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1(月) 《決算発表》三菱UFJ、新日鉄住、塩野義、リコー、LIXILG、日精工、大塚商、日本ハム、NOK、帝人、常陽銀、日光電、フジクラ、東邦HD、三浦工、持田薬、キッセイ薬、セ硝子、日新製鋼、太陽HD、ベネ・ワン、日立造、イーグル、トリドール、プリマハム、アサヒHDなど 中国1月製造業PMI(10:00)中国1月財新PMI製造業(10:45)米12月個人所得・個人支出(22:30)米12月建設支出(2日0:00)米1月ISM製造業景況指数(2日0:00)ブラジル1月貿易収支(2日2:00)米大統領選挙アイオワ州党員集会《決算発表》アルファベット休場:マレーシア、メキシコ 2(火) 1月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》三菱商、ヤフー、三菱電、野村HD、小野薬、任天堂、エーザイ、NTTデータ、参天薬、京王、カルビー、カシオ、三井化学、神戸鋼、IHI、NTT都市、東ソー、ブラザー、横河電、ガンホー、出光興産、東海理化、ニチレイ、宇部興、ITHD、GSユアサ、足利HD、レンゴー、メイテック、OKI、クラリオンなど 豪州準備銀行理事会(政策金利発表、12:30)インド準備銀行金融政策決定会合(政策金利発表、14:30)ユーロ圏12月失業率(19:00)ブラジル12月鉱工業生産(20:00)米1月新車販売台数《決算発表》ダウ・ケミカル、ファイザー、エクソンモービル、ADM、UPS、ヤフーインク、ギリアド・サイエンシズ 3(水) 黒田総裁が都内で講演(11:30~12:30頃)1月消費動向調査(14:00)12月17・18日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨《決算発表》武田、デンソー、花王、日立、パナソニック、豊田織機、シスメックス、アイシン精、住友電、田辺三菱、JX、住友化、豊通商、三菱自、横浜銀、大正薬HD、ジェイテクト、東武、ダイセル、京急、カカクコム、ふくおか、大陽日酸、トヨタ紡織、SANKYO、空港ビル、ミネベア、コカウエスト、ぐるなび、ダイヘンなど 豪12月貿易収支(9:30)タイ中銀金融政策決定会合ユーロ圏12月小売売上高(19:00)米1月ADP雇用統計(22:15)米1月ISM非製造業景況指数(4日0:00)《決算発表》GM、メルク、ヤム・ブランズ 4(木) 《決算発表》JT、富士重、菱地所、三井物、伊藤忠、三菱重、国際帝石、テルモ、マツダ、旭化成、三菱ケミHD、東 芝、ニコン、ローム、日テレHD、ヤマダ電、ヤマハ、三菱Uリース、王子HD、丸井G、TBSHD、スクエニHD、相鉄HD、ケーズHD、イビデン、シャープ、GMOPG、アズビル、雪印メグ、グリーなど BOE金融政策委員会(政策金利発表、21:00)米12月製造業受注(5日0:00)メキシコ中銀金融政策決定会合(5日4:00)《決算発表》ラルフローレン、リンクトイン休場:台湾 5(金) 12月景気動向指数(14:00)《決算発表》トヨタ、NTT、大和ハウス、オリンパス、住友商、明治HD、丸紅、旭硝子、キッコーマン、日ペイントH、住友鉱、日清食HD、ドンキホーテH、セブン銀行、リンナイ、アルフレッサHD、博報堂DY、洋缶HD、スズケン、タカタ、クレセゾン、ディスコ、科研薬、Uアローズ、アニコムHD、ミクシィ、ベネッセHD、丸一管、セガサミーHD、DeNA、日水など 豪12月小売売上高(9:30)独12月製造業受注(16:00)仏12月貿易収支(16:45)ブラジル1月消費者物価(20:00)米1月雇用統計(22:30)米12月貿易収支(22:30)米12月消費者信用残高(6日5:00)《決算発表》エスティローダー休場:台湾
2016.01.31
================= 1992年1月31日、国連安全保障理事会は初首脳会議をニューヨークの国連本部で開催。5常任理事国の首脳と宮沢喜一首相ら10人の非常任理事国の首脳が参加しました。
2016.01.31
■ココロ■今日のテーマ『イライラしない』感情を出しにくいときなので、ちょっとしたことでイライラしてしまいそう。そんな時は好きな香りのお茶を入れて、ちょっと一息休憩してみては?ゆっくりこころを落ち着けましょう♪
2016.01.31
☆カープ野村祐輔投手の自主トレに密着! エース前田健太投手のメジャーリーグ移籍で、カープ先発陣のキーマンとなる野村祐輔投手が、その責任を果たそうとハードな自主トレを続けている。 体力強化とともに目指すのが、さらなる制球力アップ。それは前田投手の姿から学んだことだと言う。 ローテーションの中核へ。今季にかける野村投手の思いに迫る。 ☆学生のビジネスアイデア 経済特集「E PLUS」は、将来のビジネスにつなげようと技術や製品開発に取り組む若者を紹介する。 2016/01/30 9:47、 のメッセージ:
2016.01.30
米株は主要3指数が続伸。日銀のマイナス金利導入を好感して、日本株をはじめとしたアジア株、欧州株が上昇。その流れを受けて米株は寄り付きから高く始まり、ダウ平均は前営業日比396.66ドル高(+2.47%)の16466.30ドルと高値引けで終えた。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16466.30 +396.66 (+2.47%)NASDAQ 4613.95 +107.28 (+2.38%)S&P500 1940.24 +46.88 (+2.48%)SOX 613.68 +26.83 (+4.57%)CME225(ドル建て) 17885 +245 CME225(円建て) 17850 +210 WTI 33.62 +0.40 (+1.20%)ドル円 121.05 ユーロ円 128.50 米10年債利回り(%) 1.92 米2年債利回り(%) 0.77
2016.01.30
■ココロ■今日のテーマ『「私」を磨きましょう』「美」に関心が高まるとき。今日はショッピングやエステに行って自己投資をするのがオススメです。マナーの勉強をするのも良いかも。自分を磨いて女っぷりを上げましょう♪
2016.01.30
1月29日大引け17,518.30円前日比+476.85円出来高概算41億2,505万株ドル円相場1ドル=120.49円長期国債先物価格=150.40円JGB10Y=0.100%(-0.120%)JGB5Y=-0.065%(-0.075%)JGB20Y=0.810%(-0.090%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に反発。米国株高などを好感し買い先行で取引を開始した後は、金融政策の発表を受け乱高下する値振れの激しい展開が続いたものの、大引けにかけては堅調推移となった。昨日の米国株の反発や原油価格の上昇を好感して買い先行でスタート。寄り付き後は、日銀政策発表を午後に控え様子見姿勢が強まりマイナス圏での推移が続いた。後場寄り付き直後にマイナス金利の導入が発表されると、先物主導で一時600円高近くまで上昇した後、約270円安まで売られるなど乱高下。ただ、大引けにかけては政策を評価し堅調な動きとなり、結局476円高の17,518円で本日の取引を終えた。物色面では、マイナス金利の導入に伴い資金調達コストが低下するとの見方から、三井不(8801)や菱地所(8802)など不動産株が急伸し、大成建(1801)や大林組(1802)などの建設株も強含みで推移。ドルに対して円安が進行したことを好感し、トヨタ(7203)や日産自(7201)も軒並み高。また、原油価格の続伸を背景に、三菱商(8058)や三井物(8031)などの商社株に加え、国際帝石(1605)などの石油関連株が買われた。個別では、ザラ場中に好決算を発表したヤクルト(2267)や味の素(2802)が急伸。また、昨日引け後に良好な決算を発表したOLC(4661)も堅調に推移した。半面、マイナス金利の導入に伴う収益圧迫懸念が広がり、三菱UFJFG(8306)や三井住友FG(8316)などの銀行株が逆行安。また、協和キリン(4151)や中外薬(4519)などの薬品株が弱含み、さくら(3778)やトレイダーズ(JQ8704)、メタップス(M6172)などのフィンテック関連銘柄も軟調に推移した。個別では、通期業績見通しを上方修正したものの市場予想を下回ったSMS(2175)が一時ストップ安となった。値上がり銘柄数は1,721、値下がり銘柄数は186。※Mはマザーズ、JQはジャスダック。9722 藤田観 555.0 +80.0 ストップ高 通期最終損益を上方修正 野村は「Buy」でカバー開始。 7276 小糸製 5,490.0 +700.0 ストップ高 通期上方修正 車ランプの受注拡大で3Q累計営業益31%増。 8803 平和不 1,234.0 +147.0 急反発 通期上方修正・増配を好感 日銀決定受け不動産は全面高。 6954 ファナック 15,810.0 -2,305.0 大幅続落 中国の需要低迷で通期下方修正 3Q累計営業益18%減。 6645 オムロン 3,085.0 -340.0 大幅続落 通期営業益を下方修正 中国経済悪化の影響踏まえて。 5911 横河ブHD 1,078.0 -136.0 大幅続落 3Q累計営業益2%減 受注高は過去最高の888億円。 6701 NEC 316.0 -25.0 大幅続落 3Q累計営業益49%減 パブリック・テレコムキャリア振るわず。
2016.01.29
日銀は29日、金融政策決定会合を開き、追加緩和策として、民間銀行が日銀に預けている一部の資金に0・1%の手数料を課す「マイナス金利」を導入することを決めた。追加緩和策の導入で、原油安や新興国経済の失速を受けて企業が投資に慎重になるのを防ぐ。米国の利上げで新興国からの資金流出が懸念される中、日銀は投資家の不安解消も狙う。 日銀のマイナス金利決定は、9人の政策委員のうち5人が賛成し、4人が反対した。 日銀は追加緩和で、長期国債の買い入れ枠80兆円は維持する。また、日銀は2%の物価上昇目標の達成時期を「平成29年度前半ごろ」に先送りした。これまでは「28年度後半ごろ」としていた。達成時期の先送りは3回目。28年度の物価見通しについては、1・4%上昇から0・8%上昇に引き下げた。 日銀の追加緩和策を受け、東京金融市場も大きく反応した。29日の東京株式市場の日経平均株価の上げ幅は一時、500円を超えた。東京外国為替市場では円相場が対ドルで急落し、一時、1ドル=121円台前半で取引された。 日銀はこれまで「物価の基調は改善している」と説明してきた。しかし、企業の1~3年後の物価見通しも2期連続で下方修正され、企業の物価観は弱含んでいた。 金融市場では、米国の利上げペースに関心が集まっている。少しでも利上げを急ぐ気配が伝わると、新興国を潤していた緩和マネーが米国に吸い上げられ、世界経済を下押しする懸念につながるからだ。 こうした中、日銀は企業が設備投資や賃上げに及び腰になれば、「消費拡大を通じて物価を押し上げる」シナリオが崩れると判断した。企業の物価観を再び高め、大幅な賃上げにつなげたい考えだ。 ■マイナス金利 民間銀行が日銀に預ける「当座預金」について、日銀が利息を支払うのではなく、銀行側が手数料を支払う仕組み。追加の金融緩和策の一つ。銀行が当座預金を減らすことで、投資や貸し出し増などを増やし、実体経済を刺激する効果があるとされる。
2016.01.29
1月29日前引け16,953.09円前日比-88.36円出来高概算10億5,960万株ドル円相場1ドル=118.58円長期国債先物価格=149.51円JGB10Y=0.225%(+0.005%)JGB5Y=0.015%(+0.005%)JGB20Y=0.920%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は続落。外部環境の落ち着きを好感し、上昇してスタートしたものの、日銀会合を控えて様子見ムードが強く、利益確定売り優勢の展開となっている。 昨日の米国株の反発や原油価格の上昇を好感して寄り付きは買い先行でスタート。ただ、寄り付きが高値となり、その後は昼過ぎに発表が予定されている日銀会合の結果を控えて買い手控えムードが強く、次第に値を消す展開に。全般に上昇する銘柄が多いものの、主力の値がさ株に下げるものが多く、日経平均の上値を抑えている。前引けにかけては17,000円台を割り込み、結局88円安の16,953円で前場の取引を終えている。物色面では、日立(6501)や三菱電(6503)などの電機株の下げが目立つほか、武田(4502)やエーザイ(4523)などの薬品株も売られている。さくら(3778)やセレス(M3696)などフィンテック関連が利益確定売りに押され、原油価格の上昇を受けてANA(9202)やJAL(9201)などの空運株も弱い。個別では、昨日大引け後に通期営業利益見通しを下方修正したファナック(6954)が急落し、日経平均を80円ほど押し下げているほか、同じく通期営業利益見通しを下方修正したオムロン(6645)も売り込まれている。また、4-12月の営業利益見通しが市場予想を下回ったコニカミノルタ(4902)やNEC(6701)も安い。半面、石油資源(1662)や出光興産(5019)などの石油株が買われているほか、大林組(1802)や清水建(1803)などの建設株が堅調。第一生命(8750)やT&DHD(8795)などの生保株が総じて高く、三井不(8801)や菱地所(8802)などの不動産株もしっかり。個別では、昨日大引け後に通期業績見通しを上方修正した小糸製(7276)が大きく買われているほか、自社株買いを発表した大和証G(8601)やヤマトHD(9064)が高い。また、4-12月営業利益が市場予想を上回ったOLC(4661)は反発となっている。 値上がり銘柄数は927、値下がり銘柄数は859。
2016.01.29
1/28 終値 前日比 ダウ 16069.64 +125.18 S&P500 1893.36 +10.41 ナスダック 4506.68 +38.51 出来高(万株) NYSE 109708 NASDAQ 231999 英FT100 5931.78 -58.59 独DAX 9639.59 -241.23 ブラジル・ボベスパ 38630.19 +253.82 米30年債 2.78% -2bp 米10年債 1.98% -2bp WTI原油 33.22 +0.92 金 1116.1 -0.20 CRB 165.22 +1.04 日経225先物(円建て) 17075 +15 (大証比)為替(ドル円) 118.82 +0.14 (ユーロ円) 129.99 +0.71 (ユーロドル) 1.0940 +0.0047 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反発。露エネルギー相が「サウジアラビアから産油各国による最大5%の生産削減の提案があった」と述べたことが協調減産期待につながり、NY株式相場は買い先行で始まった。その後、石油輸出国機構(OPEC)代表によって「5%減産の提案はない」と同観測が否定されたことや中古住宅販売仮契約指数(12月)が市場予想を下回ったことなどが嫌気され、主要3指数はマイナス圏に沈む展開となった。 ただ、原油高を背景にシェブロン(+3.2%)などのエネルギーセクターの堅調推移が続いたほか、好決算を発表したフェイスブック(+15.5%)を筆頭にテクノロジーセクターにも買いが広がり、引けにかけてのNY株式相場は値を上げる展開となった。 個別では、10-12月期決算が好感され、アンダー・アーマー(+22.6%)やキャタピラー(+4.7%)などが堅調な推移となった。一方で、前日引け後に発表した1-3月期の業績見通しなどが嫌気され、ジュニパーネットワークス(-15.4%)が急落。中国市場での総取引高が鈍化したことなどが明らかとなり、アリババ・グループ(-3.8%)が続落となった。
2016.01.29
■ココロ■今日のテーマ『ひとりでやらないの』コミュニケーション力が高くなっているときです。今日は一人でコツコツやるより、友達や同僚と協力してやる方が良さそうですよ。困った時はどんどん相談して、良いアドバイスをもらいましょう♪
2016.01.29
1月28日大引け 17,041.45円 前日比 -122.47円 出来高概算 21億4,539万株 ドル円相場1ドル=118.60円 長期国債先物価格=149.53円 JGB10Y=0.220%(+0.010%) JGB5Y=0.010%(+0.005%) JGB20Y=0.925%(+0.020%) (15:00現在)
2016.01.28
日本航空(JAL)が今年4月から、パイロットの給与を大幅に引き上げることが週刊ダイヤモンドの取材で分かった。現在、JALは、「固定給で年間100万~200万円の増額」を提示し、組合と交渉中。さらに勤務状況に応じた手当も増額する予定で、パイロットによっては月額30万円以上の賃上げになりそうだ。同じタイミングで、客室乗務員に対しても月額2万円程度の賃上げを検討している。 JALは、2010年に経営破綻したのに合わせて従業員の給与を大幅にカット。その後、業績の回復に伴い、11年1月と14年6月の2度にわたってパイロットの賃金改定を行った。その結果、平均年収は1636万円にまで回復している。
2016.01.28
1月28日前引け17,196.30円前日比+32.38円出来高概算9億4,758万株ドル円相場1ドル=118.75円長期国債先物価格=149.53円JGB10Y=0.225%(+0.015%)JGB20Y=0.920%(+0.015%)(11:30現在)前場の日経平均は小幅続伸。米国株の反落を受けて売り優勢でスタートしたが、売り一巡後は押し目買いで下げ渋り、前引けにかけて切り返す動きとなっている。昨日の米FOMC声明では3月利上げの可能性が残ったことを嫌気し米国株式が反落。日経平均も寄り付きは幅広い銘柄に売りが先行した。ただ、17,000円を割り込む水準では押し目買いが入り、次第に下げ渋る展開に。明日の日銀金融政策決定会合を控えて追加緩和への期待も根強く、内需株中心に切り返す動きとなった。前引けにかけては小幅高での推移となり、結局32円高の17,196円で前場の取引を終えている。物色面では、カルビー(2229)や味の素(2802)などの食品株が買われているほか、NTTドコモ(9437)やKDDI(9433)などの大手通信株が堅調に推移している。アウトソシング(2427)やエンJPN(JQ4849)などの人材サービス関連株が強含み、さくら(3778)やインフォテリア(M3853)などのフィンテック関連株も物色されている。個別では、昨日大引け後に通期純利益見通しを上方修正した日立ハイテク(8036)が大幅続伸となっているほか、同じく通期営業利益見通しを上方修正したアドバンテ(6857)が高い。国内証券の投資判断引き上げを好感して日立化成(4217)が急騰し、歩行機能を改善する医療用ロボット治療について保険適用承認が報じられたサイバダイン(7779)が堅調。半面、郵船(9101)や商船三井(9104)などの海運株が安いほか、新日鉄住(5401)やJFEHD(5411)などの鉄鋼株も売られている。ソニー(6758)やNEC(6701)などの電機株が弱く、三井不(8801)や住友不(8830)などの不動産株も反落している。個別では、昨日大引け後に通期営業利益見通しを下方修正したアルプス(6770)と航空電(6807)が急落しているほか、国内証券の投資判断引き下げを受けてOBC(4733)が一時ストップ安まで売られている。また、第3四半期の営業利益が市場予想を下回った富士フイルム(4901)が小安い。 値上がり銘柄数は1,054、値下がり銘柄数は726。
2016.01.28
1/27 終値 前日比 ダウ 15944.46 -222.77 S&P500 1882.95 -20.68 ナスダック 4468.17 -99.51 出来高(万株) NYSE 112583 NASDAQ 209036 英FT100 5990.37 +78.91 独DAX 9880.82 +58.07 ブラジル・ボベスパ 38376.37 +878.89 米30年債 2.80% +1bp 米10年債 2.00% 0bp WTI原油 32.30 +0.85 金 1115.8 -4.40 CRB 164.18 +1.50 日経225先物(円建て) 17055 -115 (大証比)為替(ドル円) 118.62 +0.14 (ユーロ円) 129.19 +0.60 (ユーロドル) 1.0891 +0.0037 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は反落。ナスダック指数は終値ベースで過去1年の安値を更新した。朝方の米国株式市場は売り優勢の展開となった。原油先物相場がマイナス圏で推移し欧州株式市場が軟調だったことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表を前にリスク回避姿勢が高まった。その後、米エネルギー情報局の週間在庫統計において、最大の原油貯蔵施設で在庫が減ったと報じられたことや、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)と協調する必要性について検討していると報じられたことから原油先物価格が反転。これを受け、欧州・米国株式市場が買い進まれる場面が見られた。しかし、FOMCが定例会合後の声明で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを据え置いたと公表したほか、世界経済や市場動向がどのように米国の見通しに影響するか注視するとの方針を示したことから、米国経済の先行きに対する不安感が高まり、米国株式市場は徐々に売り進まれる展開となった。個別では、世界経済の停滞から航空機の需要後退が懸念されたボーイング(-8.9%)や12月の機械売上高において落ち込みが加速したキャタピラー(-1.4%)が下落した
2016.01.28
■ココロ■今日のテーマ『そんなの気にしない』月がおとめ座にいる時期は、いつもより細かいことが気になりがち。小さなイライラも積み重なれば大きな欲求不満になってしまいます。意識して、少しずつストレス解消するようにしましょう。
2016.01.28
1月27日大引け 17,163.92円 前日比 +455.02円 出来高概算 22億5,757万株 ドル円相場1ドル=118.34円 長期国債先物価格=149.58円 JGB10Y=0.215%(±0.000%) JGB5Y=0.010%(±0.000%) JGB20Y=0.905%(-0.010%) (15:00現在)
2016.01.27
トヨタ自動車は27日、約51%を出資するダイハツ工業の完全子会社化を検討していることを明らかにした。トヨタはダイハツを本体に取り込むことで、軽自動車を含む小型車開発を一本化し、国内や新興国で需要が高まっている小型車の競争力強化を図る。年内の完全子会社化を目指す。 トヨタは株式交換方式によりダイハツ株全株を取得する見通し。ダイハツは上場廃止することになる。 2015年4月の軽自動車税増税などを受け軽自動車市場が落ち込む中、ダイハツは、同年の軽の販売シェアで、スズキを制して2年ぶりに首位を奪還した。国内では今後、軽など小型車の人気が高まる一方、少子高齢化の進展で市場全体の縮小が予想されている。 トヨタはダイハツを完全子会社化することで、小型車事業の効率化を進め、一段の激化が避けられない開発や販売競争に備える考えだ。
2016.01.27
1月27日前引け17,136.23円前日比+427.33円出来高概算10億3,624万株ドル円相場1ドル=118.14円長期国債先物価格=149.65円JGB10Y=0.215%(±0.000%)JGB5Y=0.010%(±0.000%)JGB20Y=0.905%(-0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅に反発。欧米株が反発したことなどを好感し幅広い銘柄に買いが先行、17,000円台を回復した後も堅調推移が続いている。欧米株が上昇したことや昨日400円超下落した反動から、幅広い銘柄に買いが広がった。寄り付き後は上値を追う展開となり、17,000円台を回復し一時上げ幅を530円超まで広げる場面も見られた。買い一巡後は利益確定の売りに押され、やや上げ幅を縮めたものの、17,100円近辺で底堅い推移が続いた。前引けにかけては小動きとなり、結局427円高の17,136円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の95%近くが上昇し、ほぼ全面高商状となっている。物色面では、トヨタ(7203)やスズキ(7269)など自動車株が賑わっているほか、原油価格の反発を背景に、国際帝石(1605)やJX(5020)など石油関連株が強含みで推移。また、来期も連続増配する見込みと伝わったNTTドコモ(9437)やKDDI(9433)など大手通信株の上昇も目立ち、三菱商(8058)や三井物(8031)など商社株も騰勢を強めている。そのほか、さくら(3778)やオリコ(8585)などフィンテック関連銘柄が堅調に推移し、サイバネット(4312)やスターティア(3393)などAR(拡張現実)技術関連銘柄も上値を追う展開。個別では、15年4-12月期の純利益が前年同期比3.5倍となる見込みが伝わったハウス食G(2810)が大幅高となっている。半面、ガリバー(7599)やセリア(JQ2782)など生活防衛関連銘柄の一角が弱含み、LINK&M(2170)やアルプス技(4641)、MRT(M6034)などの人材サービス関連株の一部も逆行安。また、米アップルが1-3月期は2003年以来初の減収となる予想を発表したことを嫌気し、アルプス(6770)などアップル関連株がマイナス圏で推移。個別では、15年10-12月期の営業利益が5割減と伝わったセイコーHD(8050)が売り込まれている。値上がり銘柄数は1,819、値下がり銘柄数は90。
2016.01.27
1/26 終値 前日比 ダウ 16167.23 +282.01 S&P500 1903.63 +26.55 ナスダック 4567.67 +49.18 出来高(万株) NYSE 104449 NASDAQ 196020 英FT100 5911.46 +34.46 独DAX 9822.75 +86.60 ブラジル・ボベスパ 37497.48 -533.74 米30年債 2.79% 0bp 米10年債 2.00% -1bp WTI原油 31.45 +1.11 金 1120.2 +14.90 CRB 162.68 +2.22 日経225先物(円建て) 17055 +395 (大証比)為替(ドル円) 118.48 +0.18 (ユーロ円) 128.59 +0.25 (ユーロドル) 1.0854 +0.0005 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は反発。朝方の米国株式相場は買い優勢の展開となった。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国の協調減産について期待が高まるなか、原油価格及び欧州株式市場がマイナス圏からプラス圏に転じたことが好感された。消費者信頼感指数(1月)やS&P/ケース・シラー住宅価格指数(11月)が市場予想を上回ったことも好材料となった。その後もダウは堅調に推移し、一時、前日比300ドル高となる場面も見られた。終盤にかけても買い優勢の状態が続き、結局、ダウは反発となった。個別では、第2四半期(2Q)決算でEPSが予想を上回ったコーチ(+9.8%)が3営業日ぶりに反発。一方、工場の火災を公表したテスラ・モーターズ(-1.4%)が続落となった
2016.01.27
■ココロ■今日のテーマ『遠慮しないで言ってみよう』引っ込み思案になりそうな日。恋愛ゴコロもちょっとおとなしくなりそう。言いたいことがあったら遠慮せずに言ってみるようにして。気持ちがちゃんと伝わりそうです。
2016.01.27
1月26日大引け16,708.90円前日比-402.01円出来高概算21億5,729万株ドル円相場1ドル=118.07円長期国債先物価格=149.55円JGB10Y=0.220%(±0.000%)JGB5Y=0.010%(±0.000%)JGB20Y=0.920%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。欧米株が上昇一服となったことを背景に17,000円台を割り込んでスタートした後も、徐々に下げ幅を拡げる展開となった。 昨日の欧米株が反落したことや、前日までの2営業日で1,000円超上昇したことを背景に、朝方から主力株を中心に幅広い銘柄が売りに押された。売り一巡後は、16,700円台で売り買いが交錯。後場に入ると、中国株安も重しとなり下げ幅を拡大する展開に。大引けにかけても下値を探る動きが続き、結局402円安の16,708円で本日の取引を終えた。物色面では、原油価格の下落を嫌気し、国際帝石(1605)や日揮(1963)などエネルギー関連株や三菱商(8058)や三井物(8031)などの商社株も軟調。そのほか、村田製(6981)やTDK(6762)などの電子部品株に加え、オークマ(6103)やDMG森精(6141)などの機械株も弱含みで推移した。個別では、傘下の米スプリントが2,500人の従業員を削減する計画が伝わり、ソフトバンクG(9984)が大幅に売られた。半面、SMS(2175)やジェイコムHD(2462)、MRT(M6034)など人材サービス関連銘柄が強含み、トレファク(3093)やライトオン(7445)、くらコーポ(2695)など生活防衛関連銘柄の一角も逆行高。また、富士製薬(4554)や鳥居薬(4551)など薬品株の一部が底堅く推移し、さくら(3778)やラクーン(M3031)、メタップス(M6172)などフィンテック関連銘柄の上昇も目立った。個別では、4?12月期の営業利益が過去最高になったと伝わった住阪セメ(5232)が大幅に反発した。値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は1,759。 市場からは「原油安、上海株安、円高という前週までの下落要因が再びそろい、予想以上に下げた。市場にまだ安心感はなく、外部環境が悪化すると弱気に傾いてしまう。外部環境が落ち着き、今晩の米国株が上昇すれば、あすの日経平均は1万7000円回復を意識する流れとなろう。ただ、日銀の金融政策決定会合を前にしており、そこから上を買い上がるにはやや材料が不足している」(オンライン証券)との声が聞かれた。
2016.01.26
電力10社と都市ガス大手4社が、3月の電気・ガス料金をそろって引き下げることが25日明らかになった。14社一斉の値下げは2カ月連続。火力発電の燃料や都市ガスの原料となる原油や液化天然ガス(LNG)の価格下落が続いているため。標準的な家庭で、電気は前月比40~100円程度、ガスは45~65円程度下がる見通しで、家計の負担が軽減される
2016.01.26
1月26日前引け16,799.97円前日比-310.94円出来高概算10億5,427万株ドル円相場1ドル=118.10円長期国債先物価格=149.54円JGB10Y=0.220%(±0.000%)JGB20Y=0.920%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。欧米株が上昇一服となったことで幅広い銘柄に売りが先行、17,000円台を割り込んで軟調な展開となっている。昨日の欧米株が反落となったことや、前日までの2営業日で1,000円超の上昇をみせていたことで、朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。日経平均は17,000円を割り込み、一時427円安まで下げ幅を広げたが、売り一巡後は安値圏でのもみ合いに終始。銀行株の下げが目立っていることや、明日以降、日米で金融政策イベントを控えていることで買い手控えムードが広がっており、結局310円安の16,799円で前場の取引を終えている。物色面では、三菱UFJFG(8306)やみずほFG(8411)などのメガバンクが売られているほか、三菱商(8058)や丸紅(8002)などの商社株も軟調に推移している。商船三井(9104)や川崎船(9107)などの海運株が弱く、コマツ(6301)や日立建(6305)などの中国関連株も安い。個別では、通期営業利益見通しを下方修正したタカラレーベン(8897)が急反落となっているほか、米国市場で傘下のスプリント社の急落を嫌気し、ソフトバンクG(9984)が売られている。東芝(6502)が35年ぶりに一時200円を割り込み、また、昨日大引け後に第3四半期の好決算を発表した小林製薬(4967)が利益確定売りに押されている。半面、さくら(3778)やインフォテリア(M3853)などのフィンテック関連が賑わい、セリア(JQ2782)やアニコムHD(8715)などの内需関連が堅調に推移している。カカクコム(2371)やGMOPG(3769)などのネット関連が高いほか、ライトオン(7445)やUアローズ(7606)などの小売り株の一角も買われている。個別では、好調な業績と自社株買いを発表したKABU.COM(8703)が3営業日続伸となっているほか、株式分割を発表したフロイント(JQ6312)が高い。また、タイで医療機器登録の承認を取得した3Dマトリックス(JQ7777)も買われている。 値上がり銘柄数は311、値下がり銘柄数は1,557。
2016.01.26
1/25 終値 前日比 ダウ 15885.22 -208.29 S&P500 1877.08 -29.82 ナスダック 4518.49 -72.69 出来高(万株) NYSE 105608 NASDAQ 194780 英FT100 5877.00 -23.01 独DAX 9736.15 -28.73 ブラジル・ボベスパ 38031.22 +314.11 米30年債 2.79% -3bp 米10年債 2.01% -4bp WTI原油 30.34 -1.85 金 1105.3 +9.00 CRB 160.46 -3.34 日経225先物(円建て) 16840 -340 (大証比)為替(ドル円) 118.30 -0.48 (ユーロ円) 128.34 +0.08 (ユーロドル) 1.0849 +0.0053 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って3営業日ぶりに反落。前週末に大幅高となった反動から売りが出たほか、原油先物価格が下落していたことなどが上値の重しとなり、NY株式相場は下落して始まった。その後発表されたダラス連銀製造業景気指数(1月)が大幅に低下したことが嫌気されたものの、下値ではテクノロジーセクターを中心に押し目を拾う動きが広がり、NY株式相場は下げ渋りの展開となった。 ただ、原油先物価格がジリジリと下げ幅を拡大させたことを受けてエクソンモービル(-3.4%)をはじめとするエネルギーセクターへの売り圧力が強まり、引けにかけてNY株式相場は軟調な動きとなった。最終的に、主要3指数は安値圏で取引を終了した。 個別では、寄り前に発表した10-12月期決算が好感され、マクドナルド(+0.7%)が3営業日続伸となった。一方で、10-12月期決算が嫌気され、D.R.ホートン(-4.7%)が大幅安。日本とインドネシアの全事業から撤退すると明らかにしたフォード(-1.3%)が3営業日ぶりに反落。このほか、コーチ(-6.4%)やキャタピラー(-5.0%)などが軟調な推移となった。
2016.01.26
。■ココロ■今日のテーマ『小さな命を感じよう』自分以外への興味が高まるとき。ペットと遊んだり、観葉植物のお手入れをしてみてはいかがでしょう。今日は動物園に行ってみるのもいいかもしれませんね♪
2016.01.26
1月25日大引け17,110.91円前日比+152.38円出来高概算22億9,170万株ドル円相場1ドル=118.70円長期国債先物価格=149.49円JGB10Y=0.225%(-0.005%)JGB5Y=0.015%(±0.000%)JGB20Y=0.920%(±0.000%)(15:30現在)本日の日経平均は続伸。世界的なリスクオフの流れが和らぎ、朝方から幅広い銘柄に買いが先行、4営業日ぶりに17,000円台を回復して引けた。 前週末に欧米株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は17,000円台を回復して取引を開始。買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、マイナスに転じる場面もあったが、17,000円割れでの底堅さを確認したあとは再び買い優勢の展開となった。後場に入ってからは輸出関連株が伸び悩んだことで、17,000円台でのもみ合いとなり、結局152円高の17,110円で本日の取引を終えた。 カルビー(2229)や森永菓(2201)などの食品株の上昇が目立ったほか、NTT(9432)やKDDI(9433)などの大手通信株も高い。原油価格の続伸を好感し石油資源(1662)や国際帝石(1605)などの石油関連株が強含み、サイバダイン(M7779)や菊池製作(JQ3444)などのロボット関連株も賑わった。個別では、好調な第3四半期業績と自社株買いを発表した東製鉄(5423)が買われたほか、たばこの値上げを発表したJT(2914)が大幅続伸。また、外資系証券が投資判断を引き上げたサイバエージ(4751)やアダストリア(2685)が高く、タカタ(7312)とエアバッグ事業の共同出資会社を設立すると伝わったダイセル(4202)が買われた。 半面、三井不(8801)や住友不(8830)などの不動産株が売りに押され、京セラ(6971)やTDK(6762)などの電子部品株が軟調。リコー(7752)やニコン(7731)などの精密株が弱含み、さくら(3778)やトレイダーズ(JQ8704)などのフィンテック関連の一角も安い。個別では、半導体部門の一部を売却する方針が伝わった東芝(6502)が大幅安となったほか、通期営業利益見通しを下方修正した日駐(2353)が売られた。また、外資系証券が投資判断を引き下げたコメリ(8218)が急反落となった。 値上がり銘柄数は1,643、値下がり銘柄数は229。3896 阿波製紙 642.0 +100.0 ストップ高 シート状炭素繊維強化プラスチックの供給を開始。 6391 加地テック 370.0 +35.0 大幅続伸 通期営業益を上方修正 原価削減などで利益率改善。 8889 アパマンショ 1,440.0 +196.0 大幅続伸 「民泊」の2段階全国解禁報道で買い集まる。 2914 JT 4,340.0 +299.0 大幅続伸 「メビウス」の紙巻きたばこ全35銘柄など値上げへ。 4751 サイバー 4,785.0 +305.0 大幅続伸 企業の新製品開発を支援するサービスを開始へ。 9424 日本通信 174.0 -40.0 急反落 通期は営業赤字に転落見込み MSP事業で商談長期化。 8218 コメリ 2,119.0 -149.0 急反落 外資系証券が投資判断引き下げ 売上高弱含みは構造的要因。
2016.01.25
強い寒気の影響で、九州・山口地方は25日も引き続き記録的な寒さに見舞われ、断続的に雪が降った。最低気温は各県で氷点下となり、観測史上最低の記録を更新する地域が続出。交通機関も大きく乱れ、鉄道や路線バスが始発から運休するなどして月曜日の通勤、通学を直撃した。スリップ事故や転倒なども相次ぎ、前日からの累計で少なくとも192人がけがをした。福岡管区気象台によると26日にかけて厳しい寒さが続く見込みで、路面凍結などに注意を呼びかけている。気象台によると、25日午前9時現在の最低気温は、福岡市博多区で氷点下4.4度▽長崎県大村市で氷点下6.2度▽宮崎県小林市で氷点下8・7度--など九州・山口地方の41地点で観測史上最低の記録を更新した。積雪も午前5時現在、長崎市14センチ▽鹿児島市12センチ▽山口市・福岡県飯塚市8センチ▽福岡県久留米市7センチ--など。鹿児島地方気象台によると、鹿児島市の積雪は2011年以来5年ぶり。
2016.01.25
1月25日前引け17,194.40円前日比+235.87円出来高概算12億430万株ドル円相場1ドル=118.76円長期国債先物価格=149.53円JGB10Y=0.220%(-0.010%)JGB5Y=0.015%(±0.000%)JGB20Y=0.920%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は続伸。欧米株安の一巡を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、買い先行でスタートした後も上値を試す展開が続いている。前週末に欧米株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は17,000円台を回復して取引を開始。各国中央銀行による政策協調への期待を背景に、寄り付き後も底堅い動きが続いた。その後は、買い安心感が広がり上値を追う展開に。前引けにかけても高値圏で堅調な動きが続き、結局235円高の17,194円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の9割超が上昇しており、ほぼ全面高商状となっている。原油価格の反発を好感し国際帝石(1605)やJX(5020)、日揮(1963)などの石油関連株が強含み、JT(2914)や明治HD(2269)、カルビー(2229)などの食品株の上昇も目立つ。また、新日鉄住(5401)や神戸鋼(5406)などの鉄鋼株に買い戻しが入っているほか、パソナ(2168)やSMS(2175)など人材サービス関連株も騰勢を強めている。個別では、2016年のマスク生産量を前年比4割増やす計画が伝わった小林製薬(4967)が3%近く続伸。また、外資系証券が投資判断を引き上げたサイバエージ(4751)が大幅高となっている。半面、マツダ(7261)や三菱自(7211)などの自動車株に加え、TDK(6762)やシャープ(6753)などのハイテク株が軟調。また、相続税のマンション節税防止策が伝わったことを嫌気し、三井不(8801)や住友不(8830)、東建物(8804)などの不動産株が売りに押されている。個別では、半導体部門の一部を売却する方針が伝わった東芝(6502)が大幅安。また、エアバッグの異常破裂により米国で9人目の死者が出たことを嫌気し、タカタ(7312)が売り込まれている。値上がり銘柄数は1,765、値下がり銘柄数は125。
2016.01.25
■ココロ■今日のテーマ『堂々といきましょう』人から注目を集めやすいとき。人前にたっても堂々と過ごせる自信が出てくるときでもあるので、今日は率先してリーダー役をひきうけてみてはどうでしょう。みんなをうまくまとめられそう。
2016.01.25
25日(月)貿易収支(12月速報、前年比、財務省)-輸出総額決算発表-小林製薬、JSR、さくらインターネット 等-7.0% 休場=マレーシア、ブラジル 等独・1月のIfo景況感指数米・決算発表-マクドナルド、D.R.ホートン 等108.526日(火)企業向けサービス価格指数(12月、日本銀行)決算発表-三井住友FG、エムスリー 等休場=インド 等米・連邦公開市場委員会(FOMC、27日まで)米・1月の消費者信頼感指数米・2年国債入札(発行予定額:260億ドル)米・決算発表-アップル、P&G、コーチ 等96.527日(水)決算発表-富士フイルムHD、キヤノン、アドバンテスト、オリックス、アルプス電気 等◎米・連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利を発表米・12月の新築一戸建て住宅販売件数(年率換算)米・5年国債入札(発行予定額:350億ドル)米・決算発表-フェイスブック、バイオジェン 等50.0万戸28日(木)2年利付国債(2月債)入札(財務省、発行予定額:2兆5,000億円程度)日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(1日目)決算発表-ファナック、オリエンタルランド、NEC 等米・1月17日-1月23日の新規失業保険申請件数米・7年国債入札(発行予定額:290億ドル)ニュージーランド中銀、政策金利を発表米・決算発表-アマゾン・ドット・コム、ビザ 等29日(金)◎日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(2日目、終了後直ちに結果発表)◎経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表(日本銀行)○鉱工業生産(12月速報、前月比、経済産業省)有効求人倍率(12月、厚生労働省)消費者物価指数(総務省)-全国12月、除生鮮、前年比決算発表-NTTドコモ、みずほFG、ソニー、コマツ 等-0.3%1.26倍+0.1%◎米・10-12月期(第4四半期)実質GDP(速報値、前期比年率) +0.7%
2016.01.24
================= 1984年1月24日、米アップルが個人ユーザー向けパソコンの初代「マッキントッシュ」を世界同時発表。IBM互換機と人気を二分するMACブームがスタートしました。
2016.01.24
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の10:46ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2016.01.24
打撃フォームの見直しなど今季の飛躍を目指して汗を流す、カープの堂林翔太選手。 ただ、サードのポジション争いは、元ドラゴンズのルナ選手の加入もあり激しさを増すことになる。 父親にもなり今まで以上の奮起が期待される堂林選手をスタジオに招き、今の率直な思いを聞く。 ☆経済ウィークリー「E CHECK」 地元流通大手イズミが発表した、広島市西区の新しい大型商業施設計画に注目。 広く浸透している「ゆめタウン」と名乗らないのはなぜなのか? 山西社長ら関係者を直撃取材した。
2016.01.23
1/22 終値 前日比 ダウ 16093.51 +210.83 S&P500 1906.90 +37.91 ナスダック 4591.18 +119.12 出来高(万株) NYSE 119461 NASDAQ 215898 英FT100 5900.01 +126.22 独DAX 9764.88 +190.72 ブラジル・ボベスパ 38031.22 +314.11 米30年債 2.82% +1bp 米10年債 2.05% +2bp WTI原油 32.19 +2.66 金 1096.3 -1.90 CRB 163.80 +4.66 日経225先物(円建て) 17230 +360 (大証比)為替(ドル円) 118.78 +1.08 (ユーロ円) 128.26 +0.26 (ユーロドル) 1.0796 -0.0078 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って続伸。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測などを背景とした世界的な株高基調を引き継ぎ、朝方からNY株式相場は買い優勢の展開となった。寄り後に発表されたマークイット製造業PMI(1月、速報値)や中古住宅販売件数(12月)が市場予想を上回ったことも支援材料視され、ダウの上げ幅が一時250ドル超となる場面もあった。 買い一巡後には戻り売りに押される動きとなったものの、原油先物価格がジリジリと値を上げたことなどが投資家センチメントを一段と改善させる要因となり、その後もNY株式相場は堅調な展開が継続。最終的に、主要3指数は高値圏で取引を終えた。 個別では、一部アナリストが強気見通しを示したことなどが好感され、アップル(+5.3%)が大幅高。100億ドル規模の自社株計画を発表したシュルンベルジェ(+6.1%)が続伸となった。一方で、前日引け後に発表した10-12月期決算を受けて、アメリカン・エキスプレス(-12.1%)が急落となった
2016.01.23
■ココロ■今日のテーマ『お母さんになりましょう。』母性本能が強くなっているときなので、まわりに気を配って過ごして。周りで困っている人がいたら優しく手をさしのべて助けてあげましょう。家庭的な癒しのオーラで魅力もアップしそうです♪
2016.01.23
1月22日大引け16,958.53円前日比+941.27円出来高概算26億431万株ドル円相場1ドル=118.06円長期国債先物価格=149.46円JGB10Y=0.230%(+0.0010%)JGB5Y=0.020%(±0.000%)JGB20Y=0.920%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。世界的な株安の流れが一服し幅広い銘柄に買いが先行、上げ幅は900円を超えた。 ECBドラギ総裁の追加緩和を示唆する発言を好感して昨日の欧米株が反発、日経平均も大幅高で取引を開始した。寄り付き後は高値圏でのもみ合いが続いていたが、後場に入ってから上値追いの展開となり、一時17,000円台に迫る場面もあった。大引けにかけても堅調に推移し、結局941円高の16,958円で本日の取引を終えた。東証1部全銘柄の99%が上昇する全面高商状となった。ファーストリテイ(9983)やソフトバンクG(9984)など日経平均寄与度の大きい銘柄が急反発したほか、トヨタ(7203)やマツダ(7261)などの自動車株も買われた。また、村田製(6981)やTDK(6762)などの電子部品株や日精工(6471)やアマダHD(6113)などの機械株、新日鉄住(5401)やJFEHD(5411)などの鉄鋼株の上昇も目立った。個別では、通期業績予想を上方修正したミクシィ(M2121)が大幅高となったほか、人工知能関連技術の特許を取得したUBIC(M2158)が買われた。ソフトバンクG(9984)と代理店契約を締結し、ペット保険の販売を開始したアニコムHD(8715)が物色され、国内証券の目標株価引き上げでシスメックス(6869)が3営業日ぶりに反発した。半面、ジオマテック(JQ6907)やラック(JO3857)など新興市場銘柄の一部が安い。個別では、昨日引け後に15年12月期の連結営業減益を発表したタムロン(7740)が6.9%安と東証1部の値下がり率1位となった。 値上がり銘柄数は1,920、値下がり銘柄数は8。2121 ミクシィ 3,895.0 +315.0 3日ぶり急反発 通期営業益・配当を上方修正 「モンスト」利用者数増。 2914 J T 4,041.0 +247.0 4日ぶり急反発 「メビウス」を4月に1箱440円へ10円値上げと日経報道。 3912 モバファク 2,010.0 +210.0 大幅続伸 今期46%営業増益見通し 配当性向30%目標で無配撤廃。 6586 マキタ 6,600.0 +470.0 3日ぶり急反発 外資系証券が「Buy」へ リチウムワールド成長第2幕。 5852 アーレスティ 702.0 +67.0 3日ぶり急反発 岩井コスモが新規「A」 海外需要捕捉で事業拡大。 4572 カルナバイオ 2,126.0 +400.0 ストップ高 CDC7/ASKキナーゼ阻害薬で関連特許の査定通知を受領。 7740 タムロン 1,741.0 -129.0 大幅に7日続落 前期下方修正で一転営業減益 クリスマス商戦不振。
2016.01.22
長野・軽井沢町で15人が死亡したバス転落事故を受け、国土交通省が、出発前のツアーバスを緊急監査した結果、5台で安全対策に不備が見つかった
2016.01.22
1月22日前引け16,592.84円前日比+575.58円出来高概算11億3,799万株ドル円相場1ドル=117.82円長期国債先物価格=149.50円JGB10Y=0.225%(+0.005%)JGB5Y=0.025%(+0.005%)JGB20Y=0.920%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅に反発。外部環境の改善からリスク回避姿勢が和らぎ、買い先行でスタートした後も高値圏で堅調な動きが続いている。 ECB総裁の追加緩和を示唆する発言を背景に上昇した欧米株の流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は大幅高で取引を開始。寄り付き後も主力株を中心に見直し買いが入り、16,500円台で底堅く推移した。その後は上値を追う動きは限定的だったものの、前引けにかけては一時16,600円台を回復するなど堅調な展開となり、結局575円高の16,592円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の97%が上昇する全面高商状となっている。ファーストリテイ(9983)やファナック(6954)、ソフトバンクG(9984)など日経平均寄与度の大きい銘柄が急反発しているほか、原油価格の上昇を好感し国際帝石(1605)やJX(5020)、日揮(1963)など石油関連銘柄の上昇も目立つ。また、村田製(6981)やアルプス(6770)などの電子部品株に加え、新日鉄住(5401)やJFEHD(5411)などの鉄鋼株にも買い戻しが入っている。個別では、ソフトバンクG(9984)と代理店契約を締結し、ペット保険の販売を開始したアニコムHD(8715)が6%超上昇。また、通期業績予想を上方修正したミクシィ(M2121)が大幅高となっている。半面、島根銀行(7150)やみち銀(8350)など地銀株の一角が弱含み、総合メディ(4775)やキリン堂HD(3194)などドラッグストア株の一部も冴えない。また、ドーン(JQ2303)やアクアライン(M6173)など新興市場銘柄の一部も逆行安。個別では、昨日引け後に市場予想を下回る第3四半期決算を発表した日電産(6594)が2.0%安。また、外資系証券が売り推奨で新規にレーティングを開始したTBS(9401)も売り優勢で推移している。 値上がり銘柄数は1,878、値下がり銘柄数は35
2016.01.22
1/21 終値 前日比 ダウ 15882.68 +115.94 S&P500 1868.99 +9.66 ナスダック 4472.06 +0.37 出来高(万株) NYSE 120586 NASDAQ 245309 英FT100 5773.79 +100.21 独DAX 9574.16 +182.52 ブラジル・ボベスパ 37717.11 +71.63 米30年債 2.81% +5bp 米10年債 2.03% +4bp WTI原油 29.53 +1.18 金 1098.2 -8.00 CRB 159.14 +2.82 日経225先物(円建て) 16460 +460 (大証比)為替(ドル円) 117.70 +0.76 (ユーロ円) 128.00 +0.65 (ユーロドル) 1.0874 -0.0016 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って上昇。ドラギECB総裁が追加的な金融緩和策に踏み切る可能性を示唆した一方で、為替相場でのドル高進行や新規失業保険申請件数が上値の重しとなり、朝方のNY株式相場は前日終値近辺で始まった。その後は原油先物価格が値を上げたことなどが投資家センチメントを改善させる要因となり、主要3指数も上げ幅を拡大する展開に。ダウの上げ幅が一時250ドル以上上昇する場面もみられた。 ただ、バンク・オブ・アメリカ(-2.4%)といった金融セクターやバイオジェン(-2.7%)をはじめとするバイオセクターに売りが広がり、その後は上げ幅を縮小する展開となった。 個別では、10-12月期決算が支援材料視され、ベライゾン(+3.3%)やザイリンクス(+8.6%)が上昇。原油高を背景にEOGリソーシズ(+5.8%)やトランスオーシャン(+7.0%)などが大幅高となった。一方で、寄り前に発表した10-12月期決算が嫌気され、ユニオン・パシフィック(-3.5%)が4営業日続落。このほか、ネットフリックス(-5.0%)やソーラーシティ(-6.1%)などが軟調な推移となった
2016.01.22
■ココロ■今日のテーマ『満ちる月のパワーを』繊細な気持ちになりやすいとき。ちょっとしたことで落ち込んでしまうそう。月光浴にも良いときなので、今夜は満ちていく月を眺めてパワーをもらってみては?
2016.01.22
1月21日大引け 16,017.26円 前日比 -398.93円 出来高概算 31億8,594万株 ドル円相場1ドル=116.78円 長期国債先物価格=149.51円 JGB10Y=0.225%(+0.015%) JGB5Y=0.020%(+0.005%) JGB20Y=0.920%(±0.000%) (15:00現在)
2016.01.21
[ロンドン 20日 ロイター] - MSCI世界株価指数<.MIWD00000PUS>は20日、昨年4月につけた過去最高値からの下落幅が20%に達し、「弱気相場」の領域に突入した。 原油価格の急落や中国などの経済成長減速への懸念から、年初来でも12%超下落している。
2016.01.21
1月21日前引け16,682.11円前日比+265.92円出来高概算12億6,109万株ドル円相場1ドル=117.32円長期国債先物価格=149.58円JGB10Y=0.220%(+0.010%)JGB5Y=0.020%(+0.005%)JGB20Y=0.925%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は反発。前日に1年3ヵ月ぶりの安値をつけたことや、昨日の米国株が下げ渋りの動きをみせたことで買い戻し優勢の動きとなっている。 昨日の米国株は安く終えたものの、下げ渋りの動きをみせたことや、前日に今年最大の下げ幅となったことで、値ごろ感からの買いが優勢となった。朝方の買い一巡後に伸び悩む場面もあったが、下値の堅さを確認したあとは買い安心感が広がり、再び上げ幅を広げる展開となった。前引けにかけても堅調に推移し、結局265円高の16,682円と前場の高値圏で取引を終えている。物色面では、村田製(6981)やTDK(6762)などの電子部品株が総じて買われているほか、スクリン(7735)や東エレク(8035)などの半導体関連株も高い。ソニー(6758)やパナソニック(6752)などの主力電機株が強含み、JAL(9201)やANA(9202)などの空運株の上げも目立っている。個別では、無料動画配信サービスの開始を発表したサイバエージ(4751)が高く、15年12月期の業績上方修正を発表したISID(4812)が4営業日ぶりに反発。国内証券が投資判断を最上位に設定したことを受けてウェルネット(2428)が買われ、東証1部の値上がり率1位となっている。半面、ヤクルト(2267)や日水(1332)など食品株が弱く、ABCマート(2670)やUアローズ(7606)などの小売り株の一角が軟調に推移している。個別では、昨日大引け後に通期の業績見通しの下方修正を発表した安川電(6506)が大幅続落しているほか、談合問題で家宅捜索を受けた前田道(1883)が引き続き安い。 値上がり銘柄数は1,337、値下がり銘柄数は485。
2016.01.21
1/20 終値 前日比 ダウ 15766.74 -249.28 S&P500 1859.33 -22.00 ナスダック 4471.69 -5.26 出来高(万株) NYSE 147441 NASDAQ 320125 英FT100 5673.58 -203.22 独DAX 9391.64 -272.57 ブラジル・ボベスパ 37645.48 -411.54 米30年債 2.76% -6bp 米10年債 1.99% -6bp WTI原油 28.35 -1.22 金 1106.2 +17.10 CRB 156.32 -3.16 日経225先物(円建て) 16355 +35 (大証比)為替(ドル円) 116.94 -0.70 (ユーロ円) 127.35 -0.96 (ユーロドル) 1.0890 -0.0018 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って下落。住宅着工件数(12月)が市場予想を下回ったほか、アジア・欧州株式相場が軟調な推移となったことなどが嫌気され、NY株式相場は売り優勢で始まった。原油先物価格が下げ幅を拡大したことなどからエクソンモービル(-4.2%)やシェブロン(-3.1%)といったエネルギーセクターに売りが広がり、その後も下値を模索する動きに。ダウの下げ幅が一時550ドル超となる場面もみられた。 ただ、セルジーン(+4.4%)などのバイオセクターやアナログ・デバイセズ(+2.4%)といった半導体セクターに押し目買いの動きが入り、取引終盤にかけての主要3指数は下げ幅を縮小する展開となった。 個別では、買収観測が高まったことからツイッター(+4.1%)が3営業日ぶりに反発となった。一方で、前日引け後に10-12月期決算を発表したネットフリックス(-0.1%)は小幅反落。一部アナリストが投資判断を引き下げたことが嫌気され、ティファニー(-3.8%)が続落となった
2016.01.21
■ココロ■今日のテーマ『今を大切に。』いろんな事に興味が出てきやすいふたご座のとき。せっかくなので思いつくままに、いろんな物事に手を出してみるのも良いでしょう。今を思いきり楽しむことも、時には大事ですよ♪
2016.01.21
1月20日大引け16,416.19円前日比-632.18円出来高概算25億6,622万株ドル円相場1ドル=116.85円長期国債先物価格=149.59円JGB10Y=0.215%(+0.005%)JGB5Y=0.020%(+0.005%)JGB20Y=0.925%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反落。小安い水準でスタートしたものの、その後は冴えない外部環境を嫌気する売りが幅広い銘柄に膨らみ、日経平均は1年ぶりに昨年来安値を更新した。米国株がマチマチの動きとなったことから、朝方の日経平均は下落して取引を開始。その後も、時間外取引で原油安が進行したことやオフショア市場で人民元が下落したことなどが重しとなり、日経平均は下値を切り下げる動きとなった。後場に入ってからも軟調な地合が続き、日経平均の下落幅は600円を超えた。大引けにかけては一段安となり、結局、632円安の16,416円で本日の取引を終えた。物色面では、JX(5020)や国際帝石(1605)などの石油関連株、JFEHD(5411)や住友重(6302)などの中国関連株が弱く、ソニー(6758)やアルプス(6770)などの電子部品株、トヨタ(7203)やマツダ(7261)などの自動車株が軟調に推移した。また、みずほFG(8411)や菱地所(8802)などの金融・不動産株、郵船(9101)や川崎船(9107)などの海運株が下落し、清水建(1803)や安藤ハザマ(1719)などの建設株が売りに押された。個別では、内紛勃発が嫌気され、COOK(2193)が急落した。半面、日水(1332)など食品株の一角が確りで推移したほか、ガリバー(7599)やJIN(3046)などの生活防衛関連株が上昇した。また、さくら(3778)やトレイダーズ(JQ8704)などフィンテック関連株の一角が賑わいを見せた。 値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は1,886。3134 Hamee 2,334.0 +400.0 ストップ高買い気配 1:4の株式分割を実施。 2124 JACR 877.0 +44.0 大幅続伸 12月売上高28%増。 6634 ネクスG 710.0 -65.0 大幅に4日続落 前期は営業赤字5億円 新製品2機種販売できず。 2193 COOK 1,683.0 -500.0 ストップ安 創業者から全取締役交代の株主提案を受領。 9836 リーバイス 245.0 -47.0 大幅に3日続落 今期営業益11.5%減。 9983 ファーストリテ 35,650.0 -1,570.0 大幅反落 三菱UFJMSが目標株価引き下げ。 2168 パソナ 683.0 -57.0 大幅反落 三菱UFJMSが目標株価引き下げ。
2016.01.20
KDDI(au)は19日、4月からの電力小売り全面自由化を前に、電気と携帯電話料金のセット割引プラン「auでんき」を発表した。月額電気料金に応じて電子マネー「auウォレット」にポイントを還元する仕組みで、関西電力と業務提携し、関電管内では電気使用量が多い家庭の還元率を全国の他地域より7ポイント高め、12%(1年間限定)とした。
2016.01.20
1月20日前引け16,681.33円前日比-367.04円出来高概算10億7,242万株ドル円相場1ドル=117.18円長期国債先物価格=149.52円JGB10Y=0.220%(+0.010%)JGB5Y=0.020%(+0.005%)JGB20Y=0.935%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅反落。冴えない外部環境を嫌気し、小安くスタートした後も主力株を中心に幅広い銘柄が売りに押され、日経平均は下値を切り下げる動きとなっている。米主要3指数がマチマチの動きだったことなどから、朝方の日経平均は下落して取引を開始。ただ、寄り付きに高値をつけた後は、時間外で原油先物価格が下落したことを嫌気する売りが膨らみ、日経平均は徐々に下げ幅を拡大した。その後も、オフショア市場で人民元安が進んでいることや、アジア株が軟調に推移していることから幅広い銘柄が売られ、日経平均の下落幅は350円を超えた。前引けにかけては一段安となり、結局367円安の16,681円で前場の取引を終えている。物色面では、JX(5020)や国際帝石(1605)などの石油関連株、JFEHD(5411)や住友重(6302)などの中国関連株が弱く、ソニー(6758)やアルプス(6770)などの電子部品株、トヨタ(7203)やマツダ(7261)などの自動車株が軟調に推移している。また、みずほFG(8411)や菱地所(8802)などの金融・不動産株が下落し、清水建(1803)や安藤ハザマ(1719)などの建設株も売りに押されている。個別では、内紛勃発が嫌気され、COOK(2193)が急落しているほか、足元堅調に推移していたGMOPG(3769)やステラケミファ(4109)も大幅安となっている。半面、日水(1332)やグリコ(2206)など食品株の一角が逆行高で推移し、さくら(3778)やトレイダーズ(JQ8704)などのフィンテック関連株が賑わいを見せている。そのほかでは、吉野家HD(9861)やJIN(3046)など生活防衛関連株の一角が確りで推移している。 値上がり銘柄数は312、値下がり銘柄数は1,533
2016.01.20
第154回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、芥川賞は滝口悠生氏の「死んでいない者」と本谷有希子氏の「異類婚姻譚(いるいこんいんたん)」、直木賞は青山文平氏の「つまをめとらば」が受賞した。その後、都内のホテルで各氏が受賞の喜びを語った。「銀」は生きているからこそ出る色[写真]直木賞受賞の喜びを語る青山文平氏 2回目のノミネートで受賞した青山氏。直木賞という賞については、「全国の書店に小説を並べる
2016.01.20
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