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間もなく定年退職になる同僚の先生を囲む会という名目で少人数でカラオケでもやろうと前々から誘われていたが、こともあろうに昼間かなりの雪が降ったことで延期になってしまった。 歌う気&飲む気満々だったので途方に暮れていたところに、別の飲み会のお誘いが。 飲み会というより、2週間後に迫ったPTA役員会の後の懇親会の場所を決めて予約をしておくという仕事なのだが、下見と称してPTA担当者3人で飲もうと。 第一候補の店は安くてうまかったが、残念ながら既に予約はいっぱいだったため、二軒目に移動。そこは場所だけ押さえて、さらに三軒目に移動して飲み直した。 またしてもかなり飲み過ぎてしまったものの、同僚が喚んだお迎えの車に一緒に乗せてもらい送ってもらえたので、無事に帰れたようだ。 とりあえず任務完了。
2009/02/27
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先週、新作を出したプロモーションでユニコーンがテレビに出まくっていたのを可能な限り妻に録画してもらって、大体見られた。 常にグダグダなトークもいちいちツボだったが、肝心の演奏で特にしびれたのは『僕らの音楽』という番組でやった「HELLO」。 曲間をつなぐトークのお相手が松たか子だったことで、バンドのスウィッチがオンになっていたと思われ、Mステで披露された時より明らかにテンションが高かった。特に民生のヴォーカルは珍しく熱唱。 男はイイ女の前では少しでもイイとこ見せようとするもんなんだなぁと改めて実感。(笑) もちろんそんな穿った見方をしなくても、曲自体充分すばらしいが。
2009/02/24
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今日はキャプストの永友氏と1日違いで、アナログフィッシュの佐々木健太郎の誕生日だった、 …のに、昨日買ったユニコーンの『シャンブル』のおまけDVDを見始めたら80分もあって、アナログフィッシュの曲を聴けなかった。 健ちゃん、ゴメン。(汗)
2009/02/23
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おとといついに入手し、ヘビーローテイション中の再結成ユニコーンの新作『シャンブル』(初回限定盤)に付いていたDVDを見た。●新作完成に至るまでのドキュメンタリー映像「バンドやろうぜ!~アルバム“シャンブル”ができるまで Part II」 なぜ私がユニコーンにたまらない魅力を感じているか、その理由の大半がここに収まっていた。 和気あいあいを通り越して終始大爆笑しながらの録音風景は、はっきり言って遊んでいるとしか思えなかった。(爆) 往年のキテレツな名曲の数々もこうした状況の中で生まれたのだろうと思うと納得。 たまらない80分間だ。
2009/02/23
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今日はキャプテンストライダムのリーダーで、ギター兼ヴォーカル担当の永友聖也の誕生日だった、 …のに、昨日買ったユニコーンの『シャンブル』がヘビーローテイションモードに入ってしまい、キャプストの曲を聴けなかった。 永友、スマン。(汗)
2009/02/22
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アジカンのライヴの前にタワレコに寄り、たまったポイントで新作を1枚。●ユニコーンの『CHAMBRE』 待ちに待った新作をアジカンのライヴがあるため敢えて買わずにいたが、今日ついに解禁した。 先日再結成特番で既に披露されていた「ひまわり」でスタート。先行シングル「WAO!」はガツンとくるパワフルかつストレンジなポップだったが、アルバムの方はむしろ静かに始まるので、すごく期待して聴くと一瞬軽くいなされてしまった感じがするかもしれない。ところがこの「ひまわり」がしみじみと良い。強いて例えるとオアシスの「Don't Look Back In Anger」的名曲。それにしてもこの手の曲を一発目に持ってくるか?!さすがユニコーン。 その後も次から次におもしろい曲が続く。5人とも曲を書きヴォーカルもとるので自動的にヴァラエティに富んだ内容になるわけだが、悪く言えば散漫、…と言うか、元々散漫なのがこのバンドの魅力なので、それが欠点にならない卑怯な余裕を感じる。 一聴したところでは、思ったよりちゃんとした曲が多く、近年ではフォロワー的なキャプスト、アナログフィッシュ、フジファブリックあたりの方がむしろストレンジな曲を書いているが、その筋のパイオニアである彼らにはそんなことはまったく関係ない。20年前にユニコーンが撒いた種が日本のポップ界で徐々に芽を出し、やっと現在百花繚乱の状態になったわけだから。 極論を言えば、個人的には日本のポップ史はユニコーン以前とユニコーン以後に大別されてもいいくらいだと思っている。 ということで、祝ユニコーン復活。
2009/02/21
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一応ネタバレ。 アジカンがうちの県でワンマンライヴをやってくれたので家族で参戦した。 小さなデジタル表示板がステージに4人分置いてあり、メンバーが一人ずつ現れてそれを起動させ各自の配置に付くと、デジタルなリズムをバックに淡々と「ノーネーム」でスタート。ライヴハウスたたき上げの最近のこの手のバンドの中では比較的大きな成功を収めた彼らなので、こういった趣向を凝らした演出も可能なのだろう。とにかくかっこイイ感じで始まった。 序盤は「ムスタング」や「ネオテニー」、「ナイトダイビング」といった最近の曲を中心に展開した。特に「深呼吸」の後半のベースは圧巻だった。そんな中で初期の「無限グライダー」がまたしびれた。 一旦リズム隊が下がってアコースティックコーナーに突入。アコギ2本の「君という花」はまるで奥田民生のカヴァーヴァージョンを意識したかのようなのりで、これはこれでグッときた。 その後リズム隊が戻り、さらにストリングス4人を加えての「海岸通り」あたりから地味めの静かな曲が続く構成だったので、個人的には若干微妙な感じになった。 しかし、そんな状況は10分の休憩を挟んだ後半の1曲目「藤沢ルーザー」で一気に吹き飛ばされた。ここからがすごかった。最新作『サーフ ブンガク カマクラ』をまさかの全曲演奏。そしてアンコールでは「転がる岩…」やら「君の街まで」やら「リライト」やらキラーチューンのオンパレードで、最後は「ワールド ワールド ワールド」~「新しい世界」と、トータルコンセプトアルバムを鮮やかにエディットして見せた。 休憩を挟んで3時間、アジカンはもはや怒濤の勢いだけでエモーショナルに押してくるバンドではないことを証明してくれた。今のアジカンは無敵だ。 唯一MCだけは相変わらず相当ダメな感じではあったが、それもあばたもえくぼ的魅力ということで。(苦笑) なんでも、夏にうちの県で行われる恒例のフェスに出るようなことを言っていたので、昨今はやりのフェスが苦手な私だが、予定が合えば観に行きたいと思う。
2009/02/21
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ここ数週間、アジカンの予習復習に余念がなかった。 で、新旧の作品を改めて通して聴いた感想。 基本的に私はバンドの成長を好意的に受け止める方なので、最新作ほど完成度が高まるのを歓迎している。 最新作『サーフ ブンガク カマクラ』は敢えてラフに一発録りを楽しむコンセプトだったので、完成度という点では違うと思うが、 その前作のミニアルバム『未だ見ぬ明日へ』は、ヴァラエティに富んだ内容でありながら散漫な印象はなく、収録された6曲がそれぞれ見事な完成度で、聴けば聴くほど味が出る内容だったため、アジカンも引き出しが増えたなぁと感動した。 それに引き替えデビュー作の『崩壊アンプリファー』の6曲は、改めて聴くと驚くほど一本調子。 ところが、これはこれで感動するのだ。なにか本当にやむにやまれぬ表現衝動、得体の知れない焦燥感、逼迫感が圧倒的だから。 今朝も通勤の電車の中でiPodで聴いていたら、「遥か彼方」のイントロで涙ぐんでしまい、かなりヤヴァかった。(汗) こういうことは、ある程度キャリアを重ねてきたバンドに必然的に生じることなのだが、初期と円熟期のどちらが良いというものではないなと。ジェネシス然り、XTC然り。 例えば、怒濤の勢いの「フラッシュバック」があっという間に終わってすぐ同じテンションで「未来の破片」が始まる瞬間も、アコースティックな小曲「ワールド ワールド」をイントロ的に使って目まぐるしい展開のプログレッシヴな「或る街の群青」、さらに「新しい世界」へと繋がっていく流れも、どちらも最高だ。 そんなわけで、モチベイションを高めて明日は本番だ。
2009/02/20
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もうすぐうちの県にアジカンが来る。 何ヶ月も前からチケットを入手して、楽しみにしていたことは間違いないのだが、 ここへ来てユニコーンが自分の中で熱くて困る。 つまり、ライヴに向けて毎日アジカンの曲を聴いてモチベイションを高めていきたい時期であるにもかかわらず、 実際は常に頭の中で再結成ユニコーンの先行シングル「WAO!」が鳴っている状態。 これで今日発売のアルバム『シャンブル』まで買ってしまったら、それを聴くのを我慢することは不可能だろう。 だから敢えて買わず、アジカンのライヴが終わってからユニコーンを解禁しようと思っている。 でも、やっぱり早く聴きたいなぁ…。
2009/02/18
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昨夜久しぶりに元同僚のすばらしいメンツを集めて飲んだら、またいつものように楽し過ぎた。 中ジョッキ2杯のあと、焼酎二瓶を5人で飲み、さらに日本酒を五合くらい? 自力で帰ろうと駅に向かったものの、こともあろうに人身事故で電車がストップしていたようだ。 しかしそういった記憶が自分にはなく、結局隣の駅まで妻に迎えに来てもらったらしい。 「とっとと死んじゃえ」と言われた。 朝から液キャベだけ飲んで午前中いっぱいぐったりしていたが、午後からPTAの仕事があって休日出勤した。 夜にはなんとか復活し、次女の誕生日につき久しぶりに家族でお好み焼き&もんじゃ焼きを食べに出かけた。アルコールは自粛、…ってか無理だった。
2009/02/14
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かつては近所に住むうちの親に娘らを預けて、二人だけで映画などを見に行ったりしたものだが、 近年はその娘らも成長し、我々が見たい映画や絵などを同じように見たがるようになったため、行くなら家族全員で行くパターンが増え、なし崩し的に夫婦水入らず感は減った。 しかも翌々日から次女の誕生日パーティを二夜連続で実施する予定なので、外食すら自粛。 結局晩酌時に祝杯でも挙げようと考えたが、晩酌自体は個人的に毎晩やっているし、 で、酒の種類をいつもの泡盛ではなく一応スパークリングワインにすることで、多少なりともイヴェント感を醸し出してみた。
2009/02/12
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タワーレコードに移動し、国内のバンドのCDを1枚新品で買った。●まさかの再結成を果たしたユニコーンの先行シングル「WAO!」 先日Mステで既に披露されていたこの曲、フラゲしたいくらいだったが予定が合わず、やっと今日買えた。初回限定のDVD付き。 解散して十数年のブランクがあったというのに、ユニコーンはやっぱりユニコーンだった。バカな曲で最高!
2009/02/08
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加山又造展を見た後、渋谷に移動しディスクユニオンで中古CDを1枚だけ買った。●モダン・ジャズ・クァルテットの『PYRAMID』 やっと見つけたので買った。通して聴いていくと「Django」が入っていた。そう言えばプレスティッジ時代の『DJANGO』では、まだドラマーがコニー・ケイではなくケニー・クラークだった。まぁ、いずれにしてもこのグループを代表するしみじみとした名曲。 モダンジャズ至上屈指の名コンボも一人ずつ亡くなってしまい、もう誰もこの世にいない…。
2009/02/08
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おととし県内の美術館で展覧会があった時に家族でたまたま見に行き、加山又造という画家を知った。 それが、今度は六本木の国立新美術館でもやるというので、次女と二人で見に行った。(予定の合わない長女は後日妻と行くことに) 『加山又造展』 いやぁ、すごかった。県内で見た時よりも大きな作品がいきなり3連発展示されていて、圧倒された。その後もあとからあとからとんでもない作品が続き、その度に大興奮。 どうすごいのかとても言葉では説明できないが、とにかく「俺はこの絵が大好きだぁ!」と叫びたくなる瞬間が何度もあった。家に持って帰りたくなった。飾る場所ないけど。(苦笑)
2009/02/08
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他にも洋楽は2枚買った。●ブライアン・ウィルソンの『THAT LUCKY OLD SUN』 去年の秋に出たブライアンの新作をやっと買った。中古で出回ってから買おうとのんびり構えていたが、未開封新品が900円引きになっている上に10%オフの期間だったので、どうせいつか買うならここら辺でと。 帯タタキに「最高傑作アルバム遂に完成!」と書かれているが、客観的にはそこまですごいとは思わない。でもまぁ、この人が新譜を出せばとりあえず傑作には違いない。と言うか、新譜が出るだけでありがたい。つまり、冷静な判断は難しい。(苦笑)●トレイシー・ソーンの『遠い渚』 EBTGの前のソロアルバムだが、ボーナストラック(?)的にEBTGのデビュー曲が収録されている。 相方のベン・ワットのソロと同様、これもかなりの名盤。シンプルなサウンドによる朴訥な表現が今でも心にしみる。
2009/02/06
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プログレ系は1枚。●ピーター・ゲイブリエルの1stソロアルバム、『PETER GABRIEL』 私にとって最高のカリスマなので、このアルバムはもちろんアナログ盤でもCDでも持っているのだが、紙ジャケリマスター盤が今まで見た中で最も安い値段だった上に10%オフだったので、今日がチャンスと判断し買い直した。 「Solsbury Hill」や「Here Comes The Flood」あたりはもちろん名曲だが、私は近年冒頭の「Moribund The Burgermeister」が特に気に入っている。演奏こそジェネシスではないものの、ヴォーカルにまだジェネシス時代のスタイルが色濃く残っているから。「スリッパーマンの居留地」的な。 余談だが、3曲目の「Modern Love」にはPVがあるのに、PV集のDVDにはなぜか収録されていなかった。収録時間の関係か?それともあまりにチープでバカだからか?ピーターのナチュラルなエキセントリックさが出ていてけっこうイイ感じなのに残念だ。
2009/02/06
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表彰式の帰りにお茶の水のディスクユニオンに寄って中古CDを4枚買った。 うちジャズは1枚。●マイルス・デイヴィスの『MILES SMILES』 エレクトリックになる前のマイルスは最高のメンバーを従えてスタジオアルバムを4枚出しているようだが、これはその2作目にあたる。圧倒的なマイルスはもちろん、他のメンバーの出す音もいちいち存在感がある。 この時期の作品をなぜか今までことごとく後回しにしてしまっていたが、これは今後ちゃんと聴かねば。高じて『プラグドニッケル』のボックスまで欲しくなってしまったらヤヴァいな。(汗)
2009/02/06
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もう何年も、ある全国コンクールの審査を請け負っている関係で毎年表彰式にも招待されるのだが、平日なのでなかなか仕事がやりくりできず一度も出席したことがなかった。 しかし、今年は審査員仲間にも促され、思い切って万障繰り合わせて顔を出してみた。 なるほどこれは感動する。 特に、高校の部を審査している私としては、小学校の部の受賞者の朗読やお礼の言葉などを聞くと新鮮で、柄にもなく優しい気持ちになってしまった。 さらに、その後の祝賀会的な立食パーティでは自分が担当する部門で選んだ受賞者にお祝いを言ったり、臨席されたゲストの方と話したりと、和やかでありながらもかなり刺激的な体験だった。
2009/02/06
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70年代に2回も連覇を達成し(つまり10年間で4回)つい数年前にもリーグ最多タイの5回目の覇者となった名門ピッツバーグ・スティーラーズと、NFL最古参でありながら、ダークホースどころの騒ぎではない万年ドアマットチーム、アリゾナ・カーディナルスの対戦となった今年のスーパーボウル。 必ずしも判官贔屓なわけでもない私だが、今年は終始、大好きなベテラン、カート・ワーナーがもう一花咲かせた感のあるアンダードッグ、カーディナルスを応援するスタンスで観ていた。 そんなわけで、リーグ最強ディフェンスを前に、新ワーナーブラザーズがいかに得点するかが個人的には見所だったが、はっきり言って前半はほとんど機能していなかった。それどころかハーフタイム直前のインターセプトリターンをこともあろうにエンドゾーンまで持っていかれる最悪の展開で20対7。 このまま攻撃を封じ込められ、じりじりと点差を広げられるという大方の予想通りのつまらないゲームになってしまうかと思いきや、第4クォーターになってついに筋書きのないドラマが繰り広げられた。 ノーハドルでショットガン体型から嘘のようにワーナーのパスが全て通り、ワーナー~フィッツジェラルドのホットラインが炸裂。途中セイフティまで絡んでなんと20対23と逆転してしまったのだ。こんなにも分かりやすくモメンタムが動くとは?!これだからアメフトはおもしろい。 特にワーナーの矢のようなパスがスティーラーズディフェンスを切り裂き、フィッツジェラルドがランアフターキャッチで3人のディフェンダーを抜いていった逆転のプレイには心が震えた。思わず大声で叫んでしまった。ちょっと涙ぐんでいた俺。 それなのに…、さすがダメなカーディナルスディフェンス。並のレベルでしかないスティーラーズオフェンスを止められず、じりじりと攻撃を進められ、残り35秒で再逆転を許してしまうのであった。あぁ…。(苦笑) それにしても、あのホームズの両足を揃えたパスキャッチは実に見事だった。またロスリスバーガーもよくぞあのギリギリのゾーンに投げきった。NFL史上に長く語り継がれる名シーンになるのではなかろうか。 と言うことで、凡戦になるかと思われた前半から一転、後半で例年になく興奮してしまった本当におもしろい展開のスーパーボウルだった。
2009/02/02
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映画の中古DVDを1枚買った。●ルキノ・ヴィスコンティの遺作『イノセント』 VHSに録画してはあるのだが、中古DVDで見つけたのでちゃんと買った。デジタル・ニューマスターだったので3倍録画のヴィデオよりよっぽど絢爛豪華かつ退廃的な映像美を堪能できそうなので。その上「無修正版」というところにも大いに惹かれた。(笑)
2009/02/01
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中古DVDを2枚買った。 音楽関係で1枚。●ブライアン・ウィルソンの『PET SOUNDS LIVE IN LONDON』 ブライアンが2002年に『PET SOUNDS』を全曲ライヴでやった歴史的映像。もちろん本人の声は当時のように出ていないし、スタジオ盤で聴けるような芸術品的なサウンドでもないが、今になってよくぞ歌ってくれたなぁと感動する。 さらに、「PET STORIES」という40分のボーナス映像でブライアン自身が当時のことを振り返って語っているのもまた興味深い。
2009/02/01
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国内のバンドも1枚。●間もなく再結成盤が発売になるユニコーンの昔の6曲入りミニアルバム、『ハヴァナイスデー』 当時3ヶ月連続でCDを出した中の1枚だったかな?ノリと言うか勢いに任せて一気にラフなサウンドのまま出しちゃった感じだが、曲はけっこう良い。この頃のユニコーンは本当にノリにノッていたんだなぁと思う。 まさかの新作が待ちきれないが、とりあえずこれでも聴いて待つとするか。
2009/02/01
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プログレ以外にも洋楽関係で3枚。●グリムスの『GRIMMS / ROCKIN'DUCK』 ラトルズでおなじみのニール・イネスをはじめとして、モンティ・パイソンともシンクロする冗談音楽ユニットの2in1。前者はパフォーマンスと言うか、ポエトリーリーディングのライヴなので、音だけを聴くのはちょっとつらいものがある。途中の音楽はそれぞれ実にイイ曲ばかりなのだが…。(苦笑)●トット・テイラーの『PLAYTIME』 ポップの魔術師トットの記念すべき1stアルバム。近年、他のアルバムをちょこちょこゲットしながら、ずーっとこれを探していた。これが最高傑作なのではないか?ストレンジなポップの小曲ばかり20曲も収録。●ファウンテインズ・オヴ・ウェイン』の『WELCOME INTERSTATE MANAGERS』 2003年発表の3rdアルバム。カーズの「燃える欲望」みたいなイントロで大ヒットした「STACY'S MOM」をはじめ、バーズ風あり、オアシス風ありで、しかもみんな良い曲ばかり。ギターポップの名盤。
2009/02/01
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ディスクユニオンで中古CDやDVDを何枚か買った。 プログレ系は1枚。●ロバート・ワイアットの『THE END OF AN EAR』 ソフト・マシーンをクビになった(?)ロバート・ワイアットの1stソロアルバムで、マッチング・モールよりも前の作品。 悪夢の転落事故がきっかけでヴォーカリストとしてすごい次元に行ってしまう彼だが、この頃は相当おもしろいドラマーだった。
2009/02/01
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