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マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10237.92(-122.42)・東1部売買高 19.73 (億株)・同先物 10230 (-140) ・同売買代金 14,622 (億円)・TOPIX 910.08 (-9.61) ・同時価総額 310 (兆円)・東証2部 2301.43 (-2.67) ・値上がり 332・日経JQ 1301.78 (-5.88) ・値下がり 1233====================================================================== 31日の東京市場は続落。主力株を中心に売りが膨らんだ。日経平均は10200円台を割り込む場面もみられたが、中国株高を受けて後場にやや下げ渋った。 日経平均は1カ月ぶりの安値に沈んだが、辛うじて昨年末の水準(10228円)を上回った。1月相場は年初のご祝儀買いで月初は好調ながら、中旬に高値をつけ、月末にかけて調整するという傾向が多く、今年も例年通りの展開になったといえる。ただ、辛うじて月間ベースでのプラスを確保し、1月相場としては4年ぶりに上昇したことはポジティブに評価できよう。ひところの過熱感も後退しているだけに、日経平均が10000円の大台を割り込まずに持ちこたえることができれば、調整一巡感が台頭しても不思議でない。また、寄り付き前に発表された12月鉱工業生産指数は前月比+3.1%の94.6となり、2カ月連続で上昇。経済産業省は、基調判断を「弱含みで推移」→「持ち直しの動きがみられる」と1年8カ月ぶりに上方修正したこともポジティブ要因として評価できよう。 世界の株式市場はエジプト・ショックに揺れたが、それを物語っているのがシカゴ・オプション取引所の「恐怖指数」との異名を取るVIX(ボラティリティー)指数。1月28日の同指数は20.04(前日比+3.89、+24.08%)と急騰し、12月2日以来となる20ポイント台に乗せた。中東情勢の緊迫化が株式市場に影響を及ぼした事例として、2009年11月末のドバイ・ショックが思い出される。当時もVIX指数が24.85(前日比+4.37、+21.34%)と急騰したが、その直後にドバイ不安が後退すると投資家心理は好転し、株式相場が急反発したのは記憶に新しい。今回のエジプト情勢には不透明感が強いものの、沈静化に向かえばドバイ・ショック後のような反発も十分考えられよう。なお、中国では、上海総合指数は4日続伸で2週間ぶりの高値に浮上したが、あすが春節前の最後の売買日となる。利上げ実施の有無を含めて、あすは中国市場の動向が相場の鍵を握りそうだ。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1301.78 -5.88 4947万株 271社 490社 108社マザーズ指数 460.81 -10.13 6万株 20社 143社 6社======================================================================≪NY株式相場は大幅反落・中東情勢緊迫化で、米GDPは反応限定≫■ダウ平均 :11823.70 (▼166.13)■ナスダック : 2686.89 (▼ 68.39)■日経225先物 :10235 (▼135:大証比)■為 替 : 82.10-20■WTI原油先物(期近) : 89.34 (△ 3.70)■金価格 : 1341.70 (△21.90)□売り :2000万株□買い :1730万株□売越し:270万株リテラクレア証券・情報部部長の清水洋介氏は「ドル・円が80円を割り込んだわけでもなく、警戒が必要な水準ではない。エジプトの反政府デモによる情勢がさらに悪化していくようだと、有事のドル買いもあり得るだろう。ただ、全体的にエジプトの反政府デモには反応しきれていない。複雑な事情が入り組んでいるため、先行きが不透明。今後、注目しておきたいのは、原油の需給動向と為替だろう」と指摘している。一方で、「企業決算に対する反応は良く、売りにくさがある。エジプトの問題が週内の株価の重しになるだろうが、解決の道筋がみえれば、きょうの下げ分をすぐに取り戻すような動きをみせるだろう」との見方を示している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6651|日東工 | 1000| 72| 7.76| 2| 5464|モリ工業 | 388| 27| 7.48| 3| 8910|サンシティ | 3060| 210| 7.37| 4| 5726|大阪チタ | 4775| 315| 7.06| 5| 5923|高田機 | 202| 13| 6.88| 6| 4971|メック | 403| 25| 6.61| 7| 9130|共栄タ | 164| 10| 6.49| 8| 2760|東エレデバ | 198000| 11700| 6.28| 9| 6282|オイレス工 | 1698| 99| 6.19|10| 9234|国際航HD | 258| 15| 6.17|・値下がり率上位10傑 1| 4541|日医工 | 2350| -500| -17.54| 2| 8423|フィデック | 14100| -1490| -9.56| 3| 8258|セディナ | 165| -15| -8.33| 4| 2120|ネクスト | 97100| -8400| -7.96| 5| 4902|コニカミノルタ | 792| -67| -7.80| 6| 7709|クボテック | 29700| -2500| -7.76| 7| 6508|明電舎 | 379| -30| -7.33| 8| 8154|加賀電 | 1013| -73| -6.72| 9| 2267|ヤクルト | 2316| -162| -6.54|●銘柄抜粋3828 ニフティ 108600 +7100大幅続伸で、年初来高値更新。中小のシステム会社と連携し、企業向けシステムサービスに乗り出すと報じられている。「クラウドコンピューティング」事業で中小のシステム会社と100社を目標に連携し、クラウドを使った社内システムの構築などを企業に共同提案する。13年度までにクラウド事業で、今年度見込みの15倍超となる100億円の売上高を目標としており、同事業の業績貢献に期待感が先行へ。5726 大阪チタニウム 4775 +315大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、通期業績予想も上方修正しており、買い材料につながる展開へ。通期営業損益は64億円の赤字予想から57億円の赤字予想に上方修正している。チタン・ポリシリコンの販売増加が、その主因となっているようだ。また、凍結していたスポンジチタンの能力増強投資の再開を発表したことも、今後の業績拡大に直結するとの期待材料にされている。9502 中部電力 2052 +52しっかり。先週末に発表した好決算、並びに、自社株買いの実施が好材料視されている。通期営業利益は1450億円の従来予想から1750億円に上方修正、円高の影響による燃料費の低下効果などが背景とみられる。また、発行済み株式数の0.7%に当たる500万株を上限に自己株式を取得すると発表している。なお、会社側では、14年度までの自己株取得方針を発表、4年間で2000万株程度の自己株取得・消却を実施する方針とも。8113 ユニチャーム 3160 +65後場は上げ幅を広げる。決算と同時に発表した自己株式の取得が買い材料視される格好に。発行済み株式数の1.32%に当たる250万株を上限に、明日から2月末までを取得期間としている。取得期間が短期間であり、需給インパクトを期待する動きが先行へ。なお、4-12月期決算では営業利益が4%減益に転じているものの、先に観測報道が伝わっており、悪材料出尽しとも受け止められる。8933 NTT都市 84600 +1300しっかり。GSが投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を8万600円から9万8600円へとそれぞれ引き上げたことが好感されている。これまで主要ビルの空室率の上昇等から保守的な前提を用いていたが、最近の大型ビルのオフィス需要増加で稼働率の改善が期待できる点などから割安感があると指摘。なお、不動産セクターについては、不動産市況回復期待が先行しているものの、06-07年の好況期に戻るにはまだ条件が整っていないとも。海運セクターしっかり。エジプトにおいて反政府デモが拡大していることを受け、海運市況が高騰するとの思惑が先行しているようだ。中東産原油を欧州に運搬する主要な航路上にあるスエズ運河が閉鎖された場合、船舶は迂回ルートを取らざるを得なくなることが運賃の上昇につながるとの見方に。なお、大手3社は昼休み時間中に第3四半期決算を発表しているが、ほぼ事前の観測報道に沿った着地でインパクトには乏しい内容となっている。・10~12月の米GDP、年率3.2%増 消費・輸出が好調・米IT大手8社の10~12月、5社最高益 クラウドで稼ぐ・エジプト各地、退陣要求デモ続行 情報長官を副大統領に任命・スマートフォンでIT市場拡大 4~12月、東芝など最高益・企業、アジアで潤う 10~12月、売上高の最高更新ずらり・年金協定の対象、新興国に拡大 駐在中の保険料二重払い解消・三井住友、海外収益3割に 頭取に国部氏、宮田氏がFG社長・神鋼、ベトナムに専用港 クレーン設置、原料調達など効率化・太陽電池大手、相次ぎ販路拡充 シャープ・パナソニックなど・エルピーダ、台湾・力晶のDRAM事業取得 主力工場含め交渉・中東湾岸産油国の株価が大幅下落 エジプト関連企業中心・丸紅、バングラデシュで火力発電所受注 同国最大規模、310億円・富士通ゼ、北米で業務用エアコン参入 省エネ型を投入・NTTドコモ、スマートフォンで新料金 10年度販売目標を2倍に上方修正・NTTドコモ、4~12月期の純利益6%増 コスト削減奏功、従来予想は据え置き・ハウス、子会社で11年以上不正会計 特損14億円計上・神戸鋼、ベトナムに専用港 200億~300億円投資、原料調達など効率化・いすゞ、10~12月期の営業利益5割強増のもよう 日野自は2倍に・三井金、4~12月期の経常利益5割増のもよう 製錬事業の収益改善・野村総研、4~12月期の純利益13%減 金融システム低調・オムロン、10~12月期の純利益31%増 FA機器が好調・ニッセンHD、10年12月期の営業利益69%増のもよう ネット通販伸び上振れ・スタートトゥ、11年3月期の純利益を57%増の29億円に上方修正・ANA、4~12月期の営業黒字750億円のもよう ビジネス需要が回復・コニカミノルタ、11年3月期連結営業利益予想を前期比2.3%増の450億円へ引き下げ・ヤクルト、第3四半期は小幅ながら増収増益・田辺三菱、国内医療用が順調に推移し海外の伸び悩みをカバー、製品自主回収の影響は軽微 ・ダイハツディーゼルの11年3月期第3四半期は純利益が18億3800万円で前年比28.7%の減益・ルネサスの10年度予想は売上高下振れ、コスト削減で営業利益70億円は維持・JR東海、11年3月期予想の営業利益は前回予想比180億円増の3320億円へ ・中部電、通期連結最終益750億円に修正 550億円の黒字予想から・花王、アジアでの販売が好調に推移、取得上限750万株の自社株買い実施・日精線が11年3月期の予想純利益を16億円から19億円に増額・日医工、公募増資で最大210億円調達 700万株発行
2011.01.31
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、検察官役の指定弁護士は31日、政治資金規正法違反の罪に問われた元秘書3人と共謀したとして小沢元代表を在宅起訴した。
2011.01.31
日産自動車は31日、エジプトのギザにある工場の操業を停止したことを 明らかにした。 同国の反政府デモで、日本企業が工場停止に追い込まれたのは初めて。 治安悪化を受け、従業員の安全を優先した。 30日から1週間程度の予定で休止する方針。 同工場ではスポーツ多目的車(SUV)「エクストレイル」や乗用車「サニー」 などを年約1万台組み立てている。 現地にいる駐在員4人に対して、エジプト国外に避難するよう指示を出し たという。
2011.01.31
カリファ競技場 日本(FIFAランク29位) アジア杯決勝でオーストラリア(同26位)と対戦し、0-0のまま 突入した延長戦の末、1-0で勝利。 ・MF本田圭佑が、アジア杯では日本人4人目となるMVPを獲得。
2011.01.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ラグビーのトップリーグプレーオフトーナメント決勝は30日、秩父宮ラグビー 場(東京)で行われた。 試合結果 三洋電機 28-23 サントリー 三洋電機は、初優勝。
2011.01.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 政府は31日未明、エジプトの首都カイロの空港へ民間のチャーター機を派遣 する方針を決めた。 治安悪化で、日本人観光客ら500人以上が空港で足止めされているため。 カイロ-ローマ間を3往復させるものとみられる。 エジプトでは30日夜も大規模なデモが行われたもよう。
2011.01.31
エジプトでは30日、29年にわたり統治するムバラク大統領に退陣を求め るデモが6日目も続いた。首都カイロでは商店や銀行が休業し、住宅や 商店を狙う略奪行為が続くなど首都機能がマヒしつつある。大統領は政 権幹部の刷新に続き、軍を前面に出す形で収拾を探っているが、混乱は 長期化の様相を見せている。 日本経済新聞 1月31日
2011.01.31
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 健康を考えるとき、肉体的健康、精神的健康の両方を配 慮しなければなりません。 ジョセフ・マーフィー ━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪ ジョセフ・マーフィー … 1898.5.20~1981.12.15 米国で活躍した英国出身の宗教者、著述家。ニューソート派に属し、主に牧 師として活動した。 潜在意識を利用することによって、自らや周りの人さえも成功、幸福へと導 く「潜在意識の法則」を提唱した。関連著作は自己啓発書として広く流通して いる。ニューソート関係の思想家では、もっとも愛好された人物のひとりであ る。なお、いわゆる“マーフィーの法則”は、マーフィー・アメリカ空軍大尉 によって唱えられたもので、ジョセフ・マーフィー氏とは関係ない。
2011.01.31
日経平均株価 10,233.74円 前日比-126.60円 出来高概算 9億3,390万株 ドル円相場1ドル=82.13円 長期国債先物価格=140.10円10年国債利回り=1.200% 前日比=-0.015 %(11:00現在) 前場の日経平均は大幅に続落。エジプト情勢の緊迫化を背景にリスク回避の動きが活発化し、一時1ドル82円を割り込んだことや、欧米株が総じて下落したことがなどから、朝方の日経平均は大幅に下落して始まった。その後は、調整ムードを強める世界の株式相場に対する懸念から一時1万200円台を割り込む場面も見られたが、主要企業への決算期待も根強く、日経平均は下げ渋りの展開。前引けにかけては、上海株がプラス圏で推移していたことなどが支援材料となり、日経平均はやや下げ幅を縮小する動きとなった。 物色面では、3メガバンクや野村HDなどの金融株、ソニーやトヨタなどの輸出関連株の一角が下落。三井物などの商社株も冴えない。個別では、「台湾大手メーカーの事業取得」と報道されたエルピーダが地合い悪化の影響もあり、売りにも押されている。また、業績の悪化懸念から富士通が大幅下落。一方、中東の地政学リスクの高まりから、原油供給が滞るとの思惑が広がり、国際帝石が上昇しているほか、海上交通懸念を背景に海運市況が上昇するとの見方もあり、商船三井などの海運株の一角が堅調に推移。また、ファナックやアンリツなど好業績を発表した銘柄に引き続き買いが広がっている。東証一部の値上がり銘柄数は293、値下がり銘柄数は1,260。(
2011.01.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テニスの全豪オープンは30日、メルボルン・パークで、男子シングルス決勝 が行われた。 試合結果 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 3-0 アンディ・マリー(英国) ジョコビッチは、3年ぶり2回目の優勝。 29日に行われた女子シングルス決勝は、以下の通り。 試合結果 キム・クライシュテルス(ベルギー) 2-1 李娜(中国) クライシュテルスは、全豪初優勝。
2011.01.31
3月23日(水) 全国の郵便局、郵便事業株式会社支店等 「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」切手 「ONE PIECE(ワンピース)」が発行されることが決定した。 ・「日本のアニメ」の代表的な作品、登場人物を取り上げている。 ・枚数は、1,500万枚(150万シート)
2011.01.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 総務省は28日、2010年の消費者物価指(生鮮食品を除く)を発表した。 99.3(前年比-1.0%)。 下落は、2年連続。 12月は、 99.4(前年同月比-0.4%)。 下落は22か月連続。
2011.01.31
。■ココロ■今日のテーマ『ゆずるこころも大切です』強情さが出てくるとき。かたくなに自分の思いを貫こうとしますが、ただの頑固者と思われてしまうことも。ゆずるこころも大切にしましょうね♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『関節,皮膚』高いヒールで長時間歩くことの多い女性は、ひざ関節に影響が出やすいそう
2011.01.31
31(月) 【国内】 12月鉱工業生産(8:50/前月比2.6%) 12月と10年自動車生産・輸出実績(13:00) 12月と10年住宅着工戸数(14:00) 12月と10年建設工事受注 12月と10年建設機械出荷額 1月の為替介入実績 衆院予算委員会で2011年度予算案の審議開始 《決算発表》 マルハニチロHD、日清製粉G本社、綜合警備保障、双日、味の素、JSR、塩野義製 薬、大正製薬、第一三共、中国塗料、資生堂、小林製薬、昭和シェル石油、横浜ゴム、 TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業、牧野フライス製作所、ナブテスコ、住友重機械 工業、栗田工業、NTN、東芝、マキタ、TDK、アルプス電気、船井電機、スタンレ ー電気、ウシオ電機、村田製作所、日東電工、川崎重工業、ケーヒン、本田技研工業、 HOYA、丸紅、東京エレクトロン、三菱商事、ユニ・チャーム、中央三井トラストH D、ふくおかFG、みずほFG、オリックス、東急不動産、JR西日本、日本通運、日 本郵船、商船三井、全日本空輸、東京電力、関西電力、東京ガス、大阪ガス、オーク マ、あおぞら銀、川崎汽船、電源開発 【海外】 NZ市場休場 台湾市場休場(春節~7日) 米12月個人所得(22:30/0.40%) 米12月個人支出(22:30/0.50%) 米12月PCEコア・デフレータ(22:30/前月比0.10%) 米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/65.0) 米1月NAPM-ミルウォーキー(1日0:00) 米1月ダラス連銀製造業活動(1日0:30/15.0) 1月ユーロ圏インフレ率 《決算発表》 ガネット、ローバー・インダストリーズ、IWT、マケッソン・コーポレーション、C Rバード、アナダルコ・ペトロリアム 、ノベラスシステムズ、エクソンモービル 2/1(火) 【国内】 12月毎月勤労統計(10:30) 1月自動車販売台数(14:00) 10年国債入札 《銘柄異動》 大光銀行 《決算発表》 アコーディア・ゴルフ、ディー・エヌ・エー、イビデン、アステラス製薬、エーザイ、 出光興産、カシオ計算機、NOK、大和証券G本社、NTTデータ、三洋電機、ダイハ ツ 【海外】 米12月建設支出(2日:0:00/前月比0.1%) 米1月ISM製造業景気指数(2日:0:00/57.5) 米1月ISM支払価格(2日:0:00/73.5) 米ABC消費者信頼感指数(2日:7:00) 米1月自動車販売台数(2日:7:00/960万) 米1月自動車販売台数総計(2日:7:00/1270万) 中国1月製造業PMI(10:00) 豪10-12月期住宅価格指数(9:30) 豪準備銀行理事会 12月ユーロ圏とEU失業率 《決算発表》 ビーミス、ナイソース、マグローヒル、エマソン・エレクトリック、バイオジェン・ア イデック、UPS、エレクトロニック・アーツ、ブロードコム、アフラック、パッカ ー、ファイザー、シスコ 2(水) 【国内】 1月マネタリーベース(8:50) 《決算発表》 カカクコム、日本製紙グループ本社、ダイセル化学工業、中外製薬、小野薬品工業、日 立金属、三菱電機、エルピーダメモリ、パナソニック、シスメックス、三菱自動車工 業、リコー、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、野村HD、東武鉄道、JX、アコム、 クラレ 【海外】 上海市場休場(春節~8日) ブラジル12月鉱工業生産(20:00) 米1月MBA住宅ローン申請指数(21:00) 米1月ADP雇用統計(22:30/15万) 《決算発表》 タイムワーナー、NASDAQ OMXグループ、エイブリー・ デニソン、ビザ、ハ ートフォード・フィナンシャル、ハーシー、クーパー・キャメロン 3(木) 【国内】 《株式分割》(権利付最終売買日) アイフリーク 《決算発表》 三井ホーム、不二製油、キッコーマン、東レ、王子製紙、住友化学、東ソー、武田薬品 工業、日本板硝子、住友金属工業、神戸製鋼所、日新製鋼、住生活G、アマダ、豊田自 動織機、SANKYO、ジェイテクト、日立製作所、シャープ、ソニー、ミツミ電機、 デンソー、三菱重工業、アイシン精機、マツダ、豊田合成、ニコン、大日本印刷、ヤマ ハ、千趣会、新生銀行、三菱UFJFG、横浜銀行、三井倉庫、東京放送HD、日本テ レビ放送網、スクウェア・エニックスHD、ヤマダ電機、ソフトバンク、三菱ケミカル HD、大日本住友製薬、OLC、バンナムHD、豊田通商、阪急阪神、コナミ 【海外】 香港・シンガポール市場休場(いずれも4日まで) 中国1月非製造業PMI(10:00) 米新規失業保険申請件数(22:30) 米失業保険継続受給者数(23:00) 米1月ISM非製造業景気指数(4:日0:00/57.0) 米12月製造業受注指数(4日:0:00/1.3%) バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演 ECB理事会(4日:0:00) 《決算発表》マスター・カード、CMEグループ、ムーディーズ、グッドリッチ、 ダウ・ケミカル、ITT、ケロッグ、メルク、レイノルズ・アメリカン 、エスティ ロ ーダー 4(金) 【国内】 《決算発表》 日本水産、国際石油開発帝石、清水建設、ミクシィ、博報堂DYHD、コカ・コーラウ エスト、日清オイリオG、帝人、旭化成、大王製紙、三井化学、住友ベークライト、宇 部興産、淀川製鋼所、森精機製作所、クボタ、月島機械、荏原製作所、アマノ、セガサ ミーHD、日本精工、ホシデン、三井造船、IHI、富士重工業、パラマウントベッ ド、サンリオ、丸井G、千葉銀行、静岡銀行、クレディセゾン、三井不動産、三菱地 所、京王電鉄、NTT、ホリプロ、ベネッセHD、ドンキホーテ 【海外】 米1月雇用統計(22:30/失業率9.5%) EU首脳会議 ミュンヘン安全保障国際会議(~6日) 《決算発表》 フォーチュンブランズ、サイモン・プロパティー・グループ、エーオン、クロロック ス、アリゲニー・エナジー、タイソンフーズ
2011.01.30
第74回中国山口駅伝競走大会が29日、宇部市役所前をスタート、周南市役所前をゴールとする7区間、84・4キロであり、一般は中国電力、郡市は周南市、高校は西京Aがそれぞれ優勝した。
2011.01.30
サッカーのアジア・カップ最終日は29日(日本時間30日未明)、ドーハのハリファ競技場で決勝を行い、日本は延長後半に李忠成(広島)が決勝ゴールを決めて1―0でオーストラリアに勝ち、2大会ぶり大会最多4度目のアジア王者となった。ザッケローニ監督は就任後、初の公式大会優勝。 決勝点は延長後半4分、長友佑都(チェゼーナ)の左クロスを途中出場の李が左足のボレーで決めた。 日本は相手の高さとスピードを生かした攻撃に苦しんだが、GK川島永嗣選手(リールス)の好守でしのぎ、延長で決着をつけた。
2011.01.30
米グーグル(Google)は25日(現地時間)、「Google Voice」に関して新たなナン バーポータビリティ機能の導入を発表した。
2011.01.30
■ココロ■今日のテーマ『積極的に行動しよう』フットワークが軽くなるとき。じっと待っている受身の姿勢よりも、自分から行動に移すと何か進展があるかも。怖がらずに自分からアタックしてしてみては♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『おしり~太もも』つい気を抜くと片足に体重をかけて立っていませんか?骨盤のゆがみ、そのままにしておくと体全体がゆがんできてしまいます。今日はまっすぐ両足で立つように意識してみて。
2011.01.30
昨年は龍馬伝で鞆の浦で注目を集めた福山ですが、それだけではありません。 今年は福山駅前にランドマークとして商業施設と一緒になった大型高層マンションが完成。 今年中には駅前のロータリーが完成予定など、さまざまなことが動き始めています。 その勢いのある福山の中でも注目を集めている企業を紹介します。 一つ目はラムネ飲料などを生産している斎藤飲料。 中小の飲料メーカーですが、今や全国に向け、商品を展開しています。 そのキッカケになったのキャラクターがデザインされた飲料。 そこから東京市場に向けた商品を次々開発。商品の幅も広げ、今まで勝負できなかった世界に、企画力を武器に展開しています。その成長を支えるものは何か?を迫ります。 もう一つは、 乾燥食品では国内有数の企業、天野実業です。これまでは企業向けの商品が多かった中、新たな機軸として、一般量販店向けの商品の開発にも力を入れてきています。 中には、お湯を注ぐだけで、たった10秒で出来るカレーや、親子どんぶりなど、これまで無かったような乾燥食品も開発。ここ数年で自社の商品を大きく増やしてきました。 もちろん味や品質もレトルト食品にも負けないほどです。 なぜそれらの商品の開発が出来たのか?秘密にも迫ります。
2011.01.29
・ソニー・コンピュータエンタテインメント ・スマートフォンなど、携帯端末向けにゲームソフトの配信を始める。 ・配信先を自社のゲーム機以外にも広げ、他メーカーを巻き込んだ「 ソニー陣営」をつくり、ゲーム市場に進出した米アップルに対抗する。 ・米グーグル製の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した機 器が対象で新サービスの名は「プレイステーション・スイート」。イ ンターネットを通じて、スマートフォンやタブレット端末などにソフ トをダウンロードできる仕組みを検討している。
2011.01.29
ツイッター(Twitter)は26日、サイトが午前8時(太平洋標準時)にエジプトから のアクセスがブロックされたことを確認したと発表した。
2011.01.29
1/28 終値 前日比 ダウ 11823.70 -166.13 S&P500 1276.34 -23.20 ナスダック 2686.89 -68.39 英FT100 5881.37 -83.71 独DAX 7102.80 -52.78 ブラジル・ボベスパ 66697.57 -1,353.14 米10年債 3.33% -6bp 為替(ドル円) 82.12 -0.80 (ユーロ円) 111.77 -2.12 (ユーロドル) 1.3611 -0.0123 WTI原油 89.34 +3.70 金 1341.70 +21.90 CRB 335.44 +4.05 日経225先物(円建て) 10220 -150 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数とも急反落。本日の株式相場は取引開始直後こそ小高く推移していたが、午前10時頃から正午頃にかけて急落。各種メディアがエジプトの情勢悪化を終日にわたり報じたことから、近年沈静化していた北アフリカから中東における地政学的リスクが改めて意識されたもよう。欧米市場では『質への逃避』とみられる投資行動が急激に広がりを見せ、株式市場では大半の銘柄が売られた。個別では、市場予想を下回る業績見通しを発表したアマゾン・ドット・コム(-7.2%)とマイクロソフト(-3.9%)が急落。また、発表した決算においてEPSが市場予想を大幅に下回ったフォード(-13.4%)が急落した影響で、GM(-5.4%)も大幅安となっている。朝方発表された昨年10-12月期の実質GDP成長率(速報値)は前期比年率+3.2%とエコノミスト予想を下回った。ただ、個人消費(同+4.4%)が予想を上回る伸びを示したことから、市場関係者の間では必ずしも悲観的な評価をされなかったようだ。とはいえ、エジプトの政情不安が中東に拡大する可能性を指摘する声も聞かれる中、外国為替市場では相対的に安全とされているドルとスイスフラン、円が上昇。また、商品市場ではドル高が進行する中でも金やWTIが急反発。このような地政学的リスクを意識した動きが如実に示されたことも、この日の株売りを加速させたようだ。
2011.01.29
米商務省が28日発表した2010年10~12月期の米実質国内総生産(GDP、速報値、季節調整済み)は前期に比べて年率換算で3.2%増加した。個人消費や輸出が好調だった。6四半期連続のプラスで、10年1~3月以来の高成長となった。米経済は回復力がやや強まっているが、依然として雇用情勢などには懸念が残る。
2011.01.29
■ココロ■今日のテーマ『新しいところへ行こう』冒険してみたくなるとき。今日は新しくオープンしたお店など、今まで行ったことのない場所にお出かけしてみるのが良さそう。新しい発見があるかも♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『おしり~太もも』油断しているとたるみがちなヒップライン。今日はがんばって10回くらいはスクワットをしてみましょう。おしりに意識を集中させるのをお忘れなく♪
2011.01.29
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10360.34(-118.32)・東1部売買高 21.07 (億株)・同先物 10370 (-110) ・同売買代金 15,589 (億円)・TOPIX 919.69 (-9.97) ・同時価総額 313 (兆円)・東証2部 2304.1 (-2.79) ・値上がり 263・日経JQ 1307.66 (-3.24) ・値下がり 1318 28日の東京市場は反落。主力株を中心に売りが膨らんだ。日経平均は前場プラスに浮上する場面もあったが、戻り待ちの売りに押され下落。その後は先物主導で下げ幅を拡大。安値圏で取引を終え、再び25日移動平均を割り込んだ。 来週は日柄調整が続きそうだ。日経平均は一時回復した1月限SQ値(10470円)、25日移動平均(10420円)を再び割り込むなど雲行きが怪しくなっており、10000円程度まで下落する可能性もある。とはいえ、足元の調整で過熱感が後退しているのも確かで、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は100%程度まで低下した。騰落レシオは一定期間の値上がり銘柄数の合計を値下がり銘柄数の合計で割った指標で、100%が中立の状態。120%以上で「買われ過ぎ」、70%未満で「売られ過ぎ」と言われている。一時150%強まで上昇したことを勘案すると、いつ調整が一巡して再び上昇トレンドに向かっても不思議ではなかろう。 国内では主力企業の3Q決算が相次いでいるが、1月31日にピークを迎える。ポジティブ・サプライズとなった銘柄はあまり見当たらないものの、大幅増益で業績上方修正や増配に踏み切る銘柄が散見されるなど、おおむね良好。自社株買いの発表をした銘柄が急騰するなど、株主還元を打ち出した銘柄は高く評価される傾向がみられる。ただ、市場予想に届かなかった銘柄、通期予想の上方修正を見送った銘柄、下方修正をした鉄鋼株などで売りを浴びされるケースが散見されており、投資家の期待に応えられるかどうか注目されよう。マクロ指標では、週初発表となる12月鉱工業生産に注目か。11月実績は前月比1.0%増となり、昨年5月以来のプラスに転じた。エコカー補助金終了に関連した自動車の減産が一巡し、輸送機械の生産が8カ月振りに増加したほか、電子部品・デバイスを含む広い業種で生産が増加した。生産予測調査では、12月の製造工業の生産は前月比3.4%増、来年1月は3.7%増が見込まれており、プラス基調が継続すればポジティブに評価されそうだ。海外では、中国株式市場が2月2日から春節で1週間休場となるのがポイントになりそう。下値模索を続ける上海総合指数が、東京市場の重しとなっていた面があるだけに、中国市場の動向から解放されるのは朗報だろう。中国は休場前に利上げに踏み切るとみられるが、マーケットは織り込み済みと受け止めるのかどうか注目される。米国では、週末に雇用関連の統計が控えているが、先月はADP雇用統計と週末の雇用統計の結果で明暗が分かれた経緯があることに留意したい。 新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1307.66 -3.24 4703万株 259社 438社 143社マザーズ指数 470.94 +10.92 1048万株 55社 103社 10社======================================================================≪NY株式相場は小幅続伸・ダウ2年7カ月ぶり高値、景気や企業業績期待で≫■ダウ平均 :11989.83 (△ 4.39)■ナスダック : 2755.28 (△15.78)■日経225先物 :10515 (△35:大証比)■為 替 : 82.85-95■WTI原油先物(期近) : 85.64 (▼ 1.69)■金価格 : 1318.40 (▼14.60)売 2550万株買 1740万株差 810万株の売越中堅証券のマーケットアナリストは「前場の下げは日本の国債格下げや、中国の利上げ懸念が重しになったが、後場からの一段安には明確な理由がない。先物への仕掛け的な売りに押された格好で、前週と同じく理由のない下げでは、来週も戻りの鈍い展開が続きそうだ」と指摘している。「国内企業の決算発表シーズンに入っているが、これまでの決算をみる限り、出だしは良くない。好業績を期待しにくい企業が固まってしまったうえ、市場コンセンサスも高かった。反応が良かったといえるのは、今のところコマツくらいではないか。来週は主要企業の決算発表が多い。流れが変わるかどうか注目だ」としている。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8423|フィデック | 15590| 2420| 18.38| 2| 8258|セディナ | 180| 25| 16.13| 3| 6136|OSG | 1219| 132| 12.14| 4| 6921|東光電 | 546| 51| 10.30| 5| 8910|サンシティ | 2850| 220| 8.37| 6| 8584|ジャックス | 290| 22| 8.21| 7| 3036|アルコニックス | 2172| 145| 7.15| 8| 3715|ドワンゴ | 228000| 15000| 7.04| 9| 7494|コナカ | 421| 27| 6.85|10| 5659|日精線 | 502| 32| 6.81|・値下がり率上位10傑 1| 6793|山水電 | 2| -1| -33.33| 2| 9609|C&IHD | 5| -1| -16.67| 3| 8571|NIS | 8| -1| -11.11| 4| 6857|アドテスト | 1709| -136| -7.37| 5| 6375|日コンベヤ | 88| -6| -6.38| 6| 6794|フォスタ電 | 2273| -150| -6.19| 7| 6723|ルネサス | 868| -55| -5.96| 8| 1956|日電設 | 253| -15| -5.60| 9| 8614|東洋証 | 135| -8| -5.59|10| 9603|エイチ・アイエス | 2152| -120| -5.28|6301 コマツ 2502 +56買い先行。今期営業利益見通しを2000億円から2300億円へ上方修正したことが好感されている。中国を中心に新興国における建設機械の販売好調による上振れは想定線であるが、事前の観測報道で伝わっていた2200億円を上回る好内容に。決算発表を受けアナリストからの評価引き上げも目立っており、野村が投資判断「1」を継続し目標株価を3000円から3300円へ、GSでは投資判断「買い」継続で目標株価を2800円から2950円へと引き上げへ。6101 ツガミ 604 +7しっかり。前引け後に発表した4-12月期営業利益は33億円で着地。中国などアジア新興国を中心に工作機械の販売は好調が継続しているものの、10-12月期営業利益は8.3億円となり、直前四半期の14.8億円からは大幅な減益となっている。会社側では通期営業利益見通しを44億円と据え置いたことも嫌気され失望感が強まったが、足元の減速は織り込み済みとの見方もあり、売り一巡後は押し目買い優勢に。5701 日軽金 179 +7決算発表後は一段高。今期営業利益見通しを210億円から230億円へと上方修正したことが好感されている。原材料高への懸念はあるものの、自動車や電機・電子向けなどを中心に各セグメントにおいて業績は改善傾向。アナリスト予想ほぼ会社側の従来見通し前後となっており、一段の上振れが評価される格好に。また、期末配当予想を2円とし3期ぶりの復配ともなっている。8574 プロミス 714 +33急速に切り返す。三井住友FGがカード事業を再編、セディナを完全子会社化すると一部で報じられている。これを受けて、三井住友銀グループのノンバンクの一角である同社にも、先に、支援体制の強化が伝わっていた経緯もあり、連想感が波及する展開になっているようだ。なお、セディナは現在売買停止となっている。7261 マツダ 250 +4底堅い動き。対ユーロでの円安進行が買い材料につながり、自動車セクターのなかでも相対的に強い動きとなっている。なお、GSでは投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。セクターレポートにおいては、北米収益の一層の拡大を織り込み、関連各社の業績予想を上方修正しているが、同社に関しては、米国の上振れを西欧の下振れが相殺する公算としている。6504 富士電 260 +9強い動き。昨日発表した4-12月期営業損益は92億円の赤字となっている。ただし、10-12月については17億円の黒字転換。アジアを中心に、半導体の販売がインバーターや工作機械向けに好調であることが寄与したもよう。アナリスト予想では10億円前後の赤字継続が見込まれていたため、足元における想定以上の損益改善がポジティブサプライズに。ホンダ、営業益2倍見通し 4~12月 新興国と北米が好転・NECとレノボ、パソコン合弁発表 高機能携帯台頭に危機感・ヤマトHD、アジア宅配網を拡大 10以上の国・地域に進出・豊田通商やニチレイ、ベトナムで食肉加工販売 共同出資会社・ドコモ、11年度スマートフォン販売倍増 600万台を計画・ファナック、純利益2.7倍 10~12月 単独受注最高に・東京海上、イスラム金融の合弁解消 三井住友海上に売却も・三井住友FGと三井住友銀、2会長が代表権返上へ・東電と関西電、電気料金上げ 原油高騰で半年ぶり・ヤマトHD、アジア宅配網拡大 10以上の国・地域進出・ANA、格安航空設立を来月以降に延期・シャープ、三洋電から提訴 液晶表示の特許巡り・ホンダ、営業益2倍 4~12月、新興国・北米が好調・ルネサンスが4割増益 10年4~12月経常、会員数増加続く・富士ソフトの10年4~12月、営業益5%減 システム構築が低調・不二家の10年12月期、営業益2億円に 猛暑で洋菓子苦戦・日東電、営業益48%増 11年3月期、830億円に拡大・旭硝子、営業益2.7倍 10年12月期2300億円・OLCの経常益44%増560億円 10年4~12月、ディズニーランド好調・アロン化成の10年12月期、純利益12%増に下方修正・日立ツールの10年4~12月、純利益3.2倍・リコーリースの10年4~12月、純利益35%増・日電硝の10年4~12月、純利益66%増 薄型テレビ用拡大・JCOMの10年12月期、純利益24%増 3期連続で最高益・スカイマークの10年4~12月、税引き益2.2倍39億円・テルモの10年4~12月、純利益14%減 円高で海外採算悪化・高岳の10年4~12月、最終黒字11億円・佐世保の10年4~12月、純利益36%増・アドテストの3月期、3期ぶり黒字35億円・ニフコの10年4~12月、純利益2.3倍 現代自向け好調・小糸製の11年3月期、純利益77%増に上方修正・フォスターの10年10~12月、純利益45%減・コマツの10年10~12月、純利益3.6倍 中国向け建機好調・日電硝子は11年3月期営業利益を1200億~1260億円と予想・ソニー、アンドロイド端末向けにPSを提供、次世代携帯型ゲーム機も発表・日清食HDの10年4~12月、純利益3%減 為替差損響く・H2Oリテイの3月期、純利益14%減 百貨店は底入れ・コメリ、春先の低温や猛暑が響き園芸・農業用品が伸び悩み、下期でのカバーならず ・日車輌、通期の営業利益予想を引き上げ、鉄道車両や輸送用機器事業で利益率改善進む・小糸製が11年3月期の営業利益を370億円から395億円に小幅増額・京セラ、第3四半期連結営業利益は前年比3.2倍、スマートフォン向けなど電子部品伸びる・アルバックの6月期、純利益81%減に下方修正 貸倒費用が重荷・富士電HD、黒字に転換 10年10~12月最終3億7900万円・NEC、第3四半期連結営業損益は123億円の赤字、通期1000億円の黒字見通しは据え置き ・任天堂の4~12月期、純利益74%減 ゲーム機低調
2011.01.28
スタバ、主力の最小サイズを値上げ 10~20円
2011.01.28
ソニー・コンピュータエンタテインメントは27日、約5年ぶりとなるメディア向け発表会「プレイステーションミーティング」を開き、携帯ゲーム機「プレイステーションポータブル(PSP)」の後継機「ネクストジェネレーション・ポータブル(NGP)」の発売を発表した。PSPの4倍の解像度、5インチの画面がタッチパネルになっており、Wi-Fi通信、携帯電話回線(3G)に対応、11年末に発売予定。ライバルの任天堂は2月26日に新型機「ニンテンドー3DS」の発売を予定しており、携帯ゲーム機の新たな競争がスタートする。
2011.01.28
総務省 2010年平均の完全失業率は、前年と同じ5・1%と発表。 ・失業率が2年続けて5%台になるのは01〜03年以来で、 雇用情勢は依然厳しく、失業率は高止まりしている。
2011.01.28
三井住友、カード事業再編 セディナを完全子会社化
2011.01.28
2011年1月27日(木)、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は 日本の長期ソブリン格付けを「AA(ダブルA)」から「AA-(ダブルAマイナス)」に引下げたと発表しました。 S&Pは今回の格下げについて、 「日本の債務比率は格付け先ソブリンの中でもっとも高い水準にあるなか、 大規模な財政再建策を実施しないと、2020年より前に基礎的財政収支の均衡は達成できず、 日本の政府債務比率がさらに悪化するとの見方を反映したもの。」と発表しています。 ネガティブな格下げ発表は、格付け機関フィッチ・レーティングスが自国通貨建て長期債格付けを 2002年11月にAA-(ダブルAマイナス)に格下げして以来、8年2ヵ月ぶりの事態となり、 日本に対する重要な警告として受け止められます。
2011.01.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 英BBC放送は26日、BBCワールド・サービスで5か国語の放送を停止す る方針を明らかにした。 財政再建策で国際放送への予算が削減されるため。 放送停止となるのは、アルバニア語、セルビア語、マケドニア語、アフリカ 向けポルトガル語、中南米カリブ向け英語放送。 これにより年約60億円の経費節減となる。
2011.01.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本映画製作者連盟は27日、2010年の興行収入が過去最高となったことを明 らかにした。 邦画と洋画を合わせ約2207億円(前年比+7.1%)。 邦画 約1182億円(同比+ 0.8%)。 洋画 約1025億円(同比+15.5%)。 興収1位は、 邦画 借りぐらしのアリエッティ(92億5000万円)。 洋画 アバター(156億円)。
2011.01.28
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 業なかばで倒れてもよい。 そのときは目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ。 坂本 龍馬 ━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪ 坂本 龍馬 … 1836.1.3~1867.12.10 日本の近世末期に活動した武士。土佐藩出身。諱は直陰のちに直柔。龍馬は 通称。他に才谷梅太郎などの変名がある。 土佐郷士に生まれ、脱藩した後は志士として活動し、貿易会社と政治組織を 兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立 に尽力するなど、倒幕および明治維新に影響を与えたが、戊辰戦争の直前に近 江屋事件で暗殺され横死した。贈正四位。 司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の主人公として描かれて以降、知名度を飛 躍的に上げ、幕末の風雲児として国民的人気を得る。
2011.01.28
日経平均株価 10,381.97円 前日比-96.69円 出来高概算 9億7,172万株 ドル円相場1ドル=82.76円 長期国債先物価格=140.00円10年国債利回り=1.215% 前日比-0.010%(11:00現在) 前場の日経平均は反落。前日に米国格付け会社が日本長期国債の格付け引き下げを発表したことや、米国市場の時間外取引で主要企業の一角に売りが広がったことなどに対する警戒感から、朝方の日経平均は売り先行で始まった。その後は、本格化する主要企業の決算発表を前に積極的な売買が手控えられていたが、前場半ばで先物に大口の売りがみられたことなどを背景に、日経平均は下げ幅を一時100円超に拡大。前引けにかけても、上海市場が軟調に推移していたことから、日経平均は安値圏で推移する展開となり、25日移動平均線を割り込んで前引けを迎えている。 物色面では、日本の長期国債格下げを受け、保有資産の悪化懸念などから3メガバンクなどの金融株の下落が目立った。また、海外商品市況で原油や金が下落したことから、国際帝石や住友鉱が売りに押されている。そのほか、ファナックやトヨタなどの輸出関連株の一角も安い。一方、前日に業績予想の上方修正を発表したコマツに買いが広がっているほか、オークマなどの機械株の一角も上昇している。個別では、外資系証券が「オーバーウェイト」で投資判断を始めたことを受け、サイバーエージが昨年来高値を更新。そのほか、京セラやニコン、帝人が上昇している。東証一部の値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は1,302
2011.01.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テニスの全豪オープンは27日、メルボルン(豪州)で男女シングルス準決勝 が行われた。 試合結果 女子 李娜(中国) 2-1 ウォズニアッキ(デンマーク) クライシュテルス(ベルギー) 2-0 ズボナレワ(ロシア) 男子 ジョコビッチ(セルビア) 3-0 フェデラー(スイス) 李娜の決勝進出は、アジア勢で初。 男子準決勝の残り1試合は、28日。
2011.01.28
1/27 終値 前日比 ダウ 11989.83 +4.39 S&P500 1299.54 +2.91 ナスダック 2755.28 +15.78 英FT100 5965.08 -4.13 独DAX 7155.58 +28.23 ブラジル・ボベスパ 68050.71 -658.51 米10年債 3.39% -3bp 為替(ドル円) 82.92 +0.75 (ユーロ円) 113.89 +1.21 (ユーロドル) 1.3734 +0.0021 WTI原油 85.64 -1.69 金 1319.80 -14.70 CRB 332.83 +0.00 日経225先物(円建て) 10500 +20 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は小幅に続伸。発表された経済指標と主要企業の決算が市場予想に対して強弱まちまちの内容であったため、本日の株式相場は終日にわたり方向感が定まらず。ダウは何度も12000ドル台に至ったが、引け間際にマイナス圏に沈む局面があるなど、連日伸び悩んでいる。また、S&P500は節目の1300ポイントを約2年5カ月ぶりに回復する場面もあったが、こちらも引けにかけて上昇幅を縮小した。他方、ナスダック総合は相対的に堅調に推移。好決算を発表した後に投資判断を引き上げられたネットフリックス(+15.2%)とクアルコム(+5.9%)が牽引役となった。朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を大幅に上回る急増となったことから、雇用市場に対する見方が再び悪化。ただ、前日に発表された新築住宅販売件数(昨年12月)に続き、本日発表された中古住宅仮契約指数(昨年12月)も予想を上回ったことから、住宅市場に対する見方は連日改善しているもよう。株式市場ではホーム・デポ(+1.5%)が6日続伸し、2007年8月以来の高水準を回復した。また、同じダウ構成銘柄では好決算を発表したキャタピラー(+0.9%)が上場来高値を更新した。その反面、弱気な利益見通しを発表したP&G(-2.9%)とAT&T(-2.1%)が売られ、ダウとS&P500の重荷になっている。尚、GM(+2.1%)は反発し、今月11日以来の水準を回復した。
2011.01.28
■ココロ■今日のテーマ『細かいこともキチンと』チャレンジ精神旺盛なとき。手間のかかる作業やむずかしい勉強に取り組むのに良さそうですが、アバウトな面が出やすいときでもあるので、日課もしっかりこなしてね☆■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『おしり~太もも』女性はおしりまわりに脂肪が付きやすいのだとか。キュッと引き締まった小尻でパンツを履きこなしたいですよね
2011.01.28
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10478.66(+76.76)・東1部売買高 20.16 (億株)・同先物 10480 (+60) ・同売買代金 14,659 (億円)・TOPIX 929.66 (+7.02) ・同時価総額 316 (兆円)・東証2部 2306.89 (+3.43) ・値上がり 1053・日経JQ 1310.9 (+2.44) ・値下がり 463====================================================================== 27日の東京市場は反発。外部環境の好転で主力株に買い戻しが入った。日経平均は前場伸び悩んだものの、アジア株高を背景に後場上げ幅を拡大。高値圏で取引を終えた。 日経平均は25日移動平均(10415円)のみならず、1月限SQ値(10470円)の奪回に成功した。中国株式相場に一喜一憂する形になったが、相次いで上値抵抗ラインを突破したことで、調整は一巡したとみるのが妥当だろう。あすは心理的な節目の10500円を回復できるかが焦点になるが、これもあっさり突破できれば先高期待が強まりそうだ。米国では、オバマ米大統領の一般教書演説、FOMCでの国債購入策継続などを受けて、NYダウは2年7カ月ぶりに12000ドル台を回復しており、東京市場の出遅れ感が鮮明といえよう。大引け後にS&Pが日本国債を格下げしたが、円安要因になるためさほど悲観する必要はないと思われる。 きょうの相場を象徴したのはファナック。好業績期待から前場段階で昨年来高値を更新し、13時の3Q決算を迎えた。大幅増収増益での着地ながら通期予想を据え置いたことで一時伸び悩んだものの、即座に切り返して一段高となった。従来ならば、上方修正見送りは利益確定売りの口実となるケースが多かっただけに、今回のファナックの動きは見逃せない。今後相次ぐ主力企業の決算発表において、仮に上方修正が見送られたとしても、足元の業績が好調ならば「保守的」と好意的に評価されるかもしれない。その一方で、心配なのはりそなHD。大幅なディスカウント率で話題となった公募増資の発行価格だったが、それを大きく下回り、連日で上場来安値を更新した。公募増資の申し込み期限が過ぎ、安定操作期間が終了したことが要因とみられるが、受渡日前に公募価格をこれほど割り込むことは異例だろう。今回のりそなは希薄化率が高いため、他のファイナンス企業と同列に論じることはできないが、個人投資家の増資に対するアレルギーがさらに強まったことは間違いないだろう。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1310.90 +2.44 3451万株 357社 351社 129社マザーズ指数 460.02 +1.01 377万株 73社 86社 9社======================================================================≪NY株式相場はダウ反発・大統領演説やFOMC好感 一時1万2000ドル台≫■ダウ平均 :11985.44 (△ 8.25)■ナスダック : 2739.50 (△20.25)■日経225先物 :10455 (△35:大証比)■為 替 : 82.10-20■WTI原油先物(期近) : 87.33 (△1.14)■金価格 : 1330.00 (△0.70)■ ◎寄付前の外資系動向売 2060万株買 1580万株差 480万株の売越前田証券・東京支店の後藤保支店長は「ここから売るにしても買うにしても、国内企業の決算をみてから判断しても遅くはない。ただ、決算が予想以上に上ブレでもしないと、日経平均が1万500円台を回復し、維持するのは難しい。為替などいまひとつの材料がない」と指摘している。足元でドル・円は82円台前半でこう着しているが、「米国が輸出重視の姿勢を崩していないため、ドル・円は上値の重い展開が続きそうだ。ほかの主要国通貨で円は弱含むとみているため、ユーロ建ての多い精密機器セクターなどを支えに期待したい」との見方を示している。ホンダ 3,540円 前日比+70円(+2.02%)続伸。新値追いを強めてきた。前引け後に発表した世界販売台数で前年比増加が確認されたほか、世界最大の自動車市場となった中国販売が日本国内を上回る結果となり、販売台数の伸びを評価した買いを集めている。下期為替想定が1ドル80円と保守的な会社側計画から、1月31日発表予定の第3四半期決算に対する期待感もあるようだ。ファナック 13,250円 前日比+580円(+4.58%)後場一段高。取引時間中に発表した第3四半期決算を好感した買いが集中している。純利益は前年同期比4.2倍となる865億円となるなど、定評ある収益力に磨きが掛かっており、新値追いに発展。事前の全体調整や決算警戒の売りが出ていたものの、売り方も買い戻しに動かざるを得ないようだ。市場関係者からは「日経平均構成比率上位の同社株の活躍もあり、指数を引き上げる動きも期待される」と指摘している。グリー 1,300円 前日比+87円(+7.17%)急騰。昨日引け後に時価総額で中国最大のインターネットサービス企業「Tencent(テンセント)」との業務提携を発表したことが好感されている。提携先の「Tencent(テンセント)」は中国最大のオンラインコミュニティを形成、世界的にも上場企業では米グ-グル、米アマゾンに続く株式時価総額を誇り、ソーシャルアプリを相互のSNSで展開することが可能になるなど、商機拡大の期待感も強いようだ。■東証1部上昇率上位(株価:円)C&I HLDG:6円(△2円)(△50%)フルキャストHLDG:28030円(△5000円)(△21.71%)シンプレクスHLDG:43200円(△5950円)(△15.97%)東都水産:162円(△15円)(△10.2%)栗本鉄工所:138円(△12円)(△9.52%)パスコ:259円(△21円)(△8.82%)住江織物:193円(△14円)(△7.82%)巴工業:1354円(△97円)(△7.72%)住友精密工業:446円(△31円)(△7.47%)日立化成工業:1864円(△128円)(△7.37%)■東証1部下落率上位(株価:円)日立国際電気:758円(▼112円)(▼12.87%)丹青社:388円(▼48円)(▼11.01%)アルファシステムズ:1468円(▼162円)(▼9.94%)レオパレス21:137円(▼10円)(▼6.8%)サイバネットシステム:22270円(▼1220円)(▼5.19%)スバル興業:245円(▼13円)(▼5.04%)りそなHLDG:426円(▼21円)(▼4.7%)ジーンズメイト:310円(▼14円)(▼4.32%)東栄住宅:1315円(▼58円)(▼4.22%)新生銀行:94円(▼4円)(▼4.08%)・グーグル6000人増員 ヤフーは削減 米IT雇用明暗・エジプト、反政府デモ続く 当局が鎮圧、集会禁止を発表・鉄鋼大手、車用鋼板の海外生産倍増 13年に国内上回る・東証、指数連動の新型証券解禁 ETN、4月メドに上場 ・首相、消費増税実施のときは国民審判仰ぐ 衆院代表質問・防衛省、民間資金使い通信衛星打ち上げ 負担抑制へ検討・原料高、食品など一部で価格転嫁 食品・日用品メーカー・東レ、中国で液晶用フィルムの生産を増強 85億円投資・電気自動車購入、NTTが後押し 法人向けに運用や保守・アジア通貨、上昇基調続く インフレ懸念で利上げ相次ぐ・キヤノンMJ、売上高を5年で8500億円に サービス強化・三井化学、4~12月期の営業黒字270億円のもよう 石化関連の収益改善・パラマウントの4~12月、営業益3割増 医療用ベッド好調・川崎汽11年3月期、経常黒字530億円に縮小 豪洪水で市況急落・TDK、11年内にドル建て調達30%に拡大 円高対策を強化・JFE商HDの4~12月 経常益2倍弱の180億円・三菱倉の4~12月、営業益2割増 子会社増え収益拡大・NTNの10~12月、営業益3.6倍 ベアリング需要回復・イー・ギャラの4~12月、経常益44%増の6億円・ラピーヌ11年3月期、最終黒字が拡大 冬物衣料の採算向上・日立国際、最終黒字4億円に下方修正 11年3月期・沖電線の4~12月、最終黒字に転換・シンプレクスの4~12月、純利益5%増・航空電子の4~12月、純利益92%増の27億円・山陽鋼の10~12月、純利益6.9倍 自動車向け軸受け鋼堅調・日立化の10~12月、経常益横ばい 海外好調も円高など影響・ニフティの4~12月、純利益2.2倍の15億円・雪国まいたけ、一転減益予想 11年3月期の純利益2%減・ウェアハウスの1~12月、単独経常益79%減・イトーキの10年12月期、営業赤字5億円 競争激化で単価下落・NECモバイの4~12月、純利益41億円・センチュ21の4~12月単独、税引き利益12%減・小糸工の11年3月期、最終赤字163億円 在庫評価損など響く・グリー、中国最大のネットサービス企業テンセントと業務提携・東自機、11年3月期予想は一転赤字へ・キングジムが10年12月中間期の営業利益を従来予想比6.4倍の1億2800万円に増額・バルカーの11年3月期、純利益17億円 従来予想上回る・日立建機、第3四半期は営業利益12倍超、通期見通しは据え置き・山陽特鋼の今期第3四半期の営業損益は111億8400万円の黒字を確保
2011.01.27
米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は27日、日本のソブリン格付けを 「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたと発表した。S&Pは日本の財 政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建 策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の均 衡を達成することはできないとしている。あわせて、長引くデフレも日本の債務問題 をさらに深刻なものにしているとの認識を示した。短期ソブリン格付けは「A―1 +」で据え置いた。格付け見通しは「安定的」としている。
2011.01.27
国債や借入金などを合計した「国の借金」が2011年度末見込みで、過去最大の997兆7098億円に膨らむことが26日、政府が国会に提出した予算関連資料で明らかになった。今年1月1日時点の推計人口(1億2737万人)で割ると、国民1人当たり約783万円の借金を背負う計算となる。 11年度予算案での新規国債発行額が44兆2980億円と、当初ベースとして2年連続で税収を上回る事態が続くのが主因だ。借金が雪だるま式に増え続ける財政の危機的状況が改めて浮き彫りになった。10年度末見込みは943兆1062億円で、国民1人当たり約740万円の借金となる。
2011.01.27
今年4月から 国交省 ・航空機内での携帯電話の使用について出発前にドアが閉まるまで と到着後にドアが開いてからは認める方針であることがわかった。 ・航空機が止まっている間は、携帯電話を使用しても運航の安全に 影響がないという調査結果が得られたため。
2011.01.27
・テニス世界82位の錦織圭(21=ソニー) ・ユニクロとのウエア契約会見に出席した。 ・当分は、錦織圭オリジナル競技ウエアを開発しながら、デザインな どの点でも、錦織のアドバイスを取り入れていく。ウエアが市販され るかは未定。
2011.01.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県は27日未明、豊橋市の養鶏農場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエ ンザのウイルスが検出されたと発表した。 同養鶏農場で飼育されている鶏およそ15万羽の処分をはじめた。 26日までに鶏450羽以上が死んでいるのが見つかっていた。 鳥インフルエンザはこの冬、島根県、宮崎県(2か所)、鹿児島県に次いで 5例目。
2011.01.27
サイバーエージェントとミクシィは25日、合弁会社となるmixiアプリプラットフォ ーム向けソーシャルアプリ事業会社「グレンジ」を設立することを発表した。2月1日 設立で、出資比率はサイバーエージェント51%、ミクシィ49%。
2011.01.27
●財務省がまとめた2014年度までの一般会計の歳出・歳入に関する試 算結果が26日、明らかになった。少子高齢化に伴う社会保障費の増大 で、一般会計総額は11年度予算案の92.4兆円から14年度に 100.9兆円と初めて100兆円を突破。税収不足を補う新規国債の 発行額は、11年度の44.3兆円から14年度には54.2兆円に拡 大する見通しだ。 今回の試算は、14年度まで借金が税収を大幅に上回る危機的状況が続 くとして、消費増税を含む税制抜本改革の必要性を強調する内容となった。 時事通信 1月27日 ●財務省が2011年度予算案を基に14年度までの歳出と歳入の見通しを推計 した「後年度影響試算」が25日明らかになった。政府方針に沿って政策 的な経費を毎年70.9兆円以下に抑えても、新規国債発行額にあたる財源 不足は13年度に50兆円に迫る見通しだ。高水準の国債発行を続けるには 限界があり、社会保障と税の一体改革の議論を急ぐ必要がある。 日本経済新聞 1月26日
2011.01.27
日経平均株価 10,429.42円 前日比+27.52円 出来高概算 9億8,290万株 ドル円相場1ドル=82.16円 長期国債先物価格=139.55円10年国債利回り=1.240% 前日比+0.010%(11:00現在) 前場の日経平均は反発。昨晩のNYダウが2008年6月以来となる1万2000ドルを一時回復するなど、欧米株高を背景に朝方の日経平均は買いが先行した。その後は本格化する企業の決算発表を前に積極的な売買が手控えられ、日経平均は1万400円台後半で動意薄の展開となった。前引けにかけては、上海株が軟調となったこともあり、日経平均は上げ幅を縮小する動きを見せ、安値圏で前引けを迎えている。 物色面では、欧米株高などを好感して、ファナックやキヤノンなどの輸出関連株の一角が上昇。また、海外商品市況が上昇したことを受け、住友鉱などの資源株も買われている。そのほか、ソフトバンクや信越化、デンソーも堅調に推移。個別では、前日に中国ネット大手と業務提携を発表したグリーが6%超上昇している。一方、国内安定操作期間が今月26日までとなっていたりそなHDが5%超下落し、公募価格を下回っている。また、11/3期の連結利益予想の下方修正を発表した日立国際が大幅安。そのほか、野村HDなど金融株や、住友不など不動産株の一角が軟調となっている。東証一部の値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は654。(
2011.01.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカー・日本代表のMF香川真司(ドルトムント)は、アジア・カップ決 勝出場が絶望となった。 韓国との準決勝(25日)で、右足小指の付け根を骨折したため。 カタール戦(21日)では2ゴールを決めるなど攻撃の核となっていた。
2011.01.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トヨタ自動車は26日、リコールを国土交通省に届け出た。 対象となるのは、2000年5月-2008年10月製造のノア、ヴォクシー、ウィッ シュ、プレミオなど16車種、計120万2800台。 ステンレス製燃料パイプに亀裂が生じてガソリンが漏れるおそれがあるため。 これまでに事故は起きていないもよう。 国内のリコールとしては過去2番目の規模。
2011.01.27
1/26 終値 前日比 ダウ 11985.44 +8.25 S&P500 1296.63 +5.45 ナスダック 2739.50 +20.25 英FT100 5969.21 +51.50 独DAX 7127.35 +68.34 ブラジル・ボベスパ 68709.22 -717.35 米10年債 3.42% +9bp 為替(ドル円) 82.17 -0.08 (ユーロ円) 112.68 +0.14 (ユーロドル) 1.3713 +0.0032 WTI原油 87.33 +1.14 金 1333.00 +0.70 CRB 332.83 +5.26 日経225先物(円建て) 10440 +20 (大証比)*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが一時12000ドルを回復。前日の夜に実施された一般教書演説において、オバマ政権が法人税を引き下げる方針であることが再確認されたうえ、午前10時に発表された新築住宅販売件数(昨年12月)が予想を大幅に上回ったことを背景に、朝方の株式市場では買いが先行。ダウは一時43ドル高の12020ドルとなり、2008年6月以来、2年7カ月ぶりの高水準を回復する場面もあった。ただ、そのような上昇を演じたダウは、その後間もなくして上昇幅を一気に縮小。節目となる水準を達成したことへの反動からか、正午を前に一旦マイナス圏へ沈んだ。とはいえ、商品市場でWTIが上昇に転じたことを背景に、エクソン(+1.2%)やシェブロン(+0.6%)が緩やかながらも上昇幅を拡大。さらに、本日のテクノロジーセクターを牽引したマイクロソフト(+1.2%)やインテル(+0.9%)が堅調に推移したことから、ダウは引けにかけて伸び悩んだものの、かろうじてプラス圏で引けを迎えた。この日は午後2時過ぎにFOMC(連邦公開市場委員会)の声明文が公開されており、現状の各種政策が維持されることが確認された。ただ、景気に対する現状認識を含め、その内容が市場の予想と概ね一致していたことから、株式市場へ与えた影響は限定的であった。
2011.01.27
■ココロ■今日のテーマ『こころを素直に』感情が表に出にくくなっているときです。うれしいことがあったら思いっきり笑う、悲しいことがあったらしっかり泣く。こころに素直になる事も時には必要ですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『生殖機能』自分の月経周期を分かっていると、「そろそろイライラしやすくなりそうな時期だから、リラックスしよう」と心構えができるようになるはず。今日から記録を始めてみるのも良いかも♪
2011.01.27
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