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3ヶ月ある夏休みも半分は終わり、そろそろ秋セメのレジスタ(履修登録)が始まる。だいたい取りたい科目は決まっていて、一つは体育を取ろうかな・・と(汗)「体育」・・・なんて懐かしい言葉だろう(笑)最後に体育の授業を受けたのは、10年以上も前だわ・・・秋セメのクラススケジュールを見ると、楽しくなってくる。だって、水泳、陸上、球技(テニスはない泣)といった普通のクラスはレベルごとに別れているし、ライフガード、チアリーダとかもある。球技のセオリーや分析のクラスがあったりとなんだかいろんなのがあるな~。一応、楽しめて将来何かの役に立つ事をしたいと思う。スポーツの怪我予防と緊急治療とかいいな・・・。テニスは意外に怪我が多いし、テーピングとかササッと巻けたらかっこいい!ボーリングも面白そう。知り合いが春セメに取ってたけど、毎回グループで対戦するから、面白いし英語の勉強にもなるって言っていた。水泳が、中級からしかないのが残念。泳げないあたしには、アクア・エアロビとか深いところを走るクラスから始めたほうがいいのか?あ、フリスビーとかもある・・うぷぷ。エアロビとかもやってみたい。ちょっと筋力をつけたいから、ウェイト・トレーニングやフィットネスのクラスってのもいいな・・・。体育全般とか秋のスポーツというクラスもいろんな事ができていいかも。あーいっぱいありすぎて、二つくらい取りたい気もする・・・ははは。あ~、秋セメのテーマは決まったな・・・「体を鍛える」!だな・・・うんうん。
2004.06.30
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昨日、春セメのESLクラスメートだった韓国人のハナから電話が来た。そういえば、旅行ガイドを借りていたMが、ハナからベビーシッターを頼まれたけど、あたしにもやらないかと誘ってくれたのだった。うーん、毎日ひまだし、家にこもっているのも体に良くない!ってことで、Mができない日をやるって事にしたのだ。こんないい話を誘ってくれた友達に感謝だわ♪ハナの家は車ですぐだし、子供達も一度会ったことがある。紹介されなくてもハナの子供でしょ!ってくらいそっくりの10歳と8歳の男の子は、彼らの学校が春休みの時に一度だけ、授業に一言も口をださないとの約束で教室に来た事があったのだ。そんな約束すぐ忘れて、質問をしてたけど・・・(汗)ハナは移民で数年アメリカに住んでいるので、彼らは2世。韓国語よりも、英語のほうが達者になっちゃって、子供達は英語で話しているんだとさ。やっぱり2世は、どこも同じなんだね・・・こりゃ、英語の勉強にもなるな・・・うしし(笑)とりあえず、Mができない3日間の9時~3時までのお守りと、午後4:30にうちの学校のプールまで送ればいいんだって。お守りといっても、10歳と8歳じゃそんなに手はかからないはず。(甘い?)しかも、あたしはえんしゅんを連れていくので、彼に活躍してもらおう!先日のWendy家のパーティーやMさん家のパーティーでは、とにかく子供達に人気だし、近所のがきんちょもえんしゅんがごみを捨てに行く時はストーカーのように着いてくるんだと・・・ははは。あたしもえんしゅんもお守りというより、子供と同じレベルで遊んでいるだけなんだけどね・・・でへでへ。今週の金曜日に一度家に行き、いろいろ話を聞くつもり。ハナの家は、新築なのでちょっと楽しみ・・・・。今日は、久々に外に出てテニスをした。(笑)えんしゅんとのシングル対決は6-4で勝ちさっ!えんしゅんめ、あたしが苦手なのを知っていて、「前に出てボレーをしないとかのハンデが必要?」とか試合前に聞いてくるの。くっくっく、これでもう2度と聞けないようにしてやった!(笑)
2004.06.29
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お昼に、えんしゅんが外に出ようとドアを開けると、日本からの荷物が届いていた。あのー、家にずっといたのに、どうして家までちゃんと届けないで、おきっぱなしなんすか?・・・以前も、帰ってきたら家の前にダンボールが2箱山積みされてたし・・・んー、もう!これは、5月の中旬くらいに日本から送ってもらったもので、リクエストしたものがいろいろ入っているのだ。あたしもえんしゅんもとっても楽しみにしてたので、箱をみつけたえんしゅんは、あたしがお風呂に入っていたのに、「開けてもいい?」なんて聞いてくる(苦笑)。もちろんあたしは、「開けたら、犯罪だから!」と阻止しようとするが、勝手に開けて、悲鳴をあげている。ははは。あたしは、その悲鳴を聞いてタオル一枚で急いで出た・・・まずは、コンピュータ・ネットワーキングの資格や旅行の本を確認。ぐふっ。これで、勉強する気がわいた!(←ほんとかよ・・)アメリカ西海岸の旅行ガイドは、まだまだ使えるからいいとして、カナダ西海岸の本は、どうしよう・・・これ・・・旅行は終わったしな・・・。(涙)次は、リクエストした大根おろし器、歯磨き粉、麦茶/緑茶パック、三角コーナーの袋を出す。そうそう、これがほしかったんだよね・・・・(苦笑)。でも、久々に見たおろし器なんだけど、こんなんだっけ?(笑)もっと、ギザギザしたものを想像してたんだけど・・これで、大根おろせるのか・・不安・・・。なんだか何でもでかいアメリカにやられている私って?(笑)それと、PCクリニカ!あたしは、なぜかクリニカじゃないと歯がしみてしまうので、送ってもらったんだけど、なんだかパッケージが変わって質素になちゃった。最初、ニセモノかと思ったくらい・・(送ってもらってすみませぬ←母上)一番興奮したのは、お菓子がいっぱい入っていること!きゃー、あたしの好きな南部センベイやオールレーズンが入っている!やっぱ、日本のお菓子はいいな・・・なんて言って南部せんべい一袋あけてしまいそうな勢いだった。。。やばいやばい。途中で気づいて、残りちょっとえんしゅんにあげたけど、「それは割りに合わない!」なんて言ってくる。冗談で、「これは、あたしに送られてきたものだよーん、でも、カールはあげる!」と言ったら、「他には何をくれるの?オールレーズンは二つ入っていた・・」とかしっかりチェックしているし(笑)うそうそ、二人で食べようね~。この日本のお菓子、あたしのウィンブルドンテレビ観戦寝たきり生活(ながーい名前だなー)で大活躍しそうだ・・・ははは。って、いいかげん明日には外に出てみようと思う・・・苦笑
2004.06.28
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夏休みになってからというもの、平日も週末も関係ない生活が続いている。そう・・・だらだら無駄に過ごしているってこと・。ここ数日はウィンブルドンのテレビ観戦のため、だらだらどころか寝たきり状態・・・うぷぷ(笑)旅行の疲れもすっかりとれて、頭もすっきりしたら日記に書こうと思ってたけど書いてない事まで思い出した。^^ということで、せっかくだから書いちゃおう!1.カナディアン・アイドルという番組がある。アメリカに住んでいる人なら誰でも知っている「アメリカン・アイドル」と言う番組のカナダ版をバンクーバーで見た。「アメリカン・アイドル」と言えば、数ヶ月(1クール?)かけて歌手志望の男女数十人の中から一人を選ぶという番組。あたしも前回はちょっと見てたけど、最後の一人が決まる直前では、テレビのニュースでは流れるし、ネットニュースでも大々的にアナウンスするくらいの注目度が高い番組。カナディアン・アイドルもそれにそっくりなのだ・・(笑)番組でかかる音楽もまったく同じ、審査員こそ違うけど、男女3人ってのも同じ(汗)これって、どっちがパクったのかな?実は、あたしが知らないだけで「メキシカン・アイドル」、「ブリテッシュ・アイドル」、とか全世界でやってたりして・・・ははは。2.友人はっちは、髪を洗っている。はっちは、ワーホリでバンクーバーに滞在中なんだけど、週の半分は語学学校、もう半分は日系の美容院で受付をしている。ここの美容院は、全員日本人なんだよ・・・やっぱり日本人多いんだね~。はっちは、受付なんだけどお客さんの髪を洗ったりもしてるそうで、時々仕事の後も練習したり、テストとかもあるそうだ・・。もちろん、彼女は日本ではまったくそんな業界とは無縁。(笑)日本じゃ、一応、そういう専門学校行ったり、免許を持ってる人以外は髪を洗ったりしてないよね???ちょっとびっくり・・・。3.ミシガン州のフリーウェイには、カープール(Car Pool)レーンがない。カリフォルニアでも、この辺(ロス近辺)じゃ、必ずカープールレーン(二人以上乗っている車専用)があるので、アメリカ全土にあると思っていた。カリフォルニアの車社会はアメリカでも異常なんだろうな・・・4.シヴォレーを知らなかった(笑)H田宅に滞在した時に、「アメリカの走っている車で、チェベロなんとかって知らない車を良く見る」なんて話をしてスペル(確かこんな感じCheverolet)を言ったら、「それってシヴォレーだよ」とさっくり返された(大笑)しかも、あたしもえんしゅんもずっとチェベロなんとかと呼んでいた。確か、最初にレンタカーした車がシヴォレーだったはず・・・あーあー、かなりとほほだけど、かなり笑えた話だった。5.奥様は18歳H田家には、体脂肪計がある。それも、体重計に乗りながら、体脂肪計を手で握るという、一番正確に体脂肪がわかるというものだ。この体脂肪計では、体脂肪だけじゃなくて、消費カロリーや内臓脂肪率、体年齢などなどいっぱい数値が出てくる。あたしは、毎日、起きてから、スポーツした後、寝る前などと何度もはかっていたほど、この数値に夢中になった(笑)特に、「体年齢」・・・・あたしは最高で27歳!確かえんしゅんは、唯一実年齢より高い数値(30歳)を出していた・・びっくりしたのは、H田妻の18歳!そう、まさに「奥様は、18歳」なのだ・・・(笑)番外編:ディッシュ・ウオッシャー(食器洗い乾燥機)を使ってみた。H田家で使っているのを見て、うちも帰ってから使ってみた。二人分の少ない食器を洗うのに、約50分・・・・。しかも、うちのはかなりの音がするわ、えんしゅんは作っている途中に洗い物をすませてしまうので、食器の量がいやに少ない・・はて、なんだか不経済すぎねーか?と疑問がわく・・(笑)これは、食器が多いときと本当にめんどくさい時に使うもんだと実感。でも、洗われた食器や鍋を見るとしっかり汚れもなく乾燥している。いやー、便利だな・・・・とアメリカに来て6ヶ月でデッシュ・ウオッシャーに初めて感激する。くっくっく。
2004.06.27
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今日は、USTA(全米テニス協会)の春団体リーグのチームメイトが集まってパーティーが行われた。だんなさんのモーリーがいるチームも一緒にやると聞いてたので、えんしゅんも一緒に行った。場所は、キャプテンのウェンディの家。そう、ここはゲート付き、プール、ジャグジー、テニスコート、プールバーと広い庭がある豪邸なのだ。一度行ったことがあるあたしは、自慢げに(?)えんしゅんを案内する(笑)今日は、前回行った時にはちょっとしかいなかったリビングでパーティーが行われたけど、とにかくまたまたすごいの発見しちゃった。キッチンが、対面どころか4面になっている。シンクも2箇所あるし、オーブンや電子レンジは全部で5,6個ある。なぜにそんなに使う?(笑)ガスコンロに、BBQ用のガスコンロ、そして電気コンロも並んでいる。おっと、ワインクーラーもございました!。えー、ちなみ今は二人暮らしです・・。ははは。びっくりしたのは、ピザ焼き用のカマド!カマドっていうのが正解なのかわからないけど、イタリアンレストランとかにあるピザを焼く小さなものがキッチンの角にあるのだ。包丁も見たこともない形がずらりと並べられている!いったい何者?(笑)聞くと、だんなのモーリーは以前コックをしていたとか・・・そのモーリーが食事担当で、デザートはウェンディーが担当ってわけ。料理もデザートもうまうまでした・・・はい・・・。リビングの横には、カウンターバーが並んでいて、そこにもキッチンや冷蔵庫や食器ケースがあり、ちょっと小さなバーになっている(驚)今日は、総勢20~30名来てたかな・・・。子供づれの人は、プールで遊んでいたり、ビリヤードで遊んでいたり・・ここは、1日中いてもあきないよ・・そりゃ・・ね・・。テニスバカなあたしとえんしゅんは、一応ラケットも持ってきたけど、さすがに誰もテニスはしなかった・・しくしく(涙)テニスつながりなんだから、テニスでしょ!と思ったのはあたし達だけ・・・(苦笑)そうそう、うちのチームは総合で3位だったらしい!1位だったら、地区代表でまた大会があったはずなのにな・・・うーん。あたしが旅行で参加できなかった先週の結果を聞いたら、結局相手はデフォで来なかったらしい。相手は、強いチーム(おそらく2位)だったので、リーグの結果とは別に来週試合をすることになったそうだ。しかも、相手はどこでそんな話を聞いたのか、まめに結果をチェックしてたのか、シングル1で出てる日本人のプレイヤー(あたしのこと?)が強いらしいね・・・とかで、指名してきたそうだ・・・とほほ・・・指名するほどでもないんだけど・・・(汗)当分試合はないなーとのんびりするところだったわ・・・。ミシガン合宿以来、テニスもしていないし・・・。でも、来年春まではシングルはないし、あれだけミシガンでテニスしたんだから、合宿の成果を出してやるのだ~うぉぉぉぉぉ!って結構やる気だったりして・・・でへでへ。^^
2004.06.26
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旅行疲れと称して、毎日家でウィンブルドンを見る毎日。テニス好きにはたまらない毎日を送っている・・・ぐふふ。サーフェイスが変わるだけでこんなに違うものか・・・。先月行われたフレンチ(クレー)のファイナリストが全部消えた。ディメンティエバが消え、コリアが消え、それについでミスキーナも消えた。だいたい、シングル優勝したガウディオは出ていないでしょ?エナンやアガシはどうしたんだ?クリステルスも、結婚の準備でエステでも通っているのか?(笑)それでも、見所はたくさんある。シャラポヴァ対ハンチュコヴァの美女対決(笑)しかも、二人ともナイキの同じウェアーを着てるもんだから、テニスだけじゃなく美でも対決してるよう・・・ははは。去年ガリガリだったハンチュコヴァは、今年ふっくらしている。シャラポヴァと比べなくても、お腹の肉が少し余っているのがわかる・・・テニスだけじゃなく、バディーでも負けたハンチュコヴァ・・・グッバイ!ナブラチロアのがんばりもすごい!だいたい47歳でシングルで4大大会勝っちゃう事がすごすぎる。大会の前に、他の選手が「1回くらいは勝つんじゃない~」なんて言ってたら、本当に1回勝っちゃった。しかも、2回戦は先月フレンチで1回戦負けた相手とやるなんて、なんだか話が出来すぎている。1セット目は取ったけど、結局負けてしまった。やっぱり他の選手に比べると、動きは悪いし、ちょっと厳しいコースに打たれてたらボールを追えない・・・ま、結果は順当だったでしょう。信じられないと言えば、ビーナスのスコア間違い事件。以前に、勝った相手のカロリーナ・スプレムとビーナスの試合を確か見たけど、その時もすごいいいプレイをしていて、あわや!って感じだった。ちょうどライブで見ていたら、2セット目のタイブレでビーナスが2-1で1UPしている時に、カロリーナのファーストサーブがフォルト。センターのいい所に入り、なんとかビーナスがリターンを返して、カロリーナがバックハンドでストレートに打って、拍手が沸き起こった。もちろん、サーブがフォルトだったので、ノーカウントなんだけど、そこで、審判が2-2とコールしてしまう。大体、ファーストサーブとセカンドサーブの間にコールがあるのがまず、おかしい。そして、選手はセカンドサーブを同じ位置で打っているのに、審判気が付かない・・・。もし、サーブがフォルトじゃないと勘違いしていたら、そこで気が付くはず。それに気づかず、カロリーナがセカンドサーブを打って、ヴィーナスがポイントを取って3-2とコールされる。本当は、3-1なのに・・・・。そのあたりから、解説者が騒がしくなってくる。「3-1のはずです・・」、「審判がカウント間違えています」、「こんな事はありえない」と・・一旦、ビーナスもちょっと立ち位置で戸惑うそぶりをしているけど、審判はそこでスマイルしている・・・おいおい気づいていないよ。そのまま、間違いに気が付かないまま、コートチェンジしちゃうし・・結局、カロリーナはその1ポイント得したまま勝ってしまった・・・勝った後も、解説者は何度もその説明をして、ビデオを何度もまわして、最後にはビーナスとカロリーナにインタビューも何度も放映していた。ビーナスもカロリーナもほぼ同じ回答をしていた。「一生懸命やっていたので、気が付かなかった」と。ビーナスも、「どこかで(その1ポイント)を取られたのかと思っていたし、審判の言ったスコアーが正しいと思ってた」と。アメリカの解説者がカロリーナに「気が付かなかったのか?」とか「もし、きずいたらどうしてたとか」聞いていたが、そんなの今更聞いてどうすんだとちょっとかわいそうになった。あたしみたいな一般プレイヤーは、セルフジャッジなので自分でスコアーを言うのに慣れてしまっている。それでも、試合の途中にはスコアーが飛んじゃって、相手と確認したりということもよくあるのだ。でも、プロってどうなのかしら・・・もちろん、スコアーを頭に入れてプレイを絶対してるはずだ・・やはり、途中でスコアーが飛んじゃうのか。やっぱり、審判が間違えるとは思わないってのが大きいと思う。もし、これが普通のゲームだったら絶対審判が間違えても気づくだろう。だって、試合をしてたらサーブの位置でスコアーは決まっているから。でもタイブレークだと、最初にサーブをはじめた人がアドコートで言うスコアーが必ず足して奇数になるはずなんだけど・・・これを自分に置き換えて見るというか、自分の経験で言うと、相手のスコアーが間違っているとはっきり確信していたなら、「○○ー○○」と思うんだけど・・・と言う。でも、相手が間違えてても、自分がちょっと不安な時でなおかつ、自分に有利だったら「うーん、そうだったかな~」と思いながらやってしまう事って正直ある。自分に不利なら?うーん、やっぱり自分が思い出せないなら、言えないな。でも、納得行くまで話あうかも。(笑)アメリカでも、あたしはよくスコアーが飛んじゃって、相手に有利なスコアーにしちゃった事が数回ある。(←ばか)しかも、自信満々に間違えてたりする(←ほんとうにばか)どうしてわかるかと言うと、次のサーブを打つ時に、「あ、さっきサーブ(リターン)をこっちで打った」とかだいたい思い出しちゃうのだ。(笑)でも、そういう時は相手も自分に有利だと何にも言わないもんだ。だからと言って、カロリーナがうすうす気づいていたとは言ってないんだけどね・・・。でも、間違っていようがいまいが、一旦そのスコアーを言われたら、そのスコアーで試合をするので、こういう結果は受け入れるしかないでしょう。1ポイント多いから・・・うんぬん言うのはテニスの試合をしたことがない人くらいでしょう・・・ま、言いたい気持ちもわかるけど。ま、なんだかすっきりしない試合だったのは間違いない。あの、審判は当分仕事できないだろうな・・と勝手に心配をするあたしであった。
2004.06.25
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来月で車の保険料が満期になる。AAAの広告が安かったので、旅行前にAAAに行って見積もりをしてもらおうと出かけた。AAA保険は、審査が厳しいとは聞いていたけど、どんなもんかと思ったら、過去数年間無事故、無違反じゃないとだめだと言われた。あたしは、日本の免許書を出して、「この色(ゴールド)は、過去3年間無事故無違反だった証明なんだ」とだめもとで説明した(笑)そしたら、他の日本語もどういう意味なのかと訳するはめに・・・(苦笑)。ひとしきり説明したのに、結局、過去無事故無違反だった英文書を用意して証明しないとだめと言われたのだ。そりゃそうだよね・・・と納得。どうも仲介している日本の保険会社の言うことにゃ~、あたしの今の条件では、やっぱりPROGRESSIVEが一番安いみたい。その、PROGRESSIVEから更新のお知らせが届いていた。同じ条件で、なぜか$60値上がりしている・・・な、なぜに、値上がりする?旅行の後遺症である「英語めんどくさい病」にかかっているので(笑)説明をじっくり読んでいないが、要は、「請求額が上がっているので、このままでやってられない。だから、あげちゃいまーす!」ってな事だ。(いやいや、実際はこんな陽気には書いていないが笑)あら、対人対物下げちゃおうかな・・とも思ったけど、とりあえずこれで更新しちゃおう・・・。月曜日からウィンブルドンをやっていて、朝からテレビに釘付け。2時~4時までは番組をやってないので、その間に今日も買い物に行く。野菜と果物を買ったら、また間違えて多く取られていた(怒)いつもなら文句を言いに行くのに、英語めんどくさい病のためいかなかった。そんな自分にも腹がたった(怒)。来週から、またがんばろう・・・10行作戦決行だ・・・。注)10行作戦とは、1回に10行くらい英語をしゃべってやろうというありがた迷惑な行為。これを留学生の前でやるとかなりいやがられる(笑)そういえば、ミシガンはガソリンが安かった。一番安いので、$1.8/1ガロンだったから、うちの近所と比べると($2.3)50Cも違う!なぜ、こんなに違うんだろう・・・・・
2004.06.24
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2週間のカナダ&アメリカ旅行の疲れか、朝9時までぐっすり寝ていた。は~旅行もいいけど、うちはうちで落ちついていいね~。予想していたけど、やっぱ暑い!夏だ!近所の温度計は、95度をさしている・・・35度以上はあるでしょ・・・2週間の間に、家の前にある木の葉がわっさわっさ増えている・・短い間だけど、ちょっとした変化に気づく・・あたしって繊細?。家に食料がないため、買い物に出かけた。とりあえず、果物と野菜をたんまり買い込む・・あたしって虫?そうそう、アンナーバーで2回も行ったオーガニックのお店「WHOLE FOODS」が、なんと家から車で15分かからない所にあった。「このお店、近所にほしい!」なんて言ってたら、学校の途中の道沿いにあって、かなり笑えた。毎日のようにこの店の前、通っていたのねん(涙)。えんしゅんなんて、具合が悪いのに、どうしてもレッドカリーがほしくて無理して行ったのに・・・・(笑)ちなみに、この日えんしゅんは早速レッドカリーを作ってくれたのだ。旅行の後遺症か、なんだか英語を話すのも聞くのもめんどくさい。やばい、やばい生活を戻さなきゃ・・・と思いつつも、旅行中に電話があったジョーンや、Wendyに電話するのを後回ししているあたし・・・(汗)今週は、ウィンブルドンも始まったので家でリハビリでもするわ・・(かなーり言い訳)旅行中にたまっていた請求書の整理やら、旅行の片付けをして今日は終わり!
2004.06.23
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今日は、H田邸 in アンナーバ 最終日。とうとう、この長い2週間の旅行も最後の日となった。いろいろあったな・・・・(遠い目)バンクーバー、シアトル、そしてミシガンに行ったわけだけど、ここが最後で本当によかった。毎日、朝からたっぷりH田妻の手料理を堪能したし、いろんな所に連れてもらった。うふふ、おごってもらっちゃった事もあったな・・・・午前中は荷造りして、お昼は「WHOLE FOODS」というオーガニックのお店に行った。ここでは、試食しまくり(笑)そして、空港のお見送りまでしてもらった。なんだかとってもお世話になりっぱなしだったな・・・(しみじみ)赴任1ヶ月でまだまだ大変な時期だったにも関わらず、いろいろ準備をしてくれて、ほんといたれりつくせりで楽しかった。もう、この二人には足を向けて寝られません!(笑)空港では、泣き虫のあたしとH田妻がピヨピヨ泣いてお別れ。(涙)1週間楽しかったおよよーーん(涙)本当にありがとう~~。今度会うのは、カリフォルニアだ~~~。毎日幸せそうなあたしを見てたえんしゅん、飛行機の中でこう言った。「1週間幸せそうだったね、二人の生活に戻っても鬼に戻らないでね!」鬼かいっ・・・あたしは!(苦笑)帰りは、アリゾナ経由で帰ったとさ。デトロイト4:30発、アリゾナ5・30着。アリゾナ7:30発、LAX9:00着。時差が3時間あるから、5時間半は飛行機に乗っていた計算。荷物がなかなか出てこなかったり、パーキングのシャトルバスを待ったり、パーキングからの道がわからなくて結局LAXに戻ってからフリーウェイーに乗ってたりしたら、結局家に着いたのが11:30だった。2週間ぶりに運転したら、なんだかちょっと忘れている。運転だけじゃなく、カリフォルニアのこともちょっと忘れている。(ぼけ)フリーウェイーも「こんなんだったかな~」状態で運転してたし、降り口も1つ手前で間違えて降りてしまうし、家の近くまで来て、「曲がるのまだだっけ?」なんて言う始末。家に着いても、「あれどこにあったっけ?」えんしゅんなんて、Tシャツのしまう場所さえ忘れていて、翌日やっと戸棚を見つけてこう言った。「そういえば、Tシャツはここにしまうんだった」(笑)よく考えれば、ここの生活も半年やそこらなんだよね~。でも、二人ともなんだかぼけてて笑えた。ぼけると言えば、あたしの忘れ物はこの旅行で一つだけだった!(えへん)シアトルでえんしゅんのおとーたまの会社名入りのタオルを忘れてきてしまったのだ・・・(涙)えんしゅんのおとーさまへ、シアトルで会社の宣伝をしておきました・・・まる(笑)
2004.06.22
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今日は、テニス合宿最終日(おいおい汗)にふさわしく、シングルトーナメントを行った。いやはや、すっかり旅行がテニス合宿状態だよ(苦笑)ハンデ付き(30-0から始まる)という条件を断わって、ガチンコ勝負だ~!まずは、よしぶー対H田夫。すっかり遊ばれて、0-6・・・・・ま、こんなもん。H田夫が、あたしのひょろひょろボールにミスをしたもんなら、「よしっ!」とガッツポーズをするあたし・・・ははは。1ゲームだけポイントがあったけど、それも結局は取れなかった。(涙)反対側の山は、えんしゅん対H田妻。ここは、かなりの接戦。H田妻のボールがはやっ!思わずえんしゅん、「この4人の中で一番ボールが速い!」とぼやく(笑)なんとか、えんしゅん7-5で勝ちをGET。途中で5-5になった時に、H田夫の「決勝はミシガン組か?」の一言が効いたのかもねん。くっくっく。3,4位決定戦は、あたしとH田妻。H田妻が疲れているのと、ボールの速さが急に変わったせいで序盤はなんとか競っていたけど、結局4-6の負け(涙)普段は、しこりまくりのあたしだけど、やっぱ相手が強いと力が入る。最後までミスが多かったかも・・・しょうがないか・・・やる度にゲームが取れてきただけ、今はよしとしよっと。うんうん。優勝決定戦は、H田夫とえんしゅん。6-6のところで、雨が降ってきて中止となった。この続きは、カリフォルニアで・・・・えへへ。その時までの課題がたくさんできたぞ。ということで、ミシガン合宿の成績はとほほだけど、とても楽しかったし、とても疲れた・・・。実は、午前中にえんしゅんの偏頭痛が始まっちゃって、彼は寝込んでいたのだ。定期的に来るんだけど、寝込んだり、はいたりしてかなり苦しそうなんだけど、数時間でいつものように元気になっていた。それで、よーく普通にテニスができたもんだと関心。この合宿での、テニスバカNO1の座は彼にあげよう・・・(笑)夜は、アンナーバーのダウンタウンにある地ビールのお店へ行った。ここは、ビールはもちろん、食べ物がうまかった!チーズがたっぷりのフェットチーネ、ピザ、サラダに骨付きBBQ肉、ガーリックをつけて食べるトースト・・・。あー、アメリカ見直したわ・・・・うまいものあるじゃん!あーあ、今日も幸せ・・・・
2004.06.21
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昨日一日、テニスしないで観光したせいか体が軽い!ってことで、今日も朝からテニス。今日は、ヒューロン・ハイスクールのコートでやった。ここは、車で15分くらいで、コートは10面くらいある。まずは、H田妻とシングル。今日の天気は、カラっとしていて体も軽くてなかなかがんばった。(自画自賛)それでも、3-6。ぐふふ、ゲームが少しずつ取れてきている・・・。その後、ハンデ付き(0-30)で男子対女子でやる。6-4で勝ったけど、やっぱハンデ付きってどうもやりにくい。負けるのはわかっててもやっぱ普通にやるのが、あたしには向いているみたい。そして、H田夫&よしぶ VS. H田妻&えんしゅんでMIX対決。な、なんと2-6で負ける・・・この合宿中、初めてえんしゅんが勝った(笑)むむむ・・・勝たせてしまった・・・・(悔)かなーり疲れているのに、その後も同じペアーでMIX。ここは6-4で勝ったけど、みんなへとへと。ここまでやるかっちゅー感じ(笑)家に帰って、原田邸のベランダでBBQをした。2日目に食べたステーキと同じ肉をH田妻が前日のうちに仕込みをしておいて、かなーりうまうまだった。そうそう、ここでミシガン&H田夫妻のトリビアをちょっとばかし。ミシガンは雨が多いが(今年は特に)、一日中降るってことはないみたい。ただ、ちょっと降り始めるとすぐどしゃぶりになるので注意が必要らしい。太陽が強いので、雨の1時間後にはコートが乾きテニスはできるらしい。トルネードが近くで発生すると、警報が鳴り、ただち避難するらしい。H田夫のミシガン大学では地下、家ではお風呂場(なぜに?)だそうだ。ちなみにトルネードが直撃したら、家も車も人も飛ばされるちゅー話。ミシガンは、飲酒運転は法律で認められているらしい。(驚)去年の冬は、マイナス30度という日もあったらしい。そのくらい寒いので、冬はみんなひきこもり、肥満率8割(H田夫の目測による笑)の大きな原因になっているらしい。H田妻は、赴任奥様の集まりに参加して、ビーズやクロスステッチをやったらしい。(笑)H田妻は、ファット・バーニング(間違いかも、脂肪燃焼の意味)とかいうエアロビのクラスに通っていたり、走りこみをしてアメリカ人に負けない体作りをしているらしい。(おおげさ?)H田妻は、アンナーバー市のテニスレッスン(レベルは中級上級)に通っているが、周りは初心者レベルで人気者(スター?)らしい。H田家では、アメリカのビールは安いので、一日4本ベースに飲んでいるらしい。さて、何へぇ~になったかな?
2004.06.20
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今日は、テニスバカ達(H田夫妻、えんしゅん、よしぶー)でミシガン初の観光。そんな珍しい事をするせいか、天気もカリフォルニアのように雲一つない青空だった(笑)まずは、バーチランと言って、アナーバーから北に車で2時間弱の町。今日の運転は、H田妻。日本では、ばりばりのペーパドライバーだったH田妻。さすがにアメリカは車ないと不便ってことで、車の運転をしているのだ~。ミシガンの運転免許も筆記試験はパスをして、後はドライビングテストを残すのみ。運転ぶりは、かなり落ち着いてるし、運転しながら話もしてる。1ヶ月で、なかなかこうはいかないと思うんだけど・・・そういえば、二人と生活をしていると1ヶ月でかなりアンナーバー生活に馴染んでるような気がする。二人とも、対応能力に優れているのねん。それでも、H田夫は助手席に乗り、いろいろ指示をしている。指示と言っても、なんでも言うんじゃなく、基本は「自分で確認して」って感じ。そんな教官ぶりに関心したえんしゅんは、あたしの鬼教官ぶりをぼやいていた(笑)ミシガン(アンナーバー)を走っていると、ついついカリフォルニアと比べてしまう。まずは、道路が結構悪い。(治安がいいのにな・・・って関係ない?)車線数も少ないし、道もせまいかな~。そして、信号が複雑なのだ・・・。右、左、まっすぐ専用の信号がある上、標識も結構多い。信号がない大きな十字路もあるし、道路は碁盤の目のように区画整理されていなく、放射線状に広がっている。(あたし、こういうの弱い)カリフォルニアの大雑把な運転(ウィンカーは出さないわ、斜めに車を止めても気にしない笑))に慣れたあたしには難易度高い!(笑)そうそう、ここは信号が紐にぶら下がっているんだよ・・・。これは、雪が降るせいだと思うけど、ちょっとかわいい。予定通りに、バーチランに着いた。ここは、180店ものアウトレットがあるのだー。あたしとえんしゅんは、日本でもかなりのアウトレット好きだったので、かなーり楽しかった。といっても、あまりにもでかすぎて、ある程度絞らないと時間が足りない。ここであたしが買ったのは、服でもスポーツグッズでもないサプリメント(笑)しかも、会員になったら安くなる!との誘いにのってしまう始末。(一応、カリフォルニアにお店があるかどうか確認したけど・・汗)ビタミン売り場で、1個買うと、2個目が50%になるとの表示にのせられて、ビタミンCとEを買ったものの、それは同じ種類だったみたいで、レジのおばちゃんに同じ説明を受けてた時に「そりゃーいい!」と言っていたら、CとE1個ずつ買わされていた(苦笑)気がつかないあたしってばかっ?結局、筋肉モリモリのラベルのアミノ酸1個を含めて、5個買ったあたしは、かなりのご満悦(笑)実は、この夜から寝る前に説明を読んだり、机に並べてみたりニタニタしていたのだ。ははは。その後、車で15分くらいにあるFrankenmuth(フランケンムース)へ。ここは、ドイツ風の町並みで有名らしい。通りの両側には、チョコレートやチーズなどの専門店や、レストランやパブが並んでいる。馬車も走っているし、遊覧船らしきものをあって、観光客でにぎわっていた。夕食は、チキン料理で世界的有名なレストランで食べた。スープ、前菜、メイン(チキン)、マッシュポテトと盛りだくさんだったけど、有名だというチキンは、なんてことのないフライドチキンだった(笑)H田夫いわく、ケンタッキーのそれのほうが上手い・・・か変わらないかって感じ(苦笑)ここのお店の店員さんの制服が、フリフリのスカートなんだけど、ほとんどのウェイトレスがおかーさんくらいのおばちゃん・・(笑)そんなおばちゃんが、サービスしてくれるのもまた味わい深し。チキンは一人二本食べたけど、お代わり自由らしい・・・。もちろん、お断りしましたとさっ。お腹がいっぱいになったので、またもH田妻の運転でアンナーバーに向けて出発。家に着いたのが9時くらいだったので、H田夫、えんしゅんとあったしでトランプをした。最初に、神経衰弱。序盤かなり苦戦していたH田夫が、不思議な力を見せ付けて圧勝。(笑)「うーん」と考え込んでから、同じカードをめくる人を始めて見た。考えて思い出すものでもなければ、解るものじゃないんだけど・・ははは。最後は大富豪(大貧民ともいう?)。ここで、テニスで勝てないあたしとえんしゅんは大暴れ。久々に勝つ喜びを思い出した・・・(ってテニスじゃないって笑)結局1時過ぎまで、やっていたかな・・・うーん、良く眠れそう・・・
2004.06.19
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今朝の朝食は焼きたてパン!なんと、H田妻は日本からパン焼き器を送ってきてて、それでパンを焼いてくれたのだ。話には聞いてたけど、パン焼き器ってすごいのねん。材料(水、イースト菌、薄力粉など)を入れると、発酵時間含めて3時間ちょっとでパンの出来上がり(嬉)朝食もたっぷり、夕食もどっぷり食べて太っていくあたしとえんしゅん・・どうやら、H田夫妻はあたし達を太らせて帰すのが目的らしい・・(笑)その嬉しいたくらみにまんまとのるあたし達・・・ははは。H田家にある体脂肪計で半年ぶりに体重を計ってみると、テニスの後はさすがにやせていた・・・念願の50キロはきっていたよん♪旅行でちょっとは太ったとは思っていたけど、ちょっとうれしい・・・なんて思ってはいたけど、ミシガン2日目以来、そんな数値は2度と見る事はなかった(笑)午前中は、H田夫の仕事先であるミシガン大学へ行った。ミシガン大学というと、あんまり知らないあたしでも知っている有名な大学。そこで、日本の企業から研究目的で派遣されるなんて、なんだか夢のような話だわ。キャンパスをちょっと歩いて、建物内もちょっと探検。うーん、なんだか重々しい雰囲気だわ・・・ケンブリッジに似ている。(ま、由緒ある大学はこういうものなのねん)不思議と通りすがりの人もみんな頭が良さそうに見えてくる・・・(あたしも?笑)そうそう、ここアンナーバーの住民8割は大学関係者らしい。そのため、失業率は1.○○だし、とっても安全な所みたい。そういえば、バンクーバーのチャイナタウンや、シアトルのダウンタウンで見た怪しい人たちは皆無だ。町のいろんな所で、警察がスピード違反の取り締まりをしているから、きっと小さな事件も起こりにくいんだと思う。そういう事もあって、H田夫妻の運転はいつでも制限速度ぎりぎりなのだ。ふむふむ・・いい所だ・・・・。その後、Sam'sという(WAL・MARTの系列?)会員制のスーパーに行く。ここは、COSTCO(コスコ)みたいな感じで、大きな倉庫みたいな所に、いろんなモノがドカっと売っている。ここぞ、アメリカ!って感じがする。買い物が終わると、恒例のテニス。(笑)今日は、H田妻の大学部活時代の先輩が、出張で来てるというので、ゲスト参加もありで(笑)まずは、MIX対決。ミシガン(H田夫妻) VS. カリフォルニア(よしぶー&えんしゅん)。確か、ここでも負ける・・・(涙)未だ、勝ち星もないえんしゅん・・・(苦笑)その後、H田妻とシングル対決。昨日のシングル後に、えんしゅんに「よしぶー、浮れすぎ!」とご指摘を受けたので(笑)、今日は平常心でがんばってみたものの、結果は2-6。(苦笑)平常心でも、同じじゃん!(大笑)ちょうどシングルが終わった頃に、その先輩EJさんが登場。ちょっとウォーミングアップ後に、大学先輩後輩(H田妻&EJ VS.カリフォルニアで対決。4-6で負ける・・・・うううう。夕食は、H田邸でタコス。チリビーンズ、お肉、レタス、サワークリーム、サルサソース、ガッカモーレ、その他いっぱいをはさんで食べる!どうもこういうのって、欲張ってしまいがちなんだよね~。だいたい上にのせすぎて、巻けなくなる事多すぎ。(笑)この日は、ちょっと欲張心を抑えて、H田妻の教え通りに巻いてみる。それでも、2本食べるともうお腹いっぱい。えんしゅんはご飯をもらい、タコスの具をのせて「ミシガン丼」(えんしゅん命名)を作って食べた。これが、すごいいけるし、うまい!(笑)EJさんとは初対面だったけど、とっても気さくだし、共通な知り合いもいて、盛り上がった。おいしい物を食べ、お酒を飲み、テニスもし、気持ちのいい友人に囲まれて毎日が楽しい・・・ただ、ちょっとテニスがハード・・・・だけどね・・・(笑)
2004.06.18
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あたしが住んでいる西海岸と、ここミシガンでは3時間の時差がある。何がつらいって、この微妙な時差。昨夜も疲れているけど、12時くらいにはさすがに寝付けなかった。そりゃそうだ、その時間は西海岸だと夜の9時だもん・・(笑)午前中はゆーったりして、午後からテニス。ふふふ・・・ここから、テニス合宿の始まり、始まり(笑)このH田夫妻は、同じサークル(スプラッシュ)のメンバーで、そろいもそろってテニキチな上に強いのだ!二人とも、シングルもダブルスも普通の草トーナメントなら優勝できちゃうツワモノ!二人とも、ここに赴任してきて1ヶ月くらいであんまりテニスはできていないとは思うけど、あたしの相手にはそんなの差し引いても足りないくらいだわ。(笑)えんしゅんは、ここの旅行が決まって以来、H田夫とのシングル対決を楽しみにしていたし、旅行が近くなるにつれ、素振りの回数が増えていった(笑)バンクーバーやシアトルでは、観光しながら素振り(おそらく無意識)をし、ホテルの鏡の前やお店のガラス越しではフォームの確認を怠らなかったのだ(笑)まずは、男女に別れてかるーくウォーミングアップ。もうここで、息があがるあたし・・・ははは。アメリカに来て、フラット系のボールに慣れたといっても、H田妻のボールの速さについていけない(汗)その上、日本のような湿度とハードコート(さらにすべっていく)という条件が重なり、ウォーミングアップというより、既にハードな練習状態。(笑)ハードなウォーミングアップが終わり、次はMIXダブルス。もちろん、あたしとえんしゅんとのカリフォルニア支部 VS.H田夫妻のミシガン支部。あたしもえんしゅんもすっかりダブルスを忘れている割には、健闘。確か、4-6。でも、やっぱり楽しい。なんだかすっかり忘れていた事を思い出す!そう、やっぱこれだよ!その後は、シングル。ひゃー、日本でもやったことがないH田妻とのシングル対決。あたしもアメリカに来てシングルをメインにやってきたけど、モノも経験も違う。まずは、ゲームを取る事!(ははは苦笑)を目標にやってみた。無残・・・・1ゲームも取れずに0-6。その後、2セット目は2-6。なんだか浮き足だっているし、ミスしまくりだった。普段は、つなげているだけで楽に勝てる相手とやっているので、プレッシャーを感じないで打っている。でも、今日は相手が強いからと思いなんだかあせってしまう・・こういうのは、初体験かも。ポイントもほとんどウィナーは取れず、ミスで拾っている感じ。第一、ちょっと浅くなったチャンスボールもふかしまくっているなんて、どっちのチャンスボールかわかったもんじゃない(笑)うーん、シングルって奥が深いわ~。(おいおい汗)その後、めっちゃ安い八百屋に行って試食&買い物。ここは、野菜も果物も全体的に安い!$1.49で買ったメロンはめっちゃ甘かったし、2個で$1くらいのマンゴもトロトロだった。この後もなんと、テニスをする・・・・(苦笑)えんしゅんが「テニスに行こう!」と口火をきったと思いきや、H田夫妻も賛同する・・・ううう・・・みんなばかだ(笑)あたしもするよ・・・(涙)とりあえず、ここでは支部のMIX対決をもう一度。ここでも6-6のタイブレークまでねばったが、結局負ける。(ぐすん)ペアーを変えて、H田夫&よしぶ VS. H田妻&えんしゅんでやる。ここで、よしぶーミシガン初勝利!(って、あたしの力じゃないって笑)今日は、パイオニア・ハイスクールのコートを利用したけど、10面以上はあるみたい。あたし達は、6面ほど連なっているほうでやったけど、コートはそんなに速くないハードコートで、ちょっと傾いている(笑)ここから、家は車で3分くらい。2試合したら、みんなも満足したせいか、家に帰ることに。今日はH田夫の誕生日!夕食は、分厚いステーキーを食べた。アメリカのお肉、おそるべし!うまい!これは、単におなかがすいてたとかじゃないうまさだ!ううう、こんなんじゃ・・・フトッテシマウ・・・ウウウ。あたしは、すきっぱらでビールを飲んでしまい、10時くらいに途中で寝てしまう。その後、起きたはいいが、部屋で一人で「ケラケラ」笑っていた・・・かなーり、酔っ払って楽しかった(苦笑)
2004.06.17
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朝、5:00にモーニングコールが鳴った・・・。そうか、ここはまだシアトルか・・・。初めて寝るキングサイズのベッドでしばらく横になっていると、えんしゅんが「起きろ~」と声をかけてきた。速攻起きて、顔や歯を磨いたり、お化粧をしたりと出発の準備。予定通りに5:30のINN出発のシャトルバスに乗り、SEATAC空港でチェック・イン。SOUTHWEST(サウスウエスト)は、席の指定がない。これもまた変な感じ。ボーディーングパスに「A」~「C」までが書いてあり、「A」の列から順番に乗っていく。そんな事は知らずに、適当に並んでいたら、そこは「B」の列だった・・・ちゃんと説明してくれよん・・・・(涙)でも、Aの最後に行っても席は余裕だったよん。ぐふ。あたしが行くデトロイト空港(DTW)へは、シカゴで乗り換え。シカゴで2時間以上待って、デトロイトに着いたのは夜の6時半くらい。朝7:45に飛行機乗ったから、今日は一日中移動していたって事になる。あーーーー、なんてもったいない・・・。ま、ミシガンは東海岸時間になるから、3時間進んでいるってこともでかい!空港について、なんだか迷っていたら、お迎えに来てくれたH田夫妻の前をスルーしちゃったみたい(笑)感動のご対面~with ハグ をするはずが、携帯片手に「どこ?」なんて言ってる途中にご対面(汗)それでも、感動!そして、一応ハグもしといた(笑)H田夫は、髪を切ったらしく短髪で髪を立たせて、背を大きく見せていた(笑)。H田妻は、いつもとかわらずお美しい姿なり。車は、日本車のフォレスタ君。しかも四駆。色は、薄いベージュというか、黄緑(?)というか日本にはない色でかわいい!(ちなみに、あたしは色盲なんでこんな色に見えた)よーく考えると、日本では外車のベンツに乗ってたのに、アメリカでは、外車になる日本車を乗っているなんて、ちょっと面白いかも。(笑)しかも、この車すごい!ルームミラーの所に、車が進んでいる方向が出るのだ!例えば、北だったらNorthの「N」が、南西なら「SW」とか・・いやーなんだか、すごい!これは、あたしが思うに、大吹雪やサンダーストームの中を走っていても、どこに向っているのかわかるようにするために違いない!(死ぬっちゅーの笑)デトロイト空港から、彼らが住んでいるアンナーバーへは車で30分くらい。話には聞いてたけど、ここは湿度が高い!そして、暑い!バンクーバーやシアトルは寒かっただけに、ちょっと意外だった。家は、カリフォルニアでは見ない三角屋根のかわいいアパートで、アメリカの平均的な2Bed(リビング、キッチン、2rooms、2Buths)家具付きなんだけど、ちょっとゴージャス!暖炉(ガス)やテーブルにソファーは素敵だし、絵もいっぱいかざってある。いやー、貧乏学生(あたし達)とはあきらかに違う(笑)この日は、お鍋にビールやワインと楽しいおしゃべりで、すっかりくつろいだ。次の日から、苦しいテニス合宿が始まるとは知らずに・・・(笑)
2004.06.16
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今日はシティ・パスの適用アトラクション(前日の日記参照)のパシフィック・サイエンス・センター(科学技術館)に行った。ここは、お子ちゃまばっかり・・・(涙)とりあえず、お子ちゃまにまじっていろいろ体験してきた(笑)そして、ここでは映画が見れる。アイマックス・ドームといって、180度のドーム(寝ながら見れる)で見るのと、もうひとつは普通の大画面の劇場。何にも知らないあたしは、アイマックスじゃないほうを見ちゃった。しかも、アイマックスのほうは、ハリーポッタの最新版をやってたのだ!といっても、夕方だけだったので見れなかったけど・・・その後、バスでSEA-TACのホテルに移動。ここで、難解だったのが、SEA-TACエアポートから24時間シャトルバスが出てるということで、エアポートまで行ったのはいいけど、そこからシャトルバスを拾うのは大変だった!英語での電話も最近は問題なしだったけど、何がなんだかわかんない!「4階フロアーに行って、スカイブリッジをわたって、3回に戻って、64だから・・・」最初に4階フロアーを探そうとしてもないのだ!「チェックイン・レベル」とか「デパーチャー・レベル」とかは書いてあるけど、4階フロアーなんてどこに書いてある?あたし、英語聞けてない?(笑)もう一度、電話をかけてみたけど、同じように聞こえる(苦笑)とりあえず、一番上の階に行ったけど、ここって3階だと思うけど・・・(不安)それにスカイブリッジってなんだよ!なんだか、ここまできたら逆切れ状態(笑)もう一度電話をかけて、「4階なんて表示はないし、スカイブリッジっていったい何?」なんて、今思うとオポンチな質問を切れ気味で言うあたし・・・。「スカイブリッジは、他の建物にわたる橋で、とりあえずわたったら、3階に戻って!」とまたもあたしには理解不能なお答え。とりあえず、近くの人に「スカイブリッジはどこにある?」と聞くと、な、なんと目の前にあった(笑)そこをわたると、「4階」の表示がある!なな、なんだよ・・・こっちの建物にあるじゃねーか・・・(涙)そして、3階に渡るとバス乗り場がいっぱいある。そこには、「○○ inn」とかのシャトルバスが続々来るのだ。なんだ、ここに待っていればいいのか・・・バスの番号は64だよね・・・なんて思いながらずっと待っててもバスは来ない。おかしい・・・と思って、ちょっと歩いて見ると、途中に電話があって、そこにはホテルの名前と番号が書いてある。あたし達が泊まるホテル「Best Value」は確かに64と書いてある・・・もしかして、電話をかけないとバスはいつまでたっても来ない?!そりゃ、来ないわけだ・・・・ははは。でも、電話をかけろなんて言ってなかったんだけど・・・これって、常識なのかしら?それとも聞けなかったのかな・・・・そんなこんなで宿に着いたら、まず、受付のおばちゃんに苦笑された。ここは二人でキングサイズの1ベッドで$44。とってもきれいで、テレビもでかいわ、ドレッサーもあり、テーブル・イスセットもある!思わずえんしゅん、「俺が泊まりたかったのは、こういうホテルだ!」とつぶやく・・・・ここは、快適だったよん・・・・・明日は、H田夫婦とのご対面!
2004.06.15
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朝から、アゴシークルーズでハーバー・クルーズ(1時間)をした。シアトルはシティ・パス($39.5)でシアトル市内の6つのアトラクションに有効らしく、価値で言うと半額くらい得するチケットがあるのだ。うーん、シアトルって商売上手。(笑)そんな作戦にまんまとのっかってシティ・パスを買ったのだ。昨日行ったスペース・ニードル(東京タワーみたいなもん笑)、アゴシークルーズもそのパス適用アトラクション。アゴシークルーズはまーま・・・・(なんじゃそりゃ)思ったのは、意外に寒いってこと。バンクーバーもそうだったけど、Tシャツにパーカー、そしてその上にナイロン素材のパーカーを着てても、あたしにはシアトルの風は身にしみた(涙)その後、パイク・プレイス・マーケットへ行った。ここは、面白い!野菜や果物、シーフードなどはもちろん、個人のお店(はちみつや、飾り物などなど)がたくさんあって面白い!日本に帰るなら、ここでいろんなお土産を買いたいところ。そして、近くの水族館にも行った。うーん、ショボイ建物(失礼!)だけど、オットセイとか見れてなかなか満足。でも、こっちでは○○○・ショーとかはないのかしら・・・芸をしこむのって、日本人だけなのかな???その後、またまた日系スーパー「ウワジマヤ」へ行った。あたしやえんしゅんもそうだけど、バンクーバーに住んでいるはっちの日本の食材に飢えているのかも・・・あれがある!とか安い!とか言いながら、買ってしまう・・・ここで、ハッチとはお別れ。サーヨーナーラ~!今度はカリフォルニアでねん!あたしたちが泊まったところは、グリーン・トートス。ホテルといって、いわゆるホステルなんだけど、ここには団欒所があってとても楽しかった。日本語生活にどっぷりひたっていたあたしは、夜も朝もここで誰かをつかまえてしゃべりまくっていた(笑)うーん、とってもいい環境だわ・・・ここは。しかも、プライベートルームは一人$24でバス・トイレは共同だけど、個室になっているし、とてもきれい!ダウンタウンの真ん中にもあって、ロケーションよし!今日も観光客した一日であった。
2004.06.14
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朝、バンクーバのダウンタウン7:00AMにシアトル行きのバスに乗り込んだ。チケットは学割がきいて、$27(往復だと$37)。そういえば、バンクーバーではアメリカの学生書を見せたら、なんでも学割になっちゃった。うふっ。(注)これはどこだ?と聞かれてもにっこり「U.S.A」と言うこと(笑)アメリカとカナダのボーダーでは、一回降りて荷物の検査をやったけど、やっぱ空路と比較するとゆるいかも・・・。といっても、あたしはバックの中身をチェックされたんだけどね(涙)11時前には、シアトルのダウンタウンに到着。そこから、荷物を一旦ダウンタウンのホステルに置き、セーフィコ・フイールド目指してバスに乗った。シアトルのダウンタウンの一部の地域はバスが無料!うーん、なんていいところなんんだ・・・(笑)チケットのないあたし達は、日曜のお昼の試合のチケットが手に入るか心配で、途中のお店で「野球のチケットはどこで手に入るのか?聞いてみた。すると、「球場の前に人がいるから、そこで買うと安い。でも、あんまりお金は払うなよ!」と教えてもらった。球場の前に人?って・・・・それって俗に言うダフ屋?(笑)日本でダフ屋と言えば、買うほうも売るほうも犯罪じゃなかったけ?それに、そういうチケットって高いと思ってた。とりあえず、球場の前にチケットを持っているダフ屋らしき人がいたので、いくらか聞くと$35だという・・・しかも、一塁側のいい席!話をしていたら、3人で$100でいいと言う。よしよし、少しさがったぞ・・・・しめしめ。「イチローを見に、わざわざ日本から来たんだ!」(ちょっと違う?!)「だから、3人分で$90はどうだ!」と交渉開始・・・・と思ったら、どうやらあまりにもいい席らしく、一緒にいたえんしゅんが、「よし、それでいいじゃん!」と一言・・・・ちっ、もう少し下がったかも~~(←心の声)席に行くと、めっちゃ近い!一塁とピッチャーの真ん中あたりで、前から16番目!しかも、こっちって金網がないのだ・・・・後から隣の人に、この席はいくらだなんて話をしたら、彼は$40で買ったらしい。しかも、本当は$55の一番いい席だったらしい!(驚)どうやら、彼らはシーズンチケットとかで安く($38)手に入れているみたい。は~、そんなに安く手に入れたのに、まだ安くしてもらおうと思っていたなんて・・・無知って怖い(笑)教訓:野球のチケットはダフ屋から手にいれるべし!って・・・・これって合法なのかしらん・・・。試合の前にちょっと天気雨が降り始めたけど、この野球場は屋根が動くのだ。(驚)そして、球場の段差が縦に広がっているので、とっても臨場感の出る球場だ!試合はシアトルマリナーズがモントリオール・エクスポズに完勝!イチローのヒット1本も見れたし、ダックアウトに帰ってくるイチローも超近くで見れた(嬉)その後は、日系スーパー「ウワジマヤ」で味噌(なぜに?)を買って、夕食もそこのタイ料理も食べた。しめは、ダウンタウンの北にあるスペース・ニードルで夜景を見るつもりが、ここもバンクーバー同様に夜10時くらいじゃないと暗くならない・・・なので、普通に景色を見て帰った。うーん、今日は観光客らしいことをしたかも・・・
2004.06.13
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なんだか、バンクーバには嫌われているみたい。初日が1日晴れだったくらいで、後は雨がほとんど降っていた(涙)それでも、晴れているうちにノースバンクーバのカピラノつり橋へ行った。つり橋はなかなかスリル満点。途中で雨が降ってきたから、そこから北のしゃけの孵化場にも行かずダウンタウンへ直行。実は、友人はっちの家は2泊でやめて、YMCAに泊まることにしたのだ。はっちは、1Bedroomに3人(韓国人2人)とシェアしていた。そこにあたしとえんしゅんがおじゃまするには、ちょっと込みすぎていたかも。はっちも、3ヶ月で4回ほど引越しをしていて、今住んでいるところはまだ1週間くらいだったから落ち着いてなかったみたいだし。YMCAは1ダブルベット+テレビでC$65/一泊だった。ダウンタウンの真ん中にあり、交通の便はいいし、何より隣にあるスーパーには惣菜コーナーやサラダバーがあったりと最高だった!そこのスーパーではお土産のメイプルシロップが観光地価格より$3は安い!お寿司とかあって、毎朝食はそこで買って食べてたけど、6ヶ月ぶり~(興奮)ちなみにSAFEWAYというスーパーでは、スモークドサーモンを観光地価格の半額で買えたよ!YMCAは、トイレとバスは共同だけど、ほとんど同じ階には人がいなかったせいか誰かとかち合うことは全然なかった。ホステルを何件か見たけど、きれいな方だったよん。YWCAも見たけど、超きれいだった・・・$20くらい高かったのでやめたんだけどね・・・ははは。バンクーバーのダウンタウンは綺麗だし、海辺もなんか雰囲気があって住みたい都市NO1ってのはわかる気がする。人もとってもフレンドリーだったし・・・だいたい写真を撮ってると、「写真取りましょうか?」と声をかけられるし、バスの運ちゃんに道を聞いてもみんな親切だった。何より、アメリカと違ってバスに乗っている人種が違う(苦笑)ホテルやホステルの人もみんな感じがいいし、観光案内所の人もすごい親切。こういうのって、大切だよね・・・・ちょっと心残りが、結局旅行ガイドが間に合わなくてあんまり調べて来なかったため、ダウンタウン近辺しか行けなかったことかな。今度来たときには、ビクトリアとか行きたいな・・・・
2004.06.12
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あたしの友人やその友達のワーホリ生活を見て感じたこと。1.安全とっても安全なロス郊外に住んでいるあたしでも、夜中に普通にダウンタウンを歩けるって事にびっくり。それに一区間が近いから、歩いてダウンタウンを回れちゃうくらい(歩きすぎか笑)なんだか、誘惑が多くてここは日本みたいだわ・・・2.日本人や韓国人が多い街を歩いていて、日本語の看板、お店が目に入るし、日本語が聞こえてくる。はっちの友達も日本人や韓国人が多いし・・・ダウンタウンにいたら、英語なんて身につかないような気がする。実際、あたしが会った日本人には、「それでいいのか?」と思わず言ってしまいたくなるほど・・・とほほだわ。3.ワーホリ人これは、あくまであたしがあった日本人の話。意外に30才前の人が多い。これは、ワーホリの年齢制限が30才だから、その前に!って思ってきてる人が多いのかも。英語ができない人は、働けるのは日本のレストランくらいなので、生活も仕事も日本語まみれになるのは仕方がないかも・・・(汗)あたしが感じたのは、「何しに来たのか見失っていない?」ってこと。聞けば、カナダに来てまで日本語で教えてもらう語学学校へ行ってたり、宿題もテキストもない語学学校へ行ってたり、毎日のようにパーティーしてたり、クラブへ行ってナンパされたり、日本人とばっかつるんでいたり・・・しかも、30才前のいい大人がここで遊んでどうすんの?って感じ。思わずあたしは、「あたしはそういう生活を続けていたら、日本に帰って一年ワーホリしてましたなんて恥ずかしくて言えない!」と言ってしまった。ま、ワーホリでもいろんな目的の人がいるんだと思う。数年働いてきて、リフレッシュするために(?)来たとか、海外生活してみたいとか。でも、カナダに来たってことは少なからず英語を学びに来たんじゃないかと思う。それにしては、英語を勉強して来たとは思えないし、何かを得たいという強い意志も感じられない。確かに、いろんな誘惑があるだけに楽な道を選んでしまうのは、楽・・・でも、貴重な1年なのに・・・・あたしは、周りはどうでもいいけど、友人はっちにだけはそんな生活をしてほしくはないわ。ここで、勉強しないでどうする・・・・数年間働いたお金を無駄にはしないでほしい・・・
2004.06.11
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バンクーバーはやっぱり寒い!この日は、雨ということもあって、19度くらいだった。天気が変わりやすいけど、意外に天気予報が当たっててびっくり(笑)折りたたみ傘もぬれてもいい生地の折りたたみパーカーが大活躍!昨日の午後~今日行った所。1.チャイナタウン世界中のどこにいってもある「チャイナタウン」。バンクーバーのそれは、あんまり治安が良くないみたい。歩いていると肌で感じる「なーんとなく危ないかな・・ぞくぞく」感。道端にやせこけて不健康そうな人がたむろっていて、ドラッグを売っている。目の前の普通のねーちゃんが彼らに声をかけたら、いろいろドラッグを出していた。ひやーそんな大胆に売買しているなんて・・・・(汗)ここを歩いていると、「ドラッグあるよー」と声もかけられるしまつ。いやードラッグ買いに来たんじゃないんだってば!2.ギャスタウンここは、チャイナタウンから近いけど、もろ観光地って感じ。ギフトショップがいっぱいあって、見てると楽しい!しかも、この町並みはイギリスに似ている!一応、カナダのお土産で有名な、メイプルシロップ、スモークドサーモン、木彫り、ドリームキャッチャーなどが豊富にあるけど、やっぱ観光地価格かも。ちなみにあたしは、ドリームキャッチャー(小)を$7で自分のために買っただけ。食べ物のお土産は、正直普通のスーパーで買ったほうが安い!3.グランビルアイランドここで行ったのが、マーケット。野菜からシーフード、お土産などいろんなお店があって楽しい!といっても、ここもなんだか観光地価格。ここでも見るだけで終わり・・・・(笑)地ビールの試飲見学ツアーに参加。学生価格で$9ちょっとで、ビールの製造見学と4種類のビール飲み放題!昼間っから酔っ払ってしまったー。ははは。4.金太郎(ラーメン屋)友人が住んでいる所から2,3分の所に日本人がやっているラーメン屋。何度かそのお店の前を通ると、外まで待っている人が見えるし、近くにはとんこつの匂いがプンプンなのだ!価格は$6.5~8くらいで塩、味噌、醤油といろんな種類がある。あたしは、味噌を食べたけどめっちゃうまかった!(涙)5.スタンレーパークのテニスコート。友人はっちとその友達数人とテニスをした。はっちは、みんな初心者だから・・・と言っていたけどそれにしてはうまかった。はっちも、体力は落ちているぽかったけどいつもと変わらないくらいだったかな。ここのコートは、フリーだけどコンクリートだし、コートの周りがせまいし、フェンスが低いから、みんなでホームランを打ちまくっていた(笑)しかも、コンクリートでやると体が痛い・・・ううう。
2004.06.10
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積もる話で遅く寝たせいか、今日はお昼近くまでだらだらしていた。あーもったいない。あたしの友人はっちは、1bedroomに韓国人2人とシェアしている。友人は、ワーホリビザで来てるけど、その韓国人達はどうやらビジター(観光ビザのことかな)で来てるらしい。しかも、6ヵ月のビザを延長して最長1年とかいれるらしい。。。それで、語学学校とか行ってるみたい。。。そんな事できるんだって感じ。彼女の住んでいる所は、スタンレーパークに近いってことで、今日はローラブレイドに挑戦。ローラーブレイドは、初めてじゃないけど、本格的にはするのは初めてかも。実際はいてみると、こわっ。なんだか滑り方も止まりかたも知らないのに、レッツゴー(笑)公園までの交差点も「あわわ。。。みんな止まって!」状態でスルーしてしまった。あたしの友人も、「実は、日本でローラーブレイド持っていたんだ」なんて言ってたけど、しょっぱなに転んでいるし(笑)そんな二人を見て、えんしゅんは子どもを持つおかーさん状態。「ひざまげて」「腰が高い」から始まって、あげくのはてには「靴取りにいこうか?」だって(汗)そもそも、ローラーブレイド初心者なのに、歩いたら1日かかる公園一周を2時間で回ろうと計画していた友達もすごい。公園内は、カーブしながら上がったり、下ったりで、とまり方をしらない人にとっては超難関!(うぷぷ)まず、減速したいときはスキーのように蛇行走行をあみだした!これが、結構いける。ただし、対向に人がいる時はかなり危ないので注意(笑)そして、とまりたい時には、道をはずれて芝生に入るととまる事を発見。そんな滑り方をしているもんで、現地の人たちに「あなた達、そんな滑り方じゃ死んじゃうわよ!」と言われる始末。それだけじゃなく、通っていく人はなぜか「くすくす笑い」になっているし・・・(汗)でも、段々この我流のすべりにも慣れてきて、かなりうまく滑れるようになった。。。と思う(笑)2時間でプロテクターいれて、$8くらいだった。
2004.06.09
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今日は、バンクーバへの旅行に出発進行!ぎりぎり女には珍しく、朝8時にちゃんと起きて9時には家を出た。LAX空港のパーキングを探すのに時間がちょっとかかったけど、2時間前くらいには到着した。予定では、12;15pmの出発が45分くらい遅れてしまったけど、無事飛び立った。2時間15分くらいで着くので、スナックくらいしか出ないかと思ってたら、チキンハンバーガが出てきた。このチキンハンバーガに、なぜかえんしゅん絶賛!「こんなうまいハンバーガ、食べたことない」とか「これなら、3個食べられる」とか「このチキン、めっちゃやわらかい」などなど(笑)うーん、あたしの日記にリンクしている「ひよろん」さんが以前に書いてあったけど、「エコノミーの食事は半年前に作られていて、冷凍されている」って話を思いだした。パンもなんだかしっとりしている(レンチンしている?)し、中身がソース、チーズ、チキンだけ(汗)これで、生野菜が入ってたら違うかもしれないけど、やっぱりこれって。。。と思ってしまった。ま、この話はえんしゅんには内緒にしておきましたとさっ(笑)予定より1時間ほど遅れたので、バンクーバには4時についた。友人ハッチとの御対面!半年ぶりに会うはっちは、(当たり前だけど)全然変わってなかった。彼女もあたしと同じく、海外でやせてしまったクチらしい(笑)心配していた天気は、雲1つない天気で思ったよりあったかかった。空気もからっとしていて、北海道って感じ。空港から、彼女が住んでいるダウンタウンまでは、バスを乗り継いで1時間くらいで着いた。こっちのバスって、コインを用意しないだめなのねん。「コインがないなら、両替してから次のバスに乗って!」と最初に乗ろうと思っていた運転手に言われた。。。いけずぅ。。。ダウンタウンの感想は一言「都会!」しばらく、サンクラのはげやまを見て過ごしてきたあたしにとっては、なんだか日本に帰ってきたみたい。びっくりしたのは、歩いていてもアジア人が多いし、日本語が聞こえてくるって事!ひえーーーー。日本人が多いせいか、お店の看板とかも日本語が書いてあるお店が結構ある!話には聞いてたけど、バンクーバは日本人が多いな。。。夕飯は、ハッチは日本人友人を5人くらい呼んで、グランビルアイランドのレストランに食べにいった。普段、日本人コミュニティーとは一切縁がないあたし。。こんな多くの日本人が集まるのも半年ぶり。。。日本での飲み会みたいで、料理はおいしいし楽しかったけど、なぜに日本人を集めてくれたのか不明(笑)帰りはなんだかんだで12時近くだったんだけど、ダウンタウンには人が結構あるいていてびっくり!安全なんだな。。。。。あたしが住んでいるサンクラじゃ、10時すぎたら車も少ないっていうのに。この日は、はっちの家に泊まらせてもらった。
2004.06.08
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明日から、2週間かけてのバンクーバ、シアトル&ミシガン旅行が始まる。(嬉)今日は、ゆっくり準備をしていたのだ~。まずは、アメックスでT/C(トラベラーズ・チェック)をつくってきた。カナダドルは$200(US$156)、USドルは$500にしたけど、足りるかしら・・・。(不安)ま、いざとなればカードもあるし、なんとかなるさっ!後は、お土産・・・・。これが難しい・・・・だいたいカリフォルニアのお土産は何がいいのか?カリフォルニアといえば、ワイン!(単純?)安くてうまくて、ミシガン在住の酒飲み(失礼!)H田夫妻にはいいかも♪と思ったけど、旅行中にワインを持ち続けるのってちょっと大変。それに、H田夫妻にはワインは一本、二本じゃ全然足りないだろうと推測する(これまた、失礼!)二人を満足させられる量を持っていくとなると、税関で止められる?!(最後の失礼!)結局断念しました~(期待を持たせてごみん→H田夫妻)カリフォルニアの老舗のお菓子にしたよ!(って、ここでばらしてどうすんだっちゅーの・・笑)帰ると、バンクーバの友人から留守電メッセージが入っていた。よっしゃーかけなおそう!と思ったけど、カナダの国番号を知らないあたし・・・急いで、インターネットで調べてみたら、な、なんと、カナダとアメリカの国番号って同じやんけ~!そして、日本にかけるように電話をしてみた・・・011(国際識別番号)の1(国番号)の○○○-○○○-○○○○すると、電話番号が間違えているので、チェックしてもう一度かけて下さいとかなんとかメッセージが流れている。あれれ?(まだ、気づいていないあたし・・)おかしいな・・・ともう一度・・・とその後数回かけてきずいた。国番号が同じってことは、普通にUS内の市外地域にかける場合と同じ???え~カナダとアメリカってそういう関係?(どういう関係?)やってみると・・・そのとおりでした・・・・無事、バンクーバの友人はっちとつながった~!!!久しぶりのトークで浮かれまくったあたしは、その勢いでミシガンの友人にも電話をしてみた。(笑)惜しくも、その時はつながらなかったけど、夕食後に電話がきたのだ。H田夫妻は二人とも元気そうだった・・・っていうか二人と話をしてるあたしが一番元気になったかも。ははは。もう、完全に浮かれちゃったあたしに、ちょうど帰ってきたえんしゅんが一言「よしぶーが浮かれている時は、おおぼけするから気をつけてね!」「うーん、わかった~♪」と答えるあたし。それを聞いたえんしゅんが更に言う、「そうやって答えている声が既に浮れて、俺の言葉も耳に入っていないでしょ!」さーすが、えんしゅん。あたしのことをよーくわかっている。(笑)だいたいあたしは、浮れると何かおおぼけかましてしまうのだ。そのおおぼけってのは、主に忘れ物なんだけどさっ!旅行で忘れ物したら、一大事なので、気をつけよう・・・注意・・注意・・・うふふ・・・注意・・・うふふ・・うふふ。(は~、やっぱ浮れている笑)明日からは、バンクーバ編だよーん!
2004.06.07
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今日は、USTA(全米テニス協会)春季団体リーグの11回目。と言っても、来週から旅行に行くあたしは今日が最後なのだ~。今日は、ウェンディーと組んでダブルスに出て、6-0,6-0だった。うひょひょっ、終わりよければ全てよしなのだ~(嬉)これで、春は8勝0敗の負け無しでなんとか終われた・・・。早く上のレベルに上がりたいな・・。後、一試合残しているけど、うちのチームは12チーム中4,5位くらい。最後は強いチームと聞いているけど、がんばれぃ!さて、今期初めてアメリカで試合をしたけど、アメリカ人はどうなの?とよく聞かれるのでまとめてみた。1.パワーがある予想通り、アメリカ人のお肉パワーはすごい。(あのパワーは、肉から出ていると信じて疑わない(笑))かなーり年配の人でも、すごいパワーでストロークやサーブを打ってくる。2.あらい!いいボールを打つのはいいけど、それが続かない・・・・うーん、フレンチOPENでねばれないため負けているアメリカ人がいい例かも(いいすぎか?)3.ジャッジがクリーン日本のおばちゃん達は、平気でオンラインのボールを「アウト」とほざくが、ほとんどのアメリカ人はジャッジがきれいなのだ!これは、目がいいってことかな?フェアー精神のたまものかしら?4.よくしゃべるこのレベルだから言えるのかもしれないけど、試合中のブレイクでよくしゃべる!話題と言えば世間話で、ま、言ってみればどうでもいい話(笑)あたしはこういうの集中力が切れてだめなんだけど、「これも英語の勉強」と思って、つきあってた。その後、コートに戻る時に「絶対勝つ!」を3回唱えて戦闘モードに切り替わるというワザを身につけた(笑)5.動きが遅いこれは体格がよい=筋肉があるで、体が重いんだと思う。特に前にボールを落とすと、動きがスローモー(笑)でも、手足が長いからなぜか届いちゃう・・・うーん、そういうしくみか・・(苦笑)6.でかいあたしの今までの対戦相手はみな自分よりでかくて、女性でも180くらいあるのは珍しくない。163センチのあたしは、日本では大きいほうだったけど、こっちではちびっこ扱い(涙)なかなかロブで抜けない・・・つらい・・・反対にあたしが前にあがるとだいたいロブをあげられて「アワワ」状態(苦笑)7.どんな人でも、スコートをはいている。ボーンレスハムのような人でも、白髪まじりの人でもスコートはいている率95%。(たかっ)それ、日本じゃマナー違反です!と言いたくなる・・・あはは。ちなみにプロでよく見るノーブラは、あまりみない。(見たくない←心の声)8.日焼けを気にしないみんなの腕や顔を見ると、しみだらけ・・・・(未来のあたしだわ・・いや・・もう既に??)その割には、みんなど派手に腕や足をだして、化粧も日焼け止めもそんなに塗っていない。日本の、長袖、長ズボン、手袋、サンバイザー、サングラスをしているおばさま達がなつかしいわ(笑)そんなところかな・・・あたしも言いたい放題言っちゃった・・・ははは。正直言って、渡米してそうそうテニスの試合ができる環境が作れるとは思わなかったし、テニスを通じていろんな人との交流が増えた。いい友人に恵まれて、アメリカの生活にも慣れ、毎日を楽しんでいる。テニスをやっていてよかった・・・とつくづく思う。テニスの神様(そんなのいるんかい?)、ありがとう。周りの友達、ありがとう!また、来期もがんばるぜいー
2004.06.06
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あたしが住んでいる地域はお金持ちが多い。カリフォルニアの平均年収が$40000台っていうのに、近所のお金持ちゾーンの平均年収は$100000超える(1千万以上)という。今日は、友人の中で一番大きい家に住んでいるというウェンディの家に行って来た。それも、テニスの試合でなんだけど・・・(苦笑)どうして、お金持ちの家って高台にあるんだろう・・・・一般市民のあたしとしては、そんなに人を見下ろして暮らしたいのか?とか不便じゃないのか?なんて思ってしまう・・・。そんなあたしは、やっぱりただの一般市民だね。(笑)今日行ったところも、高台にある、しかも、途中にゲートを通るのだひえー自動だよ・・・・「よしぶー、今度自分で来るときは、○○○○を押すと自動で開くから」と暗証番号まで教えてもらった・・・ぐふふ。ちなみにウェンディーの車はピッカピカのBM!そのゲートをしばらく進むと、やっと正門に着いた。そこから家までにきれいな芝生が広がっていて、イギリス製の人形が門番をしている。^^(このスペースは何?)横の道を通ってガレージに車を入れて、降りてみると・・・まず、目の前のひょうたん型のプールがあり、ジャグジーもある!そこを取り囲むように、家とガレージがあるのだ!トイレに行きたいといったら、その取り囲んでいる一部屋に案内してもらった。そこにはビリヤード台が置いてある部屋なのだ!(興奮)そして、隣にあるバスルームは無駄に広い!(笑)ま、うちのバスルームの3,4倍はあるな・・・あれは・・・トイレをすませて、メンバーがいる所に行くと、そこにはテニスコートが広がっている!へたな市民コートよりも広いし、整備もしっかりされている!そしてその横には、またまたお庭が広がっている・・・・は・・・・このでかい敷地を二人だけで使っているなんて・・・3人の子供は、今は別に住んでいると聞いてたので、「あたしもここに住みたいわ!」と言ってみる。すると、「子供の残した荷物でいっぱいなのよ・・・」とさらりとかわされる(笑)うーん、お掃除くらいしてあげるのに・・・なんてね。試合後は、また別な部屋に通してもらった。ここはリビングなんだろう・・・どでかいカウンターキッチンにでかいテレビ・・・は~座っていいのかとちょっと躊躇してしまうほど。ちなみに、この夫婦はとても背が高い。ウェンディーも180センチはありそうだし、だんなのモーリーも190は余裕である。だから、あんなに広い家が必要なんだと、自分を納得させてみる(笑)また、遊びに行こう・・・っと。********************************今日は、最後のシングルだったはずが、相手チームのキャンセルが出たとかで、急遽ダブルスに出ることに・・・あたしが組んだのは、ニコールという女性。試合を何度か見た事があるけど、パワーはあるけどいきあたりばったりのテニスをするって印象。ダブルスやるのも久しぶりなのに、大丈夫かしら・・・と不安だったけど、結果は7-6(7-4)、6-3でストレート勝ち。ストロークはシングル効果が出たのか、かなり思いのまま。(笑)その代わり、サーブ、ボレー、スマッシュとかなーりミスってた・・それでも、あたしとニコールの即席いきあたりばったりペアーはなかなかよかったと思う。でも、ダブルスってコミュケーションが難しい。日本語でも難しいのに、英語になるとなおさら難しい・・・・テニス用語ってどういえばいいのかわからない。かなーりおかしい英語を使ってたみたく、「それ、どういう意味?」と何度も聞かれちゃった。やっぱ、日本語のテニス用語をそのまま言ってもニューアンスが違うみたい。例えば、「相手のボールがあまくなったら」とか、「相手はミスが多いから、普通につなげていても大丈夫」とか「相手はスピンボールをいやがっていて、2,3球つなげたら、無茶してくる」とか・・・ちゃんと伝わったかな・・・でも、相手が理解しようとする気持ちがあるので、それが大きかったかも。途中で、「はい!」(自分が取る)と思わず日本語で言ってしまったけど、ニコールはちゃんとスイッチしてくれた(笑)あたしのほうは、「おいおい、日本語で思わず言っちゃったよ~」なんてひやひやしてました。ははは。うちのチームは12チーム中5位で、今日は3位のチームを破ったそうです。明日もがんばれば、上位狙えるかも・・・ぐふふ。
2004.06.05
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アメリカでは、生で卵は食べちゃだめなんだそうです・・・どうやらサルモネラ菌の問題らしいけど、レストランとかでも、生で出す事は禁止されているとか。あたしは小さい時から、生の卵をしっかりといてお醤油をたらして飲んでいた。これ、うちの家族がずっとやっていたからあたり前だと思っていたけど、これをホテルとか民宿の朝食でやると、友人に気持ち悪がられる。それで、初めて「あれは、うちだけの習慣だったんだ~」とわかったのだ(笑)今でも、冷蔵庫に卵があるとそれをやりたくなってむずむずしてくる。友人の話だと、カラの部分が口に入らなければ大丈夫らしいけど・・・本当のところはどうなんでしょ?最初は、卵焼きもゆで卵もしっかり火を通して食べてたけど、なんだかおいしくなーい。思い切って卵焼きを半熟気味にして食べたけど、大丈夫だった!それからと言うもの、半熟で食べているけどだいたい大丈夫!今日は、テニス後に半熟ゆで卵を作ろうと思っていたら、テレビのフレンチOPENに夢中になり、30分も茹でてしまった・・とほほ。*********************************テニス一口メモアメリカは当たり前だけど、テニス選手の名前は英語読み(笑)日本って、雑誌やテレビでも現地読みしているでしょ?例えば、エナン(ベルギーではHは発音しない)とか・・・。そういえば、「エナンが好きなの~!」と言ったら、通じなかった・・・(汗)「あ、ジャスティン・ヘナンの事ね!」と言われてしまった。決勝まで残ったミスキナも、こっちの放送では「モ(ムに近いモ)スキィナ」と聞こえる。(笑)後は、ロシア系もちゃんと「VA」はヴァと言う。(例)シャラポヴァうーん、世界共通にしてよ!
2004.06.04
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その1:あんまり勝ってほしくない?!昨日の日記に書いてあるけど、今週末、あたしは土曜、日曜と両方試合に出る予定なんだけど、日曜日はMの好意で、あたしがダブルスに出れるようになった話の後日談。Mと直接話をしたら、正直Mはダブルスに出たいけど、あたしがダブルスに出たがっていると聞いて、他にシングルをやる人がいないから・・・と言ってダブルスを譲ってくれたのだ。 でも、あたしはこっちに来てからずっとシングルしかしていないし、段々シングルが楽しくなっている。その上、いまさら女子ダブルスなんてやり方忘れちゃったよ~(笑)今週末はあたしにとって最後の今春リーグ戦だし、全勝して終わりたいから、慣れてきたシングルに出たいとMに言った。Mもシングルよりもダブルスのほうが強いんだし。その後、Mがキャプテンのウェンディーと話をしてくれて、この話終わるはずだったんだけど・・・その後Mからまた電話がきた。どうやら、あたしがシングルに出て、6-0とか6-1とかで勝ってほしくないらしい・・・はぁぁぁぁ????つまり、彼女はあたしがこのまま大差でシングルを勝ち続けていると、上のレベルに上がってしまうため、彼女のチームにいられなくなってしまう事を心配しているって話。だから、一つはダブルスに出て、ちょっと負けてもいいし、競って勝つとかにしてほしい・・・と思っているようだって。はぁぁぁ?そんな話聞いた事がない!今までだって団体戦に出て、勝って喜ばれる事はあっても、負けて喜ばれる事なんて一度だってない!!!(怒)思わず、「あたし、いつだって勝とうと思って試合をしています!」ときっぱり言ってしまった。あたしは、確かにメンバーのうちの一人であって、テニスは上達&楽しみのためにやっているので、チームの損得とかは正直考えた事もない。でも、これってなんか違うんじゃないの?例えば、チームの中から誰かが昇格したら、喜ぶもんじゃないのかな?それに続けと、いい刺激になるもんじゃないのかな?決して、邪魔するような事はしちゃいけないんだとあたしは思う。しかも、あたしにとって今週末が最後なので、ウェンディーは一緒にあたしと組みたいんだって・・・。このウェンディーは、心が広くて本当に優しくていい人なんだ。でも、正直今までもなんとなく、こういう気持ちにはうすうす気づいていたよ・・・やっぱ気のせいじゃなかったんだ(涙)。ウェンディーは、あたしと直接話したいと言って、Mとの電話を切ったようだ・・・。その電話が、今日きた・・・いつものウェンディーとは声が違う・・・(ドキドキ)ウ:「ヨシコは、ダブルスに出たくないから、シングルに出たいって聞いたけど・・・」よ:「そうじゃなくて・・・あたしはシングルにずっと出ていて、Mはダブルスにずっと出ている・・確かにあたしはダブルスで出たかったけど、今は全然ダブルスの練習もしていないから、わざわざ変えなくてもいいんじゃないか?と思う」ウ:「大丈夫よ、Mは土曜日ダブルスで日曜シングルに出て、よしぶは土曜日シングルで、日曜はあたしとダブルスだから」ここで、疑問・・・・Mは土曜日はまだ出るか決めていないと聞いていたのに・・・こうまで言って、あたしをダブルス出したいのか・・と思ったら、なんだかめんどくさくなってしまった・・・。あたしは、確かにダブルスに出たいとは以前に言った。でも、チーム事情(誰もシングルやりたがらない)と自分の状態(シングルしかしていない)を考えたら、あたしがシングルするのが妥当でしょ!と思っていた。でも、ウェンディーはキャプテンなりにいろいろもう決めちゃったんだろう・・・もうあたしは、「Mは土曜日出るとは言ってなかった」なんていう気力もなかったわ。第一、大丈夫の理由もなんだか的外れだわ・・・ははは。「わかった、日曜日がんばろうね!」と言って、電話を切った。その後、Mからどうだった?と心配して電話をもらった。彼女もあたしの返事一つで、シングルやるかダブルスやるかがかかってくるから・・・もう、こうなったら日曜日は気楽にやろう・・・旅行前だから、2日連ちゃんでシングルがきつかったかも・・・あーよかった・・・くらいに思っておこう・・・その2:数日前の日記に書いた「えんしゅんへのUSTA(全米テニス協会)からのペナルティーの件はひとまず一件落着した。「あなたの自己申告(3.5)は不適当のため、3.5および4.0のレベルで今年はプレイできません」と言うのは、どうやら間違えじゃないかという結論になっている。えんしゅんのチームキャプテンのフランクが、ロス地域のチーム・コーディネータのアリにいろいろ説明してくれて、そのアリもこれは間違いだと思うと言って、更に上に聞くという事になっている。フランクは「もう気にしない」と言って、今週末の試合のメンバーに早速えんしゅんを組み入れているし(笑)いやー、よかった、よかった。ふ~(汗)
2004.06.03
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テニスの試合で他のロス・カウンティーに行く時は、みんなで車を乗り合わせて行くんだけど、車の中の話題と言えば「ある特定の人の話(陰口?噂話?)」。今春からチームに参加したあたしは、全然話題に入れない。というか、そういう話は苦手で、入りたくないっていうのが真実。ま、知らない人の話だから、話に入れなくてちょうどいいのだ(笑)あたしのチームは、テニスクラブが母体になっている。そして、そこのテニスクラブのチーム数はあたしが知っているだけでも、5チームある。1チームに15~20人いるとしたら、少なくても75人はいるってわけ。そうなると、話の標的になる人は一人や二人いるもんだ。でも、アメリカ人でも陰口とかするんだな・・・とある意味関心してしまった(偏見か?笑)あたしも会った事がないけど、みんなその人の話をしているから、名前を覚えてしまった・・・その名はCリスティーン。彼女は、4.0のチーム・キャプテンなんだけど、かなりあざとく人集めをしているらしい。人のチームから、上手な人をごっそり持っていくとか、下手な人に対しては、冷たい態度で、話もきかないとか。みんなに違う事を言っているとか・・・etc。そんな事をしているせいで、シーズンが終わる度に人が減っていく。減ると、今まで冷たい態度をしてた人に対する態度がコロッと変わるとか。いるいるそんな人・・・(あたしの周りにはいないけど・・)と黙ってあたしは聞いている。ふふふ。そんなあたしを心配してか、みんな「いい、よしぶ~、おそらく今後Cリスティーンと会うと思うけど、気をつけてね!あなたは狙われるからね!」とアドバイスしてくれる・・・ははは。はーい!気をつけまーす!^^今週末は連絡がないので、試合がないと思って旅行モードになっていたあたし。今日連絡が来て、土曜と日曜の両方に出てほしいとのこと。あ・・・・・いいけど・・・ダルダルモードから戦闘モードに変えなきゃ・・・・(苦笑)なんと前にあたしが言っていた「ダブルスにも出たい!」と意見を聞いたメンバーの一人が、「あたしが代わりにシングルス出るから(彼女はダブルスプレイヤーなのに)、よしぶ~にダブルスをださせてあげて」と直訴してくれたのだ。感激・・・・ウルル・・・(涙)「こんなあたしのわがままがとおっていいのかしら・・・」という思いと「実は、最近シングルの楽しさに目覚めているんだけど・・・」という思いが交差している。しかも、女子ダブルスは最近全然ごぶさたなのだ・・・一応、直訴してくれた女性と話をしたら、やっぱりダブルスに出たいってのを感じた。「もう、少し決める(あたしがどっちに出るか)時間をちょうだい」と言ったけど、心の中は「シングルに出たい」という気持ちに傾いている。来週から2週間旅行するから、今週末が今春最後の試合になるはず。ここまで来たら、シングル全勝したい!そんなわがままをお許しください!
2004.06.02
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つい先日、USTA(全米テニス協会)から、あたしの相方えんしゅんに手紙がきた。どうやら、自己申請したレベルとUSTAの団体春リーグでのレベルが違う事で問題になっているみたい。USTAのレベルは、1.0~7.0からあり、0.5ずつの単位になっている。6.0以上はプロで、トーナメントを回っているレベルなので、もちろん周りにはいない。(笑)2.0以下は、試合に出るレベルじゃないので、これもまた周りにはいない。となると、アマチュアのテニスレベルと言えば、下は2.5、上は4.5ってところなのだ。あたしとえんしゅんの自己申請レベルは、まん中の3.5・・・。これには、いろいろ理由があるのだ・・・・。アメリカに来たばかりのあたし達は、USTAのレベルなんて全然わからなかった。「レベルは?」と聞かれて、「中上級くらいです。」と答えていたのだ。何度か一緒にやった人達に、USTAの団体リーグのチームに誘われてた時に、「レベルは3.5からやろうね」と言われたのだ。正直、彼らもあたし達のレベルを「3.5よりも上」と言うのはわかってたはずだった。そして、あたし達も、仮にも日本の小さな草トーナメントで優勝するくらいの力はあるのに、3.5かよ・・・なんて少なからず思っていた。(笑)どうやら、3.5レベルで勝ち続けると、次は4.0と上がらなきゃいけないらしい。なので、彼らは低いレベルで申請しておいて、長い間自分達のチームにいれるようにという魂胆だったらしい。(これは、同じチームの人から聞いた話)あたしは、3.5のレベルで3.5のリーグを戦っているから、問題はない。けど、えんしゅんは3.5のレベルで4.0のリーグを戦っていて、結果が4勝2敗ってところで、どうやらチェックが入ったらしい。要するに、「あなたは4.0のレベルでやっていけるにも関わらず、3.5という自己申告をしたので、ペナルティーになります」ってこと。文章を読むと、今期は3.5だけでなく、4.0のレベルでも試合ができないですよ・・・みたいな事も書いてあるみたい。この話とってもおかしい。これって、規定レベルの中にそのレベル以上の人がいないかどうかのチェックなんだろうけど、あたしみたく3.5以上の人が3.5リーグにいて、全勝してても問題なし。えんしゅんは自己申告は3.5で、4.0のリーグでやっていて勝っているから問題あり。(これで、3.5にも出ているんだったら問題ありありだけど)今は、えんしゅんのチームキャプテンに相談しているところなんだけど、このままだとUSTA(全米テニス協会)から一年間締め出しってことになる。ちょっと待ってよ~~~こっちだって、来たばっかりでレベルなんて判断できなかったんだってば~~~いきなり、ペナルティーって言われても・・・・とりあえず、キャプテンも今までこんなの聞いた事がない!と言って、チームコーディネイターやらに相談してくれるそう・・・ああ、これで有望なテニスプレイヤーがまた、一人アメリカから消えていく・・・・うぷぷ・・だ~か~ら、プロなんて目指してないんだってばね・・・えんしゅん!
2004.06.01
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