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つづき今さらながら、2月末に行った名古屋日帰り旅の完結編。帰りのバス発車まで中途半端に時間あったので、名古屋駅から北へ500mほど歩いて、ノリタケの森に行ってみる。食器で有名なノリタケの本社があり、そのノリタケが運営してる公園。所在地は名古屋市西区則武(のりたけ)・・・、ノリタケって地名だったんですね!赤レンガの建物。ノリタケのイメージにふさわしい、洋風のオシャレな所♪反対側から。夕日に照らされる赤レンガ☆〃煙突広場。計6本の煙突、でかくて4本しか写真おさまらなかった^^;煙突の下は窯になってる。窯からつづく壁の白丸は、白い陶磁器のお皿^o^窯壁アップ。このアングル、西日がまぶしいww名古屋を出発して1時間ちょい、パーキングエリアでバスの写真を撮る。ここがどこかというと・・・。滋賀の甲南、もう関西まで戻ってきてる^^電車だと滋賀~愛知間は各駅停車区間が長く、遠く感じるけど、バスだと意外と近い。高速バスの利点は、安さというのが1番だけど、車のない私にとっては、パーキングエリアに立ち寄ったりするのが、新鮮に感じて楽しかった♪
2016.03.30
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つづき星のブランコを渡った後、展望スポットに立ち寄る。手前に星のブランコを見下ろしながら、奥に街並みの見えるながめ。大阪近郊の標高500mに満たない山は、照葉樹が多いのが一般的だけど、ここは落葉樹が非常に多い!なので、この時期は少々さみしいハゲ山景色^^;奥にうっすら写ってるのは、大阪府交野市・枚方市・島本町~京都府八幡市・大山崎町付近の街並み。左奥のなだらかな低山は天王山(秀吉が明智光秀を破った山)、右のさらに低い山は男山(石清水八幡宮のある山)。枚方方面のながめ。背後にいろんな山がかさなってますが、正面の最も高い部分は、京都の愛宕山(標高924m)の頭が見えてる^^京都方面のながめ。八幡の街並みと男山が見え、右奥にうっすら京都市内の市街地も見える。このあと「つつじの小路」と「さえずりの路」を歩いて戻る途中、星のブランコの全景が横方向からよく見えるスポットが。向こうに街並みと山並みもチラ見え^^ピトンの小屋まで戻り、ここからは来た時と同じ道を通って駐輪場へ。その途中で撮影したこぶし。花アップ。満開♪♪
2016.03.28
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交野の記事の最終回が残ってるけど、その前に近所の花と私の近況を。ソメイヨシノは場所によって、開花の進んでる所とサッパリな所があり、咲き進んできた所はこんな感じ。花アップ。今年は河津桜やおかめ桜など、ピンクの濃い桜を見てきたせいか、ソメイヨシノがやけに渋く大人っぽく見える☆〃咲きはじめた久留米つつじ。この種類は咲きはじめだけど、霧島つつじは冬から咲いてて、もう満開通り越してひからびてる(爆)暖冬の影響からか、今年は桜以上につつじが早い気がする。。。満開のハナニラ。先日の交野サイクリング&ハイキングの翌々日、珍しく39度の熱出しまして。発熱するなんて、32歳の時に水ぼうそうになって以来!と思ってたら、まもなく吐き気がきて、その日はトイレの住人に-_-;でも、まったくカゼの症状がなく、それはそれはキレイな、ミルクのように白いウ○コが出た@o@あ、ミルクは美化しすぎました、実際は便器と同じ色だったから、オフホワイト?アイボリホワイト?ってそんな詳細な描写いらんて?ww結論をいうと、ロタウイルス感染症でした。通常は子どもの病気で、1歳前後の乳幼児がよく患う胃腸炎とか^^;い、い、いっさい!?水ぼうそうの時よりも若返ってる(・∀・)そんなわけで、昨日までブログ訪問はお休みしてましたが、今日からボチボチ再開。熱は昨日下がり、吐き気もおさまって、今は単なる胃もたれ程度まで回復してます^^桜満開の時はお花見行きたいので、見頃になる前の感染でよかった♪
2016.03.26
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つづきほしだ園地は大阪市大植物園から1kmちょい南にある。星田というのは地名なんですが、交野市は七夕伝説発祥の地とも星の町ともいわれ、こんな川が流れてる。天野川(あまのがわ)^o^駐輪場にチャリ置いて、しばらく天野川沿いの遊歩道を歩いていくと、ピトンの小屋という案内所到着。その向かいにクライミングウォール。登ってる人が1人、小さく写ってますが、けっこうな高さ&すごい傾斜!星のブランコに行く道はいくつかあるけど、この近くから「ぼうけんの路」に入ると、急だけど距離が短くて早道。急といっても実際それほどでもなく、よく整備された歩きやすい丸太階段で、20分後には・・・。目の前に星のブランコ登場~\(^o^)/ワーイさっそく渡ってみる。高さ50m・長さ280mの立派な吊り橋で、揺れはたいしたことなくて、たとえが不適切かもですが、地震の震度2~3程度の揺れ方。ペット可の園地なので、ワンコも人と一緒に渡ってたけど、チワワが途中で怖くなったのか固まってて、飼い主さんに抱きかかえられてた^^;さっきは逆光だったから、渡りきったとこで1枚と、反対側から星のブランコの全景1枚。パステルブルーに白い雲、いい天気♪つづく
2016.03.24
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大阪北東部の交野市にある、大阪市大植物園に行ってきた。大阪市大なのに交野市、ということはさておき、大阪の北東部京阪エリアと北西部阪急エリアは、相互のアクセスがよろしくない。北西の我が家から交野に行く場合、鉄道を使うと3社乗りかえが必要で、費用がかさむうえに遠回りになり、1社で済む所までチャリで行っても遠回りになり、全行程道路を使うとあっち曲がったりこっち曲がったり><でも、摂津市までなにわ自転車道(神崎川沿いのサイクリングロード)を通ると、その間はスピード出してスイスイ快走&時間短縮できて、目的地までチャリで2時間かからなかった♪ちなみに、通常の道路だけ使って行くと、3時間ぐらいかかる(汗)今回植物園を訪れたのは、この花がお目当て。カタクリ~\(^o^)/ナマで見たのは生まれてはじめて!はるばるチャリこいで行ったかいあった♪桜も・・・ソメイヨシノはまだだけど、近畿豆桜が満開。花アップ。小粒の花が下向きにつく^^近畿豆桜の花言葉は「節約」だそうで、ケチな私にピッタリww風にたなびく山吹。花アップ。コバノミツバつつじも。春っすねぇ♪事務所の前で咲いてたクンシラン。お花見はここまで。次は植物園からほど近い、ほしだ園地(星のブランコという吊り橋のあるハイキングスポット)へ。つづく
2016.03.21
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つづき細い道をプチダウンヒルして、川尻地区から余野地区へ。余野は豊能町東地区の中心街で、町役場や小学校・中学校や個人商店などが建ち、コンビニも1軒ある^^コンビニの敷地は広く、椅子とテーブルの並べられた屋外休憩スペースもあり、そこでお昼してたら、だんだん寒くなってきた(爆)動いてないと寒いので、食う物食ったらソソクサ出発、石仏めぐり再開。余野交差点を東へ、細い道を南へ、再びのどかな風景が広がる。田園の中にポツンとたたずむ、余野十三仏。キレイな花が供えられてた♪室町時代後期の永禄7年(1564年)作、十三仏という名称ですが、最上段に三尊+下2段に17体の立像=計20体おられる^^余野交差点まで戻り、国道423号線を少しだけ北へ進み、切畑口交差点で右折して109号線へ。切畑地区は東西にやや広いので、西のほうだけめぐることに。野草のすきまから田園風景をのぞむ。名前わからない白いこまかい花とオオイヌノフグリが咲いてた。道標の整ってた川尻地区と異なり、こちらの地区は石仏の所在地がわかりにくく、細い坂道に入って右往左往^^;ようやく見つけた、切畑西野多尊石仏。最上段に阿弥陀三尊、下4段に15体の坐像、安土桃山時代の天正3年(1575年)作。109号線まで戻り、数100m東へ進むと、法性寺というお寺がある。このあたりにも石仏があるはずなのだけど、調査不足で詳細がわからず、お寺の境内にあるのかな?石段の先の山門。山門をくぐると、正面に古民家風(?)本堂。整然と手入れの行き届いた空間に、趣あるおごそかな建造物。帰ってから調べてわかったけど、こちらのお寺さんの本堂奥に墓地があり、その入口に地蔵石仏があったらしい。その時は発見できず、かわりにこんな貴重なものを見つけた。石仏じゃなくて石風呂、鎌倉時代のものだそうで、指定文化財^^この時期にこのエリアのサイクリングははじめて。大阪市の最高気温16度の日の午後、豊能町の電光掲示板には「現在の気温9度」という表示が@o@時間に余裕があれば、京都の亀岡まで行きたかったけど、あまりにも風が冷たくて、まっすぐ帰ることに。来た道をピストンで戻ると、池田市北部の久安寺を通過したあたりから、一気に風がぬるくなった!帰り道に見つけた、名前わからない黄色い花。道路の端っこのミゾから生えてて、満開だった^o^
2016.03.19
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三寒四温の寒の日が去りつつあり、天気も晴れたタイミングで、今年初のヒルクライムサイクリング決行。行き先は豊能町、大阪で2番目に北にある自治体で、山をへだてて東地区と西地区があり、町外に出ないと東西行き来できない地形の町。西地区は新興住宅地(鉄道あり)で、標高は300m未満。東地区は標高300~600mの山里(鉄道なし)で、南に箕面市と茨木市、北に京都府亀岡市と接しており、今回私が行ったのはこちらの東地区。海抜1mの自宅からMTBで出発、国道176号線をひたすら北上し、池田市の木部町交差点で国道423号線へ、そのまま国道沿いに北上すると、箕面市の止々呂美地区を通過して、豊能町の川尻地区に入る。国道から撮影した田園風景。石垣でできた棚田がすばらしい*^^*この時点の標高は約300m。豊能町は古い石仏の多い町で、今回のサイクリングは石仏めぐりサイクリング。国道423号線から4号線に入り、さらに細い道に入り、さっそく石仏めぐり開始。細道を上りながら撮影した棚田。焼畑(?)の煙がモクモク、ステキな風景♪山里の気温は市街地よりも低く、急な坂を上ってると、体は寒さを感じないけど、明らかに風が冷たい。しかも天気が、自宅を出た時は晴れてたのに、上を見ると空が白く、前を見ても遠景が白っぽく、ちょっとした霧発生?最初に見つけた石仏、川尻打越阿弥陀三尊石仏。中央に大きな阿弥陀如来、左右に小さな観音菩薩と勢至菩薩。正平7年(1352年)作、といっても昔すぎてピンとこないけど、なんと南北朝時代の石仏@o@いったん4号線まで戻り、少しだけ北へ進み、再び細い道に入る。まもなく石仏発見、川尻中の谷多尊石仏。最上段に阿弥陀三尊立像、下3段に16体の地蔵坐像、安土桃山時代の天正元年(1573年)作。石の形が独特でおもしろい^^引きつづき細い道を進む。高度を上げていくと、こんな美しい景色が見放題。棚田・棚田・棚田・・・∞めっちゃ絶景^o^写真わかりにくいけど、山がうっすら白い霧に包まれて、それがまた幻想的だった☆〃細い道をさらに進むと、川尻北の谷不動明王板碑。少しななめの石に浅彫りで、少しななめの姿で立つ不動明王、天正16年(1588年)作。このあたりの標高は約450m。ほど近い所(不動明王から距離にして100mぐらい?)に、川尻北の谷多尊石仏・双体地蔵。多尊石仏は天正8年(1580年)作、最上段中央に阿弥陀如来、左右に観音菩薩と地蔵菩薩、その横に2体と下3段に17体の円頂合掌像、五輪塔が3基^^双体地蔵は室町時代後期作。つづく
2016.03.16
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つづき先月末の名古屋日帰り旅のつづき、名古屋港に保存されてる南極観測船の続編。観測隊員の寝室。上は4人部屋、下は2人部屋。洗濯物が干してあったり、マネキンがコーヒー飲んでたり^^部屋があるのはスペシャルで、がっしりした2段ベッドもスペシャルで、一般乗組員のベッドはこちら。所せましと並ぶ3段ベッド。フェリーの客室にたとえると、観測隊員は1等デラックス・2等デラックスで、一般乗組員はツーリスト(最も安いザコ寝のやつ)みたいな?もちろん私が船旅する時は、いつもツーリストでザコ寝^▽^地下から2階まで上がると、飛行甲板に海上自衛隊のヘリ。背後の白い建物は、名古屋港ポートビル。斬新な形@o@2階から最上階の3階に上がると、ブリッジといわれる操舵室。船を操縦したり、船内各所に指令を出したりする所。ちがう角度から。操舵装置やレーダーや監視用モニターなど、いろんな装置類があって、ここが船の中枢部!船の上から海をながめる。ブルーの半円形の橋は、歩行者専用のポートブリッジ。その奥に伊勢湾が見える^o^ポートブリッジの先に名古屋港水族館があるけど、いい時間になってきたので、下船してまっすぐ駅に戻り、地下鉄で名古屋駅まで移動。つづく
2016.03.13
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近所のマンションの白もくれん。純白がいっぱい♪まだつぼみも多いけど、白もくれんってすぐ茶色くなるし、風雨で散ったりするから、早めに撮っておいた^^;満開の沈丁花。いい香り全開^o^ぼけの八重咲き。ばらのようにエレガント☆〃八重の花を見ると、ぼけがバラ科なのがうなづける^^ツルニチニチ草。じつは先月から咲いてたwユキヤナギ。まだ3~4分咲きだけど、只今花の数増殖中~^▽^
2016.03.11
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つづき先月も昨年クリスマス前も行った長居植物園は、長居公園の中にあって、せっかくなので今回も入園することに。青空と菜の花とヤシの木。ビタミンカラーとスカイブルーのコントラストが鮮やか☆〃紅白のクリスマスローズ。ちょっと下向いてるけど、花がいっぱい^o^ミツマタとアセビ。どちらも万葉集に登場する花だそうで、「万葉のみち」という小道で咲いてた^^ビニールハウスで「早春の草花展」が開催されてたので、中に入ってみる。入口にルピナス、早春の花ちゃうやんww奥へ進むと、色とりどりの寄せ植えがたくさん展示されてた。そのうちの1つがこちら。カラーの花も早春ちゃうやんwwでも、キレイ♪晩春の花も咲きつつ、ちゃんと早春らしい花も。坐禅草、ブロ友さんのブログでは見たことあったけど、ナマで見たのははじめて!
2016.03.09
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おとついから最高気温20度台の日がつづき、春の陽気に誘われて、長居公園でお花見してきた。まずは河津桜。ソメイヨシノよりもピンクが濃い、パステルカラーの桜。花アップ。わーい、満開~\(^o^)/次はおかめ桜。横方向に枝が広がって伸びない、省スペースな桜^^花アップ。びっしり~♪♪河津桜よりも花が小さく、鮮やかなパステルピンクに中心部だけビビットカラー入り。最後は寒緋桜。ピンクが非常に濃い、ビビットカラーの桜。花アップ。半開きの花がブランブラン、ツリガネ状にぶらさがるように咲く^▽^河津桜は少し葉っぱ生えかけてたから、この暖かさで葉桜化するかも?おかめ桜は8分咲きぐらいだったから、これからしばらく見頃かも。寒緋桜はもともと密集する咲き方ではない桜なので、何分咲きなのか判別できなかった^^;つづく
2016.03.07
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つづき名古屋港ふじの広場にて。真ん中の2匹はタロ・ジロの像、右の4枚羽は南極観測船ふじのプロペラとプロペラ軸、左奥に南極観測船ふじ^^船と車両の2ショット。車両は中型雪上車、南極大陸で約20年間使用されていた。南極観測船ふじの全景。1965年から18年間、南極観測の砕氷船として活躍してた船。船内は当時のまま保存されており、見学も写真撮影もOK!さっそく中に入ってみる。1階に食堂、奥に調理室がある。食堂を出て、調理室横の通路。右壁にあるソロバン巨大化したようなやつ(?)は、食料などの荷物を運ぶホイールコンベヤー。順路に従って地下に下りると、医務室に理容室に、生活感と昭和の香り漂う設備満載。設備は当時のままですが、人はマネキンです、保存されたミイラではありません(爆)それにしてもリアルなマネキン^▽^;つづく
2016.03.05
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つづき名古屋城をあとにして、市役所前から伝馬町まで地下鉄移動。熱田神宮の正門。大きな木製の鳥居をくぐると、めっちゃ広い境内に入り、膨大な数の摂社や末社をまつりながら、500mはある長い参道の先に、拝殿と本殿がある。まっすぐ奥まで歩いて、まずは拝殿へ。神職の方と工事現場の方、立ち話中?真ん前で工事してて、重機が入らないように撮影したけど、どうしても三角コーンは入ってしまう^^;ちがう角度から。ここからだと木柵に隠れて、三角コーンが目立たない^▽^拝殿の奥に本殿。ご祭神は熱田大神、約1900年前から鎮座されてます。ならずの梅と神楽殿。咲きほこる梅は、ただの梅じゃなかった!江戸時代模写の享禄古図(室町時代を描いた図)にも登場する古木で、花は咲くが実はならない奇木@o@参道を少し戻ったとこに、樹齢約1000年のクスの巨木。でかっ!太っ!お見事っ!右の客殿が小さく見える^^;もう少し戻って、西に入ったとこに南新池。ザーッと見てまわったけど、とにかくスケールの大きな神社で、見ごたえも歩きごたえもあった♪西門から出て、次は神宮西駅から地下鉄で名古屋港へ。つづく
2016.03.02
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