全30件 (30件中 1-30件目)
1
ケインズ理論に強く批判した経済学者のひとりにシュンペーターがいる。奇しくも彼はケインズと同じ年である、1883年に生まれた。しかしその生き方は対極的で、政治の世界にも関与して積極的に理論と実務(政策)を実行したケインズに対して、あくまで理論の構築に努めたのがシュンペーターであった。彼の著書『景気循環論』の中では、それまで言われていたいくつかの循環の「波」について著したうえで、新たに彼の見地から重層的に発見された循環を体系立てている。その「波」の種類は、投資の考え方に役に立つものだと思うので、以下に紹介したい。波の循環をつかめば、地合のよしあしや流れ、業態の動きの強弱が読み取れるかもしれない。●キチン景気には平均40ヵ月の周期の中に、数個の小循環がある●ジュグラー7~10年周期で物価や利子の循環変動がある●クズネッツ商品生産量と価格の系列からトレンドを除き、20年を少し下回る循環がある●ヘルデレン物価上昇/下降には数十年かかる長期の波動がある●コンドラチェフ50年前後の長期の波動。卸売物価指数や石炭生産量、銑鉄生産量、賃金率からはじきだした循環。この考え方のベースを投資に応用し、テクニカルで用いているのがラリー・ウィリアムズだと思う。彼は短期トレーダーとして有名だが、彼の書物を読む限り、あくまでファンダメンタルズをベースとして銘柄選択をし、循環の「波動」法則を彼なりに解析して、リターンを得ているのだと感じる。以前、偶然だが彼に会った時に、このように問いかけたところ、彼は嬉しそうに「そうだよ」と答えた。「日本人は僕のこと短期のテクニカルトレーダーだと思っているみたいだけれど、自分はそうは思っていないんだ」そうラリーは言った。個人的には、東洋人らしく「12年周期」でものを見ればいいと思う。干支と基礎教育を学ぶ小学校卒業は12年、生まれて24年で社会人として少しなれて結婚適齢期を迎え、36年でたてばマイホームと子育てに奔走し、48年で精神的にも肉体的にも円熟する。そして60年で還暦。社会を構築する組織や会社は人から成り立つ。人の成長~成熟~老いとともに、企業も移ろいでゆくと考えるのだ。「企業50年説」という言葉もあるが、会社が腐るのはまさに12年毎の循環の4回目を迎えて、ピークかどうかを試されるときに「慣れ」で乗り切ろうとして失敗してしまう組織が多いからだと思う。<お酒メモ>1軒目 いずれもストレートでold overholtというライ麦のウィスキー 1つマッカラン18Y 1つ2軒目 生ビール グラスで3つ花柳界をかい間覗く。何故か、彼女たちにお酒の講釈をしていた(汗)
2005年11月30日
コメント(4)
「黒という色は、目で見ることがなかなかできない色である」ということを、昔、理科の先生から教わった。目で認識する「色」とは、ものに当たる光の反射によって感じるものだから、普段黒いと思っているものも、実は光っていたり、少し色が浅かったりして、本当の「黒」を見ているわけではない、という理屈なのである。だから一番本物の「黒」色を見たいときは、小さな正方形の箱を作り、内側は隙間なく黒い紙を貼る。そうしてひとつだけ覗き穴を作り、覗けば、真の「黒」に近い色を見ることができるという。幼い頃は絵を描くときによく「黒」を使った。でも、それは黒が好きだったから使ったわけではない。日本では、黒の象徴は、黄泉の国。すなわち「あの世」だ。海外だと死=再生を意味する。負のイメージはあるものの、エネルギーを表す色であることは間違いない。私は、不満の象徴として、時々描く絵にわざと「黒」を使った。中学のときだったろうか。鮮やかな色のりんごの表皮が少しむけていて、その中に枯れた地球が入っている。そのりんごが黒い渦の海に飲まれそうな絵を描いたこともある。ビアズリーみたいなイメージのイラストを描いたこともある。線が細くて、ちょっと神経質な絵。今振り返れば、当時は不満が多くて、己が爆発しそうだったときに、その気持ちをぶつけて描いていたんだと思う。実家に置いている、私の数少ない思い出の品。「自分が気に入っている解答が入っている答案用紙」「屋上でずっと描いていた時のスケッチブック」「黒を使った空想画」母はたびたび「どうせ必要ないんだから、捨てるわよ」と電話の向こうでいう。母にとっては、ただのゴミでしかないんだろう。「自分で整理して捨てるから」いつも鸚鵡返しのように私は答えるのだけれど、どうも箱を開ける気にはなれない。でも捨てられない。自分の過去も、消えてなくなってしまいそうだから。
2005年11月29日
コメント(2)
緩衝材として用いられる気泡シート。私はよく「ぷちぷち」と呼んでは、押して潰して楽しんでいるのですが…。このぷちぷちを、・スカが出ない(音が必ず鳴る)・従来よりも小気味よい音が出るように改良された商品「プッチンスカット」なるものを戴きました。やってみたらすごく楽しくて、あちこちでぷちぷちやっていたのですが、音が結構大きいので、ちょっと恥ずかしかったです(^ー^;ちなみに8月8日は「プチプチの日」らしいです。
2005年11月28日
コメント(6)

最近、眼や首がとても疲れていて、痛みで眠れない日々が続いていた。そこで、温泉に行こうと思い、出かけることにした。たまたま、湯治場として温泉好きには名高い温泉郷の宿泊券をいただいていたのでそこに泊まった。(贈って戴いて、どうもありがとうございます)日本でも数少ない、天然ラドン温泉の湧出する地域で、飲泉もできるところ。ご好意で、さる投資家さんの車で送っていただいて、のんびりと紅葉を愉しみながら露天風呂に浸かった。マッサージ施術も受けて、翌日は足の痛みも、肩や背中の痛みもようやく治まった。眼も、痛くて開けない、ということはなくなった。翌日は一緒に紅葉狩り。穴場の渓谷。あまりの美しさに、一同、ため息。川の水が「碧い」と感じたのは、伊豆の湧水スポットを訪れて以来。そしてメインの紅葉。本当に美しく色づいていた。人生で観てきた中で一番美しい紅葉だった。素敵な人たちのご好意で、こんな素晴らしい経験ができたことに心から感謝。経験ができたことはもちろんなのだけれど、周りの人たちの気持ちがあったからこそできたこと。それが私にとって、一番嬉しいことだったりする。こういう人たちとめぐり合えて、幸せだなぁと思う一瞬だ。合掌。<お酒めも>土曜日 トヨタ美人 半合 熱燗名前が名前ですが(笑)、結構いけます。
2005年11月27日
コメント(4)

私が思う、バリュー投資家に多い特徴。・マイペースである(頑固とも言う)・分析をした上で、想像たくましい・穏やかである・酒が強い久々にお会いしたバリュー投資家さんたちと一緒に、某宅で呑んだくれた。参加者はほぼすべての条件を備えていらっしゃる方々であった。調子にのって騒いでいるうちに、一升瓶にぶつかって、富乃宝山のふたが吹っ飛んでしまった…「せっかくだから、こうなったら全部呑まないと♪」どこからともなく声が聞こえたので、仰せのままにごくごく、ごくごく、呑んだ。以下、( )内は市場に置き換えた場合の話だが、酒に関しては、私は「呑め」といわれればいつまで呑みつづける。(強気相場と言われれば、調子にのってどんどん買いつづけ、永遠に儲かるものだと思っている)自分の意思で酒の席から離れることはできない。(まだ騰がると永遠に思って、許容量以上に摂取=買い続ける)何をどれくらい呑んだか、酔っているのか自分の状態が把握できない。(マネーマネジメントや市場の強さ、個別銘柄についての視点なく参加し続ける)…私は、酒の席に関しては完全なる「レミング」です(爆)今日の教訓:「酒でも、市場でものまれ過ぎてはいけない」
2005年11月26日
コメント(0)
会社で、「交渉のテーブルで、相手の服装をどれくらいチェックしてるの?」と訊かれた。(自分はだららんとした格好をしているのだけれど)結論からいうと「かなり見ている」ほうだと思う。見ているのはこんな部分<スーツ>・既製服なのか、イージーオーダーまたはオーダーメードなのか。・袖口のボタンは3つボタンか4つボタンか・スーツを着用したときのシルエット・ズボンの裾はシングルかダブルか・ズボンの裾が靴にどれくらいかかっているか<シャツとネクタイ>・シャツとネクタイの色×柄の組み合わせ→柄×柄になっていないか、しかるべきところではそれなりのタイをしているか(レジメンタルやストライプなど)→その人の顔色とシャツのカラーが合っているか・袖口はボタンなのかカフリングスなのか・ネクタイの結び方→プレーンノットをはじめ、いろいろあるけれど、服にあった結び方をしているか<持ちもの>・ペンやカバンにこだわりがあるか→シャツの胸ポケットにボールペンが刺しっぱなしになっていないかなども見るパリっとしている人は「できる人」に見える。なぜなら、相手に「できる感」を与えようとしている(相手からの目線を考えて動いている)、あるいは「持ち物に自然と気を配る」(さまざまな部分に目配りができる)といった可能性が高いからだ。だから交渉の場で、そういう人にあったときは特に気が抜けないのである。<お酒メモ>赤兎馬(芋焼酎)たくさん:ストレートプレミアムモルツ 350ml缶 1つ白ワイン(でらうま byでらマネーさんセレクション) グラス1つ
2005年11月25日
コメント(0)
今は第5次お笑いブームらしいが、あんまりよくわからない。CMB研究所の内田さんの更新簿で、お笑いのネタが出ていても、誰の引用か全くわからないこともある。でも、最近レイザーラモンHGというタレントだけはわかるようになった。判るようになったのはよいのだが、ついつい略称でHD(ホールディングス)とかFG(フィナンシャルグループ)と書かねばならないところをHG(ハードゲイ)と書いてしまう。気づいて直すのだけれど、いつか取り返しのつかないことになりそうな気がする(汗)書類に書いたら、大変だ…<お酒メモ>明日出張なで、…適量、か?いや違う気がする…。一番搾り 生中 1つ日本酒乾坤一 純米 1合山法師 大吟醸 1合 ※すごい美味い!!!!!!貴 1合
2005年11月24日
コメント(2)
鳥インフルエンザの記事が徐々にメディアでもとりあげられるようになった。ただ、ほとんどは罹患したときの「薬」である「タミフル」の話題がほとんどである。本日はタミフルが個人輸入代行で、市価の10倍、3万円の値段がついているという記事を見た(個人的には輸入代行の実勢価格はせいぜい6割~7割増しというところが大勢だろうと見ている)。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051123-00000001-yom-sociマスメディアは、たいてい「一番高い値段」を捜し求めて、それを記載しようとする。読者や視聴者にインパクトを与えられるからだ。ゆえに、情報を「鵜呑み」にしやすい国民性も手伝ってか、日本国ではブームやパニックが起こりやすい。本当に大切なのは「いかに水際で食い止めるか」「予防をするか」ということである。ジャーナリストはそこを書いてやるべきなのに、とも思う。このニュースの中で、最後に医者のコメントが載っている。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::インフルエンザに詳しい聖マリアンナ医大横浜市西部病院の加藤達夫院長(小児科)は「何万円もかけてインフルエンザになってしまった後の心配をするよりも、自費で5000円程度の予防接種を受けるほうがはるかに安上がりで意味が大きい」と話している。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::この話はすり違えである。今年のワクチンは香港A型など、従来のインフルエンザに対するワクチンである。それを予防する効果はあるが、新型を予防するものではないということだ(けれども、受けておいたほうが、インフルエンザそのものへの対策にはなるだろうし、安心感もあるだろう。ヘルスケアの問題からすれば間違いではないのだが)。タミフルの個人輸入がさかんだとしたら、それは「新型インフルエンザのワクチンが開発されていないからこそ、タミフルに頼ろうとする人がいる」という状態を示唆するものでしかない。このウィルスの恐ろしさに関して気づいている人も少なからずいるということを実感したのは、家電量販店だった。母にシャープ(の株)を買ったこともあり(@1666円)、自宅と実家に空気清浄機を買ってやろうと思い、とある家電量販店に足を運んだ。平日の夜遅くにもかかわらず、空気清浄機と加湿器のコーナーが特に大繁盛。店員が、対応に追われていて、いないのだ。シャープのプラズマクラスターイオン搭載の空気清浄機の見本に「鳥インフルエンザに有効」という新聞のコピーが、貼られていた。これだけで効果は十分なのだろう。店員の手が空くのを待っている私の横で、女性が店員にかけよって言った。女性「あの、これ欲しいんですけれど」店員「他のメーカーの在庫はあるんですけれど、シャープのは今ないんです」女性「この型だけじゃなくて?」店員「ええ、1週間ほどかかりますね。他社さんのはいかがですか…」女性「構いません。ウィルスが怖いから…」というやりとりのあと、女性はすぐに注文書の伝票を書きに去っていった。店員に尋ねると、1位の松下の製品は在庫はあるが、2位のシャープのものは、在庫がないということだった。在庫のある都内の量販店を訪ねると、1ヵ所だけ4台残っていて、あとは「入荷待ち」ということだった。つまり、在庫がほぼない状態でも、継続してたくさんの「売れ」がでているということである。私も、結局注文配送で2台買った。パニックになり、売り切れで「入手困難」になってからでは取り返しがつかない。インフルエンザは「冬に流行する」というイメージが強いが、鳥インフルエンザは、過去、夏場のタイで人間に罹患しているのである。これは、湿気や温度に関係なく、伝播する可能性のある強毒性ウィルスだということを示している。事前に何事も「仕込む」というのが、生活でも投資においても「鉄則」なのではないかと思うのである。
2005年11月23日
コメント(0)
今月に入って、保有していた銘柄が、軒並み上がっている。マザーファンドは2週間で13%ほどのパフォーマンス。私も7%ほどのパフォーマンスだ。日経平均やTOPIXと比べたら、たいした数字ではないのだけれど、それでも時価総額が増えていくのはとても嬉しいこと。でも、ちょっと苦しい。嬉しいのだけれど、何だか落ち着かない。好きな人と付き合いはじめて、相手のことを考えるだけで胸が苦しくなるときの感じに似ている。最近、投資に対する心のスタンスが変わってきた。今まで、私は保有銘柄に対して「愛情」を持ちすぎていた気がする。自分が思う適正価格になり、その会社の事業を勘案すると株価の伸びはほとんど期待できなくても、手放すことができなかったのだ。それを知っていたけれど、認めたくなかったからそうしていた。でも、最近はそういった感情がなくなってきた。適正価格になり、下げ基調を確認したところで一気に売る。あるいは、保有している会社の事業資質や取り巻く環境がよくないと思ったら、途中で降りる。そういうことが平気でできるようになってきた気がする。ズバズバそうやって斬っていったら、珍しくキャッシュポジションが25%にもなってしまった。そういう意味では、投資に対して少しドライになってきたのではないか。それがいいことか悪いことかはわからないけれど。ある投資家さん、いや投機家さんの言葉が頭に浮かんだ。「私は投資家です、というのは、投機がうまくいかなかったときに使う言い訳。誰だって株価が早く騰がってほしいと思うのは自然」私は、投機家になれるのだろうか。<お酒メモ>セーラー服は着ずに、呑み会に参加。だれも残念がっていなかった(・・!?んっ!?1軒目アングリーボーイ(生ビール) グラスで2つ(700~800mlくらい)富乃宝山(芋焼酎) ストレートで。たくさん。ボトルの1/3くらいかな...2軒目ピートの効いたウィスキーをひとつ飲んだけれど。あとはよく覚えていない。勘定を持ったことは覚えているが、記憶が途切れ途切れ...珍しく、激しく酔っ払ってしまいました。焼酎のせいかなー?(呑みなれていないので)
2005年11月22日
コメント(2)
1ヶ月で結婚式が3つもあった。かなり、ご祝儀ビンボーである(ToT)最近は引き出物の殆どがカタログで好きなものを選べるパターン。今回、3軒の結婚式でもらった引き出物は、すべてカタログだった。しかも、業者も同じ。けれども、カタログの厚さと内容が違った。薄いカタログ1冊と厚いカタログが2冊。厚いカタログの中には、薄いカタログに入っている商品と同じものが、ところどころに入っている。セコイ話なのだが、どれを選んだら一番自分が満足できて、かつ得なんだろう?ふと、そんなことが頭をもたげてきた。自分の欲しいものの中から、利益率の低いもの、即ち原価の高いものを選びたいな、という仕様もない欲求が沸いてきました(^^;そうして、もういちどカタログを眺めていると、商品番号にある規則性があることに気づいた。・商品の頭の頭文字が商品名・頭の数字が金額の1000の位それに気がついたのは、過去で百貨店で買い求めてみた食べ物や、工芸品(金沢にて買おうと思った金箔の小物)が掲載されていたからだ。というわけで、薄いカタログで鴨を、厚いカタログでエステとお櫃(あるいは古代箔のお盆か、思案中)を選ぶことにいたしました^^このブログ、学生時代の友人に知らせていないからいいけれど、こんなこと、本人たちの前で言えないです…(><)
2005年11月21日
コメント(6)
日本政府もタミフル備蓄や水際防止作戦を展開しているが、鳥インフルエンザのパンデミック(世界的流行)の日は近いと思う。買い物をするたび、鶏肉や鶏卵を買おうか、立ち止まって考える自分がいる。「まだ、買っても大丈夫かな」と。私は鶏肉や鶏卵を使った料理を食べることが好きなので、なるべくなら食べつづけたい。食生活において、動物性たんぱく質の源は、鶏肉がほとんどだからだ。カロリーも少なく、料理に使える範囲が広いので、愛好している。以前ブログに書いたのだけれど、鳥インフルエンザウィルスが検出された茨城県の大手養鶏場。そこの鶏卵に鳥インフルエンザウィルスが入っていたものがあり、そのまま出荷されていたことが最近わかった。東京都のホームページにその旨がこっそり書いてあったが、新聞ではベタ記事にもなっていない。「養鶏場の人が悪い」とか、「それよりも流通上でのチェック体制ができていないことが悪い」云々の論議はあるが、まず大切なのは「自分の身体を守ること」。その上で、システムや過程に不備がなかったかどうかを検証し、働きかけるべきだと思う。パンデミックとなったら、BSEやカイワレの時みたいに、消費者は鶏肉と鶏卵にたいしてそっぽをむくだろう。その気持ちもわかる一方で、業者や小売の人の悲しい顔が浮かぶ。だからせめて、今だけでも鶏肉や鶏卵を買って料理しよう。情報をきちんととって、安全な可能性の高いところから積極的に購入しよう。(=生産履歴がわかるということ)そして、焼き鳥屋へせっせと足を運ぼう(そして日本酒も呑む^^)と思うのである。昨日も母親と軍鶏屋で、そんな話をしていた。でも、母は上の空で…「この比内鶏のモモ串、おいしい!」「軍鶏の上レバ刺しってくせがないのね~」「あ、この白ワイン美味しい☆」(←日本酒なんですけれど…^^;)「あんたの奢りだから、鍋2人前にしようかしら?」嬉々として、全く訊いていなかった。おかーさん、貴方は偉大です。_| ̄|○<お酒メモ>土曜日は母から連絡があり、「マザーファンド」の運用報告をすることになった。というわけで、1週間の食材を買い込んだ後、ひさびさに会食をした。・つるし 純吟 1合・日高見 中汲み 純米 1合
2005年11月20日
コメント(0)
遅く起きた土曜日の午後。大好きなトワイニングのbreakfast teaを淹れて、ドライフィグ(いちじく)をかじりながら、友人からいただいた槙原則之のCDを聴いていた。『遠く、遠く』とか『冬がはじまるよ』とか流れている。多分もう10年以上前のアルバムだから、ちょっと懐かしい感じがする。今日は飼っている愛鳥の小屋の掃除をしたり、ベランダの花壇の手入れ(また“花の”株が分割して、新芽が顔を出していた^^)、キッチンの窓辺にアイビーをまきつけたり、まったりのんびりしていた。お腹がすいたらすいたで、パスタを茹でて、なすとトマトのソースを絡ませる。キッチンまわりで育てているバジルをちょっと摘み取って、パスタ皿の上に散らす。うーん、幸せ。ひとりでこうして好き勝手しているときが、一番贅沢な時間に感じられる今日この頃。
2005年11月19日
コメント(2)
今日は、夜ダブルブッキングしていた。ひとつは、ハーバードで教鞭を執る先生の話がきけるレセプション。もうひとつは大手の国際企業につとめる、中国人ビジネスマンを交えたボジョレーの呑み会。どちらも「来れたらでいいから」と誘われており、ぎりぎりまで迷った。で、結局酒があったので、ボジョレーに(^^;ウソウソ本当のところは、学者の通説よりも、実務で活躍しているビジネスマンの話を聞いたほうが、有益だと判断したからだ。(知り合いのスタンフォードの先生もそういっていた)結論から言うと、中国出身のビジネスマンと会ったことはとてもよかったと思う。特に、福建省から来た女性の言葉が印象に残った。「中国は、北朝鮮に比べて開かれた国だと思っていたが、日本で働くとその考え方が違っていたことを知った。情報の量が違う。そして日本では女性が働く上で許容される仕事とその賃金の内容が全く違う」大紀元(http://www.epochtimes.jp/)というサイトがある。彼女は人民日報などを見ていたけれど、日本に来てから数年、このニュースをつぶさにみているそうだ。「中国に居るときは、何も感じなかったけれど、日本に来て、中国のことを知ろうとするとき、多様な情報を得ることができ、その中で今まで知らなかったこともわかるようになった。そして、今まで中国国内で得ていた情報が、偏ったものだということに気が付いた」「中国も日本も、もっとお互いのことを知って動かなくてはならない」彼女の言葉に、私も同意した。「新しい教科書問題」に代表されるように、新右翼と呼ばれる思想の持ち主が若い世代を中心に増えている。歴史観を尋ねると、おおむね「新しい教科書」とか「ゴーマニズム宣言」「戦争論」、あるいは「嫌韓流」などの内容のくだいた本だけを見て、思想を構築しているような人に多く出会う。日本の政治思想史では欠かせない、丸山真男、藤田省三などを読んだ方は何人いるのだろうか。まだほとんど出会えていない。思想の流れですら、把握していないのに「知ったか」で近隣諸国を批判する日本人というのは危険だと思う。少しでもいいから日本人の右・左の思想とともに相手方の書物を読んではじめて、相手を語る資格があるのだと思う。相手の特徴や意図を知らずして、相手を責めたり持ち上げたりしてはならない。批判する場合は、特に慎重さが求められるのだと考える。私も知らないことはたくさんある。昔、偶然だが、陳水扁の総統選挙活動中~選挙に台湾を訪れたことがある。そのときの、内・外省人の熱狂、もともとの台湾人のテンション、そして連戦の派手な選挙活動(ノベルティまで配っていた。あきれた。喜んでもらって今も補完しているが)に圧倒された記憶がある。バスの運転手まで、好きな候補者の番号を掲げた小さな旗を掲げ、上下線が渋滞するなか、交差したバス運転手が対立候補を応援すると罵声を浴びせる。そういうことを実感して、始めてその国の選挙のテンションとか、歴史観とかをひっくるめた「生々しい」重みを感じることができるのだと感じた。現地に行けとはいわないが、相手の国のことを知ることや、自国のさまざまな主張が書かれた書物を読み、自分と相手の国のことを知った上で動かなければいけないと改めて実感したのである。<お酒メモ>ボジョレー・ヌーヴォー 5種類 ボトル約2本白ワイン(フランス・ボルドー・ミディアムボトル・若いやつ)1/2本呑み足りない(・・;
2005年11月18日
コメント(4)
今日はボジョレーの解禁日。ここ数年、解禁日にはボジョレーを使って、ビーフシチューを作る。少し贅沢出費にはなってしまうが、くせがなく、味の若いボジョレー・ヌーヴォーは、煮込み料理に適しているからだ。んで、こんな感じで作る。<雅のボジョレー・シチュー>・国産牛すね肉 400グラム・ボジョレー 1本・トマト 2つ(皮はお好みで剥いて)・トマトホール(カットダイス) 1缶・ローリエ 4~5枚・たまねぎ 中4個:1個はみじんぎり、3こはざく切り・人参 2~3本・じゃがいも 1~2個(小さくきる)・コンソメ 3つ・サワークリーム 少し・クリームチーズ 1かけ・にんにく 1かけ・オリーブオイル 少し・塩、ケチャップまたはトマトピューレ、それからフルーツビネガー 各適宜・(必要なら) 小麦粉1)すね肉をカットし、かるく霜降り(※包丁を逆さにして、少し叩いて軽い切れ目をいれておくこと)して塩こしょうする2)バージンオリーブで、スライスを短冊状に切ったにんにくとみじん切りのたまねぎを炒める。炒めるのは長ければ長いほどよいけれど、10分くらいでいいかも。そのあと1)を入れ表面をかるく焼く3)2にローリエとボジョレー1/3を入れて中火で煮る。あくがういてくるので、すこしずつすくってやる。その後、野菜、コンソメを入れ、またボジョレーを入れる。コンソメがとけたらトマト缶と残りのボジョレーを注ぐ(もし、それで具がひたひたくらいに隠れないのならもっと入れる)。火は中火で構わない4)ぐつぐつして野菜が煮えたら、塩とケチャップ、サイコロ状に切ったトマトを入れる。ビネガーも少し。それがとけてきたのを見計らって、細かくしたクリームチーズを投入する(私はKIRIのチーズ使っています)。ボジョレーの香りが強くて気になるときは、ここで鍋のふたを開け、お酒の香りを少し飛ばす。→ここから弱火で、鍋のふた少しだけずらして1時間くらい...しばらく煮込む5)じゃがいもがとけてとろみがでたら、残りのたまねぎとサワークリームを少し入れて、味をなじませてできあがり。もしとろみが足りないのなら、小麦粉でとろみをつけるか、じゃがいもを小さくして煮込んでとろみをつける。基本的に水は使わないし、ルゥも使わない。時間がないときは別だけれど。こうすれば、さくさくしたたまねぎの入ったシチューができます^^ちなみに、ボジョレー・ヌーヴォーは毎年1本だけ残して冷蔵庫で1年保管しておく。というのも、翌年のボジョレーと味を比較するためだからである。もちろん、保管しているものを開けるときはヌーヴォーとは呼べない状態ではあるが、まぁ、利き酒気分ということで(笑)
2005年11月17日
コメント(0)
現在、仕事中です…。なぜか、セーラー服を着ております…(^^;実は、紀宮さんの結婚式の同日に丁度友人の結婚式があり、それに呼ばれておりました。(時間的にはコアタイムを外れていたので大丈夫でしたけれど)2次会で新郎をもてなさねばねらず、本日はカラオケボックスへ。テーマは「懐かし系」ということで、恥を偲んでやりましたよ…セーラー服を着て「セーラー服を脱がさないで」(by おにゃん子クラブ)ちなみに、セーラー服は高校時代、着ていたものです(爆)今でもサイズは合うけれど(むしろブカブカ)、なんか、何かのお店の人のようです。年とっちゃったなー…。_| ̄|○
2005年11月16日
コメント(6)
昔、流行した『マーフィーの法則』という本に次のような一説がある。「最悪のシナリオがある時、事態はそちらにぶれやすい」他人には豪傑だ何だといわれるが、意外と小心なので、仕事や交渉事では、どうしても「最悪のシナリオ」が常に頭の中に描いてしまう。交渉事で時々人に会うと、相手の反応を見て「雲行きが怪しいな」と感じると、相手への物事の言い方や、提案の仕方を変えたり、自分のポジションでできるかぎりの譲歩案などを出すこともある。あるいは最悪の事態に備えて、こちらに有利な議事を進めるために、一気にたたみかけることもある。しかし、投資行動においては、同じようなことをしようと思ってもなかなかそうするのは難しい。ビジネスにおいて、人と人が相対するのなら、個別の反応を見て対応、修正できることも多少はある。しかし、人の心理の集合で動く側面のある「市場」において、有機的、戦略的に動くことは、ビジネス上のそれと比べて大分異なるもののように思う。どっちが難しいと比べることはできないが、同じやり方で通用しないのは、ここ5年投資をやっていて感ずるところである。だからこそ、投資も仕事も、面白いと感じるし、どちらも止めることができないのだ。<お酒メモ>※明日から絶対禁酒(><) マッカラン18Y 1つグレンリベット12Y 2つタリスカー 10Y 1つ酔いの口で聞いた言葉:「会社とは経営者と社員のハーモニーで成り立つものでる」この人の経営観が少し見えた気がして、なるほどなぁ、と思った。
2005年11月15日
コメント(0)
福井に本社を置く「三谷商事」ホルダーの方、おめでとうございます^^私の知っている人で、何人かこの銘柄をお持ちの方がいらっしゃいます。来年の株主総会にはぜひ、現地へ行っていただいて祝い酒を呑んだくれていただきたく、本日は福井限定で銘酒ガイドをさせていただきます。福井は九頭竜川などに代表されるように、水量が豊富で水質が良いことで知られています。米どころは酒どころ。コシヒカリの発祥であるこの地は、昔ながらのよき蔵元がたくさんある地域でもあります。私が好んで呑む日本酒は、福井と長野が多いのですが、やはり水の良いところは、よいお酒を醸している確率が高いです。以下に紹介する6種類は最近、試飲したものです。今まで知らなかったお酒も含まれますが、どれも中身がしっかりしていて、おそらく呑み屋で出会ったら、臆することなく自分が注文したいと思う酒ばかりです(こんなことは珍しい)。蔵の名前/主な銘柄/ ☆・・・お酒についてひとこと●黒龍酒造/黒龍 いっちょらい 吟醸☆口蓋にあたる酒度のしっかりした強さは黒龍ならでは。それでいて、かすかに香るぶどうのよう芳香と透明感のある味わいがあり、バランスが取れている。日本酒度+5。●加藤吉平商店/梵艶 純米吟醸☆女性好みの酒。雪溶けの花びらのような淡い味わいが、かすかに舌に残る。自己主張が少ない酒なので、お刺身などにもあう。マイナス5度以下で1年以上熟成させたお酒。端的に表現するのなら、アル添するまえの「上善如水」を少し上品にした感じ。日本酒度+2●南部酒造/花垣 有機 純米吟醸☆化学物質を排除した天然自然のお酒、というふれこみどおり、自然の味わいを生かした酒。雑味は多少あるが、それは米の味がする「生きた酒」の証。口に入った瞬間米香がひろがるが、当たりはさらりとしている。主張がある酒なので、2杯目の酒としてセレクトするのがオススメ。日本酒度+3。●真名鶴酒造/真名鶴 氷点囲い 純米 ☆氷点囲いとは、「氷室囲い」と同じ意味。お酒を造るのにもっとも美味しい温度の中で醸したということをあらわす。今回呑んだなかでもっとも美味いと思った酒。田酒のような風味で、米の旨みはしっかりと残っているが、味が太っているという感じを残さない。ゆえに、福井の名産・カニ料理に最適。日本酒度+1。●一本義久保本店/伝心 特別純米 ☆品質保持のため、蔵出しは毎月定量。飲み口は辛く感じるので、いわゆる「酒飲み」や「日本酒党」におすすめ。おなかが膨れて、ほろ酔いになった3杯目からのチョイスがよさそう。日本酒度+3.5。●田嶋酒造/福千歳 無濾過原酒 山廃純米 ☆麹米60%、掛米65%。米の香りがきちんとたったお酒。山廃は搾りあがった後、ろ過しないので旨みも雑味も全て混ざる。そのために嫌われる向きもあるが、このお酒は山廃の割にはすっきりしていてクリア。喉を通るアルコールもさほど強味を感じさせないので、すいすい呑める。日本酒度+4。<ひとりごと>今日は大切な人の14回忌なので、弔い酒を1杯だけやる予定です。節目の日が来るたびに、だらけていた自分を見直し、襟を正そうという気持ちになります。いつものバーでティオぺぺ 1つブラッカダー ローカスク peat reek(ピートが臭い、という意) シングル(61.9度だそう)tomatin 1つ
2005年11月14日
コメント(0)
マザーファンドとは、通常、いくつかのファンド(ベビーファンド)の資金を集めて運用するファンドのことを指します。でも、今日はその話ではありません。私の母は今も現役で働いているのですが、職場で早期退職候補になっている不安から、「老後の自分年金を作りたい」と、相談してきました。早期退職となれば、5年以上、彼女の定年後ライフが早まるわけです。「お金がないわ…どうやって食べていったら…」私の上を行く、心配性の母は既に天を仰いで悲観一色。というわけで、彼女のお金を少しでも増やそうということで文字通り「母」の株式投資:マザー ファンドの運用(相談)を請け負っています。いきなりたくさん投資するのは危険だということもあって、とりあえず200万円からはじめることにしました。しかし、・200万円という金額の規模・5年くらいである程度の規模(最低、投資金額の2倍)にしなくてはならない・株式投資を全くしらないということもあり、以下の基準で運用することとしました。・3~5銘柄への集中投資(できれば3銘柄以内)・半年~1年以内で30%のリターン、あるいは2年~3年で倍になるものへの投資・主力は母の知っている知名度のある会社1社→大型株・優待がある、また配当がある程度出るところ(配当利回り1%が最低基準)ということで、買い付けを始めました。運用次第(プラスになるのなら)では追加投資をするという約束なので、自分の銘柄選択以上に気を遣っています。雅の運用は・15~20銘柄の分散投資・主力は5銘柄程度。ポートフォリオの10%前後を目安に保有・2~3年で2倍になると思った銘柄しか買わない・配当利回りは2%が基準(1%台は場合によって考慮)・セクターの分散、上場しているところ、および買付銘柄の主な運営地域の分散・運用利回りは年20%が目標ライン(今年は超えてよかったです^^)で、3億円になったら、配当だけでつつましく暮らす、というのが目標です。(といっても、ワーカホリックなので働いていると思います。またこれは株の話であって、今運用している外債(3本)と外貨(3つ)、視野に入れているエマージング(新興市場国)への投資は別立てです)こうしてみてみると、今までやっていた運用と方針が異なります。頭の中が組替えられて、とても面白い気分を味わっています。現在 保有銘柄数 主力銘柄数 CP 11月パフォーマンスマザーファンド: 2 1 10% 2.8%雅ファンド: 18 5 1.6% 2.4%当面の目標は、マザーファンドのパフォーマンスを超えること(笑)そして、母が株にもっと興味を持ってくれることの2つです。<お酒メモ>土曜日黒龍 氷室囲い 2合松阪牛を焼き、軽く塩を振って、つまみに。その下に、水菜とえりんぎ、もやし、にんじんを焼いたものを敷く。うみゃー。日曜日1軒目ギネス生 パイント2つ2軒目バスペールエール生 パイント1つ自宅にてラ・シェフ 750ml 1本(ベルギー)小豆島の生オリーブと、デパートで割引いてもらった焼き豚250円@250グラムと一緒に。両方ともお口のなかで溶ける溶ける(^.^)痛風注意報発令しようかしら(・・;
2005年11月13日
コメント(4)
小さい頃から泣き虫だったのに、超負けず嫌いな私は、人に泣かれるのを見られたくなくて、よく「水」の傍で泣いていました。お風呂場とか、洗面台のすみっことか、あるいは雨の日の夜。そういう場所に行っては泣きました。湯船に顔をつけて嗚咽したり、声を殺して泣いた後、洗面台で顔を洗ったりしました。声をあげて泣きたいときは、雨が降っている外に出かけて、泣いたものです。雨の音が大きいから、泣いている声が、誰にも聴こえないからです。傘を差さないで出るものですから、家に帰ってきて、お風呂場に直行。湯船の温かさが、気持ちをも温めてくれました。泣くという行為は、積もり積もった「負」の感情に整理をつけてくれる大切な「機能」です。でも、OLになってからは、あんまりそういうことをしなくなりました。翌日顔がはれたり、(寒いところで泣いて)風邪を引いたら大変だからです。自分の感情の処理の前に、とりあえず、仕事の処理が滞りなくいくことばかりを優先していました。そうすると、メンタルバランスって崩れてくるんですね。忙しくなってきて、顔が腫れるだなんだなんていうことは考えられなくなった今。明け方そんなことも忘れて、湯船に顔をつけて少し泣きました。
2005年11月12日
コメント(2)
久々に法曹界で活躍する先輩と友人、愛すべき後輩たちに会った。盛り上がったテーマは俗に言う「お金持ちの素養」。「最近有名になっているお金持ちは、金の遣い方が美しくない。ケチケチしているだけで、それによってただ貯まっているだけ。本当の金持ちは、自分の資産の増加にあわせて自分が嗜好する文化にお金を遣う。遣わなければいけない大切な部分でケチらないのである。文化や社会に還元しない金持ちが増えるのは、非常に残念だ」と言ったさる弁護士(だが篤志家でもある)方の言葉が印象的だった。私は年に1回程度しか会えない彼との時間をとても大切にしている。しかし今日は大切な友人が名古屋から来ていたので、2次会の幹事を辞して、急いで移動した。理由を言って、詫びたところ、その人は言った。「人との縁を大切にして、仕事に、生活につなげ、還元することは大切なことであり、君には必要なことだ。遠くから来た友人との機会を逃さないように。僕とはまた会えるから、友人との時間を大切にしなさい」そういえば、ベンチャーセーフネットワークの関口房朗氏の記事を拝見すると、いつも「お金が増えるコツは金をじゃんじゃん遣うこと」と書いてある。一見矛盾するようだが、これも見方を変えれば「お金持ちは文化や社会にたくさん投資することで、めぐりめぐって自分の資産も心も豊かになる」というフロー(流れ)があることに気づいたからこそ出てきた言葉なのだと感じるのだ。<お酒メモ>キリン一番搾り 瓶1本その後投資家さんと合流したが、仕事があったので呑まず歓談のみ。せっかく名古屋から来た友人と会う機会だったのに、あんまり喋れなくて残念でした(UさんとYさんとKさんとともに、麻雀打ちに行った模様)。で、また仕事に戻る。がんばるぞー。
2005年11月11日
コメント(2)
取引先の人との世間話で時々ふられる話題。相手「雅さんって、日経新聞読んでいますか?」雅「ええ、読んでますよ」相手「渡辺淳一の『愛の流刑地』って連載小説知っていますか?」(注:『愛の流刑地』とは「愛ルケ」と略されている新聞連載小説。経済新聞ににつかわしくない性の描写が多く、話題になっているのです)雅「…ええ、一応」相手「すごいですよね~~、もう毎日どう展開するのかと思って…。どう思います?」こういうとき、言葉に詰まりますよね。「すごいですよね~」って、何がすごいのか、逆に聞いてみたいくらい(^^;しかし、心に思ったことをそのままいうと、ビジネスが破談になります(笑)セクハラだと声高に叫ぶほど、女性らしいモチベーションもなく、私自身はシモネタにかなり耐性があるので、たいてい適当にやりすごします。私はああいうエロ文学に興味がないのです。だから社会常識のためにあらすじがわかる程度に時々読むくらいです。でも、この間久しぶりに読んだら、主人公の「相手」をしていた女性が死んでいて、主人公が刑務所にいたので驚きました。「もう何ヶ月も前からそんなシーンの繰り返しだよ」と他の人に指摘されて「へぇぇ~」と思いましたが。ただ、朝の通勤電車で必死に「愛ルケ」を読んでいるおじさんを見ると、何だかほほえましい気分になります。必死で「愛ルケ」の上の「交遊抄」を読んでいるフリをしているのが、とてもいじましいな、と思います。ところで、電車の話題つながりで、もうひとつ。今日はこんな記事をみつけました。(引用開始)痴漢疑われた男、線路を逃走し逮捕…千代田線乱れる 10日午前8時40分ごろ、痴漢の疑いをかけられた男が、東京都文京区湯島3の東京メトロ千代田線湯島駅で線路に立ち入った。男は約1・2キロ離れた隣の根津駅の手前まで逃走、東京メトロ職員に取り押さえられ、駆け付けた警視庁本富士署員が、鉄道営業法違反で現行犯逮捕した。このため、同線は約20分間運転を見合わせ、約2万6000人の足が乱れた。 同署の調べによると、男は、自称中国籍の千葉県松戸市松戸、派遣会社員許紅海容疑者(31)。同線我孫子発唐木田行きの電車内で会社員女性から痴漢の疑いをかけられ、湯島駅で下車した直後に線路に下りて逃走したらしいhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000405-yom-soci(引用終了)時々ですが、最近はプラットホームに痴漢を引きずり出して怒っている女性の姿を見かけるようになりました。以前ならば泣き寝入りするか、女性が逃げるように途中下車することが多かったので、世の中かわったなぁと思います。世の中には変わり者もいるせいか、私も痴漢に遭ったことがあるのですが、忘れられない案件がひとつあります。大学時代ですが、帰宅途中に某私鉄の急行に乗車中のとき、どこからか手がもそもそと伸びてきました。カバンとかでさりげなくガードして痴漢かどうかしばらく様子見。しばらくして、カバンをさけて触ろうと動きが変わってので、痴漢と判断しました。その人は若いサラリーマンで、どうして「痴漢」するのか理解できないような身なりでした。スーツもいい感じだし、背も高く、顔も悪くない。「?」一瞬理解ができなくて、リアクションをとるのが遅れてしまいました。そのせいで、痴漢はどうやら図に乗ったらしい。その痴漢が触りながら語りかけてきたのです。「ねぇ、気持ちいい?」……。私の頭の中が一瞬で沸点になりました。痴漢をしなさそうな見た目だからこそ、今まで疑われることがなかったのかもしれません。だからって話しかけるなんて…私は相当ムカつきました。乗っていたのは急行。停車駅に到着し、発車したばかりだったので、次の停車駅まで約10分あります。私は体を反らせながら、もう一度痴漢が喋ってくるのを待ちました。そしてそのときが来ました。「気持ちいいんでしょ?」「……気持ちいいわけ、ないでしょっ!!!!!!!そういうことは、そういう店でしなさいよっっっっ!!!!」と言って、手をつかんでひねってやりました。お芝居をやっていて、よく通る声を出すのは得意でした^^周りの眼が一瞬にしてその人に注がれます。逃げようとしても、満員の急行、次の駅までたっぷり時間はあります。その後の痴漢のリアクションは、とても愉快なものでした。逃げたくても、逃げられないのですから。うつむき加減で、目はきょろきょろしており、体は妙に硬直していました。そうして次の駅で、逃げるようにして痴漢は電車を降りていきました。痴漢を捕まえている女性を見るたびに、私はこの顛末を思い出すのです。
2005年11月10日
コメント(14)
マクドナルドに11年間足を踏み入れていない私。ファストフードを体が受け付けなくなったのは、いつからだろうか。先月、スーパーで何気なくカップラーメンの成分表示を見たら、10年前より摂取エネルギー(カロリー)は減少しており、添加物もずいぶん減ったという印象を受けた。「へぇ、消費者のヘルシー志向にあわせて努力してるんだ~」と思い、シーフードと普通のを1つずつ買ってみた。ひとつ食べて、翌日口内炎と発疹が出た。今週、残りのひとつのカップラーメンを食べた。睡眠時間もあるていど取って、体力もあるので、今度こそ何も起こらないだろうと期待して食べた。食べ終わった後、多少舌がピリピリしたが、耐え切れないほどではなかった。けれどもその夜、やはり口内炎ができてしまった。体が弱くなったのか、それとも自然以外のものに対する抵抗が強くなったのかはわからない。でも、カップラーメンはこれから数年はきっと食べないだろう。最近はあるFCの居酒屋に行くと、サラダのドレッシングや煮つけの調味料があまりにも「人工的で濃い味付け」で、舌が痺れることがある。お刺身も口をつけてみるのだが、生臭くて食べられないこともあった。一緒にいる人たちに気づかれないように、自然と箸を動かすのを止める。そんな行動がだんだん増えてきた。とはいっても、FC居酒屋全てが悪いわけではない。和民なんかは値段の割に結構ちゃんとしたものを出していると思う。素材の割には逆に値段が安くて、損をしているのではないか。ちょっとかわいそうに感じることもある。酒の師匠が以前私に言った。「たまにはジャックフードも食べないと、(ジャンクフード)抵抗力がなくなるぞ。美味いものになれると、当たり前になってしまって、美味いという感覚をなかなか楽しめなくなるしね」確かにそうかもしれない。だから、オーガニックとか、自然素材を使った料理ばかり食べるのも、弊害はあるのかな、とぼんやりと思うのだ。
2005年11月09日
コメント(6)
アイルランドの味わい深いビール「ギネス」のロゴが、来年くらいにリニューアルされるという話を聞いた。どうやら、「ちょっと可愛い感じ」になるらしい(ToT)という噂なのだが、見当もつかない。現在、パイントグラスに描かれているハープと「GUINESS」の書体はとても美しく、かつ威厳がある。ギネスの祖であるアーサー・ギネスの緋文字のサインも「粋」を感じさせる。伝統を感じさせながらも、古臭さがないこのデザインをどうして変えてしまうのか、ギネスを愛する私には理解ができない。年間80リットル近くは呑んでいるだろう私がそう思うのだから、もっと呑む人は違和感を覚えるに違いない( -_-)ともかく、この話が本当だとすれば、まずやるべきことは「今市場にあるGUINESSのロゴ入りノベルティを集めること」である。というわけで、昨今グラスその他の収集に奔走している。だが既に、我が家には、ギネスのグラスがパイント/ハーフあわせて9個ある。ちょっと集めすぎではないかと思うきらいもあるが…まぁ、いいか(^^;
2005年11月08日
コメント(8)
ウィルスは人の体内に入ろうとするとき、最初は気道で増殖する。その後内部器官に侵入を試みるのだが、喉の細胞部分にある繊毛が喉より下の器官にウィルスが進入するのをブロックしようとする。免疫が丈夫な人ならよいのだが、風邪を引いている人、ストレスや過労などで体力が落ちている人、高齢者などはこの作用が弱くなるので注意が必要である。それを通過してしまうと、ウィルスは肺に入り、増殖をはじめる。ここでよく起きるのが「肺炎」だという。その後、肺で増殖したウィルスに影響されて、細胞から「サイトカイン」という物質が放出される。これが脳に影響を及ぼすと、「脳炎」になる。今回の鳥インフルエンザ「N5H1型」に私が怯えているのは、人に牙を向いたとき(もう向いているという報道もなくはないが)、これらを予防するワクチンがまだないことなのだ。そして、インフルエンザワクチンをつくるための「有性卵」は鶏の卵。鶏が殆ど死滅してえらいことになるんだろうな、と思う。あまりにも恐ろしくて、ぼんやりとしか考えられないのだ。抗インフルエンザ薬としては・カプセル状の「タミフル」(中外製薬/販売)・噴霧式の「リレンザ」(グラクソ・スミスクライン)の2種類が保険診療で処方できる薬だ。しかし、インフルエンザ耐性のない子どもがインフルエンザにかかり、タミフルを処方されると、タミフルに耐性ができてしまう子どもが2~3割いるそうだ。衛生が発達した日本では、免疫機能が衰えつつある人が多い。タミフルの備蓄量は世界一といわれている日本だが、抗生物質やこれら抗ウィルスを摂取し慣れている人が薬剤耐性を発揮したときが恐ろしい。対策として「不織布マスク」(ガーゼは×。花粉サイズのものもほぼ吸引してしまうので)「手洗いうがいの励行」「空気清浄機の活用」くらいしか今は思いつかない。あとは免疫力を高める方法として、以前紹介した「ホメオパシー」を病変の初期に摂取することくらいだろう。空気清浄機に関しては、シャープの「プラズマクラスター」のものがよい。ウィルスをほぼ不活性化させるからだ。ここ数日で改めて特許情報を確認したが、「プラズマクラスター」発生装置のパテントはシャープが独占して抑えている。もともとマイナスイオンが流行った時期に、空気清浄機の「新機能」として発見、用いられたプラズマクラスターだが、他社商品と違い、「プラスイオンとマイナスイオン両方を発生させる」機能のため、脱臭効果もあることがわかり、シャープは冷蔵庫にも応用した。というわけで冷蔵庫にそれを使用する特許も抑えている。つまり、「食品の外側に付着したウィルスも不活性化させられる可能性がある」わけだ。パテント開示は2004年。これ以降のシャープの冷蔵庫に「除菌・脱臭」も目的で搭載されている可能性が高い。ただ、パテントを確認して心配になったのは「車の中はどうするか?」という点。プラズマクラスターを車の中で使う場合の特許に関しては、他社が抑えているので、技術提携やパテント供与その他、シャープと他社が連携していかないと、パンデミックの危険性はより高まるのではないか。<ひとりごと>本格化するまえに、生卵と鶏刺を腹一杯食うぞ~。実は鶏肉・鶏卵大好きなので、少し今回の騒動が悲しい(><)
2005年11月07日
コメント(4)
パンデミックとは、(疫病などの)世界的な大流行のこと。20世紀にウィルスが猛威を振るったのは1918年~1919年の「スペイン風邪」を代表に、戦後の「ホンコン風邪」や「アジア風邪」などがある。「風邪」と名前がついているものの、実際には「インフルエンザウィルス」が元凶である。いずれも急激に流行ったのは、家畜がもともと持っていた「弱毒ウィルス」が変異して「強毒ウィルス」になり、宿主自身である家畜を殺すほどの凶暴さになってしまったからである。ここで2つの疑問が浮かぶと思う。ひとつは「宿主が死んだからウィルスも死ぬのではないか」という疑問、もうひとつは「宿主のグループ(種)が死んだら、他の動物には伝播しないのだから安全あのではないか」というものだ。残念ながら両方とも違う。解りやすく説明するために、仮にこの宿主を「鶏」に置き換えてみる。ある鶏が持っていたインフルエンザウィルスが強毒化し、死亡する。しかしその「ふん」が混じった水、あるいは土などに触れ、経口を通してウィルスが進入すれば、別の鶏も同じように死んでしまう。さらに、ウィルスは常に変性を持つため、他の生き物にも感染する可能性がある。鶏小屋にたまたまいた人間の靴の裏に土がついており、そのまま豚小屋に入って豚に変異ウィルスが感染する(=豚は鳥インフルエンザが人間に威力を振るうための変性をもつための触媒となる)、あるいは渡り鳥がインフルエンザで死んでいる鶏の集団に接触することでも感染するのだ。その渡り鳥が飛来地の湖などでふんをし、水に溶けて集団感染を引き起こす。また、まれに鳥インフルエンザが免疫力の弱い人間や、特異な遺伝子などの形質を持つ人間に直接感染し、その人間が中間宿主となって、感染爆発を引き起こす。鳥インフルエンザにかかった人間の周りには家族がいる可能性が高い。同じような塩基配列を持つ人たちであるから、より「かかりやすい」といえるのだ。鴨は鳥インフルエンザウィルスに耐性があるとされているが、今回ルーマニア他、ヨーロッパで鳥インフルエンザウィルスにかかった鴨の症例が出ていることからも、今起きているウィルスが、これまでのものとは違って、かなり恐ろしいものだということがわかる。現在の鳥インフルエンザの伝播は、こういう経路を辿り、人間にパンデミックを引き起こしかねないのだ。(続く)<お酒メモ>佐久の花、麓井 計2合
2005年11月06日
コメント(2)
バーゲンセールへ行ったのだが、「衣」よりも「食」が好きな私。バーゲンのそばにあった「物産展」に目がいってしまい、バーゲン会場を10分で出てきてしまった。明日は酒宴の予定なので「今日くらいは休肝日としよう」と思い、物産展へ突入。1つめのブースできれいなおねーさんが「ブルーベリーのドリンク、試飲いかがですか? 山葡萄もけっこう美味しいんですよ~」と言ってコップを渡してくれたので、笑顔で受け取って飲んだら、酒だった。_| ̄|○休肝日大失敗。一杯も「いっぱい」も呑んだことにはかわりないので、都道府県のブースで、日本酒をたくさん試飲する。いつものように、ほろ酔いになった。それはさておき、沖縄県のブースで、黒糖の試食をやっていた。粟国、与那国など8つの琉球の島々から来たそれぞれの黒糖を食べてみた。すべてが黒いというわけではなく、真っ黒から、黄土色に近いものまで、島によってその種類も違う。水分を多く含んで大きな塊となっているもののほうが、クセがあって、黒っぽいという傾向がある。そういう黒糖ほど、昔の「かりんとう」のような香りがする。口に含めばほろ甘さよりも、おそらくミネラルだろう、ほろ苦い味わいが下に残る。ゆえに、くせが少なく、まろやかで食べやすいなと思った黒糖2つを購入しようと選んだ。波照間と粟国島の黒糖だった。お店の人に「すみません、この2つの黒糖ください」と頼んだところ、その2つの黒糖だけ売り切れていた。。。残念だった。その後、静岡のブースで「駿河若シャモ」なるものを発見する。私は鶏肉が大好きで、家では比内鳥か名古屋コーチンをもっぱら調理する。シャモも好きなお肉のひとつで、通常の軍鶏のほか、タマシャモ(埼玉)のお店にもよく足を運ぶ。しかし、駿河若シャモとははじめて聞く名前だった。お店の人に尋ねると、駿河若シャモとは黒シャモをベースに、秋田比内鶏、名古屋種、土佐九斥などの長所を取り入れて開発された地鶏だそう。飼料に静岡の名産である「緑茶」を添加して、鶏の免疫力を高めているそうだ。飼育期間は120日以上。通常のブロイラーに比べて2倍以上の日数をかけて育てているという(パンフレットより)実際に試食してみると、いままで食べたどのシャモよりも「香ばしい」。肉質も締りがあるためか、弾力性がありながら柔らかい。噛んだ瞬間に、シャコシャコとした歯ごたえとともに、しっかりとした肉汁がゆっくりと出てくるその食感に圧倒された。軽く塩をふったシンプルな味付けがいちばんよさそうと思った。モモと皮がくっついた部位が、もっとも美味しく食べられる部分である。オニオンスライスをさっと水にくぐらせて、その上に盛り付けて食べたいなぁと感じる逸品でした。美味しいものに出会ったとき、そのものの背景を知ることはとても楽しい作業です。何事も、興味を持ったものの歴史や過程を学ぶことで、世界が広がります^^
2005年11月05日
コメント(0)
宣言どおり、アホみたいに呑んでしまったので、違う話題を…。意外と正気ですが、パンデミックについては、また後述します。久しぶりに不動産投資をやっている方とお会いしました。しかし、投資の話ではなく、経営者としての生き方とか、人間の器とか、そういった話が中心でした。不動産を80軒ほど持っている方なので、やはりエピソードも面白い。借金を踏み倒されたり、店子(住居を借りている人)が夜逃げしたりといったときの対応についての話はとてもためになりました。しかし、私が必死の思いで会社を出てきたことが『顔つき』でわかったらしく、途中で、彼は静かに口を開きました。自分に余裕がないことが相手に悟られるようでは未熟もいいところなのですが、それを隠すことすらできなかったのです。さっきまでただの呑んだくれおやじだったのに、真剣な面持ちでこういったのです。「あのな、雅、もう少し自分を褒めてやれ。誰かに褒められようとするな。誰かの評価を待つために働いていたら、お前、もうすぐ潰れるぞ。自分を褒めるというのは、今の自分に感謝して、何がやりたいかということを自覚してそれにむかって努力することなんだ。昨日よりも今日、今日よりも明日あさって努力を続け、精一杯生きたと思っているのなら、自分を褒めてやれ。そうでないと幸せになれないし、同じところを走り回るだけだ」私は自分を褒めることというのは、「ナルシスト」ど同値だと思っていました。でも、その方が言った「褒めること」というのは、思っていたこととはニュアンスが違いました。そして、それを聞くことによって、少し救われた思いがしたのです。そういえば、ヤンキースの松井が打席でゴロばかり打っていたとき、プレスが彼にこう質問したそうです。「松井さん、あなたは今年のゴロ・キングなんだよ。来年もキングなのかい?」松井は言ったそうです。「自分のバッティングをしているだけです。思い通りできたとき、いつも自分を褒めています。その結果が今はどうであれ、調子はいいので(今後は)大丈夫だと思う」そのあと、見事、復調したそうです。自分を大切にして、自分を信じ、そして自分の価値を認めてやる。指摘してくださった不動産投資家さんも、松井選手も、同じことをいっているんだな、と思いました。でも、自分に感謝する前に、やっぱりこういうことを(テンションが下がっている)このタイミングで言ってくれる。そういう巡り合わせに、まず感謝せずにはいられないのです。<お酒メモ>木曜日ギネス生 パイント2つ金曜日キリン一番搾り 中ジョッキ3つ生グレープフルーツサワー (正直に書きます^^;)中ジョッキで7つ(・・;
2005年11月04日
コメント(2)
今日は文化の日。年に2回叙勲がおこなわれる日のうちのひとつです。30歳前後よりも若い人はピンとこないかもしれませんが、働き盛りの40~50代の人にとって「叙勲」とはかなり重い意味を持つものです。数十年前は、貰える人の数は少なく、叙勲するという意味合いも、今よりずっと貴重だったからです。けれども、正直申し上げて、20代の私にとって「叙勲」というのはさほどすごいものだという感慨はありません。1964年に叙勲制度がはじまってから、年々受章者が増えてきており、その数も内容も時代を反映して多岐にわたっています。最高位の旭日章を受け取る政治家や裁判官などが、本当に「実績を残した方ばかりなのだろうか」と思うことすらあります。昔に比べて、政治家や裁判官がながくその業界に居、ポストを獲得し、といった「既成事実」から叙勲されているのでは?と思うことがあります。形骸化しているとしたら、悲しいことです。しかし、ビジネスの場においては叙勲されているか否か、というのは、結構相手へ驚きを与えるカードのひとつだな、と思うことがあります。なぜなら叙勲者というのは、たいてい高齢です。ビジネス上で会う叙勲者というのは高齢でも現役で活躍している人、あるいは壮年以下でもらうほどすごい活躍をした人のどちらかだからです。60歳よりも若い年齢で叙勲した人にあったとき、「ああ、すごいな」と私は心から感動するのです。
2005年11月03日
コメント(0)
相場が強気になって、新規参入者が増えてきた。そのせいか、雑誌でも銘柄推奨の記事が目立つ。しかし、証券会社付けのアナリストはこの「好景気」にもかかわらず、身構えているようだ。ある大手証券会社のアナリストがメディアで推奨した株が下方修正にあった。メディアではもちろん「投資は自己責任で」と書いてあったが、それをみて銘柄を買った客が、証券会社に「損をしたから補填しろ」とクレームを入れたそうだ。推奨したアナリストの所属は、その客の使っている証券会社だったためだ。そして、その証券会社は、その顧客に、損した分を補填したという。聞いた話なので真偽は定かではない。が、もしそれが本当なら、そんな馬鹿な話があるか、と思う。そんなことをしても、市場のことがわかっていない個人投資家が、己の力量を知らずにつけ上がるだけの効果しかないのに。この話を聞いたとき、ため息とともに、自分の心にしまっておこうとおもいましたが、ずっといまだに引っかかっていたので書いてしまいました。私はこういう納得いかないものが嫌いなのです(^^;投資は自己責任、この意味をわかっている人は投資家のうちどれくらいの割合なのでしょうか。下げ相場で細々やっていたころと、ずいぶん賑わいが違うので、ちょっと戸惑っています。<お酒メモ>今日も拉致られてお酒を呑んでしまいました。1軒目 立飲み屋(嗚呼…)サッポロビール 1/2本ちくわと一緒に食べてた(w2軒目 日本酒と鍋村祐 ひやおろし 1合正雪 斗瓶囲い 1合来福 1合そのあと某店で歌ってみる。またもやお勘定が只になった(^0^)
2005年11月02日
コメント(4)
<運用結果>・10月の雅の損益 +1.1%(101.1)・TOPIX(1,444.73)+2.29%(102.29) ・日経平均株価(13,606.15)+2.37%(102.37)※%の後ろのカッコ内は前月比を100とした数字(分割し、子株還流予定分も含む、配当金追加分&手数料を控除したパフォーマンス)・雅の年初比 +29.7%(129.7)・TOPIX年初比 +25.67%(125.67) ・日経平均株価年初比 +18.43%(118.43)今月利益確定した主な株……なし。押し目を拾ったのみです。主力の一つがまたもや下方修正を出して10%近く値を下げました(^^; がんばろうっと<ひとりごと>大型分割銘柄がひとつあり、子株の値段に合わせています。多分もうちっとパフォーマンスの数字が上です。(また収斂するだろうと思ったので下に合わせています)ようわかんないのでお許しください。<お酒メモ>今日も休肝日、のはずだったが止むに止まれず呑む。「会社は生きた人間が動かす」。さる経営者から聞いたちょっといい言葉^^1軒目紹興酒(ぬる燗) 1合グレンリベット 12Yマッカラン 18Yタリスカー 18Yラフロイグ 10Yいずれもショットで。2軒目 サンフーヤン ブロンシュ生 760ml
2005年11月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1