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米株は上昇。翌日からのアップル、マイクロソフトなどのメガキャップの決算や、週末の4月雇用統計などの重要指標の発表を控えてもみ合ったが、ラトニック米商務長官が合意に達した貿易交渉があり、承認待ちだとインタビューに答えたことなどで貿易交渉進展期待が相場の支援となった。ダウ平均は一時402ドル高まで上昇し、300.03ドル高(+0.75%)で終了。S&P500も0.78%高まで上昇後、0.58%高で終了し、ともに6営業日続伸した。前日に6営業日ぶりに小幅反落したナスダック総合も0.63%安まで下落後、0.77%高まで上昇し、0.55%高で終了した。S&P500の11セクターは金融(+0.97%)を筆頭に、素材、生活必需品、不動産、公益、資本財など10セクターが上昇し、エネルギー(-0.37%)が唯一下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の25.15ポイントから24.17ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025429)DOW40527.62 +300.03 (+0.75%)NASDAQ17461.318 +95.18 (+0.55%)S&P5005560.83 +32.08 (+0.58%)Rusell20001976.52 +10.97 (+0.56%)SOX4196.747 -38.87 (-0.92%)CME225(ドル建て)36155 +150CME225(円建て)36085 +175WTI60.42 -1.63 (-2.63%)ドル円142.40 +0.39ユーロ円162.15 -0.04米10年債利回り(%)4.1735 -0.043米2年債利回り(%)3.656 -0.029VIX24.17 -0.98
2025.04.30
28(月) 《決算発表》日立、OLC、三菱電、NEC、コマツ、TDK、豊通商、東ガス、JPX、キッコーマン、大和証G、中部電、東京メトロ、マキタ、レーザーテク、積水化、NSSOL、TOTO、関電工、ガイシ、住友重、九電工、マブチ、ソシオネクスト、中電工、松井証、FPG、トクヤマ、北陸電、東亜合成、岡三、さくら29(火) 昭和の日30(水) 日銀金融政策決定会合(~5/1)3月鉱工業生産指数(8:50)3月商業動態統計(8:50)《決算発表》東エレク、村田製、大塚HD、JR東日本、JR東海、関西電、商船三井、ANA、ZOZO、SCSK、大塚商、住友林、特殊陶、コーエーテクモ、九州電、大和工、東武、東北電、LIXIL、BIPROGY、邦ガス、電通総研、三菱倉、テクノプロHD、アルプスアル、中国電、牧野フ、カゴメ、日電硝、太陽HD、南海電、エフピコ、ナブテスコ、四国電、日本M&A2025年05月1(木) 植田日銀総裁会見日銀、経済・物価情勢の展望を公表《決算発表》三井物、HOYA、住友商、MonotaRO、協和キリン、双日、ヤマトHD、エプソン、コカコーラBJH、日ガス、アイカ工、JVCKW、DTS、きらぼし、GMOFHD、dely、ITM、日華化学、アサックス、旭情報、ブロメディア2(金) 3月失業率(8:30)3月有効求人倍率(8:30)4月マネタリーベース(8:50)《決算発表》伊藤忠、三菱商、丸紅、JR西日本、エムスリー、JAL、大東建、伊藤米久、リコーリース、タムロン、ジョイ本田、イトーキ、ネクセラファーマ、フジッコ、エラン、イチネンHD、ダイトロン、TOA、フジ住
2025.04.27
米株は続伸。前日まで3日続伸したことで利益確定売りに押される場面もあったが、貿易摩擦問題が最悪期を脱したとの見方や、ハイテク・ジャイアントのアルファベットが予想を上回る決算を発表したことなどでセンチメントの改善が続いた。前日までの3日間で1900ドル超上昇したダウ平均は一時374ドル安まで下落したが、20.10ドル高(+0.05%)と小幅にプラス圏で終了。S&P500も0.53%安まで下落したものの、0.74%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.32%安まで下落後、1.26%高で終了。主要3指数がそろって4日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財、IT、コミュニケーション、ヘルスケアなど5セクターが上昇し、素材、金融、公益など6セクターが下落。上昇率トップの一般消費財ではテスラが9.80%高と急伸し、アマゾン・ドット・コムも1.31%上昇。ITではエヌビディアが4.30%上昇し、コミュニケーションではメタが2.65%高、アルファベットが1.68%高となった。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の26.47ポイントから24.84ポイントに低下し、4日連続での低下となった。 週間ではダウ平均が2.48%高、S&P500が4.59%高、ナスダック総合が6.73%高とそろって大幅反発。4月月初来ではナスダック総合が0.48%高と3カ月ぶりの反発ペースとなった一方、ダウ平均が4.50%安、S&P500が1.54%安とともに3カ月続落ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025425)DOW40113.5 +20.10 (+0.05%)NASDAQ17382.939 +216.90 (+1.26%)S&P5005525.21 +40.44 (+0.74%)SOX4251.613 +43.42 (+1.03%)CME225(ドル建て)36105 +445CME225(円建て)36000 +220WTI63.02 +0.23 (+0.37%)ドル円143.75 +1.13ユーロ円163.31 +0.88米10年債利回り(%)4.2546 -0.05米2年債利回り(%)3.7561 -0.035VIX24.84 -1.63
2025.04.26
米株は大幅続伸。貿易問題の進展期待を背景にメガキャップを中心に買い戻しの動きが続いた。前日にトランプ米大統領が中国に対してより穏健な姿勢で臨む用意があるとし、現在145%の対中関税が大幅に下がることを示唆したほか、この日はスコット・べッセント財務長官が韓国との間で早ければ来週にも理解に基づく合意に達する可能性があるとした。ただ、中国は米中間の交渉は行われていないとした。前日までに2日続伸したダウ平均は軟調にスタートしたが、終盤に551ドル高まで上昇し、486.83ドル高(+1.23%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.03%高、2.74%高で終了し、主要3指数がそろって大幅に3日続伸した。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.96%)を除く10セクターが上昇。ITが3.54%高となったほか、コミュニケーション、一般消費財、資本財、素材が2%超上昇し、エネルギー、ヘルスケア、金融も1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の28.45ポイントから26.47ポイントへと3日連続で低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025424)DOW40093.4 +486.83 (+1.23%)NASDAQ17166.043 +457.99 (+2.74%)S&P5005484.77 +108.91 (+2.03%)Rusell20001957.59 +38.45 (+2.00%)SOX4208.191 +224.27 (+5.63%)CME225(ドル建て)35660 +205CME225(円建て)35570 +540WTI62.79 +0.52 (+0.84%)ドル円142.56 -0.88ユーロ円162.43 +0.16米10年債利回り(%)4.3149 -0.072米2年債利回り(%)3.795 -0.066VIX26.47 -1.98
2025.04.25
米株は続伸。前日にトランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長を解任するつもりはないとしたことで、中央銀行の独立性が損なわれることへの警戒感が和らぐ中、米中貿易戦争の激化懸念が後退したことが追い風となった。トランプ米大統領は中国との貿易交渉により穏健な姿勢で臨む用意があるとし、現在145%の対中関税が大幅に下がることを示唆した。スコット・べッセント財務長官も米中両国が貿易に関して「ビッグ・ディール」に至る可能性があるとし、ウォールストリート・ジャーナルは、米政権が対中関税を50~65%に引き下げることを検討していると報じた。前日に1016ドル高と5営業日ぶりに大幅反発したダウ平均は上昇してスタートすると、一時1189ドル高まで上昇幅を拡大し、419.59ドル高(+1.07%)で終了。S&P500も一時3.44%高まで上昇後、1.67%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は4.48%高まで上昇後、2.50%高で終了した。S&P500の11セクターは生活必需品、エネルギーを除く9セクターが上昇。IT、一般消費財、コミュニケーションが2%超上昇し、資本財、金融も1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の30.57ポイントから28.45ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025423)DOW39606.57 +419.59 (+1.07%)NASDAQ16708.05 +407.63 (+2.50%)S&P5005375.86 +88.10 (+1.67%)Rusell20001919.14 +28.86 (+1.53%)SOX3983.917 +151.87 (+3.96%)CME225(ドル建て)35455 +510CME225(円建て)35355 +435WTI62.27 -2.04 (-3.17%)ドル円143.48 +1.90ユーロ円162.30 +0.62米10年債利回り(%)4.389 0.000米2年債利回り(%)3.8729 +0.067VIX28.45 -2.12
2025.04.24
米株は大幅反発。前日に大幅安となったことで押し目買いが優勢となる中、スコット・べッセント財務長官が米中貿易戦争の緩和の可能性に言及したことが好感された。前日までの4日間で2354ドル安となったダウ平均は一時、1101ドル高まで上昇し、1016.57ドル高(+2.66%)と5営業日ぶりに大幅反発して終了。S&P500も2.94%高まで上昇し、2.51%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は3.40%高まで上昇後、2.71%高で終了した。幅広い銘柄が上昇。S&P500採用の503銘柄は494銘柄が上昇し、わずか9銘柄が下落した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。金融、一般消費財が3%超上昇し、コミュニケーション、公益、エネルギー、ITなども2%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の33.82ポイントから30.57ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025422)DOW39186.98 +1016.57 (+2.66%)NASDAQ16300.418 +429.52 (+2.71%)S&P5005287.76 +129.56 (+2.51%)Rusell20001890.28 +49.96 (+2.71%)SOX3832.049 +80.13 (+2.14%)CME225(ドル建て)34945 +690CME225(円建て)34845 +565WTI64.31 +1.23 (+1.95%)ドル円141.62 +0.77ユーロ円161.70 -0.45米10年債利回り(%)4.4027 -0.002米2年債利回り(%)3.8232 +0.071VIX30.57 -3.25
2025.04.23
米株は下落。トランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長を批判し、FRBの独立性への疑念が強まったことで米国株、米国債、米ドルなどのドル資産が下落した。主要国との貿易問題で進展が無かったことも相場の重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時1311ドル安まで下げ幅を広げ、971.82ドル安(-2.48%)で終了。S&P500とナスダック総合も一時3%超下落し、それぞれ2.36%安、2.55%安で終了。ダウ平均とナスダック総合が大幅に4営業日続落し、S&P500は大幅反落となった。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財の2.86%安を筆頭に、IT、エネルギー、公益、資本財、コミュニケーションなど9セクターが2%超下落した。米10年債利回りは先週末の4.327%から4.414%に上昇(価格は下落)した。一方、金価格は1オンス3400ドルを上回り、史上最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025421)DOW38170.41 -971.82 (-2.48%)NASDAQ15870.901 -415.55 (-2.55%)S&P5005158.2 -124.50 (-2.36%)Rusell20001840.32 -40.3 (-2.14%)SOX3751.914 -80.55 (-2.10%)CME225(ドル建て)34255 -315CME225(円建て)34155 -105WTI63.08 -1.60 (-2.47%)ドル円140.96 -1.45ユーロ円162.22 +0.40米10年債利回り(%)4.4145 +0.088米2年債利回り(%)3.7686 -0.027VIX33.82 +4.17
2025.04.22
21(月) 3月首都圏新築マンション発売(14:00)22(火) 《決算発表》オービック、OBC、コメリ、ブロンコB、サーティワン、リアルゲイト、マクアケ23(水) 2月第3次産業活動指数(13:30)《決算発表》ファナック、シマノ、サイバエージ、キヤノンMJ、フューチャー、航空電、ジャフコG、アイチコーポ、キヤノン電、KOA、令和AH、サイバトラスト、正興電機、FDK、TOYOイノベ、オービーシステ、野崎印24(木) 3月企業向けサービス価格指数(8:50)2年国債入札《決算発表》中外薬、富士通、キヤノン、ルネサス、NRI、ニデック、新電工、野村不HD、スタンレ電、アマノ、日野自、エクセディ、東海理化、愛三工、信越ポリ、ホギメディ、未来工業、メタウォーター、カワチ薬品、フタバ、不二家、SBIGアセット、ステップ、中発条、トーメンデバ、ジェコス、キングジム、高度紙25(金) 4月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)3月全国百貨店売上高(14:30)配当・優待権利付き最終売買日《決算発表》キーエンス、信越化、第一三共、デンソー、アドバンテ、豊田織機、野村HD、アステラス薬、日東電、アイシン、ヒューリック、富士電機、日立建、きんでん、山崎パン、ミスミG、トヨタ紡織、スカパーJSA、MARUWA、ジェイテクト、富通ゼネ、豊田合、ゼオン、相鉄HD、東製鉄、アンリツ、菱鉛筆、AREH
2025.04.20
米株は高安まちまち。トランプ関税問題で下落した銘柄の一角に押し目買いが入ったものの、決算が予想を下回った値がさ株のユナイテッドヘルスが大幅安となりダウ平均を押し下げたほか、前日に6%超下落したエヌビディアも続落し、ハイテク株の重しとなった。ダウ平均は一時719ドル安まで下落し、527.16ドル安(-1.33%)と3日続落して終了。第1四半期決算が予想を下回り、通期利益見通しを引き下げたユナイテッドヘルスが22.38%安と急落し、1銘柄でダウ平均を804ドル余り押し下げた。エヌビディアも2.87%安と2日続落した一方、ナイキが4.13%高、ボーイングが3.47%高となったほか、ホーム・デポ、プロクター・アンド・ギャンブル、ウォルト・ディズニー、ゴールドマン・サックスなどが2%超上昇するなど、足もとで大きく下落した銘柄に押し目買いが入った。S&P500は0.38%安まで下落後、1.00%高まで上昇し、0.13%高と小幅に3日ぶりに反発。ナスダック総合も一時0.62%高まで上昇したが、0.13%安と小幅に3日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギーの2.27%高を筆頭に、生活必需品、不動産、公益など8セクターが上昇した一方、ITが0.67%安、ヘルスケアが0.64%安となりコミュニケーションも0.18%下落した。 引け後の動きでは第1四半期の決算が市場予想を上回ったネットフリックスが時間外で約3%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025417)DOW39142.23 -527.16 (-1.33%)NASDAQ16286.448 -20.71 (-0.13%)S&P5005282.7 +7.00 (+0.13%)Rusell20001880.62 +17.14 (+0.92%)SOX3832.466 -24.70 (-0.64%)CME225(ドル建て)34570 +620CME225(円建て)34465 +35WTI64.68 +2.21 (+3.54%)ドル円142.42 +0.60ユーロ円161.85 +0.20米10年債利回り(%)4.3327 +0.054米2年債利回り(%)3.8003 +0.014VIX29.65 -2.99
2025.04.18
米株は大幅続落。エヌビディアが大幅安となりハイテク株の下落を主導したほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が関税による経済の影響に懸念を示したことも相場の重しとなった。エヌビディアは、米政府が性能を落としたAI用グラフィックプロセッサー「H20」の中国向け輸出を禁止したことに関連して55億ドルの費用を計上すると発表したことが嫌気され、6.87%安となったほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズも7.35%下落。メガキャップはアップル、マイクロソフト、テスラ、メタも3-4%下落した。ダウ平均は下落してスタート後、小幅にプラス圏まで上昇したが、パウエルFRB議長発言を受けて974ドル安まで下落し、699.57ドル安(-1.73%)で終了。S&P500は一時3.26%安まで下落し、2.24%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は4.50%安まで下落後、3.07%安で終了した。&P500の11セクターはエネルギー(+0.80%)を除く10セクターが下落。ITが3.94%安となったほか、一般消費財、コミュニケーションが2%超下落し、金融、資本財、生活必需品、ヘルスケアも1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の30.12ポイントから32.64ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025416)DOW39669.39 -699.57 (-1.73%)NASDAQ16307.16 -516.01 (-3.07%)S&P5005275.7 -120.93 (-2.24%)Rusell20001863.48 -19.44 (-1.03%)SOX3857.165 -164.73 (-4.10%)CME225(ドル建て)33950 -640CME225(円建て)33835 -85WTI62.47 +1.14 (+1.86%)ドル円141.91 -1.32ユーロ円161.72 +0.14米10年債利回り(%)4.2806 -0.042米2年債利回り(%)3.7758 -0.052VIX32.64 +2.52
2025.04.17
米株は反落。好決算を発表したバンク・オブ・アメリカやシティグループが上昇したものの、主要3指数が前日までに2日続伸したことや、関税を巡る不確実性が相場の重しとなった。ダウ平均は朝方に266ドル高まで上昇したが、177ドル安まで反落し、155.83ドル安(-0.38%)で終了。S&P500とナスダック総合も上昇してスタートしたが、それぞれ0.17%安、0.05%安で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはIT、金融、不動産など4セクターが上昇し、一般消費財、ヘルスケア、生活必需品、素材、コミュニケーションなど7セクターが下落。ダウ平均採用の30銘柄はエヌビディア(+1.35%)を筆頭に、アメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックスなど9銘柄が上昇した一方、中国の輸入禁止が嫌気されたボーイングが2.36%安となったほか、キャタピラー、アマゾン、マクドナルド、ナイキなどが1%超下落した。センチメントは小幅に改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の30.89ポイントから30.12ポイントに低下。先週に一時60ポイントを上回ったが、3日連続での低下となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025415)DOW40368.96 -155.83 (-0.38%)NASDAQ16823.168 -8.32 (-0.05%)S&P5005396.63 -9.34 (-0.17%)Rusell20001882.92 +2.04 (+0.11%)SOX4021.894 +18.67 (+0.47%)CME225(ドル建て)34590 +180CME225(円建て)34490 +130WTI61.33 -0.20 (-0.33%)ドル円143.24 +0.26ユーロ円161.62 -0.65米10年債利回り(%)4.335 -0.029米2年債利回り(%)3.8491 +0.017VIX30.12 -0.77DOW40368.96 -155.83 (-0.38%)
2025.04.16
米株は続伸。トランプ米大統領がスマートフォンやコンピューター、半導体などを「相互関税」の対象から除外すると発表したことで、トランプ関税への過度な警戒感が和らいだ。ただ、トランプ次期大統領などが、この適用除外は恒久的なものではないとしたことで、関税を巡る不確実性が一段と高まった。ダウ平均は朝方に565ドル高まで上昇後、53ドル安まで下落する場面もあったが、312.08ドル高(+0.78%)で終了。S&P500とナスダック総合も大幅高でスタート後、一時マイナス圏まで下落したが、それぞれ0.79%高、0.64%高で終了。主要3指数がそろって2営業日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財(-0.10%)を除く10セクターが上昇。不動産が2.15%高となったほか、公益、生活必需品、ヘルスケア、素材、資本財、金融が1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の37.56ポイントから30.89ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025414)DOW40524.79 +312.08 (+0.78%)NASDAQ16831.484 +107.03 (+0.64%)S&P5005405.97 +42.61 (+0.79%)Rusell20001880.88 +20.67 (+1.11%)SOX4003.223 +12.32 (+0.31%)CME225(ドル建て)34410 +595CME225(円建て)34295 +125WTI61.53 +0.03 (+0.05%)ドル円143.08 -0.43ユーロ円162.42 -0.61米10年債利回り(%)4.3856 -0.107米2年債利回り(%)3.8533 -0.101VIX30.89 -6.67
2025.04.15
13(日) 「2025大阪・関西万博」(大阪・夢洲~10/13)14(月) 《決算発表》東宝、コスモス薬品、Jフロント、高島屋、クリレスHD、イズミ、マネフォワード、松竹、いちご、アークス、ディップ、ドトル日レス、ハローズ、パソナG、SFoods、ウエストHD、TKP、トランザクショ、リテールPT、カーブスHD、FPパートナー、グロービンク、歌舞伎、松屋、SFP、日本国土15(火) 20年国債入札《決算発表》日置電、ボードルア、大研医器、三機S、メタリアル、きょくと、JMACS16(水) 2月機械受注(8:50)17(木) 3月貿易統計(8:50)《決算発表》ディスコ18(金) 3月消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》アジュバンH、ゲンダイAG、光世証
2025.04.13
DOW40212.71 +619.05 (+1.56%)
2025.04.12
米株は大幅反落。前日はトランプ米大統領が「相互関税」を90日間、一時停止すると表明したことで主要3指数が歴史的な急上昇を記録したが、この日はホワイトハウスが、対中関税が累積で145%になったと正式に発表したことで米中貿易戦争の激化懸念や、関税を巡る先行き不透明感がセンチメントの悪化につながった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時2180ドル安まで下落し、1014.79ドル安(-2.50%)で終了。S&P500も一時6.26%安まで下落後、3.46%安で終了しハイテク株主体のナスダック総合は7.19%安まで下落後、4.31%安で終了した。S&P500の11セクターは生活必需品(+0.21%)を除く10セクターが下落。エネルギーが6.40%安となったほか、IT、コミュニケーション、一般消費財も4%超下落した。メガキャップはテスラが7.27%安、メタが6.74%安、エヌビディアが5.91%安、アマゾンが5.17%安、アップルが4.24%安、アルファベットが3.71%安と軒並み大幅安となった。センチメントは再び悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の33.62ポイントから40.72ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025410)DOW39593.66 -1014.79 (-2.50%)NASDAQ16387.311 -737.66 (-4.31%)S&P5005268.05 -188.85 (-3.46%)Rusell20001831.39 -81.77 (-4.27%)SOX3893.298 -337.15 (-7.97%)CME225(ドル建て)33530 -1470CME225(円建て)33400 -1240WTI60.07 -2.28 (-3.66%)ドル円144.61 -3.11ユーロ円161.92 +0.15米10年債利回り(%)4.4269 +0.031米2年債利回り(%)3.8703 -0.079VIX40.72 +7.10
2025.04.11
米株は急反発。トランプ米大統領が寄り付き直後に「絶好の買い時だ」と自身のSNSに投稿したほか、午後に「相互関税」を90日間、一時停止すると投稿したことで、急速に買い戻しが強まった。ただ、中国に対しては関税率を125%にさらに引き上げるとした。ダウ平均は朝方に369ドル安まで下落したが、終盤に3133ドル高まで上昇し、2962.86ドル高(+7.87%)の40608.45ドルで終了。S&P500も9.52%高と急伸し、ともに5営業日ぶりに反発。ハイテク株主体のナスダック総合は12.16%高と急反発し、2001年1月以来の大幅高を記録した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。ITが14.15%高、一般消費財が11.36%高となったほか、コミュニケーション、資本財、素材、金融、エネルギーが7-9%上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の52.33ポイントから33.62ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025409)DOW40608.45 +2962.86 (+7.87%)NASDAQ17124.972 +1857.06 (+12.16%)S&P5005456.9 +474.13 (+9.52%)Rusell20001913.16 +152.45 (+8.66%)SOX4230.451 +667.51 (+18.73%)CME225(ドル建て)35000 +2655CME225(円建て)34860 +3030WTI62.35 +2.77 (+4.65%)ドル円147.72 +1.44ユーロ円161.77 +1.51米10年債利回り(%)4.3393 +0.079米2年債利回り(%)3.9181 +0.18VIX33.62 -18.71
2025.04.10
米株は下落。足もとで株価が大きく下落したことや、スコット・べッセント財務長官が日本を含む70カ国と関税を巡る交渉が行われると発言したことで過度な警戒感が和らぎ大幅に上昇してスタートしたものの、関税発動期限が経過し、米国時間8日深夜に中国の輸入品に対して合計104%、その他の国にも一律10%の関税が発効することになったことでセンチメントが急速に悪化した。ダウ平均は朝方に1461ドル高まで上昇後、終盤に861ドル安まで反落し、320.01ドル安(-0.84%)で終了。S&P500も4.05%高まで上昇後、3.00%安まで下落し、1.57%安で終了。ともに4営業日続落した。前日に3日ぶりに小幅に反発したナスダック総合は4.57%高まで上昇後、3.52%安まで反落し、2.15%安で終了した。S&P500は2月の史上最高値から18.90%安で終了し、「弱気相場」入りが目前に迫った。先週「弱気相場」入りしたナスダック総合は高値からの下落率を24.32に拡大した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。素材、一般消費財、エネルギー、不動産、ITが2%超下落し、生活必需品、コミュニケーション、ヘルスケアも1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の46.98ポイントから52.33ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025408)DOW37645.59 -320.01 (-0.84%)NASDAQ15267.913 -335.35 (-2.15%)S&P5004982.77 -79.48 (-1.57%)Rusell20001760.71 -49.43 (-2.73%)SOX3562.942 -132.00 (-3.57%)CME225(ドル建て)32345 +5CME225(円建て)32245 -855WTI59.58 -1.12 (-1.85%)ドル円146.28 -1.56ユーロ円160.22 -0.98米10年債利回り(%)4.2929 +0.136米2年債利回り(%)3.7297 -0.008VIX52.33 +5.35
2025.04.09
米株は高安まちまち。トランプ米大統領が関税政策の修正を否定したことで売り優勢でスタートしたが、その後関税を巡る情報が錯綜し、買い戻しが強まる場面もあった。しかし、トランプ大統領が中国に対して更なる高率関税を課す可能性を示したことで再びセンチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に1703ドル安まで下落したが、一時892ドル高まで急反発し、349.26ドル安(-0.91%)で終了。S&P500も一時4.71%安まで下落後、3.40%高まで急反発したが、0.23%安で終了。ともに3営業日続落した。一方、ナスダック総合は5.16%安まで下落後、4.52%高まで上昇し、0.10%高で終了。3営業日ぶりの小幅反発となった。ダウ平均は上下に2595ドルの振幅となり、過去最高を記録。S&P500は取引時間中に2月に付けた最高値から21.31%下落し、「弱気相場」入りとなったが、終値では17.61%安で終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、ITの2セクターが上昇し、不動産、素材、公益、生活必需品など9セクターが下落。センチメントは引き続き悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の45.31ポイントから一時60.13ポイントまで上昇し、46.98ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025407)DOW37965.6 -349.26 (-0.91%)NA米株は高安まちまち。トランプ米大統領が関税政策の修正を否定したことで売り優勢でスタートしたが、その後関税を巡る情報が錯綜し、買い戻しが強まる場面もあった。しかし、トランプ大統領が中国に対して更なる高率関税を課す可能性を示したことで再びセンチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に1703ドル安まで下落したが、一時892ドル高まで急反発し、349.26ドル安(-0.91%)で終了。S&P500も一時4.71%安まで下落後、3.40%高まで急反発したが、0.23%安で終了。ともに3営業日続落した。一方、ナスダック総合は5.16%安まで下落後、4.52%高まで上昇し、0.10%高で終了。3営業日ぶりの小幅反発となった。ダウ平均は上下に2595ドルの振幅となり、過去最高を記録。S&P500は取引時間中に2月に付けた最高値から21.31%下落し、「弱気相場」入りとなったが、終値では17.61%安で終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、ITの2セクターが上昇し、不動産、素材、公益、生活必需品など9セクターが下落。センチメントは引き続き悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の45.31ポイントから一時60.13ポイントまで上昇し、46.98ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025407)DOW37965.6 -349.26 (-0.91%)NASDAQ15603.262 +15.48 (+0.10%)S&P5005062.25 -11.83 (-0.23%)Rusell20001810.14 -16.89 (-0.92%)SOX3694.946 +97.29 (+2.70%)CME225(ドル建て)32340 -5CME225(円建て)32225 +1265WTI60.7 -1.29 (-2.08%)ドル円147.84 +0.94ユーロ円161.20 +0.27米10年債利回り(%)4.195 +0.204米2年債利回り(%)3.7795 +0.11VIX46.98 +1.67SDAQ15603.262 +15.48 (+0.10%)S&P5005062.25 -11.83 (-0.23%)Rusell20001810.14 -16.89 (-0.92%)SOX3694.946 +97.29 (+2.70%)CME225(ドル建て)32340 -5CME225(円建て)32225 +1265WTI60.7 -1.29 (-2.08%)ドル円147.84 +0.94ユーロ円161.20 +0.27米10年債利回り(%)4.195 +0.204米2年債利回り(%)3.7795 +0.11VIX46.98 +1.67
2025.04.08
7(月) 2月毎月勤労統計調査(8:30)2月景気動向指数(14:00)《決算発表》サンエー、クリエイトSDH、ネクステージ、トーセイ、WNIウェザー、サーラ、薬王堂HD、ジャパニアス、インテリックス、カルラ8(火) 2月国際収支・貿易収支(8:50)3月景気ウォッチャー調査(14:00)30年国債入札《決算発表》パルGHD、ダイセキ、リソー教育、note、三光合成、ダイセキソリュ、放電精密、Fブラザース、中北製、タビオ、フェリシモ、市進HD、IKHD、京進9(水) 3月消費動向調査(14:00)《決算発表》セブン&アイ、ABCマート、サイゼリヤ、マニー、コメダ、ベル24HD、古野電、トレファク、プログリット、ライトオン、グランド、GameWith、タカキュー10(木) 3月企業物価指数(8:50)3月都心オフィス空室率(13:00)5年国債入札《決算発表》ファーストリテイ、スギHD、U-NEXT、SHIFT、イオンFS、イオンディライ、吉野家HD、ライフコーポ、フジ、OSG、ベルク、ウイングアーク、乃村工、タマホーム、コシダカHD、コジマ、技研製、クリーク&リバ、わらべや、アレンザHD、MrMaxHD、エヌピーシー、オオバ、日本BS放11(金) 3月マネーストックM2(8:50)オプションSQ《決算発表》イオン、良品計画、イオンモール、ウエルシアHD、ビックカメラ、ローツェ、竹内製作、Sansan、DCM、JINSHD、コーナン商事、IDOM、ニッケ、イオン北海、アークランズ、ハイデ日高、大黒天、MV東海、ワキタ、TSI HD、イオン九州、マルゼン、リンガハット、大有機、ファンタジ
2025.04.06
米株は大幅続落。トランプ関税に対して中国が報復関税を発表したことで、グローバルな貿易戦争への警戒感が強まった。中国は米国製品に対して34%の輸入関税を課すと発表し、報復に出る前に交渉に臨むとの期待が裏切られた。前日に1679ドル下落したダウ平均はこの日も2231.07ドル安(-5.50%)となり、2日間で3910ドル下落。S&P500も5.97%安となり、2日間で10.53%下落した。ハイテク株主体のナスダック総合は5.82%下落し、2日間で11.44%下落した。ダウ平均は昨年5月30日以来の水準に下落し、S&P500も昨年5月2日以来の安値となった。S&P500は2月に付けた史上最高値から17.42%安となり、ナスダック総合は12月の最高値から22.73%安と「弱気相場」入りとなった。 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。エネルギーが8.70%安、金融が7.39%安となり、IT、資本財、素材も6%超下落した。S&P500採用の503銘柄は489銘柄が下落し、上昇は14銘柄にとどまった。リスク回避の動きが強まり、安全資産とされる米国債は上昇。米10年債利回りは前日の4.055%から3.998%に低下した。センチメントは大幅悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の30.02ポイントから45.31ポイントに上昇した。 週間ではダウ平均が7.86%安となったほか、S&P500が9.08%安とコロナパンデミックの2020年以来の急落となり、ナスダック総合も10.02%安と急落。3指数がそろって大幅に2週続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025404)DOW38314.86 -2231.07 (-5.50%)NASDAQ15587.786 -962.82 (-5.82%)S&P5005074.08 -322.44 (-5.97%)Rusell20001827.03 -83.51 (-4.37%)SOX3597.655 -296.03 (-7.60%)CME225(ドル建て)32345 -1655CME225(円建て)32245 -1515WTI61.99 -4.96 (-7.41%)ドル円146.87 +0.81ユーロ円160.94 -0.46米10年債利回り(%)3.9981 -0.057米2年債利回り(%)3.6417 -0.083VIX45.31 +15.29
2025.04.05
米株は上昇。引け後のトランプ関税の発表を控えて不安定な動きとなったが、前日同様に取引終盤に上昇した。前日に481ドル安まで下落後、ほぼ横ばいで終了したダウ平均は、朝方に360ドル安まで下落後、392ドル高まで上昇し、235.36ドル高(+0.56%)で終了。S&P500も一時1.09%安まで下落したが、0.67%高と3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.54%安まで下落後、0.87%高で終了し、2日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財の2.02%高を筆頭に、資本財、金融、素材、ヘルスケア、ITなど9セクターが上昇し、生活必需品、コミュニケーションの2セクターが小幅に下落した。上昇率トップの一般消費財ではテスラが5.33%高となり業種指数をけん引した。 引け後のトランプ米大統領の演説では幅広い国に対して「相互関税」が発表され、一部で期待されたより厳しいものとなった。時間外ではアップルが5%安、エヌビディアが3%安、ナイキが7%安、ウォルマートが6%安となり、指数ではダウ平均先物が0.50%安、S&P500先物が1.60%安、ナスダック100先物が2.30%安となっている。※各種データは取得時の値です。(NY 2025402)DOW42225.32 +235.36 (+0.56%)NASDAQ17601.046 +151.15 (+0.87%)S&P5005670.97 +37.90 (+0.67%)Rusell20002045.36 +33.12 (+1.65%)SOX4320.753 +38.30 (+0.89%)CME225(ドル建て)36085 +220CME225(円建て)35990 +230WTI71.71 +0.51 (+0.72%)ドル円149.37 -0.24ユーロ円161.81 +0.34米10年債利回り(%)4.1231 -0.033米2年債利回り(%)3.8481 -0.015VIX21.51 -0.26
2025.04.03
米株は高安まちまち。翌日のトランプ関税の発表を控えてボラティリティの高い動きが続いた。3月ISM製造業PMIや2月JOLTS求人件数などの経済指標が予想を下回ったことも関税による景気後退懸念を強めた。ただ、テスラやナイキなど第1四半期に大きく下落した銘柄には買い戻しの動きも強まった。ダウ平均は朝方に481ドル安まで下落後、138ドル高まで上昇したが、11.80ドル安(-0.03%)とわずかに反落して終了。S&P500も0.95%安まで下落したが、0.69%高まで上昇し、0.38%高と2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.87%安まで下落後、1.20%高まで上昇し、0.87%高と5営業日ぶりに反発して終了した。S&P500の11セクターは一般消費財の1.13%高を筆頭に、コミュニケーション、IT、資本財、エネルギーなど9セクターが上昇した一方、ヘルスケアが1.75%安となり、金融も小幅に下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025401)DOW41989.96 -11.80 (-0.03%)NASDAQ17449.891 +150.60 (+0.87%)S&P5005633.07 +21.22 (+0.38%)Rusell20002012.24 +0.33 (+0.02%)SOX4282.456 +12.03 (+0.28%)CME225(ドル建て)35865 -265CME225(円建て)35745 +125WTI71.2 -0.28 (-0.39%)ドル円149.61 -0.34ユーロ円161.48 -0.72米10年債利回り(%)4.1689 -0.076米2年債利回り(%)3.8851 -0.027VIX21.77 -0.51
2025.04.02
米株は高安まちまち。4月2日に発動されるトランプ関税への警戒感が強まり不安定な動きとなったが、月末、四半期末の持ち高調整の買いでディフェンシブ株が買われ相場を支えた。ダウ平均は朝方に435ドル高まで下落したが、取引終盤に563ドル高まで上昇し、417.86ドル高(+1.00%)で終了。S&P500も一時1.65%安まで下落し、昨年9月以来の安値を付けたが、0.55%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.71%安まで下落後、0.14%安と下落幅を縮小して終了した。S&P500の11セクターは一般消費財(-0.18%)を除く10セクターが上昇。生活必需品、金融、素材、エネルギー、公益が1%上昇し、ヘルスケア、不動産、資本財も0.6%超上昇した。 3月月間ではダウ平均4.20%安、S&P500が5.75%安、ナスダック総合が8.21%安とそろって2カ月続落し、四半期ではダウ平均が1.28%安と3四半期ぶりに下落。S&P500は4.59%安、ナスダック総合も10.42%安とともに6四半期ぶりの大幅反落となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025331)DOW42001.76 +417.86 (+1.00%)NASDAQ17299.287 -23.70 (-0.14%)S&P5005611.85 +30.91 (+0.55%)Rusell20002011.91 -11.36 (-0.56%)SOX4270.425 -14.48 (-0.34%)CME225(ドル建て)36130 -335CME225(円建て)36045 +325WTI71.48 +2.12 (+3.06%)ドル円149.96 +0.15ユーロ円162.21 +0.01米10年債利回り(%)4.2072 -0.048米2年債利回り(%)3.8872 -0.023VIX22.28 +0.63
2025.04.01
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