全291件 (291件中 1-50件目)
世界大学野球 開幕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界大学野球選手権大会は30日、神宮球場などで開幕した。 日本は1次リーグ初戦で韓国と対戦した。 試合結果 日本 4-0 韓国 2組(4チームずつ)に分かれて1次リーグをした後、決勝トーナメントを 実施。
2010.07.31
新モデルはディスプレイサイズは6インチのままで、筐体を21%小さくし、重量も8.7オンス(246.6グラム)と15%軽くなっている。ディスプレイは新しい電子ペーパーを採用しており、コントラストが50%向上している。3G接続に加え、Wi-Fiも搭載した。ページをめくる速度も20%速くなっており、バッテリー駆動期間は最大で1カ月(ワイヤレス通信オフの場合。オンの場合は最大10日)、ストレージが倍増して3500冊を保存できるようになった。本体色はホワイトに加えてグラファイト(黒)も選べるようになり、価格は据え置きで189ドル。
2010.07.31
『クレアライン無料化の影響とは!?奮闘する呉周辺の人々』 6月28日から開始した高速道路無料化実験。 その対象の1つが仁保ICと呉ICを結ぶクレアライン。 アクセスが気軽にできるようになった反面、渋滞なども懸念されていますが 果たして無料化が町に与える影響とは? この機会をチャンスにしようと奮闘する呉周辺の人々に注目しました。 5周年を迎えた大和ミュージアム、海軍グルメで町おこし、商店街を昔から守る人達と新たな風、欠かせない夜の文化・屋台。 呉中心部を神足裕司と藤村アナが巡り歩き、無料化の明暗や地元の皆さんの本音を探ります。 また車でのアクセスが欠かせない野呂高原ロッジや、フェリーへの影響が懸念される江田島市・サンビーチおきみの戦略にも迫ります!
2010.07.31
7/30 終値 前日比 ダウ 10465.94 -1.22 S&P500 1101.60 +0.07 ナスダック 2254.70 +3.01 英FT100 5258.02 -55.93 独DAX 6147.97 +13.27 ブラジル・ボベスパ 67515.40 +561.57 米10年債 2.91% -7bp 為替(ドル円) 86.47 -0.32 (ユーロ円) 112.84 -0.67 WTI原油 78.95 +0.59 金 1183.90 +12.70 CRB 274.35 +4.15 日経225先物(円建て) 9535 +5 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数は前日からほぼ変わらず。予想に対してまちまちの内容であった経済指標に一喜一憂し、午前中の株式相場は往って来いとなった。午後の市場には売買材料の出尽くし感が広がり、主要株価指数は方向感の定まらない展開に。ナスダック総合はかろうじて4日ぶりの反発となったが、ダウはわずかながら3日続落となっている。4-6月期の実質GDP成長率(速報値)にて個人消費が予想を大幅に下回ったことを背景に、寄り付き直後から株式相場は急落。景気敏感セクター中心に全面安となる中で、ダウは一時120ドル近く下落した。ただ、午前10時に発表されたシカゴ地区のPMI(7月)が予想外の上昇。これを受けて幅広い銘柄が急激に買い戻され、主要3指数とも一気にプラス圏へ浮上した。ただ、企業を取り巻く環境の改善が連日のように示される一方、個人消費の伸び悩みも再確認されており、景気の先行き不透明感は依然として払拭されていないもよう。株式投資家は引き続き慎重な姿勢を維持しているようで、午後の株式相場は上値の重い推移であった。尚、株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+41ドル(+0.4%)、ナスダック総合が-14ポイント(-0.7%)であった。また、月間ベースではダウが+691ドル(+7.1%)、ナスダック総合が+145ポイント(+6.9%)であった。
2010.07.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米商務省は30日、2010年4-6月期の実質GDPを発表した。 年率換算で+2.4%。 プラス成長は、4期連続。 伸び率は、2期連続減少。 個人消費は、+1.6%。 一方、ニューヨーク外国為替市場は同日、円相場は一時、1ドル85円95銭を つけた。 85円台は、1995年7月以来約15年ぶり。
2010.07.31
■ココロ■今日のテーマ『助けてって言った?』やる気がモリモリわいてくるとき。でも個人プレーに陥りやすいので周囲にペースを合わせる努力をしましょう。時には仲間や家族に助けを求めることも必要ですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』エアコンの風など温度の変化で頭が痛くなってしまった事はありませんか?
2010.07.31
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9537.3 (-158.72)・東1部売買高 21.16 (億株)・同先物 9530 (-160) ・同売買代金 13,849 (億円)・TOPIX 849.5 (-11.77) ・同時価総額 288 (兆円)・東証2部 2135.59 (-3.61) ・値上がり 208 ・日経JQ 1221.9 (-2.58) ・値下がり 1394====================================================================== 30日の東京市場は大幅続落。主力株を中心に売りが膨らんだ。日経平均は小安く寄り付いた後も、下値模索の展開が続いた。後場は先物主導で200円近く下落する場面もみられた。ただ、心理的節目の9500円割れを回避したことで、押し目買いが入り若干下げ渋った。 来週は波乱含みとなりそうだ。日経平均は7月14日につけた直近の戻り高値(9807円)を突破すれば、10000円の大台回復が視野に入ろう。堅調な推移をみせる海外市場に比べて、東京市場の出遅れ感が強い。NYダウは年初来でプラスに転換したが、日経平均は年初来で9.6%下落。円高進行に対する懸念は根強いものの、足元の企業業績が好調であることを勘案すれば、見直し買いが入ってもよさそうだ。その一方、外部環境の悪化により心理的な節目の9500円や25日移動平均(9479円)をあっさり割り込むと、再び調整局面入りする公算が大きい。 来週も主力企業の決算発表に関心が向かいそうだ。足元で決算発表が相次いでいるが、おおむね堅調。上期計画に対する進ちょく率は上ブレ傾向にあり、上方修正に踏み切る銘柄も多い。決算発表前に相場が調整していたこともあり、好決算は素直に評価される環境にある。円高が与える業績への懸念されているが、影響は限定的なものになりそうだ。来週も大手商社やトヨタ、NTTなどの有力企業が決算を予定しており、一喜一憂する状況が続こう。 米国ではマクロ指標に対する警戒感が根強い。6月耐久財受注額が予想外に減少したほか、7月消費者信頼感指数は5カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。また、FRBはベージュブックで、6月上旬から7月中旬までの米国経済の状況について「緩やかな改善が続いている」とするも、計4地区が経済活動について住宅市場低迷などで経済活動が鈍化していることを主因に「横ばい」「減速」と報告し、全12地区で「改善が続いている」とした前回報告から判断をやや下方修正した。バーナンキFRB議長は議会公聴会で「米経済の先行きは異例なほど不確実」と証言したが、ベージュブックは議長の警戒感を裏付ける内容で、先行き不透明感はぬぐえない。来週もISM製造業景気指数、不動産関連指標、週末には雇用統計と重要なマクロ指標の発表が相次ぐだけに警戒したい。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1221.90 -2.58 962万株 211社 295社 129社マザーズ指数 398.48 -5.44 136万株 62社 90社 13社ヘラクレス総合指数 602.99 +1.12 212万株 39社 80社 9社======================================================================≪NY株式相場はダウ続落・ハイテク株など利益確定売り≫■ダウ平均 :10467.16 (▼30.72)■ナスダック : 2251.69 (▼12.87)■日経225先物 : 9645 (▼45:大証比)■為 替 : 86.75-85■WTI原油先物(期近) : 78.36 (△1.37)■金価格 : 1171.20 (△8.80)◎寄付前の外資系動向売 1590万株買 1700万株差 110万株の買越前田証券・東京支店の後藤保支店長は「米4-6月期GDPの発表を前にしたポジション調整で円高が進んだが、市場参加者の少ないなかで反対売買が活発化。円が伸び悩んだため、株も連動した。企業業績を好感した買いも持ち直しの材料になったが、基本は為替にらみ。最近の経済指標は、期待していると悪く、期待していないと思ったほど悪くない。米GDPは予想からあまりブレがなければ、織り込み済みとしてドル高が進む可能性もある。また、主力企業を中心に良好な業績が目立ち、下値は確実に切り上がっている。1ドル=90円まで円安が進まなくても、日経平均1万円の大台回復もあり得る」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7263|愛知機 | 279| 28| 11.16| 2| 7260|富士キコウ | 200| 16| 8.70| 3| 8303|新生銀 | 80| 6| 8.11| 4| 8918|ランド | 31| 2| 6.90| 5| 6470|大豊工業 | 648| 41| 6.75| 6| 6752|パナソニック | 1142| 65| 6.04| 7| 8572|アコム | 1511| 83| 5.81| 8| 5453|洋鋼鈑 | 494| 26| 5.56| 9| 6702|富士通 | 615| 26| 4.41|10| 5851|リョービ | 284| 12| 4.41|・値下がり率上位10傑 1| 6727|ワコム | 121600| -14000| -10.32| 2| 8237|松屋 | 624| -71| -10.22| 3| 9062|日通 | 352| -38| -9.74| 4| 9739|NSW | 328| -34| -9.39| 5| 6764|三洋電 | 136| -13| -8.72| 6| 6101|ツガミ | 541| -51| -8.61| 7| 5632|菱製鋼 | 181| -17| -8.59| 8| 6632|JVCKWHD | 295| -27| -8.39| 9| 3606|レナウン | 246| -21| -7.87|10| 9609|ベンチャーリン | 12| -1| -7.69|6758 ソニー 2705 +94買い先行。昨日、第1四半期の決算を発表、営業損益は670億円の黒字となり、通期予想は従来の1600億円から1800億円に上方修正している。第1四半期に関しては、黒字転換の有無に対する見方は二分されていた状況であったほか、週初の観測報道でも100-300億円の黒字見通しとされていたため、実績値はインパクトの強い上ブレになった格好。アナリストの間でもポジティブサプライズとの見方が多く、バークレイズでは目標株価を3400円まで引き上げ。6752 パナソニック 1142 +65反発。昨日は、三洋電機とパナソニック電工の完全子会社化の報道を受けて、ファイナンス実施への警戒感が急速に高まり、株価は大幅安の展開となっていた。ただ、本日は昨日発表の想定比上ぶれ決算を評価する動きが強まっているほか、完全子会社化の早期実施も評価する動きとなってきている。先行きの需給懸念は残るものの、20%弱の希薄化はすでに織り込む格好と観測される。8572 アコム 1511 +83急伸。昨日第1四半期の決算を発表、これを受けて、シティでは投資評価を「3S」から「2S」に、目標株価を706円から1472円に引き上げており、見直しの動きにつながっている。シティでは、利息返還請求はピークアウトと判断、業績予想を上方修正している。また、「貸金特区」案実現の場合、株価は大幅上昇の可能性とも指摘している。なお、同様にシティの投資判断格上げが観測されるプロミスの株価上昇も目立っている。6315 TOWA 649 +22人気化。前日に上半期業績予想を上方修正、昨日の決算発表関連銘柄の中では、ポジティブなインパクトが強かった銘柄の一つ。上半期営業利益は従来予想の5億円から19億円にまで大幅に上方修正。半導体メーカーの量産投資本格化を背景に、売上が大幅に伸長した。通期予想は今後見直すとしているが、大幅な上ブレを期待する動きが先行へ。LED製造装置関連として期待感は高かったが、目先は現実買いの局面に移行といった見方にも。7263 愛知機械 279 +28急騰。昨日発表した第1四半期決算内容がポジティブサプライズとなっている。営業利益は27.3億円で前期比9倍、通期予想35億円に対する進捗率は78%にまで達している。日産向け自動車部品の販売好調が大幅増益決算の主因。もともと、保守的な計画とはみられたが、前期決算が下ブレ着地となった経緯もあり、収益水準は想定以上との評価が先行する。6702 富士通 615 +26強い動き。第1四半期の堅調な決算と、上期業績見通しの上方修正を発表したことが好感されている。第1四半期営業利益は100億円での着地で、コンセンサス(45億円前後)を上回る水準となったほか、上期の営業利益見通しを250億円から350億円へと引き上げへ。MSでは1Qの業績改善は一過性の要因によるものではなく、当面はこのトレンドが続く可能性高いとし、通期業績の上振れ期待が高まると評価している。・ニューヨーク円、続伸 米財政赤字への警戒感で・政府、官民共同で新興国向けに人工衛星売り込み まずベトナム・民主両院総会、首相責任論相次ぐ 9月の代表選まで執行部続投 ・電波、競売で割り当て検討、総務省が方針転換 次世代通信など・楽天、ネット生保に本格参入 アイリオ生命へ出資比率引き上げ・パナソニック、三洋電とパナ電工を最大8100億円でTOB 30年ぶり増資へ・三菱商事系 菱食など、食品卸4社統合へ 売上高で業界首位に・JSR、低燃費タイヤ用ゴムの生産能力4割増強 50億円投資・サンリオ、印・ロシアなど新興国でライセンス事業に本格参入へ・オリンパス、経常益29%増 4~6月期、内視鏡販売が好調・日本触媒、営業益3倍 4~6月、接着剤材料が中国で好調・ヤマトHD、純利益77%減 4~6月期、単価下落と人件費増で・資生堂の4~6月、最終赤字6億円 買収関連費など響く・ソフトバンク、第1四半期売上高は携帯電話契約数とARPUの増加が寄与・京セラの4~6月期、298億円の最終黒字 販売増とコスト減で・田辺三菱の4~6月期、純利益29%増 リウマチ薬など伸長・三菱製鋼の今期第1四半期は営業損益が黒字14億円で水面上に浮上・アコム、第1四半期連結最終利益は前年比10.3%減の65億1700万円・村田製が11年3月期予想を上方修正、上期の電子部品需要好調・任天堂の4~6月期、252億円の最終赤字 為替差損膨らむ・NTTドコモ、第1四半期は経費増加で営業減益・カプコン、第1四半期は営業益72%減、減収にコスト増など負担・ルネサス、4~6月期最終赤字330億円・日産自の4~6月期、1066億円の最終黒字 世界で販売増加・新生銀の4~6月期、連結純利益2.7倍の138億円・野村不HD、第1四半期連結は5億9300万円の最終赤字・住友信、通期連結純利益750億円に上方修正・エルピーダ の10年4─6月営業利益は444億円で過去最高、スマートフォン向け需要強く・大紀アルミの11年3月期第1四半期は営業損益5億円の黒字転換・JT、純利益47%減 4~6月期、カナダとの和解金で特損・シャープの4~6月期、106億円の黒字に転換 液晶など販売増・ソニー、4~6月期連結最終益257億円 テレビやパソコン好調・神戸鋼の4~6月期、200億円の最終黒字 通期は450億円に
2010.07.30
「十三人の刺客」「ノルウェイの森」ベネチア映画祭 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ベネチア国際映画祭のコンペティション部門出品作に29日、「十三人の刺客」 (三池崇史監督)、「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督)が選出 された。 同映画祭は、ベネチア(イタリア)で9月1日開幕。
2010.07.30
西武 大久保前2軍コーチ 解雇 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プロ野球、西武の大久保博元前2軍打撃コーチ(43)は29日、契約を解除さ れた。 選手に対する暴行があったため。 遅刻した若手選手から多額の罰金徴収をしていたことについて14日、球団本 部長から注意を受け、逆恨みした大久保氏が、選手に暴力を振るったとみら れる。 同氏は2008年、女性への傷害容疑で書類送検されている。
2010.07.30
■(米)新規失業保険申請件数、好結果 結果 45.7万件 予想46.0万件 *前回修正 46.4万件→46.8万件 ■ムーディーズ 米国の財政赤字見通しが顕在化すれば、 格付けを見直す必要。 ユーロ圏の債務危機の最悪期は過ぎ去った。 ■(米)モトローラ大幅増益 アンドロイドスマートフォンが牽引。 ■(欧)経済指標、概ね良好 7月経済信頼感 結果101.3 予想99.1 2008年3月以来の高水準。 7月消費者信頼感(確報値) 結果▼14 予想▼14 7月サービス業信頼感 結果6 予想5 7月業況判断指数 結果0.66 予想0.39 7月鉱工業信頼感 結果▼4 予想▼5 *前回修正 業況判断指数:0.37→0.40 消費者信頼感:▼14→▼17 経済信頼感:98.7→99.0
2010.07.30
パナソニク 三洋電とパナ電工 完全子会社化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パナソニックは29日、三洋電機とパナソニック電工を2010年4月をめどに完 全子会社化すると発表した。 完全子会社化で一丸となり、意思決定を迅速にするため。 株式公開買い付け(TOB)を実施した場合、買収総額は2社で約8100億円。 「SANYO」ブランドは、産業用電池など一部を除き原則廃止。
2010.07.30
7/29 終値 前日比 ダウ 10467.16 -30.72 S&P500 1101.53 -4.60 ナスダック 2251.69 -12.87 英FT100 5313.95 -5.73 独DAX 6134.70 -44.24 ブラジル・ボベスパ 66953.83 +145.58 米10年債 2.98% -1bp 為替(ドル円) 86.79 -0.68 (ユーロ円) 113.51 -0.15 WTI原油 78.36 +1.37 金 1171.20 +8.80 CRB 270.20 +4.04 日経225先物(円建て) 9640 -50 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ナスダック総合は3日続落。午前中の株式相場は複数の悪材料に敏感に反応して売り込まれたが、午後には一旦買い戻しが広がった。ただ、大引けにかけては再び売りが優勢となっており、株式相場はやや弱含んだまま取引を終了した。欧州株式相場が堅調に推移していたことや、新規失業保険申請件数が前週から減少したこともあり、主要3指数は取引開始直後こそ小高く推移。しかしながら、午前11時頃に主要メディアが「NY司法長官が生保業界を不正疑惑で調査」と報道。召喚状を受け取ったとされるプルデンシャルとメットライフの急落につられる形で、ダウは一気に110ドル安となった。正午過ぎてからの市場では、保険セクターの銘柄が急激に買い戻されるのに伴い、株式相場は下落幅を徐々に縮小。午後3時頃には主要3指数ともプラス圏へ浮上する場面もあったが、その後は再び売りに押されており、結局ダウは2日続落となっている。セクター別に見ると、この日は公益事業セクターの銘柄が全面安。また、投資判断の引き下げを受けたAMD(-2.5%)やグラフィック用半導体大手のエヌビディア(-9.9%)など、半導体関連銘柄中心にテクノロジーセクターも安い。他方、好決算を発表した一部の銘柄が急騰した影響で、金融セクターには上昇した銘柄が目立った。
2010.07.30
■ココロ■今日のテーマ『よく考えてから答えよう』感情に振り回されやすいとき。やりたくないのに,その場の空気に流されてNOと言えずに後で後悔してしまうかも。良く考えてから答えたほうが良さそうですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』ヒールの高い靴ばかり履いていると,足の形が変形しやすくなったり,外反母趾になると言われています。今日はヒールを脱いだら足裏マッサージをしてあげて。たまにはフラットシューズを履いて足を休ませるのも良いかも♪
2010.07.30
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9696.02 (-57.25)・東1部売買高 18.94 (億株)・同先物 9690 (-40) ・同売買代金 11,956 (億円)・TOPIX 861.27 (-4.24) ・同時価総額 292 (兆円)・東証2部 2139.2 (-2.77) ・値上がり 324 ・日経JQ 1224.48 (+0.27) ・値下がり 1232====================================================================== 29日の東京市場は反落。主力株を中心に売りが優勢となった。日経平均は朝方の売り一巡後に下げ渋り。9700円台を回復する場面もあったが、上値を積極的に買い進む動きもみられず。後場は狭いレンジでのもみあいに終始した。 日経平均は反落したとはいえ、前日の急騰や外部環境の悪化などを勘案すれば、下値の固さを確認できたとしてポジティブに捉えてもよかろう。きょうの相場で話題を呼んだのはパナソニックによる三洋電機とパナソニック電工の完全子会社化。高いプレミアムを付与するとの思惑から両社ともに急騰したが、TOB価格は29日終値を下回る水準となったため、きょう飛びついた投資家は勇み足の格好となった。ただ、大引け後には日清製粉Gが子会社や関連会社のTOBを発表するなど、様々な業種で今後グループ再編の動きが活発化する可能性もあるとみられるだけに、割安に放置された子会社を狙ってみるのは面白いかもしれない。 大引け後にソニーが1Q決算を発表。2Q以降の為替レートを、対ユーロで従来の125円→110円に変更(対ドルは90円据え置き)したうえで、今11.3期の営業利益見通しを従来予想の1600億円→1800億円に引き上げた。これは市場予想(1480億円程度)を上回り、ポジティブ・サプライズといえそうだ。ソニーの場合、円相場が1円動いた場合の利益変動額は、対ドルで20億円に対して、対ユーロは70億円とされ、ユーロの感応度が大きい。ユーロ安が業績の重しになるとの見方が根強かっただけに、今回の上方修正が与えるインパクトは計り知れない。円高警戒感から安値圏での推移を余儀なくされている国際優良株に対しても、見直し買いが入るきっかけとなると思われる。その一方で、為替の影響を大きく受けた任天堂は、1Qが最終赤字に転落したが、証券各社から為替差損の影響で最終赤字は不可避との見方が多かっただけに、ネガティブサプライズとはならない可能性がある。あすも、ザラ場中や大引け後に主力企業の決算が多数予定されているが、きょうの海運各社のように好業績(上方修正)は素直に買われる展開が続きそうだ。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1224.48 +0.27 983万株 250社 267社 113社マザーズ指数 403.92 -0.18 154万株 59社 90社 11社ヘラクレス総合指数 601.87 -1.32 292万株 58社 56社 11社======================================================================≪NY株式相場はダウ5日ぶり反落・利益確定売り、ボーイング安い≫■ダウ平均 :10497.88 (▼39.81)■ナスダック : 2264.56 (▼23.69)■日経225先物 : 9695 (▼35:大証比)■為 替 : 87.40-50■WTI原油先物(期近) : 76.99 (▼0.51)■金価格 : 1160.40 (△2.40)□売り :1190万株□買い :2060万株□買越し:870万株岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「パナソニックにやられた格好だが、海運株への反応をみてみると、マーケットとしてちゃんと機能していたことが分かり、ひと安心。全体的にはちょうど良い調整になった。決算発表を好感する買いも入りやすい。ただ、週末発表の米4-6月期GDP(国内総生産)は要警戒。海運大手3社のような好業績が続けば話は別だが、仮にGDPが事前予想を下回るようだと、足元の好業績を期待しただけの買いでは支えとして物足りない」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6764|三洋電 | 149| 31| 26.27| 2| 6210|東洋機械 | 239| 34| 16.59| 3| 6991|パナ電工 | 1124| 150| 15.40| 4| 7263|愛知機 | 251| 21| 9.13| 5| 1819|太平工 | 322| 26| 8.78| 6| 1924|パナホーム | 554| 42| 8.20| 7| 6754|アンリツ | 505| 38| 8.14| 8| 6860|SUNX | 544| 37| 7.30| 9| 4283|P電工IS | 2331| 146| 6.68|10| 5632|菱製鋼 | 198| 12| 6.45|・値下がり率上位10傑 1| 4307|NRI | 1723| -225| -11.55| 2| 6632|JVCKWHD | 322| -38| -10.56| 3| 6752|パナソニック | 1077| -90| -7.71| 4| 8423|フィデック | 13450| -1050| -7.24| 5| 6423|ABILIT | 83| -6| -6.74| 6| 6794|フォスタ電 | 2303| -153| -6.23| 7| 4687|TDC | 729| -48| -6.18| 8| 7205|日野自 | 390| -23| -5.57| 9| 1826|佐田建 | 34| -2| -5.56|10| 8772|アサックス | 107700| -6300| -5.53|6991 パナ電工 1124 +150ストップ高比例配分。パナソニックが完全子会社化、年内にもTOBの方針と報じられ、プレミアム付与への期待感が先行している。以前から観測に挙がってはいたが、パナソニックが前年度決算と同時に発表した中期計画では、完全子会社化を想定していないといったコメントもあり、短期的な実現性に対しては期待感も後退する格好だったようだ。なお、同社が大株主となっているパナホーム、サンクス、パナソ電工ISなども思惑主導で急伸している。5108 ブリヂストン 1578 +45買い先行。メリルでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に一気に2段階格上げしている。目標株価も1450円から1800円に引き上げへ。トラック・バス用タイヤの本格需要回復、天然ゴム価格の安定化実現などを想定、業績下ブレが懸念される自動車セクターの中で、むしろ上ブレが期待できる銘柄として「持たざるリスク」を意識すべきと指摘している。海運セクター後場急伸。昼休み時間中に、大手3社が今期業績見通しの上方修正を発表している。今期営業利益見通しについては郵船が740億円から1220億円、商船三井が1000億円から1200億円、川崎汽が320億円から570億円へとそれぞれ上ブレ。事前の観測報道ではコンテナ船の採算改善なども伝わっていたが、川崎汽の今期営業利益見通しはコンセンサスで400億円程度となっており、想定以上の損益改善にインパクトが強まる状況に。6754 アンリツ 505 +38大幅続伸で年初来高値を更新。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は9.1億円の黒字、四半期決算開示以降で4-6月期の黒字決算は初めてとなったもよう。通信用計測器の需要が好調であった。上半期計画は2億円の赤字予想から8億円の黒字に上方修正している。なお、通期計画は38億円で変更ないものの、野村では54億円にまで上方修正、つれて、目標株価も600円にまで引き上げている。1819 太平工業 322 +26買い優勢。新日鉄が同社株式を追加取得、連結子会社化することを表明、手掛り材料になっているもよう。発行済み株式数の4%程度を、来年3月までに市場買い付けにより追加取得するとしており、需給インパクトが期待される状況となっている。また、連結子会社化に伴う連携強化の動きなども期待へ。8316 三井住友 2679 0買い一巡後は伸び悩む。昨日発表した第1四半期純利益は、前年同期比2.9倍の2118億円での着地となった。事前の観測報道では1500-2000億円と伝わっていたほか、上期の会社計画である1600億円も超過しており、上方修正期待が高まる状況に。ただし、MSでは第1四半期業績が今期の四半期利益のピークとなる公算が大きいと指摘するなど、好決算は織り込み済みとの見方から、地合い悪化のなかでは、戻り待ちの売りに押される格好にも。・パナソニック、三洋・パナ電工を完全子会社化 年内にもTOB・高速原則無料化、困難に 11年度概算要求、千数百億円どまり・温暖化対策、先進国で失速 米は数値目標先送り、欧は景気優先・株式手数料の引き下げ競争過熱 証券各社、ネットの信用取引で・ルネサス、従業員4000人削減 米国と台湾の2社に生産委託・富士通・東芝、携帯事業統合きょう正式契約 富士通が8割出資・日東電工、液晶用フィルムを3割増産 2年で200億円の投資・国内ゲーム大手、アジア市場に本格参入 セガ、韓国企業と提携・コマツ、4~6月期の純利益6.4倍に アジア拡販と効率強み・パナソニック、3Dビデオカメラ8月下旬発売 家庭用で世界初・エコカー補助金、閣僚は「再延長」で意見割れる・HOYAの4~6月期、営業益2倍 HDDガラス基板好調・東海カの11~6月期、営業益40億円 タイヤ原料伸びる・富士電HDの4~6月期、営業赤字50億円 計画上回る改善・北越紀州紙の4~6月期、営業益3割減 原材料価格が上昇・アコムの4~6月期、経常益2倍・三井糖の4~6月期、営業益18%増 砂糖の価格転嫁進む・ダイハツの4~6月期、純利益5.6倍 東南アで販売好調・オムロンの11年3月期、純利益8.4倍に上方修正・アドテストの4~9月期、3年ぶり最終黒字・日野自の4~9月期、最終黒字35億円に上方修正・フォスター電機の4~6月期、純利益67%増・大同特殊鋼の11年3月期、最終黒字175億円に上方修正・JR西の4~6月期、純利益3.3倍 新幹線の乗客回復・野村総研の4~6月期、純利益33%減・JVCケンウの4~6月期、最終赤字4億円 特損43億円計上・八千代工の11年3月期、最終黒字22億円・パナ電工の4~6月期、最終黒字24億円・新日鉄の4~6月期、最終黒字268億円 アジア向け好調・日立化の11年3月期、純利益19%増に上方修正・江崎グリコの4~6月期、純利益19%減 菓子・乳製品不振・JFE商HDの4~6月期、純利益2.3倍・NEC、最終損益431億円の赤字 4~6月・住友ゴムが中間期業績予想を上方修正、国内は低燃費タイヤ販売が堅調・パナソニック電工、中国での電子材料事業や国内のLED照明などが好調・アドバンテスト、各種テストシステムが好調、中間期配当は5円に・三井住友FGの4~6月期、純利益2118億円 金融危機前の水準に・昭和シェルの1~6月期、最終黒字115億円に上方修正・三洋電の4~6月期、最終黒字105億円 太陽電池など好調・オムロン、下期も好調継続と想定、11年3月期予想を上方修正・プロミス、第1四半期連結は42億4800万円の最終赤字・昭シェルが中間期利益予想を上方修正、原油価格上昇や石油製品市況改善で・日野自、中間期業績予想を上方修正、130万株の自社株買い実施へ
2010.07.29
外出先や移動中でも、高速データ通信ができるUQコミュニケーションズのブロードバンド 通信サービス「モバイルWiMAX」が、7月1日で有料サービス開始1周年を迎えた。 当初は低かった認知度だが、猫が登場するCMの効果などもあって、利用者は5月末の時点で 20万人弱にまで拡大している。MVNO(※)としてサービスを提供するビックカメラの有楽町 店本館では、「モバイルWiMAX」の認知度の向上を受けて、5月から専用コーナーを設置。 「契約者数は、順調に伸びている」(5階 Windowsコーナーの立切達也主任)という。
2010.07.29
個人投資家の高分配への強い傾倒を背景に、運用会社の中には分配型投 資信託の収益分配方針を変更するところが出てきた。海外資産に投資す るファンドでは円高傾向を背景に円ベースの資産価値が減少し、分配可 能原資の水準が低下していることも背景にある。 運用会社が分配金に関係する収益分配方針にこだわるには理由がある。 個人投資家に人気の投信は毎月分配型で、それも分配金の絶対額が高い ものが売れるためだ。6月末時点の毎月分配型ファンド残高は約30兆 円で、隔月分配や年4回分配も含めた定期分配型の残高は約33兆円に のぼる。6月は月間で6000億円近い資金が純流入したほか、5月も 7000億円近い資金が純流入した。 ロイター 7月28日
2010.07.29
商船三井 タンカー爆発 1人軽傷 ホルムズ海峡 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 商船三井が運航する原油タンカーで28日、中東のホルムズ海峡を航行中、爆 発が起きた。 外部から攻撃を受けた可能性もあるもよう。 乗組員のインド人1人が軽傷。 原油への引火などはなかった。 アラブ首長国連邦の港で、被害状況など詳しく調査する予定。
2010.07.29
27日 シャープ ・カラー電子辞書「Brain」(ブレイン)の新製品 「PW-AC10」を8/6に発売すると発表した ・カラー液晶でスマートフォンのような一体型の電子辞書で、 重さは97gとカラー液晶パネル電子辞書としては業界で最軽量 ・英単語の暗記に役立つ「カード式単語帳機能」ほか、 英和辞典や旅行会話、広辞苑など12コンテンツを収録 ・想定価格は1万3000円前後
2010.07.29
フランス高級品ブランド最大手LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが 27日に発表した2010年1~6月期決算は、売上高が前年同期比16%増の 90億9900万ユーロ(約1兆400億円)で、純利益は同53%増の10億5000万 ユーロだった。時計・宝飾部門の売り上げが同28%増など、金融危機後 に失速していた高額商品の消費が回復した。 地域別には米国、欧州、新興国など日本を除く世界のほとんどの地域で 売り上げが拡大した。 日本経済新聞 7月28日
2010.07.29
■ (米)6月耐久財受注 結果▼1.0% 予想1.0% (除輸送用機器)結果▼0.6% 予想0.4% *前回修正 ▼1.1%→▼0.8% 0.9%→▼1.2% 市場予想を大きく下回り、2009年8月(▼2.6%)以来の マイナス幅を記録。 ■(米)地区連銀経済報告(ベージュ・ブック) 経済活動に関し「2地区が横ばい、他の2地区はペースが 鈍化」と報告。 前回の報告では「全地区で緩やかな回復が継続」とされて いました。 二番底の兆候を示す要素こそないものの、この日の一連の 不振なデータ・報告は、バーナンキFRB議長が21日の議会 証言で述べた「経済見通しは引き続き異常なほど不透明だ」 との見解を裏付けるに十分なものとなりました。 <要旨> *経済は総じて拡大するも、2地区が横ばい、他の2地区はペースが鈍化 *製造業は幾つかの地区で拡大ペース鈍化から頭打ちに *大部分の地区で住宅市場が低迷 *賃金は総じて抑制されている *個人消費は拡大するも、高額商品の売上は鈍化 *自動車販売、多くの地区でこのところ減少 *融資は大部分の地区で引き続きタイト *アトランタ連銀、シカゴ連銀が経済活動の減速を報告 *クリーブランド連銀、カンザスシティ連銀が経済活動の横ばいを報告 *大半の地区で住宅販売は低迷 *軟調な住宅販売の背景には、購入者向け税控除措置の終了がある *信用基準は引き続き厳格であり、一部地区でローン需要が軟化・減少 *大半の地区で消費者価格が安定、賃金需要は抑制
2010.07.29
日経平均株価 9,700.42円 前日比-52.85円 出来高概算 8億416万株 ドル円相場1ドル=87.31円 長期国債先物価格=141.63円 10年国債債利回り=1.085% 前日比±0.000%(11:00現在) 前場の日経平均は反落。昨晩のNY株が小幅に反落したことや為替相場が円高に振れていたことなどを嫌気し、朝方の日経平均は売りが先行した。売り一巡後は企業の好業績発表などが相場を下支えし、下げ幅を縮小。ただ、外部環境の改善に一服感が見られる中、積極的に上値を追う動きは限定的となっており、前場の日経平均は小幅なレンジで推移するなど方向感に乏しい展開となっている。 物色面では、為替の円高傾向を嫌気してトヨタ、オリンパスなどの輸出関連株が売られたほか、パナソニックが三洋電、パナ電工を完全子会社化するとの報道を受けて下落。一方、三洋電は26%を超える急騰を見せている。そのほか昨日4-6月期の最終損益が赤字との発表を行ったNECが軟調に推移した。一方外資系証券会社のレーティング引き上げを受けて、ブリヂストンや住友ゴムなどのゴムセクターの一角が買われたほか、前引け後に決算発表を控える海運大手3社は堅調に推移。また三井住友FG、三菱UFJFGなどの銀行株が上昇した。東証1部の値上がり銘柄数は395、値下がり銘柄数は1086。(
2010.07.29
マラドーナ監督 退任 アルゼンチン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アルゼンチン・サッカー協会は27日、ディエゴ・マラドーナ代表監督(49) との契約を更新しないと発表した。 コーチの人選などで条件が合わなかったため。 1年9か月での代表監督退任となった。
2010.07.29
パナソニック 三洋電機とパナソニック電工 完全子会社化へ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パナソニックは29日、三洋電機とパナソニック電工の完全子会社化について 正式発表するとみられる。 それぞれ発行済み株式数の51%を保有しており、TOB(株式公開買い付け) または株式交換などが活用されるもよう。 完全子会社化後、2社は上場廃止となる。
2010.07.29
7/28 終値 前日比 ダウ 10497.88 -39.81 S&P500 1106.13 -7.71 ナスダック 2264.56 -23.69 英FT100 5319.68 -45.99 独DAX 6178.94 -28.37 ブラジル・ボベスパ 66808.25 +133.81 米10年債 2.99% -6bp 為替(ドル円) 87.47 -0.43 (ユーロ円) 113.66 -0.58 WTI原油 76.99 -0.51 金 1162.40 +0.60 CRB 266.16 +1.70 日経225先物(円建て) 9680 -50 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウは5日ぶりに反落。複数の指標から景気の先行き不透明感が強まったことにより、米国株式市場では幅広い銘柄が下落。ダウは正午過ぎにプラス圏へ浮上する場面も見られたが、午後2時に発表されたベージュブックから景気回復ペースの遅さが改めて示されたことにより下落幅を拡大した。朝方発表された耐久財受注(6月)が予想外の前月比マイナスとなったことを受けて、投資家心理は萎縮。設備投資の先行指標となる項目が2カ月連続でプラスだったと伝えられたにもかかわらず、株式相場は取引開始直後から軟調に推移した。また、午後1時に実施された米国債の入札が非常に好調な内容であったと伝えられたことにより、リスク資産から安全資産へ資金が流出しているとの見方が広がったことも、株式相場の重しとなったようだ。一方、この日は取引開始前に航空機大手のボーイング(-1.9%)や通信サービス大手のスプリント・ネクステル(+0.2%)、特殊ガラス製造大手のコーニング(-1.9%)が決算を発表。それぞれのEPSはアナリスト予想を上回るものであったが、株価の推移は精彩を欠いており、相場の牽引役となならなかった。
2010.07.29
■ココロ■今日のテーマ『ゆっくり過ごそう』おうちでゆっくり過ごすのが良さそうなとき。夢見がちになっているときなので,ヒーリングミュージックなど穏やかな音楽をかけてゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』ヒールなどで疲れが溜まりやすい足元。今日はお風呂の中で温まりながら足先をマッサージをしましょう。足の指を一本ずつ丁寧にもみほぐして血行を促してあげましょう♪
2010.07.29
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9753.27 (+256.42)・東1部売買高 19.23 (億株)・同先物 9730 (+230) ・同売買代金 13,000 (億円)・TOPIX 865.51 (+19.39) ・同時価総額 294 (兆円)・東証2部 2141.97 (+7.19) ・値上がり 1396 ・日経JQ 1224.21 (+2.69) ・値下がり 180====================================================================== 28日の東京市場は大幅反発。後場一段高となった。日経平均は100円超高く寄り付いた後も堅調に推移。大引けにかけて先物主導で上げ幅を拡大し、ほぼ高値圏で取引を終えた。 日経平均は大幅反発で、心理的な節目の9500円、25日移動平均(9503円)、7月限SQ値(9636円)を相次いで奪回した。週初から25日移動平均手前で失速するストレスの溜まる相場が続いたが、きょうの急騰で一気に解消されたといえよう。今後は7月14日につけた直近の戻り高値(9807円)を意識されそうだが、これもあっさり突破すれば10000円の大台回復が視野に入ろう。 課題とされた市場エネルギーも復調の気配をみせている。東証1部の売買代金は週初に今年4番目の低水準を記録したが、きょうは前日比20%増の1兆3000億円と急増。これは、SQ算出日だった7月9日(1兆2910億円)を上回り、上半期末で商いが膨らんだ6月30日(1兆3363億円)以来の高水準。いまだに様子見を決め込んでいる投資家は多いとみられるが、外部環境の好転で東京市場の相対的な出遅れ感が鮮明となっているだけに、買わざるリスクを感じ始める投資家が徐々に増えると思われる。 先週後半から主力企業の決算発表がスタートしたが、おおむね堅調のようだ。上期計画に対する進ちょく率は上ブレ傾向にあり、上方修正に踏み切る銘柄も散見される。従来は、決算発表前に期待先行で買われ、決算後は材料出尽くしというパターンが多かったが、今回は足元の相場下落で好決算は素直に評価する地合いにあるといえよう。事前の日経観測である程度業績が織り込まれている可能性もあるが、きょうの大引け後に発表した三井住友FGの1Q純利益は2118億円で観測記事(1500~2000億円)を超過しており、金融株を買い戻す流れは当分続こう。あすは、主力企業の決算発表が多数予定されているが、前引け後に発表する海運大手が相場の流れを大きく左右しそうだ。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1224.21 +2.69 1706万株 336社 221社 118社マザーズ指数 404.10 +5.98 298万株 105社 47社 10社ヘラクレス総合指数 603.19 +9.04 113万株 85社 37社 11社 ======================================================================NYDOW 10537.69 +12.26 S&P500 1113.84 -1.17 NASDAQ 2288.25 -8.18 CME 9635 +135(円建て) NYドル円 87円79銭-81銭◎寄付前の外資系動向売 1540万株買 1940万株差 400万株の買越大和証券キャピタル・マーケッツ金融証券研究所・投資戦略部部長の高橋和宏氏は「あすから決算発表が本格化するが、前引けに好決算を発表した企業のほか、すでに発表済みの決算に見直し買いが入るなど企業業績への期待感が強かったようだ。目先、9800円台をクリアできれば1万円台もみえてくるが、月末ということでそのあたりはイレギュラー。月初になれば、米国でISM(米サプライマネジメント協会)指数や雇用統計を控えて動きづらくなる。足元では、経済指標に対して良い方向に消化する傾向があるため、この流れが雇用統計まで続けば、米国株とともに日本株も戻りを強めるだろう」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5208|有沢製 | 660| 80| 13.79| 2| 4205|ゼオン | 596| 66| 12.45| 3| 8303|新生銀 | 74| 8| 12.12| 4| 7278|エクセディ | 2483| 251| 11.25| 5| 8571|NIS | 20| 2| 11.11| 6| 8772|アサックス | 114000| 11000| 10.68| 7| 2737|トーメンデバ | 1790| 169| 10.43| 8| 1814|大末建 | 35| 3| 9.38| 9| 9609|ベンチャーリン | 13| 1| 8.33|10| 7262|ダイハツ | 982| 75| 8.27|・値下がり率上位10傑 1| 3408|サカイオーベ | 139| -12| -7.95| 2| 6632|JVCKWHD | 360| -30| -7.69| 3| 8910|サンシティ | 2742| -157| -5.42| 4| 7704|アロカ | 637| -35| -5.21| 5| 3421|稲葉製作 | 921| -49| -5.05| 6| 3234|森ヒルズ | 180600| -8400| -4.44| 7| 6934|新神戸 | 726| -32| -4.22| 8| 8939|大和システム | 80| -3| -3.61| 9| 8957|東急RE | 481000| -17500| -3.51|10| 8918|ランド | 29| -1| -3.33|7751 キヤノン 3715 +200大幅高。上期営業利益は前年同期比約3倍の2002億円となり、事前の観測報道で伝わっていた1820億円前後を上回る好内容となったことが好感されている。また、ユーロ/円の想定為替レートを125円から110円へと変更しているが、デジタル一眼レフカメラの販売好調などで吸収し、通期見通しを据え置いたことで買い安心感も高まる格好にも。なお、野村では、引き続き割安感があるとし投資判断「1」を継続、目標株価については5208円から4144円へと引き下げている。5411 JFEHD 2805 +149大幅反発。昨日は決算発表後に急速に伸び悩む展開となったが、過剰なネガティブ反応として、本日は見直しの動きが先行する格好にもなっているようだ。失望感を強めさせた通期予想は、会社計画が保守的過ぎるといった見方。第1四半期に関しては、想定を上回る内容との見方も多いようだ。また、GSでは、インドのJSWとの資本提携に対して、新たな歴史の第一歩を記したとの評価。なお、新日鉄の決算発表後は、強弱感対立の展開になってきている。7262 ダイハツ 982 +75決算発表後は上げ幅を広げる。第1四半期営業利益は347.5億円で前年同期比約7倍となっている。上半期予想260億円を大きく上回る水準での着地となった。業績予想は保守的であるとして、上ぶれ期待などは高かったと見られるが、それでもコンセンサスは200億円強の水準であったと見られ、実績数値のインパクトは大きいと見られる状況。なお、現段階では、会社側は業績予想を変更していない。6594 日本電産 8310 +460大幅反発。シーゲートやウエスタンデジタルなど、HDDメーカーの決算内容が同社のマイナス材料にもつながり、順調な決算発表にも関わらず、足元でもさえない動きが目立っていた。ただ、本日はシティの強気レポートなどが見直しのきっかけにつながる格好となっている。シティでは、成長株としての期待は不変、バリュエーションは割安として、目標株価10900円で買い推奨を継続へ。なお、社長が海外IR中といった観測も挙がっているもようであり、海外投資家の資金流入に期待との声も。5401 新日鉄 306 +11決算発表後はもみあい。第1四半期の営業利益は510億円の黒字転換での着地となったが、コンセンサスでは550-600億円が見込まれていた。また、同時に発表した今期のガイダンスについては、上期の経常利益見通しが1250億円、通期見通しが2500億円となっている。事前の観測報道でも、上期の経常利益は1200億円程度まで膨らむ可能性があると伝えられており、ほぼ想定との見方に。5208 有沢製 660 +80急伸。上期、並びに通期業績見通しの大幅な上方修正を発表したことがポジティブサプライズとなっている。通期の営業利益見通しは1.4億円から5.2億円へ、純利益見通しを2億円から8.1億円へとそれぞれ引き上げへ。足元ではディスプレイ材料を中心に売上が好調に推移しているほか、コスト削減なども進捗。四季報予想の今期見通しは会社予想と同水準ともなっており、ポジティブなインパクトが強まる状況に。強気材料・NYダウ4日続伸、欧州大手銀行の好決算や住宅指標などを好感・米5月S&Pケースシラー指数、前年比+4.61%と事前予想を上回る・欧州株堅調、UBSの好決算で銀行株が大幅高・NYドル/円、円安進行(87円79銭-81銭)・ユーロ/円、円安進行(114円01銭-05銭)・バルチック海運指数、8日続伸・東証REIT指数、3日続伸弱気材料・米7月消費者信頼感、2ヶ月連続で低下・米半導体株SOX、4日ぶり反落・NY金3日続落、一時5月上旬以来の安値・LMEニッケル、6日ぶり反落・DRAMスポット、7日続落留意事項・英BP、4-6月期は1.5兆円の赤字・概算要求基準、一律1割削減を閣議決定・ヤフー、グーグルと提携でネット検索シェア9割・建設投資、来年度15年ぶり増加の見通し・インド、今年4度目の利上げ・上期自動車生産、2年ぶりに1000万台超・09年度コンビニ売上高、1.1%増で過去2番目の低さ・NY原油先物、下落(1バレル=77.50ドル)・NY債券市場、反落(10年債利回り0.054%上昇)・長期金利、低下(10年債利回り1.055%)・決算発表、新日鉄やコマツ、三井住友FGなど・中小企業景況判断・米6月耐久財受注・米地区連銀経済報告(ベージュブック)・独7月消費者物価指数速報・米決算発表、ビザやボーイング、コーニングなど[サポート&レジスタンス]終値 94975日移動平均 9386先行スパンB 10393100日移動平均 10253200日移動平均 10197標準偏差+2σ 10003先行スパンA 9836基準線 9672レジスタンス(2) 9563レジスタンス(1) 953025日移動平均 9518ピボット 9509転換線 9492サポート(1) 9476サポート(2) 9455標準偏差-2σ 9033
2010.07.28
高校野球広島大会の決勝が28日、マツダスタジアムで行われ、広陵が2-0で如水館を破り優勝した。広陵は2年ぶり20度目の優勝。
2010.07.28
パソコンや電子端末を活用した小中学生向けの電子教科書の普及を進めるため、産学協同の コンソーシアム「デジタル教科書教材協議会」(会長・小宮山宏三菱総研理事長)が27日、 発足した。 ソフトバンクやマイクロソフト、中村伊知哉慶大教授らが発起人となり、毎日新聞社のほか 情報通信、教育関連企業など70社が参加。教育現場での実証実験などを行い、課題の整理や 政策提言などを行う。 この日は発足を記念してシンポジウムが開催され、「原口ビジョン」の中で電子教科書推進を 掲げている原口一博総務相が「電子教科書を単に紙の教科書をデジタル化したものとは考えて いない。電子教科書の可能性の扉を開いてほしい」と要請した。 ソフトバンクの孫正義社長は「民主党の子ども手当のうち、月額280円ですべての小中学生に 電子教科書を配布できる」と持論を展開した。 協議会では、デジタル教科書の端末やコンテンツなどを検討する「未来モデル委員会」、 ビジネスモデルを検討する「普及啓発委員会」などを設置する。毎日新聞社は同協議会の 活動の一環として、ソフトバンク、セガ、富士通などと、次世代の学習環境に適した電子教材の あり方を検討するワーキンググループの設置などに取り組む。
2010.07.28
木下あいりちゃん事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審の判決公判が28日、広島高裁であった。竹田隆裁判長は無期懲役とした一審の広島地裁判決を支持し、検察、弁護側双方の控訴を棄却した。
2010.07.28
秋葉原殺傷事件 加藤被告 原因は3点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 秋葉原の無差別殺傷事件で27日、東京地裁で加藤智大被告の被告人質問が始 まった。 加藤被告は、事件の原因は以下の3点と話した。 自分のものの考え方、インターネットの掲示板を荒らされたこと、掲示板に 依存していた生活。 被害者や遺族の方々に申し訳なく思っており、事件を起こしたことも後悔し ているなどと話した。
2010.07.28
インド 4度目の利上げ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インド準備銀行(中央銀行)は27日、政策金利のレポレートの引き上げを発 表した。 インフレ率が10%を上回っているため。 0.25%引き上げ、年5.75%とした。 利上げは、今年4回目。
2010.07.28
英BP 赤字171億5000万ドル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 英石油BPは27日、2010年4-6月期決算を発表した。 純利益は、171億5000万ドルの赤字。 メキシコ湾での原油流出事故の補償費用などを損失計上したため。 トニー・ヘイワード最高経営責任者(CEO)は、10月1日付で引責辞任。
2010.07.28
◇日本への個人旅行急増?ビザ代行料割高で新たな動き 多くの消費者が待ち望んでいた今月1日の日本の個人観光ビザ発給要件の緩和に伴い、業界内では7月と8月に日本への個人旅行が急増すると予測されていたが、どうやらその予測は外れ、市場に新たな変化が起きている。
2010.07.28
■(米)7月消費者信頼感指数 予想下回る 結果50.4 予想51.0 *前回修正 52.9→54.3 今回の数値は2010年2月(46.4)以来の低水準。 構成項目も軒並み芳しくなく、現況指数:26.1 (前回 26.8)、期待指数:66.6(前回 72.7)は 共に悪化。 失業率との相関が高いとされる「雇用は十分」から 「職を得るのが困難」を引いた数値も、▼41.5と前回 (▼39.2)から悪化。 「所得見通し」も共に悪化。 ■7月リッチモンド連銀製造業指数 結果16 予想12 雇用指数は15で、前回(9)から改善。 ■(米)5月S&Pケースシラー住宅価格 (前年比) 結果4.61% 予想3.85% *前回修正 3.81%→3.83% 最低の数値との比較で、底ばいが続いています。
2010.07.28
日経平均株価 9,675.47円 前日比+178.62円 出来高概算 8億6,523万株 ドル円相場1ドル=87.67円 長期国債先物価格=141.71円 10年国債利回り=1.065% 前日比+0.015%(11:00現在) 前場の日経平均は大幅に反発。昨晩のNY株は小幅続伸に留まったものの、為替相場の円安基調を好感し朝方の日経平均は買い先行で始まった。売り一巡後は9600円台半ばで売り買いが交錯する展開。その後は下値を切り上げる動きを見せるものの、今後予定されている企業決算を見極めたいとの様子見ムードから買いは限定的となり、前場の日経平均は値幅70円程度で推移するなど上値の重い展開となっている。 物色面では、為替の円安傾向を受けてトヨタ、ソニー、TDKなどの主力輸出関連株が買われたほか、昨日の好決算発表を受けてキヤノンが上昇。また、引け後に決算発表を控えるアドバンテが堅調に推移。その他にも、好業績観測報道を受けたNTNや三菱ケミが買われ、三井住友FGやみずほFG、野村HDなどの金融株が上昇した。一方、外資系証券のレーティング引き下げを受けたファナックが下落したほか、ヤフーに利益確定の売りが見られた。東証1部の値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数272。
2010.07.28
ロシア移籍 FW巻 記者会見 サッカー・J2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのJ2、千葉からロシア・プレミアリーグのアムカルへ移籍する元 日本代表FW巻誠一郎(29)は27日、千葉市内で記者会見した。 「ゴールを取り続けることが重要で、必ず成功したい。またもどってこられ るように頑張りたい」などと話した。
2010.07.28
戦後初めて民間出身で起用された丹羽宇一郎駐中国大使は26日、日本記 者クラブで講演し、人民元相場について「こういうことを大使がいうと 問題があるが」と断ったうえで「個人的に言うと、数年のうちに1ドル =4~5元にならざるを得ないだろう。つまり中国の輸出競争力が落ち ていく」との見通しを示した。 日本経済新聞 7月27日
2010.07.28
7/27 終値 前日比 ダウ 10537.69 +12.26 S&P500 1113.84 -1.17 ナスダック 2288.25 -8.18 英FT100 5365.67 +14.55 独DAX 6207.31 +13.10 ブラジル・ボベスパ 66674.44 +231.18 米10年債 3.05% +6bp 為替(ドル円) 87.90 +1.02 (ユーロ円) 114.24 +1.35 WTI原油 77.50 -1.48 金 1161.80 -25.20 CRB 264.46 -2.20 日経225先物(円建て) 9635 +135 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要株価指数は前日からほぼ変わらず。好悪材料が入り混じる中でこの日の株式相場は方向感が定まらず、主要3指数とも狭いレンジ内での推移に終始。ダウはかろうじて4日続伸したものの、ナスダック総合とS&P500は4日ぶりに反落となった。S&P/ケース・シラー住宅価格指数(5月)が予想を上回ったことを好感し、取引開始直後の株式市場ではダウが50ドル高となる場面もあった。しかしながら、午前10時に発表された消費者信頼感指数(7月)が予想を下回ったことを受け、主要3指数ともマイナス圏に。その後の相場は手掛かり材料の見当たらない展開となり、膠着感を強めた。ただ、好決算に加え、通期の利益見通しの上方修正を発表した化学大手のデュポン(+3.6%)が終日にわたって底堅く推移。同社株に押し上げられたことにより、ダウはプラス圏で取引を終了した。セクター別に見ると、本日の市場では公益事業を筆頭に、生活必需品、電気通信サービスなどディフェンシブ色の強いセクターが上昇。一方、決算の内容を嫌気されたオフィス・デポ(-7.0%)など一般消費財セクターの銘柄がほぼ全面安となった他、資本財サービスや素材、エネルギーセクターでも幅広い銘柄が下落した。尚、投資家の不安心理を示すとされるボラティリティ・インデックス(VIX)はこの日、一時約2カ月半ぶりの水準まで低下した。
2010.07.28
■ココロ■今日のテーマ『心がいちばんおもしろい』スピリチュアルなものに惹かれるとき。今日は精神世界の本を読んでみたり,自己分析の本を読んでみるのも面白いかも。瞑想をしてみるのも良いかもしれませんね♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』高いヒールを履いたり,一日中の立ち仕事などで疲れがたまりやすい足。
2010.07.28
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9496.85 (-6.81) ・東1部売買高 17.42 (億株)・同先物 9500 (+10) ・同売買代金 10,818 (億円)・TOPIX 846.12 (+0.24) ・同時価総額 287 (兆円)・東証2部 2134.78 (-3.84) ・値上がり 862 ・日経JQ 1221.52 (+0.68) ・値下がり 643====================================================================== 27日の東京市場は反落。日経平均は再び9500円台を割り込んだ。朝方の買い一巡後は伸び悩み。その後は、9500円近辺でのもみあいに終始し、結局は小幅反落で取引を終えた。TOPIXは小幅ながら3日続伸。 日経平均は25日移動平均(前日段階で9547円)手前で伸び悩み、心理的な節目の9500円を割り込んで取引を終了。後味の悪さだけが残る相場となった。日中値幅はわずか53.94円で、今年6番目の低水準。東証1部の売買代金は1兆円台を回復したが、上値を積極的に買い進むという雰囲気は皆無だった。海外市場が堅調に推移するなかで、東京市場の戻りの鈍さが改めて浮き彫りとなったといえよう。 きょうの相場でメガバンクの上昇が目立った。主要国の金融監督当局で作るバーゼル銀行監督委員会は26日、銀行の財務の健全性をみる自己資本規制の改革案を発表。「中核資本」を計算する際、普通株と内部留保の合計額に支払い済みの税金が将来、還付されるのを見越して計上している繰り延べ税金資産などを最大15%まで積み増すことを認め、日本の金融当局の主張が一部容認される格好となった。日本の銀行株指数は過去20年の最安値圏まで下落しており、リバウンドの余地は大きいといえよう。個人投資家に人気が高いメガバンクが商いを伴って上昇する展開となれば、相場の雰囲気も変わるのではなかろうか。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1221.52 +0.68 1171万株 278社 243社 119社マザーズ指数 398.12 +1.41 246万株 98社 61社 11社ヘラクレス総合指数 594.15 -1.88 91万株 54社 62社 10社======================================================================≪NY株式相場は3日続伸・ダウ5月中旬以来の高値 新築住宅販売増で≫■ダウ平均 :10525.43 (△100.81)■ナスダック : 2296.43 (△ 26.96)■日経225先物 : 9555 (△ 65:大証比)■為 替 : 86.85-95■WTI原油先物(期近) : 78.98 (±0)■金価格 : 1183.10 (△4.70)□売り :1750万株□買い :1690万株□売越し: 60万株東洋証券・情報部ストラテジストの檜和田浩昭氏は「きょうのJFE は売りに傾いたが、国内企業決算に対する反応がしっかり表れており、関心の高さをうかがわせる。指数は売りがやや強まったが、売り込むような展開にもならず、企業業績に対する期待感も根強いようだ。25日移動平均線が買えない理由にされているが、最近では25日線を抜けるときも割り込むときも、何かのきっかけで『マド』をあけるなどして大きくブレることが多い。今晩の米国で発表される個人消費関連の指標などで米国株が続伸すれば、すんなりと越えられる可能性は高い」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 7609|ダイトエレク | 544| 80| 17.24| 2| 8423|フィデック | 14700| 1680| 12.90| 3| 7102|日車輌 | 393| 34| 9.47| 4| 6423|ABILIT | 84| 7| 9.09| 5| 3408|サカイオーベ | 151| 12| 8.63| 6| 4971|メック | 507| 34| 7.19| 7| 8910|サンシティ | 2899| 180| 6.62| 8| 6934|新神戸 | 758| 42| 5.87| 9| 6731|ピクセラ | 273| 15| 5.81|10| 3606|レナウン | 263| 14| 5.62|・値下がり率上位10傑 1| 7972|イトーキ | 263| -22| -7.72| 2| 5408|中山鋼 | 129| -10| -7.19| 3| 7276|小糸製 | 1281| -93| -6.77| 4| 6481|THK | 1701| -119| -6.54| 5| 6791|コロムビアME | 30| -2| -6.25| 6| 8060|キヤノンMJ | 1226| -79| -6.05| 7| 9962|ミスミG | 1671| -89| -5.06| 8| 4185|JSR | 1511| -79| -4.97| 9| 4337|ぴあ | 780| -37| -4.53|10| 5351|品川リフラ | 237| -11| -4.44|7102 日車輌 393 +34大幅続伸。上期、並びに通期の業績見通しを上方修正したことが好感されている。今期の営業利益見通しを従来予想の51億円から60億円へ、純利益見通しを30億円から34億円へとそれぞれ上方修正。鉄道車両部品や建設機械輸出の売上増加や、原価低減などを見込み、想定以上の好内容をストレートに評価する動きに。なお、本日は、国際投信の「グローバル鉄道関連株オープン」の設定もあった。6934 新神戸電機 758 +42買い優勢。本日決算発表を控えているが、期待感が先行する展開となっているもようだ。上半期の会社側営業利益計画は18億円であるが、昨日のJPモルガンのレポートでは、第1四半期で12億円を予想としている。業績上ぶれが想定される状況へと期待感が先行する形に。なお、同社のほか、本日の決算期待が先行していると見られるのは、富士通ゼネラル、日本精線、芝浦メカトロなど。9603 HIS 1970 +42しっかり、4月14日以来の年初来高値を更新している。前日には、6月の月次動向を発表、売上高は前年同月比44%増となり、4月の同3.3%増、5月の同15.1%増から一段と拡大する格好になっている。前年の新型インフルエンザの流行による反動増が、大幅拡大の主因であるが、本日は野村の目標株価引き上げなども加わって、ストレートに評価を高める展開へ。野村では、来期業績拡大に注目として、目標株価を3000円から3300円に引き上げ、来10月期営業利益は45%増益を予想している。4452 花王 2111 +23しっかり。昨日発表した第1四半期営業利益は前年同期比34%増の261億円と、大幅増益での着地となったことが好感されている。化粧品や家庭用品の国内販売は苦戦したが、広告宣伝費や物流費の圧縮などでコストを削減したことが寄与。コスト面の貢献により、想定以上の増益となったとの見方が優勢となっている。なお、モルガンでは第2四半期は原材料費高などの影響で増益率が1桁に鈍化すると予想し、目標株価を2400円から2250円へと引き下げている。4689 ヤフー 35150 +400しっかり。一部で、本日予定されている決算発表において、米グーグルとアルゴリズム検索事業で提携を発表すると報じられている。今回の発表は、携帯端末向けサービス事業などを中心とした幅広い分野での協業の一部である可能性と。また、三菱UFJでは、大手総合代理店からのリスティング広告の売上増を想定し、投資判断を「3」から「2」へ、目標株価を3万6000円から3万7000円へと引き上げており支援材料にも。4516 日本新薬 1042 +48強い動き。三菱UFJが新規に投資判断「1」、目標株価1400円でカバレッジを開始したことが買い材料視されている。今後投入する新薬の寄与により薬価改定の影響を吸収し、今後5年間の年平均営業利益成長率は10.2%と予想。泌尿器領域のほか、特殊な血液がん領域など新規領域を開拓するブルー・オーシャン戦略で、大きく飛躍すると評価している。・米住宅販売6月23%増 5月は大幅に下方修正・日米欧、マネー滞留が鮮明 銀行の国債保有額が過去最高水準・希土類、一段と高騰 車の磁石向け3割高 中国の輸出抑制で ・日産、メキシコで低価格車 年30万台生産、北・中南米向け・パナソニック、白物家電の省エネ機種大幅増 5割増68機種・キリン、シンガポール飲料に14%出資 約846億円で取得・旅行各社、羽田空港の発着枠10月拡大控え海外旅行商品拡充・ゲームソフト各社、開発期間短縮 カプコンやバンダイナムコ・Jフロント、コンサル子会社9月設立へ 企業の経費削減支援・中国、鉄鋼再編加速へ メーカーを4分の1の200社に削減・車用リチウムイオン電池 韓国SKが増産 工場新設、生産能力6倍・デイリーヤマザキ、ヤマト宅配便を取り扱い 「ゆうパック」から9月に切り替え・住友商・韓国電力、アブダビの大型発電事業に参加有力・リソー教育、中堅学習塾と提携 出資も検討・富士通、兵庫でパソコン生産 海外需要増に対応・MrMax、売上高の計上方式変更 国際会計基準にらむ・エプソンの4~6月、2年ぶり営業黒字に・花王の4~6月、純利益6%増 化学品事業が回復・タカラレーベの11年3月期、純利益35%増 予想上方修正・サッポロHDの1~6月 最終赤字幅縮小・ミヨシの10年12月期、経常益66%増 予想を上方修正・ニッセンHDの1~6月、最終黒字14億円 経費削減寄・菱食の11年3月期、純利益75億円 業績予想を開示・キリンHDの1~6月、単独税引き利益260億円・JSRの4~6月、最終黒字56億円 合成ゴム生産回復・キヤノンMJの10年1~6月、経常益12%減・小糸製の11年3月期、純利益2.1倍に・中山鋼の4~9月、最終赤字20億円 鋼板など販売低迷・SMKの4~9月、純利益33%増 従来予想上回る・日興の4~6月、税引き益102億円 投信・債券販売が好調・日電硝の4~6月、純利益30倍 薄型TV向け伸びる・日車輌が11年3月期業績予想を上方修正、鉄道車両部品や建設機械輸出が好調・日立ツールの今期第1四半期は営業損益5億円の黒字確保・蝶理が純利益予想を上方修正、子会社清算で繰延税金資産を計上・ミヨシ油が業績見通し修正、10年12月期純利益は訴訟提起受けており未定・高純度化の今期第1四半期は営業利益が3億8200万円の12%増益・マクニカの今期第1四半期期営業利益は11億円、前期比7.5倍
2010.07.27
相続をめぐるトラブルが増えている。家庭裁判所に持ち込まれる相続の相談は年間16万件。この10年で2倍になった。なぜ今、“相続争い”なのか?長引く不況でサラリーマンの所得が厳しい中、親の遺産に期待する人が増えている。分割しづらい自宅(不動産)をどう扱い、現金化するかで兄弟姉妹間の意見が対立する場合や、親の介護で苦労した人が遺産相続の場面になって「もっと多くもらえるのでは?」と憤るケースが多いという。一方で「会社の相続」にも問題が…。全国の中小企業で、「後継者不足」を理由に廃業した会社が、約7万社。一番の原因は、会社を引き継ぐ際のリスクだ。中小企業は、銀行からお金を借り入れる際、社長個人が連帯保証人になり、自宅を担保にするよう求められる。つまり、会社の経営が悪化すると、社長がその責任を個人的に背負わされる。そうした自己破産のリスクを負って社長になる気概は、後継者は持てないというわけだ。個人も、企業も決して他人事ではない“相続”。その実態を取材し、相続にビジネスチャンスを見出す企業の新たな取り組みを追う。
2010.07.27
社民党・辻元前国土交通副大臣 離党意向 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社民党の辻元衆院議員は26日、離党の意を重野幹事長に表明したもよう。 党運営への不満や同党の政権離脱が原因とみられる。 党内では離党を認めず、同氏を慰留したもよう。 同氏の地元大阪で、会見が本日予定されており、離党についての最終判断が 明かされる見通し。 同党は参院選でも敗北しており、福島党首らの責任問題への影響が懸念され ている。
2010.07.27
景気判断 上方修正へ 2期連続 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 財務省は26日、全国財務局長会議を開催し、4ー6月期の経済情勢報告を概 括した。 全国的に、景気の状況は厳しいが持ち直しがみられるとし、2期連続で上方 修正と判断した。 地域別では、関東や北陸など7地域が上方修正され、東北など4地域は据え 置きとされている。 持ち直しの要因は、アジアや新興国向け輸出の増加と、エコカー減税などの 政策による影響とみられる。 一方、有効求人倍率は微増したが、雇用情勢は厳しさが残ると予測されてい る。
2010.07.27
■(米)6月新築住宅販売件数 前月比+23%増 前年同月比では▼16.7%減少。 結果33.0万件 予想31.1万件 *前回修正 30.0万件→26.7万件 市場予想(31.1万件)を上回る好結果に。 統計開始以来最低を記録した前回5月分は 30.0万件→26.7万件へと更に下方修正。 平均価格・中間価格も共に低下。 月末在庫合計は21.0万件と前回(21.3万件) から減少し1968年以来最少を記録。 在庫調整の進展が確認されました。 価格別で見ると15万ドル以下の比較的安価 な物件に買いが集まっており、40万ドル以上 の物件に関してはむしろ減少。 特に70万ドル以上の高額物件が販売件数に 占める割合は、1.0%(前回 4.0%)まで低下。 ヘッドライン、及び在庫減少は好要因だが、 在庫減にも関わらずの価格低下は好要因では なく、今回の結果はこうした好悪要因の入り混 じったものと言えます。
2010.07.27
75歳以上の人を対象とする後期高齢者医療制度を廃止するために、長妻 昭厚生労働相が設けた改革会議が中間報告の案を出した。 1400万人の対象者のうち1200万人を市区町村の国民健康保険に戻し、 財政運営を都道府県単位に広げる。勤め続ける人や会社員などに養われ ている200万人は、企業の健康保険組合や公務員共済に移すという。 日本経済新聞 7月24日
2010.07.27
[日経平均] 9,516.43 (+12.77) [出来高] 8億6934万株 ---------------- 業績上方修正の7102日本車輌製造などの上昇を見て、本日発表予定の6590芝浦 メカトロニクス、6934新神戸電機、6755富士通ゼネラルに先回り買いが入って いる。バーゼル委員会が銀行資本規制を緩和するとの見通しから、銀行株が買 われ、業種別では値上がり率トップで、相場を支えている。中国観光客増加で 、9202全日空、9204スカイマークも高い。日経平均は25日移動平均の壁意識が 強く、膠着相場となっている。
2010.07.27
平均寿命 女性 25年連続1位 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 厚生労働省は26日、「簡易生命表」を公表した。 日本人の平均寿命(2009年)は、 女性 86.44歳(前年比+0.39歳) 男性 79.59歳(同 比+0.30歳) 三大死因(がん、心疾患、脳卒中)などの治療成績が向上したことが要因と みられる。 世界順位では、 女性は、25年連続1位。 男性は、5位。
2010.07.27
石川佳純 優勝 卓球・モロッコ・オープン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 卓球のモロッコ・オープンは26日、首都ラバトで女子シングルス決勝などが 行われた。 試合結果 女子シングルス決勝 石川佳純 4-1 樋浦令子 女子ダブルス決勝 石川、樋浦組 4-0 スウェーデン選手・スペイン選手ペア 日本男子は、不参加だった。
2010.07.27
7/26 終値 前日比 ダウ 10525.43 +100.81 S&P500 1115.01 +12.35 ナスダック 2296.43 +26.96 英FT100 5351.12 +38.50 独DAX 6194.21 +27.87 ブラジル・ボベスパ 66443.26 +120.27 米10年債 2.99% 0bp 為替(ドル円) 86.88 -0.58 (ユーロ円) 112.89 -0.01 WTI原油 78.98 +0.00 金 1183.10 -4.70 CRB 266.66 +0.04 日経225先物(円建て) 9535 +45 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数とも3日続伸。住宅市場への過度な悲観論が後退したことなどを背景に、この日の株式相場はほぼ終日にわたり堅調に推移。ダウは100ドルを超す上昇となり、昨年末からの下落分を再び取り戻した。前週末の水準でもみ合っていた株式相場は、午前10時に発表された新築住宅販売件数(6月)が予想を上回る増加となったことを受けて急騰した。また、貨物輸送大手のフェデックス(+5.6%)が「国際速達便の需要増」を理由に、6-8月期と通期(5月決算)の利益見通しを上方修正。前週のUPS(+1.9%)に引き続き輸送大手の楽観的な見通し発表が相次いだことから、「世界的な景気見通しも改善しつつある」と指摘する声も聞かれ、株式投資家の不安心理を和らげているようだ。その後は好材料の出尽くし感と、連日の上昇に対する高値警戒感も見られ、正午頃からの株式相場は上値の重い展開となった。ただ、午後3時以降の市場では再び買いが優勢に。出来高は膨らまなかったが、S&P500とナスダック総合は高値引けとなっている。セクター別に見ると、運輸関連銘柄主導で資本財サービスセクターが高い。また、各種REITと地銀株中心に金融セクターでも幅広い銘柄が買いを集めた。一方、本日の商品市場では銅先物が10週間ぶりの水準まで上昇したものの、素材セクターの銘柄には伸び悩んだものが目立った。
2010.07.27
■ココロ■今日のテーマ『ときには一人を楽しもう』独立心が強くなりやすいときです。今夜はおうちでひとり,ゆっくりと過ごすのが良さそう。お気に入りの本や音楽に没頭してみて。ミニシアター系の映画を観るのもオススメ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『ひざ下~足首』ふくらはぎを刺激すると,全身の血行も良くなりやすいのだとか。今日はお手軽なプチ運動をしましょう。その場で両腕を振って足踏みを。太ももを床と平行に上げて,ふくらはぎを意識しながらやりましょう♪
2010.07.27
全291件 (291件中 1-50件目)