2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全27件 (27件中 1-27件目)
1
え?わ・わ・わ........わたしではありません。かく乱した鬼は...................わたくしの母です。 今日、母と出かけることになっていて、急に母の具合が悪くなり、出かけることをやめて実家に母を送り届け、寝かせて帰ってきたわけです。母は、1年に一度くらい、かく乱を起こす。まあ、元気って言えば元気なので、それでも元気な母に感謝しなくちゃいけませんね。去年は、田舎に遊びに行っていて、インフルエンザにかかり、田舎の叔母の心配をよそにひとりで新幹線に乗って、帰ってきた。無茶なことやるんです。年甲斐もなく..........今日は疲れが出たんだと思いますので、明日になればいつもの元気な母に戻ると信じて帰ってきました。 去年のインフルエンザのときは...........................田舎の叔母から電話をもらい、無理に新幹線に乗り込もうとする母を止められなかったと。東京駅まで迎えに行こうかとも考えたが、車で東京駅なんて行ったことない。電車で行くにも、もう最終の電車になっちゃう。 携帯持ってないし..........。せめて、携帯でも持っていてくれれば、なんとかなるんだけど。 ってなことで、去年のインフルエンザのあと、母を連れて携帯を持たせることにしました。70を過ぎて初めて持つ携帯。小林桂樹の宣伝していた簡単携帯を最初持たせた。ところが、しばらく使っているうちに、もっと可愛い色がいい!と言い始め、じゃあ、メールのできるちょっと機能も付いた携帯にしようと、機種変をした。メールは.....初め、するつもりもなかったみたいだ........が、ひょんなことからメールを教えたら、はまった。今では、メールばかりしていて、私のほかにもたくさんメール友達ができたらしく、母と歩くとチャラチャラメールの音が鳴っている。去年までは、覚える気がない!!と言って携帯を避けていたが、今では携帯のいろいろな機能も使えるようになり、携帯なしでは不便な生活になっているのではないか......と思う。 ところが携帯のメールばかりしているから、急ぎの用事で携帯の電話を鳴らしてもどうやってとるのか忘れてしまったみたいだぁぁぁ~~~!!これ、ほんとの話です。電話に出れないの、母ったら。携帯持たせた.......意味.......な~~い!!!!!
2006.11.29
コメント(2)
我が娘が通う中学校。おもしろい風習がある。学校に持って行くバッグ、スカートの長さ、セーターやコートの着用、チャックを開ける了解、などなど、いわゆる(いでたち)は、鶴の一声.......ならず、先輩の一声なのである。部活動に所属していないものは、どうするのかわからないが、部活動の先輩のお許しが出ないとループタイをはずしてはいけないし、ジャージの襟を開けてはいけないのだ。ループタイですよ、そう、ループタイ..............じいさんがネクタイ締めるのが面倒なので首にひっかけるだけの、あの、ループタイがうちの学校の制服の一部なんです。なぜ?中学生にループタイ???そりゃあ、もう入学式からはずしたい人、ほとんどです。そのループタイが最初に『はずしていいよ』と言われ、Yシャツの第一ボタンも『はずしていいよ』と言われ、ジャージのチャックも『下ろしていいよ』と言われ、いろいろな規制を解かれつつありました。寒くなってきたこの頃ではブレザーの中にセーターを着ることを許され、........でもコートはまだ...........。先日、部活で揃いのジャージ(今後はブジャーと呼びます......こんな正しくない日本語を使いたくないのですが、朱に交わりやすい私はすっかり中学生語に染まり、ブジャーと呼んでます)を購入し、さっそく着用しているのですが........。私にはわからない、このブジャーの規則部活のジャージですよ、普通、部活動の際に着るでしょう。ところが、部活では着ちゃいけないんです。 じゃあ、いつ着るの???? ...........学校の登下校の際........ですって。 え?????? しかも上のみ、下のみの着用はいけない!!!上下で着なくちゃいけない!!!!黒のウィンドブレーカーにズボンの上下。娘の部活だけは、スクールバッグの許しが出てないために、リュックサックを背負って毎日登下校している。 まるで、毎日、登山へGO!!!!である。多感な年頃の女の子、バッグを持てる日を指折り数えている今日この頃です。
2006.11.28
コメント(2)
右手の親指の先が割れた。この季節になると、必ず起こる手荒れ。指の先が割れるともう何もできなくなる。こうなって初めて、ふだん、利き手の親指に力を入れていろいろなことをしているんだと理解する。ダンボールを畳むためについ手に力を入れるがこの、たかが3センチほどの(.......ものさしで測りました)あかぎれのために畳めない。びんのふたが開かない。なんかとっても不自由クリーム塗ったって、またすぐ水仕事するし、外から帰れば手を洗うし。そのうち、かかとも割れてくる。ストッキングを履こうとかかとを入れた瞬間、でんせんする。明らかに水分不足?? 何年後かは、指やかかとのように、顔にヒビが入り、それこそファンディーションが『パリン』と割れて落ちるのではないかとすごく心配してます。
2006.11.27
コメント(0)
うちの主人......自分が美味しいと思ったものや好きだと思ったもの、おもしろかったものなどは、私も美味しい!!好き!!おもしろい!!!!と思う人なのです。美味しいだろうなあ、好きだろうなあ、おもしろいだろうなあ.....と提案してくれるならまだ可愛いもんであるが、思い切り『そうだろ?』と断言されると反発もしたくなる。 DVDで、もうシーズンファイブが出ている24(トゥウェンティー・フォー)のストーリー。私は一話も見たことが無かった。だから、主人がおもしろがる意味もわからなかった。そのうち、主人の『俺がおもしろいから、絶対おまえもおもしろい病』が始まり、定期購読を申し込んでしまい、シーズンワンから集め始めてしまった。本屋さんから『入りましたよ』と電話が入るたびに買いに行き、それでもズンズン積み重ねていくたびに、『おもしろいの??』と半信半疑の私に、『とにかく一話を見てごらん』と夫。でも、そんな暇もないくらいに毎日駆けずり回っているのに、見たいけど時間が........状態。そんな折、2日前にとうとう第一話を見てしまった。 .....おもしろい!!.........次が見たい......昨日などは、早く寝ようと思っていたのに、見てしまった、夜中のDVD鑑賞............。 見る時間がないはずなのに、きっとまた今日も見るだろう。 主人の『きっとお前もおもしろい病』も困ったもんだが、この24.....おもしろくて困ったもんです。
2006.11.26
コメント(2)
年子の姉妹って、仲良いか悪いかのどちらかなのでしょうか。我が家の姉妹........それこそ、小学校の低学年からずっと仲悪くて、いろんな人からloveyoshiさんちのSちゃんとHちゃんって仲悪いわね!とおもむろに言われ続けていた。そろばんの先生からも仲悪姉妹と言われたし、だいたい、下の子のくせしてお姉ちゃんと呼んだことがない。わたしも放っておいた。下手に兄弟喧嘩の仲裁に入って馬鹿を見ることがたくさんあったし、こういう手の兄弟喧嘩って親は知らん顔するのがいいとどこかで聞いてことがある。 それが、最近、急に仲が良い。下の子がいつも上の子のあとを金魚のフンのようにくっ付いて『ねえ、ねえ、Sちゃ~~ん、連弾しようよ』この頃ふたりでピアノの連弾をするようになり、下の子がピアノのおもしろさに目覚めたみたいだ。上の子は来年中学1年で入ってくる下の子を吹奏楽部に入らせるために一生懸命音譜に慣れさせようとしている。話を聞くと、部活動の顧問のT先生が来年の新入部員の青田刈りみたいなものをこっそりしているみたいで、知り合いで新一年生がいたらトレードをするように.......と。妹、弟がいたら、これはもう入るしかない!ばりの脅迫。上の子の顔を見るたびにT先生は『どうだ!妹は入りそうか??』『ん~、なんか、バスケやりたいって言ってました』『バスケは厳しいぞ~!!って言っておけ!』.......良いんですか?T先生、これってあんまりよくないことじゃあ?........まあ、そんなわけで、T先生から妹入部使命感にかられた上の子は地道に音楽の楽しさから入ってるみたいだ。そんなわけで、上の子の策略とも知らずに下の子は、音楽ってたのしいね♪.......と。こんな裏事情を知っててもわたしは知らん顔
2006.11.25
コメント(2)
生まれてこのかた.......目に関しては不自由な思いをしたことのなかった私ですが、寄る年波には勝てませぬ。老眼鏡のお世話になり始めまして。学生の頃は、視力2.0だったのでございます。ハイええ、1.5のさらに上の段のありんこみたいな字が読めたのでございます。子供が生まれて、ハイハイをするようになった頃には、足元にまとわりつく我が子を何度踏みつけそうになったことか。そう、近くが見えないんです。でも、それでも不自由はなかったのです。最近ですね、とにかく字がぼやけて見えない。離すと見える。携帯のメールが打てなくなってきた。離すと指が届かない。そんな不自由なさなかにこんなビーズのピアノに挑戦している。これは、娘と一緒に作ろうね!とネットで買ったものだが、お互いの時間がなく、ずっとしまっておいたのだが、先日整理してたら出てきて、作ってみようかな?と始めました。しかし、パールが小さい、しかもずっと同じことの繰り返し作業ですでにため息状態。当の娘は......『あ、あたし、ムリ』のひとこと。まっ!根詰めてやるものじゃないから、老眼鏡かけてボチボチやりますか。老眼鏡も幅の狭いメガネはどうも鼻の上に乗ってるだけのわずらわしい感じなので、先日、遠近両用メガネを作った。遠近たって、近眼ではないから、ほとんどガラスでところどころに遠視用を入れてある。かけっぱなしでいいのだが、そのところどころをチラ見すると、異様によく見える。メガネのレンズのある部分がよく見えるってのも慣れないと、ひどいめまいを起こした状態になる。メガネで見えるようになるのはいいが、めまい状態もまた困る。この年にして初めて味わう目の不自由さ。
2006.11.24
コメント(0)
今日、娘が『すんだい模試』を受けに出かけた。正確には駿河台模擬試験なのだが、そう言えば、わたしが学生の頃からなぜか、すんだい、すんだいと呼ばれていた『駿河台』という文字。昔は駿河台といえば、予備校の名前だったはずが、駿河台大学って埼玉にあるではないか。昔からあったのかな?あったのなら、こんな世間知らずのオババ....いや、オバカさんをお許しくだされ。で、娘が今日受けに行った駿河台模擬試験って予備校主催なんだか大学主催なんだか、わからないが、3ヶ月に一度の割合で受けに行っている。このあいだ中間試験が終わったばかりだが、文句も言わずに早起きして行く娘に『行ける高校に行けばいいんだからそんなに頑張らなくても.........』と、親らしからぬことを言うと『そんなことじゃ、ダメなの!目標は高くもっていないと......。夢はいつも追いかけていないと.....。』........はい、おっしゃるとおりで........わたしは4人子供を持ったが、この3番目の子だけが常に意識を高くもっているのだ。末っ子の小学生は、今日もダンボールを抱えて、町内を探検してくる~~!と、ホームレスと間違えられるなよ~~ばりの心配をしながら1歳違いとは思えないくらいの無邪気さで毎日楽しんでいる。この意識の高い娘は、きっと結婚するときも、相手の男性をいろいろな角度から観察して満点の男でないと結婚しないのではないかとちょっとゾクッとする親らしからぬ私.......。 朝の9時から試験が始まるので、会場の横浜まで車で送っていきました。8時に家を出て、第3京浜に乗るため都筑インターから入り、ETCでスルスルと料金所を通り抜け、三ツ沢で下りた。その横浜会場ってかなり寒いらしく前回、ブルブル震えながら試験をしたというのだ。暖房つけてくれないの?と言ったら、つけなかったと。彼女曰く......空き地のような寒さだと。空き地??? 想像ができませんでした。ドア開けたら空き地なんじゃないの?というジョークにも笑わなくなって緊張していましたね。着く5分前になったら教えて??と言うので、なんで??????と聞いた。お祈りするから~................お・い・の・り?..........................あんた、宗教やってるの????..................横浜を目の前にして、『アラーの神よ~~~!!!』などと助手席で両手をバタバタ上下されても、わたしも......困るんですけどね。そんなに緊張しなくても試験慣れのための模試なんだから............。また、帰りには迎えに行って、午後からの部活に駆け込んでいく予定です。きっとその頃、ダンボール娘は探検の成果でも出ているんでしょうかね。
2006.11.23
コメント(0)
今日の夕飯、ミネストローネスープです。ネタ切れで、ヨネスケの『お宅の晩ご飯』ネタを書いているわけではないですが、このミネストローネは、私の持ちネタレシピの中でも自信作なんです。わたし、正確なミネストローネスープって知らないんです。だから、料理の先生がいたら、怒るかもしれない。でも、いいんです、私流の料理なんだから。これ、手抜きっていやぁぁ、手抜きなんです。だってぇぇぇ、ベースのトマト味は、キャンベルのトマトスープ。濃縮だから水を加えて煮るだけ。野菜は冷蔵庫に残ってるもの。今日は、たまねぎ、にんじん、きゃべつ。風味を出すためにベーコンも少し。そして、手抜きその2は冷凍のミックスビーンズ。白いんげん豆、紅いんげん豆、枝豆の3種類が豊富に入った冷凍豆を使います。時にはセロリも入れますそして、最後に『昆布茶』の粉を入れます。これがミソ。昆布茶を買って昆布茶として飲んだことのない私。昆布茶はダシで使う私。いろんな手抜きグッズで開発したミネストローネ。 実は、子供も主人も誰も飲まない。決してまずいわけではないが、トマトがだめな我が家の面々。そして、今年の夏、盆踊りのときにタッパーに持って行ったら、友達のあねごが絶賛してくれた。うれしかったなあぁぁぁ。自分が美味しいと思ったものを共感してくれる人がいるって、なんかささやかな主婦の喜び? 下の娘はよそったミネストローネを、そのまま箸もつけずに『御馳走様~~』御馳走は............ミネストローネじゃい!!!!
2006.11.22
コメント(5)
毎週、火曜日10時から12時までの午前中、フラを教えてます。横浜教室が4月に開校され、そこにサポートとして行くようになり、今はまかされるようになりました。楽しいです、実に楽しい。みんな真剣に教わろうとして私の言ったこと教えたことを忠実に取り込もうとしてくれている。できなくてもいいんです。どうしたらできるようになるか、それを考えていくのが私の仕事でありそのためのレッスンなのですから、できなくても悩まなくていいのです。私も同じことで悩み、練習した覚えがあります。インストラクターになったとは言え、自分のレッスンもあるので日々、練習の毎日です。フラには基本のステップというものがあって、カホロという最初に踏むステップがある。私はそのカホロのステップに何年泣かされたか。ただ、横にワン・ツー・スリー・ステップと右に2歩動き、またワン・ツー・スリー・ステップと左に2歩動く。それだけのことなのだ。カニさんのように左右に動くのだ。それなのに、ああ、それなのに~~。できなかった。いや、歩くことはできますよ。その、右に2歩、左に2歩動く中に重心、ヒップの動きが加わり、上体を動かさず下半身だけを優雅に揺れるように2歩行って帰ってくるのだ。私はこれに1年以上カホロ地獄に陥って、なかなかうまくできなかったのです。でも、基本ってカホロだけじゃない。カオ、ヘラ、レレ、カラカウア、カヴェル、サイドカホロ、............。これを生徒さんたちに教えていくこと、私自身も磨かなくてはいけない、でも、生徒さんがひとつでもできたときに私は自分ができたとき以上の喜びを感じます。私は、この2時間真剣ですが、生徒さんも真剣。どうしてもクセが取れずに何度も何度も同じところを注意されても食いついてきてうまくなろうとする人もいます。私にはみんなの真剣な気持ちがよく伝わってきて、なんて言うのかな~.......マウンドでピッチャーが投げた球を受け取るキャッチャーのような気持ちでいます。どんな球でも受け取る覚悟でいますし、みんなも一生懸命私に向かって球を投げてくれる。なんか、そんなものが伝わってくるとうれしいものです。ただ、わたし、みんなのほうを向いて動くのでみんなと逆の動きをしなくてはならず、できない、できない、どうしてもできな~~い。逆の動き。私には、言葉をさかさまから読むことくらいに難しい~~。
2006.11.21
コメント(0)
今日は、中間テストの一日目。理科が難しかったらしく帰ってきて、かなり興奮している上の娘。『ママ!!見て、見て!!こんな問題あるぅぅぅ??』.......しょうがねえだろう.......問題は問題なんだから.......やってみたが、すっごい難しかった。それに加え、英語のヒアリングがすごく早くてべらぼうにわからなかったというのだが、とにかく単語を聞き取っていたのでなんとか書けたと興奮していた。一教科一教科にこんなに興奮していても仕方ないのに、興奮している。 でも、そんなことしていても仕方ないから明日の勉強すれば??と言っても、気持ちがおさまらないらしい。ピアノを弾きだした。..........なに、やってるの?......もしもし??午後になり、下の娘が帰ってきたら、下の娘にも今日の試験の話をしている。『ふ~~ん、大変だったね~、へ~、そうなの。』と明らかに適当にあしらっている。そう言えば、まだ低学年の頃は、下の子のほうが先頭をズンズン歩いて行って、上の子がそのあとを半泣きで『待ってぇぇぇぇ~~』と追いかけて行ったのを思い出して、ひとりおかしくなった。下の子は、自分がやりたいといってベネッセから送ってくる英語のヒアリングをしている。ほとんどゲーム感覚でやっていたのに、上の子がよくわからなかった今日のヒアリングの試験をペラペラ説明している。 『え?え~~??あんた、わかるの~~??』上の子も私も.....目が点になってしまった。 知らない間に少しの英語ならわかってたのね。焦ったのは、言うまでもなく上の子。すごくショックみたい。 まあ、まあ、あなたの気持ちもわかるけど、もう済んだことはあきらめて明日に向かって頑張ってね。『こんな問題ないよね??』.........まだ、グチグチ言ってる........奴わかったから~~ ふ~
2006.11.20
コメント(0)
昨日、友人宅で飲み会をした。友人宅は先日新築したばかりで、新築祝い兼忘年会兼......etcの飲み会。で、3階にある屋根裏部屋で飲んだのだが、屋根裏部屋ったって、何畳だろう、広い広い広~~いお部屋。そのお部屋からランドマークタワーが見えた。 .......と言うことは、横浜港の花火大会が見える? .......と言うことは、来年から花火大会会場はここに決まり? 昨日は11時でお開きになりましたが、そのうちのひとり、バイクのレースだとかで今朝は4時に起きて6時半からバイクに乗ってたらしいです。私は......ふと目を覚ますと4時。あ、今ごろあいつはバイクに乗ってると思ったら、時計が止まってて8時でした。8時に起きたのは久しぶりでしたねぇぇぇぇ。でも、かえって今日一日眠いです。ボケ~~っとしてます。さあ、また明日から6時に起きて頑張りましょうかね。
2006.11.19
コメント(3)
先日、車を運転しながら、懐かしのフォークソングのMDを聴いていた。武田鉄矢の『母に捧げるバラード』も入っていて、........あ、これも入ってたんだぁ......と思いながら聴いていた。 あらためて耳に残った歌詞......『働け 働け 働け 鉄矢 働いて働いて働きぬいて 休みたいとか遊びたいとかそんな事おまえいっぺんでも思うてみろそん時は そん時は死ね』........という部分を聞いた瞬間、グッときた。そのとき、ちょうど、自分自身がそんな風に思っていたのだ。なんだか毎日が慌しくて、一日でも良いからゆっくり休みたいとか一日だけ家のことを考えないで遊びたいとか。なんだか、今の自分に言われているような気分だった。もし、私に言われているのだとしたら、しょっちゅう死んでいなければならない。 その歌を聴いてからは、なんだか、毎日は相変わらずだが、気持ち的に楽になったような気がする。
2006.11.17
コメント(2)
毎週木曜日は、8時から9時半まで自分のレッスンで蒲田までフラを習いに行く。毎週、今ごろの時間が緊張と時間との戦いである。子供たちや主人にご飯を用意し、隣家のおじいちゃんにおかずを持って行き、洗濯物を入れて、お風呂を沸かし、......普通の主婦がやることですが、なんか出かけるとなると慌しくなり、それでいてキチンとして出て行きたいので、なんかやり残したことはないかとキョロキョロする。その上、レッスンの復習をしていかないとドンドン遅れてしまうのでMDで音楽をかけながら振りを復習する。うぎゃ~、忘れた~、となると早めに行って、やはり早く行った人に『ここ、どうだったっけ?』と聞く。今、習っている曲は、ケアリーレイシェルの『メレ・ア・カ・プウヴァイ』である。そんなこと書いたって知らないっすよね?失礼しました。ケアリーレイシェルは知ってます??某携帯電話のCMで妻夫木聡さんが空港で気持ち良さそうに聴いてる音楽.......あの曲、夏川りみさんの『涙そうそう』に似ているでしょう?『涙そうそう』に感銘を受けてケアリーが作ったという『カ・ノホナ・ポリ・カイ』と言う曲なんです。彼の歌声は、フラを踊る人にとって憧れのシンガーなのである。そんな素敵な彼の歌声に素敵に踊れないのは、やはり悔しい......ので、必死こいて覚えています。でも、むずかしい、こんな中年に差し掛かって忘れっぽいボケおばさんが普段の生活の中でも子供たちに『ママ~、また忘れてる~』と言われる毎日なのに.........。人間の脳って、どれくらいのキャパシティーがあるのだろう。この曲が終われば、また次の曲。そしてそれが終わればまた次の曲。それでも、覚えることがあるだけまだ緊張感があっていいのだろうか。 こんな時間に打っている私........そう、今日はなんとか夕飯も作り、少し余裕があったのです。それに、今日もレッスンの後、会議の予定が入ってるので、きっと帰ってきたらバタンキューのloveyoshiでしょうから..........。
2006.11.16
コメント(0)
主人が腹膜透析をするようになり、いろいろな生活の変化が生じた。まず、透析液(薬)のストック。これは、一ヶ月に一回、製薬会社から配送される。今日がその日なのだが、ダンボールひとつに透析液が4個入ってる。これが一か月分だから単純計算しても余分を入れて、8~9箱届く。しかし、一日1回で済むならこれでいいが、今は一日3回の交換になってしまったので、この3倍。今日は23箱の予定です。ひえ~~~。運ぶ人も一苦労だ。またそれを納める私も一苦労。力がないとやっていけないのか......。私は一回に1箱しか持てないが、配送のお兄ちゃん(時にはおじちゃんの場合も)は一度に3箱運んでしまう。ひえ~~~。真似して運ぼうとしたが........ムリでした。(真似なんてしなくても(-_-;)) ちょっと準備運動してます。(スタンバイなんてしなくても(-_-;)) 話は変わります。今朝、朝練習にでかける娘と話をしていて、盛り上がった小話........。下の娘が今度、友達とディズニーランドに行くというのだ。それで、上の娘は心配をしている。大丈夫かな?なんか、迷子になりそうだよね、などと話していて、娘が歯を磨き始め、それでもずっと引き続きディズニーランドの話題になっていた。歯を磨きながら『東京ディズニーランド』と言うと『農協ディズニーランド』と聞こえる。そこから、盛り上がってしまった.......。あははは......農協ディズニーランドって、畑の中?きゃはは.......でもさ、ミッキーマウスが本物のネズミだったりして、チューって出てきてさ、腰まげて握手するの?あははは.......ミニーも本物?じゃあ、夫婦のネズミ?プルートやグーフィーは犬?じゃあ、アヒルもいて、プーさんは熊でしょ?ティガーは虎だよ。え、そこまできちゃうと、サファリーパークじゃん!!あはは......アトラクションはなんだろう、..........乳搾りしながら一周まわるの??やっぱ芝スキーだよね?ジェットコースターなんてちゃちなもんじゃなくて、本物のジェットで空飛ぶのよ~..........盛り上がってたら、遅刻する~~と娘は学校に駆け出して行きましたが、残された私は下の娘が起きてくるまでの間、ひとりでいろんなこと想像しながら楽しんでました。※誤解のないように言っておきますが、決して農協関係を馬鹿にしているわけではありません。
2006.11.15
コメント(2)
今日は首が寒かったので何か、巻くものと思い、タオルを巻いたら離せなくなった。私は、高校生のときに、ムチウチをやっているので、首がどうもウィークポイントである。首が寒い!と思ったら、肩がバリバリに凝り、風邪もひきやすくなる。だからそんなときに襟ぐりが大きく開いたTシャツなどを着ていたらテキメンに風邪ウィルスの餌食です。でも、家の中で首を保護するものって.......タオルくらいしかない。スカーフは汚れたら嫌だし、マフラーなんて大げさだし、毛糸類はチクチクするし、やっぱり綿のタオルが一番気持ちがいい。 しかし.........まるで、田舎のカアチャンそのもの。ほつれ髪のまま鏡を見たら、野良仕事から帰ってきた『おっかさん』です。こんなときに首に巻く綿素材の気持ちいいグッズって、やっぱり自分で作るべきなのでしょうかね。ただし、ピンポ~~ンってチャイムが鳴ってもその格好のまま『ハーイ!』ってドアを開けられるようなそんなグッズ、欲しいです。ちなみに、この日記も田舎のカアチャン風お疲れモード中年女が書いてます。
2006.11.14
コメント(4)
うちの娘たちは、どちらもとんでもない言葉で話すときがあり、おまえら、なに人だぁぁ~~???というときがよくある。こんな言葉遣いをする母のほうが問題ですか..........小学生の娘のほうは、語尾がいつもゴニョゴニョゴニョ....と消えていくしゃべり方をするので、そうなのか!そうでないのか!がいつも私のイライラを誘う。で、いつも下の娘としゃべっているときに、私がだんだんヒートアップしてきて、ふと見ると冷めた顔した娘の視線に再びヒートの二乗。結局、話の筋道からずいぶんと離れて、いつもしゃべり方の悪さに尽きてしまう。 でも、相変わらず、毎日、なに言ってんだかわかんない言葉でしゃべりかけてきては、私に聞き返され、『え?』という私の聞き返しに『じゃ、いいわ』って終わっちゃう。それもまた腹立つんですわ。言いかけたら最後まで言えよ~~!!また、彼女、主語・述語がめちゃくちゃなんです。主語がないからなに言ってんだかわかんない。述語が尻切れトンボだから結論が出ない。国語がBってほんと??日本人に生まれたからには、もっと国語力つけようよ~。 でも でも でも~ 中学生の娘のほうは、もっとひどい!! 言葉を省略しすぎる!!!!! あんたはそんなにしゃべりたくないわけ??? まあ、こんそ......は許してあげよう。 ※紺のソックスハイソ......も許容範囲である。 ※ハイソックスしかし、ハイソってハイソサエティーだよね、ふつうは。スクバ........ん?スタバ(コーヒーショップ)みたい。 ※スクールバッグ 先日、『ママ~、ブジャー買うことになったから、よろしく!』 .........えっ??ブラジャー???あんた持ってるじゃん!.......ブジャー???はにゃ~~???????? わたくし、今までそんな単語、聞いた記憶がございません。 ブジャーブジャーブジャーブジャー..........(・・? 『部活のジャージだよ!!!』 『ん、な、もん、省略すな~~~!!!!』 そのうち、『あ』や『い』だけで会話が成り立つのかと思うとぞっとする。
2006.11.13
コメント(0)
娘が愛してやまない作曲家である。 ......ショパン.....2年生のときからピアノを習い始め、つい2ヶ月前にとうとう時間が足りなくてやめてしまったが、何年生のときかな?......ショパンの英雄ポロネーズに出会い、彼女にとっての目標というか自分が生きているうちに絶対完璧に弾きたい曲と決めたらしい。他にも、ショパンのノクターン第20番や幻想即興曲など、極めたいようである。今の彼女は学校で部活をして塾に行き、吹奏楽部のパートでもあるオーボエの個人レッスンもしているので、とてもじゃないが、ピアノのレッスンの時間が足りなくてやめました。やめたといっても、ピアノを今後一切触らないわけではないので、まあ、たまに指が鈍らないように弾けばいいと私は思っていた。んが.........ピアノをやめてから、なんか、よく弾いてるし~~、自分のこづかいでショパンの分厚い楽譜買ってくるし~~、毎日少しずつポロネーズを練習している。そんなもんですかな?プレッシャー(時間や宿題など)から開放された瞬間からのびのびとピアノを楽しんでいる様子。たまに気が向くと主人の食事のときにピアノを弾いてくれる。まるで生演奏の中でディナー?って感じだと主人は言う。なるほど、こういう使い方(?)もいいかも。さて、今日は部活でM先生が来る日。娘はビビりながら学校へ行きました。M先生とは部活の顧問であるT先生とは違って他から教えに来る先生で、いろいろな学校をまわって教えているらしい。たしかに厳しい。M先生が来る日は原則的に休んだらダメなのだ。顧問のT先生が飴をくれて、M先生がムチを振り上げる。そんな感じだ。その先生のおかげで今年の夏に東関東大会に出場できたのはたしかなので、厳しいなりに実力はついていくのも納得する。その東関東大会に出場するときにホール練習があり、手伝いに行ったときのこと、何も知らない一年生の母である私は、ホールのドアを開けた瞬間、『へたくそ!!』『ぜんぜん合ってません!!』『あまりにもできてなくてしゃべりたくもありません』.............etc ................(-_-;)..........ここでいいんでしたよね?........何を怒鳴っているんですか?............誰ですか?あの人..........へた?.........あの子達が?................ 私は呆然として固まってしまっていた。そしたら先輩のお母さんたちが『ああ、初めてだっけ?あれが有名なM先生よ。気にしないで、こっちで座ってて』 .........へ?有名って.......私はその人を初めて見たんです。.......噂も聞いてないから有名なんだか無名なんだかも知りません。...............でも、へた?あの子達が? もうびっくりして声も出ませんでした。しかも、マイクで怒鳴ってるんです。いやはや、私とM先生との最初の出会いは衝撃的でした。まあ、それから娘からもいろいろ話は聞くようになりましたし、夏の合宿では必ず泣かされると聞いていましたので、熱血吹奏楽部のM先生と思ったら、今の時代、貴重な御方だと思います。怖い人が1人はいないと人間ダメです。特に中学生は..............。そんなわけで、娘は今朝、『あ~、今日はM先生だ~』とため息ついてました。つい最近、顧問のT先生には持ち上げられるだけ持ち上げられてたので、たぶん、今日は叩きつけられるだけ叩きつけられていると思います。で、下の娘は誕生日に自転車を約束していた。ブログのおかげで忘れないで買いに行くことができました。午前中に近くのユ○ーに行って自転車をワゴンに乗せて帰ってきたわけですが、帰り道、ふと、歩いている人を見ていたら、着物女性が歩いていた。失礼だが、かんざしの挿し方と言い、髪型と言い、着物の色と言い、『これから、サイコロでも振りに行くんですか??』と聞きたくなるような雰囲気だった。着物は派手な柄にグリーンの地なのだがグリーンも目に付くようなグリーンである。で、よくよく見たら、その女性は羽織袴の坊やの手を引いているではないか。........あっ、七五三ね~~...........と、悟りましたが、でも、お母さん!!それじゃあ、完全にあなたが主役ですよ~~!! 昼下がりのひととき、ショパンを聴きながら友人に頼まれたビーズのラリエットを作っているloveyoshiでした。
2006.11.12
コメント(2)
先日、ビーズの整理をした。今まで、使うたびにいろいろな色のビーズを取り出しては、残ったビーズを混ぜたままにしておいたので、あまりにも自分自身のだらしなさに腹が立ち、3日かけて色別に整理したらすっきりした。でも、その途中、あの小さなビーズたちを一個一個見ては『この色かな?』などと鑑定をしながら分けるので気が狂いそうになりすっきりした以上にイライラもした。 みなさんはどんなことに身体を突き抜けるほどのすっきり感を味わいますか?? 私は他に、冷蔵庫の残りで一食分のおかずができちゃったり、意外とこんな組み合わせで美味しいものが作れます....みたいな、なんだろう、ん~、無駄をせずに自分の工夫が認められちゃったとき。今日一日でやろうと思ってたことがすんなりできたとき。......案外こうして考えると、本当にちょっとしたことで爽快感を味わったり自己嫌悪に陥ったりしてるのだとあらためて感じます。 先日、フラのM先生に『Yちゃんってタフね!』と言われた。そのときは咄嗟に『そんなことないですよ~』なんて謙遜してしまったが、考えてみれば周りの友達からみんなにタフと言われている。そう思ったら、五体満足で生んでくれた母親に感謝ですぅ。普段も病気らしい病気をせずに、毎日ご飯が美味しくってたまりません。M先生~、やっぱ、あたし、タフかもしれません~。 それよりも気になったのは、M先生が言った別の言葉です。『Yちゃん、更年期の体重増加は気をつけないといけないわよ』........え?体重ですか?なんとなく、ほんわかとは更年期の警告を聞いたことはあるが、こうやって先生に言われると、『はい!気をつけます!』と真剣に気をつけようと思った。だって、先生、モデルの経験のあるスタイル超ベリーグッドな女性なんです。追いつくことは到底ムリですが、少しでも目指していようかと思ってるもんで.........。それで、私は現在あんまり気にしないで食べてるんですが、幸いにもBMI値(体重÷身長÷身長)が標準以下なのでまだ余裕があるわい!!と安心して食べたいものを食べてます。ただ、生粋の健康オタクなもので、海藻や野菜はバリバリモグモグ食べますが、あまり揚げ物や焼肉は食べないですね。何かに集中していると昼ご飯を忘れてしまうこともたびたび。3時頃、お腹が空いたなあって思うときはたいていお昼を抜かしたか、忙しくて半分くらいの量しか食べてなかったり。本当はよくないですよね、こんな食べ方。なので、ご飯を気にして3食、食べるようにはなりました。先生曰く、更年期になるとホルモンのバランスが崩れて体重が変化するそうです。わたくし、最近よく怒るようになり、なんとなく更年期のせいにしておりました。この正体のわからない更年期をすっきりと過ごしたいと願いつつ、対処のしようのないものにちょっと不安なloveyoshiでした。昨日亡くなった、はらたいらさんの更年期の本を読んでみたいです。
2006.11.11
コメント(2)
昨日、下の娘の12歳の誕生日でした。ケーキはいつも決まった港北ニュータウンにある『メメ』(左のフリーページにも載せてあります)さんに注文しておいたので、午後から取りに行き、私は娘の誕生日でも自分のレッスンは欠かさないので、レッスン前に全員集合して『おめでとう!!』と盛大にお祝いをしてあげました。 しかし、私には負い目があるんです。 2年前のこの日、娘の誕生日をすっかり忘れてしまっていました。その日は、友人と3人で横浜中華街に遊びに行ったのです。横浜は地元と言いながら、中華街なんて年に1回行くか行かないか.......。だいたい観光地なんてわざわざ行かないです。でも、こうして友人と肉まん食べに行こう!となると抵抗なく行きます。そう言えば、マリンタワーとか、大桟橋なんて行かないですね。で、その日、地方から出てきたわけでもないのに、両手いっぱいに肉まん、あんまん、シュウマイ、餃子などの中華点心を買い上げ、帰ってきたら、下の娘が『今日の夕飯な~~に?』『ん~、餃子とシュウマイ』『中華でお祝い??』『お祝い?????????』 『今日、私の誕生日だよ』.......................................タラ~~~ッ(-_-;)『まさか、ママ!忘れてたわけじゃないよね?』.................タラ~~~ッ(-_-;) 『まっさか~~、忘れるわけないじゃん、ちゃんと用意してるよ。ほら、そろばん行ってきな!』............焦・・・・・・・・あせ~~~っ さあ、車ぶっ飛ばし、メメさんに『ヘルプ、ミー』でケーキを買いに行き、なんとか結果オーライにはなったものの、ほんと、母親失格です。 でも、彼女、すごくあっけらかんとしていて打たれ強くて、そんな性格のせいか、日々、私の度重なる失礼の数々を風のように吹き飛ばしてくれる。おかげで、昨日のお誕生会は、そのあと私が出かけるにもかかわらず、感激してうれしいお誕生日だったようです。ちなみに、プレゼントは自転車が欲しいというので、後日、見に行くということなのですが、これこそ忘れてしまって、本人が『いい加減、買ってよ!!』と怒るまでは、私の脳裏から離れ去るような気がします。
2006.11.10
コメント(2)
先日、友人3人と飲んだとき、『声フェチ』の話題になった。彼女、カイさんの声にメロメロだそうです。カイさんとは.........................................................帆立貝とか、ホッキ貝とか、ミル貝とかのような貝さんではなく..................あったりまえじゃ!!.................甲斐バンドの甲斐よしひろだそうです。 恥ずかしながら、このわたし、甲斐よしひろは知ってますが、声をじっくり聞いたことがないので、今度CDを借りてきてじっくり検討してみようかと思います。←何を???私は個人的に声フェチというより、歌声フェチです。まあ、彼女も甲斐さんの歌を聞いてグッときたわけですから、同じですね。で、今でも衝撃的だったのが(平井 堅)。うわっ、誰?これ、誰?っていう感じでラジオから流れてくる歌声にビビビ~~ンとしびれました。で、最近は(EXILE)。いいじゃん、いいじゃんって感じです。両者はなんとなく対照的な感じですが、共通することは、インスピレーションというか瞬間なんですね。たぶん、そのときの体調とか気分とかによっても違ってくるような気がします。 先日、子供に言われました。『ママ!電話の第一声は、普段のママの声と全然違うね』そう、『もしもし』って声。女性だったらみなさん、1オクターブくらい上がりませんか?こればっかりは、たとえ体調が悪くても、気分が落ち込んでても、数秒前に子供を怒鳴り散らしてても、受話器を握った瞬間に『もしもし~』と言える自分が恐ろしくなります。
2006.11.08
コメント(0)
上の娘の次に待ち構えてる曲です。.......『木星・ジュピター』.........中学生の吹奏楽部でなんというオーケストラのような壮大な曲を演奏するのでしょう。新しい曲に取り掛かるときに毎回先生が部員全員にCDに曲をくださる。娘はそれを聞きながら自分の楽器であるオーボエの指使いをしてみる。リズムが取れないと何回もCDを聞いてはリズムを自分の身体にしみこませていく。オーボエと言う楽器は自分の娘がパートになって始めて知った楽器である。でも、その音色たるものや人を魅了するに十分であります。で、『木星』と言っても、歌手の平原綾香が歌って世間一般に知られたメロディーの部分♪エブリディー♪アイ、リッスン、トゥー、マイ、ハート♪から始まるあの部分........たしか、娘のCDには、206小節から始まる部分でありほんの一部だったのね。でも、弦楽器の入ったオーケストラで奏でるとすごい迫力!吹奏楽部はバイオリンなどの弦楽器はないのでこの弦楽器の部分はクラリネットとフルートで弦のように表現するらしい。すごワザ!すごいよ!絶対、『木星』を演奏するときは聴きに行くからね。なんだか、噂によると、今月18日、K小学校の演奏会のときに『木星』を演奏するらしいじゃない?つい2ヶ月前に同じように地元のS小学校に演奏しに行ったときは『ウルトラマンメドレー』じゃなかったですかい??なんだか、なあぁぁぁぁ~。
2006.11.07
コメント(0)
男性諸君!だったらみんな憧れるだろう、山内一豊の妻。うちの主人も大好きです、彼女!!........っても、会ったことないないのに大好きです。そりゃあ、あんなに亭主をたてて、亭主の出世のために尽くす女性がいたら、男としては、たまらんですよね。で、うちの主人は、実際の妻が.......そうではない。逆も逆。まぎゃくの妻~我慢強いか?って聞かれれば、全然..........。隣のじいちゃんにこう言われた~、ああ言われた~とググチグチこぼし、子供がこんなに言うこと聞かない~~とぼやき、今日、スーパーで変なおばさんがいた~~とこぼし、...........。主人曰く、『オレはお前の愚痴のはけ口か?』..........ハイ、そのようです。........で、亭主をたてるか?って聞かれれば.........。じいちゃんに『パパがこう言ったの!』『パパがこんなことしたのよ!』『パパが~』『パパが~』って全部主人のせい。主人の面目丸つぶし~~~............あたしのせい?.............一豊の妻は亭主の出世のために実家からいただいたお金で馬を買って亭主に差し出したというじゃないですか。私だったら?って聞かれれば.................。実家からいただいたお金は私の管理下の元でしっかり貯金してます。主人の欲しいもの??我慢せいぃぃぃ~~~..............そんなもんでしょ?.......... これじゃあ、主人もひそかに大河ドラマで恋心のひとつでも持ちますわね~。みなさんちは、一豊の妻ですの??
2006.11.06
コメント(0)
もうすぐクリスマスですね。......って、まだか。でも、もうクリスマス用品をチラホラ見かけます。電球のデコレーションを見ると、『ああ、綺麗だな、うちも飾ろうかな?』と思いつつ、これとこれを買ったらいくらになって、ゲゲッ!!綺麗と思われるように飾るにはこれだけかかるのぉ?という商品。そしてそのあと考えるのは、電気代!このふたつが毎年脳裏をかすめると、最近では飾りたいとも思わなくなってしまった。クリスマスは子供たちが楽しみにしているプレゼント。小さい頃は、サンタさんを信じていたので、子供たちの欲しいおもちゃをこっそり調べ上げ、買いに行き、クリスマスイブまで隠しておき、朝起きたときの子供たちの喜ぶ顔に大満足していた。ところがいつからか、サンタさんなんていないんでしょと覚めたことをぬかし始め、私が枕元に置くと信じて疑わない子供らはクリスマスにはずっと起きていて、いつ私がプレゼントを置くか根比べをしていた。そのうちプレゼントがおもちゃでなくなって、自転車などという枕元には到底置けないものになったときに始めて『はい、クリスマスプレゼント!』と言って、............サンタさんは、いなかったです、実はママが今まであなたたちに贈ってました.........モードで、手渡すようになりました。そしたら今度は、さあ、大変!!自分たちの欲しいものをクリスマスと誕生日に振り分けて、値段もいろいろ加味してねだるようになった。先日は、『ねえ、いつまでクリスマスプレゼントって、くれるの??』と聞いてきて、『何で??』と聞き返したら、『だってぇぇぇ、残り何年かによって、欲しいものが変わってくるから~!!』彼女たちは、もうリミットタイムにアクセクして欲しいものを探しているようだ。しかも、ちょっとクリスマスプレゼントにしてはねだりづらいと思った上の子は、下の子に交渉して、『あんたは私より1年多くプレゼントもらえるんだから今年は私と合同ってことにしてよ!!』と頼んでる。たしかに、あなたよりは1年多くもらえるでしょうが、始まりはあなたのほうが1年多いんじゃないのかな???Sちゃん!みなさんのうちは、こんなせこいクリスマスではないでしょう?
2006.11.05
コメント(2)
調べればきっと解決する疑問かな?とは思いますが、昔からずっと『?』と思ってる言葉。それが、『心おきない友達』と言う言葉。何でも話せる、遠慮するような相手ではないということ、心から許しあえる友達。そんな意味合いであろう。でも、そこに心が置けなかったら、許せないだろう、遠慮しちゃうだろう。ってそう思っちゃうのは、へそ曲がりなのかな?同じように疑問に感じる言葉。『舌の根も乾かないうちに』舌の根って、のどのあたりじゃない??ってことはありえないんじゃない??舌の根が乾くことはありえないことだから、舌の根が乾いてから言うことって絶対ありえないんじゃない??じゃあ、そんな言葉を使うなんて意味ないんじゃないか........と。 ときどき、こんな変なことを真剣にじっと考えてる人でもあります、......わたし。
2006.11.04
コメント(0)
昨日もレッスンの後、会議があり帰宅が1時を過ぎていた。会議と言っても、インストラクター若葉マークの私にはたくさん教えていただきたいことが山盛りなのでありがたい会議なのだ。『ハワイアンフラとは何か!』ということを1時間も2時間も話し合ってるわけではない。こういうときはどうしたらいいのか、などという対処の仕方を教えてもらっている。教えてもらいながらもずうずうしく自分の意見もバンバン言っちゃっている。生徒だけでいるときには考えたこともないようなさまざまなことに『へ~』とか『なるほど』とか感心させられている。で、その会議自体、私はとっても楽しいのだが、家で待っている主人はやはり心配らしい。そうだよね、だいたい、家に帰ったのが夜中の2時。私の今までの生活の中で夜中の2時に帰宅なんていうのは、........言うまでもなく飲み会の流れで2次会にカラオケに行った帰り......しかないだろう。しらふで2時に帰るなんて..........。まともに考えれば、インストラクターになったとは言え、主婦の帰宅時間ではない。帰りに車を飛ばして川崎を通り過ぎた頃、携帯が鳴った。パパと表示されている。『もしもし、ごめん、遅くなったの~』『いま、どこ?』『川崎』『早く帰っておいで』『は~い』.......でも、めったに電話なんてしない主人が電話をしてきたということは?????........かなり怒ってるのかな?はにゃ?...........と思いながらとにかく帰った。家に帰って、すぐさま『ごめんね~』と言ったら、『遅くなるなら電話ぐらいしなさい』と。『でも話してる途中で電話しづらくて........。』『心配してたんだぞ』『ごめん、..........心配してくれてたんだ』『あたりまえだろう!!』『.........................』『暴漢にでも遭って、殴られてたら.................と思うと、心配で寝られないよ!』『...............(;一_一)..............................』 もしもし??いまどき、『暴漢』なんてあんまり使わないと思うんですけど。それに、暴漢に遭ったら殴られるだけじゃ済まないと思うんですけど......。で、私がお風呂から出たら、グーグーいびきをかいて爆睡してました。一週間に一度の私の楽しみを寛容にみていてくれる主人にあらためて感謝です。
2006.11.03
コメント(3)
今日、義父の代理で近所の方の四十九日法要に出席した。ここら辺は、昔からの付き合いの流れで『隣組』のグループ(?)があり、冠婚葬祭があれば必ず、家からひとり出席する。今、義父の代がみんな年をとってきてその息子さんが出席したりしているが、うちはだいたい義父の代理は私なのである。70,80歳のじいさん、ばあさんの中ではたしかに若いが、そういう中で『若くてうらやましい』と言われても良い気分にはなれない。みんな靴を脱ぐときに何かにつかまるか座らないと脱げない。立ち上がるときは曲がった腰を一回伸ばして、それから上を見上げて......この動作が私にはわからない......立ち上がる。階段なんて上ろうとしたら手すりにつかまるか、ひどいときは犬が階段を駆け上るように段に手をかけてハイハイしながら上る。そんな方々から見れば、靴は腰をフリフリ脱げるし、立ち上がるときはスカートさえ履いていなければ両足をいっぺんに宙に浮かせ『ハッ!』と言う掛け声とともに立てるし、階段は1段ぬかして上っていける。そりゃあ、若いか........でも、すっかりじいちゃんの代理でいろいろなところに顔を出しているせいか、まわりのじいちゃんばあちゃんは自分らのお友達感覚で接してきてくれる。私の性格ってすぐ馴染んじゃう人.....朱に交われば赤となる.......だから、ふつうの速さ以上に早く年をとってしまいそうです。
2006.11.02
コメント(0)
涙シリーズで申し訳ないです。別に親子喧嘩の続きではありませんし、新たな親子喧嘩でもありませんし、.......更年期症状のひとつでもなさそうです。先日の娘の合唱コンクール、わがクラスが優秀賞をゲットしました。で、わがクラスの担任の笹G(呼び名...ささじぃ)が学級通信に載せた文章、タイトルがやっぱりお前ら最高だ!なのです。笹Gは若い体育の男性教師です。クラスの子は全員苗字ではなく名前で呼ぶ。兄貴のようでいて、でも厳しい。男子が合唱に対して気合いが入ってなければ夕方まで説教をし、子供のことで相談を持ちかければとことん納得がいくまで対応してくれる。学級通信には伴奏をした娘の名前も載っていた。指を冷やさないようにホッカイロをくれたらしい。私にもキーボード打つ指にホッカイロください.......笹G私が朝っぱらからグッと詰まってしまったところは、歌い終わって笹G、涙がこみ上げる。ここまで歌えるようになった、立派に歌う姿を見せてくれた、もう賞なんてどうでもよくなった、誰がなんと言おうと君たちが一番だ、自分が最初に担任を持ったこのクラスを一生忘れないだろ、ありがとう。というくだりだった。その後、学活をするために教室に入ろうとしたら自由曲の伴奏が流れ笹Gのために子供たちがクラスで合唱をしたらしい。自分のためにクラスの子たちが歌を歌ってくれたというのである。もうここら辺を読んでいるとボロボロ涙が止まらなくなってきた。弁当を作り終えて目が真っ赤な母に変な目で見ている娘その1。起きて来ていきなり真っ赤な目をした母が鼻をすすって姿を見てキョトンとしている娘その2。そして、最後の一文、自分のために歌ってくれた合唱。まずい、涙が出る。必死にこらえようと精一杯だった。本当にうれしかった。君たちは夢であり宝です。追伸.....涙は君たちの卒業式までとっておきます。いつも笹Gの学級通信はおもしろくて笑わせてもらってばかりだが、その中にも笹Gの一生懸命さがいつも伝わってくる。まさに青春!!って感じで、こちらまで一緒に、笹Gのクラスのような錯覚を覚えます。私も名前で呼んで~~.....奥さん、アブナイです。このB5版の学級通信NO16は、しばらく水戸黄門の印籠のような効果を私に発揮するであろう。見せ付けられたら5秒で泣けます。
2006.11.01
コメント(2)
全27件 (27件中 1-27件目)
1