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鉄道エッセイストとでも言うのだろうか。ワタシも鉄道は嫌いではないが、よくぞここまで入れ込めるものだと、関心することしきり。単に鉄道マニアというのではなく、さすがに鉄道を通した、文明論(というと、大袈裟か)にもなっている。この本で訪問にたのは、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシア、台湾。イギリスの植民地だったところほど、鉄道がしっかりと根付いているようだが、逆にアメリカ領だったフィリピンの鉄道は惨憺たるもの。人間ではなく、サトウキビを運ぶ軽便鉄道の延長のようなものばかり。 台湾などは、やはり日本の植民地時代の影響がかなり色濃く残っているのだろう。 ワタシもジャワ島でジャカルターバンドン間を鉄道で往復したことがある。それなりの列車だったせいか、車内もそれなりにきれいで、スピードもそれほど遅くなかった。海外で鉄道に乗ったのは、このときとスペインでグラナダーマドリッド間の特急ぐらいか。 でも、鉄道の旅っていいな。
2006.06.30
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ボタンインコの「そら」は、相変わらず、パンツの中で暮らすのがすき。かごに入れるとギャーギャーわめきちらすので、プラスチックケースへ。 しかし、そんなわけには行かないキジバトの「はと」と、ニワトリの「れん」のために、とうとう鳥小屋が設置された。なじみの大工さんに作ってもらったものが設置されたが、なんとその大きいこと。高さ1メートル20ぐらいはあり、広さは一坪近く(ちょっとおおげさか)もある。とりあえず、狭いオリの中で、飛ぶ訓練もままならなかった「はと」を収容。ついでに、「れん」も入れてみたが、「はと」が下に下りると、突っかかっていじめてしまう。はとも上に飛び上がればいいのだが・・・。 やむを得ず、「れん」は再びダンボールハウスへ(ホームレスか)。 まあ、広くて気持ちはいいのかもしれないが、こんなにデカイものになってしまうとは。
2006.06.30
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きょうは、病室に行くと、きのうまではマッタク動いていなかった右手が動いていた。本人が意識して動かしているのかどうかはわからなかったが。ただし、足は動かしてはいなかった。 また、コトバもこちらが酸素?マスクを直してやると、聞き取りにくい言葉ではあるが、「ありがとう」と、言っていたので、まずは一安心。 同じ病室の向かい側にいるご婦人(ようするに、おばさん)によれば、昨晩は「おかあちゃん、おかあちゃん」と、声を上げていたらしい。それが、幼い頃になくした自分の母親のことを呼んでいるのか、それとも妻に対してのものなのかはわからないが。そのおばさん、ひょうきんそうな人で、「はい」と返事をしてくれたそうだ。しかし、声が違うと思ったのか、「違う」というような反応を示していたという。 今回、どこまで回復することやら。一番可愛がっている初孫が、8月初めにはドイツから来るので、そのことを母が話してやると、理解しているような反応は示していた。言葉の内容はなにを言っているのかよくわからなかったが。
2006.06.30
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スイカが終わってから、サボっていた(父が倒れたので、すぐに走る気にもならなかったのでが)が、初めて走った。結果は、公園20周で47分ちょうど。ここは20周で10キロ400メートル。ほぼ、10キロを45分ぐらいのペースか。スイカの時と変わらない、むしろ速いぐらいのペース。ちょっと、アキレス腱のあたりが張っている。靴のせいか。軽く感じられることはたしかだが、まだこの靴を履くには鍛えていないということなのかもしれない。 結局、ダウンも含めて21周。行き帰りも走ったので、きょうは12キロ。6月は104キロで終わり。ハハハ、帳尻あわせで、100キロを越えた。
2006.06.30
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会社に行く前に、病院に見舞いに行く。ICUというほどでもないが、それなりの治療室に収容されている。なにやら動いているが、あくまでも動いているのは左半身だけ。時折、目を開け、なんとなくこちらを見ているような気配は伝わってくるが、会話というわけには行かない。声のようなものを出そうとしているのかもしれないが、看護師に聞いても、意識はまだ朦朧とした状態と説明をする。 寝巻きが半分はだけ、オムツをした下半身がむき出しになっている。赤ん坊のオムツに比べると、なんと巨大なオムツだ。こんな姿がさらされていることすらも、意識できていないのか。 もちろん、昨年倒れたときも、ある程度、意志の疎通ができるようになるまでは時間がかかったのも確かだし、あの時もやはりオムツになっていたのだが。 あの頃も、いったいどれぐらいの重さなのか、まったく計り知れず、最悪のケースと、かなりの程度まで回復するケースと両方を考えた。今度も、最悪のケースは浮かんでくるが、回復といっても、それほど多くは望めない気はする。少なくとも、二日前よりは悪い状態になることは確かだろう。 最後に会話を交わしたのは、火曜日だったか。何を話したのか、まったく覚えていない。
2006.06.29
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初めてのショートステイ。と、書いたばかりだった。会社について、すこし仕事をしていると、奥様から電話。父が、ショートステイの施設で、突然痙攣を起こして倒れたという。病院は、昨年倒れて入院した病院。倒れたというだけで、どの程度の容態かわからず、それを確認してから行動を起こそうと思っていたが、電話の内容を聞いていた上司が「さっさと帰れ」というので、帰った。途中で、家に電話を入れたが、奥様によれば、「それほど重篤ではない」という内容。それでも直接病院に行った。母がいたが、また右半身をやられた様子。やはり脳梗塞の疑いが濃いとのこと。意識は朦朧としているようで、ときどき目は開けるが、状況は把握できていない様子。こちらのこともわかっているのか・・・。 酸素を取り込む力が弱くなっているので、酸素を吸入させ、さらに鼻から差し込んだ管で、痰を吸引していた。看護師が管を操作すると、さすがに苦しいのか、顔を動かすが、まともに動かせるのは頭だけ。左手は、ベッドの柵を力なく握っている。その手を握ってみたが、やたら冷たいの印象的だった。 医者の見立てが書いてあったが、回復したらまたリハビリという。とりあえずは、小康を得られるということなのか。ただ、リハビリといっても、この間よりも、はるかに条件は厳しくなるだろう。もともと、まじめにリハビリをするはずもない人なので。回復と言っても、右半身が完全に動かなくなり、トイレにも行けなくなるのではとの不安がよぎる。 オムツ交換などのため、病室を出て母と談話室で話したが、「せっかくのショートステイが・・・。ロングステイになっちゃうね」と、冗談ともつかぬ話で気を紛らわせた。
2006.06.28
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父が初めてのショートステイ。二泊三日だ。本人は、あまり気が進まないようだが、母とすると、ゆっくりとできる三日間。そう、ヤッカイ払いといってしまえば、そうなのかも知れないが、二十四時間解放される時間がないのは、やはりつらいこと。こちらがもう少しなにかすればいいのだが。
2006.06.28
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漫画サンデーに掲載されていたエッセーを一冊にまとめたもの。サッカージャーナリストとはいえ、よくもこれだけ世界を飛び回ってサッカーを見に行くものだと感心する。 それにしても、この後藤氏、ジーコについては最初っから不安を持ち続けていたことがよくわかる。それでも、「運が強い」(解任されるだけの結果にはつながらないことをさす)のだ。しかし、その運がつきたのが、本番だったということか。 話は飛ぶが、最後にワールドカップの将来についても、一抹の不安をなげかけている。国家の元に戦うという形式がどこまでもつかということか。
2006.06.28
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梅はきのう収穫しただけで9キロありました。とりあえず大半は梅干にすべく、奥様が漬け込んだようです。そのほかにも、母親が甘露煮のようなものを作ったり、まだ冷凍してあるものもあるので、今年は全部あわせると15キロぐらいは採れた様子。いろいろと、使い道はありそう。
2006.06.28
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ワールドカップ、ここまで順当過ぎる結果。やや順当でないといったら、チェコがグループで敗退したことか。スイスではなく、ウクライナが決勝トーナメント1回戦を突破したことだろうか。個人的には、オランダがポルトガルに勝つような気がしてもいたのだが。スイス以外は、すべてグループを1位通過したところばかり。 それでも、準々決勝からは、ホントに伯仲したゲームとなりそうな。仮にフランスが上がってくれば、ウクライナ、ポルトガル以外はすべて優勝経験国ということになってしまう。
2006.06.27
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さて、きょうは比較的天気もいいので、梅を一気に収穫。はしごをかけ、木によじ登りまだ青いのも多かったけど、加工するのだから、一気にとらないと・・・・。結局、どのくらいあったのだろう。5キロぐらいはあっただろうか。大半は梅干にする予定。これまでに収穫し、冷凍してしまったようなのは、梅ジュースか。いずれにしても、ここ数年では一番収穫できた。以前は、もっと取れたときもあったのだが。 ついでに、最近怠けてほとんど収穫していなかった夏みかんも大きなレジ袋二つ分ぐらいを収穫。重さを量ったら、十二キロ近くあった。それでもまだまだなっているのだが。
2006.06.27
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「そら」は相変わらず人に噛み付きまわってもかわいいのだが・・・。ほんとは、ここはインコがテーマなんだろうけど、どうしても他の鳥に話が移ってしまう。 そう、突然舞い込んだニワトリのヒナ。名前は「れん」に決定(奥様は勝手にひよちゃんとよんでいるが)。「れん」と言う名前、もし子供が男の子だったらつけようと思っていた名前だが、結局、娘だったので、そのままお蔵入りになっていたもの。「みい」が白色レグホン(「れん」が白色レグホンだなんていう根拠はまったくないのだが)だから、「レ」と「ン」を取って「れん」なんだって。わたしはボタンインコが「そらだから、シドがいい」といったのだが、あっさりと却下されてしまった。 さて、その「れん」だが、いつまでもサンルームのダンボールの中で飼っているわけにはいかないだろうと、現在鳥小屋建設計画が進んでいる。そう、小屋なのだ。「そら」と違って、かごというわけにはいかないのだ。 この間、サンルームを作ってくれたサッシ屋さんに相談したら、作ってくれるとのことだが、材料費なども含めて8万という話。ワタシに技術があれば、自分でつくればいいのだろうが、こちらは筋金入りの不器用。枠組みが木でいいのなら、その半分ぐらいというのだが。とんでもないものを学校から拾ってきてしまったものだ。 それでも「れん」がぴよぴよといってサンルームの中を歩き回っているのは、なんともかわいいものなのだが。 でも、ホントにどうしよう。
2006.06.26
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スイカロードの記録が、ランネットに早くも出ていた。グロスで48分台。ネットでならなんとか47分台に入ることができた。勝手にその割合で10キロに換算してみると、わずかに45分は切れなかった。これなら、秋から冬にかけては44分台の前半ぐらいでは走れるようになるかなと、若干の期待は持てそう。なお、ランネットでみると、ワタシよりグロスは良くてもネットタイムが悪い人が10人ぐらいいたが、逆にグロスが悪くてもネットタイムがよかった人も10人ぐらい(40以上の男子で)。まあ、そんなものか。けっこう速くても、後ろからスタートする人もいるし、逆の人もいるし、いろいろなもんで。 「くう」も「みい」も、昨年の記録より30秒ぐらいは伸ばしていた。順位もそれなりに上がっている。努力はしている気配はないが、それなりに成長していることは確かなんだろう。
2006.06.26
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きょうの読売の医療ルネッサンスの記事、どうも変だった。透析が必要になった会社社長の話だが、そのために社長をやめたのはわかる。しかし、歩くのも不自由になった福岡の社長の引越し先が長崎。坂の町長崎で、階段を百段ものぼらなければならない家に、なんで透析が必要になってから引っ越すのだろう。ヘルパーに背負われて病院に通ったというが、大の大人、しかも男性を背負って階段を百段も上り下りするなんて。いくら男のヘルパーでも、プロレスラーでもあるまいし。 なんで、そんな家にすまなければならないのか。少なくとも1回目を読む限りではまったく理解できなかった。いくら長崎とは言っても、車から降りてすぐ家に入れる家がなかったわけでもあるまいし。まさかヘルパーを酷使したかったということもないだろうし。 もとから石段の上の家に住んでいて、引っ越すお金もないのなら、事情もすこしは判る気がするが・・・。次回以降に、そのなぞが明かされるのか?。でも、高齢者の透析というテーマとは、あまり関係もなさそうだし。とにかく、謎だった。
2006.06.26
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大学生らを生き埋めにして殺したとかいう事件。被害者の名前も出ない。少なくとも、今まで報道されている内容では(あくまでも、加害者側の言い分だが)、被害者の側がまず、「おれの女に手を出した」とかいうことで、加害者側の2人を監禁して暴行を加え、さらにカネを要求したという。それで、警察にも被害届を出したというから、相当なものだったと推測される。それに対する復讐的なもののようだが。 でも、この最初の「女をとった」とか揉め事を作った二人が同じ大学。しかも単科大学で、教員や保育士を養成する大学だというから、開いた口がふさがらない。 別に、彼らがその大学の学生を代表するわけでもないだろうが、被害者(その被害者も要するに最初は加害者)、加害者が通っていたということで、信用度はガタ落ちするんだろう。マジメな学生には気の毒だが、色眼鏡でみられてしまうだろうな この大学がどういう大学か知らないが、少子化時代の生き残りをかけて、作った大学なんだろうが、これでは・・・・。
2006.06.26
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そうか、次の監督はオシムなのか。オシムのコメントってけっこう面白いし(ウサギは肉離れしないとか)。多分、その選手たちのレベルに応じた采配をするような感じがする。以前、ユーゴの監督をしたときも、ユーゴというタレントの豊富なチームにあった采配をしたんだろうし、それほどのタレントがいないジェフでは、そのメンバーでも、「走る」という、鍛え方である程度は伸びやすい分野に力を入れることで、そのレベルを引き上げたんだろうし。まあ、サッカーの専門的名ことはほとんどわからないけど。期待していいような気がする。 やっぱり、ブラジルと同じようなものを日本に求めても、そりゃムリってもんでしょう。終わった後に、日本がサッカー後進国といわれても、そりゃ、最初から把握していなければ、ならないことなんだから。
2006.06.25
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スイカロードに行ってきました。京成の車内がやたら混んでいましたが、最初は空港に行く人間が多いのかなとも思いましたが、成田駅で大半が下車。ほとんど、スイカ参加者のよう。駅前のシャトルバス乗り場は長蛇の列。最初は列に並んでいましたが、待ち合わせの時間があったので、途中で列を抜け出して、タクシーで会場へ。二倍ぐらいお金はかかったけど。 無事に待ち合わせにも間に合い、子供たちが先にスタート。親二人は年寄りの部(10キロ40歳以上)。狙うタイム順にスタート位置があるが、はっきり言って水増し(水減らし?)して並ぶ人がほとんど。45分~50分のところに並ぶ。(一昨年、奥様が初めてスイカに参加したときは、謙虚な予想タイムで並んだら、号砲が鳴ってからスタートラインを越すまでに3分ぐらいかかった)。ピストルが鳴り、スタートしたが、ほぼ40秒でスタートラインを通過。ラインを通過しても、しばらくは混雑は続き、人の間を縫って進む。1キロほど進むと、ようやく自分のペースで走れるようになってきた。その辺から並走していた奥様を引き離した(そう思ってただけで、後ろを振り向いていないので、どれだけ離したかわからない) 過大な予想タイムの人が多いのか、5キロほどまでは、面白いように人は抜いていける。だいたい、1キロ4分30秒前後でタイムを刻んでいた。しかし、7キロ過ぎで、奥様に抜かれる。8キロ過ぎで一度は追い抜くが、やはり9キロほどで再び抜き返されてしまった。 結局、ゴールでは10メートルほど引き離されてしまった。それでも、1月のレースでは、10キロで9分ほど差を付けられたことを考えれば、少しは進歩したのかな。 走り終わってスイカをもらって食べ、荷物を置いてある場所に戻ると、子供たちがやってきて「お母さんの名前が放送されてた」と。記録掲示場所に行くと、なんとオバハンの部で20位以内に入っていた。商品は、大玉のスイカまるごと1個。ただしスイカだけ。「どうせなら、賞状の1枚でも付けておいてくれたらいいのに」とは奥様の弁。たしかに、スイカは食べればなくなってしまうし・・・。 と、昨年は「くう」が見事にディズニーランドのチケットとスイカを抽選でゲットしたのに続き、今年もタダでスイカをもらってしまった。 それにしても、オッサンの部で入賞はムリにしても、せめて奥様には勝てるようにならなければ。ちょっと望みが小さいかな・・・。 今月の走行距離、92キロ。
2006.06.25
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ホノルルマラソンを目指すといううたい文句の講習会に行ってきました。この日はまだ説明会なんですが、一応ストレッチや基礎的な運動、軽いジョギングなどもいたしました。周りを見ると、3時間30分ぐらいを目指す人もいれば、まったく走ったことなどなさそうな人もおり、けっこ気楽に受講できそう。奥様(顔面負傷のため欠席)の分も含めて、正式に申し込んでしまいました。きょうは5キロぐらい走ったのかな。 とりあえず、これで今月は82キロということにしておこう。
2006.06.24
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なんとなく、ホントに来るとはどこか信じていなかったんだけど、今朝起きたら、ウチにニワトリがいました。げっ、本当にもらってきたんだ。予想通り、近隣の小学校ではもらってくれるところはなくて、「くう」が教頭のところに聞きにいったら「保健所にもらってもらう」(もらってもらうなんて、もっともらしいこと言うな。殺処分すると言ってみんさい)と。 そこで、なぜかウチで引き取ることに。でも、ぴよぴよとさえずる声、可愛いんだよね。メジロクラスの鳴き声と言える。親になってもこんなかわいい声で鳴けばいいんだけど。夜がしらみかけたところで「コケコッコー」と鳴くようになったらどうするんだろう。 それにしても、なんでこの半年で一気に鳥に取り付かれてしまった。似たような種類ならまだしも、三者三様。入手の仕方も、「もらった」「助けた」「引き取った」と三様だが、いずれもただ。しかし、その後がカネがかかるんだから。
2006.06.24
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あした(実質きょうだけど)は、ランニングの勉強会。あさっては、スイカロード。数日前まで、この土日の予報は雨だったけど、きょうの予報では、なんとか曇りにまで回復した。日差しが強くならないので、曇りなら好都合かな。少し、気温も下がってくれれば言うことないのだが。 それにしても、この二週間、ほとんど走っていない。ホントにこれで大丈夫か。ちょっと心配。心配なら走ればいいって。
2006.06.23
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22日の毎日新聞に世界遺産検定の問題が載っていた。それにしても、いろんな検定があるもんだ。 どのくらい取れるかと、ヒマつぶしに挑戦してみた。まあ、7割ぐらいはなんとかなるかなと、やってみたが、これまた全然わからない。特に、世界遺産の概論に関することは、ペケのオンパレード。16問中わずかに正解は2問だけ(4択なので、鉛筆をころがしても4問は正解するはず。ワタシの頭は鉛筆の芯にも劣るのか)。危機遺産に関するものでは、6問中5問正解(おお、鉛筆に圧勝した)。日本の世界遺産に関するものは、まあ、地理の知識があればなんとかなるかなと思ったが、36問中29問にとどまった。屋久島の緯度とか、そんなもん間違えるなよというものも結構あった。最後の海外の世界遺産は32問中19問。イースター島がどこの国だとか間違えてしまった。合計で90問中55問どまり。 日本の世界遺産がいくつあるかなんてものも、姫路城を数え忘れたり(その問題がある紙面の中央に、姫路城の写真が大きく載っているのに・・・)、ま、試験なんてそんなものでしょう。ちなみに、これは初級問題ということで、正解60パーセント以上でブロンズ、80パーセント以上でシルバーということだそうで。ワタシはブリキメダルといったところか・・・。 なお、問題と正解は世界遺産アカデミーとかいうところのHPにも出ているようで。 ただ、一つ疑問。カルタゴ遺跡に関する問題で、誤っているものはどれかというもの。答えは、滅亡以後、「カルタゴは再びよみがえることはなかった」というのが正解(これが間違っているということ)だが、て、いうことはよみがえったってこと?。ワタシはカルタゴは紀元前9世紀ごろ、フェニキア人が地中海東部に築いた貿易大国だったという選択肢が、間違いだと思うんですが。だって、チュニジアって、どうみても地中海東部じゃないでしょう。
2006.06.23
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結局、ナマで見る気力もなく、そのまま就寝。9時半ごろ起きたら、録画をやっていた。玉田が一点とったとで、あとはひたすらに攻められっぱなし。 まあ、1点先取したことで、前半ロスタイムに追いつかれるまで、一瞬の夢を見させてもらった人もいたのでは。 体力の問題か、技術の問題か、戦術の問題か、はたまた気力の問題か。多分どれもさまざまに絡み合った今回の大会だったんでしょう。 やっぱり、神様頼みってダメですよね。サッカーの神様を監督にしたばっかりに。監督経験がほとんどないということは、多分、他の国でも指導者としての資質になにか疑問を持っていたのではないだろうか。あるいは、ブラジルなどでは、「神様」に責任を負わせるわけにはいかないので、棚上げにしていたのか。 サッカー界の神様だったら、ちょっと4年間のなかばでその采配に疑問を呈する人がいても、だれも解任なんてことを言えなくなってしまう。そう、日本でもあったじゃないですか。監督をやってもあまりうまくいかなかった神様が野球界に。彼も神様として、それまでに某チームの監督をしていて采配に?マークがついていたのに、オリンピックの監督にしてしまい、病で倒れても監督をはずすこともできなくなって、無能な神様の僕を代行にして惨敗したことが。 チンピラ?ともいえるトルシエ(ごめんなさい)ならば、みんな自由に批判できた。叩かれるだけに、トルシエもそれに抗するために、さまざまな工夫をした。 神様を選んでしまった人も、日本のサッカー界で天皇的な存在になってしまった(もちろん、Jリーグを立ち上げ、ここまでにした成果はすばらしいが)。この結果を踏まえて、天皇の退位もあっていいのではないだろうか。
2006.06.23
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この間、訪れた塾の中で、これだったらなんとかなるかなと思ったところに、奥様と再度訪問。まあ、奥様もあまり異議はなかったみたいだが。でも、問題は子供。来週にも、お試しの授業を受けてみることになりそう。 この時期からでは、受験はけっこう厳しいと言われたが。でも、それは目指すところによっても違うし。それに、受験よりも、勉強をやる習慣、難しい問題をやってみようという姿勢、そんなものを身に着けてくれたらと思うのだが。「くう」の場合、それ以上に差し迫った問題として、算数をどうにかしなければということがあるのだが・・・。
2006.06.22
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ガーナ対アメリカ、イタリア対チェコ。どちらもテレビ中継していたので、会社でつけっぱなしの複数のテレビを見ていた。でも、さすがに仕事中だったので、内容についてはほとんどコメントのしようがない。 アメリカ戦を見た限りでは、チェコの優勝もありえるのかななんて思わせたのだが。歯車が狂いだすと、こういうものか。「勝たなければ」という意識のチームを相手にしたときのイタリアは強いですな。 ガーナ勝ち抜け。やっぱり、アフリカのチームが少しでも上にいかないと、サッカーの世界的な普及につながらないよな。それはそれで、いいことなのだろう。 でも、今回のトーゴの騒動(前回のカメルーンにしてもそうだけど)アフリカのチームが、優勝を争うようになるまでには、まだ相当時間はかかるだろう。個々の選手の力量は、高くなっても、そりゃ、内部でさまざまな対立があるところが、ナショナルチームが一つの目的に向かって組織されるのは、至難の業だろう。また、どうしても貧しければ、分配金の問題でもめるだろうし、実際に金を稼げるクラブでの活躍が優先される。日本など、クラブよりも、ワールドカップ代表メンバーになった方が、ステータスも、それに付随する多くのものも違ってくるのだから。 貧しいってそういうものなんだろう。
2006.06.22
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毎日、10個ぐらい梅の実が落ちている。それをせっせと拾い集め、冷凍庫に保存中。さて、今年は何にするのか。冷凍したやつでも、梅ジュースや梅ジャムは作れるが、梅干はムリかも。数日のうちに一気に木になっているものを取って、梅干の準備でもするか。幸い、今年はいっぱいなっているので、ある程度まとまった量ができそう。 なんて書いてると、自分で作っているみたいだけど。
2006.06.22
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インコのコーナーなのに、「同じ鳥だからいいじゃん」と、キジバトくんも参加させてもらっていましたが、今度はなんと、ニワトリ。 学校から帰って来た「くう」が「学校のウサギ小屋の前に、ダンボールに入れられて、ニワトリのヒヨコの少し大きくなったのが、捨てられてた」と、報告に来た。 教頭や校長に「飼わせて下さい」とお願いにいったらしいが、「ダメ」と却下されたとのこと。鳥小屋らしきもの(第○回卒業生の寄贈)があって、今は無主なのだが、やっかいなものは持ち込みたくないのだろう。使っていないので、傷んでもいるようだし。 そこで、1日まって、学校内で引き取り手がみつからなかったら、他にニワトリを飼っている学校にもらってもらうといわれたらしい。そこで、彼女は引き取り手として名乗りを上げたかったらしい。 ワタシは「そりゃムリ。どうせ、お母さんに却下されるよ」と。 そして、絶対的な権力者が買い物から帰り、「くう」が聞いたところ、なんと却下せず。「朝、こけこっこ」って鳴くと近所迷惑かなとか、鳥小屋なんてどこに作ればいいかななどと、結構前向きな発言をしている。「えっ」こちらは耳を疑ってしまった。本気なの? 二十年ほど前だったか。近所の家で、やはりニワトリを飼っていたうちがあった。それほどうるさくはなかった。飼い主のオバサンが散歩をすると、そのあとをついて歩いていたのがなんとも可愛かったことは覚えているが・・・・。でも、小鳥じゃないよ。そりゃ、庭に放しておいても、猫ぐらいだったら、けっこう対等にケンカもできると思うけど。ただし、「動物のお医者さん」のひよちゃんをみると、結構凶暴そうだし・・・。
2006.06.21
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ビワを粒で数えるのもおかしいが、このほど収穫。1房だけしかなっていなかったが、いくつか鳥に食べられてしまって、結局収穫したのは4つだけ。なんというわびしさ。今年は、近所を見ても、実りが悪いようだが、ウチのは特別悪い。なんとまあ、悲しいこと。
2006.06.21
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ワールドカップの予選リーグは、いつも三試合目になると、半分近くが消化試合的な色彩を帯びてくる。その、見本のようなドイツ対エクアドル。 まあ、もともとドイツの方が各上だし、しかも開催地としては負けたくないであろうからか、3対0でドイツの完勝。エクアドルとしては、決勝トーナメントに進出しただけでも殊勲賞ものだから、最初からメンバー落してもいたみたい。 ここで、問題になるのが、決勝トーナメントでどこと戦うか。ドイツはA組の一位で、B組の2位と戦うことになる。さて、B組。スウェーデンとイングランドの結果次第だが、イングランドは勝つか引き分けで1位。しかし、スウェーデンは、負けたら予選落ちの可能性もあるため、けっこうマジメに戦わなければならない。それに、B組のチームとしては、ドイツとエクアドルならば、ほぼ100パーセントエクアドルと戦いたいであろう。そうなると、結構イングランドも本気になって戦うか。それでも、スウェーデンの方が士気は高いだろう。そもそも、なぜかイングランドはスウェーデンが苦手。最近は、ずっと勝ったことがない。ドイツとすれば、どちらがイヤかといえば、正直なところ、どちらでも同じような気はする(一般的にはイングランドの方がイヤとされているようだが)。 筋書きとしては、イングランドがスウェーデンに勝って、トリニダードトバコが出てくるのが理想なんだろうケド。さて、どうなることやら。
2006.06.20
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塾をやめて5ヶ月。もう一度受験に向けて勉強するには、遅すぎるかもしれない。しかし「うりぼうず」たちも、(とくに「みい」)やめたことで晴れて思う存分遊ぶということにもならない。親も子も、「これでいいのだろうか」と、言う思いだけは、仮に受験しないにしても持ち続けている。 もし、塾のようなものを再開するのなら、どのようなところがあるのか、探し始めた。大手の進学塾、近場の塾、個別指導、あるいは家庭教師も視野に入れて。 特に、「くう」の算数は、受験だなんだといっていられるような状態ではなくなってきている。多分、4年生ぐらいの算数も、理解していないだろう(以前からそうは思っていたが)と、「くう」自身が認めるようになってきた。学校の授業にもついていけない気配が出てきている。 「再起動のスイッチを入れなければ」と、思い始めたきょうこの頃。
2006.06.20
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調整期間を設けるほどの練習なんかしていないけど、一応日曜日に備えて、きょうは公園を10周するだけにとどめておいた。調整というよりも、左の尻から腿にかけての筋肉が少し痛くなっていたこともあるのだけれど。 まあ、最初から10周と考えていたので、だいたい一周2分20秒を切る位のペース。10周走って、23分30秒ぐらい。このペースで10キロ走れるかな?というぐらいの速さか。 10周のあとにダウン代わりに2周ゆっくりと、さらに行き帰りも合わせて、本日は7キロだけ。 今月の累計77キロ。なんとか100キロは行くかな。
2006.06.20
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午前1時30ごろ帰宅。さて、サウジとウクライナの試合でも見るかとテレビをつけたが、どこでもやっていない。そうか、衛星しかやっていないのか・・・・。 それにしても、会社でも柳沢のことをぼろくそに言ったり、ついでに中継で映っていた、競技場のサポーターのオネエサンが、試合終了後にうれしそうにぴょんぴょんやっていたのが非難されたり(ワタシも見たけど、なんで喜んでいるのか、すごく不思議だった。もしかしたら、全然ルールとか、システムを知らないんじゃないかと・・・)、やっぱりナショナリズムってたかがサッカーとは言っても危険なもんだと、改めて痛感。 それでも、プロに対して、下手なものは下手といっても、それはかまわないと思うが。もちろん無能な監督も。
2006.06.19
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昼ごろ走ったが、蒸し暑いったらありゃしない。公園コースの一周目から汗だらだら。十周でやめようと思ったが、最近走行距離が落ちる一方だったので、ない気力を振り絞って、21周。ずっとピッチも上がらず、完全にだれきっていた。やっぱり、一週間以上は知らないと、とたんにスタミナがなくなる感じがする。これで今週末のすいかは大丈夫か。 きょうの走行距離、11キロプラス行き帰りで12キロ。今月は70キロ。
2006.06.19
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きのうは父の日だった。奥様(の父親ではありませんが、誕生日が近かったもんで)と、子供たちが、ランニングウエアを買って来てくれた(どういう出資配分になっていたかは不明)。 練習では着ないで、とりあえず、今度のスイカでデビューさせよう。ありがとうございました。 あ、そういえば、ワタシにも父が居たんだっけ。数日遅れでも、なんかした方がいいのかな?。
2006.06.19
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対クロアチア戦。最後の方、完全にへばっていた。どっちがより勝たなくてはならなかったか。次に控えている試合を見れば、明らかに日本の側だった。しかし、最後は完全に足が止まっていた。 ジーコは昼間の試合が続いていたとか言い訳をしていたが、中一週間近くあって、しかも高温多湿ということでは、世界に冠たる日本じゃないか。それとも、ヨーロッパ組が中心だから、暑さに弱くなったんか?。愚直なまでに、最後まで走れるサッカーって大事なんだなと、痛感。根性論ではなく、フィジカル面で、鍛えなおす必要があるのではないだろうか。そういえばヨーロッパ組って、涼しいだけじゃなくて、ほとんど試合にも出ていない連中だから・・・・(自棄になって、攻撃的になってしまった)。 結論からいえば、やっぱり弱いということなのか。 ブラジルに勝たなくてはならないのか。まあ、オーストラリアのブラジルとの戦いを見ていると、絶対に勝てないということではないんだろうが。
2006.06.18
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「はと」がウチに来てからもう3ヶ月。いろいろといいながら、未だに放すことができないでいる。最近、よく羽ばたくようになってきた。しかし、狭い中で羽ばたくためか、よく羽根の付け根をケガしてしまう。ちょっと血がにじむだけだが、やっぱり狭いスペースで暮らすにはムリがある。そろその袋で買ってきたえさも底をつく。その辺が放し時かな。もちろん、外界ではエサを取るのも大変だし、カラスやネコにあっという間にやられてしまうかもしれないが、それが野鳥の運命だとしたら、それに従うしかないのだろう。「自由に大空を飛ぶ」なんていうのも、人間の感傷だとは思うが、自然の摂理とでも考えなければならないのだろう。
2006.06.18
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実家の方で、税金の話が出た。母が「去年は入院したから・・・」と、言ったら、父は「だれが入院したんだ?」と。 おいおい、自分が5ヶ月近くも入院したんだろう。決して冗談で言っているわけではない。しばらく話していたら、それなりに思い出したが。 天候がすぐれないせいか、歩く量すらも減っている。「歩きに行く」と言って出ていても、ちょっと行ったところで、休んでしばらくしてから戻ってくるといった、「狡猾さ?」だけは、あったりするんだから。 そりゃ、いやになる気持ちもわからないでもないけど・・・。
2006.06.18
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え、イタリア戦見てなかったけど、ガーナってこんなに強かったの?対称的に、アメリカ戦であれだけすばらしいゲームをしていたチェコが・・・・。 2対0だけど、ガーナがマジメに?攻めていれば、5点ぐらいはとっていたような。 それにしても、前半からチェコはおかしかった。全然パスがつながらずに、自陣でボールを取られることもしょっちゅう。それだけ、ガーナのチェックが厳しかったのか?。 まったく予想外の展開でした。
2006.06.17
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ん~、イランだめか。やっぱりポルトガルあたりとは圧倒的な差がある。単にポルトガルが強いのか。ただ、こんなゲームでも、3試合に1試合は引き分けに持ち込めることもあり、10試合に1試合はカウンター一発で勝つこともあるのだから。それがサッカーか。 しかし、アジアが弱いと、次回から枠を一つ減らされる可能性もあるのでは。幸か不幸か、アフリカも今回は低迷しているので、そちらに行くことはないのだろうが。 それにしても、きょうのテレビ欄を見たら、さんまの名があった。スポーツ中継をぶち壊すことでは、日テレと双璧のフジとあって、「きょうもまさか」と思ったが、実況にまではしゃしゃり出てこなくて一安心。 十年ほどまえにイランに行ったとき、子供のTシャツの柄で一番目立っていたのは、キャプテン翼だった。現地でイラストをまねしたのか、けっこういびつな翼もいたけれど。テレビで流れていたキャプテン翼には、大人も見入っていた。若者が話しかけてきたとき、一番真っ先に彼らが挙げた名前は「カズ」「イハラ」「ラモス」だった。こっちが、「ダエイ」とでも言ってやれば、向こうも喜んだのだろうが、名前が出なかった。夜テレビでは、ヨーロッパ選手権の中継があり、イランとは関係ないのに、みんなテレビにかじりついていた。 そんな光景を思い出してしまった。
2006.06.17
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この間買った靴を履いて、初めて走ってみた。公園コースだが、根性がなくて10周だけ。十日ぶりぐらいかな?。 タイムは、23分35秒。 タイムはどうでもいいのだが、やはり軽い。今までのものよりも、格段に軽い。さて、この軽さ。足にはどう響くのだろう。たかだか10周ぐらいでは、それで足が痛くなるかどうか、まだわからないが。ついでに買った靴下。たかだか靴下。一足550円ぐらいだったが、その辺の三足1000円と、何が違うのかと思っていたが、少なくとも土踏まずのあたりから甲にかけて、伸縮性のあるサポーター機能があるような帯状の部分があるなど、それなりに効用がありそうなつくりになっている。もっとも、これをはいたからといって、どれだけ速くなるのか。まあ、ありがたいものと思えば、○○もおだてりゃの類で、速くなるかもしれないから、とりあえず信じよう。 行き帰りも走ったので、きょうは6キロ。今月の累計、58キロ。もう半分以上経っているのにこれだけとは。
2006.06.17
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なんだ、あのアルゼンチン対セルビア・モンテネグロは。いや、試合そのものもアルゼンチンの大量失点でダレてしまったが、あのテレビ中継。 スポーツ番組に、タレントがしゃしゃり出てきて、雰囲気をぶち壊すのは、もう当たり前の時代になっているが、スタジオでハーフタイムや試合の前後に騒ぐのならまだ許せるが、実況中継にまで出てきて、くだらない話をだらだらと聞かせて。どっかのオッサンたちが、テレビの前で、うだうだと寝転がりながら、その雑談を全国に中継しているようなものではないか。 オールスターみたいな試合なら、ぎりぎり譲ってあきらめることもできるが、この種の大会に、ああいった中継をするのなら、もう日テレなどに、放映権などを渡してはいけない。ホント、頭にきた。 ワタシのところに衛星放送がなかったのが悪かったのか・・・。
2006.06.16
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先日、高校時代の友人が妻子を連れてウチをたずねてきた。現在、マレーシアに赴任中で、一時帰国の際に寄ってくれたもの。前回あったとき、まだ乳児だった男の子も、もう9歳だとか。そのときは、イギリスに赴任する前だったが、それから日本に戻らず(一時帰国は別)、イギリスからマレーシアに転戦していた。 髪の毛が真っ白に近いほどになっていた。途中で、所属する海外子会社が、別の法人に売却されるなどの「事件」もあり、その際の法的な手続きなど、かなりの部分をほとんど一人で背負い込むことになっていたようだ。法学部とはいっても、商法などとは違い、ローマ法(ホント、実戦には役立ちそうもない)なんかを専攻してたはずだし、少なくとも高校時代の英語なんて、ワタシと同レベル(要するに、最底辺)だったはずだし。特に最初の数年は大変だったとか。 あの頭を見ていると「苦労」が伺われる(苦労しなくても、白くなる人はなるんだろうが)。こちら、ムリをすれば10歳程度若く見られるほどのご面相。よほど苦労していないんだなと、改めて実感。 それにしても、子供はインターナショナルスクール。「以前から、日本語が得意でなくなってきている」なんて便りをもらったこともあるが、確かに、家庭内でしか話さないせいか、ちょっと不自由している感じ。あと一年くらいで帰国する話もあるようだが、苦労しそう。でも、さすがに家でしか日本語を話さない環境だからか、友達などから影響を受けたような、イマドキの子供の言葉に「汚染」されていないことは、良く解釈すればいいのかも(それも帰国したら苦労のタネになりそうだが)。
2006.06.16
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体調を崩したりして、走っていない。きょうなど、ほぼ完全に体調は回復していたので、走ろうかななんて思っていたが、奥様が靴(もちろん、走るための)を買いに行くなどというので、ワタシもつい一緒に行ってしまった(もともと、そろそろ買わなければと思っていたのだが)。 前もそうだったが、どうも何がいいのかわからない。ワタシの日ごろの基準から言えば、「安ければそれはいいもの」と、思ってしまうのだが、走るための靴は、それなりのものでなければと思ってしまう。しかし、足を入れてみても、重いか軽いかぐらいはわかるが、どれくらいのフィット感、つま先の余裕があればベストなのか・・・。 結局、今まではいていたものよりも、けっこう軽いヤツを買った。ワタシのような軟弱な足の持ち主としては、これはレース用と捉えた方がいいような。 さぼっているうちに、「すいか」まであと10日もなくなってしまった。少なくとも二、三回ははいて、足を慣らさなくては。慣れなかったら、今までのでもはいて出ようかな。
2006.06.15
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大山誠一の発表した聖徳太子不在論を通して、その説を批判、肯定(全面的に肯定する人は少ないようだが)論を、「東アジアの古代文化」に掲載されたものを集めたもの。 まあ、ワタシなどにはよくわかりませんが、あれだけ有名にもかかわらず、その業績とされるものは日本書紀に拠っていて、しかもその記述の正確さが問われているとあって、その実像は捕らえきれないというのが現状か。中学の歴史でいえば、遣隋使の派遣、冠位十二階、十七条の憲法ということになるのだろうが、特に十七条の憲法が実在していたかどうかということになると、むしろあれは書紀の創作説の方が強いぐらいなのであろうか。その他にしても、主導したのは蘇我氏ではないかとか。 ところで、この種の本で、なぜ聖徳太子を描くのに敬語を使ったりする人物がいるのだろうか。敬語などを使ってしまったら、その瞬間にその説の信憑性が崩壊すると思うのだが。不思議だな~。
2006.06.14
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きょう、会社の近くで、ビルの中から出てきた西濃運輸のお兄さんが、ものすごい勢いで、ダッシュしていた。「ん?」と思ってみていると、自分の配送車のところに、薄いグリーンの制服をきたおじさんが二人。そう、駐車監視員のおじさんが、今まさに取り締まろうとしていたところ。 お兄さんの懸命のダッシュが功を奏して、なんとか貼られずにすんだようす。 たしかに、繁華街などを見ていると、違法駐車の数が大幅に減っているようす。ワタシ自身はバスも今使っていないし、自分で車も運転していないので、関係ないといえば関係ないが、やっぱり今まで車というものが必要以上にのさばりすぎていたのではと、思ってしまう。コンビニの配送などにも支障をきたすといっても、逆に考えれば今まで、コンビニが道路を倉庫代わりに、あるいは自社で駐車場を整備しなければならないのに、道路を自前の駐車場として活用してきたわけだから、正常化するということと考えればいい。もちろん、いろいろなマイナスもあるだろうし、警察の天下り機関の確保という側面もあるだろうケド。でも、トータルでみれば、プラスではなかろうか。
2006.06.13
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マジメに?仕事していた関係で、経過には注目しながらではあったんだけど、ほとんど試合をみないまま、日本、初戦敗北。実際に見ていた時間などせいぜい5分ぐらいしかないから、エラソ~なこといえないけど、なんか負けるべくして負けたという感じではないでしょうか。 所詮、アジアの中では強いんだろうけど、それ以外の試合は多くは真剣勝負とは違うし。追いつかれたあとに、ぼろぼろ崩れるサマは、精神的にも強化されていなかったってことなんでしょうか。 まあ、結果論で、なんでもいえるんだろうケド。そのあとに行われたチェコの試合を見ていると、やはりヨーロッパの強豪などに比べると、体力、技術、気力、すべてに劣っているように見える(いや、チェコ自体がものすごく強いことは強いんだけど)。 さて、次はどうなるんでしょうね。二試合ですべてが終わり、三戦目はお互いに親善試合になっちゃたりして。
2006.06.12
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体調を崩して走れないうえに、雨の日曜日、ランニングの講習会の説明会に行ってしまいました。夫婦そろって、なんの理論的裏付けもないような練習をしていることに危惧を覚えたこともありますが、ちゃんとした市民ランナーがどんな練習をしているかも知りたいと思いまして。 当日もウオーキングなどをやる日程でしたが、あいにくの雨。それでも、ストレッチなどについての講義あり。多分、参加することになるでしょう。講習会には出ることはできても、それによって得られた理論を生かす自主トレができるかどうかが問題なんでしょうが。まあ、やってみます。
2006.06.11
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会社を休んでしまった。病気を理由になんていうのは、何年ぶり?。初めてかもしれない。金曜は、朝からなんとなく調子が悪かった。夜勤明けなのに、早くからおきてしまったからなのかとも思ったが。でも、いつもなら、時間が経つにつれて、体調が戻るのだが、立っているだけで、しんどくなってきた。午後から出勤しても不調は相変わらず。体が重く、イスに座ったら、腰を上げる気にもならなくなった。 まあ、ときどきぐた~っと、机の上に突っ伏したりしながらも、なんとか仕事は99パーセント終わらせたが、「翌日来られないかも」と言い残し、少し早めに帰宅。翌日も、体の重さは変わらず、しょーがないから一応医者に行き、疲労と風邪ではないか(風邪の自覚症状はないのだが)といわれ、天下はれて休むことに。午後には、それなりに体調が戻ってきたので、出勤してもまあ、なんとかなった気はするのだが、いかんせん、体力以上に気が抜けてしまい、ほとんど一日寝たきり状態に。 疲れるほど、なんかしたかな~。
2006.06.10
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ヒマ人はまた授業参観に行ってしましました。 懇談で出た話では、子供へのアンケートで社会の宿題で出るプリントが難しすぎるということ。ここで何回も書いているが、これが普通の難しさとは全く違い、「卑弥呼はパンツをはいていたか」とか、そんな類の問題がいっぱいあるということ。センセイは「別に全部答えなくてもいいですから」なんて、ニコニコと話していたが、そんなことじゃないだろう。中には「歴史が嫌いになって、子供が拒否反応を示している」というお母さんもいたのに、まったくそれに対するマトモな答えはなく、「全部答えなくても成績につけるわけではない」とか、意味のない返答をしていた。 こっちもかなり皮肉をこめて、問題自体は、あの手の問題があっても面白いかもしれないが、それをちゃんと説明するなりのフォローがないと意味がないと(アンタの能力ではフォローする力もないプリントをやらせるなとの意味をこめて)発言したのだが、まったくピントはずれの回答だった。 これだったら、将来に備えて、ただ年号の丸暗記でもさせておいたほうがよほどマシ。無責任な上に無知なんだから、性質が悪い。
2006.06.09
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どうも目立たない花なので気がつきにくいが、いつの間にか柿の花が終わっていた。あまりよく見ていなかったのだが、どうも今年は不作みたい。去年ほとんどならなかった西側の木は、ことしは去年よりはマシになっているが、毎年大量に実をつける東側の木がほとんど花がついていなかった様子。味からいっても、量からいってもウチの果実の中ではダントツの成績を上げていたのがカキだったのだが・・・。 オマケに、今年は日照時間が少なそう。多分、不作だろうな。 今年は、ビワが一房しかならないし、プラム、ソルダムも壊滅状態。イチジクも工事で実がダメになってしまった。ようやくキウイが昨年に比べると多そうだが。
2006.06.08
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きのう走らなかったので、走った。公園コースだが、最初から気分がのらない。全体的に足が重く、一周目が2分38秒。そのままずるずると、40秒台から、せいぜい30秒台後半のラップで、途中でピッチを上げようとか、アクセントを付けようとする気もおこらなかった。ほとんど、距離をかせぐtめだけのような走りで22周。公園への行き帰りも合わせて12.5キロ。 今月の累計52キロ。
2006.06.08
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