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Aloha! ワイキキからもほど近いモンサラット通り。近年美味しいカフェやおしゃれなショップが増えており、人気のエリアです。ハワイ州観光局認定旅行会社、サテライトオフィスの「株式会社シティツアーズ」より、モンサラット通りのおすすめカフェをご紹介いたます。次回のご旅行の参考に、是非ご覧ください。アロハプログラム会員の皆様、アロハプログラム内「アロハコミュニティ」のHawaiian Foodコミュニティでモンサラット通りの最新情報をご確認下さい。 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) Aloha program
2017.05.27
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「ちょっと言いたくなる京都通」として奥深い京都の良さや京都の人も知らない情報などをおりまぜながら、わかりやすく紐解いていきたいと思います。ぜひ身近に京都を感じてください。さて、京都の神社仏閣を巡っていると、素晴らしい庭園を拝観できることがあります。中でも、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成されるある枯山水庭園を拝観した際には、しばし時間を忘れて見入ってしまったほどです。今回は、それほどに心を惹きつけて止まない庭園を作った、昭和を代表する庭園家・重森三玲の庭園美術館をご紹介いたします。■ 京都には三玲作の庭が結構あるんえ。重森三玲(1896年~1975年)という昭和を代表する作庭家をご存知でしょうか?数年前にテレビコマーシャルで三玲作の枯山水が美しい映像で紹介され、「何なのだろう?この研ぎ澄まされたスタイリッシュな庭は…」と、思った方も多かったようです。これまでご紹介した「泉涌寺」「東福寺」にも、三玲作の素晴らしい庭園がありました。重森三玲没後30年以上経った今でもその新しさ、モダンさ、斬新さは少しも色褪せることはありません。さて、重森三玲とはどのような人物だったのでしょうか? 彼は日本美術学校で日本画を学び、生け花、茶道を研究。その後作庭に関しては独学で習得したそうです。庭園家として知られる以前は、「新興いけばな宣言」の発表準備をし、生け花の世界でも革新を起こした人物です。生け花、茶道、作庭…これらは、重森三玲の芸術活動の3本柱でした。その中でも、三玲がその生涯をかけて、自身の生きざまを入魂して創作し続けたものが、庭園づくりの石組みでした。彼にとっては、作庭も、生け花も、茶の湯もすべてに貫通するものがありました。よく、「まるで生け花のように、瞬間的な感性で石を置いていった」と評されますが、それは庭を生け花に見立てたという意味ではなく、庭における石組の奥義と生け花、茶の湯の奥義に共通したものがあり、その根底にある日本の伝統文化の特質を見事に表していたのです。力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される三玲の枯山水庭園。その代表作として、京都の東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内端峯院庭園、松尾大社庭園などがあります。近年、日本は大きな変革を遂げましたが、重森三玲の庭園は変わらぬ姿でずっとそこにあったのです。しかし、今また人々の心を惹きつけて止まず"三玲の庭を訪ねる京都"は、崇高で格別なる時間をもたらしてくれます。■ 重森三玲の旧宅が書院・庭園美術館なんどす。重森三玲という人物の真髄に触れるなら、"重森三玲庭園美術館"をぜひお訪ねください。重森三玲の旧宅は、吉田神社の社家(しゃけ=代々特定神社の神職を世襲してきた家(氏族)のこと)として名高い鈴鹿家から昭和18年に重森三玲が譲り受けたものです。もともと江戸期の建造物でしたが、三玲が新たに設計して建てた2つの茶席(無字庵 昭和28年、好刻庵 昭和44年)、さらに書院前庭や茶庭、坪庭も自作でつくられました。新旧融合の独特な威光を放っています。重森三玲の旧宅そのものが格式ある社家建築の素晴らしさを伝える、ほぼ唯一の遺構として文化財的価値があるものです。(旧宅内の書院、茶室は既に国の登録文化財)茶の湯を心から愛した三玲の旧宅では、ほぼ各部屋で茶の湯が嗜めるようになっていました。前庭の絶景を愛でることができる書院でも、茶の湯は行なわれました。この重森三玲の旧宅の魅力は、庭園が住まいとしての江戸期の建物と調和し、茶の湯を中心にした暮らしにフィットしていることにあります。ところで、重森三玲は人間的に非常に吸引力のある人で、多くの人が彼の周りに集まりました。交流のあった人々は、庭園・建築関係だけでなく、生け花、茶道はもとより、宗教、学術、出版に至るまで幅広く、そうそうたる面々でした。1950年代から親交を深めたイサム・ノグチもその一人。彫刻家で家具や照明などのインテリアデザイナーなど多彩な才能を開花させたイサム・ノグチは、世界的にユニークな芸術活動を展開していました。庭・公園の環境設計を手掛ける際、三玲に相談したことが交友の始まりだったそうです。三玲が79歳で亡くなった後も、ノグチは京都を訪れる度に三玲を懐かしみ、この旧宅を訪れたそうです。■ 庭ではなくアートとして見ておくれやす。美しい日本庭園は、ここ京都には数々あります。しかし、重森三玲の庭は、通常イメージする日本庭園とかなり異なる印象で、さまざまな寺社に存在します。どれも鮮烈な個性を放っていますが、それらを全て総括して、重森三玲なのです。そんな説明をすると、なんだか難しいように思われるかもしれませんね。三玲の庭の愛で方を重森三玲庭園美術館の館長であり、三玲のお孫さんでもある重森三明氏に尋ねました。「三玲は普段は穏やかで大人しい人でしたが、内には荒々しい気持ちを常にもっていて、創作活動を通して、世の中を変えたいと思っていた人でした。日本の庭園芸術は、江戸以降、長い間これといって新しいものが生まれていなかった閉ざされた時期がありました。そんな庭の世界に根底から地割れを起こすがごとく、時代を揺るがすほどの芸術として登場したのが三玲作の庭でした。芸術には、作家の何がしかのメッセージが込められているのです。ですから、三玲の庭は、単に庭だと思って見るのではなく、芸術作品として、作品が訴えようとしている何かを受け止めていただけたらと思います。こちらにお越しいただいて、三玲の庭を向き合ってもらえば、きっとお解かりいただけると思います」さらに「三玲の庭は、決まったルールやパターン化されたものでなく、いろいろな素材が、ある意味、微妙な複雑さで同居しています。また、新しいもののヒントは過去に必ずあり、三玲の場合も、古典や太古の昔の芸術に影響を受けています」そんなお話を伺って、重森三玲の庭をまた見つめてみました。時間が止まり、何か崇高な空気が全身を包み込んでくれるように感じずにはおれません。昭和のモダニズムを追求し、生ききった一人の芸術家の遺功は、あなたが来るのをじっと待っているようです。※飛び石の上に置かれた、丸い石は、茶の湯の席に招待された方が迷わずに、自分で目的の茶室に辿り着けるための、案内表示となっています。石がある方へは進まず、石のない方へ進んでくださいという意味のものです。取材協力:重森三玲庭園美術館(重森三玲旧宅・庭園)京都市左京区吉田上大路町34電話 (075)761-8776
2017.05.24
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ALOHA☆ 日本で食べるよりボリュームがあって、値段もリーズナブルとくれば、やはり一度くらい分厚いステーキは食べてみたいわですよね。ハワイに来たら一度は耳にするお店、田中オブ東京。目の前でジョークやパフォーマンスを交えながら、焼きたてを食べられる鉄板焼レストランなの。ディナーのオススメはエビ、ヒレステーキ、ロブスターがセットになった将軍スペシャルが大人気です。シェフの包丁さばきは芸術的、特にお子様連れのファミリーに好評です、パフォーマンスが見ものです。私も家族で行くときには良く利用するお店です。それでは、またA Hui Hou!(じゃまたね!) MAHALO~!!! 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) Aloha Street JAL home page
2017.05.20
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旅と健康は古くから密接な関係にあり、健康回復・維持自体が旅の主な目的のひとつでした。 私たち日本人も昔から健康を意識して旅に出ていました。江戸時代、各地に関所という難関があったにも関わらず、お伊勢参りや湯治にこぞってでかけていたのもそれが理由です。 現在は研究が進み、なかでも温泉の効果が科学的に証明されてきました。温熱・水圧・浮力、温泉成分による化学作用による血行の促進、代謝の改善、疼痛の軽減などを中心に、慢性関節リウマチ、気管支喘息、糖尿病、高血圧症、アトピー性皮膚炎など広範囲にわたる慢性疾患に対して効果があると認められてきています。また、温泉周囲の自然などすばらしい環境による効果も加わり、心身症などのストレス性疾患にも効果を示すことが確認されています。 また、興味深いことに温泉旅行のような健康を目的とした旅だけではなく、通常の旅においても、精神的にリフレッシュできることが確認されてきています。旅行業協会の調査では、旅行初日から旅行後2日目まで、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリン、ノルアドレナリンの分泌の低下が見られ、非常にリラックスした状態になっていることが分かりました。また、心理検査では、達成感や幸福感が旅により高まり、旅行から帰ってからも数日間持続することが確認されています。 このように旅によってもたらされる健康効果。ピクニックに行く子供のように、旅行前、旅行中だけではなく、旅行後も余韻を楽しむことができることから、“ピクニック効果”と呼ぶドクターもいらっしゃいます。こういった旅のピクニック効果を期待して、慢性疾患をお持ちの方や高齢の方に旅行を推奨するドクターも増えてきているのです。 私は旅が好きで、特に国内旅行では温泉が大好きで、その中でも露天風呂付き温泉を好んで選んででいます。精神的にも、肉体的にも健康へ導いてくれる旅。みなさんも健康のためにも、積極的に旅にでてみませんか。 参考文献 大越 文 内科医・医学博士のお話
2017.05.17
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Aloha!パパイアで朝食を 「レインボー」で憧れのハワイ生活 日本では高級品のパパイアも、ハワイでは毎朝食卓に上る身近な果物。かつて全滅の危機に瀕したこともあるハワイ産パパイアですが、生産者たちが苦労の末に作り出したのが「レインボー」という新品種!さっぱり甘い、フローラルな味が魅力♪ 「パパイアというと、食後のデザートを想像されるかもしれませんが、ハワイは違いますよ。ボリュームたっぷり、栄養満点。私も渡ハすると毎朝、パパイアを半身に切って、レモンをたっぷり絞り食べます。これがハワイの朝食の定番です」。 日本国内ではほとんど生産されないパパイアは、高級フルーツ店で輸入品が1個1000円ほどはする。日本でまねなどできるわけがない。 ハワイでパパイアは、今もスーパーで1個(約500グラム)1ドル程度。見栄えの悪いものが3~4個袋に入って1ドルというお得用もある。ハワイで毎朝食卓に上るのも納得です。http://www.style.nikkei.com 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) style.nikkei.com JAL home page aloha-program.com iHeart Hawaii
2017.05.13
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Aloha!ビショップミュージアムでフラ体験ができるのをご存知ですか?ハワイのクムフラ(フラの先生)から直接習います。初めての方を対象にしたフラ・アウアナ(現代フラ)と3年以上の経験者を対象としたフラ・カヒコ(古典フラ)と2つのプログラムがあり、日本語の通訳もいますので安心してご参加いただけます。さらにミュージアム館内のガイドも付いていますので、文化、歴史も学ぶことができます。ワイキキからの無料送迎バスもあり、行きやすくなったビショップミュージアムでハワイの文化を体験してみましょう!http://www.bishopmuseum.org/japanese-lakulea/ ラ・クレアラ・クレア || アウアナ(現代)フラ レッスン フラレッスンの体験のほかに、日本語での博物館のご案内、ティリーフのレイメイキングをお楽しみいただけます。 月、水、金曜日 65ドル ※上記料金には入館料が含まれています。…bishopmuseum.org 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ)
2017.05.06
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陰暦4月の節で、陽暦の5月5日か6日。夏立つ日で、暦の上ではこの日から立秋までが夏。山野に新緑が目立ちはじめ、風もさわやかになって、いよいよ夏の気配が感じられる。 今年は遅まきながら、我が家のお庭でもつつじが満開となりました。身も心も明るく溌剌とした季節を謳歌致したいものです。皆さま方は如何でしょうか・・・。
2017.05.05
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常夏の楽園・ハワイ。アメリカ合衆国のハワイ州に属するハワイ諸島はハワイ島、マウイ島、ラナイ島、オアフ島、カウアイ島などの8島に加え、約124の小島から成り立っています。 美しい自然と伝統文化が息づくハワイの島々。その魅力を雄弁に物語る魅力のひとつが、ハワイの島々で脈々と受け継がれてきた多種多様なハンドクラフトです。今回は、レイやハワイアンキルトなどのハワイアンクラフトをご紹介します。花、貝殻、葉、鳥の羽・・・、美しき装身具「レイ」の魅力 ハワイを訪れた人が必ず一度は目にするものといえば、なんといっても「レイ」ではないでしょうか。もともとは12世紀頃にハワイに渡来したポリネシア人たちによって伝えられたといわれる「レイ」は、ハワイの伝統と歴史を象徴する存在。フラダンスや観光用としてだけではなく、誕生日や結婚式など、さまざまな生活のシーンで使用されています。 一般的に「レイ」と聞いて思い浮かべるのは、プルメリアやイリマを使ったフラワーレイですが、実は「レイ」に使用される素材は実に多彩。ククイの実や貝殻、サメの歯、シダの葉、鳥の羽などを使ったさまざまな「レイ」があり、それぞれに意味が込められています。つまり「レイ」は、自然を神聖なものとして愛し、敬うハワイアンカルチャーが息づいた美しい装身具なのです。 ハワイの島々には、生花などを使った美しい「レイ」を購入できる店が点在。さらに、ワイキキのロイヤルハワイアン・ショッピングセンターなどではレイメイキングのワークショップなども行われています。また、毎年5月1日の「レイデー」は、レイの文化を後世に引き継ぐための恒例行事。オアフ島やマウイ島、カウアイ島などさまざまな場所で「レイ」の祭典が行われ、レイコンテストをはじめ、さまざまなイベントが展開されています。ハワイの大らかな美しさを一枚のキルトに込めて。 ハワイの思い出を持ち帰るなら、「ハワイアンキルト」もおすすめのハンドクラフトのひとつです。「ハワイアンキルト」とは、19世紀に宣教師によって伝えられたパッチワークキルトが、長い時間のなかで独自に発展し、色鮮やかなハワイの伝統工芸品となったもの。 折った布を切り抜いて模様を作るため、左右対称の図柄となり、パイナップルやハワイの花々がモチーフとして用いられるのが特徴です。一針一針キルティングされた手づくりの「ハワイアンキルト」には、南国らしいカラフルなデザインと、手づくりならではの温かな風合いが魅力です。 「レイ」と同様にハワイの島々には、「ハワイアンキルト」を購入できる伝統工芸品店が多数。お土産として自宅に持ち帰れば、きっとハワイの旅の素敵な思い出になることでしょう。また、「ハワイアンキルト」づくりを体験出来るワークショップなども開催されているので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。多彩な魅力を持つハワイアンクラフトたち 「レイ」や「ハワイアンキルト」のほかにも、ハワイならではの伝統や文化を感じさせるクラフトは数多くあります。たとえば、ヤシの葉を編んでカゴなどを作る「ラウニウ」や、タコノキの葉を用いた網細工「ラウハラ」などが伝統的なクラフト・アートとして知られています。また、貝殻を使ったアクセサリーなども、ハワイを代表する美しいクラフトのひとつ。 さらに、温かな音色が印象的な「ウクレレ」にもハンドメイドのものがあり、その美しさはため息がでるほど。 一年を通じてハワイの島々ではさまざまなフェスティバルが開催されていますが、それらのなかにはハワイアンクラフトや伝統工芸品の展示・販売ブースが登場するものも多数。多彩なハワイアンクラフトの魅力に触れるなら、これらのイベントを覗いてみるのもおすすめです。踊りや音楽、食文化・・・など、独自の伝統と文化を継承する数々の魅力が待つハワイの旅。ひとつひとつ手づくりされた美しいハワイアンクラフトとの出会いもまた、ハワイの思い出をより強く印象づけてくれる存在です。この次のハワイ旅には、のびやかで、温かく、自然への敬意に満ちた美しきハワイアンクラフトを探してみませんか? ハワイアンクラフトの魅力をお届けした今回の「ハワイ通」。さらに深くハワイアンクラフトなどの伝統にふれたい方は、ぜひ、現地でのワークショップなどに参加してみて!無料のカルチャーレッスンなどを行う「ロイヤル・ハワイアン・センター(オアフ島)」をはじめ、ハワイの島々には「ハワイアンクラフト」を体験出来る施設がいっぱい!現地でのオプショナルツアーなども豊富に揃うので、ぜひチェックしてみてください! 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) JAL home page
2017.05.03
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