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アジアカップ、VSヨルダン戦。キーパー川口が神になった試合でした。ドラマよりもドラマチックなもの凄い一戦でした。日本のキャプテン、宮本。彼の勇気とコミュニケーション能力に乾杯!テレビの前で叫びすぎて、のどが痛いよ~。あのブーイングの中、日本選手団、本当に良くやったね!!!感動。久しぶりに試合を観て泣きました。PK戦の始まるちょっと前にユウキがレアルのサッカースクールと公開練習観戦から帰ってきました。試合が終って興奮も覚めやらぬ中、やっと今日の話を。何とロベカル、ジダン、ロナウド、ベッカム、ラウル、フィーゴ。。。そう、レアルの来日選手、全員と握手して、スクール参加者全員で一緒に写真を撮ったんだって♪またまた大興奮。何?その手、まだ洗ってないの~?ママと握手して~~!!!ラウルとベッカムが特にかっこよかったそう。ロナウドがひょうきんで笑わせてくれたんだって。ジダンに身体を触らせてもらったんだって。ユウキ、本当に良かったね。パパがビデオにしっかり撮ってくれたそうで我が家の家宝がまた増えました。
2004.07.31
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昨日、予定より20分遅れで到着したバスから降りた子供たちは、どの子も真っ黒に日焼けして元気そうでした。ユウキも私を見つけてニヤッ!大した怪我もなく全然疲れた様子もなし。良かった、良かった♪そのまま急いで国立競技場まで直行!!そこには、あこがれのレアルマドリッドの選手たちが待ってる~!!!会場に着いたら既に1対1の同点になっていました。席はメインスタンド、コーナー寄り上段。すぐ下に見えるロベカルがまず目に飛び込みました。ロベカルという名前はあれ以来、(6月13日の日記に詳しく書いています)我が家では禁句に近かった存在。 私 「やっとロベカルに会えたね。」 ユウキ「うん。まあ、ゆるしてやろう。(笑)」今年もジダンは足の怪我で出場していなかったけれど、そこはスーパースター軍団、レアルマドリッド!ラウルにフィーゴにソラリにベッカムに♪あっちを見てもこっちを見ても思わず興奮してしまう面々ばかりでした。後半はベッカムのフリーキックもフィーゴのドリブルもすぐ近くで見れてうっとり。。。さすがにロベカルのフリーキックは見れませんでしたが(ジェフ市原の選手たち、ロベカル保険は入ってない?)、流れるような選手たちのパス回しと遊び心満載のサッカーにすっかり見惚れて帰ってきました。先日、中田選手が、ギリシャが優勝したことについて「サッカーは勝てば良いものではない。やはりプロならパフォーマンスも重要。」って言っていたけれど、その点から言えば、やっぱりレアルマドリッドというチームは、最高♪ユウキも「何だかサッカーって簡単って気になってくるよな~。」って言ってしまうほど。唯一心残りはジダンとロナウドの欠場かな?でも、実はユウキは明日のレアルマドリッドのサッカースクール参加&公開練習の見学、そして、1日の対ベルディ戦も行くことになっているんです。すっかり追っかけ状態ですね。そこであのスーパーテクニックがちょっとでも見られると嬉しいのだけど。ただ、こちらはユウキのパパ(私の元旦那)が連れていくことになっているので、私はお留守番ですが。代わりにユウキにレポートさせちゃおうかしら(笑)。今日は、夏休み初めて家で過ごしたユウキ。夜の女子サッカーと五輪代表の試合が控えていたので、一日サッカー着や靴の洗濯したり、真面目に勉強したりしていました。どちらの試合も日本選手団、大活躍で大興奮。うかれっぱなし♪今年はオリンピックもあるし、このテンションでひと夏を越すことになりそうです。追伸そういえば、去年の夏もこのテンションだったわ~と思いながら、ユウキの日記を読み返していました。ちょうど去年の今頃の日記、左のページにアップしちゃいました。よろしかったら読んでみてください。彼の興奮ぶりが伝わってくると思います。
2004.07.30
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あと一時間ちょっとで我が家の真夏のサンタクロースならぬセンタクロースが合宿から帰ってきます♪カバンいっぱいにお土産(洗濯物)をつめて。。。(苦笑)お迎え場所で迎えたら、そのまま主人に荷物を預け、私たちは国立競技場へ直行♪そう、レアルマドリッドの試合を観て来ま~す。昨年のレアルの来日の時も、大雨に見舞われて、びしょ濡れで応援したんですよね。寄りによって今年も台風とは。。。去年の教訓から、雨ガッパ(試合中は傘がさせません)とホッカイロ(昨年は雨に濡れて震えるほど寒かった)とゴミ袋(カバンやカメラが塗れないように)の三点セットは必ず持っていかなきゃ。今年は、ジダンが出場しますように。台風がどこかへ行ってくれますように。では、行ってきま~す!!!
2004.07.29
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実家鹿児島でのひとコマです。妹家族も一緒に指宿温泉に一泊して帰って、みんなでお土産を広げながらリビングで一服。テレビでは、ワイドショーで冬ソナの話題が。おじいちゃん「ヨン様だか何様だか知らないが、全くどこがいいんだ!」おばあちゃん「私はやっぱりキヨシ君(母は氷川きよしの大ファン)のほうが良いわ。そこで親善大使としてユジンことチェ・ジウちゃんが来日した模様が映されました。と。。。すっかり画面に目が釘付けのおじいちゃん。私はその表情を見逃さなかったわよ。ぽかんと口を開けて一言。「何と美しい。。。」どうやらひと目惚れしてしまったらしい♪小泉首相に向かって「いつもは片手で握手しているだろう!(怒)」と焼きもちまでやいていました。恋が病の一番の薬になるかも?!(笑)ユウキが合宿で家を留守にして三日目。一日目は、洗濯、掃除の後は、力がぬけてぐったり。時計ばかり見ては、「今頃、何しているかな?」とため息ばかり(笑)二日目は、午前中と夕方の生徒さんのピアノレッスンの合間に、ティップネスへ。久しぶりのヨガは、まるで電流が身体に流れたかと思えるくらいビンビン血液の流れるのを感じました。肩こりもかなりよくなって、暑い中、行った甲斐があったわ。おまけに帰りにブックオフでぴぁんさんが紹介してくださった本を四冊も見つけてるんるん♪http://plaza.rakuten.co.jp/pyanpyan/diary/200407260000/#trackbackほんとこれ、面白そう!ユウキも喜ぶわ。ぴぁんさん、ありがとう。三日目の今日は、午前中にピアノレッスンをした後、予定どおりワードロープの整理を済ませました。今夜は、大学時代からの親友を招いて、辛いもの苦手なユウキがいる時には食べないキムチ鍋を食べながらお土産のいも焼酎で乾杯する予定。ふふっ。楽しみ♪
2004.07.28
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ただいま~♪土曜日の夜11時、まさに「冬ソナ」が始まる寸前に我が家へ帰ってきました。夏休み初日に懐かしい故郷鹿児島の父母の家へ。まずは、元気な父の顔を見て、ほっとしました。ホルモン治療の経過も良いそう。少し痩せてはいましたが、顔色もよく思ったより元気そうで、最近では気力も回復している様子。一時は、喘息の発作がひどい時に前立腺癌の申告を受け、もうどうにでもなれと半ば捨て鉢だった。。。と父本人が話してくれました。いつも母からは電話で聞いていましたが、父に代わると空元気を出して、大丈夫と言うだけ。やっと顔を見て、ほっとして本音で話せるようになったのでしょう。お父さん、こんなに遅くなってしまって、ごめんなさい。家族大勢で囲むすき焼き。美味しかったです。ユウキは毎日、従姉弟のリオ(小六女の子)とケン(小3男の子)と遊べて本当に楽しそうでした。鹿児島での楽しかったこと、美味しかったもの、また少しづつ日記に記しますね。昨日は、早速朝からサッカーの練習でした。自分が海でるりら~♪と遊んでいる間も、三日間、練習試合&練習をこなしているみんなについていくのは、流石に辛かった様子。練習も勉強も一日さぼると三日後退するというけれど本当ですね。それに鹿児島より湿気の多い東京のほうが暑く感じます。鹿児島へ避暑へ帰ったなんて、ちょっと前なら信じられない感じ。東京、暑いです!!一日で時差ぼけ(笑)も治ったユウキは、今朝は朝一番で三泊四日のサッカー合宿へと元気に出発しました。荷物の中には、しっかり基礎トレが!(笑)タクマと約束して、朝食前の三十分間だけ勉強するんですって。ふたりだと心細いから、タカフミやトモキたちにも声をかけたら、みんな仲間になってくれるとか。違う場所で友達と一緒だとちょっとの勉強なら楽しんでしょうね。バスに乗り込む子供たちを「こっちむいて~」と携帯片手に背伸びして呼んでいる母たちの姿は、まるでベッカムファンのよう!(笑)我が家のベッカム君、今頃、群馬のグランドで走り回っていることでしょう。熱中症で亡くなった四年生の野球少年のニュースや夕べのオリンピック代表の試合で怪我をして流血している選手を見たばかりの母としては、とにかく元気で怪我もなく無事帰ってきてくれることを祈るばかりです。
2004.07.26
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学校も終業式の今日、塾も七月は今日まで。やっとマンスリーテストの結果をもらって帰ってきました。いやはや。。。またひとつクラス落ちでございます~っ。偏差値的には前とほとんど変わっていないのですが、ふたクラス増えた分、クラス分けの点数の幅が狭くなったみたい。優秀な生徒さんが、どんどん入室しているってことですね。本人は、落ち込んでいる様子もなく、「やっぱ、社会はくれよんしんちゃんだけに頼ってられないな~。」って思い切り明るい。まあ、もともと楽観的な性格だけれど、もっと危機感を覚えてくれても良いんだけどな。先月からひとつずつクラスが落ちているってこと気にならないのかしら。前回悔しがっていたのは、答案返却の日が、たまたま私の誕生日だったから?それとも落ちることに慣れちゃったの?落ち込んでいたら、どうやって励まそうと考えていた母としては、拍子抜けしてしまうくらいでした。ただ、自信があったと言っていた算数だけは、成績優秀者に名前が載っていたのにもかかわらず、本人は、計算ミスをとても悔しがってました。他の教科もそれくらい真剣になってほしいものだわ。ユウキの場合、ここ二ヶ月とも二教科を理社が足をひっぱっている感じ。どちらも嫌いな教科ではないけれど、何となく覚えている状態でテストを受けているので、ミスが多い。社会にそれが多く目立ったな~。手を使って書くという作業を夏休みにやってみようと思います。「白地図の宿題はちゃんとやろう!」って本人も言ってました。理科も反復するという点では、理科の「基礎トレ」が一番なので、夏休みこそやってみよう。(自慢じゃないが、ユウキは開いたことありません。。。やるべきことやってないんだよね。)国語は、読解力の問題は、何とかできているけど、もっと論理的に考えるトレーニングをすれば得点に結びつくかも。計画どおり、「出口汪の日本語トレーニング・プリント」だけは一冊やりとげてみようと思います。 算数は、七月中は五月からのマンスリーテストの間違い直し。講習中はテキストの復習。本当はもっと多くの問題をやったほうが良いのだろうけど本も読みたいらしいし、多分、サッカーの練習でタイムオーバーね。テスト返還のおかげでやるべきことも明確になったところで。。。明日はいよいよ私の実家、鹿児島へ向けて出発です♪この間は、最初から、基礎トレ(算数、理科、国語が一日一ページづつ)オンリーの計画表!私もPCはノートだけど置いていきます。父母や近くに住んでいる妹家族との時間を思い切り楽しんできますね。それでは、行ってきます♪♪
2004.07.20
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今日も暑かったわ~。東京都の四年生、八人制の大会「ジュニアカップ」の区大会決勝トーナメントのグランドは、日陰が全くない、土ぼこりがすごいの最悪のコンディションでした。鼻の穴から耳の穴まで真っ黒!父兄のみんなほっかむりをして、変なおじさんやおばさんの風貌で応援。子供たちもコーチも汗の混ざった土でみんな真っ黒!お互いの顔を見て、大笑い!!一試合めは、7対0で圧勝し、試合後、炎天下の中で待つこと三時間。午後一時前にやっと二試めが始まりました。一試合め同様、ユウキはフォワードトップでスタメン出場。すぐに一点ゴールしたものの、何だか動きにキレがない。お水飲みすぎ?待っている間、走りすぎで疲れた?どこか調子悪いの?母は胸がドキドキ。。。ほとんど80パーセントこちらのチームが攻めているものの前半は2点で止まってしまったまま。ユウキは、やはり後半で交替でした。そして、後半こちらのミスで一点失点。そこから何かが狂いはじめました。相手は、少ないチャンスを得点に結びつけ、二対三で追い越されました。あと5分というところでこちらのチームもムードを取り戻し、一点入れて同点、PK戦に突入。しかし、残念ながら、PKも3対4で負けてしまいました。あとひとつ勝てば、都大会出場だったのに~。シュート数は、断然、こちらが多かったよ。決定力不足だね。最後の動きをもっと早い時点でできれば。。。無念な想いはみんないっぱいあったと思いますが、誰ひとり、それを口にする人はいませんでした。子供たちの汗や涙や泥で真っ黒になっている顔を見るとこれしか言えません。「よくやった!」「まだまだこれからだよ。」家に帰ってきて洗っても洗っても落ちない泥のついたユニフォームや靴下を一緒にごしごし洗いながら、ユウキがぽつり。「ぼく、負けたことより、コーチに『ユウキらしさが全然出ていなかった。』と言われたほうが悔しかった。夏休み、もっと練習しなきゃ。」大事な場面で自分らしく戦うこと。それができたら最高だね。私が気になっていること。試合中に相手チームのキーパーの子がゴールに自ら強くぶつかって、骨折して救急車で運ばれました。痛かっただろうな~。夏休み、サッカーができなくってどんなに辛いだろう。ご家族の方の気持ちを考えると胸が痛いです。どうか一日も早く治りますように。
2004.07.19
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私は、五年前の五月、一週間ほど韓国ソウルの友人宅へ滞在したことがあります。当時シングルママだった私は、ピアノの先生を一時中断して、外資系の栄養補助食品会社のお仕事をしていました。韓国訪問も仕事で行ったのですが、せっかく行くのなら是非、会ってきてほしい人がいると友人に頼まれ、韓国の男性と結婚したトモコさんという女性とホテルで待ち合わせしました。もうすぐお子さんが産まれるという女性の後ろにニコニコ優しそうなご主人が。聞くところによると身重の奥さんを心配して、お仕事を早退して着いていらっしゃったとか。「日本では奥さんのためにお仕事を休むなんて考えられないでしょう?家族が一番大事って考えられている韓国では、妻が妊娠中ならよくあることなのよ。」そう、今までミニョンさんやサンヒョク、そして今回もチュンサンがよ~くプライベートで仕事を抜け出すのを見ても、韓国の人たちはあまり気にならないのかもしれませんね。そのまま美味しいプルコギをご馳走になって友人のこと、日本のことで盛り上がっていたら、ご主人が、「妻があなたに会えて本当に嬉しそうです。あと数日こちらにいらっしゃるなら、我が家へ泊まっていただけませんか?」実は、ひとりハングル文字だらけの街にかなり心細さを感じていた私。すっかりお言葉に甘えて、ホテルをキャンセルしておふたりの愛の巣へお邪魔させていただきました。いやぁ~、何よりびっくりしたのは、ご主人の優しいこと。まだ片言の韓国語を話すトモコさんの会話をいつも笑顔でゆっくり聞いてくれます。そして、「世界は二人のため」のバックミュージック(うわっ、古っ!今なら、冬ソナの「あなただけが」かな。。)が流れそうなふたりのラブラブぶり。家の中でもずっと手をつないでいるんだもん。15話のチュンサンとユジンを見ながら、ふたりのことを思い出しました。一生懸命ユジンのために失った記憶を呼び戻そうとするチュンサン。。。サンヒョクだって、結局はユジンに裏切られた訳なのに、「辛い思いをさせてごめん。」って謝っていたでしょう?こういう男性の優しさが日本の女性には新鮮なのかもしれませんね。どんなにひどいことを言われても、決して「ぅるっせ~な~!!」とか「わかったよぉ~!思い出せばいいんだろう!!」みたいな会話はチュンサンはしないですもの。まあ、ここで止める?と寸止めキスシーンには、いくら何でも。。。と思ってしまいましたが。(笑)とかく自分の主張ばかりの多い、日本の男性の会話。いえ、女性もそうかもね。だから、相手のことばっかりを考えてあっちへこっちへといったりきたりのユジンを見るとイライラしちゃったりするのかも。親族や友人をあんなに大切にする韓国の女性だもん。それを全部ふりきってただひとつチュンサンへの愛を選んだユジンの勇気を思い切り誉めてあげたいと思いました。あの時、トモコさんのお腹にいたお子さんももう、四歳。お母さんの母国、日本の絵本を贈ってあげよう♪
2004.07.18
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私が、初めて斉藤孝氏の本に出逢ったのは、二年ほど前。「子どもに伝えたい三つの力」という本でした。ここに書かれている三つの力とは、、「コメント力(要約力・質問力)、段取り力、まねる力(盗む力)」の三点。そして、その本の中には、三つの力を養う実践の場として、「斉藤メソッド」のクラスのことが描かれています。日本人として産まれたことの誇りを身体で感じて欲しい。私は、是非このメソッドをユウキに体験して欲しいと強く思いました。昨年までは四年生からしか授業に参加できなかったため、待ちに待った四年生、四月からの体験!そして、先週土曜日は、とうとう今学期、ユウキにとって、最後の授業の日となりました。この日も、サッカーの練習を終えてから行ったため、30分の遅刻でした。移動の車の中で、「もう、呼吸法は終っているね。朗読も始まっちゃってるね。」と残念そう。ホールに入ると四、五人づつくらいのグループに分かれて、「平家物語」の巻第十一 那須与一が扇を射落とす名場面をひとりづつ丸読み(一文づつの交替)で朗読していました。この読み方は、友達の読みも集中していないと読むことができません。みんな真剣な面持ち。先生の授業は、細かい説明や解説などありません。ひたすら原文を大きな声で読む。グループ読みが終ったら、最後は全員で声を合わせて。この時、先生が弓を射り、扇が空に舞うジェスチャーをすると子供たちも自然に身体が動きます。子供たちは、身体で戦の場面を感じているのです。読み終えて先生が一言。「みんなぼくの大学の授業にこのまま連れて行きたいよ!」次は、ユウキも大好きな「走れメロス」。子供たちのものすごいパワーに圧倒!最後に「走れ!メロス」が鳴り響いた瞬間、感激で涙がこぼれそうになりました。そして、先生が、次は「弁天娘女男白浪!」とおっしゃった瞬間、ざわざわ~っと歓声が!!喜んで手を叩いている子もいました。「知らざあ言って聞かせやしょう。」先生の歌舞伎のイントネーションに合わせてみんな首を縦に振ったり、横に振ったり!(笑)子供ってどうしてこんなに耳が良いのでしょう。ちゃんと歌舞伎らしく聞こえます。「名さえ由縁の弁天小僧菊の助たァ、おれがことだぁ~。」の見得をきるシーンは、ユウキはちょと恥かしそうで、もじもじしていました。(でも、家に帰ってきたら、すっかり歌舞伎役者に変身!決まってました(笑))ここで私は用事があったので、後ろ髪をひかれる思いで退室。後半は、机のある部屋での講義だそうです。英語なんて、小さい頃、テープを聴いていたくらいで、習ったことのないユウキが聖書の一節やマザーグースの歌を覚えて帰ったのには、驚き!ほんの三行ほどの短いフレーズですが、何だかそれらしく聞こえるの。何より楽しそう。ミスタービーンのコミック映画のワンシーンを見て、再生シートに「面白いと感じたことを写す」という作業。これも子供たちは好きなようです。そして、最後に三色ボールペンで線をひきながら、なんとゲーテの「ファウスト」の第一部 書斎の一節を読んだそうです。ユウキに「感想は?」って聞いたら、「ファウストってカッコイイ!!先生が、この話の続きでファウストが『おまえは美しい』って言ったかどうかぼくたちに聞いたんだ。ぼく、「言った」っていうほうに手を挙げたら、当たってた。それでね、先生が、美しいと言ったことに対して、ファウストは後悔しなかったんだよって教えてくれた。たった一回の人生をかけてこの言葉をファウストは言ったんだよ。絶対カッコイイよ。」まさかここまで感じ取っているとは。。。熱く、熱く語る姿に正直、びっくり。そして、とても嬉しかったです。残念ながら、二学期からは、サッカーの試合数が増えるためもう、通うことはできません。(一学期も六回の内、受講したのは三回でした。)でも、この貴重な体験は、ユウキの心や身体に埋め込まれたはず。これからも「声に出して読みたい日本語」の本は、リビングのいつでも手が届くところに置いておきたいです。斉藤先生、どうもありがとうございました。 ★斎藤メソッド 授業で使ったテキスト「からだを揺さぶる英語入門」
2004.07.16
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塾の保護者会でした。テーマは、「夏休みの学習について」。いただいた資料は、「一日の学習スケジュール表と毎日の学習計画チェック表」「教科ごとの夏休み学習法と夏期講習の学習ポイント」の二点。まずは、室長のお話から マンスリーテストの見直し 1、もう一度解きなおし(特に算数) 2、親ができなかったところを 冊子と照合すること ↓ 夏期講習でもう一度復習するので 苦手な箇所は、特に集中して受けること。 推薦図書 中級編として是非、読んでほしいのは 「夏の庭」湯元香樹実著 次に各教科ごとの先生から夏休みの勉強のポイントやそれぞれの宿題が発表になりました。一番、印象的だったのは、算数の先生のお話です。「とにかく自分で考えることをさせてください。答えの○×ばかりを気にしている子は、六年になって苦労します。ひとつの範囲が終るまでは答え合わせをしないで、確認ぐせを意識的に直すようにしてください。」途中式、図を書くこと。手を使って解くこと。基本が大切であること。いつも言われていることですが、やはり親が意識して方向付けてあげなければいけないな~と改めて思いました。火曜日には、「基礎トレ」を解くにあたっての模範的なノートを先生が作製して配ってくださるそうです。夏休みは、丁寧に解けているかどうか私も時々チェックしなくては。。。と思いました。改めてスケジュールを見直すと七月は帰省と合宿で宿題(提出は義務づけられていませんが)を全部やる時間もなさそうね。そこで、ユウキとも話し合って、夏休みの学習において必ずやることは下記のように決めました。★毎日やること 算数、理科の基礎トレ 「夏の国語知識力アップ」 朗読 「声に出したい日本語」から 読みたいものをひとつだけ読む ★七月中にやること(勉強に時間がとれるのは3日間だけ) マンスリーテストの解きなおし★八月前半、後半塾のある時 塾のテキスト間違いなおし★お盆休みの期間 学校の宿題(自由研究、読書感想文) 社会の白地図を記入(九州から北海道まで) ここも三泊四日で合宿が入るのでこれで精一杯かな。先日の日記にも書いたのですが、「最強最後の学習法」の本に影響されて、夏休み、市販の国語の問題集を一冊だけ仕上げることにしました。(「最強最後の学習法」の本の購入については、ナッパのパパさんが書いていらっしゃるので、ご覧下さいね。)出口汪の日本語トレーニング・プリント(1) ( 著者: 出口汪 ) ちょっと遊び感覚で親子で楽しめそうなテキストだったので、これにしました。夕季は、普段なかなかとることのできない読書タイムをいっぱいとるんだとかで、お年玉貯金を一万円も使って本を購入。読みたい本に囲まれ、ニヤニヤしています(笑)たった一回しかない10歳の夏休み。元気で有意義に過ごせますように。
2004.07.15
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ユジンがやっとミニョンさんがチュンサンであることを気がつきました。空港で彼を探す場面では、心臓がどきどき。。。すっかり気分はユジンの私。そして、やっとふたりはユジンとチュンサンとして再会することができました。あ~幸せ。。。。でも、自分は10年間、全て忘れたことがないのにチュンサンは全く私のことを覚えていない。こんなに近くにいるのに、思い出を共有することのできないふたりの辛い思い。。。チュンサンは、とうとうユジンの前から去っていこうとします。チュンサン、少しづつ記憶がもどってきているじゃない。また、ふたりで新しい思い出を作りましょうよ!!私がユジンなら、思い切り明るくそう言うのに。。。でも、ユジンはあまりにも憔悴しきっていたのね。10年ぶりにやっと会えたのにまた熟睡しちゃうんだもん。どうして、この娘っていつもそうなの?いくら美しい寝顔が武器だからってずるい!!!起きなさい!チュンサンが行っちゃうよ!!思わずユジンのほっぺたをつねりたくなってしまった私です。目が覚めてチュンサンが去っていったことに気がついたユジン。今度はサンヒョクが止めるのも聞かず、チュンサンを追いかけます。走れ、走れ!!でも、車には気をつけて。。。と言っても無駄でした。ユジンにはチュンさんしか見えない。車の前に飛び出したユジンをチュンサンがかばって再び事故に。やっとチュンサンの側に居ることができたユジン。でも、彼は意識不明の重体。絶対、二度と彼から離れないと誓ったユジンには、サンヒョクの言葉もチェリンの訴えもカンミヒの命令も全て耳に入りません。やっと本当の自分に正直になれたのね。ユジンの祈りが通じて、チュンサンはチュンサンとして意識を取り戻し、彼女の名前を呼びました。普通のドラマならここでめでたし、めでたしと終るところだけど、そこは韓国ドラマ。まだ、6話も続きます。切ない土曜の夜はまだまだ続きそう。最後にカンミヒさんの笑顔について一言。田中真紀子さんに似ているって思ったのは、私だけ?
2004.07.13
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今朝起きたら、また目が腫れていました。夕べの冬ソナのせいだわ。。。身支度をして、PCを開けたら何と10000アクセス達成しているではありませんか!踏んでくださったのは、大好きなあらま子沢山様♪本当にみなさん、ありがとう!!!幸せな気分でいざ、試合会場へ!!今日は、待ちに待ったジュニアカップ(八人制の公式試合 区大会)の予選リーグの日。第一試合は、朝の九時キックオフ。そして、二試合めは、午後二時二十分から。待ち時間が長いのと、この暑さの中、今日のグランドは、全く日陰がないのとで子供たちの体調が崩れないかと心配でした。父たちは全部で三つのテントを設置し、母たちはクーラーボックスにたくさんの氷や水を用意して少しでも快適に一日が過ごせるよう朝から頑張りました。いざ、試合開始。ユウキは、トップ(フォワード)でスタメン出場しました♪子供たちは緊張している上、朝早いということで何だかいつもの調子がでません。ユウキも何本も何本もシュートを打つのですがなかなか決まらない!!!枠には入っているのに~。ほとんど攻撃しっぱなしだったのにもかかわらず一対〇でやっと勝ちました。コーチに「何となく出て、何となくやって、何となく終った今の試合は何だ!!!」と全員、一喝されてシュン。。。落ち込んで大人しかったのもつかの間、雷が鳴り出し、目の前で光る稲妻に大興奮&大歓声の子供たち。雨も上がり、アップもしっかりやり、自分たちだけのミーティングで気合もみなぎってきた様子。いよいよパワー全開です。二試合めもユウキは、トップで出場。得意のゴール際でひとりぬいてシュートという形で前半で二得点。アシスト二回。チームで七点入れたところで前半終了!二試合目からは、いっきにメンバーを変えて、18名(ひとりお休み)全員が出場することができました。結果、10対〇で「圧勝」!!!みんなで勝ち取り、みんなで守った結果です♪何よりそれが一番、嬉しい!!!予選グループリーグ一位通過。来週は、決勝リーグ、出場です。最後まで八人のベストメンバーに選ばれることを目標に頑張っていたユウキ。ユウキには言わなかったけれど正直、母は無理だろうなってほとんどあきらめていました。何と言って励まそうかなってそればっかり考えていたんです。でも、ユウキは絶対あきらめなかったね。熱意と努力がコーチに伝わりました。二週間くらい前までは、ミッドフィルダー(トップ下)のポジションだったユウキ。まさかフォワードでの起用なんて考えもみなかったこと。フォワードエースのタカフミを左サイドに変えてポジション組みなおし。最後まで可能性を試してくださったコーチに感謝します。そして、あきらめないということの子供のもつパワーに脱帽。ユウキ、目標達成おめでとう!次の目標に向かって前進あるのみ。。。だね。追伸「冬ソナ14話の感想」と「斉藤メソッドのレポート」そして、いただいたコメントに対するお返事は、また書きます。今日は、眠いのでおやすみなさい。
2004.07.11
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今日は、斉藤メソッド今期、最後の日。来学期からはサッカーの試合が増えるため、ユウキにとっては、最後の斉藤先生の授業でした。このタイトルの「圧勝」という文字は、授業が終って、ユウキが先生にサインと共に本に書いてくださった言葉です。 ユウキ君へ 圧勝! 斉藤孝「先生が好きな言葉なんだって。」嬉しそうに見せてくれました。明日は、いよいよ八人制の公式試合、予選初日。ユウキにとって、最高の激励の言葉になりました。今日の練習では、コーチに思い切りアピールできるよう頑張ったんだ~というユウキ。スタメンに選ばれるかドキドキ、わくわくです。明日の日記も「圧勝」の文字を書きたいわ。斉藤先生のラストの授業の様子もたくさん書きたいのですが、今夜はこれから冬ソナタイム。そして、明日はお弁当を作るので五時半起き。折角の体験、書き記しておきたいので来週、レポート書きます。さて、今夜もカンミヒさんの過剰な演技が見られるかしら?
2004.07.10
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先日、雷が鳴った日の午後、私の乗っていた電車が急に止まってしまいました。停電ですって。ということは冷房も切れてしまったわけで。。。約15分くらい蒸し風呂状態でした。その時、思ったこと。やっぱりユウキにも携帯が必要だわ。。。最近は、塾にサッカーの練習にとウィークディはほとんどひとりで電車に乗っています。今まで公衆電話を使っていたけど、こんなときは困るだろな。今日やっとプリペイド式携帯を購入しようとVODAFONE Shopへ。色々説明を聞いていたら、機種に5000円もかかる上、3000円のプリペイドカードの有効期間は60日。試しに一番安い携帯電話の基本料金は、家族割引で約1400円くらい。バリューパック(約1600円くらい)だと1000円分の無料通話もついているとか。東芝の機種だとあらかじめ通話料金の制限を設定することもできるらしく「お子さんに持たせるには安心ですよ。今なら0円です」と言われて、急遽、そちらに決定!すぐに持って帰れるのかと思ったら、40分後に来てくださいって。こういう時は、やっぱり本屋よね。そこですごいタイトルの本を見つけました。題して「最強最後の勉強法」!!! (後藤武士著 新風舎)冒頭の「ガイダンス」に書かれていること。 天才から学べることなし 詰め込みなくして応用なし詰め込みすら十分にできないものが応用をやったところで何の意味もない。。。つまり基礎が大事ってことね。まあ、これなら耳にたこができるくらい聞いていること。面白いのは、その後の「国語学習法」について。気になったフレーズをちょっと抜粋。「国語ができるようになるには本を多く読めというのはナンセンス。」「国語が苦手な人たちは、文章が読めないから嫌いなのだ。嫌いな人にむかって文章を読めだとー。」「いま望まれているのは読書習慣などなくして文章読解力をつける方法である。」そして、「目からウロコの国語学習」と続きます。ここで購入を決定。一気に読みました。全ての意見を受け入れられるかどうかは別として、具体的に夏休みにやることが見えてきたわ。さあ、今度は「別冊解答の充実した」「『説明文』『評論文』の多い」しかも「客観形式の多い」問題集を探さなきゃ。
2004.07.09
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ユウキの幼稚園の時からの仲良しのシュウ君がお父さんの仕事の関係で来月、海外へ転勤することになりました。今日は、幼稚園時代の仲良しママグループ六名でシュウ君のママを招待して青山の素敵なお店で送別会ランチ。シュウ君は名門私立小学校へ通っていましたが、お父さんの任期が二年を超えてしまうので、この度退学するとのこと。一時は、単身赴任を考えたそうですが、まだ三歳の弟さんもいるし、これからシュウ君も難しくなる年頃。やはりママひとりで育てる勇気はなかったと話していました。人生の内で家族がみんなで過ごせるのも今の内だから。。。という彼女。そうよね。父親の存在って大きいよね。シュウ君なら、どこへいたって大丈夫!ママは帰ってきてからの日本語のことをとっても心配していたけど、本のムシのシュウ君のこと、ちゃんと向こうでも読み続けるよ。シュウ君が帰ってくるのは多分五年後だって。その頃、みんな中学生だね。うわ~っ。。。声変わりもしているし、すね毛もはえてるよね~。私たちもますますおばさんだわ。その頃、ユウキはまだサッカーをしているのかしら?どこの学校へ行っているんだろう。みんな元気で笑って会えますように。帰りに本屋に寄って、ユウキが前、読みたいと言っていた本を見つけて買って帰りました。 「ダメ犬 グー 」それからもう一冊。 「数の悪魔」どちらも表紙を見て気に入っていて、せがまれていた本。塾から帰り、ご飯を食べてお風呂に入ったらさっさとベッドに持って行きました。しばらくして、部屋を覗いたら、ぐすぐす。。。。うわっ。目が真っ赤。泣いてるの?!私の顔を見てたまらなくなったみたい。「うっ。。。グーが死んじゃった。。。うっ。。。」しばらくして落ち着いたら、色々グーの話、自分の気持ちを話してくれました。「ぼく、辛いよ。胸の辺りがキュンって痛い。。。」私も、六年生の時、飼っていた猫が交通事故で死んで「生きていたら、こんなに辛いことって何度もあるの?」(イントネーションは鹿児島弁)と泣き叫んで、母がとっても困った顔をした時のことを思い出しました。あの時、初めて命の存在を実感したんだっけ。あの時の胸の痛み、ユウキも感じているんだね。ダメ犬 グー 「たいせつなもの」よりとくに変わったことのない「ふつうの日」も。まるで、ずっと昔からそこにすわっているような『いつもの人』も。幸せは見落としてしまいそうなくらい、ありふれた色をしている。それにちゃんと気づいていけたらな、って思う。たいせつなものをなくしてしまうたびに、心から、そう思う。 ごとうやすゆき
2004.07.08
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10年前の今日 七夕の夜にユウキは産まれました。今日は一日、「10年前の今頃は。。。」ってひとつひとつ思い出していました。誕生日の今日も学校から走って帰ってきてすぐに着替えてサッカーの練習へ。今日の練習は、元オリンピックの100メートルでメダル保持者の何とかというコーチ(う~ん。。。ユウキ君、この何とかが知りたいよ~。)が特別ゲストとして30分くらいコーチしてくれたとか。走りがあまり早くないユウキにとっては、最高の誕生日プレゼントだったね♪今日のベスト8のメンバーにも選ばれて五年生とのミニ練習試合も参加でき、すっかりご機嫌でした。夜は家族3人で焼肉&丸いチョコケーキ(ユウキの希望)でお祝いです。プレゼントは、前からずっと欲しかったジャガースポーツの自転車♪ ↓ まだちょっと大きいけど、もう少し今乗っている自転車を乗りながら、大きくなるのを待つんですって。当分は、オブジェのように家の中に飾らなきゃね(笑)ご飯を食べている間も、おじいちゃんやおばあちゃんから祝福の電話。ユウキには父がふたりいるので、おじいちゃんやおばあちゃんもいっぱいいるのです。たくさんの人に祝福されて、本当に幸せ者です。楽天のみなさんからのお祝いメッセージもひとつひとつ読んであげたら、ニコニコ嬉しそうでした。みなさん、どうもありがとう♪夜、寝る時は、誕生日恒例の産まれた時の話。何度も聞いているはずなのに、また、聞きたいって。「本当は明日の朝、産まれますって言われたんだけどお腹のユウキに七夕だよ~、出ておいで~ってママがお願いしたら、ちゃんと七夕の夜に出てきてくれたんだよ。」今までは、ここで「その時、どんな気持ちだった?」とか聞かれて、「嬉しくって嬉しくって、ふわふわ雲にのっているような気持ち」って答えていたのに、今年は、今までとは違った質問が。。。ユ「ねえ、ぼくはママのどこから出てきたの?」私「ん?ここの辺?」ユ「え~~~っ!!!おしっこのところ?」ワ「違うよ~」ユ「じゃあ、お尻の穴?」ワ「違う。ちゃんと別の穴があるの」ユ「へえ。そこっておしっこのところの斜め辺り?」ワ「斜めって・・・ ( ̄▽ ̄)ノ」これも将来、話してあげようっと。本当に産まれてくれてありがとう♪これからも元気でママを楽しませてください。
2004.07.07
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日曜のサッカーの練習試合の後、帰りに久しぶりに回転寿司に行けて大喜びだったのに車に乗った途端、嘔吐してしまったユウキ。。炎天下の中、朝九時から夕方五時半までの試合でとうとう身体が悲鳴をあげたようです。そういえば、四年生になってずっと休みがなかったものね。前の日も練習の後、夜遅くまでテスト勉強していたので疲れが溜まっていたのかも。。。帰ってお風呂に入って、クレヨンしんちゃんの社会を持ってベッドへ。しばらくして覗いたら、本を顔にかぶせて寝てました(笑)一晩寝たら、すっかり元気になっていましたが、思い切って月曜日の練習は休ませました。勉強計画も大幅にカット!!何とか社会と理科だけはざ~っと目を通せたかな。クレヨンしんちゃんありがとう♪夜九時には就寝!充分身体を休めることができ、元気にテストを受けることができました。帰ってくるなり、「また、理科がちょっとだけ終らなかった。でも、今日は先に得意な問題からやって、生物は後回しにした。」お~!!そういう知恵を身につけたのね。25分で解くには、この問題数じゃまた間に合わないと思ったらしい。。。後の教科は、「できたようなできなかったような。。」という感想。でも、算数の最後の問題ができたのが嬉しかったようで「やっぱり寝ると頭が回るね~」だって。。。今日は問題&解答は持って帰ってこれなかったから、本当に正解しているかは謎ですが今月もよく頑張って通ったねって誉めてあげました。明日はユウキの10才の誕生日♪テストも終ったし、きっと楽しい一日になるでしょう。
2004.07.06
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先日、はなまるマーケットで岡江さんが、冬ソナにはまっている人のことを★ヨンフルエンザ★にかかっているというのだと言ってました。はい。私もしっかりかかっております(笑)この病気、日を追うごとに熱が上がっていくからとっても性質が悪いのよね~。ついにはるみさんの立ち上げてくださった★ベラの過剰な演技愛好会★にも参加させていただけることになって、この夏はますます熱にうなされっぱなしであることを覚悟しております(笑)放送直前のチャットで助言いただいたことを守ってバスタオルと輪ゴム(むふふ。。チャットルームにいた人だけにわかる小道具)を用意して見た13話。泣きっぱなしの一時間でした。ミニョンさんがユジンに自分はチュンサンだと告げるシーン。切なかったわ。。。サンヒョクの元に送り出したのはあなた。。。そうよ、そうよ!!思わずテレビの前で大きくうなずいてしまいました。あんなに優柔不断だったユジンをここまで強い女性にしてしまったのは、ミニョンさん、あなたです。。。今やカリスマ的存在(?)のカンミヒさんの告白シーンも男の子をもつ母親としては、胸に迫るものがありました。自分を憎んでいて笑うことのない愛する息子。その記憶を消しちゃって自分の思うとおりにしちゃおうっていうのは、まさに妖怪の発想だと思ったけど、母も孤独だったのね~って。。。ゴムぱっちんするのは辞めたわ。どんな形であれ、根底にあるのが母の愛だと知ったら、ミニョンさんだって許さずにはいれないでしょう。最後、母を抱きしめる姿に涙。。。ミニョンさんが、10年前に自分の声で何度もユジン、ユジン。。。って呼びかけるテープを聴くシーン。どんなにミニョンさんもその名前を呼びたいと思っていることでしょう(号泣)アメリカへ行きユジンの前から姿を消す決心をしたミニョンさん。すっかりタートルのセーターも脱いで、スーツ姿に変身していましたね。そして、ウエディングドレスのユジンとのご対面!なんと美しい花嫁姿。。。ユジンのあまりの美しさに見とれたのはミニョンさん、あなただけではありません!このままお持ち帰りしてしまいたくなった気持ち、女の私でもよくわかるわ。でも、それじゃ、「卒業」のパクリになっちゃうもんね。。。最後は、ユジンがホテルのドアの前に立っているシーンでおしまい。あ~ぁ、この後、ドアを開けるの?開けないの~~???私、DVD買ったんですけど。。。この気持ちを抑えながら土曜日の夜を待ちわびるこの醍醐味をまだまだ味わいたくって、頑張って未公開シーンは観ておりません!!予告では来週はユジンも事実を知ってしまいそうだし~~。今週も、熱にうなされる長~い一週間になりそうです。
2004.07.05
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気がつくと六月も終わり、ユウキの七月のマンスリーテストまであと四日。。。夕べテスト前最後の授業が終わって帰ってきてからユウキとテストの日までの計画を立てました。サッカーの練習や試合があるので勉強時間は、金曜夜、土曜午後、日曜夜、月曜夜。う~ん。これだけかぁ~。思わずふたりで苦笑。。。ユウキは最低でも前回足をひっぱってしまった理科と社会にちょっと時間を割きたいという。まずは、金、日に社会、土、月に理科をやることに決定。母としては、色んな新しい単元がある算数も国語も心配だわ。土曜は時間があるから、算数と国語のデイリーチェック(ミニテストみたいなもの)の間違いなおしもしたい。う~ん。できたら良いなぁ。本当にアバウトな計画表のできあがり!ユウキには言わなけれど日曜は、朝から夕方まで埼玉の川口で練習試合だからたぶん疲れて夜は勉強は無理。。。そう思っていたら本屋さんで、移動中やちょっと時間がある時によさそうな本を発見!クレヨンしんちゃんのまんが「都道府県おもしろブック」♪それぞれの県や地方の特徴を漫画で紹介してあってこれなら疲れている時も読めそう。予定では今日は社会の中部地方から一気に近畿地方まで復習するつもりでしたが、眠そうだったので中部地方だけやって終了!学校で二時間もプールもあったそうなので疲れたのかな。一週間の疲れは睡眠で癒すしかないしね。まあ、社会はクレヨンしんちゃんに助けていただきましょう(笑)
2004.07.02
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