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これまで、ほとんどじっと動かないことが多かった「はと」。最近、けっこう小屋の中を歩き回ったり、止まり木から止まり木へ飛び移ることも多くなってきた。 そんな中、「はと」が水のみ容器にしている釜飯の素焼きの釜の中に頭を突っ込んでいるのを、「みい」が発見。水浴びをしたがっているのではとの推測から、大き目の発泡スチロールの箱のふたに水を満たして、はと小屋の中に入れてみた。しばらくは、あまり関心を示していなかったが、何時間か経過してから、「みい」が水浴びシーンを目撃。家族みんなを呼んで、はとの水浴シーンを楽しんだ。 インコの「そら」は、水の中に入ると、ばしゃばしゃと、激しく水を撒き散らすが、こちらはのんびりと、温泉にでもつかっているような入浴?仕方。足湯のように、じっとたって見たり、片方の羽を広げてゆっくりと伸びるようなポーズをしたり。別に、どうということもないのだが、なぜか家族みんなで和んでしまった。 さて、ニワトリの「れん」は、水浴びなんてするのだろうか。ニワトリは、もっぱら砂浴びか。
2006.08.31
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中年にさしかかった男女3人。そのうち一人が自殺する。天才ではあったが、世の中を生きていくすべを知らず。 その死によって、秀才で、常に頂上を目指して進んでいた男は、天才には及ばない自分に絶望、そして、一度は才能を封印し、「世の中」を生きていくことに決めた女が、再びその封印を解く。なんて、いっても、何がなんだかわからないよな。 裏表紙の著者の略歴を見ていて、「ああ、篠田節子は学芸大の出身なんだ」と。この3人が出会った場所は、ある教育系の大学。そうか、学芸大がひとつのモデルになったんだ(秀才男は、灯台の法学部で、国際派弁護士になるのだが)。ちなみに、男二人が通った高校は、松本の進学校だから、まさに松本深志を念頭において書かれたものなんだろう。 途中で、「ん~?、オカルトかな」なんて思いもしたけど。面白かったことは確か。それを表現する能力が欠けている。
2006.08.31
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1943年6月というのだから、戦争の真っ最中。瀬戸内海の柱島沖で、戦艦陸奥が、ナゾの爆沈を遂げた。 現代では、大和、武蔵ばかりが有名になってしまっているが、この2艦は、戦争中に就役したとあって、当時の一般国民にとって、ベールの影にかくれた存在であったはず。それに比べ、長門、陸奥は、大和以前の日本の最強戦艦として、当時の軍国少年ならずとも、だれもが知っていた軍艦だった。 その陸奥が、安全なはずの瀬戸内海で、突然爆発を起こして沈んでしまったのだ。 名著「戦艦武蔵」や「零式戦闘機」を著した吉村氏だが、当初はこの陸奥の爆沈に対して、それほど興味を示したわけではない。しかし、多くの遺体が柱島などに流れ着いた話を聞くうちに、この陸奥爆沈について調べようと思い立ったという。 この小説は、いわゆる小説ではなく、吉村氏が、陸奥爆沈のナゾを解き明かそうと、さまざまな資料にあたり、証言者の声を集めその真相を明らかにする過程を描いた作品である。 陸奥爆沈で、まず疑われたのは、三式弾という対空用の新兵器(砲弾)。これが自然発火したのではとの疑いが持たれていた。しかし、海軍の調査により、三式弾ではないとの結論に達する。 調べる過程で、何者かが火をつけたとのうわさがあったことを吉村氏は知る。そして、海軍の歴史を調べると、多くの軍艦が、人為的な原因で平時に爆発事故を起こしていることを知った。 その中には、精神に障害を持つ兵士が、自殺するために弾薬庫を爆破させたり、また窃盗の常習者である兵が、証拠隠滅のためにやったものもあったという。 日本海海戦の旗艦「三笠」も、日露戦争直後に、弾薬庫内で酒を隠れて飲んでいた兵の失火から爆発、港の中で沈没した。三笠は、その後引き上げられ復活したが、もう一度、弾薬庫内で火災を発生させている。そのときは、盗癖のある水兵が、尋問を受け、自殺しようと、火を放ったという。 さて、肝心の陸奥も、爆沈の直前に、ある水兵が、窃盗の嫌疑をかけられていたことがわかった。そして、爆沈したときに、その水兵がいたはずの部屋が、潜水調査で調べられたが他の水兵の遺体はあったのに、その水兵の遺体は見つからなかったという。そして、その水兵は、爆発現場と推定される弾薬庫への入り方などに詳しかったことも吉村氏が突き止めている。 まだ、証言者が多かった時代だからこそ、ここまで追求できたのだろうが、その事実を調べ上げる吉村氏の情熱には、本当に頭が下がる。なによりも事実を重んじる、吉村氏の小説への信頼感は、ここから生まれるのだろう。 それにしても、軍紀が厳正といわれた日本海軍の不祥事の山。戦時中でもそれは変わらなかった。また、この事故を隠すために、生き残りの多くは、内地に戻されずに、激戦地へと送られ、多くは帰らなかったという。 吉村氏の多くの名作の中でも、ひときわ光る作品だ。
2006.08.30
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やっぱり年か。無理して21キロなんて走ると疲れが残ってしまう。よって、きょうは、控えめに。計測単位は2周ごと。ほぼ1キロ。 5分08秒06 5分02秒44 10分10秒50 4分52秒93 15分03秒43 5分05秒31 20分08秒74 5分11秒05 25分19秒79 5分23秒33 30分43秒12 5分07秒72 35分50秒84 4分44秒95 40分35秒79 4分38秒33 45分14秒12 4分32秒67 49分46秒79 1キロ5分ペースでと思っていたが、だんだんと遅くなる。中間過ぎて、やっぱり遅すぎるかなと思い、ピッチを上げ、どうにか平均でキロ5分以内に持ち込んだ。でも体全体に疲れがたまっている感じ。それに、きのう走ったら、あまりに靴が汚れていたので、きょうはすこし重い靴で走ってしまった。 ダウンと生き帰りをあわせて12キロ。今月の累計142キロ。あした走れば、月間150キロをはじめて超えることになるが、どうしようかな。
2006.08.30
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最近、父を連れて病院の廊下を歩いていると、すぐに立ち止まることが多くなった。ちょっと人が病室から出てきたりすると、立ち止まってしまう。別に危ない距離ではないと思っても。 前ならば、人がいてもわれ関せずで、そこのけそこのけという感じだったのに。慎重になったと、好意的に解釈したいが、人がいなくなっても、そのまま立ちすくんでいることもある。 理学療法士のお姉さんにその話をすると、やはり、そのことに気づいていた。「なんででしょうね」と、理由まではわからなかったが、状況判断する力が衰えているのかなということで、ワタシもお姉さんもなんとなく納得してしまった。 まあ、特に問題行動というわけではないのだけれど。 でも、こうなってくると、いちいちつまらないことが気になってきてしまう。
2006.08.29
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家の近所が、害虫駆除の消毒のために、一斉に業者による消毒薬散布。もっとも、むかしは、ほとんどの家が消毒の申し込みをしたが、環境意識の向上なのか、高齢化で不在の家が増えていることもあり、実施する家も減っている。 そこで問題となるのが、外に小屋があるニワトリの「れん」とキジバトの「はと」。「はと」の方は、消毒をする隣家に近い場所に小屋があるため、家の中に避難させた。一方「れん」は、隣家から離れている場所に小屋があるので、網の部分に新聞紙を張って、霧状になった消毒液が侵入しないように養生。 いつも、びくびくした感じで、「クライ」感じの「はと」だが、家の中で、以前使っていた囲いの中でも、ちんまりと止まり木に止まったままで、あまり動かない。それでも、時々、その囲いから出てきて、ひょこひょこと廊下を歩いているのが、なんとも言えずかわいらしい。どうも、この「はと」、同情を引く性格のようだ。なんとなく、哀れを誘うもので。 「れん」は、結局、いつもの庭でのお散歩タイムもなく、小屋の前を通ると、「お散歩しよ」とばかりに近寄ってくるが、今日一日はつれなくしてしまった。消毒液をあびた瀕死の虫を食べても、いけないからね。あしたは、もう散歩させてもいいかな?。 家の中の住人である、ボタンインコの「そら」は、相変わらず、傍若無人な振る舞いをしていた。
2006.08.29
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きょうは休み。夕方から走り始めた。比較的、時間があったので、少しは長い距離をと思い、走り始める。 (2分27秒48) (2分28秒53) 4分56秒01 4分55秒00 9分55秒00 4分54秒28 14分45秒29 4分53秒20 19分38秒49 4分48秒30 24分26秒79 4分51秒33 29分18秒12 (2分28秒18) (2分27秒91) 4分56秒09 34分14秒21 4分50秒70 39分04秒91 4分42秒68 43分47秒59 4分51秒96 48分39秒55 4分54秒70 53分34秒25 4分54秒80 58分29秒05 4分55秒44 1時間03分24秒49 この周計測しそこない 10分15秒24 13分39秒73 2周分 4分59秒76 18分39秒49 5分03秒90 23分43秒39 5分17秒20 29分00秒59 5分14秒30 34分14秒89 5分17秒75 39分32秒64 2分36秒15 42分08秒79 最後は1周のみ 面倒くさいので、ラップは2周に一回しか計測しなかった(一周ごとに計ったところもアリ) 最初は、フルを走るペースと思って、2周で5分を切るペースを維持していたが、17キロアタリから、落ち込み始める。ハーフならば、このペースでなんとかなるが、フルだとまだ修行不足ということか。 それ以上に、1周520メートルのコースを41周走ると、飽きてくる。風景が同じということだけでなく、走ること自体にも。フルって、これをもう一回走るっていうことなのかと考えると、なんとなく、気分がなえてくる。実際のレースに臨めば、たぶん違った気持ちになるのだろうが。 一回ぐらいは、30キロぐらい走っておかなければと思うのだが、さすがに足が疲れてきた。けっこう厳しい。 41周で21キロというところか。行き帰りの1キロとあわせて、きょうは22キロ。今月の累計131キロ。
2006.08.29
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そらが、芸を会得した。かごぬけ。きのう、そらが嫌いなケージに入れて、そのまま、10分ほどその部屋から離れていたが、戻ったら、なんとケージから脱出していた。 いつも、えさ入れのところの上下させる扉を、がちゃがちゃとやっていたのだが、とうとう出てしまった様子。現場を目撃できなくて残念。 まあ、えさの飛散防止(あるいは糞の混入防止)用のカバーをつけておけば、さすがにそこからの脱出は出来ないであろうが。 でも、確かに危険ではある。今後、ケージに入れるときは要注意。
2006.08.28
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きょうは、公園を27周。プラスダウン1周。行き帰り合わせて15.5キロ。これで今月の累計、109キロで100キロ突破。 2分13秒51 14秒72 4分28秒23 14秒96 6分43秒19 16秒80 8分59秒99 19秒40 11分19秒39 20秒73 13分40秒12 22秒16 16分02秒28 26秒71 18分28秒99 25秒20 20分54秒19 20秒75 23分19秒94 19秒80 25分34秒74 20秒30 27分55秒04 20秒14 30分15秒18 24秒01 32分39秒19 22秒80 35分01秒99 22秒76 37分24秒75 25秒37 39分50秒12 26秒49 42分16秒61 24秒28 44分40秒89 22秒45 47分03秒34 14秒56 49分17秒90 15秒49 51分33秒39 17秒41 53分50秒80 20秒41 56分11秒21 19秒33 58分30秒54 11秒18 1時間00分41秒72 05秒77 1時間02分47秒49 今日は、走っている最中に時計を見ないで、どれくらい自分のペースを維持できるか、試してみた。さすがに、時計を見ているときに比べると、ばらつき(中だるみ)があったが、20周目からは、一気にペースアップ。けっこう気持ちよくペースを上げられた。15キロレースでもするつもりで、最後の5キロを飛ばす感じで。これならば、多分15キロ(10月15日の袖ヶ浦に出るつもり)で1時間10分は切れるのではと・・・。これで1時間切れるようになると、自分なりにすごいと思うのだが・・・・とてもムリか。 でも、本当は走っているときの感覚からすると、もっと、一周のタイムで2分20秒以内の時が多いと思ったが、やはり体に中だるみ根性が染み付いている様子。
2006.08.27
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父のところに行ったら、すでに姉が来ていた。しばらくして、姉が先に帰ると、今度は姉のところの甥っ子が来た。こうやって、入れ替わり立ち代り人が来ていれば、いろいろと刺激があって、ボケの進行を抑えられるような気もするが、なかなかそうは人手がそろわない。 母も疲れているのか、昨年入院したときには、一日に三回ぐらい病院に足を運んだりもしたが、今年は、ほとんど一日一回ペース。でも、しょうがない。この上、母が倒れたりしたら、目も当てられない。 本当は、ワタシがもう少しマメに足を運べばいいのだろうが・・・・。 さすがに姉とその子供たちが来ていると、訪問回数が多くなっていいのだが、あと一週間もすればドイツに帰ってしまう。
2006.08.27
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福岡で、また飲酒運転事故。幼い子供三人がなくなった。容疑者(犯人といって差し支えナシか)は、福岡市職員だと。 高知県なんかが、飲酒運転で摘発された職員は懲戒免職という原則を打ち出してから、もう何年がたつか。福岡ではなかった模様。一緒に飲んでいて、しかも同乗していたのが19歳。未成年だろうが、なんだろうが、彼にも当然賠償責任を負わすべき。いずれにしても、賠償額も低すぎる。懲罰的な賠償を課してもいいのではないだろうか。 飲ませた店はどうなのか。駐車場つきの飲食店が多すぎる。飲んで帰るのを前提としているような店が。やはり、社会全体がアルコールに寛容すぎるのだ。 ニコチン中毒で人を殺したとか、タバコをすったことが原因で起きた交通事故があるのかどうかは知らないが、少なくとも本人に一番害のあるタバコよりも、アルコールの害の方が甚大であることは明らか。 どちらもやらないから言っているといわれれば、その通りだが。
2006.08.26
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別に、世界史だから「みい」の勉強には関係ないが、最近、通勤電車の中で、世界史の教科書を読んでいる。高校のやつ。はるかむかし、受験用に世界史を選択していたはずなのに、けっこう忘れている。けっこうなんてもんじゃないだろう。年号なんていうのは、ほぼ全滅状態。それでも、流れだけは記憶に残っているが。 まあ、その後の人生で、ある特定の地域の歴史については、当時よりも詳しくはなっているんだろうが。 でも、メロヴィング朝とカロリング朝の順番まで忘れていたとは。でも、教科書を読むと、全体の流れだけは、それなりにつかめるので、最後まで読み通そう。目下、ナポレオン三世あたりまで進んだ。でも、教科書の最後の方をみると、湾岸戦争や同時テロまで出てるんだよな。昔なかった部分がずいぶん増えている。
2006.08.25
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日経のコラムでネコ殺しを告白していたエッセーが載っていたとは。気がつきませんでした。もとの文章を読まずに、毎日ほかの紙面で読んだだけだけど、完全に破綻している。ようするに、ネコを殺したかっただけではないのだろうか。そして、それを書いてみたくなった。と、言うことではないだろうか。 サカキバラだって、目立ちたくて、首を校門の上に置いた。彼女も、殺したくて殺した子猫のことを、だれも気づいてくれないことに気がついて、エッセーに書いてしまった、そんなところではないのでしょうか。 それにしても、日経はよくぞ掲載した。いろいろと日経を非難する声もあるが、そのまま、彼女が子猫を殺し続けるくらいなら、掲載することによって、彼女が子猫を殺さない立場に立たされる方がよっぽどまし。 それにしても、ホラー小説家というんだから、自分でもやってみたくなったんでしょうかね。
2006.08.24
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いよいようるさくなってきた「れん」の鳴き声。これから、夜は狭いダンボールの中で眠ってもらうことになった。 と、効果はてきめん。朝、ダンボールの寝室から出るまでは、時の声を告げなくなった。ほっと一安心。まあ、人間が入れ忘れることもあるかもしれないが。 でも、まだ暑い季節。狭い中に入れられたら、夏バテしないか、ちょっと心配。でも、静かにしていないと、保健所につれていかれちゃうから、少しは我慢しなさい。
2006.08.24
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8月のノルマ達成はもうすぐなので、走ることに。また公園周回 2分18秒90 2分02秒21 4分21秒11 2分16秒00 6分37秒11 01秒90 8分39秒01 23秒98 11分02秒99 03秒85 13分06秒84 29秒79 15分36秒63 06秒66 17分43秒29 26秒33 20分09秒62 05秒49 22分15秒11 27秒81 24分42秒92 06秒08 26分49秒00 30秒62 29分19秒62 08秒09 31分27秒71 31秒31 33分59秒02 50秒87 36分49秒89 49秒74 39分39秒63 10秒48 41分50秒11 59秒21 44分49秒32 08秒17 46分57秒49 この間のインターバルほど、スピードは出さなかったが(一周を2分10秒以内に)、そのかわり、つなぎの部分を一周2分30秒以内を目安に走った。なんとか、20周までそのペースを維持しようとは思ったが、16周目にスピードを上げる体力(それ以上に気力か)が残っておらず、大幅なペースダウン。それでも、18周目と20周目は、なんとかタイムを上げることができた(18周目は、10秒を切れなかったが。 こんな練習でいいかどうかわからないが、結構こたえるのは確か。 ダウンと行き帰りの分を合わせると、きょうは12キロ。 8月の累計93,5キロ。家に帰って体重をはかると、58,4キロ。走ったあとは、いつも水分が抜けるためか、58キロ台になるが、そのあと水をのんで食事を摂ると、一気に60キロ台になってしまう。ついでに、体脂肪率は、14,8パーセント(走った直後)。これも、それなりに低くはなってきている。
2006.08.22
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国語で惨敗といっても、「みい」が惨敗したわけではない。同じ問題をワタシがやって、「みい」に惨敗したってこと。むかしから、国語はあんまり得意ではなかったけど、こんなに負けてしまうとは。漢字や語句の意味ならば、まだ圧勝できるけど、読解になると、どうも答え方がわからない。どれも正解に思えてしまうのだから。 むかし、国語なんて、「いくら勉強しても同じ」と思っていたが、やっぱり受験国語というものは、あるルールの上でのゲームのようなものなのかも知れない。たとえ、小説なら小説の作者本人が、答えを間違えたとしても、それはルールの上からは、それは間違いなのであろう。 あ~、難しかった。「みい」に笑われてしまった。まだ、算数だったら勝てるのだが。
2006.08.22
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最近の日課は、なんとセミ拾い。夜中帰ってくるときに、家の500メートルほど手前で車を降りるので、そこからは街灯を頼りに、道に落ちているセミの死骸を拾っている。人に見られたら、怪しまれるだろうな。 ところで、道に落ちているセミ。仰向けにひっくりかえっているので死んでいるのかと思うと、その多くは生きている。生きているヤツを「れん」に提供するのも、なんとなくバチが当たりそうなので、生きているヤツは庭においておく。もし、自力で飛べるのなら、どうぞ飛んでください。でも、そこで息を引き取られるのなら、どうか翌日の「れん」のえさになっていただけたら・・・。でも、ひっくりかえっていても、生きてるセミが多いんだよな。 それにしても、コレだけセミが泣き喚いているのに、思ったより死骸が少ない。きっと朝のうちにからすやヒヨドリなど野鳥に食べられてしまうのだろう。セミの命が、こうやって多くの命を育んでいるかと思うと、ちょっぴり感動。でも、「れん」の分も少し残しておいてね。
2006.08.21
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デザイン事務所勤務の30歳の青年(と、いう歳なのだろうか)が、突然、永平寺に入って修行するお話。永平寺に入るのは、普通寺の息子といった人が多いが、彼はまったくそういう関係ではない。 厳しいとは聞いていたが、こういう類の厳しさとは思わなかった。とにかく、食事でもトイレでも、なんにでも複雑な作法が定められており、それを作法どおりにこなさなくてはならない。しかも、それをとちりでもしようものなら、古参雲水から殴る蹴るといった体罰を受けるのだから。そう、この描写、神聖喜劇でよんだ、旧陸軍の内務班のようなものではなかろうかと思った。このほかにも、粗食で体を壊すものも続出。 読んでいて、自殺者などがでないか、あるいは事故死なども出るのではないかと、他人事ながら心配になる。今のご時勢、訴訟だってあるかも知れない。いくら宗教の世界とはいっても、殴る蹴るの暴行があって、それで自殺でもしようものなら警察が介入する余地はいくらでもある。その辺はどうなっているのであろうか。 ただ、凡人と違うのか、著者はこれらの修行を肯定的に受け止めている。何も考えられないような状況に身をおくことで、通常の世界に居ては、見えてこないものも多いことは、ワタシにも理解できるような気がする。 だけど、厳しい、修行で別の世界に行くことができるというのは、どこかオウムも似た様なものではないだろうか。オウムでなくても、旧軍の制裁などは、戦場という極限状態においても、命令に従える人間を養成するという意味では、それなりの効果があったはず。その辺と、同じと言っては、身もフタもないか。 人格って、けっこう簡単に変えられるのかもしれない。
2006.08.20
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土曜日にランニング講習会を終えて家に帰ると、ご家族の皆様、帰っていた。しかし、「みい」は、ワタシが帰る前にすぐに塾へと出かけて行ったとのこと。 奥様の実家で、勉強していたかどうかは知らないが、ご苦労なことで。6年生のころ、夏休みに何をやっていたか。高校野球の中継を一日中見ていたんだろうな。6年生の時の大会といえば、多分、54回大会。津久見が優勝した年。準優勝は柳井だったかな。よくもまあ、覚えていることで。
2006.08.19
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この日の講習会は、もっぱら旅行説明会。そう、ホノルルマラソンツアーの。ワタシは、どう考えても、そのころに休みなど取れそうもないので、いまひとつマジメには聞けなかったが。でも、日付変更線を越える旅をして、ちょっとの休養で走るってのも、つらそう。それに、観光しているヒマがない。ハワイ、行ったことないから、どうせ行くんだったら、物見遊山したいな。 肝心のランニングは、200メートル10本とか。もっとも、200といっても、ダッシュするわけではない。マラソンペースよりも少し速いくらいのペースを身につけるためのもの。と、言っても、こちらはどれくらいが適切なマラソンペースかわからないが・・・。走ったのは、まあ、そんな、こんなで3キロといったところでしょうか。
2006.08.19
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お子様、奥様、あす帰還。不在の間、いろいろと散らかしてしまったが、まだなにも片付けていない。一応、形だけはつけておかないと、文句タラタラだろうな。でも、暑くてマジメに作業する気になれません。あしたは、朝からランニングの講習会にいかなければならないし、きょうも夜勤だし。
2006.08.18
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「れん」が、やたらに、人のサンダルを突っつくと思っていたが、どうも、突っつくのはワタシのサンダルばかり。良く見ると、ただ突っつくばかりでなく、サンダルのゴム(なにかの合成樹脂か)がすこしづつ噛み千切られている。なんでこんなもの食べるの。そういえば、以前サンルームを作ったときのコーティング材のきれっぱしのようなものが、庭に落ちていたやつも、ミミズとでも思ったのか(確かに、ぶらぶらさせると、そのように見えないこともない)食べていた(ヘンなものを食べられても困るので、落ちているのは処分しておいたが)。いろいろなものを突っつくのはいいのだが、いったいどんな基準で食べられるものと食べるものを分けているんだろう。
2006.08.17
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病院に行く途中に、サラ金の無人貸出機が3つぐらい並んだ場所がある。無人とは言っても、ここに入るのはけっこう人目が気になるよなと思っていた。 先日、その前を通りかかったときに、前に軽自動車がとまっており、小学生ぐらいの子供二人が、所在なさげにドアの前に立っていた。すぐに、中から両親と思しき二人が。 コドモに現実を見せるというのも必要なんだろうが、子供には見せたくないよな・・・。あるいは、もう、日常的になってしまって、そんなこと考えもしないのか。 別に、「アンタにとやかく言われたくない」といわれれば、確かにその通り。でも、ちょっと、気になる光景だった。
2006.08.16
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加藤紘一氏の実家への放火(多分、そうだろう)、これはテロだよね。日本のテロの歴史を見ると、左のテロは多くは内輪に向けられたもの。革マル対中核のような。成田の空港関係者に向けられたものはあったが、言論に向けてのものではなかった。 一方、右のテロ。これには、いつどこで、どう降りかかってくるかわからない怖さがある。左のテロには、指令するものと実行するものの命令系統があるが(あればいいというものではないが)、右の場合、多くは「示唆」と、それを実行するほとんど一人一党的な部分がある。統制が効かないというのは、突発的に出てくる恐ろしさがある。今回のような嫌がらせ的なテロの中に、明確な殺意を持ったものがほとんど発作的に混ざってくるのだから、恐怖感が増すのかもしれない。 これを、社会面3段で扱った読売新聞、判断ミスだよな。もしかしたら、最近の靖国問題で、右翼に狙われかねないと思ったのか。
2006.08.16
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本日の公園ラン 2分52秒75 1分54秒64 2分52秒04 1分55秒10 2分57秒81 1分56秒56 3分00秒22 1分56秒69 3分08秒31 1分57秒20 3分12秒30 1分58秒30 3分18秒20 1分59秒57 3分18秒70 2分01秒01 3分35秒99 2分52秒08 3分00秒85 2分53秒80 52分44秒12 そういえば、このコース、一周どれくらいで走れるのかと思い、1周目をゆっくり走った後、2周目にスパートをかけてみた。なんだ、2分切れるなと思い、そこからインターバルもどきを開始。2分を切れなくなるまでやろうと。それにしても、きつかった。一周のラップが少しづつ遅くなるのが、自分でもわかる。それに、流すときのスピードは、それ以上のペースで遅くなっていく。せめて、流すときでも3分以内に納めるぐらいの根性を出さなくてはと、思いつつ、とにかく、時間を稼がないと、次の1周2分を切れなくなると、そればかり考えていた。結局、8回目のスパートで2分を切れなくなった。 それにしても、10キロで40分を切るには、1周2分ぐらいのペースで押し通さなければならないのかと思うと、愕然となってしまう。このペース続けるとしたら、せいぜい2周、頑張っても3周か。フルで3時間を切るとなると、これに少し足したくらいのペースで、42キロ走るんだから。ゲゲゲ。やっぱり、10キロ40分なんて、夢かな・・・。 本日の走行距離12キロ。今月の累計、78.5キロ。
2006.08.15
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「みい」現在、夏休み中。塾の休みが、唯一、夏休みらしい休みといえるのか。それにしても、学校の宿題は終わるの?。感想文に自由研究。ほかに、家庭科か絵か、なんか仕上げなければいけないようだが・・・・。
2006.08.15
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庭に数本あるトマトの苗、春に姉が来日したころに植えていったものだが、ずいぶん実をつけている。品種は桃太郎。何年か前に、ミニトマトは植えたことがあるが、ミニトマトに比べると、もちろん個数は少ないが、重さにするとかなりの量になる気がする。まだ十数個しか収穫していないが、それなりに元はとれたかな。 ことしは、日照不足だとは思うが、味はまあまあ。
2006.08.14
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きょうは、見舞いに行ったら、久々にワタシの続き柄を「弟」といった。一緒に行った姉のことは「妹」。この種の間違いは、久しぶり。 「出ない」「出ない」と言ったトイレには、院内散歩のついでに二回座らせたら、二回とも、少量ではあるが(推測)一応、小の方が出た様子。 それにしても、けっこううれしそうにニコニコとしている。まあ、同じ呆けるにしても、いい方の呆け方かもしれない。 それにしても、腕の筋肉、本当にぷよぷよになっている。何にも動かさないような生活を続けていると、あっという間に、こんな風になってしまうのだ。ワタシも、なるべく体は動かすようにしなければ。
2006.08.14
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朝起きて、「れん」のお食事タイム。まず、野菜の刻んだものをやって、それから庭に放牧。あっという間に、植え込みの中に落ちていた瀕死のセミ二匹を探し出し、ばくばくと食べてしまう。さらに、「はと」の小屋の水を代えに、ワタシがはと小屋に入ると、後をついてくる。すると、はと小屋の中で羽化してしまい、外に出られずに網に止まっていたセミ(これは瀕死ではない)に襲い掛かって、あっという間に食べてしまった。さらに、やはり小屋の中にいたコオロギもパクリ。さらに、庭でもう一匹死んだセミを賞味していた。 ついでに、ナメクジが這っていたので、これも「れん」の前に差し出すと、一回突っついてみたものの、マズイと思ったのか、それ以上突っつくこともしなかった。カタツムリを食べるというのだから、ナメクジもたべてくれれば喜ばれるのに。 このあと、市販のニワトリのえさもやったら、ガツガツと食べていた。さて、一日の食事を、すべてセミにするとしたら、一体何匹ぐらい食べてしまうのだろう。まあ、セミの死骸を見つけたら、なるべく拾って食べさせようとは思っているけど。これでタマゴ産んでくれたらな。 そういえば、「れん」の小屋を作った場所、毎年何匹もセミが地中から這い出してくる場所だったけど、多分、みんな食われてしまうんだろうな。「はと」小屋に出てきたセミは、捕まえられたら一応、外に逃がしてやっているのだが。
2006.08.14
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きょうも、公園コースで一周2分半を切るペースでどこまで走れるか・・・。 2,22,85 23,83 4,46 25,54 7,12 24,79 9,37 ★ 27,05 12、04 25,68 14,29 27,05 16,56 26,20 19,22 26,90 21,49 ★ 29,60 24,19 28,10 26,47 26,76 29,14 24,87 31,39 23,37 34,02 ★ 24,63 36,27 24,31 38,51 25,87 41,17 24,91 43,42 25,92 46,08 ★ 27,16 48,35 27,50 51,02 28,10 53,30 26,82 55,57 27,43 58,25 ★ 26,98 1、00,52 29,47 1、03、21 26,53 1、05、48 27,57 1、08,15 18、44 1,10、34400m 1、55、05 1、12、29、28 なんとか、29周めまで、すべて2分半を切ることができた。多分、あと4,5周はこのペースでも行けるだろう。でも、さすがに続くとふくらはぎの張りがきつくなってきた。多少、アキレス腱にもきているような。準備体操が不足しているのかもしれない。 ちなみに、走る前に計ってみたら、60、8キロ。走った後に計ったら、58,8キロ。2キロも減ったのは、水分が失われたからか。公園で走り終わってすぐに水は飲んだのだが。2リットルぐらい汗が出ているのだろうか。水以外にも、脂肪でも消費しているということなのか。体脂肪率は13パーセント台にまで落ちてきた(この計測データが信用できるかどうかわからないが)。 なんか、数え間違えたのか。29周で15キロと80メートル。それに400メートル足してしまった。まあ、15、5キロとしておこう。それにダウンと行き帰り合わせて、きょうは17キロ。 今月の累計66,5キロ。
2006.08.13
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きょう病院に行くと、ちょうどナースステーションの前あたりで、父と看護婦さんが話をしていた。父が、帰ると言い張っているのを、看護婦さんが説得しているところだった。日曜日のレクリエーションの時間で、カラオケをやったあと、病室に戻ろうとしたときに、そのまま病室ではなく、家に帰ろうとしたらしい。こちらには気づいていなかったが、看護婦さんが「またカラオケやりましょう」と言ったら、拒否するかと思いきや、素直に、カラオケ装置のある食堂へ車椅子で向かっていった。 昨年入院したときには、リハビリの一環としての意味もあるのに、「カラオケなんて」という態度だった父が、素直に向かうとはと思い、こちらがいることに気づかれないように、食堂の方へ。歌い始めたのは、東海林太郎の赤城の子守唄。カラオケのメロディーにはまったく乗れていなかったが、それはマジメに歌っていた。カラオケに合わせて歌ったあと、今度はオケなしで、歌った。オケなしの方が、自分なりに歌えるようす。音程はともかくとして、声自体はけっこうよかった。 父が歌っているのを聞いたことなんてあっただろうか。それなりに、会社の宴会などでは歌っている写真をみたことはあるが・・・。 その歌を聴いていると、意味もなく、少しだけ涙が出てきてしまった。 食堂から出てきたあとは、ワタシがリハビリ病棟内の歩行訓練をし、そして、トイレに連れて行った。この日は、比較的素直に座り、「大」の方もしてくれた。
2006.08.13
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今朝の読売を見て考えてしまった。現在、戦争責任についての特集をやっているが、そのことについて、一面でお断りのような記事が。あの戦争をどのように呼ぶか。太平洋戦争、大東亜戦争、アジア太平洋戦争、15年戦争・・・・第二次世界大戦もあるか。それぞれ、さまざまな思惑で使われているため、どれも採用しづらいとき、「あの戦争」とか「先の戦争」なんていうものまで。 で、その記事によれば、昭和という時代にあったのだから「昭和戦争」という呼称を新たに採用したいとの意思を表明しているようだ。 記事によると、満州事変から45年までをその「昭和戦争」とするようだが、これは、15年戦争(あしかけなので、実質14年に満たないが)の考えに準ずるということなのか。ただ、この呼称を使うと、「戦前」というコトバの定義がかなり限定されたものとなるのだろう。昭和10年も戦前といえなくなってしまう。では、第二次世界大戦の起源をどうするのかということも絡んでくる。一般には、39年9月1日なのだろうが・・・。 ちなみに、記事の中で、これは昭和天皇を念頭においたものではなく、あくまでも昭和という元号の時代に起こったものとしている。しかし、元号と天皇は不可分のものであるはず。しかも、積極的であれ、消極的であれ、彼とのかかわりを抜きにしては考えられない問題のはず。昭和戦争の呼称を使うということは、この問題を避けて通ることはできないはずなのに。だからこそ、あえてかかわりを避けようとしたのだろうか。 そう、きょうの紙面では、かなり大胆に満州事変、から日米開戦、玉砕、終戦の遅れまでだれに重大な責任があったかということを、取り上げていたが、ただ一人記事の中でも名前が挙げられていない人物がいる。その人物こそ、すべての事項に関わってくるはずなのだが・・・・。一般紙で、それに踏み込むことは勇気が要るだろうし、また、最初から踏み込む気はないのだろうが。でも、それに踏み込まない責任問題といわれても・・・。 ついでに言えば、これだけ、「昭和」という時代が戦争に満ち満ちていた、錯誤の連続だった時代であるにも関わらず、4月29日を「昭和の日」とすることに、社説で賛成していたことと、整合性は取れるのだろうか(関係ないといわれれば、それまでなのだが)。 などと、いろいろと考えさせられた紙面でした。
2006.08.13
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けさ、「はと」にえさをやろうと、はと小屋に通じる扉をあけたら「はと」は地面の上に。さっと、こちらを見上げる。しかし、こちらが持つえさは、1・5メートルほどの高さ。「はと」一生懸命、「どうしよう、どうしよう」と考えている様子。おもむろに、ばたばたと羽ばたいたが、エサの高さまでは飛べず、せいぜい30センチの敷居のところまでしかこれなかった。カワイそうに、彼(彼女?)の現在の飛翔力では、ほぼ、垂直のこの位置までは飛び上がれないのだろう。 でも、ほかの止まり木を経由するなどすれば、えさのところまでは来られるはず・・・・。でも、そっちを経由することを考える脳みそがないのだろうか。恨めしそうな顔で、こちらを見上げるばかり。 結局、こちらが根負けして、目の前までエサを持っていってやったら、うれしそうにガツガツと食べた。 翼がうまく利かないのなら、頭を利かせてくれないと(そりゃ、ムリでしょうが)、野生にもどれないぞ~。
2006.08.13
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いよいよ、「れん」朝5時ごろから「ケッコー」と鳴くようになってきた。自分のところだから、それほど感じないのか。ご近所ではどうなのか。両隣は現在不在なのでいいのだが。バイクの音やカラスの鳴き声の方がうるさいではないか・・・なんていうのは、飼っている人間のご都合主義であることはわかっているのだが。ダンボールでもかぶせなければだめなのかな。冬ならば、その方が暖かくて、「れん」のためなんて、自分で言い聞かせられるのだが。
2006.08.12
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と、言っても、別に58キロは走れません。体重が、二十五年ぶりぐらいに58キロ台まで下がりました。 きょう、午前中に走り終えてから体重計に乗ると、58キロ台に。それから、食事をしたから、もう59キロ台になっていることとは思うのだが。 その、きょうの走り。いつもの公園コース周回。 2、20,79 24,66 4,45,45 26、34 7,11,79 24,01 9,15,80 26,59 12,02,39 28,55 14,30,94 27,26 16,58,20 28,04 19,26,24 27,77 21,54,01 27,19 24,21,20 26,09 26,47,25 27,79 29,15,15 28,56 31,43,71 26,98 34,10,69 26,89 36,37,58 26,73 39,04,31 24,94 41,29,25 27,07 43,56,32 26,83 46,23,15 28,00 48,51,15 25,56 51,16,71 27,80 53,44,51 27,64 56,12,15 28,16 58,40,3125周 21,32 1、01,01,63 25周でほぼ13キロ。ダウン1周、行き帰りも合わせて、14,5キロ今月の累計、49,5キロ。 この間に比べると、すこし筋肉が疲れているのか、いまひとつペースは上げられなかったが、それでも、ほぼイーブンで押し切れたかな。あと3,4周は2分30秒を切るペースは維持できたとは思うが。それにしても、曇ってはいても暑い。走っている途中に、シャツのすそを絞ると、汗が滴り落ちているのだから。
2006.08.12
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お子様、奥様、奥様の実家へ。唯一、「そら」だけが、連れて行ってもらった。残るのは、ワタシと「れん」と「はと」、ついでに、金魚、どじょう、カブトムシ。 毎日、マジメにエサやらんといけないんだよな。「れん」など、適当に庭に放牧しておけば、自分でカナブンやセミの死体でも突っついてくれるような気もするけど、この間、ネコに襲撃されたことを考えると、あんまりおろそかにもできないし。「はと」は、最近こちらの手からも、ほとんど恐れることもなくエサを食べてくれるけど。 まあ、残されてしまったもの同士で仲良くしますか。
2006.08.11
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父のベッドの横に、排泄状況を示す表が置かれている。それをみると、本人の申し出による排泄や、声をかけられてトイレに行った排泄をしめすマークがほとんどついていない。つまり、大半が意思表示をすることもなく、オムツの中に出しているというわけだ。 その方が楽だからと、そうなってしまっているのか。尿意を感じることがなくなっているのか。ワタシが声をかけても、「出ない」の一点張り。少し前ならば、一応応じてトイレに行ったのに。すこしでもたまると、我慢することなしに、出してしまうようになったのであろうか。 大便の方はどうなっているのか。ワタシが接している限りでは、「大」をもらしてそのままになっていることはないようだが。いずれそういう時期が来るのだろうか。紙おむつが快適すぎることの弊害なのであろうか。
2006.08.11
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千倉のハーフマラソンに申し込んだ。ハーフは初めて。1時間40分ぐらいが目標か。切れればいいのだが・・・。20キロを1時間35分、残りを5分・・・・。ちょっときついかな?
2006.08.11
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今月、まだ二回しか走っていなかったので、暑いけど、公園のまわりを走った。 2,23,29 2,21,70 4,44,99 2,23,12 7,08,11 2,23,68 9,31,79 2,25,16 11,56,95 2,25,13 14,22,08 2,26,91 16,48,99 2,20,20 19,09.19 2,21,95 21,31,14 2,23,15 23,54,29 2,24,90 26,19,19 2,26,60 28,45,79 2,23,90 31,09,69 2,26,71 33,36,40 2,25,99 36,02,39 2,28,60 38,30,99 2,24,15 40,55,14 2,25,46 43,20,60 2,26,83 45,47,43 2,26,76 48,14,19 この間ほど早くはないが、まあ、暑い割にはイーブンで走れました。けど、このペース、ハーフなら走れそうなきがするけど、フルではかなりムリがある。気温の問題があるだろうけど。 きょうは、ダウン、行き帰りを含めて12キロ。 今月の累計35キロ。
2006.08.10
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著者は、Uボートの艦長を長く務めながら、生き抜いた人物。以前読んだ「鉄の棺」は、Uボートが劣勢になってから艦長になった人物のものだが、こちらはまだUボートが連合軍側に脅威を与えていた時代から艦長をしていた人物。一番危険な時期が司令部勤務だったために生き残ったというべきか。 ドイツもやはり準備がロクに整わないまま、戦争に突入した。技術的にUボートが優位に立てた時代には、満足な隻数がそろわず、歴戦の指揮官が戦死していくにつれ、のちに艦の量産体制が整ったころには、経験をつんだ艦長が不足、そして、圧倒的な技術、生産力の差(日本ほど、悲惨な差ではないが)の前に、敗北への道を歩んでいく。 ただ、この手の戦記は、自分たちの側を英雄的に描くのはしかたないが、沈められる輸送船の側からみれば、まったく異なったものになること、それは絶対に忘れてはならないだろう。
2006.08.09
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きょうでワタシの連休は終わり。5日間、いったい何をしていたんだろう。「みい」の勉強を見て、理科がさっぱりわからないことに愕然とし、病院には、毎日一回づつしか行かず、あとは、ニワトリだのボタンインコだのキジバトと遊んだぐらいか。そう、一日だけ、走りに行ったか。 なんと、有意義な・・・。 それにしても、「みい」の勉強、ありゃ、理科ワカランだろうな。あんなものやっているなんて、気の毒になってくる(それ以上に、ワタシのアタマの方が気の毒だが)。
2006.08.08
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1945年8月8日の長崎を描いた映画。8月8日ということで、テレビ東京が放映したのか。その日、敗色が濃厚になってきているとはいっても、長崎の町では、結婚式が行われ(もちろん、戦時下できわめて質素なものだが)、妊婦が産気づき、赤紙が来た男と男を愛する女がいて、さらに、腹をすかせながらも、遊びまわる子供たちがいて・・・。夜が来て、そして朝を迎える。結婚したばかりの男と女は、その日の夕方に街で会う約束をする。妊婦は、未明に男の子を産む。相変わらず、子供たちは、夏の日差しの中を遊んでいる。そして、11時。ふと飛行機の爆音に空を見上げる女学生。11時2分。閃光が走るところで、映画は終わる。何万人もの人びとの日常が寸断されたことを暗示しながら。
2006.08.08
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「くう」の水泳大会があった。ワタシは「みい」と留守番。奥様だけが、ほかの子供のお母さんたちと、見物に行った。 結果はどうだったのか、ハッキリしないが、個人種目では、50メートルの自由形にでたが、予選の組で4位ぐらいだった模様。ただ、校内の選手選びの結果、オープン参加になってしまったようだが・・・・。それでも、9人ぐらいで泳いで4位なんだから(タイムは、他の組に行ったら、ビリになったかもしれないのだが)彼女なりに頑張れた様子。本人も、けっこう明るい顔をしていた。 まあ、こんなことでも自信をつけてくれたらいいのだが。
2006.08.07
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きょうは塾の夏期集中特訓は休みだった。よって、ウチで勉強。もちろん、世間の受験生様のようには、自宅でやるはずもない。しかし、「みい」としては、けっこうやっていた。少しはその気になってきたのか。算数も、簡単な問題ならば、自力で考えて解くようになってきた(今頃こんなことを言っているようじゃ遅いんだが)。 まあ、この先どうなることやら。「やれ、やれ」とばかり言っても仕方ないだろう。
2006.08.07
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「そら」も、さすがに暑いと水浴びをしたがるのか。今までは三日に一度ぐらいしか、水浴びしなかったのに、最近はほぼ毎日水浴びをしている。 お気に入りの器に水をいれてやると、器のふちの周りを二周ぐらいしてから、全身をどっぷりと漬からせ、そしてその中で羽をバタバタさせる。上がると、人の肩の上に飛んできてそこでバタバタと羽ばたいて水を切るのだからたまったものではないのだが、それがまたかわいい。 別にたいした意味もないのだが、子供たちは毎日水浴びをした日をカレンダーにつけて記録。ひまがあれば、そらの前に水を入れた器を差し出すのだが、やはり浴びてくれるのは、一日一回が限度であろうか。 そういえば、「はと」や「れん」は水浴びしなくてもいいのだろうか。「れん」は、砂浴びをしているが。今度、水でもかけたら怒るかな?。
2006.08.06
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きょう、見舞いに行くと、看護婦さんが話しかけてきた。去年入院したときも、みてくれた人のようだ。その人によれば、父、性格が丸くなったとのこと。去年は、同じ病室の人たちの風呂に入る順番を、自分が一番長くいるんだからと、仕切りたがろうとしたとか(ホントに偉そうに)。それが、今回は、あまり威張るようなことはないという。「会社で偉かった人は・・・」と言っていた。えらかった人にもいろいろあるんだろうが、(確かに、会社でも自分勝手な性格であったであろうことは想像できるし、そうであろうことを匂わせる材料は多かった)病院でも困ったちゃんであったということだ。 ところが、今回は、その部分が影を潜めているということ。いいことなんだろうが、逆に考えると、それだけ衰えが激しいということなのかもしれない。なんか、素直に喜べないのが悲しいことで・・・。 でも、少し、その看護婦さんと話していたが、さすがに彼女たち、いろんな人を見ているんだなと感心。先生もいれば、ヤクザ屋さんも。会社のえらい人も、そうでない人も。いくら病院で偉そうにしても、彼女たちの前では本質的には無力なんだろうな。それで無力になれないから困ってしまう人も多いようだが。
2006.08.06
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「みい」の理科を見ていたら、物理の悪夢がよみがえってきた。そう、あのバネの問題。バネで錘を水の中に付けてみたり、「なんでそんな面倒くさいことをするんだ」と、怒りたくなるような問題がならんでいる。そう、高校時代も、生物、化学ではトップクラスの成績を取った記憶があるが、物理は無残なものだった。単純な力の問題でもどうもアタマの中に入らなかった記憶がある。多分、丁寧な説明をしてもらえば、わからないものでもなかったと思うが、一回苦手意識が生じると、どうしようもない。共通一次でも、とにかく理科二科目をやれば、どうにかなるワケだから、わからなくても放置した責任もあるのだが。 それにしても、こんなワケのわからん問題、ようやるな(さすがわが娘、オヤジと同様、わかっていないのだが)と、感心してしまうことしきり。「くう」など、問題を見ただけで、わめきまわると思うが・・・・。 でも、物理って勘どころをつかめば、生物、化学よりも急速に伸びそうな気はするのだが。
2006.08.06
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講習会に行って走る。実際に走った距離はせいぜい7キロぐらいと考えておこうか。ちょっと物足りないぐらい。まあ、ここはは知りこむ場ではなく、走り方、トレーニングのやり方を学ぶ場と考えるべきなんだろう。 それにしても、仮にフルを走る場合、どれくらいのペースを想定すればいいのだろうか。今なら、10キロならばキロ4分半。ハーフでも、キロ5分はかからないと思うのだが。仮にキロ5分でフルを走れば、40キロで3時間20分。まあ、3時間40分ぐらいあれば、ゴールできそうな気はするが。でも、キロ5分でおしていくのは、もう少し走りこまなければキツイだろうな。 今月の累計、23キロ。
2006.08.05
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「れん」を庭に出したまま、ずっと付き合っているのも「面倒くさいな」と思い、家の中からちらちらと覗いていた。視界から消えてしまったと思っていたら、突然、バタバタという羽音と、ケケケという金切り声。あわてて外に出ると、黒と白のネコが走り去っていった。あわてて「れん」を探すと、道路の方から鳴き声が。急いで、道に出ると、「れん」が道路を走っているではないか。柵を越えて出てしまったらしい。 すると、どこかのおじさん(おじいさんと、いってもいい歳か)が、「れん」を取り押さえてくれ、「けっこう人になれてるね」といいながら、引き渡してくれた。ほっと一安心。別に、けがもしていなかった。車にでもはねられると大変だし、子供や年寄りにケガをさせても大変だし。これからは、マジメに監視していないといけないなと痛感。家の敷地からは外に出ないと思っていたが、植え込みをくぐったのか、柵を乗り越えたのか。 やっぱり、ネコとはケンカできないか・・・。それほど弱くもないんだろうけど。
2006.08.05
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朝から、夕方までの、集中特訓なるものが始まった「みい」。帰ってからは、ほとんどやらんだろうなと思っていたが、いったいどうした。昨日は、食事が終わってから、すこしは休憩したが、そのあと、こちらが言わないのに始めた。算数をやり、理科のバネは、あまり理解していないようだったが、とにかくやった。そのあと、漢字。これは、けっこう自主的な部分。全部で200問以上はあったか。それでも、集中力を珍しく途切れさすこともなく、眠そうな表情をみたこちらが「もう寝たら?」と、声をかけても「もう少しやる」などと、殊勝なことを言っていた。結局、24時近くまで。 他の人ならば、当たり前なのかもしれないが、こんな「みい」初めて(でもないかな?)見た。 何日続くかわからないが・・・。 それにしても、漢字を見ていると、よく、ここまでわかっているなと、それなりに感心できるぐらいの出来。ちゃんと、その意味もわかっているし。
2006.08.05
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