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「みい」は夏季講習の真っ最中。当然、あしたもある。ところが、彼女、あしたプールに誘われている。東京○○ランドという、車で数時間かかる場所だ。そこの家で行くのに、誘われた。当然却下・・・すべきなのかもしれないが、OKを出してしまった。しゃかりきになってやれと言った所でやらないのだから。 と、同時に、やっぱり小学生に、今のペースで勉強しろといっても、まあ、できる子もいるんだろうが、彼女にはムリ。そういえば、高校受験を前にした夏休み、わざわざ大阪まで出かけていき、その年の甲子園の高校野球を開会式から閉会式まで全試合炎天下でみたのはワタシだった。まあ、別にそれでも落ちるわけはないと思い込んでいたのだが(もちろん、落ちなかったが)。まあ、高校入試でもその程度(いや、中学受験はもっと厳しいのだろうが)。 とは、いっても、彼女には今までの蓄積といったものがない(あったかもしれないが、ほとんど消えていたことが、ワタシにも最近わかった)。でも、なるようにしかならないんだよな。所詮は本人にやる気が出なければどうしようもないんだし。 でも、塾側ではあきれているだろうな。
2006.07.31
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きょう、父のところに行ったとき、何の話だったか「複雑だね」なんて、単語が出てきた。こちらが面白半分で「欧州の事情複雑怪奇と言ってやめた首相はだ~れだ」と、つまらない質問をしたところ、見事に「ヒラヌマ・・・。名前は忘れた」と答えた。そう、正解は平沼毅一。独ソ不可侵条約締結のときだったかの答弁だったと思うが。 くだらなくもないが、なんでこんなくだらないことを覚えているくせに、自分の女房を忘れるのか。人間の記憶の仕組みとは、まったくもって「複雑怪奇なり」 きょうは、トイレに誘うと、わりに素直にトイレに行って、その後も二度ほど病院の通路の散歩をした。
2006.07.31
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午前中は、「くう」と泳ぎに。合計でやはり1000メートルぐらい。こっは200メートル個人メドレーをやってみたら、ゲロしそうに。なんでこんなに泳ぐ体力が落ちているんだ。長い距離を走ることならば、現在はこれまでで一番走れるはずなのだが。やっぱり、慣れの問題なのか。 「くう」の方は、初めて50メートルプールでバタフライを50メートル泳ぎきった。こちらが「泳げ、泳げ」と、せっつかなくても、けっこうワタシが泳いでいると、それについて泳いでいた。本人なりに、やる気はあるようだ。ワタシのやる気は今一つだったが。
2006.07.31
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なんとか、梅雨も明けた様子。いつから干せることかと心配していた梅干も干し始めることができました。買って置いたのに使わなかったすだれを利用、その上に干したけど、さすがにけっこうな量に(と書くと、ワタシが干したみたいだけど、すべて奥さまがやっている)。 庭から、家の中にまで、あのすっぱそうな香りが漂ってくる。 つけるときには硬そうな梅がなかなかよさそうに漬かっていたらしいが、逆に、柔らかくなっていたものは、梅酢の中でとろけるようになっていたとか。それもそれでおいしそうだけど。どうなっているのだろうか。
2006.07.30
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きょうも「くう」に付き合ってプールへ。この間のように寒くないので、「くう」も、少しはやる気が出たのか、合計で1000メートルほどは泳いだ。それでも、2時間泳げるのに、1時間で「もう上がる」などと言い出した。ムリに泳がせるほどでもないのでワタシも終わりにしたが。 それにしても、たいして泳いだわけでもないのに、腕が痛い。日ごろ使わない関節を使ったからか。ストレッチと並行して、関節を柔らかくするトレーニングでもしなければいけないかな。 きょうは走らず。
2006.07.30
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父がリハビリ病棟へお引越し。引越しといっても同じ階なのだが。さて、すこし、ベッドのフチに座らせているときに、そこでたったり座らせたりする運動をさせていたら、なんかオムツがずり落ちてきていた。そうしたら、介護を担当するおばさんが、「ああ、オムツずり落ちてるわよ」といって、直してくれた。ベッドに寝かせると、ぱっぱと手際よく、オムツを一回はずして、それからきちんと付け直してくれた。親子といっても、いや、親子だからか。オムツを完全にはずすのはなんともためらわれてしまうもの。おばさんは、父の○○をひょいつかみ、尿とりのパットの中に包み込んでいた。ん~、なかなかできないな。でも、家に帰ってきて、ちゃんとトイレに行けないようだったら、それもやらなくてはいけないんだろうと、痛感。
2006.07.29
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最近、キジバトの「はと」が、人を恐れなくなってきたのか。止まり木に止まっているときに、エサを手に乗せて出すと、向こうから寄ってきて、ついばむようになってきた。以前カゴの中に入れている時も、手からエサは食べてはいたが、嫌がって顔を背けても、無理やりに顔の前にやっているうちに自発的に食べていたのが、最近は向こうから寄ってくるようになってしまった。 相変わらず、止まり木から止まり木に移ることもあまりしないのだが。最近では、もう「はと」を自然に戻すことが話題に上らなくなってしまった。なにが、「はと」にとって幸せかわからないが。
2006.07.29
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庭で「れん」を放牧していたときのこと。相変わらずそこらじゅうを世話しなく突っついている。そこへ一匹のカナブンが。目ざとく見つけた「れん」は、ガッ、ガッと突っつき始め、あわれカナブンはバラバラに。そのバラバラになったカナブンを、あの固い羽も含めてきれいに食べてしまった。その後も放牧を続けていると、こちらが目撃しただけでも3匹のカナブンが犠牲になっていた。ニワトリも、やっぱり野生の血が濃く残っているんだと、感心。カナブンさま、安らかに成仏してください。 「れん」が庭でエサを調達してくれたら、エサ代も少しは浮くのかな。
2006.07.28
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公園コースで二日連続しての走り。一周目が2分27秒だったので、最後まで30秒を切ろうと心がけ走る。あとは23、21,22,23・・・・と25秒台が3回あったほかは、いずれも19秒から24秒までの間に収めた。20周の合計タイムは47分36秒。このコースでは、一番早いぐらいのタイムではなかろうか。 それでも、10周目あたりからは、意識的に腕を振ってタイムを維持するように心がけていた。ある程度意識しないと、すぐに30秒台に乗ってしまうだろう。 ダウン1周と行き帰りの1キロも合わせて12キロ。今月の累計119キロ。今月はこれで終わりかな。
2006.07.28
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春先のサンルーム建設工事に伴って、実がなくなってしまっていたイチジク。しばらく見ていなかったが、最近見ると、けっこう実がついている。これは、年に二度なる品種だったけど、二度目はもっと秋になってからじゃなかったけ。それとも、一度目のやつが、実を落されたことに奮起して実をつけているのだろうか。いずれにせよ、今年はほとんどの果樹が不作。健闘を祈る。
2006.07.27
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「そら」が新居に移った。と、いっても、相変わらずのプラスチックケース。ただ、それが少し大きくなっただけ。体積からすると、1.5倍ぐらいにはなったのかな。移転のきっかけは、やはり「みい」が道で拾ってきたメスのカブトムシに住処を提供したため(なんで、飼うものといったら、拾った、救った、掬った・・・といったものばかりなんだろう)。 と、「そら」、最初はかなり新居に移るのに抵抗したらしい。それが、フタを従来使っていたダンボールで作ったものを少し大きくしてかぶせてやったら、すんなりと引っ越したとのこと。前のプラケースの時も、愛用?のダンボールから、本来の網状になった風通しのいいものに換えたときも、ギャーギャーと騒いで大変だった。よほど、ダンボールのふたに愛着を感じているらしい。 そこで思い出した。一ヶ月ほど前だったか。読売だか朝日の書評に出ていた本のことを。著者(外国人)は、生物学者だが、自閉症とのこと。自閉症の本人の目から見ると、動物が落ち着かない原因が、ほんの小さな小屋の改造などに由来していることが多いことがわかるというのだ。自閉症の人が、健常者?からすればなんでもない小さなことにこだわってしまうのと、同じことが動物にもあるとのこと。健常者には理解できない動物にとってのこだわりが彼(彼女だったかも)にはわかるということらしい。 まだその本を読んではいないので、こんな書き方しかできないが、書評によればそんな感じだった。 そう、「そら」も、あのフタにものすごいこだわりを持っているのだろう。それが、なかなか理解してもらえないから「そら」も苦労しているんだろうな。
2006.07.27
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先週の土曜日から走っていなかった。天気がどうのこうのというよりも、子供の勉強を見たりするのに時間が取られてしまったから。 休みだったので、夕方、公園を走る。 スタートしてしばらくは、体が重い、暑いなどと考えながら、一周2分30秒台。だんだんと体が慣れてくると、特にペースを上げたつもりもないのに、20秒台に。十周を過ぎたあたりから、意識的にペースを上げ、最後の方は20秒を切り、ラスト一周は2分6秒。さすがに数日サボルとそれなりに体は軽い感じがした。 と、合計タイムを見ると、45分台。「いくらなんでも、このペースでそんなタイムになるはずがない」と、思いつつ、気力がなかったので、そのままダウンの一周を重ね、家まで軽く流しながら走った。 家に帰ってデータを整理したら、やっぱり一周足りなかった。確か、17周目あたりで時計を確認したとき「あれ、もうこんなに走ったっけ」と思ったんだよな。15周のラップを押すときに、なにかの加減で2回押してしまったらしい。 結局、ダウンや行き帰りも合わせてこの日は11.5キロということにしておく。今月の累計は107キロ。やっと最低ノルマの100キロは越すことができた。
2006.07.27
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宮脇氏の台湾、ベトナム、南アフリカ、ブラジル、マレー半島鉄道旅行をまとめたもの。でも、国内の片道切符などの旅に比べると、どこか違和感がある。そう、出版社がスポンサーになったものと、自分で時間を見つけて純粋に鉄道に乗りまくっているのと、やはり違う気がする。 もちろん、鉄道に対する愛情、また鉄道からみる現地への視線など、エッセーとしては、上級であることは確かなのだが。
2006.07.27
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きょう、見舞いに行ったら「戦争は終わったのか」と聞かれた。今までにも、いろいろな記憶の混同はあったが、60年以上ずれたのは初めてではないだろうか。 「むかし、兵学校に行ってたんじゃないの。そのころ何歳だった?」などと、こちらが聞き返しても、どうも納得していないようだった。しかし、じきにそんなことを言ったことすら忘れてしまうのだから。 そういえば、「天皇は死んだのか」ということも何回か繰り返していた。これは、昭和天皇のことだよな。そういう発言をいちいち「違う」なんて否定していてもいいのだろうか。それもよくわからない。 それにしても、本当に記憶というものは不思議なものだ。数学を愛した博士の記憶の持続時間は、30分ぐらいだったか。それよりもはるかに短い。新しく覚えることはないのだろうか。それ以上に、ここ10年くらいの記憶はきれいに消し飛んでいるようだ。そんな状態でもドイツ語で1から10までは言えたりするんだから。 ワタシの名前を間違えることは、ようやく少なくなってきたが、ワタシが何であるのか、どこまで認識しているのだろうか。
2006.07.26
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そろそろ、リハビリ病棟に移ることになりそう。ただし、大部屋は空いていないので、個室ということになりそう。一日4000円というから、一月に12万か。まあ、そのくらい、親の年金だけで十分まかなえるからかまわないが。それにしても、けっこうかかるものだ。 それ以上に、個室だと周囲との交流がないので、ボケが進みそうな気もする。もっとも、もともと人付き合いも悪く、3分前の記憶も怪しいのだから、見ず知らずの人たちと交流など、望めるわけもないのだが。 とにかく、今の病棟だと、排泄はオムツの中にということになってしまうのだが、リハビリ病棟だと基本的にはトイレに連れて行く格好になるので、それだけでもいいことだ。きのうも、トイレに行こうと誘っても「出ない」との一点張り。それなのに、急に「トイレ」と言い出し、行こうとすると「もう中にしちゃった」などといっている。尿意のコントロールなどもうまく出来ないのだろうし、将来予測もできなくなっているのだろう。
2006.07.26
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せっかく、人工授粉までしてアケビの実が5つなっていたのに。現在、空き家になっている隣の家、雑草がはびこってきたので、業者をいれて庭の草むしりなどをやっていた。 問題のアケビ、隣との境界の金網を這わせていたのだが、切られてしまった。事前に「切らないでネ」と、一言いっておけばよかったかな。まあ、境界の金網に勝手に這わせていたこっち問題なんだろうが。
2006.07.26
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「捨てられるニワトリのヒナなんて、オスに決まっている」と、思い込んでいた。でも、「れん」っていったいオスなのかメスなのか。とさかはそれなりに成長してきているが、でもオスというにはまだまだ小さい。なによりもこちらが恐れている時の声もまだ上げていない。もしかしたら、オスではないのかも。 やっぱりはずれたら、悲しいものがあるので、どうせオスだろと思っていることにするが、どこかにタマゴでも産んでくれないかなとの期待が・・・。 それにしても、雌雄もそうだが、品種もいったいなんてものなんだろう。基本的には白っぽいが、全体的にすこし茶色がかっている。さらに、尾っぽの部分には、かなり濃い茶色の部分もある。これはいったいなんて品種なのか。いろいろとナゾがおおい「れん」でした。
2006.07.25
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知識人と非知識人なんて分類があるとすれば、南伸坊なんて、まさに非知識人の代表のような顔をしている。しかし、この非知識人の知識に対する視線というものには、実に鋭いものがある。なまじ知識人的な顔をしていると、その知識人的な部分に邪魔をされて、表現できないものも、見事に表現してくれる。 単に、爪を隠しているだけなのか、それとも、天才なのだろうか。多分、後者かな。
2006.07.25
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「みい」の夏季講習、たしかに宿題が多い。こちらが朝起きるのが、9時半ごろだが、それから昼近くまで、なだめ透かしながら?算数と理科をみてやる。見てやるといっても、事前にやる場所がわかっていれば予習もできるが、それもできないと、こちらもけっこう苦しい。算数以上に、集中力が欠けているため、理科の実験の条件などを飲み込むのに時間がかかってしまう。それでも、社会と国語は自分でなんとかやっているようだ。 依然として、やる気はいまひとつだが・・・・・。 でも、きついだろうな。理科の水溶液の問題をみていても、これが出来ていれば、公立高校の入試でも8割がたはとれそうな問題ばかりだ。
2006.07.24
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「れん」のエサ。今までは、カワイそうな「れん」が捨てられていたときに、一緒に置かれてい中びな用のエサを、だましだまし使っていた(そのへんのスーパーに行っても、ニワトリのえさなんて売っていない)。パンくずを混ぜたり、キャベツの葉っぱを刻んだり、はたまた庭の雑草を自分で食べさせたりと・・・。でも、そろそろそれも大変なので、少し離れたペットショップまで行ってきた。 ちゃんと、ありました。ニワトリのえさ。もう、成鳥用でいいだろうと、1キロのものを購入。こんなの、「そら」(ボタンインコ)だったらどれくらい持つのだろうと思う量だが。店には、割安の5キロいりなんてのも売っていたが、一羽しかいないし、悪くなりやすい季節なので、1キロを選択。 かえってやったら、今までのエサよりもさすがにおいしいと思ったのか、喜び勇んでがっついていました。節約するために、庭のミミズや雑草でももっと食べてくれたらいいんだが。
2006.07.23
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最近、宮脇俊三の鉄道モノが続いている。海外のものよりも、国内編の方が面白い。仕事ではなく、より自分で自分のために乗っているというのがいいと、いうべきか。 今から30年近く前の国鉄の風景。若い人の中には国鉄を知らない人もいるだろう。ここに載っている線区でも廃止されてしまったところ、あるいは三セク化してしまったところも多いだろう。今だったら、最長片道切符ってどんなものになっているんだろう。 これが1978年のものだが、この数年後、九州の国鉄の周遊券を買ったので、9割方の区間を乗ったことがあった。意味もなく乗ったローカル線のことを思い出す。当時もすでに閑散としていた列車が多かったが、その線で今でもJRというのはかなり少なくなっているだろう。つい、そんな昔を思い出してしまう一冊でした。
2006.07.23
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きょうは走らず泳いだ。「くう」が水泳の大会があるというので、その練習に付き合ってということ。 全然ダメ。二人で、50メートルプールを何往復かしたあと、ちょっとタイムを計ってみた。25メートルまではそれなりに快調に進んだ。しかし、それからあとが、息が苦しくなり、さらに腕も足も重くなって結局43秒。これでも、高校のころには30秒ぐらいだったのに・・・。悲しいほど衰えていた。走っていても、泳ぐのとは関係がないのだろうか。 ついでにしばらく休んだ後に平泳ぎでも50メートルを測ったが、こちらも後半バテバテで58秒もかかってしまった。愕然とした。 ちなみに、「くう」のクロールは52秒。前半が22秒だったのに、後半がやはり遅くなって30秒ほどか。 もう少し泳ごうと思ったのだが、「くう」が寒いと言い出すので、一時間もしないうちに切り上げてしまった。ホントは最低でも2000メートルぐらいは泳げば、トレーニング効果があったのだろうが。
2006.07.23
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講習会でクロカンコースを走る。雨でコースはかなり水を含んでいるので、表面的には水が見えなくても、なにか湿地を走っているような感触。前回よりも、さらに足が重くなるような。ゆっくりのペースだったが、60分近く走ったのだろうか。距離的にはたいしたこともなく、ペースも遅かったのだが、急坂も多く、けっこう足にきた。 感触では8キロぐらい。これで今月の走行距離は95.5キロ。
2006.07.22
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今年は壊滅的だったソルダム、大石早生。その最後のソルダムを食べた。今までのは、あまり熟さないうちに食べてしまったが、最後のやつは見事に熟していた。うまかった~。売っているものでは、これだけうまいのはめったにない。これが、いっぱいなっていたらなと。ザンネンでした。
2006.07.21
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「みい」は、結局今までに公民的な分野は手付かずの状態だった。今度か良い始めたところは、すでに公民は終わっている様子(この時期なら、当たり前か)。 さて、少しは教えてやろうかと思ったが、ん~、さっぱりわからん。昔から、公民的な分野はそれほど好きではなかったが・・・。そう、三権分立の基本的な関係も「あれ、どんなんだったかな」なんて思うほど。そう、昔と省庁の名称も変わっているし(そんなの日ごろの仕事での必要性もあって、覚えているはずなのだが)、国会の定数も変わっている。三公社五現業なんてものも、消滅している。 ちゃんと参考書でも入手しなければいかんかな。それとも、へたな手出しをしないようにするか。
2006.07.21
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宮脇氏のエッセーを読んでいると、世界の鉄道を乗りまくったにしては、必ずしも旅の達人というのとは違う。名所旧跡をみるよりも、ひたすら鉄道に乗ることが好きなせいか、それ以外のことには目が行かなくなるのか。今のバックパッカーの旅とは、明らかに違うのだ。海外の場合、特に出版社の丸抱えが多く、基本的な旅行の世話は編集部員がやるからなのか。 その意味では大名旅行。その辺がなんとなく素直に読めないところでもあるが、鉄道以外の部分の素人臭さ、これが別の意味で面白くさせている部分なのかもしれない。 それにしても、紀行文というもの。なんとなくダレでも書けそうな気がするが、人に読ませるものとすると、だから余計に難しくなるのかもしれない。
2006.07.21
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あぁ、なんだか、このニュースを聞いたら怒ってしまった。解散ってなに?。そりゃ、アンタはオーナーかも知れない。しかし、硬式野球を続けたいと、集まってきた選手たちはどうするの?。このチームはアンタのおもちゃだったの?。自分のおもちゃだったら、自分ひとりの意思でポイしようが、勝手だよ。だけど、これだけのものになったら、社会的存在になっているんじゃないの。それを、他の人間に相談もせず、「解散」はないでしょう。相談した上で、球団から手を引くというのは、それは自由ですよ。もちろん、アンタがいなくなれば、球団が潰れるかもしれない。でも、それは、残された人間の力及ばずということだが、少なくとも力を出す余地があるってこと。 それもなしに一人で「解散」って。ほかになんか理由があるんじゃないの?とかんぐりたくもなる。
2006.07.20
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結局、明日から夏季講習に通うことになった「みい」。果たして、受験に結びつくのだろうか。 先日、塾の室長との面接のようなものを、奥様と受けてきたのだが、そこで志望校を聞かれたらしい。奥様によれば、一つは県内の人気校の一つ。それは、昨年までならば、滑り止め的な存在だったところ。今の時点の実力がよくわからないので、それが高望みか、分相応なのかもよくわからないが。そして、室長さんが「ほかには?」と聞いたところ、「みい」はなかなか答えようとしなかったが、促されてようやく答えたのが女子学院。ん~。まあ、去年はそれでも別におかしくもなかったのだが。この半年のブランクは大きい。 それでも、あと半年。これからどうなることやら。
2006.07.20
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きょうは、病院に行ったらベッドはカラ。リハビリの部屋に行ったら、リハビリの最中でした。きょうは、昨年もお世話になった作業療法士のお兄さんの担当。 まあ、ずいぶん、アホだのボケだの書いてしまったが、震える手でわっかをつかんで、それを木の棒にひっかけたり、お手玉を取ろうとしてうまくつかめなかったり、見ていて気の毒になる。去年の3月までは、自分のそんな姿、想像もしたことがなかったであろう。 羞恥心も失ってしまったのか。今度倒れる前までは、多分、下の世話に関することは、母にしかやらせなかった。ワタシがやろうとすると、怒っていた。しかし、今はまったくそんなことがない。もちろん、その方が総合的に見ればいいのだが、羞恥心をなくすということは、人間の尊厳にもかかわること。それが失われてきているということだ。
2006.07.20
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二日間さぼったので、きょうは少し多めに走ろうと家を出た。一丁20キロぐらい走ろうかと。公園コースへ。 長めに走るので、ラップは2周に一回押していくことに。 4,47,55 4,48,80 9,36,35 4,48,60 14,24,95 4,52,04 19,16,99 4,57,03 24,14,02 4,55,60 29,09,62 4,56,64 34,06,26 4,57,09 39,03,35 5,00,34 44,03,69 5,04,84 49,08,53 5,02,31 54,10,84 5,00,28 59,11,12 5,08,07 1、04,19,19 5,06,41 1,09,25,60 5,10,75 1,14,36,35 5,16,20 1,19,52,55 4,53,76 1,24,46,31 4,56,81 1,29,43,12 4,59,57 1,34,42,69 4,58,22 1,39,40,91 1,30,68 1,41,11,59 一周520メートルなので、20周で20.8キロ。最後に300メートルを追加すると、ほぼハーフと同じぐらいの距離になる。まあ、2周で1キロペースとすると、わずかに5分をきるペース。16キロあたりで1キロ5分16秒ぐらいまで落ちているのが気になるが、次の1キロは一気に二十秒ぐらい上げている。そんなに上げたつもりもなかったが、中だるみは、しょうがないかな。でも、これだけ走ると、右のふくらはぎが痛くなってくる。これは、練習を重ねれば克服できるものなのか。走り初めのころにあったようなひざの痛みは、ここのところ出ていないのが、うれしいのだが、少し長く走ると(靴を替えてからか)右のふくらはぎが痛くなることが多くなってきたのは確かだ。 これくらいのペースで走れれば、フルで4時間は切れるような気がしてくる。ただし、ガス欠、急な痛みに襲われなければの話だが。 行き帰りの1キロを追加すると、きょうは22キロ。今月の累計は87,5キロ。あと一回走れば、100キロ行きそう。
2006.07.20
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きょう、奥様が「そら」の背中を撫ぜていたら、翼を大きく左右に広げるような動作をして、それを奥様と子供たちが面白うそうに見ていた。 それって、もしかしたら、発情につながるような動作ではないだろうか。そう、オスに背中に乗られたときの、鳥って、そんなふうな動作をしたような記憶がある。それに、最近本屋で立ち読みした本には、あまり背中をなでてはいけないと書いてあったのをふと、思い出した。 と、いうことは、「そら」は女の子だったのだろうか?。それはいいとして、やっぱり背中を撫ぜてはいけないのだろうか。ん~。 それにしても、小学6年の娘の前で、「発情」なんてコトバを使って、本人たちは、それなりに理解をしていたような雰囲気だったが・・・まあ、いいか。
2006.07.19
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きょうは、見舞いに行って、歯磨きをして、そしてトイレに行って戻ってくると、リハビリ担当の理学療法士のお姉さんが来た。昨年もお世話になったお姉さんだ。 そこでリハビリの様子を見学しにいった。 歩行訓練は、平行棒の間に立ち、体を支えながら進むもの。一歩一歩の歩幅はせいぜい20~30センチぐらいであろうか。麻痺の少ない左足の方も、だいぶ動きにくくなっているとのこと。それでも、両手を手すりから離しての訓練も(万一に備え、お姉さんは軽く体に手を添えているが)なんとか進むことは出来ていた。 そして、イスに座っての前屈。こういった柔軟、ストレッチ的な運動をやらないと、体がどんどん動かなくなる。本当は、入院する前も、ワタシがやらせなくてはいけなかった運動なんだろう。本人が拒否するにしても。いろいろと、疲れたとか文句を言いながらでも、このお姉さんの言うことは比較的よく聞いている(去年から)。そして、ヒザを少し屈伸させながら、お手玉を左手で、前の方に向かって投げる練習をした。お姉さんによれば、手で投げるという動作と同時に、ヒザを曲げて勢いをつけること、普通ならば、なんてことはない動作なのだが、二つの動作を同時にすることがすごく下手になっているという。これは、いわゆる麻痺の影響というよりも、ボケからくるものが大きいのだろうか(どこからどこまでと、区切れるものではないのだろうが)。確かに、お手玉を投げるときに、手は振るが、すぐにヒザの動きを加えるのを忘れてしまう。人間の動作というものは、さまざまな筋肉の動きが集まってなされることが、よくわかる。赤ん坊は、それらの動作をさまざまな活動を通して、自然に学んでいくのだが、ある意味では、それがどんなに大変なことかが理解できるような気がする。 ん~。結局、去年に比べれば、いろいろなところが悪くなっているということか。本当は、一ヶ月に一度くらいは、リハビリの指導を受けることが出来れば、プラスになることが大きかったであろうに。リハビリ軽視が、多くの寝たきりを生み出すということだ。
2006.07.19
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学習塾などに比べると、ほとんど親が関心を持っておらず、ただ通わせているだけのスイミングクラブ。週1回だけなので、進歩の度合いがカメの歩みのようなものだ。 でも、本当はワタシは関心を持っているのだが、うりぼうずが「来るな」というから、見物に行きにくいだけなのだが。 先週の土曜日は、認定会なるものがあったので、こっそりと覗きに行った。50メートルのクロール。いつの間にか、けっこう速くなってるじゃない。「くう」など、50メートルを45秒で泳いでいた。もちろん、着水の時の腕の伸びが悪く、最後までかききってもいないのだが。それでも、さすがに体が大きくなっているせいか。全体的にパワーがついてきているようだ。「みい」は、こちらがタイムを見忘れていたのでよくわからないが、十分に進歩していた。ただ、飛び込みがほとんどヒザから崩れ落ちるようになっていたのがお笑いだった。 そういえば、市民水泳大会の学校からでるリレーのメンバーが足りないので、「くう」に声がかかっているなんて話も聞いた。あんなのでもいいのかなとは思うのだが、もし出るのならぜひ見物に行かなければ。
2006.07.19
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今年の大石早生とソルダムの収穫が終わってしまった。それぞれ5つぐらいだけ。去年からなり始めた大石早生は、去年並みだったが、ソルダムは史上最低といってもいいぐらいの凶作。大石早生との間の人工授粉が悪いのか。やはり、アンズあたりとでないとダメなのだろうか。 でも、ビミョーに開花時期がずれているし。来年までに対策を考えよう。
2006.07.19
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みるみる大きくなる「れん」。ニワトリなんて、なんでも食べるんだろうと思っていた。昔の印象だと、毛虫でも、ミミズでも食べていたような・・・。 そう、この間は、ミミズをあっという間に飲み込んでしまったのに。最近は、いくらミミズを目の前にちらつかせても食べようとしない。確かに、ミミズなんて、ほとんどが泥の塊のようにも思えるのだが。でも、野生のニワトリなら、ミミズでもなんでも食べなきゃいられないんじゃないの?。 せっかく、エサ代の節約になると、期待していたのに。やっぱり配合飼料の方がうまいのかな。 ところで、当初はボタンインコの「そら」と同じインコのテーマのところにおじゃましていたキジバトの「はと」とニワトリの「れん」。「はと」については、鳥一般のテーマに、そして、「れん」は、やっと見つけたニワトリのテーマのところに書かせていただきます。
2006.07.18
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せっかく作ったはと小屋。広々としたはずなのに、肝心の「はと」ちゃん、地面に降りたら、降りっぱなし。上の止まり木まで飛ぼうとしない。高さ1.5メートルほどのところまで飛べなくなっている。飛ぼうとしないだけなのか、飛ぶことができないのか。あまり、ヤンバルクイナ状態でも困るので、エサ入れのある止まり木まで、こちらが手に乗せて運んでいる状態。下に下りるときは、羽ばたきながら、なんとか降りるのだが、逆がどうも・・・・。 これでは、外に放すなんてことはもうムリなのか。そんなことを言って過保護にしているうちに飛べなくしてしまったのではとの後悔も。本人も見ている方も、止まり木の上や地べたをトコトコ歩いているだけでは悲しい気がするのだが。 何ヶ所か段階的に飛び上がっていければと、止まり木も増設したのだが、少なくとも、まだ効果は見えてこない。
2006.07.18
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会社に行く前に父のところに寄る。アタマの方は、その日によって、状態は違うが、まあ、特によくなることがないことだけは確か。いつも、家族の名前の復習ばかりやっていても仕方がないので、どうしようかと思っていたら、サイドテーブルの上にコップと歯ブラシを発見。ほとんど、歯の手入れなんかしていないだろうからと、歯磨きをやらせる。 面倒くさがってやらないかと思ったら、けっこうマジメにやった。しかし、同じところばかりをやっているようだし、磨けていないところも多そうだったので、「仕上げは息子さ~ん(お母さんと一緒の「歯磨き上手かな」のリズムで)」と、磨いてみた。けっこう素直にやらせてくれた。 この父、健康なときも、ほとんどマジメに歯磨きなどしていなかった。いい加減なくせに、生まれつき歯が丈夫なのか、虫歯がほとんどなかった。今でも、30本ぐらいは自分の歯ではなかろうか。でも、さすがに病院の粒粒になった食事ばかりを食べ、ごろごろと寝ているだけでは歯が汚れるであろう。これから、病室に行ったときには(いつまで居られるのかしらないが)、歯磨き上手かなでもやてやるか(家に帰ってからも)。
2006.07.17
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わ~、4日連続で走ってしまった。今までサボり続けていたのに。やはりいつもの公園を24周。そしてダウン1周と行き帰りを合わせて14キロ。朝から雨が降ったりして、とにかく気温が低かったので、最近としては走りやすい日だった(湿度が高いと、気温は低くても、熱中症にはなりやすいという話だが)。 ただし、走路にところどころ水溜りもでき、だいぶハネも飛ばしてしまった。ペースは、だいたい一周2分40秒を少し切るぐらいだったかな。 これで今月の累計は65.5キロ。まあ、なんとか100キロは越えることができそう。
2006.07.17
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今年は、夏休みの家族旅行、「ナシ」になりそう。父親が倒れたこともあるけど、それ以上に、どこにも行く気力がなくなってしまったというの大きい。本当は、もう6年生だから、今年あたり行かないと、この先行く機会を逃してしまうような気もするのだが。 そういえば、今年はゴールデンウイークもどこにも行かなかったし。旅行ゼロで終わるかな・・・。
2006.07.17
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退院の話、本当になるみたい。病院側は、これ以上治療することはないからとのことである。「これ以上って・・・」やはり、これ以上は回復することは望めないったことなのか。でも、去年は、いろいろとリハビリやったじゃないの。今度はリハビリも必要ないっていうのか。歩行訓練も、安全にできるところでやる必要はないのか。それとも、ボケが進んでいるので、訓練はムリということなのか。 きのう病院にいったら、また、ワタシの名前がいい加減になっていた。同行した「みい」のことも、だれだといったら、自分の娘のようなことを言っていた。記憶も多分、このまま回復することはないのかな。もう少し、聞いておけばよかったと思うこともいろいろあったのだが・・・。
2006.07.17
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帳尻あわせはさらに続く。前日よりは多少気温も下がったが、やはり暑い。公園は、前夜のまつりのあとのゴミが散乱している。まあ、ランニングコースの上には、それほど落ちていなかったので助かるが。 最初は、前日と同じようなスローペース。それでも、最後の方はすこしは体が軽くなったような気がして、ペースは上がった。 とりあえず、22周とダウン1周。行き帰りもあわせると、13キロ。今月の累計、51.5キロ。はぁ~。ノルマの半分は終わった。まあ、ムリな帳尻あわせもばかばかしいが、そうでもしなければ、この暑さの中、走るのをサボりすぎてしまう。 さて、走り終わった時点で、ごみの散乱が気になった。奇特な人が数人、ゴミを拾っていたので、ワタシも多少は奇特にでもなろうと、落ちているレジ袋を拾って、空き缶だけでも(他のゴミと一緒に集められては、文字通り、ただのゴミになってしまう)と思い、拾う。7,80個は拾ったであろうか。隣接する団地のゴミ集積場の空き缶入れに突っ込んでおいた。夏祭りが悪いとは言わないが、なんという浪費の場であることか。 そのゴミを拾っている最中に、金魚すくいの金魚が入ったまま捨てられている袋もいくつも発見。当然、水は九割がたなくなっており、金魚は中で死んでいる。持ち帰るつもりがないなら、なぜもらってくるのか。最初は持ち帰ろうと思ったが、途中で面倒くさくなったのか。命までも浪費されている。もちろん、金魚すくいの金魚、もって帰っても、大半はすぐに死んでしまうのだろうが、やはり、心の問題ってこともあるだろうに。
2006.07.16
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子育てをしていて困るのは、それそれの家庭によって異なる常識の数々。夏祭りへの子供の参加のさせ方一つをとっても、子供だけでは危ないと、親がついていかなければダメという家庭も、帰りが午後十時過ぎになってもかまわないという家も。単に家庭の方針ということにとどまらず、それぞれの子供の性格、信用度によっても異なるのだろうが。 こどもだけで(現在6年生だが)電車に乗っていくところに行くのは禁じている家庭がある。それはそれで家庭の方針だからやむを得ないが、その子を含む友達グループがどこかに行こうという話しになれば、当然、その子の扱いが問題になってくる。その子の親がついていけば、他の子にとてはうっとおしいことがあるかもしれないが、まあ、よしとしよう。しかし、「だれかの親が一緒に行くのならOK」などといわれると、別の子の親がついていかざるを得なくなる。もし、そんなことなら、わが子に「絶対にダメ」とでも言ってくれた方がまし。ということになるのだが。
2006.07.15
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とにかく、月間100キロは走らなくてはとの義務感?にかられて、15日も走った。 公園は、夏祭りの準備が行われていた。とにかく、暑い。汗がだらだら流れる。ピッチも上がらない。集中力がないせいか、時計も押し間違えてしまった。 家に帰ってから確かめたら、結局20周。ついでにダウンも2周。行き帰りの分も含めると、12.5キロ。これで、今月の累計38.5キロ。
2006.07.15
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先週の土曜日以来、久々に走った。今月になってようやく3回目。公園コース20周で、最後に一周オマケ。公園までの往復も走ったので、合計12きろ。 とにかく暑かった。滝のような汗。こういうときに、熱中症になるんだろうと痛感。途中で水分を摂ろうと思ったが、結局20周終わるまで摂らずじまい。これじゃ危ないんだろうとは思いつつ。
2006.07.14
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きのうは「みい」の塾お試し2日目。理科と社会だったが、得意としていた社会でけっこう苦戦したようす。公民的分野については、やっていなかったから。でも、わからないなりに、日ごろのニュースなどから得た知識で、なんとかしようとはしていた様子。公民だけでなく、近現代史の部分も、これは前の塾に通っていたころから怪しかったのだが。 そういえば、理科はどうなのだろう。確認していない。
2006.07.13
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小学校の図書館で気になったこと。高学年の子供が背伸びをして読んだらいいだろうなと思う本が少ない。いや、少ないというよりも、皆無といってもいい。 芥川などの古典的なものはあるのだが、もう古びた表紙で、今の子供はほとんど手を出さないだろう(大人も手を出さないのだが)。ただ、それが学校の怠慢というのも少し違うようだ。図書指導の職員に話をきくと、とにかく、まず活字に向き合わせること、それが大変なことのようだ。せいぜいが、ハリーポッターのような流行的な要素がないと、子供たちが手を出すことはないという。 昔ならば、小が公高学年向きとして本屋に並んでいたほんが、今では中学生向きと、看板を架け替えて並べられることもしばしばだという。 ただし、子供の口コミは非常に有効なようだ。あさのあつこの「バッテリー」も最初はだれも手を出さなかったのが、一度だれかが読んで「よかった」というと、一気に広まるという。多分、大人が「これいいよ」などというと、本能的に拒否反応を示すのかもしれない。 現代の小学生といっても、読める子は、十分にある程度のレベルの本は読めるはず。塾の模擬試験に出題されるのは、エッセーなら向田邦子とか、小説なら重松清とか、それなりの水準のものが多い。小学生でも、それらの文章を短時間に読んで、設問に対しそれなりの解答をかいているのだから。 ただ、それと自ら進んでの読書となると、問題がちがってくるのだろう。
2006.07.13
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延ばし延ばしにしていた免許の更新がやっと完了。視力検査で注文がつくかと思ったが、セーフ。絶対に今の視力だとだめなような気がするんだけど。右、左、両眼と、一回ずつしかやらないので、適当に答えたやつがあってたら、見逃されるのかもしれない。 今は、完全なペーパードライバーだし、日常生活では困っていないのだが、さて、めがねをどうしようか。かけると面倒くさそうだし。 講習では、この5年間に改正された道交法などについての説明が主。このところ、危険運転致死傷、携帯、そして駐車違反など、けっこう法改正があったことに改めて気づかされた。
2006.07.12
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うりぼうずの通う小学校で給食を食べさせてもらった。図書館の蔵書整理の手伝いに行ったら、なんとご褒美に食べさせてくれた。 メニューは焼きそば、イカの焼いたもの、フルーツポンチに牛乳。焼きそばはもう少しソースの味があっていいのではと思ったが、小学校であまり味付けを濃くしないほうがいいという配慮ならばしかたがない。フルーツポンチは、昔小学校時代、あまり給食が食べられなかったワタシとしては、数少ない楽しみの一つだった。さすが、現代のフルーツポンチには、ナタデココなんてモダン?なものも入っていた。 肝心の図書館ボランティアについては、後日書きますか。
2006.07.11
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きょう、見舞いに行くと、部屋がナースステーションの横の部屋(警戒を要する患者の部屋)から、普通の病室へと引越しをしていた。まあ、それなりに回復しているということか。新しく移った部屋に入ると、看護師さんが「退院したいとのことなので、今度先生と相談します」などと言い出すではないか。 「えっ、退院って・・・」と絶句してしまった。本人は、入院していてもしょうがないしなどといったらしい。ぼけ爺さんの話を、看護師さんもマジメに聞かないでくれ。病室に行く途中であった、昨年歩行訓練などのリハビリをしてくれた理学療法士さんも、「昨年に比べると、だいぶ悪いですね。今度は左にも、すこし障害が出ていますし」と言っていたばかりじゃないか。 まあ、家で面倒見切れないということもあるけれど、ほとんどリハビリもしないで放り出したら、100パーセント寝たきりじゃないの。 もちろん、すぐに却下されるとは思うけど。
2006.07.11
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この間の個別指導のところに続いて、再びお試し。 今度は、「みい」だけ。小規模なところなので、受験クラスといってもきのうは4人ぐらいしかいなかったらしい。きのうは、いろいろなところの過去問などを解いたらしいが、できるものも出来ないものもあったとか。他の子が出来ないもので出来たのがあったとか話していたらしい。まあ、どんなレベルのかわからないが、半年のブランクがあるのだから、できるのも、できないのもあるだろう。 奥様の話によると、「けっこう面白かった」と話していたとのことであるが、親に気を使っている部分もあるのかもしれない。どんなものか。お試しはとりあえず一週間ということなので、あと2回いってみないとわからないが。 そんなにムリしてやらなくてもいいようなきもするが、無理してでもやらせなくてはならないのか。親がぶれていてはいけないというけれど・・・・。
2006.07.11
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