2020年05月の記事
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スイカ作り（その１２）初採り
我が家の「スイカ作り」もいよいよ最終章を迎えました。昨日、去る４月４日に受粉したスイカ５個を収穫しました。「祭りばやし」１個、「黒玉」４個です。「祭りばやし」は樹勢もそこそこ良くて８Ｋｇありますが、「黒玉」は最後まで樹勢が乗らず４.５～５Ｋｇしかありません。樹勢が十分乗らないうちに受粉してしまったのが原因かもしれません。今朝、「祭りばやし」を切って試食しました。少し洲が空いていますが、これくらい洲が空いたほうが甘味が乗っていて完熟しています。種も黒く、種周りにざらつきもなくてちょうど良い時期でしょう。糖度は１２度位で十分な甘さです。美味しく頂きました。自分で苦労して作ったスイカを味わえるのは最高ですね。ごちそうさまでした。２５日ころ残り約５０個を収穫して親類、友人、ご近所に配ります。今年の「スイカ作り」シリーズは一応今回で終了いたします。ご愛読された皆様、誠にありがとうございました。また８月からスイカの後片付けをしてマスクメロン栽培をする予定ですので、続けてご愛読いただければ幸いです。なお、皆様からのご意見、ご感想などコメントいただければなお一層の励みになりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2020.05.22
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真空管パワーアンプ用冷却ファンを作りました。
ジャズ、ポピュラーを聴く時にメインとして使っているＫＴ１５０パラレルＰＰパワーアンプの発熱が気になっていたが、これから夏を迎えるにあたり冷却ファンを取り付けることにした。何せＫＴ１５０が８本ともなると、抑え気味のドライブとはいえ発熱は半端ではない。特にトランス側の球は冷却的に不利な位置にある。この冷却ファン取り付けはいきなり思いついたわけではなく、師匠の大西正隆様邸で拝見し、「真空管をいたわり、少しでも長持ちさせるため」とのことなので、同感してパクらせていただくことにした（笑）。ファンはＤＣ１２Ｖ12ｃｍ径のパソコン用を流用、2台で送料込み２９８０円…安い！。線をカットして接続プラグを付けた。ＤＣ電源はネットで購入したＭＡＤＥ ＩＮ ＣＨＩＮＡ製でこれも送料込み２９８０円。ＤＣ１２Ｖが２系統取れる。テスターで計ったらＤＣ１３.５Ｖ位出ていてファンが回り過ぎてうるさいので、大西さんに相談して抵抗を入れて８Ｖ位まで下げた（抵抗値は忘れました）。役者がそろったところで、例によって端切れ板を利用して日曜大工をして設置台を作った。設置台とファン取り付け台の間はゴムの緩衝材を入れて、ファンの振動が直接ラックに伝わらないように工夫した。ＤＩＹでカット売りのコンプレッサー用高圧ゴムホースだ。勢ぞろいした役者達早速組み立てて試運転。総費用８０００円弱にしては出来は上々！（これも自画自賛）。ファンの音も静かで音楽のじゃまにはなりません。これで心置きなく真夏もガンガンジャズが聴けます。ただし、部屋のエアコンは必須ですが（苦笑）。
2020.05.20
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スイカ作り（その１１）
玉返しスイカ作りもいよいよ最終段階に入ってきた。ハウス内は雨水の侵入がないので、いまだに消毒は１回もやっていない。完全無農薬です。おそらく収穫まで病気にかからずに行きそうです。収穫まで残り２週間となる今日、玉返しを行った。一番遅く受粉した１５個を残し、約４０個を正反対の向きに玉を返した。これが「祭りばやし」これが「黒玉」皮の表面が黒くて熱を吸収しやすいので、日焼けを防止するため日除けの覆いをしてある。黒玉の樹勢がいまだに上がらず、収穫時で６～７Ｋｇ止まりになりそうです。祭りばやしは樹勢も良いので大きいものは現在すでに７ｋｇを超えており、１０ｋｇ位になりそうです。２０日過ぎに一番早く受粉した玉を収穫して試食してみます。
2020.05.10
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ＪＢＬ ２４０５専用台を作りました。
ボロ切れのうえではあまりにもかわいそうなので、昨日ちょいと2時間ほど日曜大工をして２４０５の専用台を作りました。材料は家にあった板の切れ端と習字用の下敷き。塗料は水性ウレタンのクリアを２度塗りしました。まだ真っ白ですが、日焼けするとやや黄ばみが出て落ち着いたいい色になります。ハーベスの台は同じ塗料で１年ほど経過していますのでやや黄ばみが出かかっていますね。トゥイーターは最上部に置くのでやや下を向くように角度を付けてあります。部屋が狭くてスピーカーの間隔が取れないので、トゥイーターだけでもと端に寄せてみましたが、音のバランスはいいようです。あくまで趣味の世界なので手製もなかなかいいもんですね～（自画自賛）。これで一応格好はつきました。
2020.05.06
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イサキはまだ早いか？。
新型コロナウイルス対策で世の中総自粛ムードのさ中。不謹慎ですが昨日単独釣行に出かけちゃいました。本来なら磯でカゴアジ釣りをやりたいところだが、毎日のように南風が強くて外房総は釣りにならない。さりとて、家でボケ～～っとテレビでも見ていられる性分ではない。「そうだ！、内房ならできるかな？」といつもの駐車場の管理人に電話。「車止められますか？」「大丈夫だよ～」ということで釣行決定。夕飯や飲み物は近所のスーパーで仕入れ、コマセや餌も地元釣具店で午前中に調達し、なるべくコンビニ等には寄らなくてもいいように準備をした。1４時自宅を出発。袖ケ浦ＩＣ経由でＲ４１０を南下した。ＧＷなのに車はさすがに少ないが、まだまだ他県の車も相当数千葉県に来ている。特に目立つのが「Ｋ県Ｙナンバー」道すがら５０台ほど他県ナンバーを確認したら、そのうちの１８台がそこだった。「おいおい、お宅の県にも立派な半島があるだろう？。なんで千葉なの？」って感じ。およそ２時間で房総の最南端に到着。駐車料金を払って釣り場に着くと、いるいる。他県ナンバーの車が８台ほど。ほとんどが海無し県のＳ県ナンバー。釣り人は１２人。相変わらずの人気ポイントだ。フカセ師８人。石鯛師２人。？？師２人だ。私は人混みを避けて一番奥のポイントに釣り座を構えた。当然一人ぽっち。準備を整えてしばらくまったりとくつろいでから１７時半、釣開始。既に相当潮は落としていて、磯はガラガラ状態。真潮がゆっくりと左に流れている。およそ１時間が経過し、辺りが暗くなり始めた。それまで餌はほとんど残ってきている。ジャミが少ないのだ。１８時半ころ、やや右手９０ｍ位に投げ込んでゆったりと正面に差し掛かったころ、ジワ～～っとケミが海面から消えた。「アタリだ！」チャラン棒から竿を取ってスプールを抑えてアワセを入れる。「グイグイ、ギュ～～！」重い動きが竿に伝わってくる。「デカいぞ！」ハリスが３.５号なので無理ができない。あまりに慎重になり過ぎて動きが止まってしまった。「あ、まずい！」根に張り付かれた。しばらく糸を緩めて様子を伺うが動かない。待ちきれず、思い切って竿を２回ほど煽ってみた。「ん？、動いた！」「重い！」ようやく手元まで引き寄せて魚を浮かせる。チモトに大きい草まで付いている。「なんじゃ、この魚は？」赤みを帯びた茶色の頭でっかち。カンダイ？、ブダイ？。タモを入れて捕獲。「ヤツは草陰に隠れたんだ」と判明。よく見ると「カンダイ」かな？。およそ２キロはありそうだ。小カンダイってとこか。その後間もなくＫクラスのメジナが来た。２０時を回っていよいよ潮の動きが緩慢となったので、タナを大きく変えてイサキを狙ってみたが全く反応なし。時期的には抱卵イサキのＫクラスが出るころなのだが、今日は潮もないし気配がなかった。次回リベンジします。２１時半、ここらが潮時とみて撤収！。どんな魚でも竿を曲げてくれたから良しとしましょう。使用タックル等 竿 がま磯 カゴスペシャルⅡ4号-５３遠投リール シマノ １３ステラ６０００ＨＧ 道糸 ＰＥ３号（リーダー１０ｍはＰＥ５号）ウキ、カゴ 自作１０号、ＶＩＰカゴ １０号 天秤 自作天秤２.０ミリクッションゴム付き ハリス シーガーグランドＭＡＸ ＦＸ３.５号 針 漁師アジ針９号コマセ、餌 コマセ=オキアミ 餌＝オキアミ釣果 カンダイ ４９ｃｍ １.９Ｋｇメジナ ４１ｃｍ １.０Ｋｇ
2020.05.04
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スイカ作り（その１０）&家庭菜園アラカルト
スイカの受粉から約3週間が経過しました。樹勢はイマイチのところもあるが、玉は２～３Ｋｇに成長している。あと１０日くらい経ったら、「玉返し」といってスイカの玉を上下にひっくり返して全体に日光を当てます。そうしないと光の当たらない裏側は黄色い皮になってしまうのです。黒玉スイカ（いくぶん黒ずんで縞模様が消えかかっています。）こちらが祭りばやし。樹勢も良くてすでに４Ｋｇ近いのもあります。その他、我が家で栽培している野菜等をご紹介します。昨日定植した里芋です。約２０ｍのホールマルチ（穴あき）を敷き、株間、畝間はそれぞれ８０ｃｍで、６０株ほど植え付けました。とうもろこしです。品種は「あまいんです」。名前につられて買っちゃいました（笑）。これも３０株ずつ日にちをずらして２回種を蒔きました。長ネギです。品種は「分けネギ」？といい、定植時１本のネギが半年ほどで３０本くらいに増え、花が咲かないので年中食べられるのが特徴です。ちょっと作り過ぎで食べきれないのでご近所に配っています。キャベツの苗です。２年前の種を蒔きましたがすべて発芽しました。まもなく定植です。ハウスの片隅に植えてあるブドウ（巨峰）です。今花盛り。正式にはこのあたりで房の選定をするところでしょうが、詳しい剪定の仕方がわからないのでそのまま放置です（笑）。そぼろな房ばかりですが、それでも毎年１００Ｋｇ以上収穫できます。おかげで９月から１１月中旬までブドウ三昧です。さすがハウスブドウはとっても甘いです！。
2020.05.01
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