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今週3回目の飲み会。 前任校の元同僚のキレイどころと久しぶりに会えるので、かなり楽しみにしていた。 近況報告やら前任校の思い出などの他、酒が進むに従ってややマニアックなネタについてもいろいろ話した。 『イケ麺そば屋探偵』、『きかんしゃトーマス』、『アメトーク』、『ケータイ大喜利』、『サラリーマンNEO』等々…、私が紹介したネタがどこまで女性陣にヒットしたかは微妙。(汗)
2009/07/31
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定期購読している音楽雑誌で今頃知ったのだが、ヒュー・ホッパーが6月に亡くなっていた。(泣) 個人的にはマシーンでは(テクニックうんぬんではなく)ケヴィン・エアーズ、カンタベリー派ではリチャード・シンクレア、もうちょっと広いくくりではジョン・グリーヴスの方が好きなので、正直言うとこの人は私の中で微妙に分が悪かったが、この10年ほどジャズにはまってからはもちろん大好きなベーシストの一人だった。 ジャジーでテクニッック的には文句なしに超絶である一方で、朴訥で垢抜けない感じがむしろクールな魅力に溢れていた。 合掌。
2009/07/30
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注文しておいたDVDが届いた。●ユニコーンの『Hi-Ho!~tvk SESSIONS』 若かりし頃のライヴ映像集。再結成の大成功のおかげでこんなものまで出るとはありがたい。さらに、これまた若かりし頃の雑誌の特集記事等を集めたブックレットが、大きくて分厚くて、超豪華。むしろこっちがメイン?
2009/07/28
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昨日、同僚の先生から誘われ、ちょうど課外が今日で終わることもあって、二つ返事で飲みに行くことにした。 他にも何人かに声をかけてみたものの、集まったメンツは結局いつものような顔ぶれ。(笑) こういうノリだと本当に心おきなく飲める。
2009/07/28
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勤務校の同窓会総会があった。 私は同窓生ではないのだが、渉外部の立場から、総会~昼食会~研修会~懇親会~二次会と、全日程に参加させていただいた。 自分の父親くらいの年齢でしかも初対面の方々がほとんどだったため、どういうスタンスで臨めば良いか最初はちょっと不安もあったが、飲み会に突入すると酒の力を借りて(笑)一気にうち解けた。 しかし、二次会のカラオケでユニコーンやキャプテンストライダムを歌ったところ、ものすごく微妙な感じになってしまった。(爆)
2009/07/26
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明日から夏休みということで年次の飲み会だった。 飲み会好きな私ではあるが、明日は午前中に課外、午後に三者面談があるため心おきなく飲める状況ではなかった…、 にも関わらず、後半の記憶がまったくないとはどういうことだ?!(汗)
2009/07/22
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オフ会の前にレコファンでは1枚買った。●コレクターズの『愛ある世界』 6曲入りミニアルバム。この後、この人たちなりにちょっとブレイクする準備段階の過渡期であり、キャリア中でかなり重要な作品。そんなわけで、欲しかったものの、すんなり見つかるとは思っていなかった。フーもジャムもカヴァーした名曲「恋はヒートウエーヴ」の日本語ヴァージョンがしびれる。
2009/07/20
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オフ会の時にディスクユニオンで中古CDを2枚買った。●デイヴ・エドモンズの『D・E7』と『恋のインフォメーション』 私は元々ニック・ロウやロックパイル、ブリンズレー・シュウォーツ等が大好きで、イアン・ゴムあたりも聴いてきたものの、デイヴ・エドモンズのソロについてはちょっと後回しにしてしまっていて、これまで何枚かしか聴いて来なかった。それでもやっぱり、この手のアーティストには非常に惹かれるものがある。 後者は次作の前哨戦的にジェフ・リンが2曲プロデュース。当時は不評だったようだが、ジェフ好きの私には垂涎の作品。前者は全曲セルフプロデュース。
2009/07/20
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ナツフィッシュの前に久しぶりのオフ会。 本当はプレサマソニオフ会にしたかったのだが、私が相変わらず急に思いつくゲリラ気質なので、参加者の方々の日程の調整ができなかった。申し訳ない…。(汗) そこでサマソニにこだわらず予定が合った方々(志穂美さん、ロタンくん、ブラペさん、私)でディスクユニオン渋谷店に集合し物色、各自そこそこゲットした。ブラペさんのスタカンCD買い直しは大いに共感。志穂美さんはロタンくんが無茶振りするF.G.T.H.のとんでもない代物を買ってしまっていた。(爆)私が買ったものは別項で。 その後、ブラペさんのご案内でテクニーク(?)とかいう、いかにもニュー・オーダー的なネーミングの店に移動。クラブミュージック系の輸入アナログ盤メインの店で、まったくと言っていいほどアーティスト名がピンと来なくて、むしろ笑ってしまった。個人的には、「プログレ…」という表示に吸い寄せられて行った一区画が「プログレッシヴテクノ」のコーナーで、やっぱり全然分からなかった。そのわりに、店内でかかっているのは結局ニュー・オーダーの「Blue Monday」だった。(笑)収穫は、サマソニ出演のダークホース、メトロノミーのアナログ盤を発見したこと。ブラペさんのおかげでなかなかおもしろい異次元空間を体験させてもらった。これはアリ! さらにレコファンに移動し、なおも物色。志穂美さんは、ハワード・ジョーンズアップのなにやら怪しげな輸入アナログ盤コンピレーションを発見し、ロタンくんはお目当てのホルサップル&ステイミーをゲット。そのうちぜひ貸してくれ~。私は私で微妙なミニアルバムをこっそり見つけたが、それについてもまた別項で。 そしてここからは飲み会。さすがに時間が早過ぎだったが、うろうろしているうちに4時から開く店があったのでそこに入り、次女が渋谷入りするまでの1時間半ほど軽く飲みながら、基本的にはサマソニ関連の話をいろいろした。特に盛り上がったのはコステロネタ。私にとってコステロとはいったいどういう存在なのだろう。(謎) と言うことで、みなさんありがとうございました。後にライヴがあったためいつものようにゆっくりと飲めず、すみませんでした。今回参加できなかったショコポチさんやぶちさんも交えて改めて企画しましょう。
2009/07/20
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昔、雑誌のインタビュー記事で、フライング・リザースのデイヴィッド・カニンガムが「次のアルバムを出すために、ジョン・フォックスと同じくらいには売れる必要がある」といった発言をしていた。 また、トッド・ラングレンが、新曲をネット配信することについて、「本当にそのアーティストの音楽を聴きたいファンがお金を振り込んで活動をサポートすることが、これからの音楽の形態だ」といったことも言っていた。 前者の発言は四半世紀、後者も既に十数年前のことなので、当時の私には正直ピンと来なかった、…が、ここ数年はなんとなく分るような気がする。 と言うわけで、今私が最もサポートしたい国内のバンド、アナログフィッシュの毎年恒例の単独ライヴ‘ナツフィッシュ’に、間際になって次女と二人で強行軍で参戦。 健ちゃんの天空に突き抜けるようなヴォーカルが炸裂する「アンセム」でスタートし、「BGM」、「Hello」といった名曲の数々を惜しげもなく繰り出しつつ、現在レコーディング中の新曲も織り交ぜながら進行していった。 驚いたのは「PARADOX」。なんとイントロを下岡くんが弾いたのである。今まで私が見た6回とも必ずこの曲はやっているが、イントロのギターを下岡くんが弾いたのは初めて。ライヴを重ねるに従いこなれてきて、完成度が高まっている。下岡くん曰く、「僕らは何一つ間違っていないんだよ」という曲だそうである。こんなに胸が熱くなる曲はそうそうない。 こなれてきていると言えば、サポートドラマーのビッツくん。いよいよこのバンドにはまって、もはや正式メンバーと言っても良いほどだった。それはキーボードの木村くんについても然り。 そしてそれ以上に驚き、かつ感動したのは次の「公平なワールド」。どんな理由があるのか知らないがかたくなに封印していた感のあるこの大名曲をついに生で聴くことができた。やる前にさらっと曲名の紹介があった時、俄には信じられず一瞬耳を疑ったが、イントロが始まると自然に涙が溢れてきた。 さらに圧巻だったのは後半の「確信なんかなくてもいいよ」「エナジー」「スピード」「ハローグッバイ」と続く、怒濤の健ちゃんワールド。あんなにベースを超絶にうならせながら(含ウィンドミル!)気持ちよく歌い、その上変な踊り(動き?)をする人を私は他に知らない。もはやゲディ・リーを凌駕している。天然…と言うか、本当にピュアな人だ。 …と、このブログを更新していたら、また感動が蘇ってきて涙目になってしまった。 ジョンとポールに匹敵するこの二人の天才が、今後ビートルズのように売れることは間違ってもないだろうが、せめて微力ながらなけなしの金をはたいて活動をサポートしたいと心底思う。 秋頃には発売になるらしい新譜と、10周年記念ライヴが今から楽しみだ。
2009/07/20
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地元のリサイクルショップで中古CDを1枚買った。●ボニー・ピンクの『ONE』 出たばかりの新作の初回限定DVD付きを中古でいきなり見つけたので、やや高かったがゲット。 「Perfect Sky」で大ブレイクしてからサウンドがどんどんソフィスティケイトされて、明らかに完成度が高まっており、文句なしの極上のポップなのだが、むしろそれによってかつての「我が道を行く」アーティスティックさが薄まってしまい、個人的には好みからはずれつつあるのも事実。難しいものだ。(苦笑)
2009/07/19
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午後休みをとって長女の学校の保護者面談に行った。 今年度の担任はなんと私の中高時代の同級生。 面談場所である教室に入るなり久闊を叙した後、通常の面談スタート。 彼にとってみれば同級生と面談というのもちょっとやりにくかったのではなかろうか。 卒業後の進路について保護者としての意見を聞かれそれなりに答えたら、「君も父親らしくなったなぁ」と言われた。(笑)
2009/07/17
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コント集団ニュースペーパーに所属する2人のメンバーによる別ユニット、MYMYを地元の「おやこ劇場」が喚んだので見に行った。 元々痛切な風刺コントをやるニュースペーパーなので子ども相手にどうするのかと思ったが、さすが!ちゃんと持ち前の時事ネタをからめながらも、しっかりちびっこにもうけていた。 私は風刺ネタでも、子ども向けのおバカネタでもなんでも好きなので、終始爆笑させてもらった。
2009/07/17
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ディスクユニオンからタワーレコードに移動し、新品CDを2枚買った。●遊佐未森のニューアルバム『銀河手帳』と、そこからのシングル「I'm here with you」 この人のサウンドスタイルはとっくに確立されているが、アコースティックな比率がここ数作で微妙に高まってきており、この新作はいつにも増して穏やかな印象を受ける。いつもの遊佐坊節が一層心地よい。 シングルの方は前前作『休暇小屋』収録の「クロ」同様、NHK『みんなのうた』で流されている。
2009/07/13
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国内のアーティストの中古CDを1枚買った。●ピカデリーサーカスの1st 杉真理、松尾清憲が組んだユニット、ボックスの続編的なプロジェクト。伊豆田洋之らが加わった6人組。 これをここ数年ずっと中古で探していた。ビートルズ以降の良質のポップへのオマージュ。ビートリーと言っても年代的にパンク以前の人たちなので、XTCのようなソリッドさはなく、むしろパイロットあたりのスウィートなポップのニュアンス。完成度は高い。
2009/07/13
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連続休日出勤を含む長い1週間が終わり、やっと代休だったので、ディスクユニオンに行って中古CDを4枚買った。 そのうち、ジャズが3枚。●マーティ・ペイチの『MOANIN'』 内容は幻の名盤扱いされた『I GET A BOOT OUT OF YOU』と『THE BROADWAY BIT』(通称『お風呂』と『踊り子』)の2in1。 前者は「Moanin'」、「スイングしなけりゃ」、「コートにすみれを」といった超有名曲のペイチならではのアレンジが聴ける。もちろん私のお目当てはアート・ペッパーだが。●山中千尋の『OUTSIDE BY THE SWING』と『LACH DOCH MAL』 先日オスカー・ピーターソンの追悼盤を買ってからすっかりこの人にはまってしまい、今日は2枚もゲット。 後者は初回盤で、先日ring-rieさんに教えてもらった通りあの「ONE STEP UP」の演奏シーンがおまけDVDとして付いている。超絶に弾きまくりながら時折上目遣いで微笑む表情に萌える。
2009/07/13
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ぼちぼち夏休みまでカウントダウンではあるものの、昨日は模擬試験の監督、今日は全校野球応援の引率と連続休日出勤だったため、今週はやたら長かった。 で、今日はその野球応援が終わった後、一旦撤収して車を置いて再集合、都内まで繰り出して飲み会を決行した。 場所は、今日のメンツの一人がご推奨の上野駅構内にある「Hard Rock CAFE」。私は今回が初めてだった。 壁にギターをはじめロック系のいろいろなメモラビアがディスプレイされ、店内モニターでは随時洋楽のPVが流れされていた。 マニアックなものこそ期待できないが、それでもエルヴィス・プレスリー、フー、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、スティーヴィー・レイヴォーン、マイケル・ジャクソン、再結成ポリース、U2、カーズ、キュアー、レイディオヘッド、シェリル・クロウなどが後から後から見られて、それなりに楽しかった。 私は酒が入った勢いにまかせ、映像が流れているバンドやアーティストについて、リアルタイムで解説し続けた。一緒に飲んでいた先生方はさぞかしうざかったことだろう。(苦笑)
2009/07/12
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次女にすごい映像を教えてもらった。 「きかんしゃトーマス~じこはおこるさ」 映像も歌詞もヒド過ぎ!震撼した。マジでシャバいから見てミソ。(爆)
2009/07/06
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ネットで注文した輸入盤新品CD2枚が届いた。●デュークス・オヴ・ストラトスフィアの『25 O'CLOCK』と『PSONIC PSUNSPOT』 前者はアナログ時代6曲入りのミニアルバムだったこともあり、CD化に際しては後者とのカップリングで『CHIPS FROM THE CHOCOLATE FIREBALL』として2in1で出てしまっていたが、このたびついに豪華な見開きジャケットに大量のボーナストラック入りでバラ売りになった。 サイケな時代へのオマージュというコンセプトがはっきりと定まっているため、そこに向けての集中力が尋常でなく、遊び心満載の変名プロジェクトにも関わらずXTCのどのアルバムよりも気合いが入っているような気さえする怒濤のサウンド。例えば「The Mole From The Ministry」は、中期ビートルズの領域に匹敵する名曲だ。 前者を聴いたことでXTCは私にとって特別なグループとなった。そして、ここから私の‘ストレンジなポップを探す旅’が始まったと言える、個人的に記念すべき作品。
2009/07/05
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今年の3月に卒業した教え子が大学で演劇をやっており、今日舞台をやるというので、在校生の演劇部員5人を連れて見に行った。 役者はまだそれほど場数を踏んでいないそうで、細かい演技や滑舌などはまだまだといった感じではあったが、みんなそれぞれ一生懸命やっていて伝わってくるものがあり、一緒に行った生徒たちももれなく感動したようだった。 音楽のライヴばかり見ていて演劇を見るのはかなり久しぶりだったが、たまには良いものだ。
2009/07/05
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