる日のために、お金の蓄え方、お金の管理のあり方を少しずつ見直していかなければならない時期に入ってきたようです。で、ちょっと今思ったんですが、海外に居住している方は、日本国内に居住していないのだから、3%の住民税を払わなくていいってことですよね。海外からこのブログを覗いてくださっている方、よかったら教えてください。もし払わなくていいのなら・・・私も海外に住所を置きたいな~(いずれはそうするけれど)。
2005年05月21日
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突然ですが、私はホルモン(内臓のもつ肉)が大好きです。なぜかというと、ホルモンはとってもおいしく、種類も豊富で、ビタミンなどの栄養がたっぷりある。脂肪も少なく、太りにくいから。なのに、焼肉屋に行くとメインはカルビとかロースとか脂肪の多いこってり系の肉ばかり。ホルモンは(以前よりは)バリエーションが増えたが、相変わらず不人気で、メニューの端っこにちょっとだけ列記されていることが多い。ホルモンはひとつの個体から、ちょっとずつしか取れないのに、どうして筋肉部位であるロースたちに負けてしまうのだろうか?さらにただの脂肪でしかないハラミに人気が劣るのだろう。世の女性はハラミの多い男性を好まないはずなのに…。(上の文章の男性と女性を入れ替えても同じことでしょう)ホルモンは大多数の人はあまり好まない理由はいくつかある。柔らかい食事の回数が増加で、あごの弱い人が増えたから「噛み切れない」とか、脂の乗った食事をふだんしている人は「味がよくわからない」という。残念だ…非~常に残念だ。でも、これって、株式市場の割安株と似ているよなぁ。つまり割安株は・とってもおいしく(のちのち株価が騰がるかもしれない)・種類も豊富(いろんな地道な会社があり)・ビタミンなどの栄養がたっぷり(配当が割と多め)・脂肪も少なく(多角化経営をしていない=余分がない・相変わらず不人気で(だから割安)・メニューの端っこにちょっとだけ列記されている(地方市場や新興市場で細々とした出来高)だから、とても安い。ね、とてもよく似ているでしょ?というわけで、私は今日も「ホルモンのような株」を探し回るのです。追記:焼肉を食べるときに、ホルモンばかり食べていると太りません!私は10人前+冷麺+ビビンバ+お酒(マッコリかビール)をたいてい頼むのですが、体重は2日ほどでするすると戻ります。通常のお肉とは、消化がちがうんでしょうかね。コラーゲンがけっこう取れる部位もあるので、お肌もつるつるしますよ~。
2005年05月20日
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自分だけの空間でゆっくり過ごすこと。贅沢をすること。おいしいものをひとりで食べること、飲むこと。それを「おひとりさま」主義と呼ぶそうです。ライフスタイル版「自分へのごほうび」みたいなものです。和から個を大事にする世相が強まったからでしょうか?確かにいつも喧騒と人付き合いの中で疲れきった人たちが、知らない場所へ行って一人、静寂と贅沢を感じる時間を作るのはよいことかもしれません。でも、飲み屋へ「おひとりさま」で入るのは他のケースと違って定義とはずれるんじゃないでしょうか。というのも、私には昔、ひとりでふらりと訪れることのできる酒場がありました。でもそれは、そこの店のママと話をするために足を運んでいたのです。そう、「ひとりになりたい」のではなく、「彼女と話をしたかったから」。新橋の知らない小料理屋へ足を運ぶと、たいてい4~5人かけの小さなカウンターに常連客のサラリーマンが、ひとり座っている光景を見ます。彼らも、ひとりになりたいんじゃなく、店のママと密に話をしたいから「おひとりさま」で通うのでしょう。ちなみに、ここ2日間は21時前に帰宅(何年ぶりだろう?)。酒も呑まずに一人で夕餉を作り、やっています。えぇ、私は家で料理を作るとはたいてい、正真正銘の「おひとりさま」でございます・・・・・・あな寂しや。
2005年05月19日
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かれこれ8年前のこと。幼い頃から繰り返し夢に出てきた山がアイルランドにあるということを偶然知り、その翌月、アイルランドに飛びました。初めての海外旅行でした。そして、はじめての放浪の旅でもありました。当時、知り合った男友達と酒を呑み、「一緒にアイルランドへ行くか~」と言っていたことがひょうたんから駒。そいつと2度目に会ったのは、成田空港でした。アイルランドに滞在して2週間が過ぎた日のこと。私はアイルランドの西・3番目に大きい都ゴールウェイからアラン諸島への定期船に乗りました。めざすはイニシィア島。アイリッシュの祖先であるゲール人(ガリア人)がイングランドに終われて逃げた終着地であり、今なおゲール語をメインで話すという場所でした。30人も乗れない定期船に揺られて到着したのは午後7時。あたりは真っ暗でした。繁忙期を過ぎ、宿はすべてクローズ。しかし宿の人になんとか頼み込んで、イニシィア島で過ごす2日間の宿を確保しました。そして、前日から何も食べていなかった私は自炊の準備をしようとしました。そこではじめて、持っていた自炊用の食料が底をついていたことに気が付きました。島に1軒ある雑貨と食料品店は18時クローズ。空腹のうえに潮風で濡れて体温が低下し、私はほとんど動けなくなってしまいました。そこで私は友人にひきずられるようにして、島で1箇所だけ明かりのついているパブへ足を運びました。店に足を踏み入れ、「パブごはん」のメニューを尋ねると、マスターから「そんなものはない」との答え。私は途方に暮れました。雅「丸2日、ほとんど何も食べていなくて体が寒いんだ」マスター「なら、ウィスキーを呑め。どうやって呑む」雅はそれまでウィスキーを呑んだことがありませんでした。雅「・・・それじゃあ、水割りでお願いします」マスター「ん?水で割る?そんな馬鹿な話があるか。そんなものをウィスキーとは言わないんだ。いいか、よく聴け。ウィスキーはロックかストレートで呑むものだ。寒いんだろう?ストレートにしておくよ」といって、マスターは私にジェイムソンを出してくれました。一口呑むと、思ったよりもアルコール臭はきつくなく、紅茶のような香りがたっていたせいか、おいしく感じられました。そして、しばらくすると体の震えが止まったのです。この経験がきっかけで、私はウィスキーに興味を持ちました。今でもジェイムソンの瓶を見るたび、あの島のパブで呑んだときの、アンバーに照らされた琥珀色の液体の光景を思い出すのです。
2005年05月18日
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今日はこんな相場だから、みんな株の話を書くだろう。だから私は違うテーマで…と思ったのですが。やっぱり投資のお話をしたいと思います(笑)でも、全面下げの日は、総悲観のサイトやブログが目立ちますね。さて本題。株の世界には「落ちてきたナイフを素手でつかむ」という言葉があります。これは(決算の下方修正など)何かのきっかけで大きく価格を下げた銘柄を拾うという意味です。普通に考えると落ちてきたナイフはを素手でつかめばケガをしますよね。良心的な投資の本では、「ナイフが地面に突き刺さってから、柄の部分を持って拾えばいい」(下落が止まって、反発したらそこで買えばいい)とアドバイスをしています。でも、私は落ちてきたナイフを拾うのが大好きなのです。丁度半年くらい前に、大きな下方修正で2日連続S安になった会社がありました。ブログで有名な投資家さんが保有しており、竹田和平さんも大株主だった会社でもあるのですが、その有名な投資家さんが投げた日に、買ってみたのです。下方修正を出したとはいえ、資産と収益バリューがある会社で、かつ時価総額が小さな、田舎の会社なのです。業績がまずそうであれば、すぐに下方修正するという癖がある一方、裏返してみれば経営者の慎重さがそこから感じられました(見通しがちゃんとできない、という弱さももちろんあるのですが)その会社の有報を見ると、1年ごとに増益と減益を繰り返しており、2005年度については、増益にあたる年でした。ほかに決算の見通しで思うところもあって買いました。配当も3%前後とかなりよかったので、ゆっくり持ってみようと。これで決算が終わって、ふたを開けたら上方修正ということになればそれはイベントとなるな、と。結果は読みどおりでした。黒字転換をしたうえに、当初予想の配当よりも増えました。そして、この決算発表と同時に2日ほどS高となりました。というわけで、本日寄付で売らせていただき、利益を確保することができました。明日も先物の売り崩しによる大きな下げ、そして個人投資家たちのパニック売りがあるのなら、私は喜んでナイフを拾おうと思います。既に手は血まみれかもしれませんが(笑)投資家に必要な資質の一つに「苦痛に対する鈍さ(耐久力ともいう)」があります。私はナイフを素手でつかむことにあまり痛みを感じません。自分が思う高さにまでナイフが落ちて来たからつかむだけのことだからです。市場は効率的ではありません。市場参加者の不安とか期待で、大きく価格は変動します。その株が割安だということに自信があったら、(短期エントリーとか信用でやっていないのなら)慌てて売らずにしばらく持ってみる、あるいはナイフをつかんでみるのもよいと思います。もちろん、下手のナンピン買い(ただ、手持ち株の損を減らすためだけに、同じ株を追加購入すること)はよくありません。収益性、資産、成長性の3つと、長くもてるだけの「配当」を加味した上でナイフは拾ってくださいね。
2005年05月17日
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「毎月第3月曜日は日経平均がが暴落するという法則がある」友人がそう力説するので、ちょっと調べてみました。第3月曜日 日経平均 前日比 当たり外れ(○×)1月17日 11,487.10 +48.71 ×2月21日 11,651.02 -9.1 ○3月21日 NA NA NA(参考3月22日11,841.97 -37.84 ○)4月18日 10,938.44 -432.25 ◎5月16日 10,947.22 -101.89 ○こうしてみると、3勝1敗(3回は先週末比で下げて、1回は上がった)ということになります。でも、下げがきつかったのは、ご覧の通り4月、5月だけですね。法則とまでは、いえないようです。今日は14時を過ぎてから、先物の影響なのか、大きく下がったようです。バリュー投資家さんたちが買っている銘柄で、私が知っている銘柄は、だいたい4~5%はざらに下げていました。個人のバリュー投資家さんたちは、この地合いを耐え抜いていって欲しいものです。「バリュー銘柄だから、信用で買っておけばOK」と思っていた個人さんは、大変でしょうね。がんばってしのいで欲しいと思います。(意地悪く言ってしまえば、しのげないとしたら、それは自分の力以上に大きく相場を張ってしまった、ということです)投資家というのは、いろんな苦難を乗り越えて、ひとつひとつ相場から学んでいくものだと思うからです。ちなみに私のポートフォリオも、金曜に続けてたくさん下げました。でも、あげた銘柄もありました。こんな日は分散投資をしていたことに対して感謝する日です(そんな1日くらい下げたからって動きであーだこーだ騒ぐことじゃないんですけれどね)。いくつかはさらに買い増しをしようか検討中です。あんまりキャッシュポジションが高くないのでどれを買いますかじっくり考えようと思います。
2005年05月16日
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今日はバリュー投資家さんをはじめ、いろんな投資家さんと呑みに行きました。体調が悪くて、出かける前も熱は37度以上あったんですが、幹事だったので、気合でいってきました(笑)呑み会の参加者が、みんなスケジュールが忙しい人ばかりなのに驚きました。午前様のサラリーマン仕事がざらだという人たちが複数いたことに少しばかり嬉しくなりました。忙しいのは、自分だけじゃないんですね。改めて実感しました。時間は「作るもの」です。誰もが忙しいというけれど、どの「忙しい」中で、どれだけ時間をやりくりして、自分の好きなことに時間を使えるか。それが大切なことです。「忙しい」という言葉を言い訳にして、人との出会いを減らすことがなるべくないように、これからもタイムマネジメントを大切にしていきたいと思います。<お酒メモ>投資家座談会:6人程度で。一軒目麒麟ブラウマイスター生×2明鏡止水 一合黒龍 ちょっと千曲錦(本醸造)ちょっと二軒目ORVAL 1本ヒューガルデン 禁断の果実 1本皆様、ありがとうございました。
2005年05月15日
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今日、電車に乗っていたら、ドアに寄りかかるようにして、女子高生がひとり、立っていました。しかし、出で立ちがすごかった。白のレイヤーを入れた茶髪。まゆげを描いておらず、口元にはグロスをたっぷり。制服を崩し着していて、ボタン3つあき&ミニスカートという装い。ここまでは時折見る「ギャル」なのですが・・・。かばんに「汚」と大きく書かれていたんです。そして、バックの取っ手の縫い付け部分にそれぞれ、「私ってひどいー」「本当だよー」っていう文字が書き込まれていました。・・・洒落にならないよ・・・。あまりにも正鵠を得ていて・・・。「bitch」というTシャツが一時流行ましたが、日本人にとってはワイルドに見せたり、ストリートファッションで「洒落ている」と受け取られたからだと思います。でも、外国の友人は、日本でそれを見たとき、「あれは本当にみっともないよー」と何度も力説していました。「汚」というのも、キッチュを狙ってやったのでしょうが、アピールの方向性が間違っています。目立つことは大切なことかもしれないけれど、そのベクトルが間違っていては、哀れなだけです。このまま彼女が家に帰ったとき、親御さんがどう思うのか。もし何も思わない家族だったら、どういうコミュニケーションをとっているのか、本当に心配になりました。。<お酒メモ>アイリッシュパブにて、投資家さんと計8人で懇親会。(友人が今日、セミナーを開いたので、その2次会にお邪魔しました)ギネス2パイント終電近くに帰って、日記を書こうとしたらメンテナンスに突入していました。更新が遅くなってすみませんでした。
2005年05月14日
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2100万円で、宇宙旅行ができるようになったそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-00000512-yom-bus_all私は、いつか生活に余裕が出来たらやりたいと思っている「夢」があります。それは・海外におうちを買って暮らす(ギネスの国です)・酪農をして暮らす(もちろん、羊を飼います)・宇宙旅行をすることの3つです。今までは、コストの高さからして実現可能性は海外暮らし>酪農>宇宙旅行の順だと思っていたんですが、そうですか…宇宙旅行が20万ドルですか。このニュースは私にとって、大きなパラダイムの転換です。ライブドアの元副社長さんが、先日宇宙旅行をするのに、約20億円を支払うということがニュースになっていたのに、瞬く間に結構リーズナブルなお値段まで下がってしまいました。もっともっと値段が下がれば、新婚旅行で宇宙旅行、ていうこともあながち夢ではありませんね。でも、無重力体験がメインというのは、少し悲しいですね。私はやっぱり宇宙に行ったら、まず、いの一番に地球の姿を見てみたいです。なぜかというと、偶然が織り成し生まれた地球をこの眼で見ることができたら、多分死に際にその記憶がもう一度甦るだろうから。死ぬときに「あぁよかったなぁ。私は幸せだったな~」と思うことをたくさん経験したいと思って毎日生きています。
2005年05月13日
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最近「この株がいいよ」と教えてもらうことがあります。大きなリターンをあげている人からその会社名を教えてもらっても、自分の割安銘柄探しの財務分析で納得できなければ、私は決して買いません。でも、数日後にS高つけてたりするとなんだか「わからなくても○○が言うんだから買っておけばよかったかなー」と思うことがあります。そんな(昨今特に)移ろいやすい私の心に自戒を込めて。―安値でわれわれが買うべきなのは魅力的かつ安全で、大衆投資家には理解不能な優良銘柄であり、彼らがそうした株を買い込んで株価を吊り上げ、われわれの投資利益を高めてくれるのだ。われわれは後に大衆の金が流れ込むことになるこうした株を早めに仕込む。そんな単純な話なのである。――ラリー・ウィリアムズ仕事が忙しくて、分析も出来ませんし、思考の柔軟性に欠けるきらいがでてきています。決算発表シーズンですが、ここで下手に焦って知らない株を買って万一損を出すのは嫌なので、ここはじっと我慢して(指をくわえて?)生活していこうと思います。<お酒メモ>フレンチでパワーランチ、の日・ワイン(赤)…2001年のフランス産だったんだけれど、銘柄忘れてしまいました。ボトルによって大きく味が変わるという有名なワイン(何だったっけなー)を1本・マール(食後酒として)グラスでひとつ。
2005年05月12日
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緑がまぶしい季節になりました。私は街並みや自然のなかを歩くことが大好きで、旅先ではたいてい何時間も歩き回っています。歩きスポットの中で私のお気に入りは「樹海」。自殺したいというわけではありません(笑)。植物が多い割に、動物が少ないこの地は、訪れるたびに異郷だと感じさせられます。おどろおどろしいわけではなく、イメージとしては『風の谷のナウシカ』の浮海(ふかい)のような感じです。特に今の季節はきっと緑がまぶしく、少しだけひんやりとした空気に包まれている頃。私のもっとも好きなコンディションです。GW明けで観光客も一段落しているはずなので、行って見たいです。ところで、樹海は携帯電話がつながります。「つながらない」なんて書いてある本もありますが、遊歩道から数十メートルくらい入ったくらいのエリアでは、電波も3本立ちますし、携帯もつながります(実際かけてみた)。でも、デジカメはなぜか反応しないんですよね。磁場が強いのなら、携帯もデジカメも反応しないと思うのですが…不思議ですね。ただ、やっぱり奥まで分け入るのは危険です。樹海の表土は緑色の苔に覆われているのですが、場合によっては木の根っこが鎖状に絡んだ上に薄土が乗っているだけのところがあります。そうすると、足をとられたり、場合によっては(深ければ)落とし穴のように落ちてしまうことも考えられるので、あんまりはしゃいで探検すると痛い目に遭うかもしれません。なんでこんなにいろいろディティールを書いているかといえば、苦い経験があるからです。昔、遠足で富士山麓を班行動で歩いたことがあるのですが、当時はちゃんと遊歩道が整備されていませんでした。獣道や変な「道」が残っていた。忘れもしませんが、その時、靴紐を結わえなおしている間に、班のメンバーが先に行ってしまって、追っかけようとして二股の道に出たんです。右のほうが明るい道だったので、走って追っかけたのですが、正解は左。私は樹海でひとり迷ってしまったのです。いやー、あん時は本当に怖かったです。自分が歩く足音しかしない。樹海の静寂がとても恐ろしいものに感じられました。幸い、10分ほど迷って、森の奥から嬌声が聞こえたので、道を無視して、声のする奥のほうに走っていったら、正規の遊歩道に出て、胸をなでおろした記憶があります。あのときに聞こえた嬌声が、「怖い話」にでてくるようなものだったら…と考えるとぞっとしますが、同級生たちだったので、まぁラッキーだったんでしょうね。
2005年05月11日
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どうしても今週中に読まなくてはいけない本を探すため、今日は書店へ行きました。お目当ての本は見つかったのですが、お会計は2万円近く。(思ったよりも値が張ってしまった。全部専門の書籍だから仕方ないか)。高いものでは1冊で8000円もしました。まぁ、それはいいとして、これらの本をレジへ持っていったとき、対応してくれた書店員が言った。「カバーをかけましょうか?」普段はかけなくても気にしないのだけれど、専門書なので今日はかけてもらうことにしました。なぜなら、私が電車の中で専門書を読んでいると、タイトルとか本文を覗き込んで「?」という顔をする乗客をよく見かけるから…。「お願いします」と私は言った。書店員はカバーをかけはじめた。でも、専門書がゆえに、普通のハードカバーとサイズが微妙に異なるらしい。カバーよりも少しだけ本のほうが大きかったりとかして、カバーをかけた意味がない。しばらくして書店員が、かかっていたカバーが本よりも小さいことに気がついた。そして、かけていたカバーを折り直して、またおもむろにかけはじめた。「えーっ?」私は驚きました。もちろん、カバーをおりなおしたので、かかっているカバーの表面の下の部分に、横一直線の折れ筋ができています。これは、本好きがすごく怒ることなのです。実は学生時代、私は書店でアルバイトを8年していました。本好きの人は、カバーも本の装丁くらい、とても大切にするものです。だからとっても気を遣う。本を売る側にとって、カバーをかけるというサービスは「仕事の質」を問われていることに等しい、と私は考えています。カバーをかけているときに端がめくれたり、自分の手の汚れがつかないかということに細心の注意を払いながら、手早くかけなければならないのです。もし、少しでもへまをするものなら、本好きの人の目つきは即座に鋭くなります(笑)デパートの商品包装が大切なのと同じことなのです。もちろん私もカバーをかけるときに、サイズを間違えたことはあります。でも本好きの人は「カバー込みでひとつの商品」だと思っているから、ちゃんと取り替えます。日本人気質かもしれないけれど、細部まできちんと整えた上で供給するのが、「おもてなしの心」だからです。また、私自身がお客さんの身になったときのことを考えると、やっぱりちゃんとかけなければ、と思うのです。きちんと包まれていない本は、読んでいてやっぱりページをめくるときに気になったりするものです。今から思うと、趣味も高じてなのでしょうが、書店員というアルバイトを「職人肌」でやっていたのかもしれませんん。時給に関係なく、プライドを持って仕事に励んでいました。1ミリ単位で出版社別に文庫本のカバーも自分で折っていたし(笑)で、結局、件の書店員は私のリアクションに気付かず、そのまま私に本を渡しました。その書店員にとって、カバーをかけるということはただの機械的な仕事にすぎなかったのでしょう。すこし前までは、己の仕事に誇りを持ち、どうしたら相手の気分が良くなるか、ということを考えて働いていた人が多かったと思います。でも、最近は「仕事」としてただやる人が増えているように感じます。それはすなわち「職人」がいなくなり、多くの仕事がただの「職業」にすぎなくなってしまったことの表れかもしれません。カバーの折り方ひとつで、これが仕事意識の変化のメタファーなのだ、なんて大言壮語を吐くつもりはありませんが(文章を読み返すとそう書いているようにも見えますが^^;)、ちょっと残念に思いました。。
2005年05月10日
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最近、いろんな投資サイトが増えてきました。勝率を競うもの、銘柄を公開するもの、投資手法を紹介するもの…長期中期短期など、内容も投資期間もさまざまです。いまさらですがこのブログは、三途の川を渡り損ねた雅が、100歳まで楽しく暮らすための「ライフスタイル」(=悪戦苦闘)を綴るというのがコンセプトです。だから、投資専門ではないけれど生きていくためには最低限のお金が必要。だから投資の話も書いています。私が投資の話を書くときは「投資の心構え」についてのことを書くことが多い。なぜならば、投資手法や保有期間というのは、人それぞれの生き方に反映されるものだからです。それこそ、ライフスタイルにあわせて、いろんな方法があっていい。サラリーマンと主婦が、同じ手法や同じ銘柄で売買して、必ず同じリターンが生まれるわけじゃない。だから「こうしなさい」「あれを買いなさい」と指摘したり、説くのは難しいと思うのです。投資手法に完璧なものはないし、絶対はない。だからこそ、投資の話を書くときには、唯一どんな投資家であれ必要な素養である「心」についての話を書くようにしています。心構えさえできていれば、どんな相場でも、どんな投資手法でも自分自身をコントロールし、狼狽することを防げるからです。心の鍛錬は非常に大切なことです。もともと剣術の世界では「鍛は基礎を身につけるために千回修行に励むこと、錬は鍛を身につけたうえで技術を1万回磨くこと」といわれています。投資も同様です。狼狽しない心とは幾度も修羅場を潜り抜け、鍛錬してはじめて身につくものなのだと思います。…なんて今更こんなことを言うのには訳があります。実は「投資手法を掲載したい」というオファーがきていて、悩んでいます。私は売買ではテクニカル的な要素も考えるし、銘柄選択は複数の基準があります。どの部分がいちばんみなさんの知りたいところなのか、考え込んでいます。知人友人は、確固たる投資基準がありますが、私は複合的なので、こういうときに説明に困ります…。どうしたらいいのかな? 一晩考えて見ます。しかし、こんなことで「狼狽」するなんて、まだ私も心が弱いな~。<お酒メモ>投資家の人を誘ってサシ談義^^;一軒目彗緑 1合東一 1合田酒 1合2軒目ギネスパイント×2
2005年05月09日
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街の花屋に、最近カーネーションがたくさん飾られていて「ああ、春だなぁ」なんて呑気なことを思っていたら、今日は母の日だったんですね。すっかり忘れていました。いけない、いけない。カーネーションの花言葉は「感覚、感動、純粋な愛情」 (カーネーション)「あらゆる試練に耐えた誠実、良き競争相手、若い娘、純粋な愛情、貞節」(スプレーカーネーション) だそうです。最近は子育てに疲れきって、幼子を虐待したり、殺したりという事件をよく聞きますが、私の母はよくもまぁ、こんな変わり者を我慢強く育ててくれたな、と思うのです。大きくなって思うことは、「やはりどんな親だとしても感謝しなければいけない」ということです。別に私の親がどうのこうの、というわけではなく、今日の自分が在るのはひとえに親が産み、育ててくれたからということを実感するのです。だから親は無条件に大切にしなくてはならない、と考えています。そう気づくようになってから、以前より母の日や誕生日の贈りものに気を遣うようになりました(でも今日は仕事をしていて、すっかり忘れていた)。そういえば、先ほど母からメールが。「さっきテレビで京都の紹介やっていたの。やっぱり京都って素敵よね♪」・・・母の願いはわかりました。しっかし、これまた高くつきそうだなぁ(ぶつぶつ)<お酒メモ>土曜日・我慢できなくなって、深夜ひとりで・・・つけあわせはドライフィグと鴨のスモークで。シメイ ホワイト/ブルー 各350ミリボウモア18Y ボトラーズ ショットで4つくらい。
2005年05月08日
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昨日からセ・パの交流戦が始まりました。わが阪神は、日本ハムと対戦。最初は投手戦だったものの、終わってみれば10-2で勝つことができました。江草の初勝利、日本ハムに行った昔の阪神選手の応援歌を聴けたなど、うれしいことがたくさんありましたが、なかでもうれしかったのが、濱中のスタメン復帰でした。濱中選手は「虎のプリンス」と言われ、星野監督の時代には一時期4番も張っていた長距離砲です。しかし、2003年に痛めた右肩がずっと治っていません。だから、守備につくことができないのです。私はたびたび濱中選手の、試合前のキャッチボールなどを見ていますが、本当にゆるい球しかスローイン(投げ)しない。ダッシュや掛け声は見られても、実践的なスローインはほとんどしていません。多分、肩を十分に使うことができないんだと思います。コーチからも言われているのでしょう。無理に酷使するとまた痛めてしまいますから、当然の措置だとは思うのですが、少し気の毒です。だから、スタメンは当分難しいと思っていたのですが、よくよく考えると交流戦はDH(指名打者)制だから、濱中もスタメン出場できるんですね。すっかり忘れていました(笑)そして、ファンの期待に応えてツーベースを打った時には泣きました(仕事中だったのに)。「・・・おさむ、おめでとう!」ところでしつこいようですが、私は阪神電鉄株を保有しています。球団は阪神の子会社ですから、ちょっと電鉄株を持っているだけでもう、オーナー気分です。でも、いつかお金持ちになったら、阪神電鉄をM&Aするのが、私の夢です。小さい頃、桃太郎電鉄というゲームソフトで、いつもルールを無視して、甲子園と大阪の鉄道を買うことを生き甲斐にしていました。大人になっても株を買っているし、あんまり小さい頃からの欲望から変わっていない(笑)阪神電鉄は電鉄株の中では意外と安くて、時価総額は5月6日現在で137,120百万円です。だから計算上では議決権の50%超の700億円を調達すれば、オーナーになることができます。もちろん、ある程度の株を保有になれば阪神だって防衛策を発表するでしょうから、もう少し資金はかかるとは思いますが・・・。と思っていたら、4月28日に株式交換により、阪神電鉄が阪神百貨店を完全子会社化することを発表していました。交換は10月1日に行われるそうです。阪神百貨店の普通株式1株に対し、阪神電鉄の普通株式1.80株を割当交付します。こうすると、時価総額がまた増えますから、700億円ではムリですね・・・もっと早く買っておけばよかった、なんてそんな資金には遠く足元にも及びませんが(笑)合併の目的は「次代の更なる発展に向けて、流通業を戦略部門と位置付け、その育成・強化に取り組むことといたしております」とのたまわっていますが、なんだか買収防衛策を遅ればせながらとっている、という気がしなくもないなー。ということで、オーナーの夢はしばらくあきらめて、交流戦をゆっくり見ようと思います(笑)
2005年05月07日
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先日、友人と地方に出かけたとき、宿泊先で一人が突然「おーっ!コイコイしようぜ!」と言った。(注:コイコイとは、花札で、役を作るときに点数を倍額にするときの「コール」のことです。違法ですがお金を賭けてやることもあります)私はコイコイのルールは知っているけれど、苦い思い出がある。小学生のとき、お正月に親の実家に行った。当時はバブル。お年玉をくれる大人もたくさんいた。いつも1000円くれる人たちも、5000円、1万円とはずんでくれて、なんだか気持ち悪かった。で、気がついたら手元には10万円近くあった。そのときに、よっぱらったおじさんの一人がにやりと笑って「おい、雅、コイコイやるか?」と聞いてきた。最初は「ううん、いやだ」と言ったけれども、しつこく聞いてくる。家訓では賭け事は禁止されていたから、なんと答えてよいかわからなかった。でも、右手を引っ張られるようにして、「場」にでてしまった。左手にはもらったばかりのお年玉袋をにぎりしめて。で、大人が「コイコイ」を何度もして、結局3回やっただけで、私のお年玉は全てなくなってしまった。勝負だから払わなければいけない。でも、お年玉はいつも母が回収して私名義の口座に貯金してくれていた。母はお年玉をたくさんもらっていたのを知っていたから、きっとあとで「どこにやったの?」と聞いてくるに違いない。私は、紫煙まみれの部屋の片隅で、ぺたんと座り込んでしまった。翌日、母親にものすごく叱られた。おいちょカブも、花札も、ポーカーも、ブラックジャックも麻雀も、ルールは知っているけれど、それ以来、私はギャンブルをしていない。博才がないこともよく知っているから。だから株式投資をはじめて、最初は戸惑いがあった。母は「株をやりたい」と言ったとき、いい顔をしなかった。だって彼女は株式投資を「ギャンブル」だと思っていたから。だから、親に申告していた投資金額は、実際の投資金額の1/5にすぎなかった。でも、はじめてから数年経ったが、何とか利益を出している。もし株式投資がギャンブルだったら、私は利益をだせていないだろう。若くして屈指のトレーダーとなったマット・セトも言っています。「株をギャンブルと考えるのなら、結果もギャンブルと同様になる」と。私にとって株は「だからギャンブルじゃない」のです。※もちろん、友人の「コイコイ」の誘いは断りました^^;
2005年05月06日
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長期投資、スイング投資、デイトレ・・・いろんな投資家の投資スタイルをみていて、自分に最適の投資スタイルは何なのか、考えてきました。で、出した結論は「やっぱり長期投資かな」と。サラリーマンには、長期投資が一番むいていると思います。ご存知のとおり、私は会社勤めをしています。しかし一時期、保有しているバリュー株たちが仕手のターゲットになり、1日、あるいは2日だけS高張り付きのままで終わることが何度かありました。本来ならば、ここでいったんその株を売ってしまえばよいわけです。仕手がいなくなったら下がるわけですから、そのときにまた安く買い戻せばいいだけのことです。でも、売れませんでした。なぜなら「会議」や「アポイント」が入っていて、注文が出せなかったからです(笑)。サラリーマンで投資をしている人の中にはトイレにこもって携帯から注文を出したり、お昼に近くの公園で後場の注文を出している人もいると思います。でも、急に場が高くなったりしたときには、このようなサラリーマン諸氏は対応ができません。よほどタイミングが良くない限りその儲けの機会を逃すでしょう。ですから、一瞬のイベントに乗って、利益を出そうとするためのスイング投資(中期程度で高値と安値の値幅取り≒鞘取りを狙っていく方法と思ってください)とデイトレは、サラリーマンにはあまり向かない投資法です。朝の8時45分から3時10分まで貼り付いていられるがゆえに、大きなリターンが稼げる確率がアップする投資法だからです。長期投資はしばしば「パーシャル・オーナー」であるといわれます。すなわち、短期で売らず、ある程度永くその株式を保有する(会社の一部を保有する)がゆえに、そう呼ばれるのです。一方でスイング投資やデイトレードは長期投資の側から見て「ノイズ」と呼ばれることがあります。以前お話した「右肩上がりの線」の「ブレ」の部分で生きている人たちです。(乱暴に言ってしまえば、短中期のトレードは、この「ブレ」で儲けるからです)私は投資スタイルについてはとやかく言いませんが、長期投資と中短期投資の大きな違いとは、ひとくちに言って「名古屋型かナニワ型か」という違いに収斂すると思います。「名古屋型」というのは「無駄をせずに、真面目にこつこつ貯める」という実直型。だから多少の下げでは損切りせずに、じっくり、じっくり持とうとします。そして将来の大きなリターンを追い求め、ひたすらアリのように働き、その収穫を待ちつづけるのです。また、周りの人がいい株を見つけると自分もマネをしてちゃっかり買う。そしていつのまにか自分の一部としてしまうのです。これに対して「ナニワ型」というのは、タイミングやイベントに乗っかって「儲けよう」という「目的」ことを最大化しようとする人たちです。だから「儲からない」と思ったら損切りして、次のイベントでその損を取り戻そうとするのです。「ちゃかちゃか、せかせか」してノリがよく、気分の切り替えの早い人が向くタイプです。多くのサラリーマンというのは、自分の時間のうち、決められた時間帯を会社に売って、給料を得ている形態です。そういう自分の立場を考えたときに、「名古屋型とナニワ型」のどちらの投資スタイルが向くかというと、大多数は名古屋式、すなわち長期をなのではないでしょうか。私は20銘柄の分散、長期投資というスタイルをとっていますが、今期のリターンもすでに30%近いです。リターン率が減少しやすい分散投資でも、この程度の結果は残せています(これからどうなるかは保障しませんよ^^;)。「ナニワ式」でやっていたサラリーマン投資家の方で、今までリターンを稼げなかったかたは、いちどポートフォリオの中に、長期投資の銘柄を組み込んでみるのはいかがでしょうか。<ひとりごと>トレーダー数人から「お前ごときの資金量でそんなに分散利かせるのはやめなさい!」と叱られています・・・。20銘柄は確かに多いのかもしれないので、近々数銘柄を利益確定したら、保有している割安株の押し目をする予定です・・・。
2005年05月05日
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JR福知山線で事故車両に乗っていたJR西日本の運転士2人が、事故後負傷者を救助せずに出勤していたということに対し、糾弾されています。私は、この報道に対して「おや?」っと思っています。乗り合わせた運転士のひとりは、事故後会社に「脱線があった」ということで、連絡を入れています。大きな事故で、出勤前ですから、個人と社員の立場をはかりにかけたと思います。つまり、乗り合わせた運転士は・人命救助をすべきか・まず、会社に報告したうえで、自分の行動を決めるべきかという大きな二通りの選択肢がまず、あったと思います。でも、あれだけの大事故で人命救助をする前に、当人も茫然自失だったと思います。どうしていいかわからない。しかも(大事故でダイヤが乱れるであろうこのタイミングで)自分が出社しなければ運転士の数が足りなくなる、そうすれば余計ほかの路線に影響がでる、と思ったのかもしれません。自分がかの乗り合わせた運転士だったらそう判断します。また、助けなければならないと思っても、先頭車両はぐちゃぐちゃ、血だらけの被害者が多数出ている状況、二次災害の可能性もある。こういうときに、レスキューや消防士などの緊急の仕事についている人ならまだしも、JR西の職員だという理由だけで、素人が人命救助にあたろうと思っても、邪魔になるだけではないのか。助けたいという気持ちがあっても、大事故や災害のときに、個人が勝手に判断をすれば、けが人の運搬や避難誘導に支障をきたす、迷惑をかけるということは過去の事故や大地震などでもあったはずです。自分が助けに参加したら、かえって邪魔になるかもしれない、あるいは救助をさまたげるかもしれない、という冷静な判断があれば、乗り合わせた運転士のような行動をとることは正しい選択だったのではないかと思います。もちろん、亡くなられた方の遺族からすれば、やりきれない気持ちがあることは私も理解できます。でも、被害を広げないために、より混乱させないために、ということを考えれば、乗り合わせた運転士がとった行動は「100%非難すべき対象」ではないと思うのです。ボウリング大会云々については確かにJR西側の配慮が明らかに足りなかったと思いますが、何でもかんでもやり玉にあげて一方的に相手をあげつらうのは、非常に近視眼的で、情報の取り上げかたとして危ういことだと思います。ましてや、記者がJR西の経営陣に質問として「何が信頼回復や!もういっぺんいうてみぃ!」「百人以上の人を殺しておいて!」「いいかげんなことをいうのはやめてください。最初と違う話、うそばかりじゃないですか。あんたがたがまだうそをついていると思っている被害者はいっぱいいるんですよ」という感情的な言葉をぶつけたのにはあきれました。報道はワイドショーではありません。記者会見は感想をいうところではありません。JR西も原因を究明しようとしています。なのにそうやって、相手を精神的な窮地に追い込み、事故の解明や、会社の体質改善の妨げみたいな意味の無い質問を飛ばしてどうする、と思うのです。一刻も早く事故の原因と、遺族への保障を決めさせることが、JR西のすべきことです。そして、そのことをスピーディーに伝え、今後どういったことを社会整備として行わなければならないかという持論を伝えていくのがマスメディアの役割ではないのでしょうか。多くの人が怒り、嘆き悲しんでいるのは判っていますが、テレビを中心とした感情的な情報の取り上げ方に対しては、ちょっとうすら怖さを覚えます。<お酒メモ>アサヒスーパードライ 350缶1つ。白酔 限定吟醸 1合。
2005年05月04日
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世間様は大型連休中ですが、ずっと私は仕事。しかし3日だけは私も唯一休日・・・だったはずでした。しかし11時頃、仕事携帯に一本の電話が。「あー、雅さん、ちょっと確認したいことがあるから、今からうちの事務所に来て~」と言われ、慌ててパジャマを脱いで支度して、書類を持ってクライアント先へ駆け込みました。いつも朝ご飯として摂る豆乳もヨーグルトもドライフィグ(いちじく)も、抜きで真っ先にかけつけました。結局、クライアントとの打ち合わせと確認を終えたのは17時。クライアントに言われて、明日までに直して納品しけれればならない仕事がてんこもり。約束の3時間遅れで親戚宅に到着し、振舞うと約束していた「手打ちうどん」をうち始めました。うどんはタネをつくってしばらく寝かせた後、踏むのですが、いかんせん仕事がどっちゃり。仕方なく書類作成をしながら「ふみふみ、ふみふみ・・・」やっていると、姪っ子と甥っ子が「雅さーん、何やってるの?」と聞いてきました。雅「おねーさんはね(注:決して自分をおばさんとは呼ばせない教育)、お仕事しながらふたりのおうどんを作っているのよ~」姪っ子「ひとつのことをしながらほかのことをするとね、どっちもしっぱいするんだよ」雅「・・・・・・」確かに。子どもは時々本質をついてきます。痛いなぁ。・・・というわけで、書類作業はいったんやめました。とりいそぎ、お子様たちのうどんを麺棒で伸ばして、丸めて切り、ゆでて一緒にさくっと食べた後、慌てて書類を作成しました。忙しい谷間に、プライベートを入れるって、なかなか難しいもんです。<お酒メモ>火曜日ゆきくら(スパークリング大吟醸日本酒) 半合追伸:書き終わって更新しようとしたら、メンテ時間に突入・・・とほほアップが遅くなってすみませんでした。
2005年05月03日
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しばしば「自分に限界を感じる」という言葉を耳にします。それはスポーツマンの発言だったり、後輩の愚痴だったりするわけですが、人間誰しも何かに躓いたとき、途方にくれてこう思うのでしょう。でも、私は縁あって、たくさんの人と会う機会に恵まれています。世の中は広い。年間に1000人くらいの人に会っていますが、「できない」と普通の人が口にするようなことをいとも容易くやってのける人を時折見かけます。で、そういう人を見て思うんです。「あ、こうやればできるんだ。できないって思うのは、自分自身の甘えからくるものなのだ」と。結局「できない」と思うのは、今の自分以上の結果やパフォーマンスを得たいと思う気持ちと、それを得るために苦しむ時間とを秤にかけて、後者が前者を圧倒している状態なのではないのでしょうか。より上を望むには、それ相応の知恵と時間を使わねばならない。胸に手を当ててみてください。案外自分が思っているよりもさっと解けるパズルだってあるはずなのに、やる前からそのパズルが難解なものだと思っていることが結構多いのではないでしょうか?私も時々壁にぶち当たるけれど、それは「自分はこの程度の人間」と思い込んでいる自我の殻の部分なのかもしれません。「この壁は意外と薄いかも」と思うだけで、それを解決できるかもしれないのに、なかなか前向きにならないのは、自分の意識との戦いで負けているからなのでしょう。めげそうになるときに、そんな「超えている人」に会える機会がある私は、幸福です。そういう人に会うたびに、私は励まされ、その人をより遠くの道標として突き進んで行こうと思えるからです。<お酒メモ>月曜日ヱビス 限定醸造 超長期熟成 350ミリ家にあるベルギーのORUGLの専用グラスに注いで。入りはじめが芳醇ですが、残りくちはモルトが広がります。日本のアルミ缶ビールなのに、本当においしい(喜)
2005年05月02日
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<運用結果>・4月の雅の損益 +1.82%(101.82)・TOPIX(1129.93) -4.42%(95.58) ・日経平均株価(11008.9) -5.66%(94.34)※%の後ろのカッコ内は前月比を100とした数字・雅の年初比 +27.6%(127.6)・TOPIX年初比 -1.71%(98.29) ・日経平均株価年初比 -4.18%(95.82)今月利益確定した主な株……カーディナル(7855)400円で買ってからずっと保有。2倍ちょっとになったので900円前後で売りました。そうしたらその日からS高が続き、現在は1390円ですよ。。なんだかなー(苦笑)適正価格で売ったからいいとは思っていますが、「ちょっと残念」でもあります。アノマリーの利用をしてより大きなリターンを稼ぐことは、現在の私にとっての課題だからです。個人的にですが、この会社は「まだ」成長性もあると思います。しかし、流動性が低いことがタマにキズです。ロングで持っていても売りで苦労します。私が売ったときは、500~1000株ずつ数日にわけてちょろちょろ売ったにもかかわらず、それで株価が下がってしまったりして、大変でした(涙)現在は出来高の多い日もありますが、板情報を見ると動きは仕手っぽいです。短期筋のかたは、ご注意ください。今月の新規買い付け銘柄・・・・・・1銘柄(銀行)雅の中で「ハイテク」と「銀行」は鬼門です。ですからチャレンジ銘柄です(笑)。ハイテクは2度失敗し、銀行株は財務諸表の読み方が特殊だったので、手を出さないことに決めていたのですが・・・。しかし、銀行同士の財務諸表を比較したうえで、ここは割安と判断、spcなどの業務展開&B/Sの内容が雅の基準&好みを満たしたために購入しました。まだ数枚しか持っていないので、下がったところでまた買い増しします。
2005年05月01日
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