全220件 (220件中 1-50件目)
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13592.47(+247.44) ・東1部売買高 23.93 (億株)・同先物 13550 (+130) ・同売買代金 30,210 (億円)・TOPIX 1346.31 (+26.2) ・同時価総額 431 (兆円)・東証2部 2960.83 (+19.88) ・値上がり 1502 ・日経JQ 1555.08 (+4.93) ・値下がり 178 ====================================================================== 31日の東京市場は反発。大幅安で寄り付いた後、急速に切り返した。米国株安や円高進行、主力企業の決算低迷を受けて、朝方の東京市場は売り先行。寄り付き時点でCME225の清算値(13395円)を145円も下回り、前場中頃までは安値圏でもみ合った。売り一巡後は幅広い銘柄に買戻しが入り、ザラ場中に発表された企業業績も堅調なものが多かったことから、買い安心感が広がり、後場には日経平均株価が反転。大引けにかけて高値圏で推移した。 乱高下した米国市場や円高進行といったネガティブな材料はあったが、これほどまでに軟調な寄り付きには意外感があった。一部では「キヤノンショック」との声も聞かれたが、大きく下押ししたことでかえって国際優良株を中心に買い場を与えたようで、月末のお化粧買いという追い風も株価を押し上げたと見られる。そのキヤノンであるが、前期決算が計画未達となったことで売りが先行し、寄り付くまでに時間を要したこと(9時24分)が少なからず市場参加者に不安を与えた。 前引け後や後場ザラ場中に決算発表する企業が増えてきたが、やや良好なものが多いといった印象。株価は目立った反応は見せなかったが、大手商社や海運などは想定通りの好業績。一方、鉄鋼や化学といった原材料関連や法改正の悪影響を受けた住宅関連では低迷。相場全体が一方向に振れやすい地合いの中で、押し目買いが入る銘柄には、トヨタのように業績の裏打ちがあるものが選好されるのだろう。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1555.08 +4.93 4676万株 325社 214社 121社 マザーズ指数 653.18 +5.79 285万株 77社 94社 16社 ヘラクレス指数 1008.91 +5.02 195万株 80社 73社 10社====================================================================== 31日の新興市場は、日経ジャスダック平均は3日続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は反発。軟調な日経平均に連動し、寄り付きは売りが先行した。売り一巡後は、相場全体の地合いが好転したことが追い風となり、新興市場にも買いが広がったが、国際優良株に物色の矛先が向かったようで、上値は重い。ジャスダック市場の売買代金は210億円で、年末年始の半日立ち会いを除くと昨年9月25日(206億円)以来の低い水準となった。 ジャスダック市場では、楽天やインデックス、竹内製、MSの格下げが嫌気されたインテリ、ユビキタス、テレウェイヴなどが下落。好決算が引き続き材料視されストップ高となったJCOM、EトレードやMTI、アーク、マイクロニクス、ワークスAPなどが上昇した。 マザーズ市場では、アクロディアや赤字額が大幅に減少したOTS、スタートトゥデイ、ACCESS、フリービットが買われた。一方、ミクシィやngi、サイバーAの売買代金上位銘柄や、アルデプロ、ザッパラス、フルスピード、e-まちなどがさえない。 ヘラクレス市場では、ASSETやマネパ、シナジーM、ゼンテック、USEN、地域新聞社、日本通信、Dアーツ、アパマンなどが高く、ダヴィンチやターボ・リナックス、エン・ジャパン、ぐるなび、CDSなどが安い。 ≪NY株式相場はFRB利下げ好感も、モノラインに悪材料で3日ぶり反落≫□ダウ平均 :12442.83(▼37.47)□ナスダック : 2349.00(▼ 9.06)□日経225先物:13395 (▼25:大証比)□為 替 : 106.20-30□金価格 : 920.60(▼4.50)□WTI原油先物: 92.33(△0.69)□売り :5600万株□買い :4320万株□売越し:1280万株市場では、「感じの良い切り返しだ。物色の矛先がコア30よりも中小型株へ向かうなど幅広い銘柄が買われており、下値が堅くなっている印象を受ける。また、FOMC(米連邦公開市場委員会)による0.5%利下げを受けたにもかかわらず、為替市場が急激な円高とならず、落ち着いていることも安心感を誘った。現地30日夜に発表された米モノライン(金融保証会社)MBIAへの出資完了は好感されたが、総額5億ドルでは到底足りるとは思えない。今後も資本増強策が出てくるだろう。目先では今週末の1月米雇用統計が焦点となる」(みずほ証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 9358|宇徳 | 465| 80| 20.78| 2| 6737|ナナオ |2655| 400| 17.74| 3| 9449|GMOインタ | 460| 63| 15.87| 4| 6724|エプソン |2565| 345| 15.54| 5| 6378|木村化工機 | 888| 100| 12.69| 6| 6793|山水電気 | 9| 1| 12.5| 7| 4312|サイバネット |35900| 3950| 12.36| 8| 7274|ショーワ | 910| 100| 12.35| 9| 4109|ステラケミァ |2990| 320| 11.99|10| 3774|IIJ |387000| 41000| 11.85|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 4519|中外製薬 |1405| -300| -17.6| 2| 4723|グッドウィル |5240| -1000| -16.03| 3| 7433|伯東 |1061| -200| -15.86| 4| 6366|千代田化工建設 |1240| -199| -13.83| 5| 2378|ルネサンス | 414| -51| -10.97| 6| 2053|中部飼料 | 815| -100| -10.93| 7| 4041|日本曹達 | 349| -30| -7.92| 8| 8934|サンF不 |107000| -9000| -7.76| 9| 6754|アンリツ | 368| -29| -7.3|10| 5337|ダントー | 183| -14| -7.11| 7220 武蔵精密 2300 +170 大幅反発。FCC、日信工業など、ホンダ系部品メーカーの業績下方修正が相次い だことで、前日は連想売りを浴びる格好となったが、ホンダが良好な決算を発表し たほか、ショーワが第3四半期決算を受けてストップ高まで買い進まれており、押し 目買いの動きが強まる格好のようだ。本日はTSテックなども大幅反発の展開に。 6902 デンソー 3840 +170 しっかり。第3四半期決算、並びに、自社株買いが好感される。第3四半期累計営業 利益は2732億円で前年同期比20%増益、通期予想の80%超に達しており、業績上ぶ れ期待は一段と高まる格好に。また、650万株を上限とした自社株の公開買付を発 表、買い付け価格は3560円であるが、今後の下支え要因として期待も。 6724 エプソン 2565 +345 大幅高。昨日発表した第3四半期決算内容が評価材料。10-12月期営業利益は334億円 で前年同期比31.9%増、300億円弱の水準であったコンセンサスを上回る状況となっ ている。通期予想の変更はないものの、9ヶ月累計の経常利益は、すでに通期予想を 上回る水準となっている。 4689 ヤフー 40800 +4000 ストップ高。前日に発表した第3四半期の決算内容が評価されている。10-12月期営 業利益は前年同期比13%増の312億円、会社側計画の上限で着地している。米ヤフー が決算発表後に売り込まれ比較的警戒感も先行していたことから、順調な決算をス トレートに評価する動きとなっている。日興シティ、CS、KBCなど投資判断の 格上げが多いほか、UBSでも、ネット株の中で最初に投資すべきは同社であると の評価。 1518 三井松島 246 +20 急伸。発電用石炭のスポット価格が一段高、豪州産が初の100ドル超になったとの報 道が材料視されている格好。石炭関連の材料株の一角として、短期資金の物色の矛 先が向かっているようだ。信用取組動向に厚みがあることも妙味視。・FRBが0.5%追加利下げ、FF金利年3%に――追加利下げの可能性にも含み・米国の10―12月期GDP速報値、実質0.6%成長に急減速――住宅低迷し消費鈍る・大手銀4行、今期のサブプライム損失5000億円に拡大・揮発油税暫定税率、与野党「年度内に結論」合意でつなぎ法案取り下げ・07年の携帯電話シェアはノキア4割に、サムスンが2位に浮上・一般炭スポット価格、主力のオーストラリア産が初の1トン100ドル超・JT子会社に立ち入り調査、中国製ギョーザに殺虫剤・三菱電、ルネサスのパワー半導体工場を110億円で買収・ナフサが27年ぶり最高値、住友化など樹脂値上げへ・ミクシィ、4―12月期単独経常益92%増――携帯向けサイト広告好調・全日空、省エネ新型機を6000億円で60機・燃料費削減へ更新加速・ソニー、世界最高2481万画素・デジカメ用センサー・日産とルノー、07年の世界販売4.2%増・過去最高更新・コマツ、営業利益43%増・4―12月期、建設・鉱山機械が好調・大正製薬の今期、経常利益67%増の415億円・ディーエヌエ、経常利益2.8倍に・4―12月期、広告が堅調・テルモ、経常利益14%増・4―12月期、カテーテル好調・松下電工の今期、経常利益1%増に下方修正・エプソン、純利益60%増・4―12月期・NTTデータの4―12月期、経常利益8%増・システム開発好調・JR東日本とJR東海、そろって営業利益最高・4―12月期・協発酵、経常利益19%増・4―12月期・ガイシ、経常利益42%増・4―12月期、排ガス浄化装置が好調・クリナップの今期、9期ぶり最終赤字へ・CTCの今期、営業利益2%減の250億円に下方修正・ダイハツ、経常利益26%増・4―12月期・東電の今期、28年ぶり経常赤字に・燃料費増加が直撃・大王製紙、経常利益24%減の104億円・4―12月期・栗田工、純利益27%増・4―12月期、超純水製造装置伸びる・アンリツの今期、最終赤字20億円に下方修正・計測器不振で・双日、純利益12%増・4―12月期・参天薬、経常利益8%減・4-12月期、広告や販促費かさむ・ビクター、船井電機との薄型テレビ事業での提携を正式発表・ワコールHD、営業利益1%減・4―12月期・ミクシィ、単独経常利益92%増・4―12月期、広告が好調・新日鉱HD、邦チタへTOB――1株2236円、三井物が応募へ・オムロン、営業利益5%増・4―12月期・新生銀の4―12月期、純利益29%減――通期予想を下方修正・ヤマトHDの4―12月期、連結営業益4%増――輸出支援が好調・キヤノンの今期、純利益6%増・9期連続で最高・ホンダ、純利益38%増・10―12月――コスト削減、為替差益が寄与・中外薬、今期純利益は57%減の170億円――前期は4%増・コマツの4―12月期、純利益38%増――海外向けの好調続く・住友信の4―12月期、純利益45%減・サブプライム損失299億円に拡大・関西電、4―12月期連結最終益866億円――前年同期は1369億円・ガイシの4―12月期、連結経常益42%増――排ガス浄化装置好調・大和の4―12月期、連結経常益26%減・250億円の自社株取得枠設定・三菱Uニコス、4―12月期連結最終赤字1148億円・ビクター、4―12月期連結最終赤字386億円・リコーの4―12月期、連結営業益10%増・海外市場がけん引・丸紅の4―12月期、連結純利益23%増――エネルギー部門好調・CTC、今期連結最終益145億円・ヤフー、4―12月期営業益19%増――期末配は107―110円・東電、4―12月期連結最終赤字30億円
2008.01.31
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山下達郎(54)がデビュー32年目にして、CD購入者限定ライブを初開催する。ライブ自体も6年ぶりで、わずか3000枚の招待券争奪戦になる。3月12日にフジテレビ系ドラマ「薔薇のない花屋」の主題歌、「ずっと一緒さ」を発売。【日本のロック】山下達郎/TREASURES
2008.01.31
昨年12月 社会保険庁 中国人のアルバイト約60人 社会保険庁のコンピューターに未入力の「旧台帳」と呼ばれる年金記録 計1466万件の入力作業で、人材派遣会社から派遣された中国人のバイト 約60人を採用し、氏名を書き写す作業で大量のミスが発生していた 日本人の姓と名を区別できなかったり、旧字体やひらがなを正確に 読み取れなかったため ・社保庁は、中国人アルバイトが担当した部分をすべてやり直した ・人材派遣会社からは、中国人アルバイトについて「日本語を話せるし、 漢字も書ける」と説明を受けていたという ・中国人アルバイトの派遣にかかった費用は支払わない方向で 検討している
2008.01.31
米大統領選の予備選が29日、フロリダ州で行われ、共和党はジョン・マケイ ン上院議員(71)が勝利した。 民主党は、ヒラリー・クリントン上院議員(60)が勝利した。 しかし、民主党の今回の予備選は、党の決定に反して日程を変更したため、 同州代議員の党全国大会への派遣は党全国委員会に認められないもよう。
2008.01.31
サッカーの国際親善試合キリンチャレンジカップの試合が30日、国立競技場 (東京)で行われた。 試合結果 日本 3-0 ボスニア 岡田監督就任後、初白星を挙げた 日本は埼玉スタジアムで2月6日、ワールドカップアジア3次予選初戦のタ イ戦に臨む。
2008.01.31
やり直しとなったハンドボール男子の北京五輪アジア予選が30日、代々木体 育館(東京)で行われた。 試合結果 日本 25-28 韓国 これにより男子も5月30日から行われる世界最終予選で、五輪出場を目指す こととなった。
2008.01.31
千葉、兵庫両県の3家族計10人が、中国製の冷凍ギョーザを食べた後、吐き 気や下痢など食中毒の症状を訴え、このうち女児(5)が一時意識不明の重 体になっていたことが30日、わかった。 ギョーザからは、国内では使用が禁止されている有機リン系農薬のメタミド ホスが検出された。 商品は、中国・河北省の工場で製造されており、輸入元で日本たばこ産業 (JT)の子会社「ジェイティフーズ」(JTF)は同日、この工場で生産 された23品目、約58万点の自主回収を始めた。 問題となった冷凍ギョーザは ・「CO・OP手作り餃子」 ・「中華deごちそう ひとくち餃子」 など。
2008.01.31
米商務省が30日発表した2007年10-12月期の国内総生産(GDP)実質成長 率は、前期比0.6%の伸びとなった。 07年7-9月期の伸びは4.9%で、大きく減速。 サブプライム問題が出始めた07年1-3月期(0.6%)以来の低水準。 住宅関連の設備投資額が-23.9%で、26年ぶりの下落幅を記録。
2008.01.31
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2008.01.31
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13345.03(-133.83)・東1部売買高 23.35 (億株)・同先物 13420 (-30) ・同売買代金 27,051 (億円)・TOPIX 1320.11 (-8.62) ・同時価総額 423 (兆円)・東証2部 2940.95 (+5.02) ・値上がり 557 ・日経JQ 1550.15 (+1.51) ・値下がり 1070 ====================================================================== 30日の東京市場は反落。前場堅調も後場下げに転じた。米国株高を受けて、朝方の東京市場は買い先行。日経平均は13500円台を回復したが、買い一巡後に伸び悩んだ。前日終値を挟んでの攻防が続いたが、後場はアジア株安や今夜の米国市場を見極めたいとの見方から先物主導で下げに転じ、200円超下落する場面もみられた。 今夜の米国市場では、FOMCで利下げが実施される見込みだが、利下げ幅は0.5%がコンセンサスとなっている。ただ、先週の0.75%の緊急利下げを勘案すると、今回は0.25%に留まる公算もある。今週の米国市場の堅調ぶりは、追加利下げ前の買戻しの側面が強いだけに、0.25%に留まると再び売り直される可能性があるだけに要警戒したい。 足下で3Q決算が本格化を迎えているが、決算発表の集中日は1月31日と2月8日で、31日には215社、2月8日には230社が予定しているもよう。東証が期末から45日以内の発表を要請し、30日以内がより望ましいとしている影響しているようだ。これまでの決算動向をみると、中間期よりも増益率が鈍化、通期予想は据え置き(コンセンサスを下回る)という銘柄を数多くみかける。下期以降の外部環境悪化、円高傾向などを勘案すると、企業側が保守的にならざるを得ないのは致し方がない部分もあるが、業績面での裏付けがないと買いが入りにくい。それだけに、数少ない増額修正銘柄はクローズアップされる。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1550.15 +1.51 9855万株 271社 271社 130社 マザーズ指数 647.39 -9.10 2980万株 60社 114社 12社 ヘラクレス指数 1003.89 -1.05 345万株 65社 86社 15社====================================================================== 30日の新興市場は、日経ジャスダック平均は続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は反落。寄り付きこそは小高い動きだった新興3指数は、上値が重いながらも終始プラス圏で推移した日経ジャスダック平均と、方向感に乏しい全体相場に左右されされたマザーズ・ヘラクレス指数で高安まちまちとなった。好決算を手掛かりにストップ高する銘柄も散見されたが、売買代金は依然として低迷しており、業績発表が増える今後を見据えて手控えムードが強まっているようだ。 ジャスダック市場では、インデックスや増額修正のMTI、1Q好調のマイクロニクス、アーク、イー・レヴォ、マクドナルドなどが上昇。ユビキタスや楽天、テレウェイヴ、インテリ、ウェブマネー、竹内製などが下落した。 マザーズ市場では、ngiやサイバーA、ミクシィ、アクロディア、ザッパラス、NPC、ACCESS、CCI、フルスピードなど売買代金上位銘柄は総じて軟調。アルデプロやe-まち、フリービット、GCA、フィンテックなどには買いが入った。 ヘラクレス市場では、ASSETやダヴィンチ、USEN、モスインス、ターボ・リナックス、澤田HD、オックスHDが高く、シナジーMやマネースクウェア、エン・ジャパン、ゼンテック、大証、日本通信などが安い。≪NY株式相場は続伸、利下げ観測・予想上回る耐久財受注など支え≫□ダウ平均 :12480.30(△ 96.41)□ナスダック : 2358.06(△ 8.15)□日経225先物:13550 (△100:大証比)□為 替 : 107.-□金価格 : 925.10(▼2.00)□WTI原油先物: 91.64(△0.65)□売り :3880万株□買い :3200万株□売越し: 680万株市場では、「FOMCを前にポジション縮小の動き。当社オーダーで急落時に入る買い注文も見られない。みずほ証券のサブプライムローン関連損失計上のニュースを警戒する向きもあるが、要はFOMCの結果次第。FF(フェデラル・ファンド)レート0.5%以上の引き下げがないと厳しい。利下げ見送りはないと思うが、仮に0.25%引き下げでも売り要因になる」(米系証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6731|ピクセラ | 539| 80| 17.43| 2| 8263|ダイエー | 491| 61| 14.19| 3| 1839|真柄建設 | 77| 9| 13.24| 4| 5337|ダントーHD | 197| 20| 11.3| 5| 9132|第一中央汽船 | 573| 53| 10.19| 6| 1826|佐田建設 | 67| 6| 9.84| 7| 8584|ジャックス | 276| 24| 9.52| 8| 9609|ベンチャーリ | 147| 12| 8.89| 9| 2392|セキュアード |149000| 12000| 8.76|10| 8022|美津濃 | 725| 58| 8.7|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 7230|日信工業 |1795| -305| -14.52| 2| 7220|武蔵精密工業 |2130| -320| -13.06| 3| 7313|テイエステック |3580| -490| -12.04| 4| 6779|日本電波工業 |3680| -500| -11.96| 5| 7740|タムロン |2025| -270| -11.76| 6| 3715|ドワンゴ |229000|-28000| -10.89| 7| 7516|コーナン商事 |1198| -142| -10.6| 8| 5208|有沢製作所 | 887| -100| -10.13| 9| 2462|ジェイコム |207000|-23000| -10|10| 8193|鈴丹 | 235| -23| -8.91| 8316 三井住友FG 848000 +22000 堅調推移が続く。前日に第3四半期の決算を発表、サブプライム関連の損失が想定を やや上回ったものの、概ねアナリストはポジティブな評価となっている。サブプラ イム関連損失は670億円となったものの、償却・引当がほぼ完了しており、同問題に 関しては、ほぼメドがついたとの見方になっている。モノラインにかかるエクスポ ージャーも200億円と開示、100億円の引当処理を行なっている。 7262 ダイハツ 982 +54 決算発表を受けて後場から一段高の展開になる。第3四半期累計営業利益は390億円 で前年同期比28.5%増益、通期予想は従来の550億円から600億円に増額修正へ。セ クター内では米国景気の影響を受けにくい銘柄として今後の展開にも関心は高まる 方向へ。 6857 アドテスト 2345 +125 上げ目立つ。昨日第3四半期の決算を発表、大幅減益決算となったが、すでに下方修 正を発表済みであり、短期的な悪材料出尽くし感にもつながる格好へ。比較的、ア ナリストの見方は依然として慎重なものが多いが、野村では、DRAM価格反発な どを背景に年後半にはテスタ受注が増加に転じると予想、投資判断「2」を継続し ている。 8263 ダイエー 491 +61 急騰。目立った材料は現在のところ観測されていないが、先週末も特に材料ないま ま急騰した経緯があり、関心は高まっている模様。本日は丸紅の決算発表が予定さ れていること、先週末も同時に大幅上昇したOMCカードが本日も急伸しているこ となどは思惑視する向きもあるようだ。なお、直近のアナリストレポートでは、リ ーマンが、有利子負債の削減を含めて業績の底打ちが近いという認識は変えていな いとして、投資判断「オーバーウェイト」を継続している。 8574 プロミス 3370 +190 買い優勢。昨日発表した第3四半期の決算内容が好感されている。第3四半期累計純 利益は249億円で通期予想の172億円を上ぶれる状況へ。利息返還請求などの不透明 要因を考慮して会社計画は変更されていないが、消費者金融業界全般に過度な警戒 感の後退につながっており、アコムやアイフルなども買いが先行の展開。・日米、1.5%成長に鈍化 IMF、08年世界経済見通し・大統領一般教書演説、財政出動に限界も FRBへの圧力一段と ・EU、特許制度統一へ 登録時の各国語訳まず5月に廃止・与党、「つなぎ法案」提出 野党反発、国会空転の可能性・迷惑メール全面禁止、総務省方針 悪質業者に改善命令・世界の債券発行額、昨年下期27%減 企業の資金調達環境悪化・JTBとオリックス、法人向けレンタカー事業で提携・TDK、携帯向け有機ELパネル出荷2400万枚規模へ・08年度・半導体大手、投資負担重く 東芝の10―12月、営業益25%減・イー・アクセス、光回線4位のUCOMと資本・業務提携・人材サービス世界大手、日本狙う 蘭ランスタッド、製造業向け派遣 ・昨年の国内TV出荷台数、液晶・プラズマ2ケタ増 成長は鈍化・ホンダや日産自など日系自動車、中国各地で操業ストップ・キヤノン、4月1日から執行役員制 事業拡大に対応・NTN、風力発電機向け超大型ベアリング参入 石川に専用工場 ・京セラ、太陽電池の発電効率17.5%に向上・介護の人手不足深刻 基準「一時的に未達」2割 日経調査・三菱重工が大宮社長発表 成長戦略を加速、航空宇宙事業拡大にらむ・信越化学、米塩ビ事業でダウと原料調達契約を延長・レオパレス、4―12月営業益9%減・王子紙、経常益36%減・4―12月・大同特殊鋼の4―12月、営業益最高273億円・日本マイクロの10―12月期、経常益57%増・田辺三菱の4―12月期、経常益7%増・SBIの4―12月期、純利益105億円・SUMCO、最先端ウエハーを増産・550億円追加投資・富士電HDの4―12月期、営業赤字5億円・ユビキタの4―12月期、単独経常益3億4000万円・MTIの3月中間期、営業益5億5000万円に上方修正・ケンウッドの4―12月期、純利益15%増・日立金の4―12月期、経常益10%増・エムスリーの4―12月期、経常益34%増・DACの前期、経常益24%増・北越紙の4―12月期、連結営業益3%増・通期予想は営業減益に・日野自動車の純利益27%増・4―12月期、海外でトラック伸びる・りそなHD、4―12月期の純利益、65%減の1953億円・三井住友FG、4―12月期純利益19%減・サブプライム損失990億円・みずほFGの08年3月期、サブプライムローン損失2000億円超に・あいおい損保、サブプライムローン損失500億円に・OKI、4―12月期連結最終赤字135億円――前年は383億円の赤字・京セラ、今期営業益4%増に下方修正――電子デバイスの単価下落・アドテストの4―12月期、連結営業益36%減・半導体価格低迷響く・プロミス、4―12月期連結最終益249億円――前年は1687億円の赤字・イートレード、4―12月期連結最終益115億円――前年は101億円・マネックス、4―12月期連結最終益57億円――前年は71億円・SBI、4―12月期連結最終益105億円――前年同期は467億円・日野自、4―12月期連結最終益193億円――前年同期は152億円・エルピーダ、4―12月期連結最終益56億円――前年は444億円・NECの4―12月期、連結営業益2%増・携帯事業黒字化など寄与・NTTドコモの4―12月期、営業利益8%減・通期予想は据え置き・東燃ゼネ、前期連結経常益151億円に下方修正・原油調達コスト高で・東芝の4―12月期、連結営業益3%増――電力システムなど好調・ビクターの08年3月期、経常赤字に――液晶テレビの価格下落
2008.01.30
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した昨年11月の米一戸建て住宅価格は前年同月比で8.4%下落し、1987年の調査開始以来で最大の下げとなった。下落は11カ月連続。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を受けた金融不安や景気悪化の余波で住宅市場は一段と低迷している。 発表したのはS&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと共同で開発した「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で、米主要10都市の一戸建て住宅の売買実績に基づいて算出する。10月の下落率は同6.7%と約16年ぶりに過去最大となったが、11月はさらに下げ幅が広がった。 対象を広げた「20都市指数」は、前年同月比で7.7%下落した。都市別ではフロリダ州マイアミの下落率が15.1%と最大。その他でもカリフォルニア州サンディエゴ(13.4%下落)、ネバダ州ラスベガス(13.2%下落)など住宅バブルが盛り上がった地域での価格低下が目立つ。
2008.01.30
1月29日 福井県敦賀市 敦賀市の建設業、末田登代彦容疑者(41) 03年4月、当時2歳の男児が車にひき逃げされ死亡した事件で、福井県警は 末田容疑者を業務上過失致死、道交法違反容疑で逮捕した 末田容疑者の知人らが、遺族の無念さを伝える記事を読んで、 警察に情報提供し、逮捕に結びついた ・公訴時効(5年)が2か月半後に迫っていた ・末田容疑者は「どうだったか分からない」などと、あいまいな 供述をしている
2008.01.30
1月29日 ソフトバンク ジェレミー・パウエル投手(31) 昨季まで巨人に在籍していたパウエル投手との契約が合意に達したと発表。 しかし、今月11日に獲得を発表していたオリックスも、パウエル側が 署名した統一契約書のコピーを公表し正当性を主張している ソフトバンクはオリックスとパウエルが正式契約を結んでいないとの 情報をキャッチ。1月中旬から交渉を進め、球団関係者が渡米して パウエル本人と接触。統一契約書に署名をもらい正式契約までこぎつけた ・オリックスは、パ・リーグ連盟に異議を申し立てた ・30日にリーグ側が両球団幹部を急きょ、事情聴取することになった
2008.01.30
今国会に提出 迷惑メールの送信 総務省 総務省は、受信者の同意を得ない広告や宣伝など迷惑メールの送信を 全面的に禁止する方針を固めた 現状では、発信元の特定が難しいため ・NTTなど通信会社に悪質業者の情報提供を求め、違反業者には 総務省が改善命令を出せるようにする ・罰金額の上限引き上げなど罰則も重くする
2008.01.30
中東有利の審判判定が原因でやり直しとなったハンドボールの北京五輪女子 アジア予選が29日、代々木体育館(東京)で行われた。 試合結果 日本 21-34 韓国 韓国が7大会連続の五輪出場権を獲得。 日本の8大会ぶりの五輪出場は、3月末に開かれる世界最終予選に持ち越し となった。 30日は、男子の予選再試合が行われる。
2008.01.30
中国の中・南部地域が50年ぶりの大雪に見舞われた。 上海では29日、降雪が5日間続き、積雪は最大で16センチを記録。 連続降雪記録は、1893年とならんだ。 28日までに、家屋倒壊などで24人の死亡が確認されているもよう。 日系乗用車メーカーでは、道路が積雪などでマヒし部品の到着が遅れ、生産 停止に追い込まれている工場がでているもよう。
2008.01.30
国際通貨基金(IMF)は29日、「世界経済見通し」を改訂した。 2008年の世界経済の成長率は、4.1%(前年比-0.8)と予想。 07年10月時点の見通しから0.3ポイント下方修正した。 米サブプライムローン問題をきっかけとした金融市場の混乱などを受けたた め。 米国の08年の国内総生産(GDP)成長率を1.5%(前年比-0.7)と予想。 同時点の見通しから0.4ポイント下方修正。 日本は、1.5%(前年比-0.4)、同時点の見通しから0.2ポイント下方修正。
2008.01.30
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。 ダンテ━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2008.01.30
<日経平均>13,478.86 △390.95 <東証一部>出来高 21億4,717万株値上がり銘柄数 1,508値下がり銘柄数 181<為替>106.62 △0.16 日経平均先物 13450.00(+400.00)TOPIX 1328.73(+35.70)ジャスダック指数 61.36(+0.56)マザーズ指数 656.49(+6.92)ヘラクレス指数 1004.94(+17.10) 好調な企業業績なども好感、日経平均大幅反発 昼の市場外取引の金額は少なく、売り買いもほぼ均衡と伝わり、特に材料視はされませんでしたが、昼休み時間中に為替がやや円高に振れたことや、前場での上値の重さが嫌気され、後場は売り先行の始まりとなりました。しかしながら、寄り付きの売り一巡後は先物主導で一気に買戻しが進み、前場の高値を上回る場面もあるなど総じて堅調な展開となりました。 さすがに心理的な節目とされる日経平均の13,500円を上回る場面では戻り売りなどに押され上げ幅を縮小しましたが、引け間際にはまとまった買戻しなどもあり日経平均は13,400円台後半で取引を終えました。 主力株はほぼ全面高となりました。決算がふるわなかった精密株の一角に軟調な銘柄が見られたものの、商社株や海運株、非鉄株などの新興国関連銘柄が大きく上昇、不動産株や銀行株なども下落の反動から反発しており、自動車株や値がさハイテク株など輸出関連株も米国株高を受けて総じて堅調となりました。小型株も出遅れ銘柄中心に物色され、昨日下落の少なかった日経ジャスダック平均は小幅高にとどまりましたが、東証2部株指数は堅調、東証マザーズ指数も大幅高となりました。 米FOMC(公開市場委員会)での利下げが期待され米国市場が堅調だったことで、日本市場も大幅反発となりました。昨日の売られ過ぎの反動に加え、個別企業の決算発表にも好調なものが多かったことも買戻しを急がせる要因となったようです。しかしながら、国内外の先行きの景況感はまだ不透明であり、利下げ期待の盛り上がりも米国企業の決算や経済指標の善し悪しに左右されることから、本格的なセンチメントの好転はまだ難しそうです。引き続き、米国市場の動向に右往左往する展開が続きそうです。≪NY株式相場は新築住宅販売は悪化も利下げ期待で大幅反発≫□ダウ平均 :12383.89(△176.72)□ナスダック : 2349.91(△ 23.71)□日経225先物:13320 (△270:大証比)□為 替 : 106.85-95□金価格 : 927.10(△16.40)□WTI原油先物: 90.99(△ 0.28)□売り :1980万株□買い :2390万株□売越し: 410万株市場では、「現物、先物とも買い戻しにすぎない。特に先物市場では日計り組が主体であり、上値を追うには外部環境の好転が必須だろう。目先注目は今晩から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)だが、0.5%の追加利下げは市場コンセンサス通りであり、影響は限定的。利下げ幅0.75%は考えづらい一方で、仮に0.25%利下げならばマーケットにネガティブで再度下値を試す展開となりそうだ」(準大手証券【値上がり率上位】No.コード 銘柄名 終値 前日比 前日比率1 5721 Sサイエン 12 2 20.00%2 6453 シルバー精 31 5 19.23%3 7873 アーク 330 45 15.79%4 1518 三井松島 246 31 14.42%5 6866 日置電機 1979 248 14.33%6 6793 山水電気 8 1 14.29%7 8904 サン名古屋 119 14 13.33%8 9719 住商情報 1745 205 13.31%9 8201 さが美 129 14 12.17%0 2327 NSSOL 3140 340 12.14%※サン名古屋は単位千円。【値下がり率上位】No.コード 銘柄名 終値 前日比 前日比率1 6759 トーキン 230 -80 -25.81%2 6997 日本ケミコ 471 -66 -12.29%3 4723 グドウィル 6580 -840 -11.32%4 2056 日配飼 112 -14 -11.11%5 4310 Dインキュ 97200 -11800 -10.83%6 7741 HOYA 2815 -305 -9.78%7 4724 シチエ 797 -84 -9.53%8 6955 FDK 125 -12 -8.76%9 5998 アドバネク 129 -12 -8.51%0 2051 農産工 236 -21 -8.17% 5214 電気硝子 1507 +54 しっかり。前日に第3四半期決算、並びに、公募増資の実施を発表している。第3四 半期累計の営業利益は前年同期比0.4%増益の682億円、通期予想は800億円から970 億円に上方修正している。通期上ブレ期待はあったが、修正幅は想定以上との見方 のようだ。公募増資実施に伴う需給懸念の高まり、4%超の希薄化は起きるが、設備 投資加速化期待といったポジティブな反応も示す。 6954 ファナック 9110 +610 大幅高。昨日の第3四半期決算発表を受けて、買い安心感が強まる展開と観測され る。10-12月期営業利益は前年同期比15%増益、営業利益率も過去最高水準にまで高 まっている。サプライズは大きくないものの、比較的警戒感も高まっていただけ に、好決算がストレートに評価される状況へ。 9101 日本郵船 825 +62 後場は買い気配スタート。前引け後に第3四半期の決算を発表、累計経常利益は1497 億円で前年同期比86%増益、通期予想は1800億円から2000億円に上方修正。先の新 聞報道では1400億円程度の観測が伝わっており、想定を上ぶれる格好に。また、バ ルチック指数の下落が続く中、通期上方修正にはインパクトも強まる格好へ。 7202 いすゞ 433 +38 強い動きが目立つ。GSでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、コンビク ションリストに新規採用している。足元のセクター内パフォーマンス比較からも株 価は売られすぎ、第3四半期営業利益の伸び悩みなどは市場に織り込まれており、在 庫問題の収束確認後は今後の持続的な増益確度に注目が集まるとみている。目標株 価は520円としているようだ。 9719 住商情報 1745 +205 大幅高。昨日発表した第3四半期の決算内容が評価材料。累計営業利益は前年同期比 25.8%増益の53.2億円、通期予想は従来の93.5億円から99億円に上方修正へ。販管 費の支出が想定を下回ることも一因の模様。なお、250万株を上限とした自社株買い の実施も発表、需給面からの評価材料にもつながる。・米市場、追加利下げ観測――29日からFOMC、幅0.25―0.5%予想・欧州各国、消費刺激へ 各種政策で家計を支援、先行き懸念に対応・ビクターと船井電、薄型テレビの相互供給で提携 資本提携も視野 ・暫定税率つなぎ法案、月内衆院通過めざす きょうにも与党提出・金融庁、株大量保有虚偽報告で刑事告発を検討 川崎市の会社・中国やインドなど新興国株式で運用する投信、年初から20%下落・訪日外国人、円安効果で急増 昨年13%増、最高の834万人・三菱重工社長に大宮氏 大型案件にメド、佃社長は会長に・京セラ、中国の携帯端末市場から撤退 日本勢、最大市場で姿消す・自動車各社、新興国で販売攻勢 トヨタ、インドに研修所など ・興和、大衆薬を小売業に直販 4月から卸介さず、販促策提案し拡販・ヤマト運輸、メール便で通販支援 「宅急便」より大幅に低料金・北陸電、燃料費調整値上げを見送り・田淵電、三菱電系と提携――電子部品を開発・ダイワボ情、エフィッシモが筆頭株主に――32.76%取得・川重、営業益28%増・4―12月、プラントの採算改善・農産工と日配飼の今期、穀物高で一転営業減益に・エチレンの国内生産、8年ぶり最高更新・07年・トヨタの世界販売、936万6418台で確定・07年・日鉄商の4―12月、経常益19%増・塩野義、経常益39%増・4―12月、高脂血症治療薬がけん引・モスフード、営業益41%減・4―12月、販促費が収益圧迫・新日鉄、経常益1%減・4―12月、減価償却費増など響く・文化シヤタ、純利益44%減・4―12月、重量シャッターが不振・住生活G、純利益22%減・4-12月、住宅着工減響く・ケーズHD、経常益30%増・4―12月、薄型TVなどけん引・キヤノンMJ、前期純利益7%増――3期連続で過去最高・アーティストハウス、経常赤字20億円に拡大・今期・フジフーズの4-12月、経常益4%増・スタンレー、純利益20%増・4―12月、高機能照明機器伸びる・HOYAの今期、純利益4%減の800億円に――HDD向け悪化・東映アニメの4―12月、経常益11%減・ダスキンとサカイ引越センターが提携・新居の掃除をセット・TISの4―12月、営業益4億9000万円・キヤノン電、純利益4%増――前期、6期連続で過去最高・東京製綱、3月出荷分から鋼索製品の製品価格を値上げ・菊池プレスの4―12月、経常益40%増・住商情報、今期経常益15%増――製造業向けシステム好調・小森コーポ、経常益3%増・4―12月、印刷機の海外販売好調・JSR、純利益10%増・4―12月、半導体材料など伸びる・クレハ、炭素繊維事業を拡大・日配飼が業績の下方修正を発表、経常利益は54%減の8億円に・楽天証券の4―12月期単独、最終赤字に転落――システム入れ替えで・ファナックの4―12月期、連結営業益17%増――CNCシステム好調・芝浦メカ、今08年3月期を再度下方修正、09年3月期も減額へ・東洋、4―12月期連結最終益35億円――前年同期は19億円・大阪チタの第3四半期の営業益は36.9%増、通期予想は据え置き・日電硝、今期連結純利益24%増へ――新株などで最大300億円調達・日電硝、今期末5円配・年9円配――従来予想は年8円・丸八証券、4-12月期単独経常赤字6.69億円 前年は3.43億円赤字・NECエレの4―12月期、営業益48億円――合理化効果で
2008.01.29
「シンガポール=ホーチミン260円」、「バンコク=クアラルンプール1500円」…。これは電車やバスではなく飛行機、しかも国際線の運賃。いま世界の空を驚きの低価格で飛ぶ航空会社が急速にその勢力を伸ばしている。LCC=ロー・コスト・キャリアと呼ばれる格安エアラインだ。欧米や東南アジアでは年々シェアを伸ばし、いまでは全体の30%を越えるまでに成長している。飛行機がまさに普通の乗り物として飛び交うようになり、世界の人々のライフスタイルやビジネス環境も劇的に変わり始めている。そして日本の空にも、ついに格安航空会社が路線を開こうと動き始めた。日本の空を狙う格安航空会社、その低価格の秘密はどこにあるのか、安全面は大丈夫なのか、また航空行政、国内の航空会社はどのように受けて立つのか。その最前線の動きを追いながら、大競争時代に入った世界と日本の空の激動を描く。日本も飛行機がバスや電車のように気軽な感覚で乗れる時代が来るのだろうか。シドニー往復2万円!日本に殴り込みをかける格安航空会社関空~シドニー往復2万円。この価格破壊(期間限定)を実現したのはオーストラリアのジェットスター。カンタス航空が100%出資する子会社でメルボルンを拠点にオーストラリアの国内線を中心に運航している。低価格の秘密は徹底したコスト削減。アラン・ジョイスCEOは「日本の国土交通省の規制のなかで最も安くした」という。実は日本には値下げを制限する取り決めがある。現在、関空とセントレアで就航するジェットスターはそれでも「来る日本の開国」に向けて今度は成田就航を目指している。去年暮れ、「ビバマカオ」という見慣れない機体がマカオから成田空港に飛来し、乗客を乗せて再びマカオに向かって飛び去っていった。実は、このビバマカオこそが、はじめて成田にやってきた格安航空会社だった。現在、マカオを拠点に、東南アジアなど5都市を結んでいる。ビバマカオが成田初就航を果たした陰には、日本の代理店の助力があった。「エア・チャーター・インターナショナル」は航空会社と企業や旅行会社の間を取り持ち、チャーター便を運航させるのを主な業務にしている。海外の格安航空会社の躍進を目の当たりにしてきた社長の大林佳弘さんは、一昨年12月に初飛行したばかりのビバマカオといち早く代理店契約。成田での運航を目指して来た。しかし、大林さんは日本では、海外と同じような形での格安航空会社は成り立たないと考えている。成田の発着料は世界でも有数の高さ、発着枠そのものの空きもない。そこで大林さんが考えだしたのは「チャーター便」による運航だった。果たして、この手法で日本に根付いていくことができるか。世界一低い運航コスト~エアアジアマレーシアのクアランプールを拠点に東南アジアで大旋風を巻き起こすエア・アジア。「誰でも乗れます」をキャッチフレーズに“大衆の足”となり、ASEAN域内での活発な人の流動が見られるようになった。乗客者数は毎年3割以上増えていると言う。これまでバスしか利用したことのなかった出稼ぎ労働者が飛行機を使って出稼ぎに出たり、今まで飛行機など乗った事が無い人々がクリスマス休暇で家族旅行したりするなど、人々のライフスタイルやビジネスを変えた。CEOのトニー・フェルナンデス氏は元ワーナーミュージックの役員で、2001年に低迷していたエア・アジアをわずか1リンギット(約34円)で買収した。創業当時は業界を知らない青二才とも言われたフェルナンデスは、たった2機の飛行機からスタートしたが、今では64機、アジア各地に80路線を持つまでになった。パイロットまでが清掃や荷物下ろしを手伝うなどの徹底的なコストダウンで、乗客一人を1キロ運ぶのにかかる費用は2セント未満。これは世界一低い運航コストだ。そのエア・アジアが次に狙うのはASEAN地域を越えた長距離路線の運行だ。就航を目指すのはオーストラリア、ヨーロッパ、中国、韓国・・・そして日本だ。規制が厳しく格安航空が参入しにくいと言われている日本の空だが、その戦略とは。JAL・ANAの対抗策は・・・日本の大手、日本航空と全日空も、近い将来に日本もLCC時代を迎えると判断し、対応に乗り出した。日本航空は、1990年に設立したJALウェイズがベース。低コストの路線運営を目的に設立された会社で、人件費削減の為、客室乗務員はタイ人が中心。訓練はバンコク市内で行われている。その一方で、JALは、12月1日から国内線にファーストクラスを導入、国際線には、プレミアムエコノミーを導入するなど、高級路線に突き進む。日本では高級なサービスを求める需要が多いなかで、手探りしながら格安航空への対応を描く。全日空は、山元峯生社長が「格安航空に参入するか検討する」と明言。年明けに「アジア戦略室」を設立し、格安航空への参入の方策などを探っていくとしている。
2008.01.29
06年4月の新規上場時 大阪証券取引所の新興企業向け市場ヘラクレス ソフト開発会社「アスキーソリューションズ」 ヘラクレスに上場するソフト開発会社が新規上場時に、1億円超の 架空売り上げを計上するなどしていた疑いがあることがわかった AS社は「架空売り上げの計上は、担当者が独断でやったことで、会社や 監査法人は最近まで把握していなかった」と説明 ・証券取引等監視委員会は、虚偽記載は投資家に大きな影響を与えたと みており、同社に対して課徴金納付命令を出すよう近く金融庁に勧告する ・AS社株の株価は同年4月の新規上場時に公開価格の5.3倍の188万円を つけるなど注目を集めたが、その後は低迷
2008.01.29
1月28日 松下電器産業 石川遼(16) 石川遼が、松下電器産業と5年契約で総額5億円(推定)で 所属契約を結んだ 世界を目指す姿勢が、同社の企業イメージと合致 ・同社は9月に日本、アジアツアー共催の「パナソニックオープン」 (25~28日、大阪・茨木CC)を新設主催する ・松下電器は世界46か国に約33万人の従業員を抱えるグローバル企業。 海外遠征の際は、現地スタッフが手厚くサポートする ・用具総合契約を発表した「ヨネックス」の株価は、会見を行った25日に 続いて上昇し、28日には一時は849円から100円ストップ高の949円まで 急騰している
2008.01.29
1月28日 札幌地裁 社長の田中稔被告(69) ミートホープによる偽装牛ミンチ事件をめぐり、不正競争防止法違反(虚偽表示)と詐欺の罪に問われた田中社長の初公判があり、罪状認否で「間違いありません」と全面的に起訴事実を認めた 偽装肉の材料は「自ら仕入れて管理責任者を決め、作業の指示を 直接行っていた」 ・偽装ひき肉以外の製品の粗利益率は約3割だったのに対し、 偽装肉は約7割に上っていた ・腐臭がする肉を殺菌消毒して使わせたほか、冷凍肉も屋上にためた 雨水で解凍させた、と検察は指摘 ・不正は以前から続いていたとされるが、検察側は押収資料に基づき、 1年間に絞って起訴
2008.01.29
週内にも発表 薄型テレビ事業 日本ビクターと船井電機 日本ビクターと船井電機は薄型テレビ事業で提携。製品を相互に 供給するほか共同開発にも乗り出す 競争が激化する薄型テレビを巡っては、シャープなど大手同士の提携・ 再編が相次いでいる ・ビクターはケンウッドと経営統合する予定だが、これに合わせて 船井と資本提携することも視野に入れる ・両社はまず、それぞれの海外工場で生産した液晶テレビを相手に OEM(相手先ブランドによる生産)供給する
2008.01.29
岸田國士戯曲賞の選考会が28日、都内で行われた。 受賞作は、前田司郎氏(30)の「生きてるものはいないのか」。 前田氏は、劇団「五反田団」を主宰。 2006年、小説「恋愛の解体と北区の滅亡」で三島由紀夫賞候補。 2007年、小説「グレート生活アドベンチャー」で芥川賞候補。
2008.01.29
タイ下院は28日、昨年末の総選挙で第1党となったタクシン前首相派の国民 の力党(PPP)のサマック党首(72)を首相に指名した。 首相指名投票で、6党連立の支持を受けたサマック氏が310票、反タクシン派 の民主党アピシット党首は163票だった。 来週中にも、新政権が誕生する見通し。
2008.01.29
日本銀行が28日発表した2007年の企業向けサービス価格指数は、94.2(前年 比+1.2%)となった。 前年比がプラスになるのは10年ぶり。 中国の影響で海運市況が高騰したことなどが原因とみられる。 「運輸」が、前年比+4.9%。 「不動産」が、同比+0.9%。
2008.01.29
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2008.01.29
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13087.91(-541.25)・東1部売買高 21.59 (億株)・同先物 13050 (-610) ・同売買代金 26,069 (億円)・TOPIX 1293.03 (-51.74) ・同時価総額 414 (兆円)・東証2部 2890.84 (-20.04) ・値上がり 290 ・日経JQ 1546.79 (-4.67) ・値下がり 1377====================================================================== 28日の東京市場は大幅反落。日経平均は後場一段安で安値引けとなった。米国株安・円高進行に加え、先週末急騰した反動で、朝方の東京市場は売りが先行。日経平均は寄り付き段階で13500円を割り込むと、後場はアジア株安などが追い打ちとなり下げ幅を拡大した。 日経平均は今年3番目の下げ幅を記録し、25日の急騰分(536円高)を帳消しにした。先週末は東証1部の94%超の銘柄が上昇する全面高、特にみずほFGがS高するなど買戻しの側面が強かった。それだけに、外部環境が悪化(欧米株、アジア株が軒並み安)すると売り直される構図が続いており、売り方の買い戻し以外の買い手不在なのがうかがえる。 値下がり率上位に並んだのは、日立建機、野村総研、新日鉄、HOYAなど。いずれも、先週末の大引け~きょうの取引時間中に3Q決算を発表したが、通期見通しがコンセンサスに届かず失望売りを浴び、特に当期利益予想を下方修正した野村総研には売り注文が殺到した。足下の株価下落で、バリュエーション面では割安感が強いものの、業績悪化に対する警戒感から押し目買いが入りにくいようだ。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1546.79 -4.67 3802万株 288社 344社 127社 マザーズ指数 649.57 -13.95 177万株 51社 120社 18社 ヘラクレス指数 987.84 -13.61 406万株 41社 110社 14社====================================================================== 28日の新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数ともに反落。日経平均株価が値崩れする中、前場中頃までは短期筋の物色も手伝って、中小型株は比較的堅調な推移を見せていたが、売り一色の大型株の動向に連れ安する形で前引け前から下げに転じた。ただ、日経平均株価に比べると新興3指数の下げ幅は限定的と言える。一方、ジャスダック市場の売買代金が216億円と大納会を除いて今年最低を記録。買い手不在が底堅さを演出していた点は否めない。 ジャスダック市場では、楽天やテレウェイヴ、竹内製、ユビキタス、Eトレード、J・TEC、ウェブマネーなどが下落。リバウンド狙いの買いが続くインデックス、ファンコミュやエイチアイ、セプテーニなどが上昇した。 マザーズ市場では、ngiやサイバーA、アクロディア、スタートトゥデイ、CCI、ザッパラス、OTS、アプリックスが買われ、ミクシィやACCESS、アルデプロ、トレジャーF、Vテクなどが売られた。特に、下方修正のベリサインはストップ安、リアルコムはストップ安水準で売り気配となった。 ヘラクレス市場では、ASSETやダヴィンチ、マネースクウェア、大証、ゼンテック、USEN、ターボリナックスなどが安く、マネパやぐるなび、日本通信、エン・ジャパン、増額修正のシナジーMなどが買われた。≪NY株式相場は買い先行も、サブプライム損失懸念で三営業日ぶりに反落≫□ダウ平均 :12207.17(▼171.44)□ナスダック : 2326.20(▼ 34.72)□日経225先物 :13470 (▼190:大証比)□為 替 : 106.70-80□金価格 : 910.70 (△4.90)□WTI原油先物(期近): 90.71 (△1.30)□売り :3060万株□買い :2980万株□売越し: 80万株市場では、「外国人の処分売りが出ている。欧州ヘッジファンドの解約停止ニュースが響いた。サブプライムローン問題の根本的解決策は減資を伴わない上限なき公的資金注入の道しかない。思い切った措置を打ち出さない限り、調整は長引くことになる」(欧州系証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6955|FDK | 137| 29| 26.85| 2| 6419|マースエンジ |1354| 160| 13.4| 3| 5998|アドバネクス | 141| 16| 12.8| 4| 7968|田崎真珠 | 259| 29| 12.61| 5| 3315|三井鉱山 | 373| 34| 10.03| 6| 2599|ジャパンフーズ |1162| 105| 9.93| 7| 4340|シンプレクス |48900| 4000| 8.91| 8| 6866|日置電機 |1731| 133| 8.32| 9| 7608|SKジャパン | 283| 19| 7.2|10| 9912|ダイワボウ情報 |1650| 108| 7|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 4310|ドリームイン |109000|-20000| -15.5| 2| 4307|野村総研 |2890| -500| -14.75| 3| 6305|日立建機 |2610| -430| -14.14| 4| 6440|JUKI | 482| -68| -12.36| 5| 6789|ローランドDG |3670| -500| -11.99| 6| 3436|SUMCO |2435| -315| -11.45| 7| 6755|富士通ゼネラル | 457| -58| -11.26| 8| 4185|JSR |2365| -285| -10.75| 9| 1983|東芝プラント | 739| -88| -10.64|10| 7741|HOYA |3120| -340| -9.83|6391 加地テック 225 +32 急伸。先週末発表の第3四半期好決算が評価材料。第3四半期累計経常利益は前年同 期比2.6倍、中間期実績では同77%増益であり一段と増益率が高まる格好に。通期予 想は23%増益であり、第3四半期までの進捗率も高いことから業績上ブレ期待が高ま る格好のようだ。中国向けグラスファイバー用撚糸機、海外向け石油プラント圧縮 機の売上拡大などが要因と。 7906 ヨネックス 860 +11 一時ストップ高。石川遼プロとの用具総合使用契約締結を発表しており、物色材料 につながっているようだ。人気・知名度の高い石川プロとの仕様契約締結によっ て、同社ブランドに対する関心が高まっていくとの思惑が先行。 6419 マースエンジ 1354 +160 大幅続伸。先週末の第3四半期決算発表を受けて、買い安心感が強まる状況ともなっ ている。第3四半期累計営業利益は前年同期比3.2%増益の41.4億円、ほぼ計画通り の進捗となっているもよう。事業環境の厳しい業界内にあって、相対的な堅調決算 に見直しの動きが強まる状況。三菱UFJでは「4」から「3」に。 9449 GMO 401 -1 伸び悩んだものの、朝方は買い先行で12月14日の戻り高値を更新。CLSAが投資 判断を新規に「BUY」、目標株価を680円としており、買い材料につながっている ようだ。目先の悪材料は出尽くしており、ヤフーとの提携効果期待などで今後は再 度バリュエーションの切り上がりを想定しているようだ。 6955 FDK 137 +29 急伸。東芝がアルカリ電池の製造を同社に全面委託するとの報道が伝わり、物色材 料につながる格好へ。業容拡大期待に加えて、量産効果によるコスト圧縮の進展な ど収益性の向上期待なども先行へ。株価の値頃感も妙味となって、個人投資家の注 目が高まる方向のようだ。 ・米大統領民主党予備選、オバマ氏がサウスカロライナ州で圧勝・米の不振企業、人員削減急ぐ ビッグスリー3万人規模も・バンカメ、1兆円超増資――財務安定へ優先株公募・中国、鋼材輸出が急減 12月14%減、米国向けが顕著・温暖化ガス削減、国別総量目標を提案 ダボス会議で首相・日銀総裁人事、「武藤氏軸」に大詰めへ 民主、選択肢に・外為証拠金の売買高急増 東京金融取引所、07年3倍に・全信組連、6つの信組に総額200億円の資本支援 3月末・隠れ負債、自治体に重荷 公社や三セクに対する債務保証・東京圏、流入超過15万人 07年、20年ぶり高水準に・川崎市の企業、51%取得虚偽報告か トヨタやソニーなど・金融機関のポイント、セブン&アイの電子マネーと交換可能に・ブログ関連のビジネス拡大 企業、情報発信力に注目・松下、乾電池工場を約半分に集約 東芝は生産全面委託・日軽金と他2社も、建材耐火偽装 計780棟改修へ・再生紙偽装は17社、生産量の3割に 製紙連の実態調査・マルハ、マレーシアでエビ養殖 30億円で現地大手買収・日産・東洋エンジなど、アジアで技術者大量採用・ドコモ営業益減少・4―12月、新料金で通期は増益に・小野建、鋼板の圧延能力2倍に・総投資額5億円程度・日本上下、経常益7%増――前期、アジアでの受注好調・ドリームI、今期無配――相場低迷、業績予想を下方修正・パワー半導体、実装面積3分の1に・NECエレ・マース、営業益3%増・4―12月・トッパン、経常益17%減・4―12月、洋紙値上がり響く・UMCJの前期、単独最終赤字4億6800万円に縮小・スク・エニ、営業益9%減・4―12月、Wiiの恩恵少なく・JAFCO、純利益31%減・4―12月、投資損失への引き当て計上・オオバの今期、純利益2.7倍に・マンション売却が好調・ヤクルト本社、営業益3%減・4―12月、販促費増加など響く・山水電気の前期、最終赤字7700万円・芝浦メカトロニクス、今期最終黒字8億円に下方修正・JFEスチールと独ティッセン、自動車鋼板を共同開発・デンカ生研の4―12月、単独経常益83%増・ワクチン出荷好調・新星堂の今期、経常赤字に転落・精工技研の4―12月、経常赤字2億1600万円・三洋電、台湾合弁を解消――液晶TV提携から1年半・富士通ゼの4-12月期、営業黒字に転換――27億円・センチュリー21・ジャパンの4―12月、単独経常益4%増・小糸製作所の4―12月、純利益22%増・自動車照明が好調・SMKの4―12月、経常益11%増・コネクター好調・野村総合研究所、今期50円配・純利益は下方修正・アイシン、100億円上限の自社株取得枠設定・サーティワン、前期末記念10円配――年配当70円に・日立建機の4―12月、純利益44%増・過去最高を更新・KDDI、通期経常益20%増に上方修正――携帯電話事業好調で・JAFCO、4―12月期連結最終益52億円――前年は75億円・光世、4―12月期単独経常益1.95億円――前年同期は0.39億円・KDDI、中部電の光通信事業の買収を正式発表・松井、4―12月期連結最終益105億円――今期末記念15円含む35円配
2008.01.28
2月下旬~3月上旬 どこへ落ちるのかは現状では分からない 約10トンで小型バスほどの米偵察衛星 制御不能になった米偵察衛星が2月下旬~3月上旬に地上へ落下する 見込みになった この衛星は2006年12月に打ち上げられた直後、地上からの遠隔操作が できなくなっていた ・有毒な推進剤のヒドラジンが飛散する可能性がある ・人間が吸い込むと肺水腫を引き起こす恐れがあるほか、目に入ると 失明する危険性もある ・国家安全保障会議(NSC)の広報担当者は「関係政府機関が監視して いる。被害を抑える方法も検討中だ」とAP通信に語った
2008.01.28
アジアハンドボール連盟(AHF)は、臨時理事会を開き、日本と韓国に対して、やり直しとなった北京五輪アジア予選を開催、またはこれに参加した場合、予選実施後に常務理事会を開いて、両国のAHF加盟資格停止などの処分を行うことを決めた。
2008.01.28
1月27日 大相撲初場所千秋楽 白鵬 大相撲初場所千秋楽、5年4か月ぶりの横綱同士による相星決戦で、 白鵬が朝青龍を上手投げで下し、3場所連続6度目の優勝を決めた「(朝青龍は)休んでいた横綱。(自分は)夏巡業からずっと頑張ってきた。 気持ちだけでは、絶対に負けないぞと思いました」(白鵬) ・白鵬は初の3連覇達成 ・平成14年秋場所の武蔵丸vs貴乃花以来史上22度目、外国勢同士では 初となった横綱同士の千秋楽相星決戦 ・三賞は、殊勲賞が稀勢の里と安馬、敢闘賞が豪風、技能賞は鶴竜が受賞
2008.01.28
1月27日 インドネシア ジャカルタ市内の病院 スハルト元大統領 インドネシアで32年にわたる長期政権を担ったスハルト元大統領が、 多臓器不全のため死去した。86歳だった 昨年暮れから体調を崩し、今月4日に入院。多臓器不全で重篤な状態に 陥っていた ・東西冷戦下、経済発展と安定をもたらして「開発の父」と称賛されたが、 共産党弾圧など力による支配から独裁者とも呼ばれた ・民主化要求の高まりで98年に辞任に追い込まれ、不正や圧政の責任 追及を受けたが、健康悪化を理由に刑事裁判は打ち切られていた ・遺体は28日、一族の墓地があるジャワ島中部のソロに搬送され、 国葬が営まれる
2008.01.28
テニスの全豪オープンは27日、メルボルンで男子シングルス決勝などが行わ れた。 試合結果 ノバク・ジョコビッチ 4-6 ジョーウィルフリード・ツォンガ (セルビア) 6-4 (フランス) 6-3 7-6 ジョコビッチは、4大大会初優勝。
2008.01.28
大阪府知事選は27日、投開票され、自民党府連推薦、公明党府本部の支持、 無所属新人の弁護士、橋下徹氏(38)が、初当選した。 橋下氏は、現職では全国最年少の知事となる。 得票数は以下の通り。 橋下徹 1832857 熊谷貞俊 999082 梅田章二 528563 高橋正明 22154 杉浦清一 20161
2008.01.28
大阪国際女子マラソンは27日、大阪長居陸上競技場発着で行われ、マーラ・ ヤマウチ(英)が2時間25分10秒で初優勝を飾った。 森本友は2時間25分34秒で2位に入り、北京五輪の代表候補となった。 福士加代子は、19位。
2008.01.28
米大統領選の民主党候補指名争いで26日、サウスカロライナ州予備選が行わ れた。 バラク・オバマ上院議員(46)が55%で圧勝。 ヒラリー・クリントン上院議員(60)は27%だった。 両候補の対戦成績は2勝2敗で、2月5日の「スーパーチューズデー」をむ かえることになった。
2008.01.28
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 美しいと 思う心が 美しい 相田 みつを━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2008.01.28
28(月) 【国内】12月企業向けサービス価格指数(8:50)《イベント》確定申告作成指導(幕張メッセ、~3月17日・土日祝除く)《決算発表》キヤノン電子、住友電設、日立プラント、新日鉄ソリュ、日産化学、JSR、塩野義、日電硝、新日本製鐵、アサヒプリテック、東洋シヤッター、住生活G、ペガサス、NECエレク、ファナック、ケミコン、HOYA、ふくおか、TIS 【海外】米ブッシュ大統領一般教書演説《決算発表》ハリバートン 、コーニング、タイソンフーズ、アメリカンエキスプレス、サンディスク、シスコ、ベライゾン、マクドナルド 29(火) 【国内】12月失業率(8:30)12月有効求人倍率(8:30)12月家計調査(8:50)12月商業販売(8:50)米シティと日興コーデの株式交換効力発生日《株主総会》HIS、ケア21《決算発表》日清製粉G、エムスリー、北越製紙、有沢製、特殊陶、合同鉄、大阪製鉄、大特鋼、スピンドル、東芝、エルピーダ、NEC、エプソントヨコム、ケンウッド、アドバンテスト、京セラ、日野自、美津濃、千葉銀、SBI、プロミス、新光証、マネックスBHD、京王電鉄、日本郵船、NTTドコモ 【海外】欧州4カ国首脳がサブプライムローン問題対応策を協議する緊急会合米12月耐久財受注(22:30/1.6%)米11月S&P・ケースシラー住宅価格指数(23:00)米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数(24:00/87.0)米主催のエネルギー安全保障と気候変動に関する主要国会合(~30日)米FOMC(~30日/金利目標3.25%)《決算発表》スリーエム、ユニシス、ペプシボトリング、レックスマーク、カントリーワイド・フィナンシャル、ダウケミカル、ヤフー 、USスチール、トラベラーズ 30(水) 【国内】12月鉱工業生産(8:50)《決算発表》中外製薬、キヤノン、東芝プラント、ミクシィ、DeNA、ネットマークス、ソネット、大王製紙、シンプレクス、富山化学、大正製薬、テルモ、早稲アカ、伊藤忠テクノソリュ、東海ゴム、日本碍子、東邦チタ、小松製作所、栗田工業、オムロン、エプソン、ビクター、松電工、ダイハツ、ホンダ、リコー、丸紅、新生銀、アイフル、シンキ、三菱UFJニコス、大和証券G、JR東、JR東海、ヤマトHD、東電、関電、NTTデータ、スクエニ 【海外】米10-12月GDP(22:30/前期比年率1.2%)ADP雇用統計(22:15/4万)《決算発表》ケロッグ、イーストマン・コダック、クラフト・フーズ、ボーイング、スターバックス、ノベラス・システム、アマゾン・ドット・コム、アルトリア・グループ、アフラック、メルク 31(木) 【国内】12月建築着工(14:00)12月住宅着工(14:00)《決算発表》アーティスト、住友石炭、三井製糖、雪印乳業、味の素、ハウス食品、帝人、旭化成、ニフティ、王子製紙、レンゴー、三菱ケミHD、積水化学、武田、第一三共、コニカミノルタ、資生堂、コーセー、エステー、タカラバイオ、新日石、昭和ゴム、TOTO、住金、山特鋼、大平洋金属、三菱製鋼、住友鉱、住友電気、三和HD、豊田織機、島精機、ナブテスコ、住友重、富士通、松下、ソニー、TDK、パイオニア、横河電機、デンソー、村田製、佐世保、川重、スズキ、伊藤忠、豊田通商、三井物、住友商、三菱商、ユニ・チャーム、伊勢丹、あおぞら、みずほ信託、みずほFG、東京リース、ジャックス、野村HD、東急不、JR西、日通、商船三井、川崎汽船、全日本空輸、中部電力、ヤマダ電機 【海外】米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/53.0)米12月個人所得(22:30/0.4%)米12月個人支出(22:30/0.1%)《決算発表》TSMC(台湾セミコンダクター)、グッドリッチ、ニューヨーク・タイムズ、グーグル、P&G 1(金) 【国内】「たばこカード」登録開始キリンがビール系飲料を値上げ《新規上場》デジタルハーツ《決算発表》ブルドック、イビデン、アステラス製薬、エーザイ、ディスコ、ブラザー、日本電産、シャープ、クラリオン、キーエンス、IHI、日産自、日産車体、レオパレス21、テレビ朝日 【海外】OPEC臨時総会(ウィーン)米1月雇用統計(22:30/失業率5%・非農業者部門雇用者数変化5.3万)米1月ISM製造業景気指数(24:00/47.0)《決算発表》エクソンモービル、シェブロン <2008年の世界の環境力ランキングTOP50> 1.スイス 2.ノルウェー 3.スウェーデン 4.フィンランド 5.コスタリカ 6.オーストリア 7.ニュージーランド 8.ラトビア 9.コロンビア 10.フランス 11.アイスランド 12.カナダ 13.ドイツ 14.英国 15.スロベニア 16.リトアニア 17.スロバキア 18.ポルトガル 19.エストニア 20.クロアチア 21.日本 22.エクアドル 23.ハンガリー 24.イタリア 25.アルバニア 26.デンマーク 27.マレーシア 28.ロシア 29.チリ 30.スペイン 31.ルクセンブルク 32.パナマ 33.ドミニカ 34.ブラジル 35.アイルランド 36.ウルグアイ 37.グルジア 38.アルゼンチン 39.米国 40.台湾 41.キューバ 42.ベラルーシー 43.ポーランド 44.ギリシャ 45.ベネゼエラ 46.オーストラリア 47.メキシコ 48.ボスニア・ヘルチェゴビナ 49.イスラエル 50.スリランカ 51.韓国104.中国120.インド
2008.01.27
テニスの全豪オープンは26日、メルボルンで女子シングルス決勝が行われた。 試合結果 マリア・シャラポワ(20) 7-5 アナ・イワノビッチ(20) 6-3 シャラポワは、初優勝。 4大大会制覇は、2006年の全米オープン以来3度目。
2008.01.27
これは2008年版ゴッドファーザーか。当時、あのイタリア系マフィアの流れを組む活躍を描いたドンコルレオーネ一家の物語は最高に格好よかった。とにかくデンゼル・ワシントンが格好よすぎる。ニューヨークの黒人街ハーレムで全米の麻薬王にのし上がった伝説的な黒人ギャングと、彼を追う刑事との闘いを描く実話が題材のスリリングで重厚な物語。麻薬王がデンゼル・ワシントン、刑事役がラッセル・クロウ、監督が巨匠リドリー・スコット。舞台は1970年のハーレム。地元住民から愛された黒人ギャングのボス、ジョンソンが心臓発作で急死する。約15年間、彼の運転手だったフランク・ルーカス(ワシントン)はボスの志を受け継ぎ暗黒街でのし上がろうとする。ある日彼は、東南アジアでは高純度の麻薬が安価で簡単に手に入ることから、ベトナム戦争に出征した米兵が麻薬におぼれているとの噂を聞く。彼は東南アジアの麻薬を直接輸入。既存のマフィアのルートを通さず売りさばく。流通コストの圧縮で低価格を実現した高純度の新製品「ブルー・マジック」は市場を席けん。彼は麻薬王に君臨し、ファミリーとともに帝国を築く。しかしニューヨークのお隣、ニュージャージーの警察署の刑事で麻薬捜査班の責任者リッチー・ロバーツ(クロウ)は「ブルー・マジック」の供給元を捜査する…。ロバーツは女癖は悪く私生活は乱れきっているが、平然とわいろを要求し、マフィアの麻薬を横取りする腐敗し切ったニューヨーク市警と徹底対決する。一方、ルーカスは高い倫理観と優れたリーダーシップを発揮。高級スーツを着こなし、子分たちに「良き隣人であれ」と説く。規律を乱す者には容赦ない制裁が待っている。この二律背反ぶりが本作の最もユニークなところだ。しかし本作の結末はやるせなさが募る「セルピコ」とは逆に、痛烈な皮肉に満ちている。「結局、ルーカスの証言で捜査当局側の組織的な汚職が明かされ、150人が逮捕される。おかげでルーカスは懲役15年に減刑されたんだ」とワシントン。そしてロバーツは後年、彼に借りを返す。「事実は小説よりも奇なり」を地で行く展開にうならされる。驚くのはルーカスとリッチーがいまだ健在ということだ。2人の物語を映画化したハリウッドの懐の深さに感心させられる。
2008.01.27
日本航空は4月からの国際線の航空運賃で、国際航空運送協会(IATA) の正規割引より最大で8割安い割引価格を設定する。 国土交通省が国際航空運賃の下限規制を4月に撤廃するため。 従来の規制では、日本の航空会社が直接販売する国際航空券は、過度な価格 競争を防ぐ狙いで正規割引運賃の7割引きが下限だったが、旅行会社などを 通して格安航空券が普及しているため、国交省は下限規制撤廃の方針を固め た。
2008.01.27
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 直感とは、すぐに決断する勇気だ。 小室 哲也━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2008.01.27
選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が25日、大阪市内で開かれ、 36校が選ばれた。 北海道:駒大岩見沢 東 北:東北(宮城)、聖光学院(福島) 関 東:横浜(神奈川)、慶応(神奈川)、水戸商(茨城)、聖望学園(埼 玉)、千葉経大付、宇都宮南(栃木) 東 京:関東一 東 海:常葉菊川(静岡)、中京大中京(愛知)、宇治山田商(三重) 北信越:長野日大(長野)、丸子修学館(長野)、敦賀気比(福井) 近 畿:東洋大姫路(兵庫)、平安(京都)、履正社(大阪)、智弁和歌山 (和歌山)、天理(奈良)、北大津(滋賀) 中 国:下関商(山口)、八頭(鳥取)、興譲館(岡山) 四 国:明徳義塾(高知)、小松島(徳島)、今治西(愛媛) 九 州:明豊(大分)、沖縄尚学(沖縄)、城北(熊本)、鹿児島工(鹿児 島) 21世紀枠:安房(千葉)、成章(愛知)、華陵(山口) 希望枠:一関学院(岩手)
2008.01.26
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。前日比171ドル44セント安の1万2207ドル17セントで終えた。マイクロソフトやハネウエルの好業績を受けて買いが先行したが、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の損失がまだ出尽くしていないとの見方が出て下げに転じた。来週29―30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測がやや後退していることも相場の重しとなったとの見方があった。 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.72ポイント安の2326.20で終えた。
2008.01.26
総務省が25日発表した昨年12月の全国消費者物価指数は、100.9(前年同月 比+0.8%)となった。 指数が前年同月比を上回るのは3か月連続。 上昇率は97年に消費税率が引き上げられた影響を除くと、94年8月以来、 13年4か月ぶりの高い上昇率。 上昇の目立ったものは、以下の通り。 灯油、24.0% ガソリン、16.4% タクシー料金、4.7% 食パン、6.4% スパゲティ、5.6% 一方下落の目立ったものは、以下の通り。 デジタルカメラ、-31.9% ノート型パソコン、-29.3% 薄型テレビ、-16.7%
2008.01.26
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2008.01.26
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 13629.16(+536.38)・東1部売買高 26.09 (億株)・同先物 13660 (+600) ・同売買代金 30,846 (億円)・TOPIX 1344.77 (+60.32) ・同時価総額 430 (兆円)・東証2部 2910.88 (+98.76) ・値上がり 1628 ・日経JQ 1551.46 (+24.37) ・値下がり 80 ====================================================================== 25日の東京市場は大幅続伸。日経平均は今年最大の上昇を記録した。米株高、円高一服を好感する形で、東京市場は買い一色の展開となった。日経平均は大幅高で寄り付いた後も堅調に推移。後場一段高となり、高値圏で取引きを終えた。リバウンド狙いの買い、買い戻しなどが膨らんだ。 来週は海外市場の動向を睨んだ展開となりそうだ。世界同時株安の震源地である米国株は、緊急利下げなどの株価対策でようやく下げ止まりの兆候が見えてきたが、モノラインを巡る動向を含め依然として不透明要素が多い。さらに、来週は重要な経済統計、FOMCなど大きなイベントが予定されている。無事に乗り切ることができればリバウンド相場が続く公算が高いが、市場予想を裏切る形となれば失望売りが膨らみ、再び調整色を強めかねないので注意したい。 日経平均は週初の急落で2年3ヵ月ぶりに13000円を割り込んだが、週後半の巻き返しで底入れムードが台頭しつつある。海外市場の動向次第とはいえ、バリュエーション面では割安を示唆する指標(今期PER14倍台など)に事欠かず、これまで上値抵抗ラインだった5日移動平均を大きく上回っており、戻りを試す展開を期待したい。国内では来週、主力ハイテク企業などで3Q決算が発表が相次ぐ。好業績が確認された銘柄にはリバウンド狙いの買いが膨らむ公算が大きい。逆に、業績が悪化した銘柄、コンセンサスに届かない銘柄には失望売りが膨らむ可能性があり、業績選別の色彩が強まりそうだ。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらずJASDAQ平均 1551.46 +24.37 2908万株 544社 109社 84社 マザーズ指数 663.52 +21.59 264万株 157社 25社 6社 ヘラクレス指数 1001.45 +23.62 405万株 131社 29社 6社====================================================================== 25日の新興市場は、日経ジャスダック平均は続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は3日続伸。海外株高を手掛かりに自律反発狙いの買いが新興市場に流入。3指数とも堅調な寄り付きを見せた。後場中頃から大引けにかけて日経平均株価が一段高となった場面では、幅広い銘柄に物色の矛先が向かい、伸び悩んでいた新興3指数も上向きとなったが、大型株優位の相場展開で新興市場全体の商いは総じて低調だった。 ジャスダック市場では、楽天やテレウェイヴ、ストップ高のインデックス、Eトレード、竹内製、JCOMなどが上昇。ユビキタスやJ・TEC、ウェブマネーといったNEO銘柄は軟調。マクドナルドやインテリ、ワークスAPなども下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやミクシィ、ACCESS、アクロディア、アルデプロ、CCI、アプリックス、IDUなどが高く、ドバイ株ファンドの販売が好感されたJDC信託はストップ高と人気化。ngiやスタートトゥデイ、トレジャーF、フルスピード、ザッパラス、リアルコムなどは安い。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやマネースクウェア、マネパ、USEN、Dアーツ、地域新聞社、エン・ジャパンが買われ、ASSETやゼンテック、ぐるなび、大証、シナジーM、ターボリナックス、ナチュラムなどが売られた。≪NY株式相場は大幅続伸、景気対策・雇用指標・ノキア好決算など好感≫□ダウ平均 :12378.61(△108.44)□ナスダック : 2360.92(△ 44.51)□日経225先物:13280 (△220:大証比)□為 替 : 107.10-20□金価格 : 905.80(△22.70)□WTI原油先物: 89.41(△ 2.42)□売り :2060万株□買い :3000万株□買越し: 940万株市場では、「銀行、消費者金融に欧州経由で強めの買いオーダーが入った。オイルマネーの可能性がある」(外資系証券)、「TOPIX先物に年金と見られる買いが断続的に入った。現物でも銀行株への海外からの買いが続いており、国内勢も買いに動いた。下値がしっかりしだしたことで、投資家の心理が好転してきた」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 5998|アドバネクス | 125| 20| 19.05| 2| 5974|中国工業 | 99| 15| 17.86| 3| 1352|ホウスイ | 143| 21| 17.21| 4| 8024|シルバーオクス | 133| 19| 16.67| 5| 8263|ダイエー | 444| 58| 15.03| 6| 1518|三井松島産業 | 212| 27| 14.59| 7| 1956|日本電話施設 | 309| 39| 14.44| 8| 6755|富士通ゼネラル | 515| 65| 14.44| 9| 5017|AOC |1232| 153| 14.18|10| 7993|サンウエーブ | 145| 18| 14.17|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 7968|田崎真珠 | 230| -47| -16.97| 2| 4217|日立化成工業 |1951| -334| -14.62| 3| 6217|津田駒工業 | 226| -26| -10.32| 4| 5911|横河ブリッジ | 413| -24| -5.49| 5| 8793|NECリース |1227| -68| -5.25| 6| 4539|日本ケミファ | 583| -31| -5.05| 7| 4452|花王 |3160| -120| -3.66| 8| 2322|NECフィール |1139| -41| -3.47| 9| 5701|日本軽金属 | 176| -6| -3.3|10| 6665|エルピーダ |3730| -120| -3.12| 3774 IIJ 341000 +17000 しっかり。JPモルガンでは投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を 47万円としている。インターネットを利用するネットワーク投資拡大を背景とした 売上成長などにより、今後5年間営業利益は年率29%成長を予想している。高い専門 性や顧客からの高い評価などが高成長を支える背景になると指摘。 6806 ヒロセ電機 10560 +740 大幅反発。ノキアの好決算が見直し買いにつながっているようだ。昨晩、ノキアが 10-12月期の決算を発表、市場予想を上回る44%という増益幅になり、ADRでは 10%超の上昇となっている。携帯端末出荷の好調が背景。ノキア関連として位置づ けの高い同社などの買い材料につながる格好。 3104 富士紡 152 +17 人気化。24日付でコスモが投資判断を新規に「A」としている。目標株価は210円と 設定のようだ。CMP用途の研磨材に参入が利益貢献を果たすなどと考えており、 来年度は2ケタ増益の達成を予想。復配も視野に入ってきたとして、来年度予想PE R8倍には割安感が強いと判断。 3315 三井鉱山 339 +36 急伸。来年度の原料炭やコークス価格交渉の本格化を控えて、あらためて市況関連 の材料株として関心が向かってきている模様だ。原料炭同様にコークスの価格も大 幅な引き上げが想定されており、スプレッド拡大による来年度収益の一段の拡大期 待が高まる状況と。 5302 日カーボン 402 +41 急伸。前12月期経常利益が前期比45%増益の72億円前後になった模様との観測報道 が伝わっている。従来予想65億円を上回る水準で、4期連続での最高益更新へ。主力 の黒鉛電極の好調が背景。また、今12月期も円高や材料費高騰を吸収して経常増益 を確保の見通しとされており、先行き警戒感も後退する状況。・米政府と議会、景気対策骨格で合意 迅速対応、印象付け狙う・米研究所、細菌の全遺伝子の化学合成に成功 人工生命へ可能性 ・仏ソシエテ、個人不正で7600億円損失 最大規模の不祥事・公正取引委、談合やカルテルの不服審判制を廃止 2年後メド・電力・ガス各社、4―6月の料金値上げ 東電は過去最大・任天堂の今期、営業益倍増4600億円 WiiやDS好調・世界貿易、米国依存度が低下 新興・資源国の台頭映す・みずほコーポ、インド最大手銀と提携 協調融資など・韓国サムスン、日本企業買収 ステンレス加工の明道メタル・高島屋とイオン、CO2削減へ店舗省エネ化 流通業で投資活発・シャープ、液晶テレビで最薄製品など新製品投入・オンワード、主力ブランド集中投資 衣料品広告や売り場改装・ビール系清涼飲料4社の08年販売計画、前年以上に ・ドコモ、グーグル提携発表 iモード「ユーチューブ」視聴も・東芝松下ディスプレイ、寿命が従来2倍の有機EL開発・電力・ガス、4-6月の料金値上げ・東電は過去最大の月150円・プレナス、「ほっかほっか亭」離脱し独自ブランドでの運営に転換・アサヒビール、外食チェーンのヴィアHD株を9.8%取得・石炭火力発電用タービン、三菱重工が生産能力を倍増・11年メド・日電産、営業益最高に・4―12月16%増、年10円増配の公算・丸紅、台湾で発電事業・火力発電所権益、212億円で40%取得・昭栄、純利益20%増――前期、マンション販売前倒し・海運大手3社、大幅増益に・4―12月、運賃高騰で・スズキ、四輪255万台に・08年の世界販売、7%増・有楽地の4―12月、経常益18%増――不動産販売が好調・安川電の4-12月、営業益11%増の250億円・沖縄セルラーの今期、単独経常益106億円に下方修正・日立化の4-12月、営業益8%増――半導体材料など好調・H2Oリテイ、営業益12%増・4―12月、スーパー事業好調・東栄住宅の今期、1億6000万円の最終赤字に・戸建て販売不振・東邦薬、経常益6%増・4―12月・リベレステの11月中間、最終黒字4800万円・リコーリース、営業益9%減・4―12月・テスコの前期、単独最終赤字11億7900万円・日本製粉、国産パスタを再値上げ――3月から・イーシステムの前期、2億9300万円の経常赤字・パソナの11月中間、経常益28%減――人員確保のコスト膨らむ・東京鋼鉄の4―12月、単独経常益24%減・原材料上昇で・任天堂、4―12月経常益95%増――「Wii」好調、今期500円増配・カブコムの4―12月期、単独経常益1%減・2万株の自社株取得枠
2008.01.25
第八十回選抜高校野球大会(三月二十二日から十三日間・甲子園)の出場三十六校を決める選考委員会が二十五日、大阪市内であり、21世紀枠三校のほか、全国十地区の出場校が決まった。 中国地区からは昨年より一校多い四校が選出された。下関商(山口)は二十九年ぶり十四度目、八頭(鳥取)は初、興譲館(岡山)と21世紀枠の華陵(山口)はともに春夏通じて初の出場を決めた。
2008.01.25
07年 MLB各球団 米大リーグ機構の調べ 各球団の07年の年俸総額が明らかになった。 ヤンキースが2億1831万1394ドル(約233億6000万円)で最高、 ワールドシリーズを制したレッドソックスが1億5540万2595ドル(約166億3000万円)で2位だった 調査対象は各球団40人の登録選手で、契約金や出来高払いなど ボーナスも含んでいる ・2球団は総年俸規定額1億4800万ドルを超えて、課徴金を払う ・ヤンキースは制度が導入された03年から毎年払っている ・年俸総額3位はドジャースで、4位メッツ、5位カブスと続き、 10位ホワイトソックスまでが1億ドルを超える ・最低額はレイズの3181万7020ドル
2008.01.25
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