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タイピング暦は20年以上になる私です。コザ生まれの私は、嘉手納基地勤務の記者が本国へ帰るからといって母が譲り受けたポータブル英文タイプライターを使ってタイピングの練習をしてました。A4サイズのコンパクトな手動のタイプライターです。キーボードの向こうに半円形に活字つきのレバーが並んでいて、キーを打つとその活字がついたレバーが持ち上がってインクリボンに文字を打ちつけるような仕組みです。まさしく打鍵というのが正しい表現で、すべての指を均等に力を入れなければなりません。そうでなきゃ、特に小指などは印字が薄くなってしまい読めなくなってしまいます。タイピングするときにもスピードとタイミングが大事で、ちょっと油断すると活字のレバーが中央で絡まってしまいます。こうして私はタイピングは英文タイプライターから始めました。英文入力でのキャピタルレターのCapsLockのかけ方やShiftキーの使い方は十分すぎるほど身体が覚えてしまっていているものだから、これまで英文大文字をShiftキーを押しながら入力することになんの疑問も不自由も感じてませんでした。ほとんど反射的に反対側の手がShiftキーを押しているのです。それが、SHKさんのWKeyShift試作版を試してみてビックリです。ダブルタッチで英文の大文字へ変換ができるとはタイピングの歴史を変えてしまうほどに画期的なことだと思います。Shiftキーを押さずしてダブルタッチするだけで大文字に変換になります。普通、Shiftキーを使って大文字を入力する時は、入力したキーの反対側のShiftキーを使うことになるので両手がふさがれた状態になります。その点、WKeyShiftなら大文字変換に両手を使うこともないし、Shiftキーを使って入力するより入力スピードが速くなります。使ってて心地いいですよ^^ 誤ってダブルタッチではなくShiftキーを押してしまった時にも、このソフトはちゃんと反応してくれます。ただ、ダブルタッチ有効間隔の設定を適切にする必要がありますね。でないと、screenなどのようなおなじ文字が続く時に、大文字と判断されて変換されてしまいます。それにしても、へえ~、こんな発想があったのかっていたく感心しました。最近は、WKeyを使って片手タイピングするときには、大文字を入力するのにも右手の小指でShiftキーを押しながら入力してたりしましたから、正直、小指でShiftキーを押しながらのダブルタッチはちょっときついなあと感じてたりもしてました。もし、WKeyの中にWKeyShift試作版が組み込まれて、直接入力との切り替えができるようになればユーザーとしてはこんなありがたいことはないと思います。SHKさんへ、すばらしいソフトを紹介してくださりありがとうございますm(__)mHave a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 30, 2005
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ポスト・イットは私には仕事上よく使う必需品です。インデックス機能としてはもちろんのこと、パソコンのモニターや電話、デスク周りなど忘備用に書いて貼ったり、提出書類にちょっとしたメモ代わりに添えたり、ポスト・イットの使い方次第で仕事の効率もかなり違ってきます。ポスト・イットとは、住友スリーエムの登録商標です。仮止め付箋紙の代名詞になってます。色やサイズ、太さ、形もいろいろあり、パソコン上でバーチャル的に使用できるポストイットソフトもあるほどです。先日、76mmx101mmのちょっと大き目のよくあるクリーム色のポスト・イットノートを手にし、包装紙をはがそうとすると、裏の説明文が目に飛び込んできました。そこには以下のように表示がされていました。「特殊粘着剤につきノートは、繰り返し貼ったり、はがしたりでき相手をいためません。」このわずか2行の文の中で、私は「相手」という表現に違和感を感じたのです。なぜに「対象物」としなかったでしょう。。。あえて擬人化して「相手」と表現することで、ポスト・イットのやさしさとソフトなイメージを引き出すことに成功しているようにも思えます。付箋の歴史はそう長いものではないはずです。大辞林によると、ふせん[付箋・附箋]とは、種々の用件などを書きしるし、また目印・備忘のために、貼り付ける小さな紙片のこととありますが、最初の頃は、赤い色が端についた紙で、貼り付けるというよりも目印としてはさんで置くような用途だったと思います。それが、ポスト・イットという粘着メモの登場で、繰り返し貼ったりはがしたりできるということはとても画期的なことでした。人間関係においても、どこでも「繰り返し貼ったり、はがしたりでき相手をいためない」ポスト・イット的なコミュニケーションというのもあるでしょう。パソコンの普及に伴い人間関係がかつてないほどに広範囲に及びその付き合い方も複雑で多種多様になってきていると思います。場所と時間にとらわれないタイピングが取り持つコミュニケションは、ある意味ポスト・イット的なのかもしれません。相手への思いやりと心遣いが必要以上に求められながらも、あくまでもソフトなコミュニケーション。。。ウェブ上を飛び交うやり取りは、ポスト・イット的なのかもしれませんね。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 29, 2005
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手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)という手と手首に発生する筋骨格系障害MSD(Musculo Skeletal Disorder)が、パソコンの使用での反復作業による外傷によって引き起こされているようです。この手根管症候群、腱損傷、腱鞘炎、振動症候群などを含めて筋骨格系障害MSDといいます。マイクロソフトのキーボードの裏に警告文のシールが貼られているのをご存知でしょうか。キーボードのコードにシールが巻きついており、そこには「警告!キーボードの裏にある注意書きをお読み下さい。このラベルは外さないで下さい。」と表示されてます。以前から目には映ってても別段気にすることもなかったのですがね。この前、気にかかりキーボードを裏返しにしてみると、そこには警告文が貼り付けてありました。その警告文を下↓に抜粋してみます。「安全に関する警告キーボードやマウスの使用により身体的な障害が生じる可能性があります。多くの活動と同様に、コンピュータを使用する際にも、手や腕の痛み、首や肩のこりなどの不快感を経験することがあります。苦痛、鈍痛、うずき、しびれ、焼けるような感覚、筋肉の硬直などが継続するか、繰り返して生じる場合は、直ちにキーボードやポインティングディバイスの使用を中止して、速やかに医師にご相談ください。コンピュータで作業していないときに、これらの症状が生じる場合でも同様です。これらの症状は痛みを伴う神経、筋肉、腱などの損傷または長期障害の原因になることがあります。これらの筋骨格障害(MSD)には、手根管症候群、腱炎、腱滑膜炎などが含まれます。筋骨格障害には、多くの未解決の問題がありますが、医学的および身体的状況、ストレスとそれに対する対処法、健康状態、および作業およびその他の活動(キーボードまたはマウスの使用を含む)の際における姿勢および動作などの要素が筋骨格障害の発生に寄与すると考えられています。いくつかの研究では、キーボーの使用時間もその要因であると指摘されています。快適にコンピュータを使用し、筋骨格障害の発生を防止するためのガイドラインについては、このデバイス用のソフトウェアとともにインストールされる「ヘルシーコンピューティングガイド」を参照してください。デバイスにソフトウェアが付属しない場合は、「ユーザーズガイド」マニュアルの「ヘルシーコンピューティングガイド」を参照してください。また、Webサイト(http://www.microsfot.com/japan/hardware/)でも同じトピックを参照することができます。日常生活、諸活動、または健康状態と筋骨格障害との関連については、医師にご相談ください。」筋骨格系障害MSDへの予防のためのアドバイスをあげるとすれば、・ 可能な限りキーボードによる入力を心がけることです。意外にもキーボードでの入力よりもマウス操作の方が手首に負担がかかります。もし、パソコンでの仕事や作業が長時間に及ぶのであればタッチタイピングとショートカットキー・コマンド操作の習得が望まれます。・ マウスは軽く持ち、握り締めすぎないようにします。・ 小さなフォントサイズだと前かがみになり姿勢が崩れる傾向にあるので、フォントサイズに気をつけます。・ キーボードとマウスは床に対してほぼ垂直になるようにし、手首は、ほぼまっすぐに伸ばします。椅子の高さと位置で調整します。・ 椅子は、腰を支えることができる背もたれのある椅子を使用します。・ モニターの位置と向きも大切です。目の高さの位置にモニターの最上段の文字がくるようにします。詳しいことは、「Microsoftヘルシーコンピューティングガイド」をご覧下さい。正しいパソコンの使い方を身につけることは、パソコンライフを快適なものにすると同時に自分を守ることにもなるんですよね。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 28, 2005
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タイピングは、両手でするものと思ってませんか?片手でキーボードを扱うにはちょっと無理があります。しかし、今お使いのキーボードの半分のスペースでタイピングが出来るとしたらどうでしょう。ぜひ片手タイピングをマスターしてもう片方の手を自由に使ってみたいとは思われませんか。キーボードの半分だけを使い、楽に片手入力ができるようにしてくれるユーティリティ、それがSHKさん開発のWKeyです。手軽さもうれしいけど必要に応じて片手で両手でと自然に入力できる点は気に入っており、とても重宝しているツールです。片手がふさがって使えない時、あるいは、手を怪我して片手だけしか使えない時などに、この片手タイピングソフトは大いなる助けになると言えます。今日は、このSHKさん開発のWKeyを使って片手タイピングをする時のちょっとしたコツをお話ししてみます。まず、キー配置タイプは、「左右対称タイプ」と「左右重ね合わせタイプ」の2種類ありますが、「左右対象タイプ」が使いやすいと思います。「左右対称タイプ」だと、ホームポジションの左手のキーである「A」「S」「D」「F」は順にそれぞれ「;」「L」「K」「J」のキーが受け持ち、ダブルタッチすることで表示することができます。例えば左側にある「F」を表示したい時には、右側の「J」キーを2回すばやく押下(ダブルタッチ)します。右手を使った片手タイピングをする場合、右手用推奨設定で、「;」→「A」 「L」→「S」 「N」のダブルタッチの無効化 の3箇所にチェックを入れることをオススメします。こうすることで、使用頻度の高い「A」と「S」を「;」と「L」に入れ替えることで、「A」と「S」はダブルタッチしなくても表示することができ便利に入力がしやすくなるのです。そうすれば、「あ」は「;」をシングルタッチで表示できますから、「あいうえお」の母音の文字は、「え」だけはダブルタッチで、あとの「あ」「い」「う」「お」の4文字は、右手のシングルタッチで普通に入力できるというわけです。「あ」→;「い」→I「う」→U「え」→II「お」→O という具合で、片手で「あいうえお」と入力できちゃいます。子音に関しては、タ行の「t」、ラ行の「r」、ワ行の「w」の3文字がダブルタッチになります。このタ行とラ行とワ行を制することが片手タイピングをマスターするコツとも言えます。特にタ行のマスターがカギになるように思います。タ行の子音「T」は、Yをダブルタッチすることで表示できます。「た」→YY;「ち」→YYI「つ」→YYU「て」→YYII「と」→YYOタ行は、Yが人差し指斜め上段にありホームポジションから離れるのでダブルタッチが少し難しく感じるかもしれません。ということは、タ行を集中して練習すれば上達も早くなるというわけです。ラ行の子音「R」は、Uをダブルタッチすることで、また、ワ行の「W」は、Oをダブルタッチすることで表示できます。片手タイピングで一文字における最大ストローク数は、タ行の「て」(YYii)やラ行の「れ」(UUII)に表れているように4ストロークになります。WKeyを使った片手タイピングは、基本は「qwerty配列」になってますので、ローマ字入力でタッチタイピングが出来る人にとってはそう違和感は感じないと思います。また、これからタッチタイピングを習得されようとする方にとっては、片手タイピングを合理的に習得することができますので一つの選択肢として考えてもいいかもしれません。一本指、二本指、三本指などの打法でキーボードの上を忙しく動かすよりは、キーボードの半分のスペースでしかも片手で入力ができちゃう方がずっと動力を抑えることができるし、片手でタッチタイピングもできて便利ですよ。ちょっとした訓練で片手タッチタイピングをマスターできます。興味ある方は、ベクター新作ソフトレビュー記事からどうぞ~。http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/050212/n0502124.html また、開発者のSHKさんのページは、こちらです。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 27, 2005
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タッチタイピングができれば、タイピングすることは書くことよりもエネルギーを使う必要はありません。私の場合文字を書いている時は筆圧が強すぎるのか手が疲れて多くを書くにも限界がありました。その点、タイピングするときは力を抜いてますので疲れ知らずです。いくらでもタイピングし続けることは出来ます。 タイピングすることよりもむしろマウス操作の方が肩こりや手の疲れなど引き起こされるようですよ。ひどくするとマウス操作で腱鞘炎にもなりかねません。マウスは、クリックとダブルクリック、ドラグの3つの単純な操作さえできれば、あとは感覚的にコンピュータを操作することができるのでとても便利です。が、マウスを思い通りに動かすことができないとかなりのストレスにもなります。 最近は、高機能で多機能のマウスがいろいろ出ているようです。人間工学的に設計された手の形にフィットするものから、無線タイプのマウス、ボタンがいろいろついているもの、中にはUSBやバッテリー、電池などが内臓されるものまであります。 マウスが高機能で多機能になればなるほど、マウスは大きく重くなる傾向にあるようです。このようなデカマウスは、使い方次第で肩こりや手首の疲れを軽減することができますので、持ち方と動かし方には気をつけたいものです。 まず、持ち方ですが、よく見かけるつまむような持ち方は手首や指先に負担がかかります。手のひら全体をマウスにかぶせて持ちます。動かす時には、手首を視点にするのではなく、ひじを視点にひじから下全体を動かして操作します。デカマウスを指先だけで動かしたりすると手首への負担は大きくなり、手首の痛みや肩こりなどの肉体的な疲労をもたらします。 また、マウスが思い通りに動くには、ポインタの速度が自分に合った好みの速さになっているかコントロールパネルのマウスで確認することも大切です。他にも、マウスの解像度(dpi)にも注目する必要があります。解像度が大きければ大きいほどマウスの動きの正確さはアップしますからね。 さて、私個人のマウスの好みは?と言うと、ノートならマウスは使ってません。また、ディスクトップのマウスは有線の光学式で、超軽量で小さいものです。無線タイプも使いましたが、どうも使い方が悪いようで気がつけばうまく反応せず使い心地がいいものではありませんでした。ロジクールなどのマウスは手の形に合わせた曲線になってますが、左手でマウスを操作している関係上、左右のバランスが取れたマウスのほうがいいです。というわけで、とてもシンプルな作りのマウスを使っています(^^ みなさん、くれぐれもマウスによる腱鞘炎にはお気をつけ下さいね。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 24, 2005
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よく検索の時にアドレスバーに入力して探しものをするのが私の癖でして、アドレスバーの隣には検索エンジンのバーも用意してあるのですがね。便利なんでついアドレスバーを使ってしまいます(^^ゞアドレスバーに日本語で入力してみると、その検索語句に反応してページが表示される場合があります。私は、てっきり日本語ドメインで飛ばされていると思ってましたらそうでもないようです。IE(インターネットエクスプローラ)だと日本語ドメインに反応しない場合は、Googleの検索結果が表示されます。それが、ブラウザがIEではなくFirefoxだと検索結果の1位のページへジャンプするという仕組みになっているようですね。今までまったく気づきませんでしたねえ(^^ゞ そうとは知らずに、一つ日本語ドメインが欲しいなあとアドレスバーに日本語を入力して物色してました。「タイピング」と入力すると「e-typing」のページへ、そこで「タイピングセラピー」を入力してみると、当ページが表示されたものですからビックリです。「グッドタイピング」でも当ページが表示されます。なるほど、日本語ドメインとは関係なく、その語句の検索でトップに表示されるサイトへジャンプするようになっているのですね。ちょっと面白いんで、しばらく遊んでみました。「学習」とアドレスバーに入力すると「学研」のページへ、「楽修」とアドレスバーに入力するとうれしいことに「楽修情報館」o46.netへ、「大学」とアドレスバーに入力すると「Stanford University」へ、Googleでは、早稲田大学が一位なんですが・・・では、「日本」とアドレスバーに入力するとどのサイトが表示されると思われますか?「日テレ・ホームページ」でした。「日本語」にすると「Google日本語」でしたよ^^ ちなみに、Yahooは、「トップ」と「ニュース」で表示されます。Firefoxのこのような機能を知れば、ホームページ管理者はSEO対策もおろそかにはできませんね。Firefoxの思わぬ使い勝手の良さを発見したりして、人知れず喜んでしまうo46です(^.^)Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 15, 2005
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このブログも気にかけながらも、更新が滞っております。あっという間に5月も1/3が過ぎるのですね。みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。現在、当サイト用のホームページ作成に夢中になっているo46です^^物づくりって形になっていく段階がなんとも興奮し楽しいものです。あれこれイメージを膨らませながら、無我夢中になれます。どんなものになるかは出来てからのお楽しみですよ。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 10, 2005
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ゴールデンウィークに突入、もう5月なんですね^^ 先日、紀伊国屋へ寄ったときに、何冊ものXOOPS(ずーぷす)本に目がとまりました。XOOPSとは、yahooのようなポータルサイトを作るためのシステムのことです。私がXOOPSに出会ったのが、今から4、5年前になります。ホームページ制作のためのツールを探していてたどり着いたのが、XOOPSの本家サイト、XOOPS.org でした。なんとしてでもXOOPSを設置したいとの一心でした。間もなく、XOOPSの導入には自宅サーバが必要だと知り、Linuxの勉強から始めました。本片手に試行錯誤の連続ですごく遠回りをしたような気もします。しかし、そのお陰でずいぶんコンピュータのことが詳しくわかるようになりました。Windowsを使い続けていたならそうはいかなかったでしょう。XOOPSのインストールは、今でこそ環境が揃えば10分前後で行ってしまいますが、データベースでつまずき、PHPでつまずきとあちこちで難題が待ち受けているのをクリアしていくと言った感じでした。公式サイトのフォーラムにもお世話になりました。あの頃は、みんなが一つのシステムを作り上げるために活発な情報のやり取りがありました。XOOPSが発展途上にあったことで、フォーラムは、今以上に活気があってとても刺激的でした。そのフォーラムで活躍していた方たちが相次いでXOOPSの本を出版しているようです。XOOPSが広く一般に受け入れられるよう、雑誌に取り上げられたといってはよろこんでいたものです。だからこそ、尚のこと、こうやって棚一杯にXOOPS関連の書籍をみることはなにかしら感慨深いものがありました。あれから、XOOPSをはじめ、ttCMS、osCommerce、phpBB、PostNuke、phpNuke、eXOOPSなどいろんなCMS(コンテンツマネージメントシステム)を立ち上げて来ました。ブログの Movable Type を設置したのもその頃なんですが、XOOPSと同じく本もなく、死苦八苦して作ったのを覚えてます。この前本屋さんに立ち寄った時に、何冊かの Movable Type の本を見つけ、立ち読みしてたのですが、Movable Type の可能性みたいなものを感じました。早速、放置したままになっている Movable Type にアクセスし、あれこれ触ってますが、最初は仕組みをすっかり忘れていてお手上げ状態でした。今はなんとかコツがつかめて Movable Type の使い道を検討しているところです。Have a Good Typing!トップ | 自己紹介 | 最新日記 | ヘッドライン | リンク | 掲示板
May 1, 2005
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