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つづき塔の滝。瑞龍門から先は聖域のため、滝つぼに入って遊ぶ人いないから、静かで神秘的*^^*しばらく歩いていくと、観音堂と赤い鳥居。鳥居の奥に進むと、いよいよお寺の境内らしくなってくる。七宝瀧寺は真言宗犬鳴派大本山で、修験道の道場。身代り不動明王。めっちゃ大きなブロンズ像!赤くない鳥居をくぐって階段を上り、本堂を通って行者の滝をめざす。鳥居奥の階段右手前にお地蔵さん、まさに神仏習合^o^赤いお堂の向こうに行者の滝。この滝は修行の場で、体験修行(要事前連絡)することもできる。体験してないけど^^;行者の滝と行者くぐり岩。行者くぐり岩の上におられるのは役行者像。本堂を振り返る。山の中の斜面に建ってます^^来た道を引き返す時、さっき子ども達が遊んでた両界の滝付近は、さらに人が増えて、滝つぼが芋洗い状態になってたww熊取駅までチャリこいで戻り、JRで輪行して帰った。
2016.08.31
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つづき犬鳴山は大阪府泉佐野市と和歌山県紀の川市の府県境近くの大阪側、犬鳴渓谷一帯の総称でもあり、そこにある修験道の霊場・七宝瀧寺の山号でもある。駐車場にチャリ置いて、温泉街の舗装路を抜けて、参道の入口へ。神聖な雰囲気、静かであれば^^;夏休み後半シーズン、子連れの行楽客が多く、めっちゃにぎやかだったけどww川沿いに石畳の山道がつづく。しばらく歩いていくと、大小の滝がいっぱい見えてくる。両界の滝の下を流れ落ちる滝。子ども達が水遊び中^o^両界の滝。マイナスイオンたっぷり~。両界の滝の上を流れる滝と木橋。ステキな風景♪さっきよりも小さな子が、滝つぼに飛びこんで遊んでた^^もう少し歩いていくと、瑞龍門。瑞龍門をくぐると、雰囲気が一変する。一気に静かになり、ここから先は聖域らしい空気感☆〃犬鳴川と赤い橋。神仏習合の集大成のような(?)所で、沿道に神社のたくさん建つ地道を歩いて、お寺の本堂をめざす。つづく
2016.08.29
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タイトルですが、「ばんかのこう」ですね。ずっと「ばんかのそうろう」と思ってて、そのように打って変換したら、「晩夏の早漏」と出てきた(爆)近所で咲いてる珍しいひまわり。普通のひまわりも。青空の下で元気いっぱい^o^白ゆり。濡れてるのは雨ではなく、水まいた直後らしい。ノウゼンカズラとパンパスグラス。この夏は梅雨明け以降、毎日こんな天気の猛暑日・熱帯夜^▽^;まるで気温と天気が固定されたかのように。。。台風10号が近づいてるので、じきにこちらも天気崩れそうですが、今年は台風の位置がおかしく、西日本はアラビアンナイトのような(?)高温少雨の夏だった。おかげで今年はまだ、部屋にカビもキノコも生えてない(爆)
2016.08.26
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つづき細い国道(南側の170号線)を西へ進んで、貝塚市から熊取町へ。道幅のわりに交通量めっちゃ多くて、郡部とは思えぬ渋滞っぷり@o@チャリ1台通るスペースもなく、車と同じ列に並ぶしかなく、炎天下で渋滞を満喫(爆)重要文化財の中家住宅。江戸時代の豪農の邸宅、無料で見学できる。表門をくぐると。ちょっと変わった色の、立派なかやぶき民家がドーン!向かって右に広々したお庭があり、別棟の客殿や郷蔵などが建ち、門が複数あり、まさに豪邸\(^o^)/主屋の中。喰違三間取りという、南泉州~和歌山に多い形式の平屋。再び外に出て、ちがう角度からながめる。横から見ると、めっちゃ長広い!!中家住宅をあとにして、次は62号線をひたすら南下して、熊取町から泉佐野市の山間部へ。景勝地で温泉地で霊場の犬鳴山を目指す。猛暑日のヒルクライム、こんな風景をながめながら。ステキな景色♪上は土丸地区、下は大木地区で撮影。大木地区の農村景観は大阪で唯一、重要文化的景観に指定されてる。つづく
2016.08.24
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さっそく新しいミニ号輪行して、貝塚市(岸和田市の南となり)の和泉橋本駅からチャリこいで、水間寺へ。西暦744年に開山された、天台宗別格本山のお寺。JRの駅からチャリこいだけど、水間鉄道というローカル線の終点・水間観音駅。古刹の最寄駅にふさわしい、雰囲気あるステキな駅*^^*本堂と三重塔とサイクリスト。写真うつってるだけでも3人、ロードバイクのライダーさんがいっぱい来てた^o^本堂と三重塔、ちがう角度から。立派な建造物♪本堂の裏手に、こんなパワースポットの滝があるらしい。案内板に従って、見に行ってみると。この奥から滝が流れて・・・ないやん(爆)滝つぼには水があるけど、滝に水がない^▽^;水間寺をあとにして、国道を東へ500~600mほど行くと、路地入ったとこに孝恩寺。小じんまりしたお寺ながら、こちらの釘無堂(観音堂)は国宝!鎌倉時代築、釘を1本も使わずに建てられている。日本の伝統的な職人技のクオリティーすごい、それを設計した人の頭脳もすごい、とあらためて思う。つづく
2016.08.21
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緑の旧ミニ号を廃棄して、新しく買った20インチ折りたたみ自転車。今度は姫路城のような(?)真っ白^o^今持ってるMTBも白いけど、それも近い将来買いかえるつもりで、次回はMTBをちがう色にする予定。新ミニ号は消費税・送料込で10830円、アマゾンで購入。8000円分のポイント利用したから、2830円の支払いで済んだ^^vそれと廃棄した旧ミニ号は、粗大ゴミ代タダ。ちょうどいい時に「不要な自転車無料引き取り」の業者が現れて、持って行ってもらったのでwこの夏、輪行できるチャリがなかったから、これでまた遠出サイクリングできるのがうれしい♪
2016.08.19
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大阪市内の玉造にある三光神社。真田丸のあった真田山に鎮座する神社。真田丸の説明のコピペ:1614年(慶長19年)の大坂冬の陣において、豊臣方の真田幸村(信繁)が豊臣期大坂城平野口の南に構築した曲輪(出丸)。大河見てないから知らなかったけど、真田丸って場所なんですね!人のあだ名かと思ってた、牛若丸やちびまる子ちゃんのような(爆)牛若丸とちびまる子ちゃん、一緒にするなって?w拝殿。右下に真田丸のキャストの顔出しパネルが^^真田石の上に真田幸村の像。となりに真田の抜け穴。真偽不明の穴で、むしろ徳川勢が戦略上作ったものという説も。国にも府にも史跡指定は受けてないけど、「史蹟・真田の抜け穴跡」という碑が立ってます^▽^次はすぐ近くの心眼寺へ。山号は真田山、扉に真田家の家紋が^^門の前に真田幸村出丸城跡の碑。境内に真田幸村のお墓。真田幸村ゆかりの地は、和歌山の九度山にもあるけど、それは涼しくなってから、高野山町石道と合わせて歩いてみたい。
2016.08.17
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つづき石のエリアの最奥に、インドの磨崖仏。入口からここまでの所要時間2時間強、見ごたえも歩きごたえもあった♪食べ物にたとえると、揚げ物がいっぱい詰めこまれたコッテリ大盛弁当的なww石のエリアをあとにして、次は城のエリアへ。小高い所に建ってるお城まで、モノレールに乗って移動する。帰る時に撮った写真なので、西日がまぶしいですが^^;ドイツのノイシュヴァンシュタイン城をモデルにしたお城、入口に到着。お城の全景は、こちらの記事をクリック!中庭はこんな感じ。まるでおとぎの国のよう♪建物の中は7階建てで、トリックアートの展示場(撮影自由)になっており、目の錯覚を利用したおもしろい作品が多数展示されてる。王座の間。椅子とシャンデリアは本物で、背後のは絵^^もりだくさんな太陽公園をあとにして、姫路の郊外から中心部へ。お口直しに(?)レプリカではないお城を。真っ白い姫路城、青空に映えてめっちゃステキ☆〃前回姫路城に行ったのは、改修直前の2009年。当時撮った写真と見くらべてみる。ぜんぜん色がちがう^o^写真で見ると、アンティーク感ある色も悪くないけど、実際目の前で見ると、やっぱり真っ白いほうがキレイだった!!
2016.08.15
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泡盛は久米島の久米仙が比較的どこでも売ってますが、それ以外で低価格帯の3合瓶(600ml瓶のこと)をならべてみる。左から石垣島の請福、宮古島の菊之露、本島糸満市のまさひろ、ここまでは酒のやまやで購入。右端の南風は沖縄県酒造協同組合(那覇市)から出てる製品、ファミマで売ってた。度数はすべて30度、請福と菊之露とまさひろは、蔵元の名前が製品名になってる。●請福の感想まるで吟醸酒のように、繊細でフルーティな味わい*^^*泡盛らしいクセは少なく、度数のわりにアルコール感も強くなく、飲みやすい。泡盛を飲んだことない人でも、日本酒好きには好まれると思う!口当たりが強くないので、ストレートでも飲める。味のついた飲み物で割ると、泡盛らしさが少々損なわれるため、水割りかロックがオススメ。●菊之露の感想請福とは対照的に力強い味わいで、度数は同じ30度ながら、アルコール感が強い。請福が曲線的で女性的なら、菊之露は直線的で男性的。雑味は少なく、割って飲むとスッキリ飲みやすい^^vアルコールの刺激が強いので、ストレートは不向き。味のついた飲み物で割っても、泡盛らしさがしっかり残ってくれる。水割りはもちろん、紅茶割りやジャスミン茶割り、牛乳割りや豆乳割りもオススメ。●まさひろの感想泡盛の中では、決してクセが強いほうではないけど、クセがないわけでもなく、風味に特徴がある。適度な雑味があって、華やかな香り♪最近はじめて買って、ストレートでテイスティングした後、まだ水割りかロックでしか飲んだことないから、ほかの飲み方については不明。●南風の感想個々の蔵元ではなく、沖縄県酒造協同組合という公的な機関(?)の製品で、大阪のファミマで売ってるし、きっとクセのない泡盛なのだろう。と思ったら、そこそこクセのある泡盛だった^o^開栓後の時間の経過とともに、アンモニアのような香り出現。蒸留酒なので腐るはずがなく、冷蔵庫の中で保管してたんですが、その香りは強くなる一方で^^;濃い味の飲み物で割っても、泡盛らしさもアンモニア臭も残ってくれるwはじめて泡盛を飲む人には、あまりオススメしないけど、泡盛らしい旨味があって、個人的には好き。
2016.08.12
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つづき小ぶりなピラミッドとスフィンクス。スフィンクスの輪郭が丸顔すぎるような、、、しかも福耳、誰かに似てると思ったら、なぜか大仏様のお顔立ちに似てる?^^;ピラミッドのとなりに、400年以上前に秀吉に焼き討ちされて滅びた鶏足寺と、五百羅漢と涅槃仏も。五百羅漢アップ。よく見ると全員顔や格好がちがい、これまたすごい数@o@夜見たら怖そうww鶏足寺の坂を下りていくと、天安門広場。天安門を裏側から間近でながめる。鮮やかな色彩がキレイ☆〃万里長城に韓国の鐘楼。国がちがうwwでも、意外と違和感を感じない^▽^つづく
2016.08.10
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つづき兵馬俑坑の入口。さっそく中に入ってみると。ものすごい数の兵馬俑、これは圧巻@o@それぞれ表情のちがう本物と同サイズのを1000体、わざわざ中国で作って日本に運んできた、というこだわりっぷり。ここが国公立だったら税金の無駄使いだけど、太陽公園は私立で、経営母体はなんと社会福祉法人!広大な敷地の園内に、障害者施設や老人ホームも建っており、石のエリアは知的障害者のスタッフさんが多かった。兵馬俑坑のとなりに、万里長城登城門。ここにも兵馬俑が整列^▽^登城門をくぐると、約2kmつづく万里長城。人がいなくても兵馬俑がいるから、にぎやかそう?万里長城の切れ目から、ミクロネシア連邦ヤップ島の石貨神殿が見える。期待を裏切らない唐突っぷりwwため池にうつる逆さ三角屋根がキレイ♪石貨神殿の間近ショット。なぜか漢字で「財運」とか「賽銭」とか書かれてて、世界各国の硬貨の巨石が、そこらじゅうにゴロゴロ転がってた^▽^つづく
2016.08.08
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友達の車で、姫路の郊外のB級テーマパーク・太陽公園に行ってきた。目的地が近づいてくると、車の中から見えてきた、あれっ?姫路城ちゃうやん?なお城が。ドイツのノイシュヴァンシュタイン城もどき、青空に映えてる^▽^しかもやたらと巨大で、姫路城よりもでかいとか(爆)探偵ナイトスクープでもナニコレ珍百景でも取り上げられたことのある珍スポット。城のエリアと石のエリアがあり、まずは石のエリアからめぐってみる。石のエリアの入口。いろんな国旗が立ってて、世界の石像がゴロゴロ無造作に建ってて、すでにいい感じ♪韓国済州島のトルハルバン。その先にパリの凱旋門。脈絡なく次から次へと現れる、世界の石の名所の数々^o^見ごたえもツッコミどころも満載なので、以降ツッコミながらお届けします~。凱旋門をくぐると、つぶらな瞳の(?)モアイ像。なんか目元がちゃうような^^;モアイ像のとなりに、アステカのチャクモール。左上に別の名所の石造物の後ろ姿、いいケツしてる(爆)乳かと思ったら尻やった(爆)ブリュッセルの小便小僧が大量出現。ツレションしすぎwwつづく
2016.08.05
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万博公園のひまわりフェスタに行ってきた。いろんな種類が植えてあって、全体的には4~5分咲きぐらい。品種によってはまだ咲いてなかったけど、サンリッチオレンジは8割方咲いてた。青空の下で元気に咲くサンリッチオレンジ\(^o^)/ワーイひまわりの黄色がスカイブルーに映えて鮮やか☆〃サンリッチバナナ。バナナ色のミニひまわり*^^*ムーランルージュ。フランス語で「赤い風車」の意。赤いかな?黒っぽく見えるけど?どっちにしてもカッコイイ色!!ひまわりらしくないひまわり1:ビンセントオレンジ。花びらに丸みのあるミニひまわり♪ひまわりらしくないひまわり2:イタリアンホワイト。まるでコスモスのよう@o@〆は青空を背景に、咲きはじめのセーラームーン。やはりひまわりには青空が似合う^o^
2016.08.02
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